【海外/フランス】ジャンヌ・ダルクの遺骨は本物?火刑後6世紀を経て真贋鑑定へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1なべ式φ ★
フランスの伝説的な英雄であるジャンヌ・ダルクのものとされる遺骨が6世紀の歳月を経て、衣服の
生地などと共に同国で鑑定に付されることになった。検視医らによるチームが約6カ月かけてDNA
鑑定などを行い、本物かどうかを調べるという。

引用元:OCN (時事) 2006/02/14
http://www.ocn.ne.jp/news/data/20060214/j060214X628.html

■画像(ジャンヌダルクの遺骨)USATODAY 2006/02/13
http://images.usatoday.com/tech/_photos/2006/02/13/joan180.jpg
2名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:54:01 ID:37hATrcd0
DNA鑑定ってジャンヌ・ダルクの子孫とかいるの?
3名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:54:07 ID:2lXgc3og0
処女だよな?
4名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:54:12 ID:YTrfH9XR0
火あぶりでしょ?
5名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:54:43 ID:nFc9r6XM0
にじゅうっ  せぃ〜きの〜
ジャンヌ・ダ〜クよ〜
 
・・・って、今は演歌歌手だもんな
6名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:56:21 ID:VQaYZ9Jh0
>>5
古っ!
7名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:57:00 ID:U3qmk8rj0
灰にされて河に流されたんじゃなかったっけ?
8名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:57:02 ID:YTrfH9XR0
実は、狼の骨とかと判定され、やっぱりジャンヌは魔女だったんだとの結論に・・・
9名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:57:20 ID:gfARRMYT0
>>3
散々輪されてから処刑されたんじゃなかったっけ?
10名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:57:38 ID:qN0Y/shD0
焼けててもDNA大丈夫なの?
11名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:00:06 ID:Rlukb4wAO
ジャンヌダルクだと分かったらどうなるの??
12名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:01:28 ID:2lXgc3og0
>>9
酷い・・・イギリス人め
13名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:02:09 ID:1eCNh9lm0
勃起しそうです(><)
14名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:02:38 ID:BiK+N/o+O
はいはい月光花月光花
15名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:02:46 ID:+FseLwsH0
>>11
細木和子先生が威張る。
16名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:03:31 ID:b0skYcokO
>>3
イギリスに投獄されてからは、鎖につながれたまま肉便器にされてましたよ
もちろん彼女の神聖を汚し魔女にしたてるためですけど実史です
17名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:03:36 ID:habtAAkp0
>>2
ジャンヌ・ダルクの一族の墓を掘り返せば
遺骨からDNAを回収できるんじゃね?
18名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:04:46 ID:xFpsPXrr0
神風怪盗ジャンヌ
19名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:06:07 ID:vfbl1Uah0
>>16
ほんと最悪だな・・・
英雄って下手に生きたら死ぬより辛いことになるな
20名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:06:19 ID:j5zb+t5l0
私にとっては傭兵ピエールが史実
21名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:06:30 ID:YTrfH9XR0
>>18
最後はレイプされ、火あぶり?
22名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:07:58 ID:1B+iLqPx0
ジャンヌの子孫ってアルダとかなんとか言う姓を名のっているよね。
23名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:09:09 ID:U3qmk8rj0
アーク村のジャンヌ(ジャネット)という意味だったっけ?
24名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:09:30 ID:rrIJVLN40
フランス人死ねよ。
25名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:11:31 ID:PQNEtwWnO
聖女から性女か
26名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:14:25 ID:habtAAkp0
>>9
◆魔女狩り当時の常識
 
魔女との性交=悪魔に魂を売ること
 
鞭打ち、指詰め、熱湯かけ、身体引き伸ばし等の
拷問を受けた可能性はあるが、強姦等の交わりは
考えられない。
27名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:15:05 ID:7yqvBCPr0
王様がうらぎったもんなー
28名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:20:29 ID:HNLGWvhZ0
ミラ-ジョボビッチのジャンヌは良かった!
29名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:24:56 ID:U3qmk8rj0
ブレッソンのジャンヌ・ダルク裁判は
公式の裁判記録に基づいて再現されているらしいが
たしか強姦等は出てこなかったな。

性的好奇の対象として辱めてたとは思うけど。
30名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:28:22 ID:K7zu5kZf0
審問官とかはやってないだろうけど、獄吏とかは普通にレイプしてる希ガス
31名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:28:49 ID:habtAAkp0
>>26の補足
 
魔女の拷問器具に、棘のついた金具が開く構造の棒を
陰部に突っ込み、膣内部で広げて苦しませるという
器具があるから、それは使われたかもしれないな。
32名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:30:20 ID:b4TorAff0
ジャンヌうpしる。話はそれからだ。
33名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:33:11 ID:j5zb+t5l0
34名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:33:22 ID:6uqqMmas0
か、浣腸も、さ、されたのかなあ。
35名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:35:17 ID:MQ33nHMV0
処刑の後、フツーに復活して家族と一緒に故郷で暮らしたと
うさんくさい本で読んだ。
36名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:36:13 ID:U3qmk8rj0
>>30
魔女と性交したとバレたら自分も処刑されると考えると
手は出せないんジャマイカ?
37名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:37:36 ID:lBYnIELG0
魔女として捕らえられたんじゃないよ。
捕らえてから、死刑にする理由をあれこれ考えて
魔女ということにした。
38名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:40:00 ID:jDDsi9G00
お前は魔女か?
   ↓
拷問後も否定
   ↓
こんな仕打ちに耐えられるとは魔女に違いない
   ↓
  死刑
39名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:40:48 ID:2GXnrEEbO
当時のキリスト教は
今で言えば少年法の様なもので
「処女は処刑してはいけない」ってのがある
でも倒した国の王族とか政治上どうしても処刑すべき場合は
担当係が"処置"した後処刑するのが通例
そういう仕事は当時は忌み嫌われたから
あんまりうらやましがらないように
魔女は悪魔と交わったのが前提だから
そのまま殺したけどね。
40名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:42:22 ID:dKbb5QeeO
小学校の図書室にあった学習漫画のジャンヌダルクだと
ジャンヌが投獄されてる部屋に男たちが
ゲヘゲへ言いながら入ってきて
ジャンヌが「やめてください!」って
言ってる描写があった希ガス。
小学生用だから犯されてるとこは描かれてないけど
俺は十分興奮しますた
41名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:43:39 ID:YkvoDLRW0
本物かどうかって、誰のDNAと比べるの?
子孫いるの?
42名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:44:35 ID:U3qmk8rj0
>>38
「逃げる奴はベトコンだ。逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ。」
みたいだw
43名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:44:51 ID:KMKpC7DX0
青髯
44名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:48:31 ID:+i1ZNdHAO
>>26
俺はそっちでも大いに興奮できるので何ら問題ない。
45名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:51:37 ID:habtAAkp0
>>34
浣腸はなかったが、赤く熱した焼きゴテを突っ込み
焼き潰すという拷問はあった。
また大量の水を無理やり飲ませて、腹を棍棒で殴る
というのもあった。
46名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:53:08 ID:gfARRMYT0
>>44
そういう問題なのか
47名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:54:00 ID:mZowkxlyO
だから何と比較してDNAを鑑定するのだ!?
48名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:54:25 ID:b4TorAff0
ID:habtAAkp0が俺らをハァハァさせてる件
49名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:55:12 ID:U3qmk8rj0
ウンベルト・栄子さんか?
50名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:55:22 ID:KFBH89hV0
>>26
まぁ、そもそも当時の拷問(尋問)担当者は基本的に聖職者なので、魔女
だろうがそうでなかろうが強姦の拷問はやらなかったと思われますが。
51名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:55:32 ID:LXLQQOCn0
キムとかパクとかだったりするの?
52名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:56:10 ID:habtAAkp0
53名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:05:01 ID:iNcnhcLGO
>>40
それ読みたいなw
54名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:10:21 ID:habtAAkp0
一時期、
ジャンヌ・ダルクに関する文献を片っ端から読み漁った。
容貌については可愛いらしかったようだが美人という
ほどではなかったとのこと。
矢傷で負傷したジャンヌを治療した兵士の証言よると
乳房は小ぶりで性的魅力は少なかったそうだ。
55名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:10:44 ID:U3qmk8rj0
[198]guro 04/01/26 4:42 xqYmlupJ808
ジャンヌはまさしく牢獄で地獄の日々を送っています。人間扱いされませんでした。
魔女扱いされてます。当時魔女狩りはとんでもなく言語に絶する拷問を受けてます。
しかもジャンヌは神のお告げですべて行動してきたと言い張り改心するのを拒み続けてます。だから魔女の中でもランクがあり魔女の中でも最も
邪悪な魔女にランクされてしまいました。ところでどんな事されたかですが言うのもつらい惨い仕打ちです。
トイレは垂れ流し状態、食事は前レスでも触れましたがほとんど糞尿ばかり。風呂はもちろんは入れません
。服は汚れたままだしぼろぼろです。特に鞭を何度となく毎日打たれてますからぼろ雑巾みたいになってます。
あとレイプは当然されてます。中世ヨーロッパの真実と言う書物に「ウラ若き高貴な乙女ジャンヌ絶叫」と言う下りがあります。
ジャンヌは処女だったのです。複数の男に変わる変わる犯されました。それを境に毎日輪姦されるようになり
拷問もエスカレートしたと言われてます。男勝りで気が強いジャンヌを男達は余計にサディステイックになり
「お前ホントは男だろ」とかからかい男の服装をさせたりして火や針、ヤスリ、ペンチ、キリ等でいたぶってるようです
。色々着せ替え人形のように扱ってます。今で言えばコスプレと言うか、当時はそれはひどく侮辱する行為だったようです。
それと悪魔祓いと称して体の隅々まで検査を受けてます。まだ沢山、拷問されてますが長くなるのでとりあえず終わります。
最後に公開処刑について触れときます。ご存知のとうり火焙りなのですが、煙ではまだ息を引き取ってません。「まだ生きている」
と言う声を周りからあがったらしいのです。火で悶え苦しみ死んでいきました。しかも裸の上に一枚の布を羽織っただけで
大勢の見守る中死にました。 以上。
{ジャンヌの悲劇より}

[199]guro 04/01/26 5:15 xqYmlupJ808
あと誤解まねくといけないので補足しときます。男の服装にさせられたと言う所ですが、元々ジャンヌは男の格好してたのですが、最下等の乞食の服等を着せられたり
最下級の娼婦の格好を強要されたりしたと言う事です。


↑なんじゃこりゃw
56名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:16:40 ID:lBYnIELG0
安彦良和に「ジャンヌ」って漫画があるけど。
57名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:17:12 ID:S+bXTd4J0
つかジャンヌの時代って魔女の概念がまだ確立してなくて
ジャンヌ本人も魔女裁判じゃなくて異端審問じゃなかったっけ?
58名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:22:48 ID:U3qmk8rj0
>>56
確か持ってたw すげーつまらなかった記憶が。
D'ARKとかいう漫画が面白かったんだがなあ。
続編が出たんだか出なかったんだかうやむやに。
59名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:24:29 ID:habtAAkp0
>>55
強姦については妄想の産物。
男の衣装を着用させて処刑した、あたりは史実だが
魔女との性交はタブーだった。
宗教裁判の取り調べ中にそういう事実があったと
発覚すれば魔女と一緒に火あぶりだよ。
60名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:25:23 ID:82FbGDNj0
>>57
そうだよ、ジャンヌは異端者として処罰されただけ。
どっちかというと思想家に近かったため、
政治上の関係で拷問のたぐいはされてないと記述されている本もあった。

上の拷問うんぬん魔女うんぬんはアホクサ。
ただの妄想。どうせ馬鹿どもはオナネタにするんだろうな。
61名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:27:10 ID:SoeXhn4o0
>>50
聖職者が奴隷貿易に関わってきた史実を知らんの?

クリスチャントゥデイの記事を見てみろ。
62名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:27:23 ID:vPRc1/4k0
魔女かどうか見極める方法滅茶苦茶だったんだよな。
針をさしても痛がらない部分がある・両手両足縛って水中に
突き落としても沈まないetc・・・・・
映画「薔薇の名前」の異端審問官が死んだ時はすかっとしたな。

美人で金持ちの未亡人とかは村の女性の妬みをかって
魔女だと告発されたり、薬草などの民間療法をする人(助産師含む)が
魔女扱いされて医療は後退するしどうしようもないな。>魔女狩り
63名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:29:01 ID:UL0ZG+C70
ああ、あのヒゲで三つ編み結わえてた人ね。
64名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:29:07 ID:KMKpC7DX0
>>61
ヒント:奴隷は人間と思われてなかった。
65名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:29:50 ID:mTQtsgwA0
ラ・ピュセル
66名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:31:08 ID:6Pz2otL00
ジャンヌダルクが囚われて>>55のような目にあったため、
当時、ジャンヌに好意に抱き、供に歴戦の英雄として戦場に赴いていた
”青ひげ”のモデルで有名なジル・ドレがこの事件のせいでぶっ壊れて
自城の近隣から女児・男児を接収・拉致して、
監禁・陵辱・虐殺の限りをつくすというソドム120日な事件を起こしてしまったとさ。
67名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:31:12 ID:KMKpC7DX0
>>62
ヨーロッパ全域で年に数百人単位だからそう多い事例じゃない。
日本の風呂なんて、年間3万人以上死んでる上に、水温が高いから
拷問の一種かもしれない。
68名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:32:27 ID:bilRt2ih0
NHKのその時歴史が動いたではレイプはあったような
表現がされてたような

いや、だからどうとは言わないけど
69名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:33:19 ID:ykLBab790
>>40
処女かどうか、男たちが確かめたって
記述どこかで読んだことあるけど
そのシーンなのかなあ。
70名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:34:59 ID:6qsLvTKx0
異次元騎士カズマの続きはいつでるんだろう?
71名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:39:02 ID:CdFJC6j80
>>57 >>60
「カノン法」(カトリックの教会法)に基く異端審問だった。
カノン法では女性が男性の服を着ることも「異端」とされ、これもジャンヌに対する嫌疑の一つだった。
日本語で読める文献としては「ジャンヌ・ダルク処刑裁判」(高山一彦著、白水社刊)が詳しいが、
残念ながら現在品切れで、事実上絶版。

この高山先生、一応学生時代の恩師なので…気が向いたら投票ヨロ
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=22234
72名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:43:02 ID:U3qmk8rj0
>>59
そうであったことを切に願う。

昔、たまたまブレッソンとかドライヤー、リヴェットの
ジャンヌ・ダルク映画観たことあるけど、オモロー。

>>62
ジャン=ジャック・アノーのやつね。面白いよね。

魔女狩りといえばドライヤーの怒りの日がものすげー怖い。
寝不足の状態で観てしまったために爆睡してしまって
ほとんど覚えてないんだけどさ。
73名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:44:44 ID:mZowkxlyO
このスレいろいろとクオリティが高いな!

>>52
遺骨は高温で焼かれた別人の物なので返還を求むニダ
74名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:49:32 ID:utfRJJha0
このスレで3回は抜ける。
75名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:51:14 ID:S+bXTd4J0
>>71
平安時代に白拍子まであった日本とはえらい差ですな。
いやまあ日本という時点で異教徒だけど。
76名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:53:01 ID:FNrYbqI/0
このスレ見て思うが聖女もしょせんはオナペットということか
77名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:55:11 ID:iqSliodU0
>>75
まぁ日本でも、江戸時代に男装して阿波踊りを踊った女が処分されたりで、
厳しい時期は厳しかったんだけどね・・・
78名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:55:30 ID:N91amUeT0
興奮しない俺は異常なのか、そうか…_| ̄|○ボッキシネェヨ…
79名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:57:20 ID:sSYFY0v40 BE:274420177-
>>71
もしかして成蹊大文学部出身者?
80名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:57:22 ID:iqSliodU0
>>62
よく分からんが、薔薇の名前は傑作だよな、
観たのは十年以上前なのに、ラストシーンが未だに脳味噌から離れない
81名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:09:06 ID:UL0ZG+C70
ああ、ラバに乗ってた人ね
82山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/02/14(火) 12:14:34 ID:Xigf/zXW0
>>75
和服の場合、『古今著聞集』に交接の後うっかり相手のものを着て帰ってし
まったというくらい男女差が無かった事もあり、日本では男装や女装に寛
容だったのでは無いかと言います。
キリスト教では女性の立場というものをはっきりさせていますし。
仏教の場合、「外面如菩薩、内面如夜叉」という事が日本仏教で言われる様
に、女性が罪深い存在とする点は共通していましたが、男女の文化的性差
に関する突っ込んだ言及は無かった。

しかし、ジャンヌの遺骨・遺灰は川に流されたものと思っていましたが。
墓にしても、15世紀の庶民の墓なんて残っていますかね?

それと、>>59氏の突っ込みは正しい。妄想を否定する事になりますが。

>>77
祭りというのは、「過差」即ち身分秩序を越えた装いが生まれたりと、封建
社会の支配階級から見れば、眉をひそめる機会が多いものでしたから。
破目を外せる空間であるからこそ、却って警戒されたのでしょう。
禁令が出ているという事は、流行っていたという事で、取り締まられたのは
一部。上もある程度は目こぼしをしていたと思います。
儒教道徳には反するでしょうが、ジャンヌの時代のキリスト教道徳から見た
男装とは、重みが違う様で。
83名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:21:28 ID:b0skYcokO
史実では、非人のオランダ兵たちに毎晩犯されてたそうです
イギリス人は、娼婦の格好をさせられ犯される彼女を笑ってみてただけでしょう
84名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:25:30 ID:3jrw1rNV0
>>40
ひょっとしてこれか?
世界の偉人 ジャンヌ・ダルク.jpg 911KB
ttp://aploda.com/dl.php?mode=pass&file_id=0000078619
85名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:29:41 ID:hpkwFVfuO
DNAを鑑定できても、何を根拠に真贋を判定するのだろう?
86名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:31:56 ID:FZKOzMaS0

ジャンヌものでは、カナダのテレビ映画の
「ヴァージン・ブレイド ジャンヌ・ダルクの真実」
が一番好き。
ジャンヌ役のリーリー・ソビエスキーに激萌え
87名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:35:05 ID:5jegMYOU0
>>70
あのジャネットは、裸にされた状態で男が部屋に入ってきても大立ち回りするからな
88山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/02/14(火) 12:35:27 ID:Xigf/zXW0
>ジャンヌ役のリーリー・ソビエスキーに激萌え

実はポーランド王家の末裔だそうで。
89名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:36:26 ID:ykLBab790
>>74
髪が抜けたのか・・・カワイソス
90名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:37:17 ID:lMBM8KcG0
>>20
漏れにとってはオネゲル&コクトーのトランプ占いで
裁判するテキストが史実

>>70
古っ!
91名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:39:18 ID:YjdPB8wN0
>1
なんか生きてるみたいだね
つーかジャンヌって髭生えてたんだ
92名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:43:08 ID:D42grn2A0
魔女狩り、それはキリスト教による土着宗教の排除
そして中世社会のスケープゴートである。
93名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:45:16 ID:690TiJly0
魔女狩りって
おまえら2ちゃんがやってる在日狩りといっしょ
94名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:46:50 ID:FQNvjpcB0
単なる異端者だったんなら、少なくとも魔女ではなかったわけで。
それでも「交わると男も火あぶり」だったんだろうか?

95          :2006/02/14(火) 12:48:09 ID:1GzK/N4Q0
>>93
ガチで人を殺したのが
魔女狩り
96名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:49:14 ID:7mNHBPqe0
燃やした燃え残りも総てセーヌ川に流したって聞いていたが・・。

 まあ、コレで北朝鮮が火葬した人骨のDNA鑑定は出来ないなどと
抜かしてることが第三者的にも誤った知識だと判ったわけで。
97名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:51:30 ID:z9UuAVtk0
>>93
つ[『魔女狩り』(岩波新書)]

>>93は俗語と化した「魔女狩り」しか知らないと存ずる。
98名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:54:06 ID:32AYWhAZ0
ジャンヌダルクの場合、聖教者か異端者(悪魔の手先)か、で
随分もめた上、当時の国際問題(仏英)でもあったわけで
さらに言えば信者も多く、当時の王朝関係者とも密接につながっていたので
そこらへんのエセ魔女と同じ扱いは受けてないと思われ。

99名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:59:11 ID:Vh0NpeVf0
>>98
>そこらへんのエセ魔女と同じ扱いは受けてないと思われ。
そう思いたいところだけど、マリーアントワネットでさえ小屋で公衆に順番にやられて
おかげで性病が流行ってしまったくらいだから。
100名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:01:00 ID:T/xnu2pY0
映画の影響だろうな。
レイプされてた事実はない。

悪魔と交わったか確認するためにディルドーつっこまれて処女が確認されたという事実はある。
1431年シボンヌ享年19歳
101名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:06:34 ID:T/xnu2pY0
>>99
犯られたのはマリー・アントワネットの娘マリー・テレーズ。

ちなみに犯られて孕んだのはタンプル塔に幽閉中の13歳〜15歳の期間。
それで子供ができたと言われているくらいで。
102名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:07:55 ID:IF8iI4OL0
比較元のジャンヌのDNAはあるのか?
103名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:08:45 ID:iCf8OPkl0
ここまで佐藤賢一の読者でお送りしました

在日の方から一言

104名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:09:18 ID:FrcJVGo00
なにをどうやって本物決定!ってなるんだろう
105名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:09:44 ID:Vh0NpeVf0
>>101
そっか。しかし、性病が流行る位大勢の一般人にやられた王族って、その人くらいだろうな。

ところで、WiKi
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャンヌ・ダルク
尋問を受けるとき、きちんと服を着てるし、拷問を受けている感じじゃないね。
106名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:10:45 ID:3hjhQ7dg0
レイプとか拷問とか、いたたまれないな。
生命を奪うんだから、それ以上の仕打ちはしなければいいのに。
物足りないのかね。強欲なことで。
107名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:12:19 ID:D42grn2A0
人って簡単に信じるからな。
だから映画の影響は怖いんだよ
108名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:13:10 ID:XNiJ9c4gO
>>93
ナチスや南京よりたち悪い事件だよ
つまりあと100年もしたら大戦であった虐殺も忘れられる
109名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:21:20 ID:6uqqMmas0
散々浣腸されただろうな。
110名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:22:04 ID:Vh0NpeVf0
>>101を初め、史実に詳しい方がいるようなので、聞きたい。

ジャンヌダルクは、処女のまま処刑されたのか?
処女でなかったとしたら、相手は誰か?(複数?)
111名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:25:40 ID:79hLh14L0
>>16
ディスカバリーでやってたよ。
イギリス人って韓国人よりタチ悪いよな。
112名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:33:11 ID:79hLh14L0
>>36
綺麗な女見つけては輪姦するために魔女だとでっちあげて逮捕してたんだろ。
喋られるとまずいからレイプしたらそのまま処刑。
白人って鬼畜だよ。
113名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:34:38 ID:pplt0nkn0
>>108
三国人乙。
確かに中国人による虐殺は酷かったらしいね。
通州大虐殺とか、朝鮮族を虐殺したりとか。
いい加減南京とかウソを捏造して流布するのやめろよw
114名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:42:02 ID:kznifMIvO
皆さん拷問や処女などなどのお話ししかなされないようで
115名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:50:08 ID:kjgJ15J50
肉欲的な法王
116名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:50:46 ID:4RiUzxdV0
それ以外この話題に興味ひく点ないでしょ
117名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:54:39 ID:T/xnu2pY0
>>114
百年戦争下におけるオルレアン領の役割と地政学的な位置づけについて語ってほしいのか?
118名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:02:42 ID:T/xnu2pY0
素敵に痴的
兄貴に本気
神風怪(ry
119名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:04:37 ID:S+bXTd4J0
>>117
是非。
120名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:06:52 ID:NwYftioN0
実は、俺が過去にタイムスリップして、教会の犬に汚される前にジャンヌを助けた。
俺の名はサンジェルマン。時空を駆け抜ける伯爵紳士さ!
ジャンヌは私の愛すべき妻である。
私は神とも戦おう。愛するものを守るために・・・。
121名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:08:50 ID:Lu1FkR2s0
>>120
伯爵、サインください。
122名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:10:01 ID:690TiJly0
生きたまま丸焼きじゃあ野口とどっちがひどいか分からんなw
123名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:15:02 ID:EYx25IFZ0
実際はこんな感じ
ブルゴーニュ派軍団(仏)がコンピエーニュを包囲
ジャンヌはコンピエーニュで囚われる

しばらくボールボワールの塔に閉じ込められる←<この時塔から飛び降りて自殺未遂
イギリス軍に引き渡されてルーアンの城に閉じ込められる

ジャンヌの宗教裁判が始まる←<この時処女確認
ピエール・コーシェンによる公開審理が始まるが
ジャンヌは完璧な受け答えで裁判は長引く←<しかしうっかり、天使の姿や形について語ってしまう
そこで非公開審理を牢内での開始←<この時ジャンヌの男装が解かれる

昼も夜も執拗な審理を受け、半ばノイローゼぎみのジャンヌは
12ヶ条の罪状に対して「悔い改めの誓い」を立て
助命と引き換えに「異端放棄宣誓書」にサインする←<丸に十字のサインだと言われている

牢屋で看守に乱暴される←<頭髪や衣服を切り刻まれる、ジャンヌに性的魅力は無かったらしいので強姦は不明
破かれた服の変わりに男装を渡され、仕方なくそれを着る

誓いを破ったとして異端再犯の審理←<再び男装したことが再犯とみなされた
当時では「男装」は大きな罪であり、女性が神の声を聞くこと、そして神の姿を見ることも異端(偶像崇拝)
ジャンヌは再び神の声を聞いたと言い放ち「異端放棄宣誓書」を破棄して、処刑が決定

ルーアンの広場で火刑される、19歳
遺体は灰にされて川に流された

結果的には「男装」の再犯による処刑だった、それもブルゴーニュ派の計画だったようだ
124名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:17:19 ID:LycrfePw0
彼女が加わる戦は、連戦連勝で民衆から神格化されて行きました。
教会に取って段々彼女の存在が疎ましく感じられるようになって
きたのです。火炙りにされている間、泣き叫び身体を捩って苦し
み続け失神する。すると、彼女が神ではなくて人間である事を、
民衆に知らしめる為に、彼女の刑衣の前を大きく開けて、生焼け
の大切な処を見せびらかしたのだ。こんな鬼畜の様な行為が、教
会の名の元で行われていたのだ。キリスト教など糞食らえだ。
GO to hell
125名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:17:37 ID:tgawkgJw0
処刑されるときは、まんまん丸出しの晒し者にされたんだっけ?
126シャン:2006/02/14(火) 14:18:23 ID:gYhXdVhXO
120伯爵さま〜
どうかタイムマシンをお貸しください
(´∀`)
127名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:18:44 ID:KdoHhQ9Q0
カトリック的には異端のままなのに聖女認定。
下衆な宗教だな
128名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:18:55 ID:j/bmGBrB0
ジャンヌダルク 英語で言うと ジョウンノヴァーク(Joan of Arc)
129名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:23:23 ID:zQmEsA4i0
>>58おまえバカですか?
130名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:23:38 ID:40Foqxj8O
このスレ見てたら勃起してきた
131名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:23:48 ID:Vh0NpeVf0
>>124
>彼女の刑衣の前を大きく開けて、生焼けの大切な処を見せびらかしたのだ。
誰か写真撮ってなかったの?
せめて絵とか。

生焼けって、ひどすぎ。
132名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:24:04 ID:EYx25IFZ0
そういえば、コンピエーニュで囚われた時のジャンヌは
やたら派手な服装だったと言うから

パリに固執するジャンヌはアルマニャック派やシャルル7世にとっては
かなりウザい存在になっていったらしいから
捕縛されやすいように目印の意味で
派手な服装にさせたのかもしれないな

個人的にはジャンヌはシャルル7世に利用されただけの
使い捨ての広告塔だったのではないか?と思ってる
133名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:25:05 ID:ExvHTLXd0
オルレアンの祈りか
134名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:27:26 ID:CdFJC6j80
>>127
> カトリック的には異端のままなのに聖女認定。

>>123氏説明の経緯で処刑裁判があったのが 1431年。
その後1450年から処刑裁判に関する再調査が行われ、
ローマ教皇カリストゥス3世の命で開廷された1455〜1456年の
復権裁判で、処刑裁判の判決が破棄されています。
135名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:28:19 ID:EYx25IFZ0
>131
「本当に女だったのか?」と疑って
ジャンヌの胸元をはだけさせて確認した
というのは見たことがある

ジャンヌが大柄で小ぶりの乳房
美人というよりは男っぽい顔立ちだったことを
裏付けているようにも思える
136名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:29:43 ID:BioR2qvX0
大昔の歌で「君の瞳は10000ボルト」
なんで「ジャンヌ・ダルクよ〜」ではなく「ジャンヌ・ダークよ〜」って歌うのか気になった。
137名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:30:13 ID:ExvHTLXd0
メガテンのオルレアンの祈りの効果凄いよな。

味方全員のHPが回復、味方全員のMPが回復、
ジャンヌ・ダルクの状態が「爆弾」になる

おもしろ過ぎ。
138名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:30:51 ID:tENKSU/j0
ジャンヌタン.......
  (;´Д`)   シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
  ヽ ヽ  

  ( ゚д゚ ) !
_(ヽっノ_
  ヽ ヽ

  (*゚д゚*)   シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
_(ヽηノ_
  ヽ ヽ
139名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:31:37 ID:sfdgdmaZ0
>>127
人気取りに宗教がよくやること。
日本の神道も朝敵だった出雲の大国主命を神にしている。
多神教は特に節操が無いw
140名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:34:30 ID:sF6dYHWa0
輪姦とかレイプとかは後世の作家やらによって付け足されたものだからな。
実際の件は>>123の書いたような状況だったらしい。

そもそも異端者として処刑する腹積もりの教会側にしてみれば
牢獄でレイプという事実があっても得する事は何もないしね。
141名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:36:25 ID:EYx25IFZ0
1456年にシャルル7世が裁判を行なって
ジャンヌの名誉回復してるけど

なんとなくしらじらしい

100年戦争が終わって、民衆の人気取りに利用したっぽく感じる


関係ないけど、ジャンヌが死んだあと
「ジャンヌの兄」と名乗る人があちこちの村で詐欺まがいのことをして
楽しく暮らしたそうだよ
142名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:37:46 ID:ExvHTLXd0
なんとなく風の谷のナウシカ
143名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:40:16 ID:UI3QU82/0
本当の名はジャンヌではなくチャングムニダ
144名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:41:58 ID:ty1cgS4G0
>>66
>ジル・ドレがこの事件のせいでぶっ壊れて自城の近隣から女児・男児を接収・拉致して、

コレは、それが原因じゃないだろ。
もともとそう言う性癖だったんだよ。

英雄も戦争が終わればただの殺人好きだったと言う例だな。
戦争中もドサクサに紛れて色々やってたんだろ。
145名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:52:40 ID:EYx25IFZ0
>124
熱い!、苦しい!、、って言う前に「酸欠」で死んだらしい

理由は民衆に見せびらかすために処刑台を高く設定しすぎたため


ちなみに大仁田厚も
リングの四方のロープに火をつけてデスマッチをした際
リングの中央に酸素が無くなって酸欠になってた(笑)

そんな人でもいまでは参院議員
146名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:03:11 ID:uSS1HGtxO
日韓ワールドカップが開催できても
英仏ワールドカップ開催は後千年は実現不可能だろうな
過去の歴史や現状を見てみると
147名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:03:28 ID:kznifMIvO
世界史を選択していない俺に世界史的にジャンヌの登場から意義から末路まで語ってくれ。
148名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:08:25 ID:92p49iVA0
>>147
百年戦争の際に、イギリスに今まで負けていたフランスを勝利に導いた。

ちなみに、韓国のジャンヌダルクと呼ばれる柳寛順は
3・1独立運動の時たまたま一番前にいただけの人。
149名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:09:37 ID:Qjf1LtgaO
>>144
ジャンヌを「復活」させる為じゃないの?
150名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:12:18 ID:Qjf1LtgaO
西郷隆盛とか源義経タイプだな。
151名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:13:05 ID:4RiUzxdV0
近藤勇のほうが似てる
152名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:13:08 ID:iqSliodU0
>>147
軍事学的には、大砲による面制圧の後、騎兵突撃による殲滅と言う二段作戦を確立した人

本当にただの田舎娘だったのか個人的には疑問すぎる
153名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:16:49 ID:+6k5BBQj0
魔女裁判(拷問・処刑)を知るにつけ、悪魔はどっちのほうだと思う。
ちなみに処刑の経費って魔女持ち。
財産目当てに告発したり、献金があれば嫌疑を見逃したり・・・。
154名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:19:39 ID:vNUPB1YW0
どうやって鑑定するんだ?と思ったが
遺品からDNA採取すればいいのか
155名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:20:29 ID:TgxdPZ2T0
>>145
火あぶりの刑は焼く前に殺すはずだが…

フランス式
薪に火を点ける前に棍棒で頭を叩き撲殺

イギリス式
体に火が移る前に予め首にかけておいたロープを引っ張り絞殺
156名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:22:39 ID:b4TorAff0
>>152
当時の大砲って鉄球飛ばすだけでしょ?隊列を乱すだけ?
157名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:24:53 ID:4zLn1jOW0
誰だったか忘れたが、当時の貴族が遺した記録に
「処女でいるしかない顔貌」と書いてあったそうだな
158名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:25:16 ID:UL0ZG+C70
ああ、図書館にあった伝記:和田アキ子ね
159名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:25:47 ID:ty1cgS4G0
>>152
学生の頃に図書室で読んだ本には、軍事は軍人が立てており、
兵士を纏めるお飾りだったと言う話だったが‥‥

映画でも軍事に疎い単なるヒステリックな女性として描かれてただろ、
猫背の小男と言われる義経を後世に美化してるようなもんじゃないの。
160名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:26:41 ID:mbb+J3I10
俺も日本を救えという神の声を聞いたんだが。どこに通報すればいいですか?
161名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:27:26 ID:mKj3Lh2E0
デュ・ゲクランの事も思い出してあげてね…
162名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:27:43 ID:iqSliodU0
>>155
>生きたまま火炙りの刑にされたというのである。
ttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/20000220/f1540.html

生きたまんま火あぶりと言うのもあった模様、
まぁ公式の場で火あぶりなジャンヌが同じ目にあったかは検討の余地があるけど
>>156
その辺りは詳しくは知らんスマソ
163名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:28:11 ID:ty1cgS4G0
>>160

精神病院じゃないの
164名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:29:46 ID:D42grn2A0
>>160
占いやってるときに心の中で唱えるといいらしい
165名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:33:16 ID:mwSjnynJ0
>>147
政治的には王権神授説をフランスで確立した人
166名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:34:12 ID:7nV7kSkL0
>>151
トミーズ雅似かよw
あれそっくりだからな
167名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:34:31 ID:EYx25IFZ0
>147
実際はイギリスvsフランスの国民国家間の戦争ではなく

イギリス+フランス(ブルゴーニュ派)vsフランス(アルマニャック派)という感じ
まだ国民国家は形成されていなかった

オルレアンはアルマニャック派の拠点であり、ここを落とされたらフランスは滅亡
征服後はイギリス王がフランス王を兼任することになっていた
(ちなみに現在でもカナダの国王はイギリス国王が兼任)

そこで「オルレアンを救え」とお告げを受けたジャンヌが登場

当時の戦争のルールを無視した戦術でオルレアンを救う
この勝利でアルマニャック派に支持されている
フランス王太子シャルル7世が国王として戴冠

ジャンヌはパリ奪還を次の目標としてシャルル7世の制止も聞かず
宮廷内でも孤立しつつ突き進むがコンピエーニュでブルゴーニュ派に捕縛され
イギリス軍渡され処刑される

魔女裁判と勘違いされているが、当時は魔女裁判はなかった
あくまでも「異端者」「異端の再犯」による処刑

その後もシャルル7世は勝ち進み、ノルマンディーを奪回
北フランスを平定して100年戦争が終結する

滅亡寸前だったアルマニャック派のフランスを救い
大逆転の転機を作ったシャルル7世の戴冠を
成功させたジャンヌの功績は大きい

が、利用されただけのような気もする
168名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:36:43 ID:rl5+2Ld30
その衣服がジャンヌのものという根拠はあるのかね?
169名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:37:34 ID:EYx25IFZ0
>155
処刑台が高すぎて
ロープを引っ張って絞殺はずが、それができなかったということらしい

説明不足ですみませんTT
170名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:37:46 ID:7nV7kSkL0
>>160
なら、皇太子の地位を復権させるのが役目
オルレアン領のかわりに次期皇太子を作れるようバイアグラ渡してマサコをエステに通わせて顔と体をましなものに(ry
171名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:47:40 ID:Y+U6jQjk0
結局この子はなんだったのか?
わしはジャンヌちゃんは精神分裂病の産物だと思ってるけど
麦角菌の中毒だっていう説も前に見たことがある。
172名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:50:09 ID:Vh0NpeVf0
シャルル7世なんぞ、誰の記憶にも残ってません。
ジャンヌ・ダルクは、世界の誰もが知っている。
173名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:51:52 ID:Qjf1LtgaO
シャルルドクサイ
174名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:52:59 ID:iqSliodU0
まさか自分が600年後の、はるか東の果ての島国の掲示板で話題になるとは思って居なかったろうな
175名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:53:45 ID:gsTHnVHl0
浜崎さんもやっていましたね。ジャンヌ。
縛られながらも歌は増々絶好調でした。
途中、繋がれていた手がいつの間にか外れ
歌と共にパフォーマンスをして驚きましたが、
やはり流石としか言い様がありません。
流石、浜崎さんでした。
176名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:55:27 ID:4bFphik0O
オーラバード!

ジャスティスソード!
177名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:19:57 ID:s74xHu5S0
ジャンヌの遺骨の真偽が調べられるなら
アリストテレスの「詩学」第二部が
発見されたりして。
178147っす:2006/02/14(火) 16:24:29 ID:kznifMIvO
皆さんありがとうございます。
ジャンヌはフランス革命の英雄で王x市民の市民の側だと思ってましたが別の戦争の人なんですね。
179名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:26:47 ID:iqSliodU0
>>178
恐らくお前の頭にあったのはコレでそ?
ttp://www7.wind.ne.jp/azarashi/delacroix/images/i-images/i-megami.html

『民衆を率いる自由の女神、ドラクロワの傑作
180名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:26:47 ID:+O88iul80
181名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:30:47 ID:kznifMIvO
>>179-180
そうっす!これジャンヌだと思ってました。違うんですね?
でもそう思ってる人多そう。
182名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:39:05 ID:e6sInF5l0
こういうのは科学的に調べて、白黒つけない無い方が良いよ。
大概、調べて、え・・・偽者なのって事が多い。
183名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:40:35 ID:AlpRNhvyO
DNA鑑定してもさ、誰と比較して結果だすんだ?データでても本人だとわからんだろ
184名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:44:56 ID:Ph53LeU60
>>161
100年戦争でも黒太子の頃の人だから時代が違いまふ
185名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:46:06 ID:mw0NKRRw0
>>176
しゃがみ弱キック超ウゼェ
186名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:55:15 ID:ic0sSnh60
キリスト教圏の魔女に対する扱いが異民族や異文化の侵略によってなる
土着の人民や宗教の扱いを象徴しているような気がするな。
187名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:58:10 ID:nlapO/No0
実は偽者でほんとはイエス・キリストの遺骨でした><
188名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:58:56 ID:y+HbSWUt0
そしてチョン認定がされる
189名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:59:39 ID:NURihxug0
>>181
それ以上バカを露呈しない方がいいぞ。
190名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:00:13 ID:pOvqbqUi0
べーやんのスレここ?
191名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:00:49 ID:PzUunIv2O
ジャンヌダルクはウr
192名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:01:55 ID:jDDsi9G00
>>190
君の瞳は
193名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:02:56 ID:otmsOFGY0
>>191
>ジャンヌダルクはウルトラの母

なるほど。その発想はなかったな。
194名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:03:10 ID:tcm+cVcd0
>>178
http://images-jp.amazon.com/images/P/B000AS20L4.01.LZZZZZZZ.jpg
  貴殿の頭にあったのはこれかもしれない。
195名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:04:57 ID:9bd7zyK30
魔女狩りは現代日本でも復活して欲しい風習の一つだよな

犯罪者を通報しても警察が役に立たないんじゃ市民団体によるリンチ
意外に犯罪抑止力なんて存在しないだろ

196名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:06:57 ID:gv4lpK3z0
>>191
ジャンヌダルクはウリナラ起源
197名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:09:35 ID:Q0GwmTFK0
>>195
ちょっと小金持った弱者から財産巻き上げる制度だよ。
教会の腐れ坊主が蓄財するためにやってたのが大半だから。
今の官僚のお手盛り利益環流法案と同じ
既にあるよ
198名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:11:18 ID:pOvqbqUi0
>>196
マジで言いそう。

ジャン=焼き肉のタレであるニダ。
ヌダ=ニダがフランス語でなまるとヌダになるニダ。
ルク=パクチャ・ヌクって映画監督いるニダ。
199名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:17:07 ID:dTUJDV9a0
>>122
日本にも八百屋お七事件(男に会いたいが為に放火したアホ女)なんて有ったし
ただ日本の場合刺殺した上で火あぶりにしたとか。
200名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:39:43 ID:/Uh1o0vkO
ジャンヌ・ド・アルクって言ったほうがカッコイイ
201名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:41:34 ID:S+bXTd4J0
>>195
今年の6月から鳥取で復活するぞ。
202名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:54:33 ID:E+2yIQy60
ジョーン・オブ・アーク
203名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:58:08 ID:+7Kz9jr20
拷問やレイプで興奮できない…スゲー痛そうじゃん。
204名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:06:42 ID:oQo1mckn0
俺は敵の海賊島に潜入し,船長の部屋に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ,ヤツはどこだっ!
とそこで,ベッドの上に鎖で縛り付けられている黒人娘を見つけた。
彼女は叫んだ「カズマ! 来てくれたの?」
俺にはこんな丸顔の黒人女は知り合いにいないのだが……ってマノン?

そんな馬鹿な,彼女は卵形の顔をしていたし,薔薇色の肌だった。
そして二重で勝気なグリーンの瞳を持っているんだ。
しかしそれは間違いなくマノンだった。
顔と肌はボコボコに殴られ腫れて黒ずんでいて,片目はつぶれている。
左脚は膝から逆方向にまがっており,歯も1本も残っていない。

「ごめんね,カズマ。分からない? そうよね,私ここに連れて来られてから
 一度もお風呂に入っていないし,汚くて分からないわよね。

 あれからね,私ずっと何度も海賊たちに抱かれたわ。
 でもね,私その相手をカズマだと思うようにしたの,だってカズマなら
 殴られても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?

 私,鏡すら見てないのよ。
 前に思い切り抵抗したとき殴られて以来,目も良く見えなくて……。
 ねぇ,私醜くなった?」

俺は彼女を抱きしめ,唇を吸った

「いや,マノンは綺麗なままだよ」
205名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:15:39 ID:T8hmD9BG0
>>204
これ美談なのかもしらんけど
正直、黒人女が可哀相だろ…
206名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:21:50 ID:8tlx1Drf0
しかしこういう話見てると
仮にだよオウムとかの電波宗教も数百年たって存在していたら浅原とか殉死した聖者になってそうだな
207名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:25:27 ID:5jegMYOU0
>>205
ブルーアイにブロンドの海軍のお偉いさんの令嬢ですが?
208名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:28:21 ID:5jegMYOU0
ブルーアイじゃねぇや。碧か。
209名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:33:36 ID:mw0NKRRw0
>>205
黒人女じゃない
フランスだかの白人の娘だ
殴られたせいで顔が変色、変形して黒人に見えたという話

このシリーズ、ベン・ハーのパクリしたせいで続きが出せなくなったって本当かな
女性作家故か、えぐい表現もあったりして結構面白かったんだが
210名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:37:22 ID:J+NydPna0
>>209
出版社の社長が薬中でつかまって憤慨した作者が絶縁した
漢たちのYAMAT○Oなんか作ってる場合かよ
211名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:37:29 ID:Vh0NpeVf0
>>183
>DNA鑑定してもさ、誰と比較して結果だすんだ?データでても本人だとわからんだろ
親兄弟がはっきりしてるし、墓もあるだろ。
212名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:39:57 ID:+7Kz9jr20
>>209
これ、マジで女が書いてるのか?
女に対して容赦ないな。
作者は金髪美人にトラウマでもあるんかな。
213名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:40:40 ID:T8hmD9BG0
>>207
>>209 
登場人物じゃなくて、これを黒人女が読んだ時にどう思うか?
ということなんだが。
214名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:42:57 ID:J+NydPna0
>>213
ちび黒サンボで利益を得ている文化の破壊者プロ市民さんですか?
215名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:43:01 ID:HG7Gjn5w0
顔がそんなに満遍なく変色するのかよ。
216名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:43:56 ID:5jegMYOU0
>>212
でも、このシリーズで女神のような金髪美人も書いてたりする。
217名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:46:51 ID:mw0NKRRw0
>>210
そうだったのか、社長の馬鹿ヤロー!
>>212
マジ
藤本ひとみって人
中世ヨーロッパ(主にフランス)を題材にした本を沢山出している
あのサドとかサドの妻の話とかも書いてるから単にあの時代が好きなんだろう
>>213
了解した
218名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:47:25 ID:rdRH5c7a0
正直、マロンにはムカついてたので あまり同情は無かったな (オイ
続きもとっくの昔に書く気失せてるようだけど。
センセももう花も恥らう推定55歳。ジュニア小説に興味は無いのでは。

