【教育】 "脱・ゆとり教育" 小学低学年、授業時間増へ…国語力・理数重視し、反復・暗記で基礎づくり★3

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★小学低学年、授業時間増へ 中教審部会が素案

・学習指導要領見直しを検討している中教審教育課程部会は8日、「授業時間数は特に
 小学校低学年について検討し、国語力、理数教育は内容を充実する必要がある」とする
 審議経過報告の素案をまとめた。

 学習内容や授業時間数を増やす方向で、現行指導要領で進めてきた「ゆとり教育」を
 修正する内容。1977年以降続いてきた授業時間数削減の路線は、約30年ぶりに
 転換される可能性が高くなった。
 文科省は年度内にも指導要領作成のため専門家会議を設置。2007年に改定作業を
 終え、早ければ10年度から実施される見通し。

 素案は、自ら学び自ら考える「生きる力」の育成を目指した現行指導要領の狙いが
 必ずしも実現されていないと指摘。反復や暗記で基礎的、基本的な知識、技能を定着
 させ、探求的な活動につなげる必要性を強調した。
 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006020801003099

※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139469911/
2名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:14:03 ID:Yk3NdR0JO
3名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:14:22 ID:pZoFud3K0
3
4名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:14:30 ID:hYCJwuYy0
子供にとってはかなり迷惑してるだろうな
5名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:15:24 ID:KsHKhYcu0
詰め込み型も暗記型もダメ人間作り出すだけ
大事なのは自分の頭で考えること。少なくともその点では今のこどもは大人よりかしこい
6名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:15:50 ID:2hMG0d7T0
>1977年以降続いてきた授業時間数削減の路線

1977年当時高校生だったワシは歳の離れた兄貴に
「ゆるい教育しかうけてないアホ」扱いされたっけ(遠い目)
7名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:18:12 ID:OZCnEgBu0
ゆとり教育のせいで
自分で考えない奴増えてきたって話だろ
8名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:18:19 ID:oc/MhlAh0
>>6
それ以前の教育の詰め込み度合いはやりすぎだってw
三角関数を中学校で教え、集合やその演算とかも中学校でやってた。
考える暇が無くとにかく「暗記」するしかなかったのが現実。
9名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:19:18 ID:p4hbJrNb0
時間数でなく内容の削減・軽減化は
そのずっと前かららしいし
10名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:20:12 ID:LayVW1470
>>5
かしこいけど個々の要素に見落としが多くて詰めが甘い
11名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:20:57 ID:1UozK/sZ0
基礎のない人間に何考えろってんだ
12名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:21:01 ID:XjKl9vpHO
自ら考え、自ら知識を詰め込み、それらの積み重ねを基に思考して行動する人間に成れば良い
本質は好奇心だな
13名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:21:48 ID:vuBgupXE0
いつの時代もまともな人間なんていねーよ
クズ人間のおまえらが語れると思ってんのか
14名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:22:11 ID:FrJ7hill0
>>7
それある・・・
商品企画やってるんだけど、30歳前後から下は
全体で物を見れないというか。
15名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:23:18 ID:1nHuKCAh0
><
16名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:23:36 ID:p4hbJrNb0
ゆとり教育のせいで、スキー板の長さと体重とか身長の規定の計算できないで
原田失格だべ(w
17名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:25:07 ID:LayVW1470
昔は下手な考え休むに似たり、とか、頭でっかち、とか言われたものだけどね。
誰も彼もが頭の回転がよければいいってもんでもないだろうに。

「教えたけど覚えられない」のと「どうせ覚えられないから教える量を減らす」
のとは全く違う。たとえ全てを覚えられないからといって、教えられる内容を
奪われるのは不幸ってものだよ。そういう点でゆとり教育世代=現代の若者
こそ教育格差がついてしまっていると思う。
18名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:25:46 ID:oc/MhlAh0
文句言っているヤツが多いが、結局は少子化で優秀な人材がお前らのトコに
行き渡らなくなっただけだよ。

>>12
その好奇心が詰め込みではダメダメってことで、今のゆとりになった
経緯があるんだけどな。

19名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:26:59 ID:6WTk8J3g0
>>5
フランスのグランぜコールに入るための勉強って
めちゃめちゃ詰め込みなの知ってる?

志向はもちろん大事だけどその前段階として
知識を頭に入れないと思考のしようがない
20名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:28:04 ID:FrJ7hill0
ゆとり教育のせいだけじゃないと思うけど、物を作るにしても
原材料からじゃなく、ハンズで買ってきたパーツから考える感じ。

でも、ちょっとアレなのは30代前後以下20代後半ぐらいで、
これが新卒になると一般常識も含めかなりまともな人材が多い。
何でだろ。
21名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:29:19 ID:6WTk8J3g0
>>20
不景気になって自分のみを守るために勉強するようになった
事実大学生の学習時間って近年増加傾向にあるとデータが出てた
22名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:31:04 ID:oc/MhlAh0
>>19
学力世界一のフィンランドは無茶苦茶ゆとり教育なんだけど知っている?

>>20
だからあ、まずは少子化現象で優秀な人材が君のトコに行かなくなったって
事をまず認識しろよ。話はそれからだ。子どもの数いったい全盛期からどの程度
減っていると思って居るんだ?
23名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:33:25 ID:FrJ7hill0
>>22
新卒は優秀だよ。
デフォで英語もネイティブだし想像力もある。
そういう子達が、少し上のアレな先輩の指導のもとで
ストレス溜めてる現状。
24名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:36:04 ID:6WTk8J3g0
>>22
学力世界一ってどのレベルで?
もしかしてグランドエコール(大学院)と小中高とかをごっちゃにしてない?
>>5
の主張は「詰め込みよりよりも思考が大切」ってことで
それに対して「思考の前段階として詰め込まないといけない」って反論したの

あなたの意見はずれてないかい?
25名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:36:07 ID:nPBVwpdV0
当たり前の反発
26名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:38:07 ID:6WTk8J3g0
>>23
英語がネイティブって言うのはどの辺の大学を指してるのでしょうか
結構レベルが高いとこですよね
27名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:38:37 ID:fjOtwDpU0
>>1
教師の質を上げないと何やっても失敗するぞ
まずは教師同士の公平な競争原理を取り入れろ
28名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:39:23 ID:XjKl9vpHO
>>18
以前のような詰め込み型は間違ってる
今のゆとりも間違ってる
29名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:40:02 ID:oc/MhlAh0
>>24
おいおい。ここの元のニュースは「大学教育」の事を話題にしているのかw
違うだろ?

詰め込みも時には必要だが、少しの知識量でも色々工夫させることはできるし
なによりそれが意欲に繋がる。人間は意欲がないと動かない。
30名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:40:24 ID:OZbIuHNA0
>>27
教師になるのが医者ぐらい難しいくてもいいと思うんだが
31名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:41:32 ID:6WTk8J3g0
>>29
うーん、話してる論点が違うんだね、大体その学力世界一ってのは
どういう点でどのように世界一なの?
32名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:43:28 ID:oc/MhlAh0
>>31
全世界で共通テストやっただろうに。ニュースになっていたぞ。
連続フィンランド一位だ。

論点は>1にあるように小学校教育なんじゃないのか?勝手に変えるのは
おかしい。
33名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:44:02 ID:fjOtwDpU0
>>30
そう教育は人間の発達過程を扱う高度な専門職だし、
国家の次の100年を左右する
そういう厳しい目で判断すると今の教員の90%以上は不適格者の気がする 
34名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:45:58 ID:FrJ7hill0
>>26
たぶん大学じゃなくて、たぶん>>21の言うように個人の努力
なんだろうなと思う。
うち、給料だけはそこそこ良いからそういう子が来てくれる。
国立、私大、美大など本当バラバラ。
35名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:46:18 ID:oc/MhlAh0
>>33
日本は金がないから、教師もそれなりで我慢しなきゃダメなんだよね。
東京や大阪は小学校教員やたら採用しているから、当然レベルの低下は当たり前
でも…辞めていく人も多数いる。

