【映画】クリント・イーストウッド監督「硫黄島からの手紙」、主演は渡辺謙さん!★2

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1諸君、私はニュースが好きだφ ★
 米俳優クリント・イーストウッド(75)が監督する映画「硫黄島からの手紙」に、
渡辺謙(46)、「嵐」の二宮和也(22)、中村獅童(33)、伊原剛志(42)、加瀬亮
(31)が出演することが8日、発表された。太平洋戦争の激戦地・硫黄島の死闘
を題材にした作品で、日米双方の視点から描く2部作。渡辺らは“日本版”のメーン
キャストとして出演し、イーストウッドが認めたその演技力を世界にアピールする。

 オスカー監督のビッグタイトルを日本の実力派俳優5人がつかんだ。同映画は、
米国側の視点から激戦を描き、既にクランクアップした「父親たちの星条旗」
(今秋公開)との2部作。硫黄島の戦いと、太平洋戦争の背景を武力と文化を
通じて描く歴史的超大作。(中略)
 渡辺は、意外な戦略で日本兵の力を発揮させる栗林忠道中将役で「監督から
お話を頂き、これは大変なことになったと感じました。亡くなられた多くの英霊たち
の声なき声に耳を澄ませ、真摯(しんし)な目を持って、役を生き抜いてこようと
思っています」と静かな闘志を燃やしている。
 栗林と運命をともにする心優しき兵士・西郷を演じる二宮は、ハリウッドデビュー
に興奮しながらも「緊張して自分の切れ味が悪くならないよう、今は自分を研いで
研いで鋭くしている最中」と意欲全開。栗林の奇策を拒む伊藤大尉役の獅童は
「日本人として真の文化交流ができるよう、誇りと責任をもって務めてまいります」。
戦前、ロス五輪の馬術競技で優勝した西竹役の伊原は「とにかく必死に。あとは
やるだけ。志を高くもって」、元憲兵隊員の清水を演じる加瀬も「大きな機会を
頂いてビックリしています。精いっぱいやっていきたい」と胸を膨らませている。

ソース(中日スポーツ) http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060309/spon____hou_____002.shtml
別ソース(nikkansports) http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-060309-0015.html
別ソース(SANSPO) http://www.sanspo.com/geino/top/gt200603/gt2006030903.html
別ソース(デイリースポーツ) http://www.daily.co.jp/gossip/2006/03/09/207666.shtml
前スレッド http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141812889/
2名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:16:23 ID:mSa2nmCj0


     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人
   < 巨大な闇が広がってるんじゃ!>
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ   ,へ、        /^i
///// /::::   (y ○)`ヽ) ( ´(y ○)    ;;|  | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;|  7   , -- 、, --- 、  ヽ
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;| /  /  \、i, ,ノ    ヽ  ヽ
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;| |  (-=・=-  -=・=-  )  | もちつけ狂牛! もうばれてる!
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| /  <  / ▼ ヽ   >   、
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;|く彡彡  (_/\__)  ミミミ ヽ
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/⌒⌒⌒\  (___ノ      ミミ彳ヘ
// // ゝ:::::::: :   | `ー----−' |__// / / /⊂)   ヽ--  ___/   \
3名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:20:18 ID:vKC3otP00
ふむ
4名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:23:25 ID:R/U7p6C90
中共が嫉妬した作品かぁ。
5名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:23:51 ID:XI8mKLn80
最初のロス五輪の馬術でメダル取ったバロン西中尉も硫黄島で亡くなったんじゃなかったカナ?

だとしたらひょっとしたら作品の中に入れてくるかな?
アメリカの資料だと人道的に西の居る部隊に抵抗止めて投降するように
呼びかけたが応じなかったのでやむなく攻撃したとの資料を読んだ気がする。

クリントイーストウッドの作品は嫌いじゃなく、石原都知事に挨拶に行くなど気を使っていたが
以前何回か反日記事を読んだので、この辺をPRに入れてきそうな気がするな。
個人的にはそんあ事を作品中に入れるのは止めて欲しい。

6名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:25:21 ID:HIGsHmo70
>>5
せめて>>1だけでも読め
7名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:26:19 ID:HT6bOr/s0
>>5
真田か獅童がやるんじゃなかったっけ?
8名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:27:11 ID:R/U7p6C90
>>1
>戦前、ロス五輪の馬術競技で優勝した西竹役の伊原は
9名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:28:59 ID:XI8mKLn80
>>6-7

ごめん、ごめん。記事の最後に書いてあったね。
でも西中尉の話はやっぱり出して欲しくないな。
たてがみ懐に仕舞って戦ったと紹介すると思うが・・・。
10名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:29:56 ID:ycJfJ3ikO
ゲームの硫黄島を映画にしたら大ヒット間違いなし。
11名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:30:28 ID:UBx2Sw8u0
クリントはどっちかというとリベラルだったよな。

日本に批判的な作品になるのかな。
12名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:31:36 ID:fse6TKqv0
なんでバロン西の役を外国人がやるの?
13名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:32:37 ID:ZaasPjp30
帝國陸軍将校・下士官・兵の髪型は長髪だった。
14名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:33:18 ID:UBx2Sw8u0
>>12
ゲイシャの役を中国人にふったスピルバーグにもいってあげて。
15名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:33:19 ID:R/U7p6C90
>>11
ならないように、日米両方の視点から見た作品2本撮るんでしょう。
16名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:34:03 ID:KPKp5St00
多分日本側の方は大コケすると思うよ
17名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:35:43 ID:fse6TKqv0
どうせなら米側1時間15分日本側1時間15分で1本の映画にすれば良いのに。
18名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:36:19 ID:UBx2Sw8u0
>>15
なるほど。
まぁあの人はリベラルっていうより なににつけ懐疑的、挑戦的なスタンスかな

>>16
もともとあまり費用を使わずに映画を撮る天才なのでそんな当たりそうもない代わりに
大損もしないかな
19名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:39:39 ID:ba2brYZ/0
帝国海軍とナチスドイツが共同で開発を進めていた新鋭戦闘機「火狐」。
超音速飛行、アンチレーダー、思考誘導システム搭載の最新鋭機に対し、
米英の技術は30年遅れていた。
もしこれがロールアウトされれば、米英連合軍の敗北は決定的となる。

アメリカ戦略情報局 (OSS)はこの開発基地が硫黄島にある事を突き止める。
彼らは第一次大戦の英雄、ミッチェル・ガント少佐(クリント・イーストウッド)を
召集し、この機体の奪還を計画。
計画どおりに硫黄島に潜入し、火狐を奪取したガント。
しかし、奪取された1号機を撃墜すべく完全武装の火狐2号機を駆る西竹(伊原)
がガントを追う!!

激戦の地硫黄島上空で繰り広げられる、もう一つの熱い戦い。
「硫黄島からの手紙」

2007年新春公開
20名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:40:11 ID:ZaasPjp30
渡辺さん、目をひん剥いて叫ぶ演技だけは止めてくださいね。栗林将軍は温厚で知性
に満ちた方でありました。
21名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:40:41 ID:XI8mKLn80
>>11
昔見た「トラトラトラ」「ミッドウェイ」も日米版が有ったらしいね。日本版しか見たことないけど。
アメ版見た人の話だとは最初日本軍優勢だが最後はアメが追い返すストーリーらしいが。

何回か仕事で一緒になった生粋のアメリカ人(20〜50台代の戦後世代)と戦争の話を度々したが
必ずといっていいほど硫黄島に星条旗を建てる数名の兵士の写真が有名だが、必ずあの写真の話になるね。
アメリカ国内のどこかにも銅像があったと思ったが。国防総省の入口だったかな?

また今は分らないがアメの空母にも「イオウジマ」の名前が有ったと思う。
オキナワ・ヒロシマ・ナガサキとアメリカ人が反応する日本の地名が有るが
イオウジマはさっきの差清のイメージが強すぎるせいか、感情的に話す人が多かったね。




22名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:41:05 ID:UBx2Sw8u0
>>19
日本語で考えないと後部ミサイルが発射されないんだな。テラナツカシス
23名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:45:02 ID:UBx2Sw8u0
>>21
硫黄島の星条旗
ttp://lovelovedog.cool.ne.jp/images/1945p10.jpg

これだな。ちなみにこの写真に写った兵士たちは英雄になったが
なかには除隊後に一般社会になじめなくなって自殺したひともいるらしい
24名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:45:21 ID:dibDHCck0
>>16 そのためのテコ入れが二宮なんだろうけどね。
その昔木村を使った戦争?映画は見事にコケたよなw
25名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:47:06 ID:UBx2Sw8u0
>>24
「君を忘れない」だな
大不評で、「俺たちはこの映画を忘れたい」とけなされまくってたな
26名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:54:01 ID:BWqH/YjA0
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  ┃   / r7 ,、\  |         / ,二''""__,r--___,|        /  l  l
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27名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 14:54:25 ID:V+zV86uQ0
ユンさんがバロン役か・・・まあいいけど。
28名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:01:09 ID:XI8mKLn80
>>23 あ〜それだね、ありがとう。

でも俺の記憶だともっとハッキリと星条旗が旗めいていた気がしたが・・・。
一説によると何回かリハーサルを繰り返して一番いいのを採用したとの話も有るからね。
マッカーサーがフィリピンに再上陸した際と厚木にコーンパイプで降り立った際にやったように。

