【民主謝罪】 "全面降伏" 「堀江・武部疑惑、なかった」「メールは偽。永田も認める」…民主、質問状に回答

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209名無しさん@6周年
最初からずっとヲチしつつ、いろいろ新聞やら週刊誌の記事やらも一通り読んだ上での俺様の結論:

○メールは本物?偽物?
ガチで偽物。西澤が知り合いの元ライブドアファイナンス社員(女性)に作らせたもの。
作らせた、の主体というか偽造を考え付いたのが西澤なのか元社員なのかは微妙。
(via 文春・AERA記事)

○メールそのものは偽造にしろ、事実関係は?
偽造の主体が誰にしろ「こんなことがあったら面白いな」という妄想がベースで作られたものなので
そういう事実関係は全く無かった。

○仲介者は本当に「西澤」?
これもガチで西澤。しかしこの西澤という人物、すぐにバレるような嘘でも
ホラを平気で吹けるタイプ(たまにいるよねそういう人)なので、案の定
嘘をついて他の人に責任をなすりつけようとしているので表面上混乱している。
けど、西澤の発言について裏を取ろうとするとことごとく嘘がバレる(via 文春記事)
のでマスコミ内の人間は西澤の発言を誰も信用していない。

○「闇」って何よ?「ハッカー」って?
これも全部西澤のハッタリ。西澤が事件の責任をなすりつけようとする中、
「真犯人(西澤談)」が創価学会の会員だとか聖教新聞を取っているだとか
ベラベラしゃべりまくった(文春記者の裏取りにより嘘発覚済)結果、素直に発言を信じると
「この一件は公明党の陰謀」という筋書きとなることによる。
ちなみに「真犯人(西澤談)」は「ハッカー(西澤談)」だそうで、原口の発言は
このあたりから来ていると思われる。(via 文春記事)

○で、なんで自民が知ってるの?
もともと西澤がどこかに売り込もうとネタをあちこちにバラまいていて一部の人間には周知の事実
だった上に、永田の質問後大問題になったことを見てビビってしまったメール偽造者
(元ライブドアファイナンス社員)が知人に相談→その知人が自民の議員に相談、という経路で
自民側が先に全貌を知ることになった。だから最初からすぐ自民は「ガセネタ」と断言できたし
さまざまな情報を先に抑えることができた。(via 文春・AERA記事)