【裁判】覚せい剤判決：故・沖雅也さん養父に有罪　「涅槃（ねはん）で待つ」の相手　東京地裁[02/17]

覚せい剤判決：故・沖雅也さん養父に有罪　東京地裁

　覚せい剤取締法違反（所持、使用）に問われた俳優の故・沖雅也さんの養父で元会社役員の日景忠男被告（６９）
に対し、東京地裁は１７日、懲役２年、執行猶予４年（求刑・懲役２年）を言い渡した。佐々木直人裁判官は
「４、５年前から使用を繰り返しており刑事責任は軽くないが、反省している」と述べた。

　日景被告は８３年に飛び降り自殺した沖さんが「涅槃（ねはん）で待つ」との遺書を残した相手として知られ
る。

　判決によると、日景被告は昨年１１月２９日、東京都品川区の自宅マンションで覚せい剤を使用するなどした。
【佐藤敬一】

毎日新聞　2006年2月17日　21時04分

ソース：
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060218k0000m040097000c.html

アッー

あっー

孫文

オカマ気持ち悪い、市ね

あの世じゃなく東京拘置所にいたのか

あんな美男がこんなおじさんとなあ･･･。わからんもんだ。

元祖ハードゲイか

沖と私はね…沖と私は…だからいいじゃないですか！　いいじゃないですか！　沖と私は…

もう２３年も前か

カレは今でも涅槃で待っているの？

あの頃のタケシの毒は凄まじかったな


フライング沖だぜ

俺たちは天使だ

見出しに名前が入ってないが日景忠男ってマイナーなんだな

オヤジ、まだ涅槃行ってなかったの？

雅也ｶﾜｲｿｽ・・・

そこでみなさん「ウリ専」ですよ。
男が男に体を売る仕事のノンフィクションだそうです。
http://www.boople.com/bst/BPdispatch?isbn_cd=4754220587

デラべっぴんの会社が・・・いつの間に方向転換？

昔たけし軍団と一緒にガンバルマンに出演してた時の日景は笑えたな

ガンバルマン…

なっつかしぃ！

いいじゃないですか〜

>>1
涅槃会(02/15)

どっかのスレで読んだけどある日、日景のオッサンと沖雅也は風呂場でホモセックスしたらしい。
沖にチンポ突かれた日景は恍惚の表情でイッたらしい。

日景さんの映画解説とかまた聞きたいね。

静かな　涅槃の　森の　かげから♪
↓

若い連中は沖雅也なんか知らないだろう。







すいません、私、おっさんです。

サボテンとマシュマロが好きだった。
ぜんぜんカマっぽくなくて、ナルっぽくもなくて好きだったのに、
おもいっきりカマを掘られ済みだったのを知ってショックを受けたあの日。

>>21
それ誰が見てたんだｗ

沖雅也って、フランスの哲学者のルソーによく似てるよねぇ・・・

俺たちは天使だ
の柴田恭兵が良かった

>>27
シッー！

中学生の頃、近所のおばちゃんに沖雅也に似ているといわれた。
世代が違って全然知らないのでおかんに聞いたら
「自殺した人」と言われて凄いブルーだった。

新宿御苑前にあったｽﾊﾟｹﾞﾃｨ屋にいましたね。
ﾗﾝﾁを食べに通ったなぁ･･･

>>27
おまいは30歳〜35歳の男子だろ

ニルヴァーナは小乗仏教の無の境地の事じゃね？
薬物の欲求に負けてなおトリップした奴が涅槃なんてばかげてんじゃねえの

養子をとって、その養子が結婚して子供が出来たから
自分の孫が出来たって喜んでたのをテレビで見たのになあ。
幸せそうだったのにどうしちゃったんっだろ。

沖雅也か…
何か懐かしくなってググって見た。

彼(日景)との関係以前に壮絶な人生を送っていたことはじめて知ったよ…

沖雅也　http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/ruso.files/image003.jpg
岡田真澄　http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/soviet.files/image002.gif

