【酒販中央会144億円背任】リベートを目的に失敗の危険が高い投資先に変更 背任容疑の元事務局長ら
1 :
バッファロー吾郎φ ★:
2 :
バッファロー吾郎φ ★:2006/02/17(金) 09:55:56 ID:???0
3 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 10:10:21 ID:WpMYmQrA0
> 麻生総務相、酒政連からの100万円 政治献金記載漏れ認める
業者から貰って ばれれば 政治資金報告書の訂正で終わり
政治家は 一度成ったら辞められない いい商売だ
4 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 11:11:37 ID:Xw5INQin0
全国小売酒販組合中央会
と、言っても中身は都内の一部の酒屋の無責任親父の集まりですから
全国にある小売酒販組合とレベルはたいして変わらんよ
5 :
バッファロー吾郎φ ★:
★危険性無視 独断で投資を実行
「全国小売酒販組合中央会」の144億円の年金資金が不正に海外に
投資されていた事件で、背任の疑いで逮捕された元事務局長は、
問題の投資について「リスクが大きすぎて危険だ」と金融の専門家から
再三警告されたにもかかわらず、独断で投資を実行していたことが
警視庁の調べでわかりました。
この事件は、全国小売酒販組合中央会の元事務局長、関秀雄容疑者(49)と
金融コンサルタント会社社長、砂古健容疑者(45)の2人が、組合の
年金資金144億円を不正に海外に投資して回収できなくなる損害を与えた
として16日、背任の疑いで逮捕されたものです。
警視庁は17日、2人を東京地方検察庁に送りました。組合では、年金資金の
運用について金融の専門家を招いて勉強会を開いていましたが、警視庁の
その後の調べで、問題の海外投資については「リスクが大きすぎて危険だ」と、
専門家が再三警告していたことがわかりました。
しかし関元事務局長は、投資先についてほとんど調査しないまま、独断で投資を
実行したということです。投資が実行されたわずか1週間ほどあとに、あわせて
1億4000万円のリベートが関元事務局長に渡るなど、最初からリベート目当ての
投資だった疑いがあり、警視庁は、危険性を認識しながら投資を行っていたとみて
捜査しています。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/02/17/k20060217000125.html