【Ｗｉｎｎｙ】医師２９１０人の個人情報流出 - 日本ケミファ

医薬品メーカーの日本ケミファは１７日、福岡支店（福岡市博多区）に勤務する大分県担当の営業職員の
個人用パソコンがウイルスに感染し、保管していた顧客情報の一部がファイル交換ソフト「ウィニー」の
ネットワーク上に流出していたと発表した。職員はこのパソコンでウィニーを使っていたという。

流出したのは大分県内の医師２９１０人分の氏名や生年月日など個人情報。昨年１月に流出していたことが
同社の別の従業員の指摘で分かったという。同社は該当する顧客に謝罪するとともに再発防止に取り組むという。

>> MSN-Mainichi 2006/03/17[20:08] <<
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060318k0000m040086000c.html