【科学】学士院賞に成宮京大教授ら　マウスの受容体研究

　日本学士院は１３日の総会で、優れた学術研究を対象とする２００６年度の
日本学士院賞を成宮周京都大教授（５７）の「プロスタグランジン受容体の研究」
など９件、９人に贈ることを決めた。成宮教授には恩賜賞も併せて贈られる。
　成宮教授は脂質の一種であるプロスタグランジンに対するマウスの受容体８種を
発見。受容体の働きによって引き起こされる発熱や、痛みを過剰に感じてしまう現象、
アレルギーなどの仕組みを解明し、薬剤開発に役立つ成果を挙げた。
　ほかは、地球内部の放射性元素からの反電子ニュートリノを世界で初めて観測した
鈴木厚人東北大副学長（５９）、電子決済の法的な問題を研究した岩原紳作東京大教授
（５３）ら。

（共同通信） - 3月13日17時52分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000171-kyodo-soci

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ラット？

マウスのだいすきなお話、今日は何かなあ？

さて、このうちいくつの論文が偽造データを基にしたものでしょうか？

まだ、あの戦車研究してるのか・・・

よう、糞鼠（ﾟ∀＾）

このニュースのスレ探しに久々にN+来たら、レスこれだけか…。
帰るか…。

帰るなよ

>>8は学士院受賞者の関係者。

ごめんね。２ｃｈでの関心はこの程度なの。

成宮氏ら９人に学士院賞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060314/mng_____sya_____006.shtml

　日本学士院は十三日の総会で、
優れた学術研究を対象とする二〇〇六年度の日本学士院賞を
成宮周京都大教授（５７）の「プロスタグランジン受容体の研究」など
九件、九人に贈ることを決めた。成宮教授には恩賜賞も併せて贈られる。

　成宮教授は脂質の一種であるプロスタグランジンに対するマウスの受容体八種を発見。
受容体の働きによって引き起こされる発熱や、痛みを過剰に感じてしまう現象、
アレルギーなどの仕組みを解明し、薬剤開発に役立つ成果を挙げた。

　ほかは、地球内部の放射性元素からの反電子ニュートリノを世界で初めて観測した
鈴木厚人東北大副学長（５９）、電子決済の法的な問題を研究した
岩原紳作東京大教授（５３）ら。授賞式は七月上旬、東京・上野の日本学士院会館であり、
学士院賞は一件につき賞金百万円、恩賜賞には銀製花瓶が贈られる。

　日本学士院賞の受賞者と授賞対象の研究は次の通り。　（敬称略）
　【日本学士院賞・恩賜賞】
　成宮周（なるみや・しゅう）京都大教授、薬理学・生化学、５７歳。
プロスタグランジン受容体の研究。滋賀県出身。京都市在住。

　【日本学士院賞】

　岩原紳作（いわはら・しんさく）東京大教授、
商法・金融法・証券取引法、５３歳。著書「電子決済と法」により受賞。東京都出身、在住。

　鈴村興太郎（すずむら・こうたろう）一橋大教授、
理論経済学、６２歳。厚生経済学における厚生主義的帰結主義の克服。愛知県出身。東京都在住。

　又賀昇（またが・のぼる）レーザー技術総合研究所チームリーダー、
大阪大名誉教授、光物理化学、７８歳。
光励起分子の分子間相互作用と化学反応ダイナミクスの研究。島根県出身。兵庫県川西市在住。

　大隅良典（おおすみ・よしのり）自然科学研究機構基礎生物学研究所教授、
分子細胞生物学、６１歳。オートファジーの分子機構と生理機能の研究。福岡県出身。愛知県岡崎市在住。

　鈴木厚人（すずき・あつと）東北大副学長、
素粒子物理学、５９歳。反ニュートリノ科学の研究。新潟県出身。仙台市在住。

　坂村健（さかむら・けん）東京大教授、
学際情報学、５４歳。高リアルタイム性能を有するコンピューター体系の研究。東京都出身、在住。

　掘越弘毅（ほりこし・こうき）海洋研究開発機構極限環境生物圏研究センター長、
東京工業大名誉教授、極限環境微生物学、７３歳。好アルカリ性微生物の発見とその生理、応用に関する研究。埼玉県出身。東京都在住。

　和賀井敏夫（わがい・としお）順天堂大名誉教授、
外科学・超音波医学、８１歳。超音波診断法の創始と発展に関する研究。宮城県出身、川崎市在住。

レスすくなっ

例外なくみな旧帝一工のうちのいずれかの出身者だな