【国際】中国 軍事転用技術を調達 ミサイル精度向上図る 米国防副次官
【ワシントン=古森義久】
米国政府は中国の軍事力増強に深刻な懸念を抱き、特に中国軍が長距離ミサイルでの
命中度の高い先制攻撃能力をも増そうとして、ロシアなど外国から各種の兵器とともに、
軍事転用可能な非軍事の汎用の技術や製品を積極的に調達しているという報告を明らかにした。
この報告は米国議会の超党派の政策諮問組織「米中経済安保調査委員会」が十七日に開いた
「中国の軍事近代化」という主題の公聴会でブッシュ政権のベス・マコーミック国防副次官により証言として公表された。
同副次官は、まず中国がアジア地域での政治、経済のパワーを強化するとともに、軍事力も大幅に増強しているとして、
米国としては中国軍に透明性を求めるとともに、その方向、目的、意図などを観察し続けるというブッシュ政権としての基本的立場を明らかにした。
同副次官は「中国はアジア太平洋地域での軍事バランスを自国に有利に変えようという意図の下に、
まず米国からは合法、違法の両方の手段で軍事関連技術を獲得し、ロシアなどの諸外国からは直接の輸出入という形で兵器類を調達している」と説明した。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/20int003.htm
2 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄:2006/03/20(月) 18:41:59 ID:Bhm3TiZ+0
あ (_ , ‐''" ̄  ̄ `''‐、 ゞ, rr〜ヅ´ ミ
あ / ヽ フハ _ ミ
. っ ( i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\ r'⌒ヽ
!! ) ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''Tjフ } ミトー }
( }ノノ _.’- 'ノノ 冫=} ,' ,.‐'" { {い) /
Vヽハj⌒ i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,' ゞ゙ f クァ ―
l. f⌒ヽ.{ ”´-'' " `、 ',〈.、,.. ,.‐'´
i、 i ⌒> l! r, ノ l )__.. -ァ /
i \(( lj , ‐--.ィ ! Y´_ ./ \ \\
`、 こ、. { j i j ゙i゙ { \ \\
ヽ リ \ `_'二. ,' /ノ 丶、,、イ \ \\
3 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 18:43:47 ID:LC8Erkrg0
おれのミサイル性度も高いよ
4 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 18:50:28 ID:pFmKwOoN0
ぐんぐつの音が聞こえますね。
5 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 18:58:44 ID:OFngPQr2O
ふうん。なんか三菱のとかも入ってそうだなぁ。
ところで、オーストラリアとの三ヶ国会談て海洋国家同盟狙い?
そうだったらすげー嬉しいんだけど、テレビじゃ牛肉でライスたんに怒られたことしかやってなかったんだよな。
あれって何しに行ったんだっけ?
6 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 19:08:43 ID:+q3VgBEX0
こういうスレはそのうちキモオタが湧いてきて
兵器のスペックなんぞのウンチクを得意げに書き込むだけの糞スレになるという法則
7 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 19:11:48 ID:obe76zPs0
いいんじゃねーの
近代化された解放軍に、北京政府が倒されることになるんだしw
日米がミサイル防衛でいろいろやってんだから、
中国も対抗措置を取るだろ。
進化とは競争なのさ。
立ち止まっていたら、あっという間に時代遅れさ。
9 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 21:25:30 ID:AagzaKnQ0
多分、慣性誘導装置のジャイロを機械式からレーザー方式に変えたとかいう事
なんでしょうけど、いくらカーナビを日本製の物にしても元が中国の車では
性能が保障出来ないのと同じで、50年代から60年代前半の技術で作られた
旧ソ連製のミサイルや、中国製のロケットではジャイロの性能を発揮できないのでは
ないだろうか?
10 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 21:39:29 ID:CYiRLRAz0
当たると痛い事には変わりは無い
11 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 22:14:59 ID:7iPOj9a50
>>9 「いままでより実用的になった」
それで充分な脅威だ
12 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/03/20(月) 22:17:52 ID:zKqtIJME0
13 :
名無しさん@6周年:2006/03/20(月) 22:18:19 ID:LHJdy+In0
核なら多少の精度は関係ないぜ。
14 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国: