【ロシア】フルシチョフ「スターリン批判」50周年、「対外拡張」は今なお批判せず
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諸君、私はニュースが好きだφ ★:
旧ソ連の独裁者スターリンを批判し、内外に激震をもたらした「フルシチョフ
秘密報告」から五十周年を迎えたのを機に、ロシアで同報告の意義や民主主義
の価値を問い直す議論が高まっている。大粛清を指揮した「血塗られた指導者」
に厳しい目が向けられる一方、日本との領土問題や中東欧諸国のロシア不信の
源となった「対外拡張主義」への批判は今なお置き去りにされたままだ。
秘密報告は、一九五六年二月十四−二十五日、モスクワで開かれた
旧ソ連共産党の第二十回党大会で、当時のフルシチョフ第一書記が
行った。スターリン(一八七九−一九五三年)への個人崇拝、数百万人
の市民が犠牲になった粛清などが指弾された。
旧ソ連のゴルバチョフ元大統領は「二十回党大会なしには、ペレストロイカ
(民主改革)の理念は生まれなかっただろう」と、同報告を評価する。
一方、ロシアの世論調査では、スターリンについて、肯定と否定評価が
なお拮抗(きっこう)する。とりわけ第二次世界大戦でのスターリンの役割
については40%の国民が肯定的に評価している。
しかし、秘密報告五十周年を機にした新聞・雑誌の報道でも、スターリン
の対外拡張主義への批判はほとんど省みられていない。
こうした空気は、プーチン大統領が日本との領土問題で「戦争の結果」
を盾にし、スターリンの参加したヤルタ協定などを根拠に、北方四島領有
を正当化している強硬姿勢とも密接に結び付いている。
ソース(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060217&j=0026&k=200602175234&ref=rs
まぁ余裕で2GETなわけで。
悪かったよ。来週からニートでな。
いま有給中なんだ
フルチン
4 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 02:01:07 ID:SzsHqqVk0
メタルギアソリッド3を思い出す
スターリンという人は偉かったよな。
イギリス通貨の正式名称になってるぐらいだから
6 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 02:26:57 ID:r4NLLMOU0
なぜかプルシェンコと間違えた
7 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 02:33:03 ID:Xm41e/cM0
これは、衝撃的な内容である。最近出版された、ユン・チアン&ジョン・ハリディ=著、
『マオ 誰も知らなかった毛沢東(上)』、土屋京子=訳、
講談社、2005年の301pから引用しよう。
「★張作霖爆殺は一般的には日本軍が実行したとされているが、
ソ連情報機関の資料から最近明らかになったところによると、
実際にはスターリンの命令にもとづいてナウム・エイティンゴン
(のちにトロツキー暗殺に関与した人物)が計画し、日本軍の
仕業に見せかけたものだという」。
フルシチョーーフケネディ〜♪
9 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 02:36:52 ID:+NpTxF6j0
05/12/04 スターリンの陰謀
http://d.hatena.ne.jp/hira333/20051204 (読者の声1)ユン・チアンの大ベストセラー『マオ』(講談社)に何気なく次の話が挿入されています。ご
存じの方は多いと思いますが、張作霖爆破は日本軍ではなく、ソ連の陰謀であったこと!
『遼源日報』という(たぶん旧満州地区で出ている)新聞の2005年1月30日−2月6日号に、<天も驚
く重要ニュース>「ソ連の特務機関が張作霖を爆殺した」という記事が1面の半分ほどを使って載って
いるのです。
年初にある人からそのコピーをもらったのですが、読めないのでそのままにしていましたが、今回のこ
とでその内容を確かめようと、中国語ができる知人に訳してもらいました。まだ仮訳の段階ですが、か
なり詳しく具体的な根拠が載っています。「プロハオロフ」というソ連の歴史学者の書いた「張作霖元帥
の死に関する文献」の紹介記事です。
2回にわたってソ連特務機関が暗殺を計画し、1回目は失敗したが、2回目に成功したことが、実行犯
の名前入りでかかれています。これはほとんど疑うことのできない文献かと思います。
http://www.melma.com/backnumber_45206_2450758/
10 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 02:40:10 ID:+NpTxF6j0
(読者の声2)Political Correctness に従い統計を捏造し、歴史を歪曲する彼の国の手口の巧妙悪辣さ
は、日本のメディア以外は世界の常識ですね。
「「大躍進」時代は600万人の餓死者」、とのお説ですが、かなり遠慮なさった判断だなあと思います。
今、手元に『人禍』(著者、丁抒。 九十年代雑誌社、1991年出版)があります。
副題に「「大躍進」與大飢荒」とあるように、著者は国内の公開資料を跋渉探索し「「大躍進」の原因と
結果を詳細に述べています。
そして公開資料を独自に統計した結論として、どれほどの人間が餓死したのか以下のような判断を下
しています。
「もし国家統計局が公布した逐年毎の人口数字を信じるなら、「非正常な死亡」数は三千五百万人であ
る。もし統計局が公布した人口増加率を考慮するならば、「非正常な死亡」数は四千四百万人にな
る。」
そして「将来統計局がさらにデータを改めるか、或いは新たな資料が発掘されない限り、三千五百万人
が下限である。」(拙訳)とはっきり断言しています。
この三千五百万人という数字に見覚え聞き覚えありませんか?
そうです。九十五年ごろから江沢民が急に主張し始めた、「日中戦争時の中国国民の被害者数三千五
百万人」と一致しています。
まさに近代史の悪役はソ連、コミンテルン、共産主義者であり、その犯罪を日本のせいにしてきたこと
がこれからどんどん暴かれていくものと思います。盧溝橋事件もそのひとつですが、もっとたくさん出て
くるでしょう。
http://www.melma.com/backnumber_45206_2450758/
( ´D`)ノ<スターリン すたーりーん♪
ワタシニデンワシテクラサイ ドゾヨロシク〜
12 :
名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 02:42:13 ID:+NpTxF6j0
スターリン批判、国外でも 旧ソ連のフルシチョフ書記
【モスクワ14日共同】旧ソ連の「独裁者」スターリンの後継者として権力の座を占めたフルシチョフ
ソ連共産党第1書記が、死後も崇拝されていたスターリンを批判する「秘密報告」を行った1956年
2月の第20回党大会後、ポーランドでも、第2次大戦の戦争責任はスターリンにあると批判していた
ことがソ連公文書で明らかになった。13日付のロシア紙イズベスチヤが報じた。
歴史学者プロズメンシコフ氏によると、スターリンを賛美してきた社会主義陣営など
世界に衝撃を与えた「秘密報告」後、フルシチョフが国外で行った初の演説。
同紙によると、演説内容を伝えるソ連公文書が明るみに出たのは初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060214-00000042-kyodo-int
13 :
●バーナーたん:2006/02/17(金) 02:42:39 ID:YeTIZtyO0
ぼくには もうあなたしかな〜いぃ〜 スターァ リィ〜ン〜
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名無しさん@6周年: