【医療】HIV治療、患者ごと「よく効く薬」を2週間程度で判定 国立感染症研究所などが開発[060213]
◇HIV治療、患者ごと「よく効く薬」 感染研など検査法
エイズウイルス(HIV)に感染した一人ひとりに、どの薬が効くか、2週間程度で判定できる検査法を、
国立感染症研究所や国立国際医療センターなどの研究チームが開発した。国内でもHIV感染者と
エイズ患者は計1万人を突破したが、近年は特定の薬の効かない耐性ウイルスが問題になり、
治療に当たって適切な薬を選ぶことが重要になっている。
HIVの治療では、数種類の薬剤を同時に服用する「多剤併用療法」が一般的だ。国内では
20種程度の薬から3、4種を選んでいるが、特定の薬が効かないHIVも現れて、治療効果の
低下が懸念されている。薬の効果は個人や治療時期によっても異なる。
新たな検査法は、血液から取り出したHIVを使いたい薬と一緒に特殊な培養細胞に入れて、
増え方を調べる。増殖の目印となる酵素の量で、薬の効果の有無や効き具合が最短2週間で
判定できるという。共同開発した三菱化学ビーシーエルが4月から判定を請け負う。これまでの
検査では結果が出るまでに2〜3カ月かかっていた。
ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/life/update/0212/001.html ▽国立感染症研究所
http://www.nih.go.jp/niid/ ▽国立国際医療センター
http://www.imcj.go.jp/
2ならぬわああああああああ
3 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 11:05:27 ID:0UjO9y7+0
欲に溺れた奴が悪い。
4 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 11:09:13 ID:24quqsmu0
HIVが治る可能性が高まったのはいいこと
でも、実際に投薬するとなると いったいどれぐらいの金額になるんだろ
高い高いとは言うけれど、実際どんなもんなのかしら
5 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 12:27:57 ID:vqD4WvV10
>>4 でも完治しないんだろ。症状押さえるだけだと聞いているが・・・・・。
感染した後のことも心配だが、感染しないようにすることのほうがより重要だと思いませんか?
6 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 12:33:31 ID:swW2CI7cO
現時点では馬鹿がかかる病気
7 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 13:44:25 ID:0XQkfO/C0
8 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 14:08:51 ID:6PNPp5yB0
>>4 今の政府の医療改悪のお陰で国民皆保険は崩壊しかけています。
そうするとアメリカのように民間の医療保険に入っていない貧乏人は
普通の点滴くらいしか受けれません。
アメリカの自己破産の原因1位は医療費によるものです。
さらに一日の入院費用が高すぎるので、入院が必要な中流階級の人も
病院の前のホテルから毎日病院に通うといった方法を取らざるえないのです。
さて、ハート療法がいくらかは一概には言えませんが、これから
HIVに感染する貧乏人、中流階級の方は覚悟しておいた方が良いでしょう。
AIDSの発症まで約10年。その頃には間違いなくみんなが平等に医療を受け
れる時代は終わってます。
よ〜く考えよ〜。お金は大事だよ〜
9 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 14:10:34 ID:0XQkfO/C0
>>8 エイズになっても生活保護は貰えないってことか?
じゃあ、貧乏人は犯罪して刑務所に入ったほうがいいな
10 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 14:12:29 ID:6PNPp5yB0
>>9 アメリカは生活保護者がかかれる病院があるそうですよ。
ま、どれだけの医療レベルで何をしてもらえるかは知りませんが・・・
だから一番きついのは中流階級の方々だそうです。
11 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 14:17:30 ID:Z39YFbv0O
>>3>>6 ほとんどの人はそうなんだろうけど、輸血で感染しちゃった人
いないっけ?去年か一昨年あたりにそんなニュースを聞いたような…
まぁいると言ってもごく稀だけど。その人が他の感染者と
同じように見られるのはちょっとカワイソス
12 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 14:18:50 ID:ZEHI2+fT0
HIVウィルスって、何食べて生きてるの?w
13 :
名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 14:20:53 ID:0XQkfO/C0
感染者は障害年金貰えるのか脳…
血友病とか輸血とか自己責任でないHIV感染以外の患者は医療費全額負担な。
>>15 最終的に区別ができないので無理です。
配偶者から感染とか、親から感染とかもあるので。
>>7 自治体によって違いますが、出るところは出るようです。