沖田裕之もホモだったらたまにこうやって回顧されたのだろうか

バーボンだっけ？

当時ホテルでアルバイトしていた僕が来ましたよ
若き日の周富徳にも合った事がある全然自慢にならない思い出

>>33
Concept of Nirvana っていうシチェルバトスコイが書いた本があったなぁ・・・
邦題は『小乗仏教概論』だったとおもうけど・・・

>>37
所詮竹の子だからな〜

仕事がなくなってからの自殺だし

沖とは違うでしょ

携帯で見れる日景さんの画像ってありますか？どんな人なんだろう？

でもヒロ君にはレイプマンシリーズがある

＞沖田浩之、兄・父・祖父も自殺していた
http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_08/g2002081910.html

これはこれでスゲーな。

日景は東大卒だったよな？

>>45
大学院中退

「オカマに学歴なんていらないのよ！」

それってナーヴァーナのこと？

おれはもう、自慰のとき乳首いじるのやめるぜ。
ホモだと思われると恥だからな。

「もう、いいじゃないですか！！」の人か、懐かしい。

ケーブルTVで、沖雅也が高校生無類控って劇画原作の映画に主演してるのを
たまたま観た。すっごく男前で色気があった。ちょっとデイヴ・ムステインに
似てるなぁと思った。途中から観たので、その後立て続けに放送した続編2本を
HDDに録画しておいた。それからほどなくしてケーブルを解約後、録画して
おいた続編を観たら、なんと主役が沖雅也ではなく、イモ臭いあんちゃんに
変わってたorz多分あれは地上波ではやらないだろうしなぁ。ショック。

>>45
なんか帰国子女枠の東大の院って覚えてる。当時、ガキだったから
子女の意味知らずに「なんで男なのに子女枠だよ」「オカマだから？」
って不思議に思った記憶がある。

＞＞４４

まじすげぇな。

1983年6月28日午前4時59分、「おやじ、涅槃(ねはん)で待つ。」という
印象的な言葉を残して、京王プラザホテル（新宿）の最上階（47階）より
飛び降り自殺。31歳の若さでこの世を去った。遺影には「俺たちは天使だ!」
の写真を使って欲しいという遺言があったという。本人にとってこの番組が
どの出演作よりも会心の演技であったのだろう。

「俺たちは」↓

おお、まだ「つかこうへい」の名前が出てきてない！

運が悪けりゃ死ぬだけさ

黙って、相手にしなければいいんだよ。
そんな身内の話しを、他人へしゃべるものじゃないんだ。
世間の人は、みんなそうやって生きているんだよ。
バカじゃないの。
ぺらぺらとしゃべるなんて。

沖雅也の人生は、１５歳の正月を境界線にまっぷたつに切り裂かれている。
彼は、大分県の大分市で育った。父は、県の石油供給組合の常任理事、理事会
の書記長のようなことをやっていたらしい。

「まあ、幸せだったんじゃない。経済的にもそんなにひどくはなかったし、
学校の成績もまあまあよかったですよ。１番になったこともあります」

「将来は、なんとなく医者がいいんじゃないかしらって……親戚関係、
ほとんど医者だったしね」

　楠一族の本家は、北九州市久留米にある。この家系は、九州を代表する
名医を何人も輩出させている。祖父は、久留米に楠病院を創設しているし、
この病院の跡を継いだのは、彼の叔父である。祖父の弟も、九州帝大医学部
の教授であったが、戦争中捕虜になったB29の塔乗員に行った人体実験の
責任を問われて、終戦後自殺した。

　楠という名前が連想させるように、彼の家系はおそらく、南北朝時代の
悲劇の武将、楠正成にまでたどることができるのだろう。要するに、楠一族
は、古くなった血の持つ、因循な家風の名族であった。こうした家のなかで
まず最初に、血統への反逆者として、彼の父、楠宗生があらわれる。

　父は医者になるのがあたりまえの環境のなかで、文学書を読み耽り、政治
を論じ、そして九州帝大（現在の九州大学）で経済学を専攻して、石油業界に
身を投じた。

やがて、破局がきた。彼が１５歳の年の暮れ、両親は離婚する。姉と妹と彼の
３人の子供を残して、母が家を出た。

「オレも潔癖症というか、許せない！と思ったね、このときは。やっぱり、離婚
の原因はおやじだと思ったわけ、仕事一本槍みたいなところがあて、家庭や子供
に興味なかった人だったから」

