【文学】三島由紀夫:米滞在の江藤淳に書簡 ノーベル賞も意識?[03/17]
1 :
原子心母φ ★:
うほっ
3 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 03:47:50 ID:NqyMf8xZ0
ソースが長過ぎ
まあノーベル文学賞自体微妙なモノではあるが。
5 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 03:51:07 ID:VaMTeJ/80
三島由紀夫の弟って外務官僚で大使までつとめたんだってね。
三島自身が官僚のレールに乗っかっている人だったからねー
三島の画像、顎に寄生獣がいるみたいだな
8 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 03:57:12 ID:NRqb0idXO
とりあえずしゃぶれよ
9 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 04:02:19 ID:PbU0wIGK0
川端が受賞した後に、「ノーベル賞なんか、やると言われても、僕はいらない」
って言ってたじゃん。
ホモは殺戮さるべし(´∀` )
11 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 04:05:47 ID:JkDep7VC0
毛唐の目を気にするウヨクw
12 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 04:12:44 ID:2Hjzl3DnO
内容うpきぼん
>>1 >ケネディには完全に自己投影している。
なんつーか…
14 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 04:19:21 ID:5Klg/xHSO
>>5 最後は迎賓館館長にまでなった。
美しい星は名作だと思う。SFというより哲学思弁小説だが。
15 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 04:21:32 ID:A4PXq3fp0
「美しい星」はUFOオカルト団体の啓蒙小説だよな、たしか
>>1 補足(略した部分):
江藤は戦後日本を代表する文芸評論家で保守派の論客として活躍した。死後、書籍などはすべて97〜99年
に教授を務めた大正大(東京)に寄贈されたが、その中から今回の書簡が見つかった。
5通の日付は62年11月28日から64年1月28日まで。いずれも封書で、プリンストン大滞在中の江藤
あて。当時、宇宙人を主題にした「美しい星」の英訳刊行に腐心しており、米国にいた江藤を頼みとする心情が
にじみ出ている。
63年3月17日付では、米国の出版社が刊行に難色を示す状況を説明し、「あの作品には愛着がありますの
で、貴兄の御援助が得られれば、これ以上の喜びはありません」と書く。
江藤は作品の要約を出版社へ送るなど尽力した。同4月23日付では「御厚意の程は永く忘れませぬ」と感謝
しているが、刊行は実現しなかった。
一方、「愛国者たる貴兄を失つたら、わが日本民族の将来は暗黒」(64年1月28日付)、「ナショナリス
ト江藤氏よ!」と呼びかけ「同志 三島由紀夫」と記す(63年11月23日付)など、親近感をあらわにして
いる。
また、ケネディ大統領暗殺について「かういふ風に人生の絶頂で死んだケネディは、政治家として実に幸福な
男だと思ひます」(同)としており、自身の壮絶な死を予言しているかのようだ。
書簡5点は、4月に刊行される「決定版 三島由紀夫全集」(新潮社)別巻の月報に収録される。【米本浩二】
>>1 補足(略した部分):
◇欧米の評価に自身の関心
今回発見された三島由紀夫の江藤淳あての書簡5通からは、国内よりも欧米の評価に自身の関心を移していく
作家の姿がリアルに伝わってくる。
1962年11月28日付には「菅原君(新潮社編集者)と二人で、『江藤氏の批評一つでわれわれは報いら
れたから、もうこれ以上何も望まないね』と話し合つたことでした」という文言がある。
当時、江藤は朝日新聞で文芸時評を担当していた。そこで、野心的な小説「美しい星」を好評してくれたこと
へのお礼の言葉である。
同作品は、自分たちが他の天体から来た宇宙人だという意識にとらわれた一家を描いて、核時代に生きる不安
を表現した意欲作。しかし、日本の文壇での評判は芳しくなかった。
同日の手紙に引用しているように「大正型インテリの諷刺だけで五百枚は長すぎる」(河上徹太郎)、「これ
が英米各国に訳されたら反響如何といふ作家的野望のみ感じられて」(平野謙)など、酷評に迎えられた。
それだけに年下の評論家の賛辞はありがたかった。そして、日本的特殊性を超えて普遍性をめざした作品の狙
い通り、海外での評価をあてにしたようだ。
>>1 補足(略した部分):
谷崎潤一郎が死去した65年には、ノーベル文学賞候補とも目されることになる三島にとって、書簡が書かれ
た62〜64年はノーベル賞を意識し始めたと想像される時期だ。
米国での売り込みが難航した「美しい星」の場合、「日本文学紹介にまつはるさまざまな裏話のバカバカしさ
は、いづれ御帰朝を待つて、一夜ゆつくり話し合ひませう」と江藤への親愛を吐露している。しかし、それは果
たして三島の本心だったのか。
三島が江藤の悪口を臆面(おくめん)もなくつづっている書簡も読める。漢学者の安岡正篤あての68年5月
26日付の手紙(新潮社「決定版 三島由紀夫全集」補巻)だ。
「このごろ若手評論家のうちでも、江藤淳の如き、ハーバード大学で突然朱子学の本をよみ、それから狐に憑
(つ)かれた如(ごと)く朱子学とさわぎ廻(まわ)ってゐる醜態を見るにつけ、どうせ朱子学は江藤のような
書斎派の哲学に適当であらうと見切りをつけ……」(江藤の大学名をわざと間違えている)
三島の二面性にとまどってしまうが、三島の専門家にとっては驚くことではないらしい。全集を担当している
新潮社の伊藤暁さんは「まさに融通無碍(ゆうづうむげ)。書簡を丹念に読むと、小説ではうかがえない人間臭
い三島像が見えてきます」と話す。【米本浩二】
19 :
電気ヌコは電気ネズミの夢を視るかニャ :2006/03/17(金) 04:37:44 ID:63T7Mqbo0
ううっ
先生。こんなところで..
