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ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000272-kyodo-soci 「痴漢」事件で無罪 上司が説得、公判で争う
電車内で痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた40代の会社員男性に、
東京地裁八王子支部(長谷川憲一裁判官)は10日、無罪判決を言い渡した。男性の代理人の河村
文弁護士らが同日、記者会見し発表した。
男性は逮捕時に容疑を否認していたが、早く釈放されたいと考えて容疑を一転して認め、罰金20
万円の略式命令に応じようとした。しかし、無実を信じた会社の上司が罰金を納める窓口の前で待
ち構え「一生後悔するぞ」と説得。異議を申し立て、裁判で争うことを決意した。
男性は東京都内在住。昨年4月8日深夜、JR中央線の新宿-中野間を走行中の下り電車内で
30代の女性会社員の尻を触ったとして、女性や駅員に取り押さえられて逮捕された。
上司カコヨス