もう一つ書くとアメリカに居る際、同僚に退役軍人の親戚を紹介してもらった事がある。物静かな年配の白髪の御老人だった。
本人は硫黄島での戦闘には参加しなかったが、太平洋地域で日本軍と交戦したしたとの事。

真珠湾の話(当時御本人は米本土にいたとの事)など自分から私に話してきたが、横に居る奥さん同様もの静かに話していた。
が、一通り話終わると奥の部屋に行き、暫くして戻ってきた際には、頭に何と言う名前だったかなぁ?
テレビに出てくる退役軍人会の方が被っている縦長のお寿司屋さんのような帽子(例えが悪いかな)を被って
手には先程の硫黄島に星条旗を立てる写真を持っていた(確かこの写真にはタイトルがついていたと思うが)。

それから特にその写真についての発言はないのだが、さっきも書いたが
「イオウジマ」はアメリカ人にとって特別は名前なんだろうと感じた。






29アニ‐:2006/03/10(金) 15:02:09 ID:Z1bQ8IoB0
人類史上に例のない凄惨ないくさ、と聞いて
「名をこそ惜しめ」を読んでみたところだが
なるほど・・これはすごいと思った
30名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:04:00 ID:UBx2Sw8u0
>>28
>>29

日本軍二万人ほぼ玉砕
米軍死者一万数千人、でしょ? ここまで徹底的に戦うことなんてそんなにないんだろうなぁ・・・
31名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:11:26 ID:KNSLWBdt0
人類史上例のない凄惨な戦は間違いなく独ソ戦
32名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:20:38 ID:60Ep3Hwj0
>>31
人呼んでドキュソ戦
33名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:21:19 ID:VU/TFPAZ0
日本版は日本だけで上映でアメリカ版が全世界に放映されるよ
これはイーストウッドが反日のアメリカ版に批判受けないように
日本版もついでに作るんだろ
34名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:23:28 ID:XI8mKLn80
>>30

ヒロシマ・ナガサキの原爆の事を話すアメリカ人は多かったが、
殆どが正義の爆弾と信じきっている感じだった。
恐らくそうやって自分達を納得させているんだと思うが、
「イオウジマ」の名前に対して言葉は悪いがアメリカ人が感情的にファビョル感じがした。
単語の「イオウジマ」は恐らく一種のタブーになっているみたいな感じもする。

だからこそ写真では見る機会があるが、話ではヒロシマ・ナガサキに比べて圧倒的に少ない。
当然遺族の感情もあるだろう。
だからこそその家族の感情がさっきの写真に込められているのかなとも思う。

冗談だが、ひょっとしたらこの映画のアメ版がアメ国内での論争で上映禁止になり
日本版のみ公開なんて事になったりして・・・。
35名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:25:43 ID:UBx2Sw8u0
>>33
まぁパールハーバーの日本版とアメリカ版みたいに
比較して楽しませてもらうわ

>>34
よっぽどの悪夢だったんだろうな・・・
当時の日本兵の根性はすごすぎた
36名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:26:27 ID:f0ftpZmd0
>>31
ドイツは中小同盟国も含めて400万人以上動員したそうだね
成果の損害も無茶苦茶
ソ連軍なんかひとつの戦いで30万だか40万だか捕虜になったとか
ある意味いやがらせだよね
37名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:28:15 ID:EmLKqclz0
>>30
米軍のは死者でなくて死傷者
38名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:28:49 ID:a6CGFhzZ0
 「硫黄島からの手紙」では、きちんと朝鮮人を描いて欲しい。
第二次世界大戦では、日本人だけではなく朝鮮人も戦争に参加させられた。
兵士として参加して戦死した者は少なくないが軍属で参加して戦死したり
捕虜になった者の数ははるかに多い。

 硫黄島戦でも、たくさんの朝鮮人が兵士や軍属として動員され、日本兵と
ともに戦って戦死したり捕虜になった。その数は1000人を越えると言われている。
 「硫黄島からの手紙」で日本とアメリカしか描かないとすれば、それは
歴史を歪曲していることになる。硫黄島戦で朝鮮人の果たした役割は大きい。
クリント・イーストウッド監督が、朝鮮人についてきちんとした描写をすることを
期待する。
39名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:29:05 ID:BsNII47L0
>>31
スターリングラード?
40名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:32:20 ID:nEebzFpD0
アメリカ人にもここのネット右翼みたいに
当時の事を冷静に第三者的視点で考察している世代がいる。
爺さん世代は盲目的に悪者扱いだったがと。
南京事件や強制連行、従軍慰安婦にだって疑問を投げかけている。

当時を振り返り考え直す機会を与えてくれる
画期的映画になりそうだと期待しているもよう。
41名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:34:13 ID:UBx2Sw8u0
しかし今のアメリカは愛国主義がものすごいから
その勢力からの突き上げも厳しそうだな
42名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:35:04 ID:UcPnfBNs0
また、病院とか赤十字の救急車銃撃するシーンがありそうだなw
43名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:35:25 ID:UUGwQaTd0
「嵐」の二宮和也(22)、(´・ω・)y--oO○ エトー・・・
44名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:35:46 ID:kNqwXTRU0
おとといの「歴史は動いた」見た?
あれじゃ負けるよ、最強零戦の秘密は人命(パイロット)軽視・・・防弾装備なし。
45名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:36:54 ID:KNSLWBdt0
>>36
独ソとも規模も桁違いだし死に方も餓死、凍死、武器なし突撃、虐殺、拷問、
捕虜になって収容所いってもほぼ確実に死んでるからね

>>39
スターリングラードの第六軍は特に悲惨だったが
全般的に独ソ戦はおhる。

でも米軍の損害という点でみれば硫黄島は間違いなく太平洋戦争中
米軍にとってノルマンディー上陸作戦とならぶ大激戦だったね。
46名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:36:58 ID:ba2brYZ/0
>>44
当たらなければどうということはない
47名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:37:24 ID:xjFhAyQR0
>>5
>アメリカの資料だと人道的に西の居る部隊に抵抗止めて投降するように
>呼びかけたが応じなかったのでやむなく攻撃したとの資料を読んだ気がする。
これには逸話説が。
http://www.iwojima.jp/data/baron.html
>R.F.ニューカムの「硫黄島」(光人社NF文庫)は投降勧告に触れているが、その部分を引用すると、
>今は捕虜になってアメリカのために働いている西のかつての部下が、「西さん出てこい」と
>叫んでいるのが聞こえた。(317 頁)

>なお、「バロン西」に対する呼びかけについては、
>大野芳著『オリンポスの使徒 「バロン西」伝説はなぜ生まれたか』(文藝春秋刊 1984年)
>が先行の、かつ精細な調査・考察としてあるので、
48名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:39:14 ID:nEebzFpD0
ゲディスバーグ以来の大損害として報道規制されたよ。
ノルマンディーの比ではないと。
49名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:40:16 ID:Oup1mHOE0
【「本当の英雄は還らなかった兵士たちだ。」国旗を立てた兵士達のその後】
ttp://www.iwojima.jp/photo2.html

この3セント切手は1945年7月11日に発行されたものである。発売されるや大変
な人気となり、実に1億5千万枚以上が売れた。図柄に使われている「摺鉢山に
星条旗を掲げる海兵隊員」の写真はニューヨーク・タイムズ紙1945年2月25日
号のトップを飾り、米国民を熱狂させたものとして有名である。米国では今で
もこの写真が小学校の歴史教科書に掲載されているという。(撮影はJ・ローゼンソール)
 この写真は最初に掲げた小さな旗を大きな旗に取り替えたときのものであっ
たが、写っている6人はたちまち英雄として有名になった。写真左からI・ヘイズ、
F・サウスレイ、J・ブラッドレー、H・ブロックの4人が並び、サウスレイの後
ろにM・ストランク、ブラッドレーの後ろにR・ガグノンが隠れている。
このうちサウスレイ・ブロック・ストランクの3人は3月に北地区での戦闘で
戦死、自分たちが英雄になったと知ることはなかった。ヘイズとガグノンは無
事に帰還したが、有名になったことで心労が重なったためか、それぞれ1955年
と1979年に急死している。特にヘイズの晩年はアルコール中毒に蝕まれる悲惨
なものであった。(ヘイズは「全国民に愛された最初のインディアン」とも呼
ばれた。このような当時の米社会の実状が彼をアルコール中毒に追いやったと
も言われる。) ブラッドレーは3月、両脚に負傷して後方に送られた。やはり
戦後は英雄視されたが、1994年に死去するまで多くを語らず、時には「硫黄島
での本当の英雄は還って来なかった人たちだ。
("The real heros of Iwo Jima are the guys who didn't come back.")」と答
えていたという。
50名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:40:21 ID:BZ8ZpYFb0
>>38
もし朝鮮人を出してもアイゴー、怯えて逃げるシーンとかだぞ
51名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:42:01 ID:BsNII47L0
>>38
当時朝鮮人は存在していませんでした。
52名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:42:08 ID:S2ajMPIU0
嵐」の二宮和也(22)はどうだろう
53名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:43:04 ID:nEebzFpD0
>>51
大日本帝国の国民ですね。
5449:2006/03/10(金) 15:46:13 ID:Oup1mHOE0
続き
旗を揚げた直後の2月26日には「生涯最高の瞬間」と誇らしげ
に両親に書き送っているブラッドレーであったが、帰国後、この手紙をしまい込
んで妻子にも見せず、彼の死後、遺族によって発見・公表された。その後の戦闘
で仲間の大半が死傷したのに、自分だけが英雄視されていることが重荷になって
いたのだろうか。 なお、6人のうち3人とはいえ、存命中の人物が切手の図柄
に使われたのはアメリカ郵政史上初の出来事であった。この切手は作者が所蔵
しているもので、写真中のジョン=ブラッドレーの御子息で作家でもあるジェ
イムス=ブラッドレー氏が取材のために来日した際に寄贈を受けたものです。
貴重な証言を寄せて下さったことも含め、この場であらためて氏に御礼申し上げます。