『ジャンヌダルク暗殺』を昔読んだ覚えがあるが、
内容が全く思い出せない・・
たしか最後までは読んだはずだが。
娼婦ジャンヌが火刑を見終わったところで終わったっけ?
219山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/02/14(火) 18:48:08 ID:bu1trZrE0
>>211
日本でいえば、一休や蓮如の時代の農民の墓ですよ。
まともな墓標があり、現存しているかどうか。
仮に見つかったとしても、既に棺も中身も朽ちているのでは。

>>217
王領寺静でしたね、当時は。
220名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:48:22 ID:s74xHu5S0
こんなところで藤本ひとみの小説が
出てくるとは。たしか安彦良和がイラスト
描いていたんだよな。
221名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:52:39 ID:l2iqHjMp0
セイバーは正直ジャンヌダルクの方が燃えたな。
222名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:57:07 ID:T8hmD9BG0
>>214
別に発売禁止しろとは言わないが、個人で抑えるべき事はあると思う。
「端整だったヘンリーの顔は、今やモンゴロイドの様に腫れあがっていた」
とか外国の小説にでてきたら気分悪くならんか?
とどめに「僕は醜くなったかい」「いいえ綺麗なままよ」


てか、ちび黒サンボにこんな毒ないよ。
223名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:57:14 ID:mw0NKRRw0
>>218
>ジャンヌダルク暗殺
だったと思う
そのシーンで騎士が神を呪って神に挑戦する事を誓ってたがそれが>>66のジル・ドレかな
名前忘れた

>>219
修正thx
224名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:57:45 ID:A948Vemi0
このスレのカキコ半分以上ワカンネ
225名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:00:34 ID:bcbScfA4O
600年前の遺骨いぢくってまでカリスマを模索しているようにも見える。
ここんとこ荒んでいるからね、欧州も。
226名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:03:18 ID:J+NydPna0
100年戦争はフランス王位争いがいつの間にか英仏全面戦争になったっていう話
30年戦争は新教と旧教の対立がドイツで起こりそれに仏奥が介入して泥沼になった話
7年戦争はドイツで行われた大英帝国vsその他の欧州連合の代理戦争の話
1年戦争は宇宙空間に出た人類の(ry
227名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:03:59 ID:3U6F0Yr20
骨から取ったDNAからクローンジャンヌ作れないの?
228山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/02/14(火) 19:05:31 ID:bu1trZrE0
>225
ジャンヌ自体、再評価されたのはナポレオンの時代で、それまではおらが村
の英雄という扱いであった筈。聖人認定は1920年。
229名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:09:08 ID:9vqh6nhl0
>>221
あれがアーサー王って無理があるよな
230名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:09:22 ID:NTLjhpI+0
>>222
>>「端整だったヘンリーの顔は、今やモンゴロイドの様に腫れあがっていた」
  「僕は醜くなったかい」「いいえ綺麗なままよ」

なぜだか笑っちまったw

>>227
残っているのは遺伝子の一部だろう。
231名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:18:30 ID:rdRH5c7a0
オレ、阿部高和。
東高サッカー部の、いちおフォワード、ストライカー。
のはずだけど、実は大変なのよ、今・・・

全校生のアイドル道下正樹と、思いもかけない嬉しいデートの真っ最中、
あとちょっとでウホッ★シーンって、すごくいい・・ところで、オレをおそった大不幸。
聖魔術によって歪められた公衆トイレの隙間から、オレは百年戦争中のフロリン王国に呼び出され、
戦闘、戦闘、また戦闘。 奇襲、決闘、同性愛、危機&危機のその中で、乱れに乱れる性モラル。
うーん、とっても全部は話せない。話したくもない。

ローマ編も好きだったのに、もう92年に2巻が出て以来なしのつぶて、そのまま廃刊状態なので、
もうダメぽ・・
ジュニア小説は全部未完のまま放置だよ・・。
232名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:24:23 ID:F1j+UtVa0
漏れは種村有菜の漫画でジャンヌダルクを知った。
233名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:48:32 ID:3jrw1rNV0
>>206
国を救おうとして後世で聖女になる理屈はわかる
異端が国を滅ぼそうとして聖人にはならんだろ
後世に話が膨らんで悪魔になる事はあっても
234名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:48:42 ID:v+Whp7da0
ヲタとそれ以外とが入り交じっててよく分からん。
235名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:49:01 ID:zSQ0p/eY0
>>195
ウリナラで既に実施してるニダ
「親日派財産没収法」

イルボンは相変わらず後追いのパクリ好きだな
<丶`∀´>

236名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:53:47 ID:cWBpilRl0
>>226
僕らの七日間戦争は(ry
237名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:55:31 ID:9QbTDYEP0
遺骨が本物だったとしてもDNA鑑定は難しいだろう
遺骨自体が古すぎるし、本物だったとしても火あぶりにされているのだから、熱でDNAが破壊されている可能性もある
骨の髄のDNAなら残っているかも知れないが、子孫を特定できるほど正確に把握できるほどかどうか疑問だな
まあ、数百年前に生贄にされた女性のミイラからDNAを取り出し、その兄弟の子孫を特定した例もあるし
もしかして残っているかもしれないが、あのケースでは山の永久凍土の下に埋められていたわけだしな
保存環境がまったく違うから。。
238名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:55:34 ID:PYPOComS0
>>236
学生運動への郷愁
原著読めばサヨテイスト満載だよ
239名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:59:00 ID:cWBpilRl0
>>211

>1に、「衣服の生地などと共に」とあるが、これがジャンヌの着ていた服をさすのかな?
どういうものだろ??
これに付着しているDNAと比較するのでは?
240名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:04:30 ID:rdRH5c7a0
遺骨から複数のDNAと体液が発見されました。
241名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:12:33 ID:QAa868Va0
しかしいくら信仰心の強い時代だからといって、
前線のむさい男たちの間で生活してたのに結局襲われなかったってのは驚いたな。

当然事情の知らないイギリス側の兵は売女と蔑んでたりしてたし
逮捕後の裁判でもジャンヌが自分は処女だと主張してたので
調べてもし性交のあとがあれば速攻断罪できたのに、実際処女が確認されて
裁判が伸びるは教会の陪審員にもジャンヌに味方する人間は現れるはだもんな。
実際、不思議な人物だと思う。

確か、歴史上の人物を題材にした書籍の数だとジャンヌが世界一じゃなかったっけ?
キリストとかより上だったような。
242名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:13:38 ID:47cN0QJH0
>>241
ぶさいくだった、で全て解決。
243名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:15:51 ID:Cq6FR0be0
>>237
骨からのミトコンDNA鑑定なら、古代人骨で成功してるよ。
244名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:17:20 ID:47cN0QJH0
>>243
その古代人は火あぶりになってたのか?
245名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:19:18 ID:ytzajJEC0
実は、枚方出身。
246名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:19:29 ID:rdRH5c7a0
横田めぐみさんの遺骨の話では
普通に焼いたくらいならOKで、
かなりの高温でもミトコンDNAなら抽出できたと主張しているな
247名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:20:14 ID:HGeqJYLB0
>>236
環境悪化と資源争いで、巨神兵が世界を焼き尽くしたってヤツじゃなかったっけ?
248名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:20:19 ID:Cq6FR0be0
>>227
全ゲノム複製は難しそうだな。保存状態悪すぎると思う。
残ってたとしても、DNAが絶対断片化してる。
細胞当たりのコピー数がゲノムの数百〜数千倍多いミトコンドリアDNAなら、一部だけPCR増幅可能な程度だと思うよ。
249名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:22:21 ID:cWBpilRl0
火あぶりつっても、殺す、あるいはshowが目的だから、中まで火を通すまでやらなくてもいいのでは?
燃料も大量に必要になるし

実際のとこ、どうなの?
250名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:22:30 ID:Cq6FR0be0
>>244
真偽は定かではないが、北チョン提出の高温に焼かれた骨からの
mtDNA増幅による鑑定結果が出てるよな。可能なんだろう。
251樹海 ◆riJk8MqKDg :2006/02/14(火) 20:22:57 ID:bKGvVu100
>>50
魔女狩りは聖職者がひそかに生殖行為を行うためのものですが。
252名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:24:21 ID:EPucwxq/0
>>112
嫁がブスでよかった・・・・

