【格差社会】"オペラを見る前に…" 高木連合会長「小泉首相は民のかまど見てない」

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586名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:23:05 ID:ul5gjHHB0
公務員の給料は一人1000万円以上のはずですが????

まあ 確かにかまどを置ける家はその程度じゃ買えないよねえ
by 小泉
587名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:23:23 ID:NzGSYB+K0
>>584
日銀の取り扱える資産を増やせば良いんじゃないの?
まあ今の日銀の態度じゃ無理だろうけどな…
588名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:23:45 ID:jK1F7nwz0
>582
>特に一歩間違ったら多数の命を巻き込むトラック運転手や医者などは
>時短をはっきり決めてやる。

患者は9-17時に合わせて発生する訳じゃないし、それに備えて無駄な医師を置く余裕は無い。
トラックの運転手を増やして8時間労働にすると
一人辺りの給料激減&製品単価に跳ね上がる=貧乏人が増える&製品の競争力が下がる。

どちらも法改正で締付厳しくなって旨味の減った商売なのに
お題目唱えて会社がやって行ければ誰も苦労しないよ。
589名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:26:46 ID:L5sdUI/O0
前日銀総裁 神戸で講演

"市場メカニズムを有効に機能させるには、共存を意識した倫理観が必要」と、
企業経営にも価値観や良心が重要であることを説いた。"
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/00048183kz200603141000.shtml


"金融庁は投資組合の運営者と所在地の届け出制度の導入を検討しているが、
出資者までは明らかにさせない見通し"
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1709809/detail

いまだにヤクザの匿名性を守るのに必死な金融庁(藁)
590名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:30:48 ID:tZgyzIe+0
>>588
旨味が減った?この過去最高の企業利益を計上してる今でか?

このデフレは元を正せば、80年代後半からの新自由主義なんて電波に基づいて、
貯蓄性向がもともともともと高い金持と、消費と法律に基づいてしか行動しない企業に
アフォみたいに金をため込ませて、そのぶん消費に回る金を減らし、
供給過剰需要不足になったのが原因。

一人当りの給料激減は人手が減ってくれば、むしろ給料を上げないと人はこないし、
製品単価の方は物価があがるということでいいことじゃない。
また、法の監視もきちんとしておけば、どこも競争条件は同じだから競争力は問題ない。
まさか、今みたいに貿易黒字アフォみたいに出して、海外の制裁の色が見えてきた中で外需とか言うなよ。
そもそも、海外競争力なんて輸入分を賄える以上はいらないんだ。
591名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:31:21 ID:TNXaxOoD0
>>582
医師の待機人数を増やすなら健康保険の診察料を上げてやらんといかんな。
運転手の待遇を上げるなら、コストの低い海外に生産拠点が逃げ出さない手を打たないといかんな。
592名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:35:12 ID:tZgyzIe+0
>>591
診療料はもちろん上げてやらんとならんな。
累進課税があるし、企業の負担を増やしてやるのもいいだろう。

コストで言うのなら、それこそ中国と同じぐらいの貧乏国になる所まで落とす気かといいたいし、
今みたいな外需依存の状況の方がよっぽど逃げられるぞ。
船を使ってウン千キロと運ぶのと、相手の国で本格的に生産するのとどちらが運送コストは安い?
企業は需要のあるところに集まる物だ。それを破壊すればこそ逃げる。
593名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:35:53 ID:TNXaxOoD0
>>590
最高益を計上している病院やトラック輸送会社ってどこ?
594名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:39:26 ID:tZgyzIe+0
>>590
トラック輸送会社はコストに転嫁すればいいだろ?と。
法律が同じならどこも競争力は同じなんだが。

病院も、日本の医療費はGDP比先進国最悪だし,増やすべき物。
そもそも赤字財政赤字財政というが、元を正せば高累進課税で土建も医療も教育もうまくいってたものを
新自由主義の電波によって累進下げてから起きた問題だ。
595名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:41:41 ID:ZxeGgeqI0



  蟹  工  船


596名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:49:47 ID:tZgyzIe+0
>>594
>>590>>593へのレス。
競争力というのは今過労労働させてある一定のコストだが、
それを法律を定め過労労働を排した、
という条件は全トラック輸送会社は同じということだ。

そもそも、経済成長ってどういうことだと思ってるんだろうか。
生産面でみれば国全体の物の単価×総数が増えるって事なんだが。
597名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:52:58 ID:H/Un6gXa0