55名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:47:15 ID:X/DTbdHI0
>>51,53
しかも志願兵だからね
戦意は高かったハズなのに
朝鮮人1人に対して、日本人2人がつかないと戦力にならなかった
56名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:48:32 ID:wle8pW4u0
>>38
朝鮮出身者は居ましたが、朝鮮人はいませんよ。当時は皆日本人。
鹿児島弁や、朝鮮訛りを映画では再現してほしいけどね
57名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:52:10 ID:BsNII47L0
当時は彼らも誇り高き日本人だった。

その後はご承知の通り。
58名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:55:00 ID:xjFhAyQR0
>>34
>単語の「イオウジマ」は恐らく一種のタブーになっているみたいな感じもする。
釈迦に説法の重箱だが、一応アメリカ海軍第二艦隊旗艦の名前に使われてるお>IwoJima
そして強襲揚陸艦…。繋がらんがサイトもある模様?
http://www.iwo-jima.navy.mil/
59名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:55:43 ID:tBvN6Hjv0
イーストウッド以外日本語が出来ない奴がいない現場になると
本人が言っている。
60名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:57:06 ID:4uTAbdyN0
目を充血させることしか取り柄がない役者が出ると聞きましたが・・・
61名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 15:57:15 ID:tpNVxymh0
あれ、この監督の人、南京大虐殺を映画化するとか言ってなかった?
中共哀れwwwwwwwwwwwwww
62名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:00:12 ID:UBx2Sw8u0
>>61
そういえばそうだ!あのはなしどうなったんだろう
63名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:01:39 ID:KNSLWBdt0
>>62
中共の反日団体のデマ
中国必死だな
64名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:02:33 ID:XI8mKLn80
>>58 ありがとう。

>>21にも書いたが、空母じゃなかったがまだ船の名前でも有るんだね。
でも写真・銅像・空母の名前などでは見かけるが、それ以上の事は
アメリカ社会では一種のタブーなんだろうね。
65名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:04:29 ID:q871zvGm0
この監督は反日だから気をつけろヤ!
66名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:06:05 ID:YX3FRLFF0
ジャニは嫌いだけど、二宮和也はいい役者だ。
67名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:10:11 ID:np/vacBQ0
こんな激戦に日本国民を巻き込んだ大日本帝国が悪って
流れになりそうな悪寒
もし奪われたら米国が民間人を空襲とかするから必死に島を守ったんじゃないか。
すり替えはいかんよ。
68名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:13:14 ID:ShpbrdrL0
日本人にとって硫黄島は印象深いものだけど、アメにしてみてもそうなんだなぁ…
アメにとっては、日本人が旅順戦に抱く感覚に近いのかな?
69名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:19:31 ID:0CPyMZ0o0
だれか詳しい人教えてくれ、この日本人キャスト勢
個人的に勃起モノなんだが(そっちの意味じゃなく)、
これは例によって反日映画になりそう??

またクリントイーストウッドって反日な人??
70名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:22:13 ID:tvpq4iEQ0
イーストウッドが監督した映画、見たこと無いだろ?
>>67
>>69
71名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:22:36 ID:KNSLWBdt0
マイケル・ベイとジェリーブラッカイマーが監督で
撮影をバーホーベンがやってくれなきゃヤダヤダ
72名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:23:17 ID:AzM4paqC0
獅子唐
73名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:24:23 ID:TUh6Cvax0
栗林中将!
74名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:26:13 ID:lkxsmsgX0
日本の侵略行為を美化しなければいいが
75名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:26:20 ID:BsaFAF6/0
>33
もしそうなら
せこすぎ
おとこじゃねーな
76名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:28:24 ID:hIpUsKfS0
獅童は嫌だなぁ。あれはスクリーンに耐えうる顔じゃないよ。
あとバロン西を朝鮮人が演じるというのもちょっと、、
77名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:30:12 ID:AfnzBdOI0
イチロー出せばよかったのに
78名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:33:03 ID:/ZEHeI5JO
>>71
ブラッカイマーはもういいよ。
79名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:36:17 ID:SBVm6xso0
なんで反日イーストウッドの作品なんぞに
80名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:40:11 ID:UBx2Sw8u0
イーストウッドの映画っていえば・・・

流れ者が悪党をぬっころす映画
はぐれ刑事が犯罪者をぬっころす映画
ロシアから戦闘機を盗んでロスケをぬっころす映画
じじいたちががんばって宇宙へ行く映画
おっさんが人違いで友人をぬっころす映画
じじいトレーナーが教え子を****す映画
冤罪を晴らす映画
泥棒が大統領の犯罪を暴く映画
ってところか知ってるのは

あまり右、左はない人では

81名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:42:51 ID:yUm4zAQB0
いくら後で否定記事だしても
>>61-62
こういうのがいっぱいいるだろう。

読売の罪は重い
82名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:46:37 ID:yZNz+VeM0
アクターズスタジオ・インタブーでは人間的にまともなこと言うとった。
有名人なのに。
有名人が年取ってもアホのままが多いのになあ。
8358:2006/03/10(金) 16:46:46 ID:xjFhAyQR0
>>64
>>21にも書いたが、
y=-('A`)・;∵スマソ、キズイテナカッターン
84名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:50:39 ID:RNEFM/5Z0
>76 はげ同
獅童はイヤダ
85名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:51:49 ID:wlDYFFqJ0
>>34
まあ、なんというか広島長崎の原爆は民間人大量虐殺だから
9・11のテロと同類だよな
アメリカ人は死んでも認めないだろうが
86名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:52:05 ID:UBx2Sw8u0
>>82
苦労人だからぬ
87名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:53:10 ID:nNbe4vKE0
伊原剛志はいかんだろ
88名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:54:16 ID:WaaxW88N0
>>61-62

中国の工作捏造と判明したんだよ 永田君
君は工作員か?
89名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:56:22 ID:frdwsP2C0
ある意味、がんばってるんじゃ?伊原は。。。。
はやく作品を見てみたい
90名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:57:28 ID:ZH8LsIlP0
アメリカ版は本国と世界でそれなりに客が入る気がする。
何だかんだで主役の米軍が最終的に勝利する逆転劇的な話になるだろうし。

しかし日本版はなあ・・・。悲壮な負けで終わる事確定な上に
「枢軸日本」のイメージが強くなって反感買うんじゃないか?
コッチはミリタリーファン向けの映画になるんだろう。
91名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 16:58:31 ID:PQbIcpYv0
日本人兵士役を引き受けるくらいだから伊原自身は、
自分が朝鮮系だからって恨みみたいのは持ってないみたいだな。
ただ心配なのは朝鮮人が、
バロン西を演じた伊原は朝鮮系。
     ↓
バロン西も朝鮮人。って勝手に変換すること。
92見るからに脳無し:2006/03/10(金) 17:00:23 ID:vHOy43e10
所詮、星条旗を立てるシーンを強調して
アメリカ強しで終わる映画に決まってますかき。
ダーティーハリー4で僕の住んでいた街が
舞台になりましたっけ昔。
93名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 17:00:45 ID:fJTFY2R/0
伊原は年商7億の飲食業社長。
94名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 17:02:24 ID:hIpUsKfS0
>>90
栗林中将の人柄をしっかり描ければそれだけでいい映画になると思う。
非常に魅力的な人物だったから。

向こうのスタッフは「『玉砕総指揮官』の絵手紙」とか読んでるのかなぁ。
95名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 17:03:05 ID:QIqdlUz40
どこまで当時の日本の核心を描けるかだろうなぁ。
さゆりの二の舞だったりしたら、嫌さん、さすがに亡命だろ。w
96名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 17:05:20 ID:XI8mKLn80
話はちょっとそれるけど

アメリカ映画でアメリカがコテンパンにやられボロ負けする映画ってあるのかな?

強いて言えばトラトラトラが近いのかな? 他にあるかな?
97名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 17:05:27 ID:KNSLWBdt0
単発IDで反日だの確実にコケるだのと関心をもってる人が多いスレだから
ソース張っとくか。

南京攻略描く米映画制作情報 在米反日団体が昨年流布
≪中国当局と密接に連携≫
日本軍の南京攻略を描く映画が米国ハリウッドの著名俳優、
クリント・イーストウッド氏の監督で制作されるという
中国発の報道が同氏の代理人によって否定されたが、
その情報は最初、米国内に拠点をおき中国当局と密接に連携する
反日団体から公式の「プレス発表」として宣伝されていたことが判明した。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060307/kok030.htm
98名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 17:11:06 ID:NY4CQBDY0
>>96
どの国でもそうだけど、
「兵士は英雄、だけど軍部は糞。」
みたいな映画は結構あるじゃん。
99名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 17:51:05 ID:588eabWB0
>>44
防弾版つけていてもパイロットが
「こんな重いものつけて飛んだら敵の的になる」と言って外させたよ
だから防弾版についてパイロットは文句は言って無いと思うね
どっちにしろ12.5ミリの機関銃の弾を防ぐのには役に立たないし
(厚さ2センチの鉄板だって簡単に貫通するんだぜ)
100名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 20:36:10 ID:hIpUsKfS0
謙さんがサユリの汚名を雪いでくれることを望む
101名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 20:43:53 ID:U/CzgcG3O
日本語で考えないと飛ばない戦闘機を強奪する映画だろ。
102名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 20:58:50 ID:yAU4TpMf0
まあカッコよく撮ってほしいが
反米勢力を勇気付ける映画にはしないだろう
そんなに期待しないよ
103名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 21:42:00 ID:+Pd8RDCm0
>>96
鷲は舞い降りたは、ドイツ軍主役で
アメリカ軍はマヌケ役、ってこれはイギリス映画だったかな。

ベトナム戦争物にはそういうの結構あるんじゃないの。
あるいはほんとに全滅したアラモや、カスターの第7騎兵隊とか。
104名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 21:55:29 ID:QfZkg2x+0
>>103
ベトナム戦争ものではあまりそういうの覚えがないなあ。
余程トラウマなのか、いつも残虐で得体の知れない敵として描かれてるような。
例外はフルメタルジャケットあたりか?

ちなみに、第二次大戦中に撮られたヒッチコック監督の『救命艇』では、
ドイツ兵が有能に描かれてて、アメリカで右派市民に叩かれたとか。
105名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 22:01:09 ID:r4AjaQBQ0
イーストウッドが「南京大虐殺」映画作るという話はガセネタだったのですね
106名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 22:38:52 ID:xl/V4mgJ0
日本兵の役なんかやって伊原大丈夫なのか?
民潭あたりから嫌がらせされそう。
107名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 22:41:18 ID:320U3Di+0
>>104

大戦中の米国戦争映画は、米軍が日本軍に負ける話ばっかりだよ・・・・
108名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 22:44:08 ID:37u83i/80
ラーブレターフローム、イーオージマー
もしもあなたがー、いっしょにいたーらー
どんなに楽しいー、戦争でしょー
ラブレターフローム、イーオージマー
109名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 22:51:46 ID:yChZq1lG0
日本人の戦争って、なんか工場で物作りしてるような淡々とした素朴なイメージがある。殺し合いとは程遠い感じの。
栗林中将も皆から慕われててる工場長ってイメージ。過酷な戦場のはずなのにアットホームな感じがする。
渡辺けんじゃやだ。
110名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 22:55:15 ID:HfLGKRGe0
ラストサムライ以降、渡辺謙引っ張り凧だな
111名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 23:00:09 ID:l8K2Psxu0
くるくるクリント、今アメリカで最もリスペクトされてる監督の一人だな。
3、4年位前はモジモジ君みたいな格好で映画に出てたのにな。
俺はその映画観て気絶しそうになった。
112名無しさん@6周年:2006/03/10(金) 23:06:45 ID:yChZq1lG0
硫黄の吹き出る地獄のような戦場と、知性と人間味あふれる栗林中将のギャップをちゃんと描いてほしい。
パールハーバーの異性人かゾンビのような不気味な東洋人のイメージを払拭してほしい。
113 :2006/03/10(金) 23:26:23 ID:/KoZ6tGg0
イーストウットが社会派監督とかいうてるやついないだろうな?
イーストウッドは基本的に通俗映画の人だぞ。

『ミリオンダラーベイビー』の、後半のめくるめく悲劇的展開や、
ヒロインの両親の、三文劇画にでも出てきそうなダメダメキャラ
からも伺えよう。
114名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 01:07:54 ID:gJ4WeHHfO
>>44
零戦が人命軽視ってのは違う希ガス
零戦のエンジン出力は940馬力
ライバルのグラマンはF4Fですら1200馬力
零戦もエンジン変更で1100馬力まであげるも、その頃グラマンは2000馬力
出力が半分になのに防弾したら、防弾以外の全ての飛行性能が下がって、余計に被害が増える事は容易に想像出来る

零戦が防弾に消極的なのは軽快性という米軍機を上回る数少ない要素を殺さない為だと考えてる
115名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 01:41:36 ID:i1sxMtKo0
>>113
原作どおりだがなにか?
そんな一歩間違えばソープオペラになりかねないストーリーで
アカデミー作品賞総なめにするんだから
監督としての実力はあるな。
116名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 02:17:57 ID:PMsdU8lSO
血の島タラワ スミス
タラワ

この島で戦った人間の間では、類稀な勇気が共通の美徳だった ニミッツ
硫黄島

戦史上、最も過酷で有名な戦い チャーチル
沖縄


一番上映画化きぼん
117名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 10:44:54 ID:DmArBysw0
>>106
伊原自身は、日本大好き、時代劇大好きな人なのに
(沢山時代劇に出たいと言ったり、謙さんと共演した新選組物で鳥羽伏見のシーンを撮る時皆で号泣しながら演技したらしい)
在日だったという事だけで、伊原を嫌がったりするのもどうかと思う。
118名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 10:46:55 ID:D2YsK8QX0
少し前に韓国がイーストウッドと映画どうこうってのがあったが(結局嘘)
これが理由かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
119名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 10:59:34 ID:mPXtiL8r0
>>114
確かに、紫電改(1990馬力らしい)は防弾をキッチリしているっぽいから
人命軽視どころか「泣く泣く装甲削った」と考えたほうがいいかも知れないね

しかし、戦争末期の「積極的なのはいいが、それが作戦と呼べるのか」という
特攻作戦は人命軽視も甚だしいと謂われても仕方の無い事ではある
120名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 11:10:51 ID:eGzXWwPw0
まあ、防弾板が無いぐらいは、複葉機で戦艦を攻撃させるイギリスに比べりゃどってこと無いな


それで壊滅的なダメージを受けるイタリア海軍はもっとすごいが
121名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 11:15:14 ID:AUYQU4+p0
勇敢で誇り高い日本軍として描かれると思ったら失望するかもしれない。
おそらく、立派な日本人もいたけど、総じて軍国主義のゆがんだ
武士道に毒されて、一部の登場人物は鬼畜に描かれる可能性が高いと
思う。
122名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 11:18:18 ID:eGzXWwPw0
>>121
硫黄島にあったアメリカの平和な病院を爆撃したり、
中国系の住民30万人ぶっ殺したりするのか?
123名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 12:04:19 ID:bGRdfJjr0
たこちゃんへの手紙のエピソードも描かれるのだろうか。
写真は怖そうだが、本なんか読むとものすごく頭のいいクールな人格者って感じ。
当時の互いの立場が理解できて日米の結束が深まるような映画を期待。
124名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 12:05:40 ID:mPXtiL8r0
>>122
「武士道と士道の違いについて、自分にも教えていただけないでしょうか」
「・・・簡単に言えば・・・武士道とは死に様を、士道は生き様を説いたものだ」
「つまり・・・士道とは『生きる』こと、武士道とは『死ぬ』こと・・・
 そう、解釈して宜しいでしょうかッ!」
「・・・・・・・・・・・そうだ」
「・・・ありがとうございましたッ!」
125名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 12:41:14 ID:0AtBDp6n0
この原作、前読んだけど
戦闘シーンなんて割合で言ったらフォレストガンプのベトナム戦ぐらいじゃね?
あと、米国内の国旗掲揚者の3人の戦時国債キャンペーンと、その期の生きざまメインでさ。

日本版はしらんけど。
でも中村はいらねー。
126名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 12:57:32 ID:UrRC5uNF0
>>123
ひょっとしてラスサス、サユリみたいなアメの親日国策映画かな
アメリカって本当に中国が怖いみたいだね
127名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:01:22 ID:hFe5Lw3p0
今米に住んでるけど、Iwo Jimaの話はHistory Channelでこれでもかと四六時中扱われてる。
やれCGだ、やれ当時の人のインタビューだ、やれ新事実だと。
128名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:02:13 ID:QkjFd0BA0
           ___
          ヽ=☆=/
          ( ・ω・)<僕の活躍を見てね!
       ─┬=====┬─┬─┬
         ヽ┴-----┴ 、/_ /
        ==||:|:  :|: 「r-┴──o
 ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ ̄
 |ミ///   /   ~~|ミ|丘百~((==___
└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
 ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
  ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
129名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:03:00 ID:LW19g/rT0
「文化交流」(笑い)
130名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:03:42 ID:hFe5Lw3p0
その内Iwojimaのアニメを作ったらCartoon network辺りが言い値で買ってくれるんじゃないかね。
131名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:04:05 ID:tMvZDDEm0
test
132名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:10:26 ID:V2qS1ono0
浅田中尉?の米軍に宛てた手紙が感動した
133名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:14:28 ID:6mgz2PMy0
いっとくが、アメリカの戦争映画はろくなもんないぞ。
どれもたんなる娯楽映画になりさがってるし
アメリカは正義だという信念があるんで、人類史上もっとも
虐殺をした国だという自覚がない。
134名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:15:57 ID:RsT5Yqx00
この時期、対中政策を組み込んだプロパガンダ映画であることは確実。
来る対中戦争で、日本兵とともに米兵の血が流れることに
アメリカ社会が許諾を与える、そういう意図を持った映画なのさ。

