【政治】 "日本の安全vs人権" 外国人指紋採取、「なんで不愉快なのかわからないね」…石原都知事★4

このエントリーをはてなブックマークに追加
389名無しさん@6周年
2015年の春のこと、
科学捜査と無駄な捜査を毛嫌いしている自称エリートデカ、C刑事がいた。
彼は国民総指紋押捺制度と国民総血液提供によるDNA登録制度にも、
いたく心酔し、カッコいいとまで思っていた。

ある日、殺人犯をもう少しの所まで追い込む事に成功した。
犯行現場での指紋やDNAなどあらゆる資料もそろえて裁判所に逮捕状の請求を行なった。
が、
裁判官が確認の為、指紋などの犯人のデータを照会しようとした時、運悪くデータベースサーバーが
まるで、掲示版の2ちゃんねるのように突然ダウンしてしまった。
復旧まで9時間を要したが国外逃亡の危険もあったので、その自称エリートデカC男は、
空港や所轄署に、犯人の確保を緊急要請した。
しかし、空港職員も所轄署も、その要請を拒否した。
指紋やDNAの個人登録という個人情報を提供した国民は、それと引き換えに確実に
逮捕状に、それらの個人特定情報の記載がない場合はいかなる時でも身柄拘束を受けない
という条件を国の機関や警察に約束させていたのだった。

指紋やDNAでの個人特定は確実なのだから、任意同行や物的証拠の希薄な自白による
捜査は無駄なものとして排除させたのだった。

かくして、犯人は空港に駆けつけた自称エリートデカで科学捜査と無駄な捜査を嫌うC刑事の
目の前でにゃにゃしながら、指一本ふれられず逃亡してしまった。
その犯人は、逃亡先で捕まるまで現地で3人もの殺人を犯したという。

国民総指紋押捺制度と国民総血液提供によるDNA登録制度にも、
いたく心酔し、カッコいいとまで思っていた、科学捜査と無駄な
捜査を毛嫌いしている自称エリートデカ、C刑事は、その後
交通課にまわされ、運転免許証の整理を延々とさせられているという。