米百俵と言いながら、教育には金を出さない小泉政権…。
36名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:47:02 ID:6WTk8J3g0
>>32
なるほど、じゃあ小学校教育に絞って話をします。
その試験でで日本はどんどん順位が落ちてきてるよね、
もしあなたがその点数を良い教育の尺度に使っているとすると、
ということは日本のゆとり教育が悪いという事になるんじゃないの?
37名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:49:02 ID:6WTk8J3g0
>>35
方針として道路から人へ、なんて言ってたけど、実際はやる気を感じないなあ。
もっと教育にお金をつぎ込むとか、長年言われてる高校の義務教育家を推進するとか
してくれればいいのに
38名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:49:44 ID:zYYbHIsQ0
塾のバイトしてるけどアフォなのは親。
まず親を教育しないとだめ。
39名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:51:37 ID:XjKl9vpHO
>>38
じゃあ将来の親を教育すればいいな
40名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:52:34 ID:oc/MhlAh0
>>36
そうかも知れない。フィンランドは教育に結構金を出し、親にも子どもの教育の責任を持つ
社会的システムになっているから世界一な訳で…。

>>38
「金出しているから、お前の責任」みたいな態度なんだろ?日本の仕事の形態の
「自分の仕事に責任もつ」ってのが逆に悪い面が出ていると思うな。教育は全員でやらんと。
金も出さず、かつあまりに劇的な変化ってのは確かにオレもちょっと不味いと思う。
41名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:53:50 ID:zYYbHIsQ0
塾の経営者→団塊の世代
子供の親 →30代

もうね、面談しても話が合わないんだ。
42iu :2006/02/12(日) 02:54:19 ID:XLivu5XX0
>>31
たとえば、フィンランドは、小中高大と教育費が無料。ノート、消しゴム、
鉛筆も無料で配布だってね。

先進国中の先進国だからね。GDPが日本より低いからって、フィンランドを
バカにする人間は、中国にGDPで抜かれたらどうプライドを保つのかな?

日本人はヨーロッパをなめすぎだよね。日本の一人当たりのGDPが高いって
いっても、でも学費がこれだけ高いと、大変でしょうね。
43名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:55:40 ID:g76q7rsH0
>>42
はいはい日本は劣等民族です








満足か?
44名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:55:51 ID:OZbIuHNA0
>>41
それはカワイソスwww
45名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:56:30 ID:oc/MhlAh0
>>40
おっと、最後の一行は…上に2つ移動w

>>43
そういう態度は意味がないな。冷静な現状認識とかできなくなるだろ?
批判が押さえ込まれる。
46名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:59:42 ID:XjKl9vpHO
>>43
脳味噌ねじまがってるぞ
47名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:59:46 ID:ejrt1u830
消防に「自ら考え生きる力」なんて無理だわな。
>>37
高校義務教育自体はいいんだが、
公立中学みたいにレベルがかけ離れた生徒をまぜこぜにしてしまうと意味がない。
出来る奴も出来ない奴も不幸だ。
48名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:01:32 ID:1LQ6h7lj0
シナ文字のせいで本当の国語力が身につかない
49名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:04:08 ID:xGemlUvP0
戦後の政治・経済をもっと教えて欲しいな。
50名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:06:52 ID:+XlAkHUw0
暗記自体は決して悪いことでは無い。
51名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:06:56 ID:EilFEGIFO
詰め込み教育はすばらしいよ。
ただインプットに加えてアウトプットを加えなくてはいけなかった。
アウトプットを論理的整合性を保ってできるようにしればいい。

大量の知識を詰め込み、問題に対して論理的に答えをだしていく。
それをすればよかった。

採点者がめんどくさがってマークシートだけの試験にしたりするからアホが生まれる。
マークシートは知識の確認には役に立つが論理性には役にたたない。
マークシートで知識を確認し、論文式試験で論理性を見なくてはいけない。
日本人で欠けているのは問題に対して手持ちの知識から論理的な答えを導きだすこと。
論理性こそいま、教育しなくてはいけない。


っつーかゆとり教育で創造性をはぐくむ?馬鹿じゃねーの?
創造性は育てるものじゃないし創造性を教育ってなんだそりゃ?
それに創造性は規制が産みだすんだよ。
日本のAVだってモザイクがあるから様々な表現手段が生まれた。
ゆとり教育で自由にして創造性なんて育つわけないだろ。
52名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:07:30 ID:oc/MhlAh0
>>47
そう思う。だから、小学校での総合学習はオレは反対だ。やるなら中学校以降で、
例えば、自分でテーマを決めさせて…どこそこの科学博物館に取材を行い、その
場所に行く方法や交渉手段まで全て子どもにやらせる…なんてのは効果ありだと
思う。現実に、「これは良かった」と評価する親も多い。

ただ…普通の勉強時間は明らかに減るんだけどねw
53名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:09:52 ID:oc/MhlAh0
>>51
今の子は詰め込みしようとしても、拒絶反応起こすんだよ。そこまでしなくても
生活できるからね。ニートが増えているのは分かっているだろ?

エリート意識が高い私学とかでやるなら、意欲は違ってくるだろうが、それは>1
とは違う世界の話だ。
54名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:16:54 ID:FrJ7hill0
>>51
>それに創造性は規制が産みだすんだよ。
なるほど。
55名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:17:36 ID:XjKl9vpHO
>>51
何事にも限界は存在するだろ
わざわざ規制して限界を狭めなくても
創造力は生まれる

自ら創造力を産み出す事の出来る環境をつくってやることも教育の範囲だと思うが
56名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:18:27 ID:EilFEGIFO
>>53
小学校からビシバシやればいいんだよ。
あと詰め込みをつらい作業と思ってるようだが違う。
好奇心、興味をもたせて楽しく詰め込みさせるんだよ。
知的好奇心なんてなくても「わかる」楽しさだけでいい。
まぁそこらは今の低レベルな馬鹿教師にはむつかしいから
基本的には有無を言わせず小学校からビシバシやらせればいい。
馬鹿親が一番の問題だな

>>52
俺は筑波大学付属小という実験校にいてゆとり以前から総合教育を受けてたが
教師に能力があり、目的をきちんと持ち、ノウハウもあれば総合もいいもんだよ。

ただ全国の公立でやるのは絶対無理。
57名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:18:47 ID:+y9+hztv0
実際の教育を担っているのは、今も昔も塾、予備校、私学。
ゆとり教育でひどいめにあったのは、その何れにも行かなかった子供。
公立学校は、もう終わっている。
顕著な例は、公立高校の没落。
58名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:19:26 ID:QYFr0tgn0
おせー 対応が遅すぎる
59iu :2006/02/12(日) 03:21:43 ID:XLivu5XX0
>>48
そうですよね。漢字を使っている限りは、中国に宗主国面されてしまいます。
中国は親で韓国は兄で、日本は弟、、みたいな愚かな言説をされてしまうのですね。
ところが、人民という言葉も、共和国という言葉も日本がつくったのです。
それは、欧米の手本としたのです。

漢字文化は中国、中国とアメリカならアメリカの方がいいでしょう。
それなら、漢字はやめて、国語も必要最小限だけにして、サイエンスは
英語で授業すべきだし、英語のディベートのクラスもあったほうがいいと
思いますね。
60名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:22:03 ID:oc/MhlAh0
>>56
詰め込みをどの程度のレベルで捉えているかわからないが、現状は子どもが
アップアップ状態になるだけだろ。有無を言わせずたって意欲がないと不可能。

筑波付属だとすると、昔の超詰め込みは経験していないな…。中学校で三角
関数とか集合の演算とか詰め込んだ時代の…。
61名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:25:18 ID:oc/MhlAh0
>>57
総合学習をしてたヤツが得する入学テスト体系にならないと、公立が不利になるのは
当然だなw ゆとり教育が始まる前から言われてきたコトだけど、認識が甘かったと
しか言いようがない。

でも、ヒアリング程度でこのマスコミの騒ぎよう…。ヒアリングなんて公立だと当然なの
では?
62名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:25:51 ID:EilFEGIFO
というかだな
鉄緑会では中3までで高校までの範囲はすべておわらすし
平岡では毎週信じられない量のアウトプットをさせられる。
大学受験で東大文1と理3しか目指さないような超有名塾では
大量インプット→大量アウトプットが行われてる。

学校で大量アウトプットさせろ。
そしてそのためにも教師はもっと優秀な人間を集め専門的な教育を受けさせ
日常的な事務に忙殺されないように事務員を増員しろ。
63名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:28:53 ID:fjOtwDpU0
小学低学年の教育をどのようにすればいいか自分にはわからないが
はっきり言えることは、
21世紀も日本がこの国力を維持しようとすると
科学技術と知財で生きていくしかないことだ
そして科学技術も知財も優秀な人材の効率的育成無くしてはつくれない
優秀な人材は多くの子供に質の高い教育をして初めて発掘されるものだ
裕福な少数の家庭の子供のみが高い教育をするような偏った教育システムでは
優秀な人材が効率的に発掘されず、この国の国力は維持できなくなる

日本人全体がこの様な意識で教育を考えるとき解決策が生まれる気がする

以上 おやすみなさい
64名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:28:55 ID:k/XznE8h0
先に、子供に意味を教えようとするのは間違い。
意味を知るには、まず、基になる知識を知らなければいけない。
知識を土台にした思考の先に初めて意味が生じるんであって、その逆はありえない。
子供には自分自身の考えを持ってもらうために、まず思考材料を与えるべき。
65名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:29:48 ID:g2ahPjfu0
親がわるい
66名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:29:50 ID:FrJ7hill0
>>60
三角関数って中学でやったの?自分は高校一年でした。
参考までにお幾つ?
67名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:31:29 ID:oc/MhlAh0
>>62
全国の公立では無理だよw 目的意識や意欲がないとニートを量産するだけ。

それより、公立にやらせてきたようなヒアリングみたいなのをどんどん受験で採用
して、総合学習の経験とかを生かせるような入試問題にすれば良いだけだと思う
んだがなw これで、公立と私立の問題は解決。

>>64
今の教育では意味を教えないぞ。意味を自ら認識できるように教師が誘導する
んだよ。それで、興味関心を引こうとしている…。そうじゃないと、とてもじゃないが
いまはゲームとか漫画の方が楽しいからな。
68名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:33:05 ID:YdyMHYno0
詰め込んでから、考える。また詰め込む。これの繰り返しでいいんじゃね?

漏れは、詰め込み教育は悪くは無いと思うけどな。そもそも自分の頭で
考えようにも、考える元なる情報が不足してちゃ、考えようが無い。

数学なんていい例。公式知らずに問題解こうとしても、解けるはずが
ない。社会一般の問題にしても、それらの知識や法律その他を知らな
いで、現代社会について考えろと言ったって、そりゃ無理。

小学生の潜在力は大人以上なので、その知能・知識のレベルを上げる
ため、逆にできるだけ多くの知識を詰め込むべき。例を挙げれば語学。
子供の頃に学んでおけば、後年、その知識をより広範囲で活かせるよ
うになるのは、ご存知のとおり。
69名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:33:09 ID:VzyVthpW0
思うのだが
偏差値60以下の大学で教職課程があるのは自由だが
学校の先生(教員採用)にしてはいけないのでは?
70名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:34:39 ID:oc/MhlAh0
>>66
オレは中学校で三角関数は経験していないよ。おれより前の世代だ。
大体40代後半の世代かな。70年代前半の中学生か?

http://www7.ocn.ne.jp/~minnano/math.htm
↑当時のNHKでやった「みんなの歌」の歌詞。これが当時の中学校レベル。
71名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:35:54 ID:4rGyBuYJ0
>>61
一般教科の授業時間を削ってまで総合学習を導入してるのに、
高校・大学の入試も学力検査も全部旧態依然とした試験だからなあ

新しい学力観のもとの教育の成果を旧来の学力の指標ではかっても当然点数は下がるわけで…
72名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:36:09 ID:XjKl9vpHO
>>61
>総合学習をしてたヤツが得する入学テスト体系
これな。。浪人の登用みたいに、一人一人の能力を見て評価してやるシステムが必要になるよな
本来、教師を選定するときもそうゆうシステムでやるべきなんだよな
かなり手間かかるだろうけど少子化だし実験的にやってみるには丁度いいんじゃないかとも思うけどね
73名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:36:09 ID:FrJ7hill0
>>70
なるほど。そうだったんだ。
74名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:38:57 ID:EilFEGIFO
>>60
筑付は「楽しく詰め込み」がモットー。
四谷大塚でもトップレベルを排出してたが
やはり楽しく詰め込みしてもらったおかげだった。

ちなみに熟で中3までで高3までの範囲はすべて詰め込みした。
別になんともなかったぞ。
むしろ中学生で三角関数理解できない奴なんてアホというか
数学なんて論理性だけなんだから
中学生でもすぐ大学レベルも理解可能。


勉強は基本ができてないと後がわからなくなってつらくなる。
だから小学校でビシバシやらなきゃいかん。
75名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:39:28 ID:k/XznE8h0
>>67
>意味を自ら認識できるように教師が誘導する
これが間違いだと考える。
「誘導」ではなく、子供が自らによって意味を知らなければ、本当の意味での理解ではない。
本当の意味での理解のために、思考するための道具が必要であり、その道具を与えるための教育でなければいけない。
だから、子供に意味を教えるのは無駄であり、教えるべきは意味を考えるために必要な手段である。
76名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:47:21 ID:EilFEGIFO
>>75
だからそのためのきっかけとして大量アウトプット。

ほったらかしにしておいても理解はない。
知識をあたえ、アウトプットをさせることで
疑問や理解を深めなくてはいけない。


ゆとり教育なんて手抜き教育だろ。
大学入試も全部東大式の論文式にしろ。
77名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:48:00 ID:FikfIkbP0
>>74
っていうか受験勉強なんて中学卒業時点で普通に結構逝けるよな?
78名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:50:19 ID:/EKeDScZ0
つめこみってそんなに悪いかな?オレだって全部活かせたわけじゃないけど
全部無駄だったとは到底思えない。つめこみで得た知識を活用する場面はいっ
ぱいあったよ。
あと、学校の勉強は出来ないよりできるに越したことないけど教養とか品格
はないとつらいかも・・・
オレどっちも中途半端だ・・・orz
79名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:51:23 ID:P13qY/f50
徴兵制素直に導入するのはどうだろ…
国単位の考え、ではなく定義があると教えればいい
親元はなれるきっかけにもなるし。
だいたいそうやって能力上げてもアメリカは能力の高い奴らを戦略的に奪うじゃん
姑息な奴は外資に行くし
80現役浪人:2006/02/12(日) 03:51:57 ID:MmqeM+zUO
>>8
(  ゚д゚)えっ?!

( ゚д゚ )ポカーン
81名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:52:30 ID:kV/zYHxI0
けっきょくあれだな 富国強兵を再現だな
82名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:57:24 ID:ejrt1u830
漏れの親の世代(60代)は三角関数中学でやってたみたいだな。
集合論は聞いてない。ただ中高レベルの集合や確率なんてあっというまだろ。
群論や確率空間扱うわけでもないし。
83名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 03:58:10 ID:EilFEGIFO
>>77
そうそう。大学受験レベルなんて普通に中卒時点で可能。
開成や筑駒とか偏差値70くらいの高校なら
部活に打ち込みながら中卒までで大学受験の勉強おわらせてる奴いるし
高校では部活したり司法試験の勉強したり大学以降の数学したりしてる。

ちなみに平岡って英語専門の塾では毎週のノルマが
英訳A4を3、4枚、英作文100、文法40問に外人の生ヒアリング30分。
これを高2までやるが(高2で塾は終了)やりとげた奴は常に全国上位にくる。

なんつーか、ゆとり教育ってのは教師手抜き教育だな。
84名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:00:21 ID:Kgg3wQBg0
まあなんていうか一番の問題点はそこじゃないでしょうけどね
85名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:01:10 ID:FrJ7hill0
>>84
そこ とは?
86名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:02:45 ID:OZbIuHNA0
>>82
そうなのか、なら当時の中卒は今の高卒ってことか
みんな大学に入れる時代になっても教えること後回しにしてちゃ意味ないよな・・・・
87名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:04:10 ID:ejrt1u830
>>79
単純に反対はできんな。軍事的立場からは徴兵制に意味はないが。
能力一定以下なら徴兵へ一度送り込むシステム作ればいい。

レベルの低い公立だと
教師はまず治安維持から始めないとならんからな。
88名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:04:16 ID:EilFEGIFO
あぁ英作文はもう少し少なくて文法は多かったかな。
昔だからもう忘れた。
今覚えてるのは床に座るから制服の女のパンチラ見放題だったことくらいだ。
女が机の上にのって移動する時、床に座ってるからパンチラ見放題。
あれは平岡に行くモチベーション高めるのに役に立った。
89名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:08:34 ID:yslcJjki0
県教委は10日、県内の小中高校生を対象に本年度実施した学力実態調査の
結果を公表した。小学5年の算数で、小数と整数の足し算「1・4+3」の
正答率は前年度を9・9ポイント下回る45・9%。足すべき位を間違え、
「1・7」(正解は4・4)と答えてしまう児童が44・2%に達した。

現行の学習指導要領で、小数と整数の足し算は小学4年で学ぶ。
県教委は「(2002年度の)指導要領改定で算数の教科書から、
3を3・0とする表記がほとんどなくなり、学校でも教えなく
なっているせいではないか」と分析している。

03、04年度に5年生を対象に行った「1・2+5」の足し算の
正答率はそれぞれ56・6%、55・8%と、徐々に低下。「1・7」
(正解は6・2)とする誤答率は04年度が37・9%で、本年度は
さらに6ポイント余り増えたことになる。

一方、小学4年が対象の2けた同士の掛け算「80×40」の
正答率は、2000年度は66・9%だったが、指導要領改訂後の
03年度は48・2%と悪化。その後は04年度56・9%、
本年度63・8%と向上している。

県教委は「ドリル学習などの繰り返し指導などの結果と考えられる」とするが、
まだ2000年度の水準に達しないため、各校に定着を図る指導を進める考えだ。

調査は昨年7―9月、小学4年から高校3年まで各学年の6―8%を
抽出して実施。従来は3年に一度だったが、現行の学習指導要領になって
算数などの学力低下が顕著なことから、03年度以降は毎年実施している。

http://www.shinmai.co.jp/news/20060211/mm060211sha4022.htm
90名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:12:05 ID:4rGyBuYJ0
>>83
そういうことができるのはほんの一握りのエリートだけだよ
今の生徒にそんな詰め込み教育ができるなら誰も苦労しない
91名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:24:11 ID:Imr6Smsl0
オレは三角関数なんか好きで小学6年で読んでたけどな。
92名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:26:31 ID:EilFEGIFO
>>90
ゆとり教育よか実現可能性高い。
それに俺は家庭教師で大量インプット→大量インプットで
偏差値32→65、37→74、45→71にした。
ただ泣き言・言い訳を言ってくるアホに携帯で常に連絡とるのと
超スパルタ式を親に認めさせて子供にノルマを達成するように監視させるのが大変だったな。

最初は掛け算九九からだったがケアすれば勉強なんて誰でもできるようになる。
まぁ家庭教師はカルチャーショックだったな。
漢字書けない、掛け算九九できない、ヨーロッパの綴りを知らない、卑弥呼や徳川家康知らない奴いたしな。
ある意味、こいつらが今慶応や上智に入ってしまったのは
何か大変な過ちを俺は犯した気がする。


少なくとも俺でもできる詰め込み、アウトプットの方が
ゆとり教育よりはるかに実現可能性がある。
93名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:27:58 ID:VNJ40J+20
学校の問題って言うより家庭の問題って気がするけどね
親のゆとりや、子供に対する関心がない事に問題があるんじゃないだろうか
94名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:29:05 ID:Imr6Smsl0
理系でも朝永振一郎が読めないのとかいるからな。
95名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:32:32 ID:ejrt1u830
少子化した今の私大なんてレベル低下もいいとこ
早慶なんて昔は一流といわれていたのに
96名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:35:33 ID:yslcJjki0
高校教師です。県内最低レベルの普通高校。
>93の言うとおりもあります。あるクラスで成績悪い親に電話したら
見事に全員、テストはおろか、通知表も見てなかった。とりあえず「高校生」であれば良いらしい。
>64もその通り。基礎的知識が無いから小学3〜4年で人生捨ててる・・・今小学5年生の課題を
やらせてるがかなり難しいんだそうだ。
まあうちは高校っつーよりもサル状態の生物をなんとか人間に近づけていく生徒指導がメインの学校・・・・
97名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:37:09 ID:0kfnzvQB0
塾は腐れ切ってるよ。
ここで名前が挙がった鉄○会も結局デキル子だけ一生懸命教えてる。
9割のバカ生徒を釣り上げるための合格実績作り(エサ作り)だけ。

【欺瞞塾】合格実績ペタペタ塾【資料帳】
http://blogs.yahoo.co.jp/gekisin_jukugyokai_2006
98名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:41:40 ID:JM3a6Jd90
暗記ものはより若い時のほーが憶えやすいよ。「考える力」は憶えるものを
憶えてから付けてもじぇんじぇん遅くありません。
99名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:44:37 ID:slXGBO+a0
ゆとり教育しかり、女系天皇容認しかり、
なんで日本が自慢できるところを潰しにかかるかねえ・・・
しかも自国民が
100名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:46:56 ID:EilFEGIFO
>>97
鉄緑は東大文1、理3で高校時代に東大模試で優秀じゃないと教師になれないが
結局大学生のバイトだし、成績いい奴が教え方うまいってわけでもない。

しかしカリキュラムは中学で高3まででおわらせる
101名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:48:34 ID:SxXGiVAv0
九九なんて単なる手段だから、幼稚園レベルでなんとかなるよねぇ。
とりあえず、お稽古事として習字・硬筆・珠算は幼稚園入園と一緒にはじめる、ていうのが
うちの地域のデフォルトなので、みんな小学校に入学したときには読み書きそろばんが出来てた。

ちょー田舎の1学年20人くらいしかいないうちの小学校で、この状態なんだけど。
そんなに詰め込みが無理、ていうのがわけわからん。
102名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:50:35 ID:slXGBO+a0
そもそも低学年程度の内容って、当然家庭で教えるよな。
学校は補足にすぎんよな。
103名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:53:41 ID:SxXGiVAv0
家庭でちょっと難しいかな、ていうのは、理科とかの実験系なんだよな〜
学研の科学の付録で遊んでたけど、試験管とか、天秤とかは
学校じゃないとなかったし。
104名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 04:59:50 ID:OZbIuHNA0
>>103
今なら東急ハンズとかで変えるじゃまいか
105名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 05:03:38 ID:SxXGiVAv0
>>104
田舎だからねぇ。
そういうのを気軽に買いにいけないのよ。
106名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 05:08:53 ID:lskhk/at0
2006年問題 → とうとうこの時期が来ちゃいましたorz
          ゆとり教育の第一期生(高卒)が世の中にでてきます。
           
107名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 06:21:26 ID:TRGMhGgN0
勉強する意味にもっと早く気が付きたかったorz
108名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 06:29:14 ID:S3J5wWHwO
国語力ねぇ…
義務教育の国語の教科書に載ってる文ってなんか左巻きに見えるな
109名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 06:31:58 ID:8/QO2jIU0
社会に出たら、ゴマすりと接待なのに、どうして学校では教えないのかねぇ。
110名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 06:39:37 ID:FikfIkbP0
>>109
っていうかさ、勉強してイイ大学行ってもほとんどはリーマンしかない、リーマンすらないかも
ってことを教えるべきじゃん?
111名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 06:47:49 ID:bx1gpi4+0
>>109
ゴマのスキルを身に付けるには、ベースに国語力が無いと無理。
だから、国語を重視する。
112名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 08:15:16 ID:+0SOFzAQ0
ゆとり教育の目玉、「総合学習」の末路。orz
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_21/
113名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 08:30:10 ID:skZ9t/3K0
英語は詰め込んでも大丈夫だよな
どんなに難しくても単語が多くなって構文が複雑になるだけ
114名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 08:31:32 ID:UioU99fe0
よしよし国語は重要だよ。
115名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 08:36:33 ID:GLdyWzcS0
脱ゆとりに移行するのはいいけど
まともに授業に臨む姿勢ってやつを猿どもに叩き込むのに数年かかるだろうな
体罰を与えなきゃどうしようもない場面も出てくるだろうし
入学時にDQN親から念書でもとるか
116名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 08:37:22 ID:3f+gh0/V0
>>98
俺も30になってそう思う。判断力っていろいろ経験しないとつかないもの。
学校の勉強でどうこうなるものではないかも。
117名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 08:45:36 ID:gRdgeHeW0
先のゆとり教育の失敗を受けて、結果責任として議員、官庁役員、有識者はどのくらい責任をとり、どのくらい処分されたか?
子供たちの教育を受ける権利を著しく毀損した関係者の罪は重い。
大臣が謝ったから終わりではない。国策を誤ったのだから全財産没収どころではない。
万死に値する。
万死に値する。
118名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:28:31 ID:pmsa4dpB0
>>115
教室の治安維持は警備員にやらせりゃいいと思うけどね。教師が手を挙げる必要がないように。
センセには授業に集中できる環境を与えればそれなりにいい働きをするだろ。
119名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:39:13 ID:x6pNN1dB0
大体教える側や管理するお偉いさんとやらがゆとりとか生きる力とかさっぱりさっぱり
わかってねぇじゃん。温室育ちが外のこと教えられるもんかwwww
バカが考えることはバカな結果しか出ないって壮大な実験だったな。
暗黒の40年がくるぞwwwwww
120名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:55:42 ID:MTg4fADw0
詰め込み方というのは1人1人違う。
ところが教師がこの違いを認識した上で教えられていない。
それで詰め込み方が分からない→おちこぼれ
となる。
そういう馬鹿教師をまず首にして入れ替えるべき。
121名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:57:38 ID:AGbzHnAg0
英語の時間は削れ
ほとんどの奴に英語は必要ない
122名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:57:45 ID:rr9pJRsj0
まあ、知識と思考力を身に付けさせてください。
子供たちに愚民化教育を施し、塾に丸投げするうんこ教育を推奨し
日本を崩壊させようとしている売国奴は氏ね。
123名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:59:10 ID:rr9pJRsj0
>>121
英語は誰でも出来た方が良い。
ネットでも情報量の取れ方が違ってくるし
日本人の情報発信の能力も変わってくる。

ほとんどのヤツに必要ないんじゃなくて、
出来ないからそれを有用に使っている状態を思い描けないというだけ。
124名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:59:23 ID:6WTk8J3g0
各高校に警備員をおく必要があるだろうな
治安維持と教育を多少でも分けないと
負担が多すぎる
125名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 09:59:52 ID:SUUXiAHEO
国語のメインを作文にしてはどうだ?
わからない文章書く奴多すぎ
126名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:00:35 ID:2cvjno/X0
こうなるとゆとり世代が哀れだな
127名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:01:35 ID:6WTk8J3g0
>>121
外国語学習って国語にも役に立つんだよね
大学行く人は国文科でもない限り必要だし
他の外国語を将来学べるようにするための基礎として
も英語学習はいいと思うよ
128名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:01:43 ID:AGbzHnAg0
>>123
そういう能力が必要な人は少ないんじゃない?
129名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:03:40 ID:6WTk8J3g0
>>125
書き方を教えないと意味ないだろうね
小中高でも結局論理や書き方のしっかりとした
基礎付けの授業がないからめちゃくちゃに書く奴が多くなる。
130名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:05:50 ID:6WTk8J3g0
>>128
いやね、国語の理解に英語が役に立つわけよ。
言語の習得は日本語と外国語がセットだと思った方がいい
131名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:07:40 ID:AGbzHnAg0
普通に国語の勉強だけでいいと思うがなあ
国語ができないのに英語やっても助詞?助動詞?何それ?見たいな感じで丸暗記しかできなくなるし
132名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:09:41 ID:AGbzHnAg0
助詞はないか
133名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 10:16:29 ID:Q7oSoveL0
まぁ 英語を喋れる馬鹿も多いしな
帰国子女がいい例だろ
ただ英語も喋れるだけで知能が低いし・・・

英語=カッコイイ

こんな馬鹿な風潮も無くさないと
コテコテの日本人なのに「ボブ」や「マイケル」って
言われている奴もクラブに多いらしいぞ(w
134名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 11:22:12 ID:mVc4IHgn0
ゆとり教育のせい
135名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 11:50:02 ID:laI1kOFd0
しかしここのスレに書き込む人、頭いい人多いな。

田舎出身だからかもしれないけど、ヒラオカという有名塾があること自体
知らなかった。学生だったのはインターネットが普及する前だったけど。
田舎だとそういう塾を作るの無理だろうな。人が集まらない。

国家政策的に日本中の子供を親から取り上げてひとつの学校で
教育させたらいい。いまどきの親からの迷惑な影響も減るしね。

>>125
それ面白い。
教師がちゃんと添削してあげれば、きれいな文章が書ける大人になってくれるかもw
最初はめちゃくちゃでも9年も続ければそれなりに綺麗になるでしょ。
問題は教師の側だが。。。


136名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:29:27 ID:yslcJjki0
生徒指導部の教師ですが9年といわず、停学中の生徒に1週間程度
読書感想文を毎日書かせ、きちんと添削するとかなり見違えて文章が良くなります
137名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:57:17 ID:faSYjN530
英語も必要だけど、今みたいな長文読解問題に偏重した内容なら全部削っちゃっていいと思う。

その分を国語の方に振り分けて、特に作文やスピーチーなどの講義も加えて、言葉できちんと
意思疎通をはかることが出来るように持って行くべき。

英語については時間を減らしてよいので、その殆どを英会話にすべき。当然、ネイティブ講師にやらせる。


語学習得は母国語能力で到達可能なレベルが既定されることは既に広く知られていること。
母国語の能力をたゆまず高めておいて、外国語は耳から入る方向で慣らしておけば、後に
より本格的に習得したくなった時にベースの国語力と外国語への耳慣れとが役立つ。
138名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:07:41 ID:6DKBj/+yO
道徳の時間も増やした方が良いんじゃないか?
勉強出来ても、人間性が出来てない奴ばっか増えるのは勘弁だな。

もう既にそんな奴ばっかりなんだから、そうゆう教育も学校側はやってあげるべき。(親もな)
139名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:09:09 ID:7JNFjuXx0
俺がショウガッコウ一年生のときは週4回ぐらい5時間目の授業があったんだがな。

金曜4時間、土曜3時間だったが。
140名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:32:10 ID:UVJjx/kl0
>>138

別に道徳をやったからって人間性が養われるとは限らない。
たとえば戦後の混乱期は、道徳もやってきたはずの世代で犯罪率が上がってるしね。
道徳は現実から遊離し論理性を伴わない場合が多いから、大人になるにつれ道徳の意義は
うすれていく。生きるためには背に腹は換えられないというわけだ。
俺はむしろ、法律と人権を学ぶ時間をもっと設けるべきだと思うね。今は社会科の一項目に
過ぎないが、独立した必修教科として学ばせるべき。高校でも公民もやらない学校もあるらしいし。
結局、現代社会は法律に縛られて成り立っているんだから、その論理や仕組みは覚えさせるべき。
その上で、実社会での道徳のあり方を教えるべきだろう。
141名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:56:27 ID:LayVW1470
>>140
>戦後の混乱期は、道徳もやってきたはずの世代で犯罪率が上がってる
それは日本人じゃなくt
142名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 16:05:49 ID:H9Gjw9kp0
私立や塾なら進学率を上げるために一部だけを詰め込みとスパルタで
成績を引き上げれば、全く問題ないんだが。
当然そういう連中の親も協力的で
教育や生活の配慮も行き届いてるから吸収も早い。
中から下の連中は所詮金集めの道具に過ぎないし・・・・。

公立じゃ、日本語もまともに話せない、連絡帳や通信簿にハンコがない、見てない、
飯も作らないで、食事にコンビニ弁当買ってこいと金だけおいて自分は勝手なことしてる・・・
そんな親の子までもまんべんなく一斉に成績あげろっていわれても・・・
それであげられないから指導力不足教員と言われても・・・・
絶対先生に責任転嫁する前にお前等も家庭でやるべきことがあるだろ?!
っていいたくなるんですが・・・・ダメですか?
143名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:01:24 ID:9/dU/nN/0
プリキュアぐらいは見る暇を与えてやってくれ