『我々は硫黄島で共に戦った。当時は敵味方に分かれてはいたが、
その確執を乗り越え、今は戦友なのだ』という見地から、世論を操作する。
ちょうどアーリントン墓地に銅像もあるし、硫黄島が象徴するテーマは
世論操作にぴったりだ。

日本人から見てピントはずれでもかまわない。アメリカ市民がどう思うか、だから。
あの駄作「ラストサムライ」で、アメリカ人の知人(民主党支持の年上白人おばさん)が、
「ねぇねぇ、ラストサムライ見た?映像が美しくて泣いた。渡辺謙は凄い」
というブリブリしたメールを送ってよこしたことからも明らか。
135名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:21:01 ID:hFe5Lw3p0
こりゃ、またイタリアと仲良くしとかないといかんな。
136名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:21:07 ID:PZM/CbtQ0
伊原剛志はすでに帰化して日本人になってんだから在日じゃないぞ。
だから日本兵役やろうとどこからも文句言われる事ないし

本人もわざわざ韓国から日本に帰化したから日本に対する愛国心はそこらの日本人より強い。
137名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:21:49 ID:i1sxMtKo0
>>128
そんな主力戦車でてませんから
ttp://flagsofourfathers.net/gallery/behind-the-scenes/Tank4b
138名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:25:46 ID:PZM/CbtQ0
ついでに伊原剛志の本名は伊原剛。通名じゃないぞ。
139名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:35:42 ID:AUYQU4+p0
>アメの親日国策映画
親日映画のわけないじゃん。アメ版の『父たちの星条旗』の原作の中に、
旗を掲げた1人(著者の父親)は、戦友が日本軍にとらわれて、
拷問されて、爪をはがされて、**を口に突っ込まれた死体を見て、
硫黄島のことはほとんどまったく話さなくて、勲章をもらったのも
家族が知らなかったという内容だから、日本軍が偉大な戦士
なんてことは描かないと思う。そんなことしたら、アメリカの
退役軍人を裏切ることになるじゃん。
140名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:36:57 ID:axt2oCE/0
>>117
そういえば壬生義士伝(テレビ版)以来の共演かな?
あのドラマは謙さんも伊原さんもとても良かったので楽しみだ。
141名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:42:21 ID:hFe5Lw3p0
>>139
History Channelでの日本兵の扱いは「文字通り死ぬまで闘う勇敢な戦士」だ。
真剣に闘って負かした相手として、向こうも立ててこちらも立てるという感じだった。
142名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 13:52:17 ID:1BWtEewT0
主との久しぶりの再会を果たし、鼻先を寄せてくるウラヌスをそっと撫でる西。しかし
しばらくすると、彼はドラえもんたちに言った。

西「有難うドラえもん、のび太君。これでもう思い残すことは無い。私は硫黄島に戻るよ」

のび太「でも帰っちゃったら西さんは死んでしまうんだよ!それでも戻るんですか?」

西「僕は仲間を見捨ててまで、自分が生き長らえようとは思わない。また君たちの言う通り歴史
が動いたとしても、それは帝国軍人である僕に時代が課した使命だと思う。それを甘んじて受け
るのが僕には必要なことなんだ」

涙ぐむドラえもんとのび太。西は二人を抱き寄せ、優しく語った。

西「将来の日本が美しく素晴らしい国であるように、よろしく頼んだよ」
143名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:05:36 ID:QRRSsr+a0
>>142
藤子F画の西が抱き合ってるのまで想像できて泣けた
144名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:16:31 ID:0AtBDp6n0
>>139
そもそもこの映画の原作の「硫黄島の星条旗」にも
日本兵が白旗あげて米兵がちかづくと自爆とか書いてったし、
「鎮魂 硫黄島」でもアメ退役軍人で日本に対してシコリ残してる人もいたしね。
でも流石にこの時期、ニャロぉ〜ッJAPめ〜!みたいな描き方はしないんじゃないかなぁ。
145名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:21:51 ID:KbA8nxIN0
アメリカの国策として親日で行くことに決めたようだし。

478 名前:名無しさん@5周年 投稿日:2005/04/29(金) 17:41:58 ID:ZXx2kcWh


  なぜ、アメリカがこないだまで慎重論だったか

   アメリカは日本が国連常任理事国になると、アメリカの国益に反するかもしれないから

 そこで、アメリカ国内の親日派と反日派で毎日討論繰り返させ、最終的に

  親日派のいう国益が大きいと判断したため、今回の声明に至った

  アメリカの外交部で、親日派と反日派で討論させるのはよくあること
146名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:29:21 ID:nR34X5Se0
>伊原剛志はすでに帰化して日本人になってんだから在日じゃないぞ。
>だから日本兵役やろうとどこからも文句言われる事ないし

>本人もわざわざ韓国から日本に帰化したから日本に対する愛国心はそこらの日本人より強い。

こいつが通ってた大阪の小・中学校は生徒の半分位が在日で日本人が逆差別されていた。
伊原剛志と同じクラスに「伊原」という日本人がいたが、この伊原君に対し「お前本当は在日やろ?」
等と嫌がらせをしていたらしい。
147名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:40:55 ID:7Q1fS/9k0
壬生義士伝とか、伊原はこういう役させるといい味を出すね。
アメリカ好みのバロン西とは、主役以上にいい役柄をもらったもんだ。
彼は高校の後輩になるし、実家もうちの近くだから応援している。
148名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:43:45 ID:D8LbkylJ0
>>117
マジで在日なん?ネタじゃなくて?
亡くなった日本兵への冒瀆もいいとこ
149名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:50:45 ID:7Q1fS/9k0
>>148
そだよ、本人もテレビ番組で言ってる。
しかし、好感の持てる役者だと思うがな。
http://iharatsuyoshi.cocolog-nifty.com/
150名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:52:49 ID:ghc/k/Lu0
漏れも出演させろ!
151名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:56:19 ID:GEo85fRP0
>>149
トーク番組だとDQN臭さ満点になっちゃうのが難点・・・
演技だけなら雰囲気のある役者なのにw
152名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:58:08 ID:g7b4qsHq0
とりあえず楽しみですね。
153名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 14:59:26 ID:hFe5Lw3p0
日本も、昔の米映画界が旧ソ連を扱ったような感じで映画を作ればいいのに。
154名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 15:02:11 ID:ghc/k/Lu0
もれの祖父もこの戦争で死んでいった。。。
漏れにも出演させろ!
防空壕で戦う兵士役でな!
155番組の途中ですが名無しです:2006/03/11(土) 15:04:48 ID:8bZdLPVp0
○いおうとう
×いおうじま
156名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 15:06:51 ID:OGecZbV90
対日戦での揚陸艦の戦闘を描いた「全艦発進せよ(原題:Away All Boats!)」
がイーストウッドの映画デビューなんだよなあ。
晩年になって対日戦に興味を持ったってのは、死期の近いことでも悟ってるのかね?

出演はしないのかもしれないが、遺作になりそう。
対日戦映画で始まり、対日戦映画で終わると。・・・。
157名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 15:07:35 ID:njgmGvTz0
>>114
> >>44
> 零戦が人命軽視ってのは違う希ガス

その通り、人命軽視は軍全体の方針。
命は鴻毛の如く軽し
158名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 15:10:17 ID:7Q1fS/9k0
最近ローハイド見てるけど、昔はイーストウッドも若造だったんだな。。
子供の頃も見てた記憶はあるけど、内容なんて全く覚えてない、あの主題歌だけ。
159名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 16:03:46 ID:syczbt0P0
>>116

 タラワ戦が注目されているのは、この手の上陸作戦の最初のだったから。
戦闘についてはみるべきものはないよ。犠牲者が多かったのは、最初の試み
による不手際が原因だし。
 だから日本では、タラワ戦はあまり注目されてない。他の島々の玉砕と
特に変わったところがないし。タラワ戦は、ターナー式の上陸作戦が
はじめて実施された点でアメリカにおける評価は高い。逆に言えばそれだけ。

 しかし、日本がタラワ戦に注目してないのは、空・海・揚陸部隊の総合的な
新式の上陸戦を軽視していたことになるから、それはそれで問題があるとは
言えるけど。日本は今でも上陸作戦にはちから入れていないしね。

 タラワ戦・硫黄島戦は、守る側としてより攻める側として見る方が通だね。
尖閣などの小島が占拠された場合は、たぶん日本が責める側に廻るのだし。
陣地構築された島をいかに占領すべきかの視点から、この映画を観ると
面白いかも。
160名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 16:05:39 ID:ebeEx7jL0
ttp://video.google.com/nara.html#united
United Newsreel Motion Pictures (1942-1945)

