【社会】郵政公社が手紙・はがきPR　「メール世代」にネットで[060213]

◇郵政公社が手紙・はがきＰＲ　「メール世代」にネットで

「ネット世代に手紙の魅力を伝えるには、やっぱりネットで」――。日本郵政公社が
若者の手紙・はがき離れを食い止めようと、「ライバル」のインターネットを全面的に使って
本格的なキャンペーンを始めた。人気作家の秋元康さんを総合プロデューサーに起用。
公社の担当者は「『手紙やはがきがおしゃれ』というイメージを確立したい」と意気込む。

キャンペーン名は「手紙ドキドキプロジェクト」。専門のウェブサイトを軸に、キャンペーンを展開する。
日本郵政公社が新キャラクター「ふみのすけ」などを使って、若い世代にも手紙やはがきの良さを
アピールする新戦略の一環だ。

サイトの売り物は、サイト内で聞けるラジオ風の番組「オールテガミニッポン」。「ラジオ番組は、
投稿でコツコツとはがきを書く文化の出発点だ」という秋元さんの発案で始まった。

ＤＪはタレントの劇団ひとりさんとＹＯＵさんで、「手紙」をキーワードにトークを展開。「ダメな年賀状」などの
テーマで話が進む。トーク内容は週に１回更新。番組への投稿は電子メールではなく「原則はがき」なのが
ミソ。優れた投稿作品は、ウェブ上で公開する。秋元さん発案のポストカードデザイン競争なども企画する。

近年、手紙やはがきは電子メールに押され、公社の取扱数は毎年５〜６％減。今後も大きく減り続ければ
民営化会社の経営を左右し、将来の郵便料金値上げにつながりかねない状況だ。

ソース（朝日新聞）http://www.asahi.com/business/update/0213/001.html

▽日本郵政公社が、若い世代にも手紙やはがきに親しんでもらうためにつくった新キャラクター「ふみのすけ」
http://www.asahi.com/business/update/0211/image/TKY200602110295.jpg
▽公式サイト
http://www3.tegami.ne.jp/tegami/pc/index.jsp?qCookie=t

＞秋元康さんを総合プロデューサーに起用
民営化したらこんな無駄遣いは許されないよ。

紙の無駄遣い
資源は大切に

おいおいネットで手紙・はがきの宣伝て・・・
自己矛盾の絶対同一性ってやつか？

はがきに親しむ前に、字を書くことに親しまなきゃ
最近まともに字を書いた記憶が無いよって人多いんじゃないかな

売れ残った年賀葉書はどうなるんでしょうね＾＾；

というか普通郵便なんか儲からないだろ

ﾒｱﾄﾞと電話番号はわかるけど住所を知らないから出せませんってヤツが多そう

11日朝日新聞 東京本社版
「賀状仕分けで分かったこと」　フリーター　　(盛岡市水戸市　31歳)

年賀状の届くのが遅かったという声をよく聞きます。私はアルバイトで年末、年始に年賀状の仕分
け作業をしました。まず、差し出す人が気をつけなければいけないのは、郵便番号です。正しく記
載されていないと、機会で読み取れず、手作業での仕分けになります。多かったのが、郵便番号の

欄に電話の市外局番が書かれているものです。岩手県の郵便番号は02から、仙台市は98から始まり
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ます。仙台の電話の市外局番の022が郵便番号欄に書いてあるため、岩手県に届いたものがたくさ
んありました。また数字の02が62や92と読み取られてしまうと西日本方面へ送られてしまいます。
逆もありました。
（以下略

>>9
次からは31歳とフリーターにも下線をお願いします＾＾

秋元康さんを総合プロデューサーに起用（笑）

今でも文通している人っているよな。

＞▽日本郵政公社が、若い世代にも手紙やはがきに親しんでもらうためにつくった新キャラクター「ふみのすけ」
＞http://www.asahi.com/business/update/0211/image/TKY200602110295.jpg

これはみうらじゅん先生が喜びそうなユルキャラですね。