まあ、小泉は、
民のかまどなんて見る気はさらさらないだろうけどな。


598名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:56:48 ID:4f5bufzd0
時短することと患者が9-17時に合わせて発生する訳じゃないことの相関関係がわからんが釣りだろうか
599名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:57:54 ID:TNXaxOoD0
>>596
輸送手段はトラックだけではないからな。
トラックの運賃が上がれ、それだけその法規制の埒外にある海運や空輸が
入り込むハードルを下げるだけ。
600名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:00:21 ID:aGmJCcas0
>>589
やはりラスボスは金融庁だったか・・・
601名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:04:18 ID:5ZcH/IkF0
>>582
> 累進課税を元に戻す。

それは個人的にいや。絶対反対。
602名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:07:17 ID:tZgyzIe+0
>>599
それならそれで海運業者、空輸業者が忙しくなるな。
そっちで人手がいってくるなぁ。
603名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:10:56 ID:NCmF8vIE0
【政治】小泉首相「トリノのメダル不振は愛国心の欠如」
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1126435264/l50
604名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:11:05 ID:tZgyzIe+0
>>599
追加。トラックの輸送料が高くなったからといって、
海運や空輸の値段が下がるわけじゃないんだよ?
海運,空輸にしても需要が増えるわけだし、
競争相手の値段があがったということだから,そちらの値段もあがる。
605名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:17:48 ID:TNXaxOoD0
>>604
海運や空輸はスピードを制限する法規制もないし。
606名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:20:46 ID:jK1F7nwz0
>602
地代と人件費の地域差、資格、立地条件、法律の地域差は無視ですか?

病院も運送屋も「今日から始めます」で始められるもんじゃない。
どちらも開業費用と固定費がバカにならない。

乱暴な見積もりだが、医師2人未満の場末の病院で月1,500万、
4t以下のトラックの保有台数10台以下の運送屋ですら600万はかかる。
会社はこのお金を稼がなければ潰れる。

空輸と海運でコストが下がるのは対外国のみ。
607名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:21:43 ID:S4G2baVb0
>>604
トラックが上がれば相対的には安くなる。
海運なんて外国人ばかりだから、かなり悪い条件でも働くし。
608名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:24:42 ID:S4G2baVb0
>>606
国内だってトラックは、鉄道、空輸、海運と競争しているよ。
609名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:24:46 ID:WPVbBUxW0
>>92
お前年寄りだろ。
財政出動しさえすれば景気よくなるなんて考えはきょうびはやんねーんだよ。
正当な努力が正当に報われる、将来に希望が持てる社会になれば
経済活動は盛んになるよ。

ずるがしこく立ち回ったやつだけ大もうけするような社会では努力する気に
なれねーっての。
610名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:27:04 ID:p2hd/rCH0
不況と好況における構造改革について

現在の不況が需要不足型であることを良く認識しなければなりません。
つまり、企業が一生懸命ものを作っても売れない社会なのです。このような社会では
必ず敗者が存在することになります。もともと需要というパイが不足しているのですから、
構造上、すべての企業が努力しても敗者は必ず生まれます。

一度敗者が生じるとその余った人員は需要不足のため、他の効率の良いところに再度
組み込まれること無くそのまま無駄となってしまいます。個々の企業にとっては良い結果
をもたらすのに社会全体で見れば無駄を生じることになるのです。
こういう現象を「合成の誤謬(ごびゅう)」といいます。
ttp://ameblo.jp/tkns/entry-10003332824.html
611名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:30:01 ID:aGmJCcas0

道路公団の談合カルテルがなかったら、今頃、東京―大阪間は1000円。
amazonで商品を買っても送料10円でOKだったのにな。

腐れ天下り官僚とウンコ道路利権政治家、チンコファミリー企業のせいで
高コストを払い続けなければならない俺らがかわいそっす。
612名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:34:25 ID:4f5bufzd0
ニュー速より。激しくワラタ

道路公団の談合カルテルがなかったら、今頃、東京―大阪間は1000円。
amazonで商品を買っても送料10円でOKだったのにな。

腐れ天下り官僚とウンコ道路利権政治家、チンコファミリー企業のせいで
高コストを払い続けなければならない俺らがかわいそっす。

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139696331/
613名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:34:43 ID:4f5bufzd0
あ、誤爆スマソ
614名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:36:56 ID:p2hd/rCH0