Marines Raise Flag Over Iwo Jima [Etc.] 1945
Part 1, 5th Div. Marines advance on Iwo Jima behind
ttp://video.google.com/videoplay?docid=-634212782694418867&q=39054
161名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 17:15:06 ID:URP/B6Qc0
>>144
あおい輝彦・夏目雅子の「大日本帝国」では、
白旗あげて近づいてきたイギリス兵がいきなり
銃撃してくるシーンがあった

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000TCN8I/249-0857684-7569932
162名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 17:32:20 ID:rTqC60di0
http://bf-iwojima.com/
このFLASHみたいな感じ?<日本側の映画
163名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 20:10:10 ID:PMsdU8lSO
>>159
ギルバート諸島って、地図みたらびっくりするくらい遠い。
要塞化する為の補給も満足にいかず、特攻機の支援も無く迫撃砲も無い中で
海軍陸戦隊があれだけやったのは凄いと思うんだけどね。

まあ米軍にとっては予行演習的な側面もあったのは仰る通りで
タラワを教訓にして上陸舟艇の改修やら艦砲射撃の徹底やらしてますね。

164コヴァ:2006/03/11(土) 21:01:07 ID:pH96+8xz0
脚本を佐藤大輔に書かせい。ポスターは、小林源文に発注せよ。
165名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 21:07:15 ID:4KwEOiXpO
南硫黄島かっこいい( o゚ω゚o)( o゚ω゚o)
166名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 21:10:15 ID:zSAackxr0
167名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 21:13:31 ID:QkC5lAfc0
爆弾もって突撃だもんな。
硫黄はアメリカ軍も地獄だったろうな。
168名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 21:18:10 ID:MRgqIm8h0
旗立てるシーンでクライマックスだろ、絶対
169名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 21:19:57 ID:urPaTM7RO
>38
硫黄島の生還者の殆どが「朝鮮人」と聞いたが?

170名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 21:27:04 ID:urPaTM7RO
栗林閣下は>161の言うように、英軍にだまし討ちにあった軍曹だった役者(名を忘れたのが残念)にやってほしかった
171名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 21:37:42 ID:KFdNZtTd0
( ・ω・)この映画が製作されるこのタイミングを考えよう。
強力強大な米軍に対して真っ向から立ち向かう日本軍の姿は
裏でこそこそ隠れてしかも自国の一般市民を襲うテロリストどもと
比べてどうだ。素晴らしいだろう。
米軍が戦うべきは、本来このような敵であるべきなのだ。

日本兵の姿を公正に描く事で、
逆に米兵の志の高さを思い起こさせ、
ついでにイスラムのテロリストどもを否応なしの卑怯者に貶める
実に愛国的な映画が出来上がるわけだよ。
それがクリントウッドだ。
172名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 23:35:40 ID:gcDgcQNK0
173名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 23:47:19 ID:2H0fDXSU0
JAC上がりの伊原がバロン西に抜擢ってことは
回想で乗馬のシーンがあると期待する。
174名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 23:47:54 ID:Y3MZ1jjZ0
貴さんだせよ
175名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 23:56:29 ID:Lwf0oCS90
176名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:25:59 ID:Dl4PfJMD0
道理で。KRCで乗馬の特訓らしきものをしてたのは、このためだったか。
177名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:27:56 ID:Lgjpvdj/0
俺が呼ばれなかった件について
178名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:32:10 ID:zBZjk+cB0
漏れも出演させろ!
アカデミー賞間違いなしだ!
179名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:33:45 ID:kjAv4smi0
テロリストだって敵側からしてみれば
自分の命をなげうって意地をみせる英雄だと。
アメリカ側からみればただの無差別殺人の悪人だと。

反戦論者はそういった意見すらある。
180名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:38:59 ID:kjAv4smi0
なぜ市民をテロによって犠牲にするかといえば
それが一番世論に影響を与えることになる。
米兵を相手にすれば米国の敵意をあおることになるだけ。
181名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:39:56 ID:t+J6QW5B0


南京大虐殺の映画はどうなったんだ?
182名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:42:23 ID:7LIvdrax0
>>178
お前なんか出したら
ラズベリー賞間違いなしだろ。
183名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:51:40 ID:y6LZaa+p0
>>175
配色が良くないな、このページ
184名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 00:54:28 ID:Kx5rHfUf0
>>127
>今米に住んでるけど、Iwo Jimaの話はHistory Channelでこれでもかと四六時中扱われてる。
>やれCGだ、やれ当時の人のインタビューだ、やれ新事実だと。

すでに、この映画の宣伝が始まっているの?
日本軍の扱いはどうですか?
185名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 01:03:24 ID:jR0yovHy0
>>181
あれは中国人が流したデマだったそうだ。
いまもどこかにその件のスレが立ってるはず。
186名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 01:06:09 ID:jR0yovHy0
これだ。

【国際】 「南京虐殺」ハリウッド映画の情報、在米反日団体が流布と判明…中国当局と密接に連携
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141704019/
187名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 02:10:10 ID:vz8sWQGS0
すげーな!役者の面子が…ちゃんと選んでくれたんだなーって感じだ。
古処の「ルール」とかも映画にならんかなあ…
188名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 06:03:50 ID:P1eZYO1L0
>>139
>親日映画のわけないじゃん。アメ版の『父たちの星条旗』の原作の中に、
>旗を掲げた1人(著者の父親)は、戦友が日本軍にとらわれて、
>拷問されて、爪をはがされて、**を口に突っ込まれた死体を見て、

まあ日本軍もこのくらいはやってただろうね。というか硫黄島に限らずこれから
太平洋戦争ものの映画撮って悲惨さを伝えたいなら、日米双方の残虐行為を
半分ずつ公平に描いてはどうかな。前半は上記のような日本側の行為、
後半は米軍が捕らえた日本兵捕虜たちをふんどし一丁にして鎖で地面につなぎ、
M4戦車で無造作に轢き殺していく、それを米兵が缶詰め喰いつつ笑いながら
見物してる、戦車には勿論白ペンキで゛Minced meat machine″とかね。
真偽はともかく、こんな話は昔の戦記物によく出ていたし、どうせ映画に
するなら多少脚色してでも悲惨さを強調した方がいい作品になるよ。
189名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 10:17:20 ID:jR0yovHy0
>>188
「シンレッドライン」て映画はなかなかよかったよ。
米兵が日本兵の死体からペンチで金歯をぬくシーンとかがあった。
日本兵は食料も弾もなくて劇弱だし。
190名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 10:25:46 ID:jxfpPqDN0
戦争映画で描き方が好きなのは「フルメタルジャケット」。
双方の行為だけでなく、極限の状態に追い込まれていく心理が描かれる方が現代的な戦争観(この表現おかしいけどこんな感じ)だと思うんだけどなぁ。
191名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 13:51:29 ID:1BMdKGqhO
二宮の演技を見たことない方は
TBS系3月22日放送「少しは、恩返しができたかな」をどうぞ。
192名無しさん@6周年:2006/03/12(日) 22:26:28 ID:pJpPygta0
面白そう
193名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 00:43:52 ID:WyO/YQa/0
戦争映画の金字塔と言われてる地獄の黙示録見たんだが
全然面白くなかったぞ。
ディアハンターは名作だと思う。
194名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 00:46:17 ID:dylEkxdv0
悲惨なのはなんといっても東部戦線。通は独ソ戦を好む。スナイパー
話じゃないそれより前の「スターリングラード」は悲惨さの極北を描いている。
おすすめ。
195名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 01:11:44 ID:xVk/8TvR0
日米視点ってのは良いが
二部作ってのが気になる
一作にまとめると米愛国団体がうるさいか
196名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 01:13:55 ID:xVk/8TvR0
まぁ反日中華が嘘情報流したって事は
あいつ等には好ましくないと思われたのだろうから
公開待ちだな
197名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 01:19:33 ID:7Sc+WGoL0
欲を言えば誰か一人でもビックリするような意表をつくキャスティングが欲しかった
手堅すぎる
志村けんとか、野村まんさいとか品を感じる人が欲しかった
198名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 01:42:46 ID:gmGGc7Ln0
整形臭のないアジアの顔立ちの男たちを
選んだね、さすがC.イーストウッド
199名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 01:57:50 ID:zpkFUvP1O
>>169
そだよ
殆んどの朝鮮出身者は米軍に保護されて生き残っている
硫黄島から生還した殆んどは朝鮮出身者