 それ以外はビシビシやっていいから・・・
144名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:07:46 ID:KpL6GoF/O
今の低学年て幼稚園の時やった内容だた
145名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:14:58 ID:J2UaMlwv0
>137名前: 名無しさん@6周年投稿日: 2006/02/12(日) 14:57:17 ID:faSYjN530
>英語も必要だけど、今みたいな長文読解問題に偏重した内容なら全部削っちゃっていいと思う。

>その分を国語の方に振り分けて、特に作文やスピーチーなどの講義も加えて、言葉できちんと
>意思疎通をはかることが出来るように持って行くべき。

>英語については時間を減らしてよいので、その殆どを英会話にすべき。当然、ネイティブ講師にやらせる。

典型的な劣等生の意見ですなw
ゆとり教育がまさにそれで失敗してるんですわ。
基礎的な表現能力もつけずに作文やスピーチやらせて、
結果として何も表現できない学生を量産してますw

英会話バカもいい加減にして欲しいですな。
日本で仕事して必要とされるのはほとんどが「書かれた英語を読む」
リーディングなんですわ。
146名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:15:05 ID:WlBwcIG70
どんな形だろうが、

勉強ができる人たちが考えた教育の形なんて、
役に立つわけがないだろ。

おまえらよく考えろ。
147名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:22:40 ID:WlBwcIG70
んーそれから

大学出てすぐ先生っていうのはやめにした方がいい
一旦社会に出て他の仕事を5年以上した人間を先生として採用するシステムにして欲しい。
「ゆとり」や「総合」がなぜうまくいかないかというと、
先生が学校以外の世間を知らないから。

先生がそれなりに世間を知っていれば、基礎力重視でもいい。
先生とつきあう仕事をしていると、社会的不適合で学校にだけ特化してしまった人間が先生になってるとよくわかる。
そこをかえないでシステムかえても現場がおかしくなるだけ。

システムを作ってる「勉強ができた人」は、そこのとこが見えない。
148名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:26:07 ID:bDxYtMUK0
>138
そんなことすると社会に出たときのギャップが余計激しくなるだろ
馬鹿正直に道徳的なことを実践しようとすると馬鹿を見るだけ
149名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:27:10 ID:12zc6loQO
勉強できる人たちが動かす社会が勉強できない人にとって良いわけないから勉強できる方が身のため
150名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:37:32 ID:WlBwcIG70
勉強できる人の勉強のやり方や環境は
勉強できない人には当てはまらない。

できるできないの差の問題をいいたいのではなくて、
システム変更が机上の空論っぽいのが「勉強できる人のあそび」みたいで気に入らない。
151名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:41:15 ID:o3uML23U0
つめこみ ×
ゆとり ×

じゃなくてさあ
・何をつめこむのが適切で、何を削ってゆとりを持たせるか
・自分に必要なものを取捨選択できる能力を早期に教育できるか
・何が正しい情報かを判別するための論理学を早期に教育できるか

これが重要だろ
教師はこの程度の考えも頭に浮かばん雑魚の集団かよ
152名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:44:46 ID:o3uML23U0
つーか、壮大な実験台にされた
ゆとり世代はいい迷惑だな
153名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:46:57 ID:Q93LG6Wj0
教師が決定してる事じゃねえんじゃねえの?まあ土曜最強
154名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:48:21 ID:m4orQPCT0
ゆとり世代(藁)
155名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:49:36 ID:WlBwcIG70
社会の先生
  は
社会のこと知ってのかな w
156名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:50:06 ID:o3uML23U0
教育という子供を育てる細心の注意が必要とされる所で
いまだに現場の意見が反映されないのか?
だとしたら、原始人並みの労働環境だな

まあ、教師がその程度の人種だと認識されているのは正しいが
157名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:52:57 ID:Q93LG6Wj0
すごい教師コンプレックスだなw
まあゆとり世代はイタい存在だな
158名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:55:47 ID:o3uML23U0
いずれわかる
教師が現代の歪みのほぼすべての元凶
馬鹿に子供を預けるもんじゃない
159名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:56:45 ID:TvYgb29j0
>>156
社会全体としては教師自身が労働者と思ってくれては困りますからね。
教師の労働条件よりなすべき結果に期待ですよ。
160名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 19:03:22 ID:o3uML23U0
日本の教師は
下等労働者と同じ賃金しか得られない職業だしな
こんな連中を教師と呼ぶのに問題がある
161名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 19:08:38 ID:H5HesslY0
10年後、日本人だけで月へ行こう!
・・・ぐらいの大目標が欲しいな
162名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 19:28:11 ID:0VKr7trW0
ゆとり教育「だけ」を攻撃するのは的外れだぞ。
学校教育の前提が総崩れなんだから、
いまから濃厚教育に戻しても、生徒の反抗に遭ってつぶれるぞ。

<昔>宿題を忘れたら恥ずかしがった。
<今>最初から宿題をせずに居直る。

<昔>日直が「起立」と言えば立った。
<今>日直は聞こえない声でしか号令をかけないので、仕方なく
   教師が言う。生徒は周りをみて立つ奴が多くなってから自分が立つ

<昔>授業中に私語をして叱られたらうなだれていた。
<今>授業中の私語を注意されたら、話の邪魔をするなと反抗する。

<昔>勉強が嫌いでも学校には行く物だと思っていた。
<今>行きたくなければ欠席も午後登校も平気。

<昔>うちの学校は校則が厳しくて、と不満を言った。
<今>校則を守っている奴が多いか少ないかで守るかどうかを決める。

<昔>勉強が嫌いでも勉強しないとろくな仕事がないから仕方なく勉強。
<今>ろくな仕事が無ければフリーターで結構。
163名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 19:49:44 ID:sGKJ5ni30
>反復や暗記で基礎的
なにこれ?職業訓練学校かw
やっぱり高級なゆとり教育は早すぎたんだねw
164名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 19:53:17 ID:o3uML23U0
結論・日本の教育が糞
165名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:06:00 ID:H9Gjw9kp0
小学校一年生の段階で、子どもの方が
「僕が学校行きたくない、先生が嫌いって言えば、
親が教育委員会に電話して先生を辞めさせられるもんねぇ」
と言ってる段階でもうダメぽ。
そういう親に限ってだいたい家でも夜更かしだし
ろくに勉強させてないのにさせてると勘違いしてる。
そんな親が教師を外部評価として教師を品定めして教師の任命権までもってるんだぜ。
それが都会の公立小学校の現状。
それでゆとり教育詰め込み教育って言われてもねぇ〜
無駄だよ。
166名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:13:17 ID:cCbNMKEs0
>>156-160
教育職をバカにする世の中の空気が、子供にも影響を与えて、
子供が教師の言うことを聞かなくなっている面もあるだろう。

だからといって、大人に「教師を尊敬している演技をしろ」と
言っても無駄だ。
義務教育では教室から追い出すことは許されない、といった杓子定規の
対応でなく、言うことを聞かない子供は反省室に一定時間入れるなど、
学校に「精神的権威」ではなく「物理的強制力」をもたせることが必要だ。
167名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:17:40 ID:cCbNMKEs0
>>151
それは、学習指導要領をつくる人間に言ってやれ。

>>147
よく聞く意見だが、学校で新入社員教育の類のことをやるのが
効果があるとは思えない。そもそも、金もからんでおらず、
お客様もいないのだから、真剣に実習しようがない。

教師は世間知らずで結構なのだ。社会人教育は企業の役目。
できあがった人間をよこせ、は企業のわがままだ。
168名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:18:20 ID:H9Gjw9kp0
>>166
物理的強制力を与えますと人権教育論者や保護者から批判が出て、
教員として任命されなくなり、
間違いなく教育委員会呼び出しの上クビですから、
公立学校の特に義務教育の教師は、できません。
169名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:21:35 ID:o3uML23U0
>>166
子供が教師を馬鹿にするのは、本能的に人間の質を見極めてるから
いまだに親連中の間では教師信仰が残ってる
170名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:24:26 ID:cCbNMKEs0
>>27, >>30, >>33
教師の質を上げよ、というのはよく聞く意見だが、
優秀な人間を集めるだけの給与水準が必要になるし
(教師の数から言って、増給はほとんど不可能)
小中学校レベルの子供の学力を上げるのに高度の学問を
身に付けた超優秀な人間が必要なわけではない。