個々の企業は、不況を乗り切るために経費節減や人員削減の努力を、当然のようにしていますが、
多くの企業が同じように合理化をしているので、それらの行動が一段と需要を冷やし、失業者を
増やして、不況をさらに深刻化させ、結果的には各企業の状況を、さらに悪化させているように
思えます。

現在の生活水準や老後のための貯蓄を優先して子供を作らないという、いわゆるDINKSの行動
も、明らかに合成の誤謬をはらんでいます。

多くの日本人は、何ごとも「みんなと同じようにしておれば安心」と思い込んでいます。その国民性
ゆえに、合成の誤謬に陥りやすく、また陥ってもなお、改める必要性を感じないのではないでしょうか?
ttp://www.page.sannet.ne.jp/mahekawa/gobyuu.htm
615名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:52:35 ID:tZgyzIe+0
>>605>>606
そして海運、空輸の客が増えたとして、、空輸、海運の価格があがる。ということだ。
特に、海運、空輸に容量がなかったとしたら、容量にあうまで価格を上げてな。

容量が一定として、業界全体のコストがあがればそれを価格に転嫁するのは
そう難しくない。

>>607
そりゃトラックと「相対的には」な。
しかし、価格そのものはあがる。
そして、海運側も客が増えれば海運会社も高く打って利益を上げなきゃ損、となるだろう。

そもそも、今デフレ不況だってわかってるんだろうか。
必要なのは、物をより高付加価値で交わせるような誘導なんだが。
616名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:11:46 ID:DqkYpErH0
オペラさえも見ていたかった指導者になにも語る資格はないだろうと思う今日この頃

文化と教養を理解できなければ、かまどを何十時間見つめていようと、その人生にどれだけの意味があろう。
617名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:14:54 ID:Dg6dHVtl0
労働貴族のオッサンに民のカマドが見えてるとも思えねえ
618名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:22:32 ID:4s/fAXbwO
>>617
確かにな

正社、労働組合あるとこを基準にして
いるだけだもんな


派遣や契約、請負、パート、アルバイターの
受け皿が全く無いわな
619名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:23:50 ID:jK1F7nwz0
>615
あのなぁ・・・製品の価値から運賃割り出した荷主が
「常用で1台月70万(24時間稼働)しか払わない(払えない)」と言ってる所に
実際使わない(使えない)空輸や海運業界を引き合いにして運賃上がる訳ないだろ。

船便は船主にお金払うだけじゃないんだぞ。
通関業務、倉庫の費用、引き取りと配達は誰がやるんだ?

運送業と医療に関しては事実上国産企業でしか賄えないから
旨味が失せた今でも場末企業が辛うじて喰っていける。

製品に余剰コストを転嫁して売れるなら誰も苦労しないわな。
620名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:28:26 ID:GqcBDkin0
「殺人天国」ニッポン!!                                                                                       
「変死体解剖率は世界最低」、「毒殺の発見は到底無理!」。

不審な死体は殆ど解剖されないまま、自殺や事故で片付けられているというのです。
例えば変死体が発見された場合、実際には現場に立ち会った警察官が自分の目で見て検視をしますが、
争った形跡がなかったり、目撃者が居ないなど「客観的な犯罪性」がない場合は司法解剖に遺体をまわさないというのです。
仮に毒殺だった場合、目立った外傷がなければ司法解剖にもまわされないということですね。

1998年のWHOの統計によると解剖率はハンガリー49%、スエーデン37%、フィンランド36%、
英国24%、アメリカ12%、ドイツ8パーセントで日本は4パーセント。
WHOが統計を公開している国の中で最低だそうです。

原因はこの分野に対する国の予算が少な過ぎる事にあるようですね。
一方では湯水の如く予算をがぶ飲みしているお役所があるというのに!!