20 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 04:53:41 ID:NRqb0idXO
大江健三郎がにやにやしながら↓
ホモは右から左まで全人類の敵。憲法にもそう書いてある。
22 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 05:15:00 ID:x6c0tlje0
昭和六十年、小室直樹は「三島由紀夫が復活する」(「毎日コミュニケーション」)とい
う論を発表した。輪廻転生は七日から七七日の間になされ、三島は、そのなかで「最もつ
ぎの生に託胎する可能性の強い四十九日後を再生の日ときめた」。三島が自衛隊市ヶ谷駐
屯地で自決したのは十一月二十五日であり、その四十九日後とは、三島の誕生日一月十四
日となる。とすると、三島は一九七一年一月一四日に、何者かに再生して復活したことに
なる。だとすれば、三島は何者かにのり移って、どこかで生きていることになる。
23 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 06:54:20 ID:yeIU60up0
1971年1月14日生まれの人が三島の生まれ変わりになるってこと?
>>23 自決したのが前年の十一月だから×
それから、三島の転生は俺だ。
25 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 07:23:47 ID:SpiTeHBH0
>>22 生まれ変わりはともかくとして、三島の再評価って起こる気がする。
自衛隊が死んじゃったってのは本当に当たってるし。
にしても三島も、そこの小室直樹も、頭いいのになんでオカルトっぽい
話に興味もつのかな〜。やっぱ体質は知識を凌駕できないのか?
26 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 07:23:47 ID:DxB0lmpC0
佐藤教授のコメントの最後のケネディの唐突さが凄い。ねこ大好きみたいだ。
27 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 07:26:48 ID:YmaLaBYn0
>>25 『豊穣の海』の影響だろ
まっ、三島に唯識等をひも解いた松山俊太郎が、
いちばん影響が大きかった、ということかな
28 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 07:53:25 ID:4aHVDsbn0
なにはともあれ
ダ ン ヌ ン ツ ィ オ に 夢 中
29 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 08:30:08 ID:p51WPZwL0
つーか江藤淳のほうが昔の人って感じだよな?
30 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 08:50:52 ID:759p2WxW0
痴漢で逮捕されたことを隠蔽していた江藤淳か
31 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 08:55:44 ID:Ik7Pjj6fO
妻子を遺して自殺したホモと、妻に先立たれて自殺したオトコ
32 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 09:00:47 ID:9RrpO7230
小柄で顔の大きい人だよな…。
ところで、小柄な男ってなんでデカイ車乗りたがる?
体のコンプを車で隠すのか?