「オレ、おかあさん子っていうところもあったけど、仕事に打ち込んでるおやじが
不満だったか、というと、そうでもない。ただおふくろがひとりで出ていった。
おれのなかのやさしさがそれを許せなかったんだと思う。みんなばらばらに
なっちゃえ！そう考えた」

　そして家を出た。ひとりで、正月にもらったお年玉をかき集めて、すでに
家を出ている母親に「オレも家出する」と打ち明けたら、いくらかのお金を
くれた。

「そのときの本当の気持ちは、ひとりでなにかをしたかったんだろうね。
あとから考えた理屈で、いろいろ言えるけれども、離婚によって家をでたと
いうのとは違うと思う。なんとなく不満だったんだよ。家出なんてカッコいい
もんじゃない、悪くいえば、不良少年だった」

　夜。駅まで歩いて、キップを買い列車に乗った。各駅停車。東京へ行こうと
思った。

「日本の中心は東京だっていうのはわかってるから、とにかく東京に
行こうってことよ。別にあこがれたのでもなんでもない」

もう、いいじゃないですか！！

どうでもいいけど沖雅也といえばルソー。

そういや阿蘇山大噴火のコラムに書いてあったな

日景忠男まだ生きてたんだねー。
沖雅也もずいぶんと待たされてるな・・・

仏教によれば自殺者は涅槃に入れてもらえないんだが

「東京駅について、さっそく新聞を買ってね、まず、タクシーに乗って皇居に
行った。砂利がパァーッと敷いてあるところで、新聞ひろげて、これからどう
しようって考えた。まだ子供だったんだよ」

　結局、ラーメン屋を訪ねて行く。ラーメン屋には１ヶ月いて、このあと、
方々を転々とした。文明堂でカステラの配達やったり、スナックのバーテンを
やったりした。年齢をごまかし、１８歳ぐらいのようなことをいって働いて
いたらしい。

「まだ１５歳だったんだからね、バーテン時代は住み込みで、給料２万くらい
もらってたね。毎日、食うために働いていた。オレと同じ年くらいのかわいい
小さな男の子がいてね、おれはふけて見えたから、兄貴カゼふかして、その子
の面倒をみた。給料日まで、日割りで１００円くらいしかないと、オニギリ
買ってきて、その子に２つ食わせて、おれは１つだけ食べて、水飲んで
がまんしたなあ」

　彼はそこで、頭の中でいつも描いてきた理想の父親であろうとしたに違い
ない。-おれなら、自分の子供にこんな悲しい目にはあわせないぞ-と考えた
のに違いない。なにはともあれ、彼もまた、都会の根なし草のような若者に
なっていた。

　バーテンをしながら、遊び暮らしていたころ、仲間につれられて、モデル・
クラブに行った。今よりは少しはましだろうぐらいの気持ちでついていったらしい。

　彼が現在の養父日景忠男に初めて会ったのは、このころのことである。日景は、
これが楠の息子か、九州大学医学部教授の孫がなぜこんなところに、と驚いた
らしい。日景自身も、家業が医者で、当然医者になるべきところを、東大の
建築科に進み、大学院まで入りながら、”親の金をくすねて、水商売に身を
もちくずした道楽者”であった。

この間、父への拒絶反応は続いていた。実質的には父親がわりになった日景
忠男は、彼に厳しい掟を課した。

-自分で歩いた道なら、その迷惑は人にかけるな！自分の人生が失だと思いたく
なかったら、おれのいうことに耳をかせ！

　こうして、彼は再教育され、仕事をしながら、人生を学んだ。

　九州にいた父親は、遠くからだまって彼を見守り続けたらしい。息子のほうは、
許せないと思い続けて-一度会いたい、おまえの話を聞きたい-といってくる
父親を拒み続けた。

　彼が日景に説得され、はじめて父親に会ったのは、１８歳のときである。

　３年ぶりだった。銀座の東急ホテルのレストランで再会して、こわばった顔を
して座っていた彼は、父に

「元気でいたか？」

　と尋ねられて、突然しゃべりはじめた。父は、子のいうことを、だまってそうか
そうかとうなずきながら聞いていた。再会の興奮からさめて、息子が口をつぐむと、
父は、同席していた日景の手をとり、泣いて