ところで
このキャストはオーデション無し?
なんか納得いかねー
闇金でも動いてるのか?
200名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 02:00:08 ID:zpkFUvP1O
ハンバーガーヒルまじお奨め
201名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 02:26:52 ID:lZC4gO0n0
昔、アメリカ公文書館が公開したフィルムを編集した硫黄島のドキュメンタリーを見たけど、
捕虜になったり死体になったりした日本兵は勝新太郎とか荒川良々とか山下清とか
伴淳三郎とか南伸坊とかそういう顔立ちだった。
まあ、そういう俳優ばっかりセレクトしても映画は出来ないからしょうがないだろうけど、
ちょっと二宮和也とか獅童なんかの顔には違和感を覚えてしまう。
>>199
オーディション無しは渡辺謙だけ。あとはビデオオーディションというのがあったとか。
202名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 02:33:39 ID:6mu8lqpr0
>>199
ほとんどビデオで演技チェック。
203名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 02:46:08 ID:RYd5AZJM0
10年以上前に、伊原剛志は帰化したのだから
オレはかまわんけどな。
帰化しないヤツは敵だと思うが、帰化したヤツまで
阻害するのはどうかと。
204名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 02:51:05 ID:lZC4gO0n0
まあ、そんなに帰化した在日がイヤだというなら、
いっその事チャン・ツィイー@さゆりにバロン西をやって貰え。
205名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:11:47 ID:zCWm+YNE0
伊原ってチョンなのか。
見る気失せた。
強姦魔の役やらせれば、リアリティが出るが
西はやらせるな。
206名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:20:27 ID:onjTdyqr0
>>20
>渡辺さん、目をひん剥いて叫ぶ演技だけは止めてくださいね。栗林将軍は温厚で知性
>に満ちた方でありました。

ほんとうにね。それだけは辞めてほしい。
中村獅童の演技もそう。
男たちの大和でみんな絶叫して見てられなかった。
実際、日本人があんな絶叫してるとこみたことない。
本当の日本人は基本的にどんな状況でも寡黙だ。
そしてそれが美学でもあるし、
世界に認められるゆえんでもある。
それをなんで日本のバカ役者が日本人のイメージを
潰していくのかわからん。
207名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:27:37 ID:gnWMJBba0
>>206
中村も大して演技上手くないよな。
208名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:27:39 ID:/ObgCBel0
帰化したんなら何の問題もないじゃん。
別に出身地がどこだろうと、日本の歴史を愛してるなら問題ないだろ。
209名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:28:36 ID:onjTdyqr0
海外にいくと、日本の役者の「絶叫あほ演技」のせいで
日本人はあんなのかと思われていることが多い。
それは欧米でも中国でもそうだった。
誰もが目を剥いて怒ってはなし、
はいっはいっって恐ろしく機敏に動いたりする。
恥ずかしくてみてられない。
日本人の恥ずかしいイメージは
変に目立とうとするバカ役者の責任が半分以上ある。
210名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:34:15 ID:onjTdyqr0
オレが思うにいくら監督がよくても
日本の役者人がアホすぎて
この映画も酷いものになるようで心配だ。
とにかく日本役者人は気負いすぎるな。
内に秘めた感情をうまく表現してほしい。
211名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:44:20 ID:zCWm+YNE0
>>210
日本の役者は、TVという場所で演技の仕事を鍛えるから
どうしてもパターン的な演技になる。
つまり
軍人=目を剥き出し大声で怒鳴る、だけど一途

資料を読みあさって、登場人物の世界観を身につけるような
努力はしない。

>>208
伊原はあの戦争をどう解釈してるんだ?
歴史観の違うチョンが、西役などやると思うとぞっとする。
212名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:51:14 ID:t6GiuGVp0
>>211
二ノ宮や中村獅童にだって歴史観なんて高級なモンが
あるとも思えないんですが・・・
213名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:54:19 ID:zCWm+YNE0
>>212
http://iharatsuyoshi.cocolog-nifty.com/

>>日々、“韓すき”に使命みたいなものを感じる。
>>やるしかないね。

帰化チョンでもこういう奴は半島に帰って欲しい。
214名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:56:15 ID:lZC4gO0n0
>>211
伊原は新選組で佐々木只三郎をやっているけど、幕末のサムライ像をうまく演じていた。
演出とホンが良ければ見事に作品の色に染まる俳優だし、そういう意味では評価できる。
「歴史観の違うチョン」というけど、そりゃあ映画の撮影中に伊原が「俺はそんな
チョパーリをやるのはいやニダ」とか駄々をこねたら問題だけど、そんなことをする奴は
プロの俳優として失格だし、第一韓国の反日タレントみたいにこの仕事を受け入れないと思う。
イメージ的には「バロン西」にはちょっと違和感があるけど、でも伊原はプロだから
きっと納得できる演技をしてくれると思うよ。
昔、香港のレオン・カーフェイが「南京の基督」で芥川龍之介を巧く演じていたけど、
それもプロのなせる技。プロなら人種や偏見は表に出しちゃいけない。
215名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 03:59:36 ID:reBkdG3K0
異様に肉付きのいい日本兵になるわけか。
イッセー尾形あたりにやらせりゃいいのに
216名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 04:01:04 ID:t6GiuGVp0
>>213
在米日本人や帰化人が、アメリカで
日本料理店作って成功したとしよう。
だからといってアメリカを愛していないという
わけでもないんじゃないだろうか・・・

それに一番悪いのは乗馬や演技力のある
日本人俳優がいないことだよ。
いればそっちが採用されてる。
俺は乗馬できる人って松平健くらいしか
思い浮かばない
他に誰か・・・千葉真一一門は馬に乗れるのかな?
217名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 04:01:42 ID:D0wWTwVl0
日本版は日本だけで公開ってまじ?
218名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 04:48:03 ID:LXa5k3mu0
>>171
クリントウッドって誰だよ
>>216
落馬会というのがあったな
219名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 05:25:11 ID:snL17qX70
>>212
二宮は14歳のときに特攻隊員を演じるにあたり、
当時の特攻隊の詳細について調べていき、
最終的には当時の軍服の繊維まで調べ倒したと言っていた。
歴史観が高級だとか言ってるようなお前よりはよっぽど理解してると思うよ。
220名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 06:42:50 ID:onjTdyqr0
俳優陣のコメントはちょっと気合いはいりすぎだよなあ。
鼻水たらして絶叫すれば名演技みたいな考えだけは
よしてほしいよ。日本人の俳優が全部そんな風にすれば
それが文化かと思って監督うまくコントロールできないとか
なれば最悪だよ。。。
221名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 07:56:14 ID:m68XAMkj0
西木栗人、西樹栗人、西林栗人、西森栗人、どれがぴったりかな。。。
222名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 08:01:15 ID:NvD1IjAX0
>オスカー監督のビッグタイトルを日本の実力派俳優5人がつかんだ

伊原って、在日朝鮮人であることを徹子の部屋でカミングアウトしてたよなあ。
子供の頃は悪ガキで、日本人をよくいじめてたと言っていた。
223名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 08:25:56 ID:QaeZaNcl0
>「絶叫あほ演技」
>目を剥き出し大声で怒鳴る

玉砕の場面が必ずあるだろうから、これは避けられない。
英語ではバンザイ自殺攻撃というように呼ばれているから
天皇陛下バンザイで刀振り上げて突撃する場面になると思われ。
人間味のある兵士がどうして玉砕までするか、そこの説明が
アメリカ人に出来るのだろうか・・・
224名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 08:28:47 ID:lmQqkbqW0
西男爵は東洋人唯一の五輪乗馬の金メダリストで、日本ではファンが多い。
それを血統の上では朝鮮人が演じるのだから、当然見る目は厳しくなる。
井原も相当な覚悟を持って望まないと、俳優生命を絶たれると思え。
225名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 08:42:31 ID:vYzSpAuj0
『パッチギ!』関係者はろくでもないやつばかりですね

高岡蒼佑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B2%A1%E8%92%BC%E4%BD%91
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1142183000/l50
226名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 08:52:46 ID:scLrIAQf0
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           ヽ=☆=/
         ∩( ・ω・)∩ チハタンばんじゃーい
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  ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
227名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:09:16 ID:onjTdyqr0
>>223
実際、突撃のときどうだったんだろうか?
テレビのように絶叫してたのか、そうじゃなく静かにむかったのか。
幕末のころ薩摩は奇声をあげて突っ込んでくるんで
有名だったらしい。ということは逆に
ほかの藩では粛々と進んだのかもしれない。
たとえば戦国のころは、静かな軍ほど強いと評価された。
統制のことを考えれば、もっともなことだけどね。
「トラトラトラ」で戦闘機が自爆攻撃したときの表現は
パイロットが「おかあさーん」と最後いっていた。
ただむやみに突っ込んでいくより、リアルに感じた。
228名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:11:26 ID:QjXWru1l0
ラストは劣化前の曙の相撲甚句で〆てほしいな。
硫黄島の記念式典でやったやつ
229名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:18:56 ID:m68XAMkj0
>>227
アメリカの飛行機パイロットが墜落する直前に「Mom, I love you!」という声が
最後にボイスレコーダーに録音されていて涙した。
230名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:35:36 ID:dANnoToa0
>>227

>「トラトラトラ」で戦闘機が自爆攻撃したときの表現は
>パイロットが「おかあさーん」と最後いっていた。

工場みたいな所に突っ込むシーンと思うが、そんな事言ってたか?
被弾して、覚悟を決めたような顔で無言だったと思うが。
231名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:36:20 ID:zpkFUvP1O
>>201>>202
なるほど
どれくらいの候補の中から選んだのだろうね?
べっ損みたいに800人以上選び抜いた結果なら造る側も自信があるんだろうけど
無い中から選んだ気がしてなら無い
候補が一杯居て
戦争物なら無名の人が出てきてもおかしく無い気がする