俺こいつ嫌いだわ
ゲイだと知って更に嫌いになった
34 :
◆lxiuyer5nk :2006/03/17(金) 11:37:33 ID:VHYF5ggu0
江藤淳きめぇwwwww
35 :
◆lxiuyer5nk :2006/03/17(金) 11:41:42 ID:VHYF5ggu0
ミシマって人の画像。
しゃくれの宇宙人みみ付けてるキモオタみてぇwwwww
最近の文学者は自殺しなさすぎ。もっと氏ね。
37 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 12:24:48 ID:x6c0tlje0
>>36 無茶言うなw
まあ、命をかけるほどのもんじゃなくなったんだろうな。ブンガクって市場が。
日本の復古を主張してても家は西洋豪邸だったんだろ
39 :
◆lxiuyer5nk :2006/03/17(金) 12:40:21 ID:VHYF5ggu0
>>38 しかも顔がスタートレックの船長のコスプレwww
40 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 12:41:11 ID:DGfnK4so0
ゲイは西洋風の豪華な家や家具が好きだよ。
美輪、オカマのフラワーアレンジメント家とか
41 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 12:43:21 ID:759p2WxW0
三島の著書を読んだことがあるなら「日本の復古を主張」などという乱暴な要約はできないはずだ
ホモだったことより、徴兵逃れした事実の方がはるかに痛いな>三島
「昨日戦わなかった奴が今日一緒に戦おうと言っても
俺はそんな奴を信じない!」て三島に進言する者が
いたらなあ・・。
43 :
名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 12:52:05 ID:d9/NFOutO
谷崎や川端のように女の足でも眺めてうっとりしてる方が文学者としては完全に上。
三島の愛国とは、あの楯の会の衣装のようなものだ。
実用的でも現実的でもない、たぶんに耽美的だ。
45 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 13:30:43 ID:S62t0LCD0
46 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:06:02 ID:MMR/DEw30
勉強ができるけど、どっかオカシイやつっているじゃん。
ミラーマンエコノミスト植草とか。
この三島って人は妄想筋肉バカだったね。
47 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:17:55 ID:2ODKz2Ex0
三島が江藤淳に対して二枚舌使っているのはショックだな。
陽明学奉じている人間がこんな事するなよ。
このニュースソース、省略された部分の方が価値あるね。
48 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:21:05 ID:v7v6a0+S0
49 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:22:28 ID:sfkdZivA0
華々しい最後を終えた三島。
見事だ。
50 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:23:24 ID:heL6jzXQ0
三島ってホモと思ってたけど
妻子がいたんだよね
本当はどっちなの?
51 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:24:02 ID:FegBgFYO0
愛国もノーベルも自己愛を満たすためのナルシスナルくん
52 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:24:32 ID:U6mc31JZ0
>>1 二人とも、どうしてそんな
写りの悪い写真をもってくるのだ?
54 :
名無しさん@6周年:2006/03/18(土) 14:25:27 ID:+2Vj6qY50
ゲイかつ、ナルシスト。
きんもー。
まさに日本男児!
56 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 10:59:01 ID:OhE7FZs20
死体の腸内に何人もの精液があった件
それウソ。午前10時に家を出た三島にそんな時間はない。
>>57 前日のじゃないの?
いろんな本やサイトで見るから本当と思ってたけど嘘なのかな・・・
だいたい何人もの精子というが、精子に名前でも書いてあるのかと。
デマです。
>>58 そんなの検死調書にありません。
>いろんな本やサイト
してその本のタイトルは?まともな三島関連書籍では載ってない筈。
ネットはソースとして話になりません、
ナチスによるユダヤ人迫害が捏造やら9.11テロも捏造なんとうい奇矯な説まである空間ですし。
>>60 本は確かに胡散臭い本だった(文豪の癖などを面白おかしく書いた本)
デマならそっちの方がいいなー
この話題終了
三島由紀夫は自衛隊の煽動に間違った言葉を使ったから失敗したんだよ。
「敢えて言おう、カスであると!!」「立てよ国民!!」とか言えば
自然とジークユキオ!ジークユキオ!だったのに。
まぁ三島さんって思想部分でも評価なり、論述されることがあるけど
頭の良い物書きが、ちょっと思想家に煽動されて、似非右翼になっちゃったんだろうな。
理想と現実。
俺も、自決はともかく、影響力さえあれば同じことしてたかもな。
三島の自決って三無事件の後だろ。
クーデターなんて無理ってわかってたはずなのに、なんであんなことしたんだろう。
自決を当初から念頭において、自分(ノーベル賞候補)の思想理由による自決で
世論を大きく動かそうと考えたんだろうか。。。
63 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 11:23:51 ID:19KeehFi0
>>62 ナルシシストかつ切腹フェチとしては
老醜を晒す前に華々しく散りたかったから
三島由紀夫の小説は好きだけど 手紙読むかぎり子供っぽいのねw
安岡正篤への手紙で江藤批判を書いたのは 今回発見の手紙の6年後
その間の江藤の仕事ぶりを見てキライになったのかもしれないけど
真面目に取り組んでるなら 朱子学との出会い方に正道も邪道もないよ
こんな次元の低い悪口には 三島の若手に対するコンプレックスを感じるね
最初はマジでクーデターを計画していたんだが(当時は現役だった旧軍出身の自衛隊幹部も接触していた)、
不可能を悟り自決によって世間に問うという形になった。
66 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 11:30:21 ID:19KeehFi0
三島は好き嫌いが激しい人で、吉田健一、福田恒存、黛敏郎、小澤征爾、林房雄など
随分いろいろな友人と絶交しているから、
江藤淳への批判も二枚舌ではなく単なる愛想尽かしと見るべきかもしれない
三島の戦後思潮への批判的態度は自身の「美学」に拠るんだろうが、それでも普遍性がないと思わない。
結局は、時代の流れ(良し悪しは別)に取り残された人間が起こした
他人に迷惑をかけない精神的自爆テロだったのかなぁ。
今生きてたら、立派な保守論壇の長老になってただろうになぁ。
69 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 11:33:21 ID:19KeehFi0
>>68 「長老」などという存在になるぐらいならいっそのこと筆を折って隠棲していたと思う
文句たれつつ芥川の審査員続ける石原は老醜だよなw
>>67 そいでさ、俺は今80歳とか100歳ぐらいの人たちに聞きたいんだよな。
戦前の日本はどうだったんですか、と。
戦後世代が思うほどに、美徳を重んじた、律した国家・国民、政治であったのかと。
当時においても、それは理想でしかなかったのか、現実だったのか。
うちの爺さん婆さん、戦時中で10歳前後だからなぁ。。。ほぼ戦後世代だし。
実際そんなことはない
>>71 三島は戦後民主主義やら平和主義に冷笑的ではあってもことさら戦前を美化したりはしてないよ。
>>72 そうなんだ。
戦前を借りた形じゃなく
三島自身(まぁ右翼に耳打ちされたにせよ)による思想だったんすね。
なんで物書きとして、文字で訴え続けなかったんだろうなぁ。
1970年って言ったら、もう戦後も成熟、高度経済成長に万博前後?
クーデターなんて時代じゃないのにさ。
74 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 11:50:05 ID:19KeehFi0
歳をとるのが怖かったから
三島にとって加齢は重要なテーマw
ではあったが自殺する動機しては弱すぎる。
川端へのあとに残す子供を心配する手紙を見てもね。
76 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 12:15:00 ID:19KeehFi0
>>75 そうか?
「西郷隆盛は五十歳で英雄として死んだし、この間熊本へ行って神風連を調べて感動したことは、
一見青年の暴挙と見られがちなあの乱の指導者の一人で、壮烈な最期を遂げた加屋霽堅が、
私と同年で死んだといふ発見であつた。
私も今なら、英雄たる最終年齢に間に合ふのだ。」
読売を書いた当時は願望だろう、自決に向けて具体的にはなにもなかった。
78 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 12:34:01 ID:19KeehFi0
三島自決の動機を読み解くキーワードは
・老醜への恐怖
・マゾヒズム
・ナルシシズム
・英雄として死ぬことへの熱望
・同性愛
・切腹への偏愛
・腹筋
・天皇
などがある。人が自ら死を選ぶ理由は普通は一つではない。
三島の場合特に、政治的な動機を重視しすぎると死の真相が見えなくなる。
小松左京が三島と一緒に
三島宅の屋根の上で天体観測をした話をしてたな。
80 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 17:09:29 ID:Pf6Q58gz0
三島と森田はデキてたんだろ?
三島が受けだとか・・・
81 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 17:55:04 ID:p05Ttpfp0
三島個人のお人柄がどうであれ、三島が中心になって(異端か・・)生きていた昭和三十年代の
文壇って素敵だな。何せ、文士が一番偉い時代だったんだからな。
82 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 17:58:52 ID:JIWYssmO0
江藤淳ってちゃねらーの先駆けみたいな人だったんだけど、
ちゃねらーは知らんみたいだな。戦後日本のリアリスト保守を始めた人。
まあジャニヲタである俺から言わせてもらえれば
三島先生は隠れお笑い芸人
禁色にもところどころ落ちがある
84 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 22:29:57 ID:AUIOc4xE0
85 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 22:33:07 ID:WwBfvtxk0
>>81 >何せ、文士が一番偉い時代だったんだからな。
それはないだろ。明治以来い世間的には文士は河原乞食と同じ扱いだ。
それを誇りにしてたんだがな。
86 :
名無しさん@6周年:2006/03/19(日) 22:35:56 ID:q90XSMOZ0
なんか三島由紀夫さんの写真が酷すぎるな。写真なんていくらでもあるだろうに。
87 :
名無しさん@6周年:
中身は完全な西洋人だったみたいだなこの人
どういうわけか日本をまとって表現
その解釈がうまかったので人気が出たという感じですな。