子供は、ほとんど動物的な嗅覚で、「この教師の言うことを聞くべきか」
を判断する。決して、有名大学出身だからとか、大学院出だからとかで
判断するわけではない。

そうした子供の心理をさらに研究し、それに合った人物を(有名大学の
出身者でなくていいから)採用する必要がある。あるいは、その方向での
現職教育が必要だ。
171名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:25:18 ID:7hw30qtz0

な〜んの解決にもならん。

自由だ平等だ民主主義だ、そういう美辞麗句を並べ立てて、それを
たてまえにして、屁理屈と詭弁でもって日本の古きよき習慣、風習を
崩壊せしめんと画策する中共工作員、キチガイサヨク、マスコミ。

そしてそれを知らず洗脳され思考停止に陥るおろかな国民。

昔は年長者は自然に尊敬したし、先生にだって敬意を払っていた。
だからこそ先生と呼ばれる側もそれなりの責任を背負っていた。

今は違うね、バカなテレビでダウンタウンの詭弁とか聞いて悦に入ってる
アホな国民、責任のがれとその場しのぎの都合のいい言い訳だけで
世の中渡り歩いていこうとするアホども、そして実際に歩いていけちゃう
社会。

民主主義は愚民政治だ、というけれど、こんなにアホな国民を見てると
なんかどーでもいいや、って思えてきちゃうんだよね。
もうダメなんじゃねーーかと。
172名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:29:52 ID:OLRMio8e0
>>171
>こんなにアホな国民を見てると

「俺は違うけど」てか?
173名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:30:21 ID:cCbNMKEs0
>>169
そういう親の子は、あまり問題を起こさない。あるいは、問題を
起こした場合に親が誠意をもって対応している。

>>168
法律で免責するのが最善。
「子供の意向や感情を尊重してください」
「子供を真剣に勉強させて学力を向上させてください」
これが本質的に両立しないことは明らかだから、
「世間様」は教育に対して矛盾する要求をするのはやめるべきだ。

なお、「興味を持たせたら真剣に勉強するはず」は、ただの夢物語。
どんな分野にでも興味を持てるという超マルチ人間がいたら、名乗り出よ。
174???:2006/02/12(日) 20:34:21 ID:p/mMyviw0
ゆとり教育の哲学がアホな共産主義じみている。誰もが興味を持って理解するはずだと。
そうじゃない。誰も理解したくないし、誰も勉強したくないという性悪説を前提に教育哲学を
組み立てるべきなのだ。そうすればある種のヨットスクールが非常に理想的な環境に思え
てくる。(w
175名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:40:56 ID:H9Gjw9kp0
>>173
とはいえ、そういう矛盾要求をする奴らが
任命権を持って外部評価しているのが公立の学校だし・・・

ここのところの教職員の公務事故や処分って
みんなこの物理的強制力の問題なんだよ。
ほとんどの教員が今訴訟費用保険をかけないと仕事できない状態って知ってる?
しかもだいたい敗訴、起訴も出来ない状態w
176名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 20:49:16 ID:cCbNMKEs0
>>175
体罰禁止をさだめた学校教育法第11条を変える必要はない。

ただ、体罰の定義を定めた法務府見解が生きているので、
これを変更して、別室で反省文を書かせるとか、一時的に
特別な施設で教育するなどの措置を可能にする必要がある。

http://www.kyouin.com/exam/gakkou.htm
177名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 21:32:16 ID:o3uML23U0
つーか、人間に根本的に質の違いがあるのは明らか

いい加減に人間は平等じゃないってのを認めて教育のやり方を変えるべき
178名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 21:37:47 ID:cCbNMKEs0
>>177
学力で学校を分ける(高校では実質そうなっているが)というのは
一つの考え方だが、学力の低いものに多くの支援が必要だということを
公式に認めてしまうと、その対策に多額の予算が必要になる。

学習指導要領に書いておけば、子供は最低限そこに書いてあることは
身に付けているはず、という建前を置くことによって、
「学力でハンディキャップのある子供への支援」という
金と手間のかかる事業から、文部科学省は逃れているわけだ。
179名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 21:39:09 ID:S5CkFF1K0
ゆとりも非ゆとりも一長一短で、何度も路線変更を繰り返してるだけ。アホらし。
180名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:02:27 ID:H9Gjw9kp0
>>177
学力で学校を分けると言うことも、
正直本来
普通学級>通級学級>特殊学級>身障学級>養護学級
とあるべきを、保護者が自由に学校を選べる権利によって、
養護学級はがらがら
実際は
普通学級が特殊学級レベルまでの子どもを引き受けている状態。
養護学級のレベルの子がようやく身障学級・・・・・という状態です。
保護者もそういう児童を抱えているゆえに絶対に認めたがらないのが現実です。
無理矢理認めさせたら、
保護者が教員を任命する権利や評価をしてるわけですから、
適切なアドバイスをした教員は気に入らないってことで評価をおとされて職を失うわけです。
その状態で、皆平等にというのは不可能です。
でもその状況下で平等に学力を上げられない教員は
指導力不足教員として排除されるのが現在の教育の現状です。
181名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:03:26 ID:JL50Sgef0
敗戦国の末路だね。戦前の師範学校潰されたところで今日の事態は予測できた。
道徳とかをきちんと仕込む、あれはあれで鉄壁だったな。
182名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:05:23 ID:o3uML23U0
人間、その瞬間の学力だけじゃ計り知れん物がある
俺が言ってるのはそういう適正の問題だけどな
単に上下で区別すれば歪みが出る
183名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 23:23:06 ID:KKguwK+a0
>>145
会話だけで英語力が上がるんなら苦労はしないわなwww
日本人は日本語が母国語なんだから,外国語が会話だけで身につくわけが無い.
ましてや学習時間を減らすなんてもってのほかだ.外国人とお遊びみたいなことを
一日一時間やってるだけで,英語が出来るようになったらそいつは天才だろ.
会話だけで何とかしようと思ったら,それこそ,英語しか使われていない国にいって,
一日中英語漬けにならんと無理だろ,普通は.向こうにいったって会話だけで生きていけるわけじゃないし.

大体,母国語が出来ないのに外国語が出来るなんてことはない.
英語を使う時に日本語を介しているから,日本語が出来ないと話にならない.
日本語を介さずに英語を駆使できるようになるのは,ガキの頃から自然と日本語を修得してきた以上に
大変で,間違っても日に数時間の英会話だけで身につくもんではない.

あとは,小学校低学年のうちに,筆記体を駆使できるようにしたほうがいいな.
その後の英語の勉強のはかどり方が段違い.書くスピードが全然違う.
英単語や英文を詰め込むとき役に立つ.
184名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 23:53:28 ID:nZPkNE7X0
>>147
>一旦社会に出て他の仕事を5年以上した人間を先生として採用するシステムにして欲しい。

3年で新卒がぼこぼこ退職してる時代に?w
ライブドアじゃあ、1年でかなりが入れ替わったそうじゃないかw

仕事を5年やって、うまくやってる人が今さら教師なんかになるはずない。
27歳の人間を、いったいどんな待遇でお迎えしなきゃいけないんだよ。
会社でうまくやっていけずにニート寸前なのが学校にくるだけだ。
185名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 23:55:30 ID:WGMRMNeV0
・「総合学習」の廃止。
・生活科を廃止して、低学年に社会科と理科を復活。
・45分=1コマを廃止して、30分=1コマにして、午前中を5コマ、
 午後を3コマにする。
・算数、理科のT.T(ティームチーチング)の必須。
・授業を妨害する児童は、通知表に大きく影響させるようにする。
・毎日、毎時間、一般人・保護者が見学参観できるように、開放する(但し、ロリコンな一般人は立入禁止)。

他になにかあるか?
>>178
文科省の職員なんて、教育のことを知らないのに、
現場に支離滅裂な指導・指示を要求するんだよな…。
186名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 00:01:00 ID:WGMRMNeV0
よく2ちゃんで言われる
「大学出てすぐ先生っていうのはやめにした方がいい
 一旦社会に出て他の仕事を5年以上した人間を先生と
 して採用するシステムにして欲しい」


とあるが、具体的にどんな会社でどんな所に行くんだ?
ただ、「社会経験」というが、曖昧すぎるだろ。。。
日本にある民間会社の全てが優秀で、すばらしい所なのか?