http://joerg001.at.webry.info/200601/article_5.html
621名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:33:12 ID:1usPu+9h0
二世のボンボンは、貧乏人を見て、自己正当化をするために、貧乏人は
怠け者で働きが悪いから貧乏なままなんだ。怠け者でも生活出来ているのは
競争社会でないから良くないんだ。怠け者の為に自分たち有能で勤勉な人間
が沢山の税金を納めさせられているのは馬鹿げているし社会的不正義である。
などと考える傾向がある。よって金持ち優遇の税制にして、社会的福祉は削り、
雇用を流動化すると称して不安定化し、企業の経営者が無能であっても勤まる
ように法制度を変えて、貧乏人が貧乏で搾取されつづけるように学費をどんどん
と吊り上げ、生活程度がうんと低くても文句をいわない低賃金の外国人労働者
と犯罪予備軍を国内に入れて満悦する。国家の歴史も、民族の伝統も、
強きものが弱きものを支える美風もかなぐり捨てて、ひたすら国際金融
資本の為に奉仕することで地位を維持し、国を売っても自分は金持ちで
支配者階級として認定されつづければ良いとする。
622名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:56:38 ID:wqU8dMNu0
>>562
日銀は何時でも大反対だろ。
何時までもデフレターゲットをやりたいと言ってるキチガイ機関。
だから目標インフレ率を宣言させて、守らなかったら総裁は責任取れ。
と迫るのがインタゲの本質。ターゲット到達の手段は日銀任せだから金刷りだけではない。

インフレコントロールが効かなくなるって、財政破綻厨みたいなこというなよ。
どういう原理でインフレが止まらなくなるんだ?そんなんなら今直ぐ日銀は量的緩和解除するべきだろ。
ノストラダムスの大予言かっつーの。

>>584
インタゲ自体は単なる宣言でしょ。手法まで日銀に強制したらインタゲとは言い難い。
金利下げるだけでなんとかなるようなデフレなら、金利操作だけになるだろうし
或いは宣言するだけで市場が自動調整される場合もある。
なにやってもデフレのままなら、買いオペするだろうし。
逆にインフレが過ぎれば金利を上げたりもするだろう。日銀のやる事は変わんないよ。
ただ目標値設定して、なんとしてでも到達しろコノヤロウ。ってのがインタゲの本質だよ。
日銀がグリーンスパン並の超判断ができるならともかく、デフレタゲーットに拘るアホしかいないからな。
逆にいうならデフレターゲットの実績はあるので、インフレが過ぎた時の抑制策には信頼がおけるが。
623名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:01:37 ID:wqU8dMNu0
ところで昼間の対案バカが、フっと消えた途端に
リフレスレになっちゃってるけど(そんな予感はした)
ここは格差スレだし、対案バカに応じて格差解消の対案を示したわけだから
インタゲじゃなくて財政拡大について論じた方が良いんじゃないかね。

国民新党はリフレ党だけど、インタゲを主張したことは無かったと思うし。
インタゲだとむしろ竹中になるんだよ。で、歳出削減して日銀丸投げっつうふざけた話になる。
それでも或いはデフレは解決するかもしれないが
格差は酷くなる可能性もあるわけで俺は財政政策は必須だと思う。
624名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:56:13 ID:tZgyzIe+0
>>619
君じゃないようだけども「海運や空輸があるからトラックの運賃は上げれない」
とか言ってる奴がいるから、「あーそう、だけどもそれならそちらの値段もあがるよね」
というミクロの代償行為の話を軽くしてやったんだけども、
トラック業界で完結するという話になると、
トラック運転手の労働時間の話は当然、全トラック業者がかかわってくるんで、
そういう安くしか頼まない所はどこにも頼めなくなると。

なんなら、その単価にも最低価格の制約かけてもいいかもね。

逆に規制を緩くして過剰労働のもとでの競走にさせた結果、
今みたいに過剰競争、すなわち極度の買いたたきになってしまった。

>>622
でも金利もダメ、日銀準備金も最低額だから,多く貯められてされて流動止められるのはどうしようもない
買える資産で、景気に応じて伸長できるようなものといえば国債しか残らんのじゃない?
また、マネーサプライの総量自体は多いが滞ってるのが問題なわけだから、
刷った金が使われるような所となると、日銀引き受け国債による財投という形に落ち着くんではないかと。
株とか土地みたいに金を受け取った人間の消費性向が低いような資産は買ってもしかたなかろう。

結局は財政政策=国家による消費がいいだろうけど、
もっとも、消費性向を高くするような税制,法制度もいいと俺は思うけどね。
625名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:40:03 ID:wqU8dMNu0
>>624
うん。やれるなら法人税・所得税の累進性を過去のレベルに戻し
消費税もできれば減税したほうがいい。それと雇用体系の規制緩和を締め付けなおす事だね。

まあこれは何度か言ったとおり共産党の案なわけで。
野党連合が圧力かけて自民党の考えがチラリとでも変わればいいのだろうけど
外国人出資比率が高い企業からの献金も認めろ。とか言い出してる始末だからどうしようもない。
626名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 04:33:17 ID:6SJtqp4c0
小泉首相 財界人と意見交換 まったく反省していない・・・(苦笑)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3226453.html