「ありがとう、よくここまで育ててくれた」

といった。その後、

「おまえは、おれにそっくりだな」

　そういった。このとき、父は、２代にわたる楠という家への反逆を思っていた
のに違いない。

しかし沖は47階から飛び降りてんだよな。窪塚よりすげーな。

祖父は、父が楠の家を出る時、

-名刀は、鞘の中で勝負する、という言葉を忘れるな-といった。


「よく斬れる刀は、人を斬らないうちが花なのだ。おまえも、この言葉を忘れるな」

　父も子に、また、この言葉を伝えた。それは、家庭的には失格者であった父親の、
悲しい悔恨に満ちた言葉であった。あれはもう、この人を許せる、と彼は思った。

　彼が、父親に最後に会ったのは、突然の死の半年ほど前である。その日、上京した
父は、彼の新しく移ったマンションに遊びにきた。

「なんだ、チンドンヤみたいなカッコして」

　と、まず息子をしかる。離れていると会って話したいと思い、顔を会わせると、
すぐに口ゲンカをはじめる。

「明日、はやいから、おれ、寝るよ」

　彼は、ろくに挨拶もしないで、部屋に引きこもる。父は、日景と愉快そう
に酒を飲みながら、談笑していた。それが、父親との別れになった。

日景氏が蒋介石の親戚ってのはホント？

「ドラマみたいにはいかないですよ。おかげで、僕は一生、悔やみ続けること
になった」

　父親が死ぬ数日前、彼はあるテレビ局の故郷訪問番組の取材で、大分県の
湯布院を訪れた。豊後富士と呼ばれる由布岳の山麗にある避暑地。昔、楠家の
別荘もここにあった。取材の翌日、帰京の予定を延ばして、彼は、別府の郊外
にある遊園地に行って、一日中、人が変わったように騒ぎまわった。そのうち、
首をかしげ、

「ここは、ちっちゃいころ、おやじにつれてきてもらったことがある。見覚え
があるよ」

といいだした。

「おやじに会わなくてもいいのか？」

と尋ねられたが、

「いいよ、必要ないよ」

　と、大分空港からそのまま東京に戻った彼に、待ち受けていたように死の
知らせが入った。心臓発作で倒れて、３０分後に息を引き取ったとのことで
あった。死因は、心筋梗塞。

「おれは、このときはじめて、男の、心の底からの嗚咽というものを体験したね」

　ひとりの野望に満ちた男の最後にしては、あまりにもあっけなさすぎた。だが、
このときおそらく、父の野望の挫折と、途中で倒れた無念さは、そのまま息子に
引き継がれたのである。

そういや、日景忠男とはミナミの千日前交差点ですれ違ったことがある。
まってぇ〜ん♥と思いっきりシナをつくりながら、男の後を追っていった。
汚らしかった。

「涅槃（ねはん）で待つ」
懐かしいフレーズだなぁ

棺桶の錠

>>53
他人を巻き込まなくてよかったな。
しかしこいつみたいに男前なら金持ちの奥さんの愛人になるっていう選択肢
もあっただろうに。やっぱ元からホモだったんじゃね？

「もういいじゃないですか！」ってのもあったな

>>36
コーヒーふいたｗｗｗ

スコッチ…

「そんなごとどーだっていーじゃないですか！」

あの頃からキチガイじみてたけど？

●裁判におびえる3人の女性芸能人

覚せい剤で逮捕されたダイナシティ中山元社長が釈放されたが、事件当時、
愛人と噂され、裁判で自分の名前を出されるのではないかとおびえてる女性
芸能人がいるという。

中山は取り調べでは、自分と芸能人との関係をベラベラとしゃべっていた
らしい。また、逮捕前も、銀座のクラブで「オレはあの女といくらで寝た」
という話を吹聴しており、その一人がすでに警察に事情を聴かれたという
噂もある。

中山が「愛人」と吹聴した女性芸能人は3人。いずれもダイナシティがスポンサー
の「中山道」の準レギュラーばかり。一人は元セクシーグループのＡ田典子。
それに、ガラッパチなキャラのＷ槻千夏。そして「ブログの女王」のＭ鍋かをり。

たとえ裁判で中山がベラベラしゃべったとしても、たぶんマスコミは黙殺
するだろうけど、本当に名前が出てきたら面白いことになりそうである。