【狂牛病】米国産牛肉、輸入再開へ交渉継続を強調…中川農相
1 :
バッファロー吾郎φ ★:
2 :
名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 15:53:15 ID:ToO3ixT00
3 :
名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 15:54:31 ID:PFOKD5Jf0
再開してもかまわないけど
加工品は 植物油で お願いします(´・ω・`)
4 :
名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 15:56:20 ID:py+mYjvY0
普段から寝てるなこいつは、起きろ昭一!
6 :
名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 17:15:15 ID:nFZUACoD0
日本のト畜業者の入り込む隙が増えるぜイヒヒヒヒ…
「食肉などで一般の世界には入らない」ということは、
鶏等の飼料用肉骨粉の原料に回されるという意味なのかな。
日本だと、陽性が確認されたBSE感染牛は、
焼却処分されるんだったけ。
8 :
名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 18:54:27 ID:PISykBK10
> 食肉などで一般の世界には入らない
多くの潜在的感染牛は・・・
ドバイの会社による米国の港湾管理問題で露呈したのが米国民の国家安全
保障ヒステリー(プラス人種差別意識)だとすれば、BSE問題で露呈している
のは日本国民の食の安全保障ヒステリー(プラス対米オブセッション)で
す。
BSE問題では、日本側の言い分に理はありません。
なぜならば、
・グローバル・スタンダードをはるかに超える安全措置(全頭検査!)を自
国で実施している
・にもかかわらずそれ以下の措置を米国に求めるという妥協をした。それで
いて依然グローバル・スタンダードを超える措置をとることを米国が約束す
ることにこだわった
・ところが、これだけ食の安全保障(とりわけ牛肉に係る安全保障)を重視
していながら、それ以外の生活安全保障には余り関心がない。救急ヘリ一つ
とっても、ほとんど確保されていない。ちょっと次元は違うが、児童虐待対
策は微温的だし、家庭内暴力に至ってはまだほとんど放置されていると言っ
てよい(
http://www.guardian.co.uk/japan/story/0,,1727779,00.html。3
月11日アクセス)。
・とりわけ、国家安全保障に全くと言ってよいほど関心を持っていない
・総じて言えば、日本国民のリスク(回避)選好度に首尾一貫性が全くない
からです。(以上、家庭内暴力以外は典拠省略)
当然、米側は日本側の言い分には全く理がないと思っています。
だからこそ、日本との約束に反して、「単純ミスで」骨付き肉が混入した
形で牛肉を日本に輸出したり、三頭目のBSE牛が米国で確認されたというの
に、米農務省当局がむしろ米国でのBSE安全措置のレベルを下げる意向を平気
で表明したりするのです(
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/2006 0314k0000e030005000c.html。3月14日アクセス)。
日本国民が、食の安全に関し、独りよがりの主張は取り下げて、グローバ
ル・スタンダードを尊重しない限り、この日米間の軋轢は解消しないでしょ
う。
より深刻なのが、国家安全保障に関する日本国民の意識のグローバル・ス
タンダードからの乖離です。
http://www.ohtan.net/cgi-bin/bbs/ohta_bbs.cgi?page=0&list=
アルカイダの中の人がBSEを利用してバイオテロ仕掛けたら、アメリカ イチコロだね