池田名誉会長 中国の王毅大使と会談
万代に光る日中友好の金の橋を!――池田名誉会長は2006年2月16日午後2時、
中国の王毅駐日大使一行を東京・信濃町の聖教新聞本社に歓迎。
21世紀の日中友好とアジアの発展を展望し、和やかに会談した。
席上、名誉会長から、希望の未来を開く「青年交流」の新たな提案がなされるなど、
文化・教育面でのさらなる協力が約し合われた。
――この日、空はあいにくの雨模様。
だが、名誉会長は、一詩を紹介し、語らいへの思いを託した。
「東風、雨露をそそぎ、天地の春に入らんとす」(やわらかな雨が風に静かにたなびきながら、
天地の春に溶け込もうとしている)
「この李白の詩のごとく、春を告げゆく、きょうの佳き日に、王毅大使をお迎えできました。本当にうれしいです!」と名誉会長。
王毅大使は、歓迎に感謝し、「日本に赴任してから、池田名誉会長にお目にかかることを、ずっと楽しみにしておりました。
このようなチャンスをいただき、大変にうれしく、また光栄に思います」と流暢な日本語で。
http://www.sokagakkai.or.jp/SITE1PUB/sun/21/news/report44.html?t=1139929263823