★欠席弁護人に初の出頭命令 最高裁、光市母子殺害事件
・山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪に問われた元少年(25)の弁護人2人が
欠席し最高裁の弁論が開けなかった問題で、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長)は
17日までに、弁護人に対し4月18日の弁論に出頭し、法廷にいることを命じる「出頭
在廷命令」を出した。命令は15日付。
出頭在廷命令は昨年の刑事訴訟法改正でできるようになり、発動されたのは今回が
初めて。弁護人が正当な理由なく従わなければ10万円以下の過料に処することができ、
その場合は裁判所が所属弁護士会か日弁連に処分を請求する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060317-00000179-kyodo-soci ・「無期はほぼキマリでして、7年をそこそこに地上にひょこり芽を出す」「犬がある日
かわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…これは罪でしょうか」『被害者さんの
ことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました』(被告の手紙より)
※元ニューススレ
・【光市・母子惨殺】 「"死刑廃止"思想は自由だが、それで法廷を乱すな」 怒りの遺族、安田弁護士らの処分要請★6
"最高裁が弁論を行うことで1、2審の無期懲役判決が見直される可能性があることから
弁護側が公判先延ばし戦術を取ったとみられる。遺族の本村洋さんは「7年間、裁判を
傍聴してきたが、これほどの屈辱は初めて」と怒りを爆発させた。
最高裁が弁論を開くことで、無期懲役の判決見直しの可能性があった。
安田弁護士は死刑廃止運動の第一人者。
本村さんは「浜田裁判長の任期が5月末だと聞いている。裁判長が代われば判決も変わると
思っての引き延ばしだと思う。死刑反対の思想は自由だが、現実に刑法に死刑は明記されて
いる。遺族としては極刑を望んでいる」。安田弁護士らが「死刑でも遺族の気持ちは癒やされ
ない」と主張していることにも「余計なお世話。死刑の無意味さを訴えるのはいいが、犯罪防止の
ために取り組んでいることはあるのか」と批判した。"
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142517870/ ※前:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142666243/ (★1:03/17 18:20:03)