ライブドア事件に関して 「もうちょっと規制をかけなければいけないということは間違い」 

格差社会に関して 「経済を発展させていかなければならない、適当な競争は必要」
627名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 08:00:02 ID:ZTOVg/3N0
政治家を反省させるには選挙で落とすしかない
628名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 08:06:18 ID:NZpmjFk/0
■国家公務員の天下り先団体への補助金交付額は総額5兆5395億円…衆院調査
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060215AT1E1400K14022006.html
629名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 09:02:39 ID:/vBgshVE0
小泉構造改革=新自由主義とは何か

小泉構造改革は言うまでもなく新自由主義の一種であり、徹底した民営化は小さな政府となるが、
小さな政府とは国が福祉から手を引くことを意味しているので、福祉切り捨てが避けられない。
市場原理主義は一部の大企業の利潤を増やすが、多くの国民は所得減となる。
労働市場の流動性を進めるため、労働者の地位が低下し、労働者の使い捨て化が進む。
貧富の格差は拡大し、富めるものと貧しいものが二極化するアメリカのような社会に向かう。
多くの国民が、格差拡大社会を選挙の投票行動によって望んだ以上、
それによって辛い思いをしたとしても自業自得であって、首相は「痛みに耐えてよく頑張った!」と
言ってくれるだけで、何も面倒はみてくれないだろう。
年次改革要望書の存在が明らかなように、首相は国民のことを考えているのではなくて、
アメリカ合衆国のことを考えている。

アメリカ流の実力本位社会によって、勝ち組になるのは一握りの人だけで、多くは負け組
になるのだが、特にしわ寄せを食う20代と60代以上に自民党支持が多かったというの
は皮肉を通り越して、無知のなせるわざであり、日本政治は今や小泉流ポピュリズムに
操られた衆愚政治と化してしまったようだ。
ttp://cityscape.air-nifty.com/cityscape_blog/2005/09/post_cfdb.html

小泉政権を無批判に礼賛した、愚か者共よ、刮目して大局を見よ!
630名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 10:12:56 ID:54bamSWm0
>>627
官僚を反省させるには政権交代しかない。

操り糸が切られるからね。しかし長期になると糸がまたスルスルと伸びてくる、また切る、この繰り返し、
631名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 10:44:51 ID:VoPusd+c0
>>630
政権交代で官僚の力が弱まるとは思えないな。
米国みたいに、大統領が交代したら局長クラスまで総とっかえになるわけじゃないから、
逆に行政経験の乏しい連中が政権についても、官僚組織にいいように操られるだけかもしれない。
細川政権時代がまさにそれだったから。
だから俺は、官僚支配を打ち切るのも自民党がやる方が近道なんじゃないかと思う。
特に最近は、党内調整で総裁が決まる雰囲気じゃなくなったから、官僚との貸し借りの
少ない人物も大臣になりる環境になってきたから。
632名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:33:54 ID:54bamSWm0
>>631
自民党に頼っているようですが、仮に99%の支持が自民党に集まったなら、そしてそれを維持しているなら
独裁といわれようが長期政権を認めます。しかしもし、60vs40位で推移してゆく長期政権なら4割の野党に
問題があるのですが、現政府の施策に7,8割が反対していても、投票行動に結びつかない国民に問題ありです。

そういうことも見透かされていて、官僚の完全なお膳立ての上に内閣府があり、自民党があるということを
忘れないで欲しい。
633名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:47:39 ID:dDp6alLv0
>>632
個別の施策や法案に対して、国民の多くが反対していたとしても
俺は大した問題だと思わない。
法案も行政も大きなシステムだから、嬉しい法案もあれば、
それとセットでつらい法案もある。行政サービス向上の法案は
嬉しいだろうが、そのサービスのために増税されるのであれば
つらいだろう。
でも総合的な判断として自民党を選ぶのは仕方ないと思うよ。
民主党政権になったところで、国民の大多数が反対する施策を
行なわなければならない局面は必ず来るから。
民主党政権になったら、より一層官僚のお膳誰が要求されるだけ。
自民党にそれほど期待しているわけではないが、民主党にはそれ以上に
期待していないだけ。
634名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 15:10:48 ID:Ffessx1y0
>>633
狂ってるな
心中したいなら一人でやってほしい
635名無しさん@6周年
>>631
財務官僚に真っ向から反対できたのは族議員だという事実。