253樹海 ◆riJk8MqKDg :2006/02/14(火) 20:24:58 ID:bKGvVu100
ただな、廃位された王を支持して行動したんだよな。
当時としては正統?な王にはむかったと言う意味では
魔女として処刑されて当然で、

その後に廃王側が勝利した後も、魔女として扱われてた。
ナポレオンが救国の聖女として祭り上げただけで。
254名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:26:05 ID:PYPOComS0
>>251
金持ちから資産没収するために異端審問かけたのが一番多い
255名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:26:24 ID:JssvpxIM0
>>167
もしもイギリス王がこの時フランスの王位を獲得していたら、国名はUnited Kingdom of Great Britain, France and Irelandとかになってただろうな。
王国の国教はカトリックのままで英語はフランス語の影響を強く受け、プランタジネット王朝がもっと長く続いていたかも。
宗教的な制約で産業革命の進行が遅れたり、巨大な人口を抱えるカトリック英仏連合王国とプロテスタントドイツ諸侯の対立とか、アメリカの独立が遅れたりとか影響はかなり大きな物になっていたかもしれない。
256名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:28:39 ID:PYPOComS0
>>253
オルレアンは王太子領。
イギリスのウェールズと同じ。
即位はそこの教会でないとできないっちゅー法律があったので、占領されてて
即位できないでいた王太子を助けて領地を取り返して即位させたんだよ。
257名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:29:39 ID:Cq6FR0be0
本当に神がかりだったら天罰うんぬん怖いから、
そうじゃないって散々汚す必要があったんだろうな。
258名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:31:22 ID:PYPOComS0
>>255
当時のイングランド国王はフランス人だったからねぇ。
どのみちイングランドで自分の国王建てて分離独立ってことになってたかと。
259名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:32:52 ID:HGeqJYLB0
>>229
つーても、他の連中が軒並み神話の中の存在なので、普通の人間じゃ歯が立たん。
いや、俺もカミさんの存在はどーなってるか、とても疑問なんだが
(あれが円卓崩壊の一因だしな)

>>254
日本だと、抜け荷の嫌疑とかでお取りつぶし資産没シュートのパターンだな。

>>255
最大の影響は、イギリス料理が少しはマトm(ry
260名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:37:45 ID:EPucwxq/0
某所に行けば
生きてるジャンヌにも徳川家康・織田信長にも会えるヨ♪
261樹海 ◆riJk8MqKDg :2006/02/14(火) 20:39:03 ID:bKGvVu100
>>256
訂正サンクス

>>255
当時のフランス料理を考えればまともになるわけない。
つーか、今日本でフランス料理と信じられているもののルーツはメディチ家。
262名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:46:31 ID:QAa868Va0
>>242
そういや復権裁判でも当時の生き残りの証言に「美人」とかの言葉は無かったみたい。
健康的な〜ってのはあった気が。
村の友人の証言も活発でとか、自分が病気になったとき何日も看病してくれたとか。
でも現実にあれだけのカリスマを発揮してたのだから
魅力的な雰囲気は持っていたのだと思うけど。

>DNA
ジャンヌの残した手紙の中に、茶色の毛髪の付いた蝋印ってのがあったハズ。
今は紛失してるらしいけど。
263名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:48:06 ID:Cq6FR0be0
映画のジャンヌの最後の方の審問とかのステップって、一応それっぽいの?
確か、一度助命っぽくなって、次に牢獄で服破られて男物の服着るしかなくて
着ちゃったからもう火刑になっちゃったって展開。
264名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:50:35 ID:GJPTkKgZ0
実在の人物だったのか・・・
ナポレオンのホラ話だとオモタ
265山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/02/14(火) 21:00:14 ID:bu1trZrE0
>>261
フランス料理のルーツ=カトリーヌの伝えた料理説は、今では通用しなかっ
た筈・・・・ですが、肝心のソースを忘れてしまいました。

>264
まずそちらを連想されたのが珍しい。
266名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:08:22 ID:gv4lpK3z0
マークトウェインのジャンヌダルク おすすめ
267名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:10:29 ID:HGeqJYLB0
そいやナポレオンの遺体も真贋論争なかったっけ?
268名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:15:52 ID:/kYFBJ9H0
ジャンヌダルクと聞いて何故か真っ先に仮面の告白を思い浮かべた
269名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:22:14 ID:QAa868Va0
>>263
だいたいは>>123氏の書いてある通りだと思う。

補足すると女性の服を着て悔悛の誓いをする代わりに
環境のいい教会の牢に保護してもらう事と女性の看守をつける事を
ジャンヌは頼むのだけど。連れて行かれたのは元の牢。

服を「破られた」かどうかは不明。
ただ、男の看守に夜も昼も見られる状態では女性の服を着る気にはなれない訳で
レイプされるぐらいならと、自分の判断で男の服に戻ったとも考えられる。

で結局、最後は男装に戻り実際に"おつげ"を聞いたと主張してアウト。
当時の制度として、例え異端とされても一度目の悔悛は教会は受け入れないと
いけないのだけど二度目は完全に破門(民間の手に渡される=処刑)になる仕組みだったから。
だからジャンヌを火あぶりにするには、一度悔悛させてからもう一度異端にする必要があった。
270名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:23:17 ID:relR1JcJ0
ジャンヌダルクはニューハーフであったことが判明した
271名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:23:33 ID:Cq6FR0be0
>>269
教えてくれてdくす!
272名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:27:52 ID:Hu68crFL0
シェークスピアに出てくるジャンヌはシャルル7世とやってる淫売という描写だったな。
まぁ当然だわな。

273名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:30:32 ID:FGHjP4Kv0
エイジオブエンパイア2
274名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:35:38 ID:slptXhxq0
>>270大真面目で証明しようとした学者がいたぞ。
フタナリか、性器異常の男性だったというトンでも説を唱えていたな。
275名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:36:18 ID:gv4lpK3z0
月のモノがなかったって話もある
276名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:48:55 ID:5jegMYOU0
映画のジャンヌダルクのコーションが黄金拍車に出てきた風貌そっくりで
びびった記憶がある。
277樹海 ◆riJk8MqKDg :2006/02/14(火) 21:51:18 ID:bKGvVu100
>>265
いや、それより、日本人がフランス料理といって思い浮かべるものは、
現地フランス人の常食じゃないし。
278樹海 ◆riJk8MqKDg :2006/02/14(火) 21:52:20 ID:bKGvVu100
もっとトンデモな説は王族だって奴だよな。
279名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:53:43 ID:mwSjnynJ0
別人だったら『傭兵ピエール』のエンディングを変えないとな
280名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:18:15 ID:ZMEJF1OCO
ジャンヌといえばベルばらのジャンヌ
281名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:18:59 ID:D+bzhOXd0
>>222
ヨーロッパにおけるダウン症の昔の呼び名は(ry
282名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:22:19 ID:D+bzhOXd0
>>262
ジャンヌって読み書き出来なかったんじゃないの?
手紙って誰が書いたんだろ?
283名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:24:38 ID:6uqqMmas0
強力な浣腸されて栓されて、悶絶しながら死ぬのなら幸せかも。
284名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:26:55 ID:5jegMYOU0
>>281
ていうか、今でもモンゴロイド様顔貌て言うぞ。
285名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:29:48 ID:lBYnIELG0
白人は歴史的にモンゴル系嫌いだから。
アッティラ、アヴァール
286山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/02/14(火) 22:40:53 ID:bu1trZrE0
>>277
まあ、常食でないのは他の地域の○○料理でもよくある事かと。

>>279
メール欄は空、縦読みでも無いのに。
287名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:03:10 ID:uHslC5n70
 ジャネットがもちだされるのは、ナショナリズムを煽る必要がある時。
ジャネットは、ナショナリズムと切っても切れない存在。
 まとまったフランスが存在しなかった時代に、王の権威を認め、
王のために外国軍と戦ったジャネットの行為を賞賛することによって、
ナショナリズムを煽るのがジャンヌダルク伝説の正体。

 この時期にジャネットがでてくるのは、移民問題やムハンマド風刺問題、
イラン攻撃問題で揺れるフランス人のナショナリズムを煽る意図がある。
 フランス人は、愛国心を持って外国人、異教徒攻撃に一致団結せよと、
ジャネットを持ち出したプロパガンダを展開しているのがみえみえ。
 ジャンヌダルク伝説は、偏狭なフランス・ナショナリズムの象徴であって
フランス人以外にとってジャネットは、だたの人殺し気狂い女にすぎないよ。
イギリス人やパリ市民がジャネット殺したのは、当然のことをしただけ。
288名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:20:49 ID:lBYnIELG0
いまさら何をww

が、フランスに限らずナショナリズムとは偏狭なものだ。
289名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:23:28 ID:rdRH5c7a0
近藤勝也の「D'arc」が好きだったな。
あのジブリ絵柄で艶っぽいキャラとか描かれたら・・
290名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:42:00 ID:/Pl4sDJk0
邦楽グループ板に立てた奴は誰だ
291名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:47:23 ID:/STZfksL0
>>289
話が酒見賢一だからな。トータルで秀逸なできだった。
292名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:18:39 ID:aGhQDQyj0
ジャンヌダルクの虚像と実像って、彼女を詳しく調査した本もあるが。。。
まあ、彼女に関しては脚色が多すぎるな。
連戦連勝だったとか、絶世の美人だったとか。
それこそ物凄いヒロインに持て囃されているが、実際のところは純朴な村娘に過ぎなかったようだ
戦場だって緒戦で少し活躍したくらいで、連戦連勝の女傑なんて真っ赤な嘘。
いまのような伝説に彩られるようになったのは後世になってからだろう
293名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:52:27 ID:rQ5cEqat0
ジャンヌダルクは、実質オルレアンしか戦闘経験してないんじゃない?
あとは名声で開門してもらってるし。いわゆる活躍期間もすごく短い。
容姿に関しては具体的になんにも残ってないらしいし。
(文官の落書きくらいか。当時の萌え絵?)

