【歳出・歳入一体改革】歳出削減、地方に照準　自民党が独自案探る

★歳出削減、地方に照準・自民が一体改革巡り独自案探る

　自民党は来年度予算案の衆院通過を受け、6月の「歳出・歳入の一体改革」を
にらんだ独自案の検討に入った。財政改革研究会（会長・中川秀直政調会長）は
消費税増税を抑制するため、無駄が多いとの指摘がある地方向けの歳出に
照準を合わせる。ただ5月にまとめる報告書は地方向け中心では迫力不足は否めず、
増税論議の加速を主張する勢力にどこまで対抗できるかは未知数だ。

　中川氏は将来の増税幅を最小限に抑えるため、
(1)徹底的な歳出削減
(2)名目経済成長率を4―5％に高めて税収を大幅増加
(3)政府資産の積極売却――などを主張。
　財政改革研座長の甘利明政調会長代理は5日のＮＨＫ番組で
「やることをやって、足りない部分をどうするかという議論をする」と強調した。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060306AT3S0500K05032006.html

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いいぞもっとやれ

>名目経済成長率を4―5％に高めて税収を大幅増加
簡単にできれば苦労しない

公務員の人件費削減するだけで解決しそうだけどなｗ

増税はまだやるな！

国の所有する資産はまだ売るな！

いくら収入を増やしてもみんな公務員の給料に吸い取られてしまうだけ


公　務　員　の　給　与　50　％　削　減　が　最　優　先　課　題　！