【医療】岩手県初の女性救命士誕生 北上[03/15]

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1原子心母φ ★
初の女性救命士誕生 北上
2006年03月14日

 北上市と西和賀町が管内の北上地区消防組合に、2人の女性救急救命士が誕生した。北上市内の小菅(こ・す
が)亜紀子さん(29)と伊藤梢(こずえ)さん(24)だ。2人は昨年11月、国家試験に女性消防士として
は県内で初めて合格した。「資格を生かし、人命を必ず助けることが出来るようになりたい」。2人は、いつ出
動するかわからない緊張の時を過ごしながら、静かに意欲を燃やしている。

 2人は00年4月、県内初の女性消防士になった。小菅さんは黒沢尻南高校(現北上翔南高校)を卒業し、介
護士として特別養護老人ホームに勤務。介護していた老人の救急措置ができなかった体験から、救命士を目指し
て消防士になった。伊藤さんは黒沢尻北高校を卒業し、テレビで見た救命士にあこがれて消防士になった。

 それから6年。2人は、隔日24時間の勤務に当たり、急病や交通事故などによる出動は1日平均5、6回。
時折、火事も加わる。

 体力では男性に負けるが、女性患者を搬送する際に安心感を与えることができるとして、利点を生かす機会も
少なくなかった。2人は、女性のプラス面をさらに生かそうと、救急救命士の国家試験に挑んだ。

 救命士になると、点滴や気道の確保など、医療に準じた分野にまで活動が広がる。気道確保は救急現場で、心
肺停止状態の患者の食道をふさぎ、間接的に気管に空気を注入し蘇生を試みる措置。さらに病院での実習などを
実施すれば、気管に直接、管を挿入して空気を送る気管挿管方式による気道確保ができる。また今春からは、心
肺停止患者への薬剤投与もできるようになる。

 小菅さんは「相手の気持ちを考えられる、心がある救命士になりたい」と話し、伊藤さんは「初心を忘れず、
心の面でも支えられる救命士を目指したい」と語った。

 同じ職場で2人を見守っている先輩救命士の高橋弘さん(52)は「救急は女性隊員だから出来ることも多い。
資格取得をきっかけに、さらに市民に貢献できるようがんばって欲しい」とエールを送っている。

ソース:
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000603140001
2名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 02:06:11 ID:IJDgFriy0
救命士だけに養命酒だな
3名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 02:09:52 ID:N79ysvsd0
また岩手か
4名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 02:11:55 ID:iH1AFimG0
ソースにある画像の右が可愛い〜〜〜
5名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 02:13:38 ID:wfRrrBss0
女性であるからには、人肌で温めてくれたりするんだよな。
6名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 02:17:54 ID:fyOuusMA0
チソチソが苦しいです!こずえタソ指名でよろしく。
7名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 02:25:37 ID:HiF8IJm30
なにこの双子
8名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 02:27:05 ID:AFUEzKdD0
>>6
画像の左側だな
お主、なかなかの通だな
9名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 04:45:23 ID:wPPIQ5dV0
男性患者を搬送する際に快楽を与えることができるとして、利点を生かす機会も・・・
10名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 04:47:09 ID:gcz0Ml1l0
ムスコの命も救って呉
11名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 04:48:25 ID:jI2N/VrV0
何か北上してるのかと思った
12名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 04:49:00 ID:argCA6rj0
・医者の給料ネタ…叩きまくり
・医療ミスネタ…叩きまくり
・真面目な医療ネタ…即dat送り
・このスレ…>>6, >>9

N速+はこんなところです。
13名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 06:27:08 ID:awTYyi9M0
岩手県の救急医療の最大の問題点は、救出から病院到着までの平均所要時間が(へ・い・き・ん・だよ!)30分かかること。

広い地域に少ない病院!

みなさん、岩手県では事故を起こさないようにしましょう!

東北道以外で事故ったら大変ですよ。
14名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 07:14:45 ID:ZI7XR0s10
バイクで通勤途中、ワゴン車にぶつけられ、救急車で運ばれた。
意識もはっきりしてたし、どこも骨折してない。まあ念のため・・・みたいな救急車だったが、
ラッシュ時のこととて、道が混んでいて、乗せられた最新型の救急車は、急加速急減速車線
変更しまくり。そのうち気分が悪くなってきた。
「あのぉ・・・気持ち悪いんですが・・・」と告げたら、救命士の人は即座に膿盆持ってきた。
・・・のはいいが、同時に無線のマイクをひっ掴むが早いか
「搬送中の負傷者、気分が悪いと言ってます!○○整形を変更し、脳外科のある病院
をお願いします!」と叫び出し、更に遠い病院に運ばれることになった。おかげで吐いたw
病院到着まで、救命士の人は、心肺停止寸前の患者を扱うが如く、刻々とバイタルを無線
で報告したりなんかして、一人で大騒ぎしていた。
でも、ちょっと頼もしい気もした。あのときの救命士さん、ありがとね。
15名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 22:49:20 ID:/1SarRrO0
大卒初の○○○○
16名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 22:52:41 ID:xpvrc3JE0
同僚消防士と結婚
寿退職のよかんが
17名無しさん@6周年:2006/03/16(木) 15:09:22 ID:pA+8+8Qb0
>>12
(´_ゝ`)フーン
18名無しさん@6周年:2006/03/16(木) 21:50:57 ID:Hpu1bOlk0
鬼は外
鬼は外
19名無しさん@6周年:2006/03/16(木) 22:20:58 ID:v8Laaz6H0
>>18
( ゚д゚)ポカーン
20名無しさん@6周年:2006/03/17(金) 14:58:40 ID:UQgLiZQJ0
>>13
そりゃそうだろ、日本のチベットだもん。

下手したら県内の県立病院に搬送するのに
一旦県外に出てから再び県内に入るなんてこともありうる。
21名無しさん@6周年
>>20
(´_ゝ`)フーン