今の名声は、近代になって愛国心鼓舞のためにかつぎだされたせいみたいやね。
でも、オルレアンのジャンヌの祭りには行ってみたいなぁ。
294名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:31:35 ID:aGhQDQyj0
子供達をレイプして殺しまくったジル・ド・レイがジャンヌに惚れていた
何て伝説は残っているがな。
ジャンヌを見殺しにしたフランスに絶望して犯罪を重ねたとのことだが。。
まあ、これも後世の脚色で、単なる猟奇殺人犯だろうな
295名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 03:45:25 ID:3HMLkdhB0
メダルを逃した選手が
悔しそうな顔をしないで、ヘラヘラ笑っていたり
レース直後に携帯電話で話しているのを見ると

なんだか、夏の大会とくらべて、ストイックさに欠ける
296名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 03:47:54 ID:3HMLkdhB0
↑誤爆です、申し訳ないTT
297名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 03:50:18 ID:uxqHmZsT0
34であの可愛さなんだから許す。
298名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 04:10:52 ID:JPW6PeIi0
君を突き破りたい。
299名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 06:13:26 ID:DlqE0owu0
>>152
良くジャンヌは騎士のルールを無視した戦術で勝利した、と説明されるが
それで長弓兵を多用したイギリス軍に勝てるはずが無い、と思ってましたが・・・
事実ならグスタフ、ナポレオンに匹敵する名戦術家ですね。
300名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 06:56:20 ID:v18d8Tv+0
相互援護による漸進射撃前進@グスタフ・アドルフ
十時砲火による面制圧@ナポレオン・ボナパルト
301名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 07:02:47 ID:QMRcb2IY0
ジャンヌダルクの遺骨の真贋が鑑定できるなら、
信長3歳の時の頭蓋骨というのも本物かどうか
調査してほしいな。
302名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 15:39:08 ID:y9GzVSKC0
303名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 16:19:02 ID:StnQ0bwZ0
>>236
コロニー落としで人類の半数が死んだ戦争ですよ。
304名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 16:33:18 ID:qQXYtYQD0
>>70
ちょっ、おま!
俺もしばらく待ってたが諦めたよ。
305名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 16:44:06 ID:etsqwb56O
Janne Da Arcが12歳だったならば妄想のしようもあるが


生えそろった娘じゃただの電波受信の痛い女だからな〜


可憐で純粋な聖少女はギリギリ13歳まで
以上
小学生レイプが大好きな俺の正直な意見でした

ちなみに今月は新規に2名開拓しました
306名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 16:50:35 ID:wO2SaP2x0
>>305
通報しとこうか
307名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 16:55:04 ID:uxqHmZsT0
>>305
お前自身も、かなり電波受信してるぞ?
308名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 16:56:42 ID:bZob41xA0
>>305
このくらいの異常性を感じさせる書き込みが出来るのはある種の才能だな
309名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 16:59:15 ID:O99/85IvO
何度も焼いた、複数の別人の骨では?
310名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 17:05:29 ID:3mjOu2dP0
>>293
ナポレオンの有名な戦いは、ほとんど負け戦だから似たようなもの。
311名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 17:17:07 ID:edfEl7Cd0
>>310
有名ながポイント。ナポレオンは大軍をもって敵を蹴散らすというのがおおくて、
奇襲作戦とかは取らなかったから、そんな有名な戦いは多くない。でもほとんど
勝っていた。ほとんど、負け戦でヨーロッパを征服できるわけない。
有名なところで勝ったのは三帝会戦。アルプス越え。負けで有名なのは、
トラファルガー、モスクワ、ウォーテルロー。
312名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 17:17:39 ID:z0DQvaNy0
>305
冗談でもそういうことは言うべきではない。
313名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 17:24:31 ID:qW8OezY60
トラファルガー海戦時に、ナポレオン本人はどこにいたんだろ?
314名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 17:24:56 ID:JIpFGQfIO
ジャンヌダルクと言えばラ・ピュセルと佐伯柚流を思い出す俺はデバイスレイン
確か聖女認定はされてるんだっけか
315名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 17:32:08 ID:edfEl7Cd0
>>282
ジャンヌは読み書きはできた。
服については詳細は分からないが、イングランド兵にとりあげられ、返してもらえなかった
と証言がある。男の服はわざと牢にのこしてあったらしい。
316名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 17:52:52 ID:U0VFylEw0
FEとかFFTに出てきた単語が断片的に出てくるな
317名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 18:03:08 ID:ZFiCD/7w0
デビルマンに出て来たジャンヌ・ダルクは可愛かったなー。
318名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 18:05:17 ID:8Zwjt/PJ0
ジャンヌダルクと言えばワールドヒーローズか真女神転生だなぁ…。
319名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 18:15:11 ID:9W9HpLDq0
超時空騎団サザンクロスのジャンヌを思い浮かべてしまう
320名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 19:51:42 ID:ceWYmoPA0
>>315
違うよ。ジャンヌが書けたのは自分の名前のみ。
読み書きが出来ないのでお付の修道士に代筆を頼んでいた。
さすがに署名は本人がする必要があったので
その修道士に自分の名の書き方を教えて貰って何度も練習したらしいよ。
で、ようやく覚えた時はとても嬉しそうにしていたとか。

なので遺骨の話題が出るまでは数点現存する彼女のサインのみが
本人縁の品になっている。
ttp://oasis.halfmoon.jp/extphoto/fra_photo3/02-d608.jpg

あとジャンヌの生存中に描かれた絵も一点のみ残っている。
ただこれは「ジャンヌという田舎娘が今話題になっている」という噂を聞いて
当時の人がその日の日記にイメージ図を落書きしたってものだけど。
だからこの絵が本人に似ているかどうかは不明。
ttp://www.visite-de-rouen.com/images/jeanne_darc.jpg
321名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 20:24:24 ID:BV6Gz7jW0
ジャンヌの兄弟の子孫がいたような覚えがあるんだけど、知ってる人いる?
322名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 20:31:32 ID:mnWokPDb0
>70
ありゃ、完結してなかったの?
未完の漫画も偶にはあるけど、ラノベみたいなものは続編が出ないで宙ぶらりんってのが多いような。
323名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 21:54:13 ID:BV6Gz7jW0
あげ
324名無しさん@6周年:2006/02/16(木) 00:15:21 ID:6hrjTUEL0
325名無しさん@6周年:2006/02/16(木) 00:22:12 ID:+6ksB3Ji0
>>231
2巻の終わりで「ローマ帝国倒す」とか無茶言ってたから続けられ
なくなったんだろう。
326名無しさん@6周年:2006/02/16(木) 02:06:40 ID:nJXsbcQk0
でも実際のジャンヌは和田アキ子
327名無しさん@6周年 :2006/02/16(木) 05:40:13 ID:ExohdaB20
>>325

藤本ひとみ先生に御願いするんだ!
王領時とは同一人物だから!
328名無しさん@6周年:2006/02/16(木) 16:44:12 ID:s8Lu+phg0
「アッティラ・ザ・フンショー」
329名無しさん@6周年:2006/02/16(木) 17:49:16 ID:Bc+B74/c0
>>327
奴はもうラノベ書かないでしょ
カズマに「やらなきゃならないことをやらずに生きてなんかいけるか!」とか言わせてたけど、
少女向けも含めて、幾多の作品を途中で投げ出して、さらっと次のに移ってそれも投げ出してるのがあの女
330名無しさん@6周年:2006/02/16(木) 19:23:53 ID:eFxXR6LQ0
http://sandstead.com/images/paris/d'orsay/CHAPU_Heni_Jeanne_d'Arc_a_Domremy_1872_marble_Musee_d'Orsay_Paris_LS_d100_06.jpg
美人じゃん
331名無しさん@6周年:2006/02/16(木) 20:25:44 ID:0elNa/EY0
えっ?
王領時某って黒縁メガネでなかったか。
332名無しさん@6周年 :2006/02/17(金) 05:37:03 ID:ARjPQZpp0
>>329

なにぃ、そうなのかっ!
くっ、小説家として最低な椰子だな。
333名無しさん@6周年:2006/02/17(金) 05:41:23 ID:purzfw8y0
聖骸布って結局ニセモノだったんだっけ。関係ないけど。
334名無しさん@6周年
藤本自身にとってはライトノベル作家時代は黒歴史扱いらしいからな