あと前スレと違って
ジャニヲタが沸き始めたね
232名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:39:42 ID:M1bCvoT1O
とにかく、偽名のチョンを映画に出すのはやめろ!あの糞チョンも自分から断れよ。
人の迷惑を少しは考えろクズ!報復として偽名の反日チョンゲリラどもを一匹づつ消していこうや
233名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:41:07 ID:QV/wn7+90
>>216
むかしの映画スターは、時代劇役者でなくても、だいたいが馬に乗れたよ。
映画会社が乗馬の練習とかもさせたからね。
小林旭なんて、現代劇でも馬に乗ってたし、宇津井健なんかは、早稲田の馬術部出身だし。

>>209
それは、黒澤映画の三船敏郎の影響が大だろうね。
234名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:41:47 ID:OS3MZq/n0
硫黄島では万歳突撃は最後の全滅の時だけ。
塹壕で耐え忍び、神出鬼没で挙句に米軍同士で同士討ちまでさせている。
日本軍は強かった、統制がとれていた、多彩な戦術を有していた事を証明してくれる
映画とはありがたい限りだ。

でも南京大虐殺の映画と言うのは、どこから出てきたんだ?
235名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 09:47:04 ID:KMV5kVR50
あれ?南京大虐殺の映画化は?
236名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 10:22:49 ID:2wwjU3G00
>>234-235
【中国】「イーストウッド監督で南京事件映画」 代理人「全くの嘘」〜中国側の故意の虚報の可能性大
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140891763/l50

【ワシントン=古森義久】日本軍の南京攻略を題材とする映画が米国
のハリウッドで著名な俳優のクリント・イーストウッド氏の監督で制作され
るという情報が中国の新聞などで流されていたが、イーストウッド氏のエ
ージェント(代理人)は二十四日、「全く事実に反する」と述べ、同監督の
関与を完全に否定した。

(中略)

 さらに関係者によると、イーストウッド氏は現在、太平洋戦争の硫黄島の
戦闘を題材とした映画を日米両国の視点から制作しようとしているため、こ
こ一、二年のスケジュールは詰まっており、女優のストリープさんも多くの
企画を抱えて南京事件の映画に出演する余裕はないはずだという。

 ハーシャン氏ら当事者のこうした否定表明から判断すると、「クリント・イー
ストウッド氏が南京虐殺の映画を監督する」という話はそもそも根拠がなく、
中国側の政治プロパガンダ、あるいは政治謀略的なディスインフォメーション
(故意の虚報)として広められた可能性も高くなってきた。
237名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 12:28:34 ID:Yq6z0OHs0
>「絶叫あほ演技」
>目を剥き出し大声で怒鳴る
役者がこんな演技をしたら、監督がNGを出すのでは?
238名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 12:41:42 ID:lZC4gO0n0
>>227
>幕末のころ薩摩は奇声をあげて突っ込んでくる

それは薩摩示現流。とにかく相手に考える時間を与えないためにギャーとか
ちえすとおおおおとか叫びながら突っ込んでくる。薩摩はこの剣術で江戸時代
260年間絶対的な国土防衛を実現していたのだから、それなりの効果はあった。
示現流じゃなくて、薩摩弁も一種の暗号みたいに他国者に自分の真意を知られない
ために工夫されたもの。だから太平洋戦争中海軍は薩摩弁で交信し合っていた。
日本映画で唯一「ほんものの玉砕」を描いているのは「大日本帝国」。
あの静かな玉砕はアメリカ軍にとっても恐怖を与えたし、映画で見ていてもトラウマになる。
239名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 12:46:31 ID:LsdjSTcY0
で、どんなパールハーバーになるんですか?
240名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 12:51:08 ID:84mLN4x6O
>169
朝鮮兵は敵に囲まれると、銃を投げ捨てアイゴーと叫ぶ。お荷物愚兵だよチョンは。
日本兵とは雲泥の差だよ。
241名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:05:33 ID:zpkFUvP1O
>>238
東郷さんも薩摩出身だしね
そんな拝啓も有ったかも知れないね
242名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:11:57 ID:xVvAh6Xn0
>>214
土方もやってる。

在日帰化やジャニだからと、その演技姿勢をじかに知っているわけでも無いのに
最初から蔑んだりする連中って何様のつもりなんだ?
そんなに『自分だけはわかっている、知っている』と偉ぶりたいんだろうか?
243名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:14:03 ID:UJjSzFFR0
伊原は朝鮮人志願兵の役か・・・
244名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:14:16 ID:uY2GsFaT0
>>238
昭和に入ると帝國海軍も薩摩派閥は主流ではなくなっていたよ。
ただ、黎明期の帝國海軍の首脳が薩摩出身者で占められていたから
薩摩訛りの名称や“薩摩方言”の海軍用語がその後も正式名称として
存続していっただけ。その代表的なのが「大尉=だいい」「大佐=だいさ」
245名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:18:42 ID:uY2GsFaT0
朝鮮人兵隊に関して「要注意」だったのは事実だが、それは確率論であって、
林中将みたいなマジメな人材もいたぞ。むしろ優秀ならば朝鮮人でも将官に
なれた帝國陸海軍は今の日本社会以上に差別の無い社会だったわけだ。
もっとも、特に海軍は「階級差別」が陸軍以上に激しかったが・・・
246しゃもじ ◆yZmb0oKZNc :2006/03/13(月) 13:18:44 ID:CwuBFPsX0
 >>232
 何か嫌なことでもあったのか?
247名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:20:15 ID:UJjSzFFR0
まぁいつの事大も朝鮮人は糞以下だな。
248名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:23:15 ID:uY2GsFaT0
>>239
たぶんビッグウェーブに乗ってビスマルクがやってくる。
249名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:29:26 ID:xVvAh6Xn0
>>246
ホロン部かと。
そういういかにも差別的な発言をして、日本人は差別主義者だとしたいんじゃないんだろうか?

250名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:42:01 ID:OFmOM9UU0
戦争映画ってのは、やはり敵国の軍人は、その国出身の役者を
使うべきだと思う。「トラ・トラ・トラ」は日本海軍は日本の役者と監督で
撮っていたから見ていてまったく違和感がなかった。
「ミッドウェー」の山口多聞は、あちらの俳優だろうけど、日本人か
中国人か朝鮮人かわからん仙人みたいなオッサンがやってた。
そのため映画の雰囲気がトンチンカンになってしまった。
251名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 13:47:54 ID:gDMT4nNO0
>>249
街宣右翼と一緒で、割に効果があるのが癪だな。
252名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 14:14:44 ID:NV2mBdne0
>>250
ミッドウェイは酷い映画だった。
何故、山本五十六が終止英会話しなきゃならんのか?
出だしから受け付けなかった。
253名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 14:18:12 ID:J0UniF2I0
伊原は玉砕前夜にアリランを歌うに1ウォン
254名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 14:25:50 ID:eU3tM0GY0
硫黄島はタブーでもなんでもないと思うな
あの擂り鉢に星条旗を掲げた半分というか3名は硫黄島で死んでる。
一名だけインディアンだった彼が、帰国後の変死の件は上に誰か書いてる通り。
陸戦上、ノルマンディー上陸作戦などが陸軍では過酷な任務だったが、
海兵隊の歴史では、この硫黄島上陸が一番といって良いほどに過酷な上陸作戦だった。
島全体というか海岸線全てが日本軍の射程距離であり、非常に硬い護りだった。
星条旗掲げた後もバコバコと米兵は死んだ。勝利核心後に印として揚げたものではない。

アメリカ海兵隊のメモリアルとして、アメリカ海兵隊戦没者記念碑にすり鉢山の星条旗が使われるいわれはここです。
それと、この銅像の工費など全ては現役海兵隊員、海兵隊退役者などの募金で作られた。
税金や国などの募金は一切使わずに1億円を投じて銅像を作った。
255名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 14:26:37 ID:jXoCT6gi0
ラスサム大ヒットしたからって
ケン・ワタナベ出したらまた日本人がこぞって観に来てくれると勘違いされてんだろうね
世界市場から見ても演技でもマサアキ・サカイが上だとおもうが
256名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 14:47:32 ID:durnpTs8O
獅童もベタな日本軍人役をさせられるんだろうな・・・アワレ
257名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 15:01:16 ID:LsdjSTcY0
それなんて男たちの大和?
258名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 15:03:38 ID:Q2IBElr60
伊原が時代劇に固執してるのはなんとなく感じてた。(俺はファンでも何でもないよ)
帰化したから反日じゃないってのはわからんよ。
韓国の異常なナショナリズムに関してどう思ってるのかね。


259名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 15:26:39 ID:R0x5SzkQ0
反日的な発言なんかしたことないよ
寧ろ韓国と日本が何かの試合したら普通に日本を応援すると言ってた
260名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 15:33:01 ID:wCh2ONbg0
ジョンからの手紙
261名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 20:48:56 ID:zCWm+YNE0
>>225
演技指導として、井筒に昼夜関係なく反日思想を叩き込まれたんだろうな。
井筒組は統一協会だな。
262名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:21:24 ID:N3DHBH/40
話題にならない映画だな
263名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:25:25 ID:K+hsNPCe0
>>32
誰がうまいこと言えと(ry
264名無しさん@6周年
バロン西と聞くと、アストロ球団を連想する俺ガイル