>>174
共産主義もアフォだが、右翼や愛国心、戸塚ヨットスクール思想もアフォだがなw
ヨットスクールを褒め称える奴って、秋葉原にいそうな臭い奴が多そうだな。。。
187名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 00:10:08 ID:fKIpcn6i0
>>188
色々つっこみできるが、とりあえず

>・授業を妨害する児童は、通知表に大きく影響させるようにする。
 成績自体に影響させることは正当な評価とは言えなくなるな
 別項目として問題行動自体の項目(協調性等の名前で)を通知表に入れる方がいい

>・毎日、毎時間、一般人・保護者が見学参観できるように、開放する(但し、ロリコンな一般人は立入禁止)。
 学校側の負担が大きい、宅間のような奴、ロリコンを厳密に検閲できない等の理由からすべきではない
 やるならせいぜい週一回に絞り、参加資格も必須にする方がいい
188187:2006/02/13(月) 00:13:53 ID:fKIpcn6i0
>>185の間違い
189名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 00:48:29 ID:pdyJvSzP0
ガキなんて、暇だと何やらかすかわからん
とりあえず学校で勉強させときゃいいよ
家でエロゲしてるよりよっぽどマシだろ
190名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 01:04:17 ID:BvMKhhhR0
ゆとり教育の成果

http://www.uploda.org/uporg311429.jpg
191名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 01:09:29 ID:GCLDokBe0
373 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:00:31 ID:rALvYedN0
今コンビニのお茶のパッケ見てて気付いたんだが

黒板を
  消してるぼくを
        消してくれ

             伊藤園新俳句大賞
             埼玉県在住 17歳 長井君

もう10代も精神アレだな
オワットル
192名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 01:22:43 ID:eEfque5K0
>>191
つーか、これが大賞って、お茶も企画も出がらしかよ…。

あれ?俺今すごくウマい事言った?
193名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 01:25:34 ID:BvMKhhhR0
>>192
ゆとり教育の成果その2
194名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 01:26:53 ID:ma1HZZyf0
>>192
ここにもゆとり教育の弊害が…
195192:2006/02/13(月) 01:34:19 ID:eEfque5K0
>>193-194
(ノ∀`)タハー
196名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 01:54:00 ID:QLcVt3i60
>>189
アメリカの大学は勉強する〜という話がすぐ出るんだけど、
アメの大学の基本は「学生を放っておくと何するかわからんから、
山のようにレポート出して机に縛り付ける」。

教育というよりも社会安全保障みたいな存在。まあ、これからの
日本もアメの真似をしないといけないんだろうなw
197名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 02:15:54 ID:fKIpcn6i0
生産的でなく、批判的で行動力がない奴が増えたのも
ゆとり教育の成果だな
198名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 03:06:21 ID:kTdfM00i0
>>197
今の世の中に対して批判的かつ行動力があると

今の世の中があまりにダメすぎるので極端なことしかやらなくなる
199名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 03:14:33 ID:fKIpcn6i0
つっても批判的かつ行動力がない奴って
ただの嫌われ者になるぞ
200名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 03:35:48 ID:nVGbYXNP0
>>198
今はダメすぎる、昔の方がよかったって言う人は
本当に昔を知っているんだろうか。
批判点は現在も多いし、昔とは異なる事も多いが
昔よりは良くなっている部分は多いだろう
201名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 08:29:24 ID:IPV+XqUA0
「真に人間に必要な能力とは何か」について今一度考えるべきではないか。

音楽・美術・古典・倫理などの教養は人間として豊かに生きるためのものだ。

地理・歴史・公民・理科・現代語・国語(英語も?)などは社会で最低限必要な知識だ。

化学・物理・生物・英語・図画工作・技術は職業につく上で、また発展的な学問の基礎として重要だ。

保健体育が生物として一番重要だ。いやマジで。
202名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 08:32:38 ID:IPV+XqUA0
×また発展的な学問の基礎として重要だ。

よく考えたらこれイラネ 
203名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 08:53:11 ID:nVGbYXNP0
204名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 09:18:28 ID:cCY5WMdW0
めんどくさいから、小学校の教育方法を、
25年ほど巻き戻せよ。
がっちり詰め込み教育で数年間試してみたらよかんべ。
205名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 09:20:36 ID:24quqsmu0
最低限の知識レベルの底上げをしなきゃ
知識が無いのに発想や応用なんてできやしない
206名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 09:34:57 ID:axSuiP9i0
詰め込み教育で内容難しくしたら受験戦争は逆に緩和されるかも
必然的に内容を十分理解できない受験生の割合が増えるので
「捨て問」「分野ごと無勉でも合格」が生まれる余地がある
できる奴とできない奴の差が開いて0.1点差で不合格というキチガイみたいなことが減るかも。
易しい問題だらけの入試は受験生を恐怖の底に陥れるよ
207名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 09:41:30 ID:c5mN6/qd0
今の小学校高学年〜中学生くらいが
史上空前のバカ世代(円周率はおよそ3(笑))
と言われるわけですね
可哀想に
208名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 09:57:18 ID:E0wOQ58f0
>207
円周率が何桁かは問題じゃないんだが?
桁数が問題なら3.1415926535まで計算させたら「高等な教育」ってことになる。
それに中学に入ったら「π」になるので問題ない。
基礎的な計算能力の低下の反復練習が全体的に不足してるのが大問題。
円周率なんて重箱の隅。
209名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:02:21 ID:kA2FX43N0
葛飾だっけかどっか小学校がすでにゆとり教育に反発して時間数ふやして
授業をやっている学校があるそうだけど、学力は変化しないんだってね。
何かしら勉強する意味づけが弱い時代なんだね。豊かになって職業も増え、
必ずしも学力が必要でない職業も増えた影響かな。
授業をふやすのはいいけど、その先に何があるのか示さないと結局、できる子と
全く勉強しない二極のままで現状と変わらない。
210名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:09:20 ID:c5mN6/qd0
>>208
円周率はシンボルだよ
いちいちゆとり教育の問題点列挙してたらきりが無いだろ
211名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:16:42 ID:E0wOQ58f0
>210
シンボルですらない。
問題の本質を見ようともせずに(見ることも出来ずに)
他人を叩きたいだけのお前が馬鹿で愚劣なだけ。
212名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:19:49 ID:NBXI5n7o0
ゆとり教育で落ちこぼれをなくすつもりが全員が落ちこぼれた。
213名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:25:28 ID:E0wOQ58f0
>212
ゆとり教育の内容を知らない奴が多いので、実態を書いておく。
 ・総合や学活の時間が増え、5教科の授業時間は削減
 ・5教科の範囲を削減して上の学年にシフト(これを全学年でやった)
 ・内容的には、計算や漢字などの基礎訓練をほとんどなくして
  「生きる力」養成のために、文章題や作文・スピーチの時間を増やした
 ・しかし教員の指導能力不足のために、計算や表現といった基礎的能力の低下を
  もたらしたにすぎない。
214名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:31:19 ID:NBXI5n7o0
>文章題や作文・スピーチの時間を増やした

普通に国語の授業の中でもできただろうに。
教師の力不足、授業研究・改善不足を教育課程のせいにしたせいだな。
215名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:34:58 ID:qb02Ffuo0
日曜だけ休みから土日の二日が休みになったのって、
学校だけでなくて、会社や役所もなんだけどね。
授業数が減ったのはゆとり教育のせいだけではない。
日本の社会全体の自然な流れ。
216名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:45:51 ID:yijU+bc7O
学力、忍耐力、コミュニケーション能力(空気を読む力、和を大切に支えあう力、競いあう力)
大半の人間は組織で生きてくんだから小学校のまっさらな時期からシッカリ教えていくべきなんですよ
217青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2006/02/13(月) 10:50:22 ID:nobaKI4i0
フィンランドの話がでてたみたいだから一応注記しておくと、
あそこ高校生の学力が高いのは、高校進学率が低いため。
高校進学率は七割程度(日本ではほぼ全員)であり、
大学進学率は職能大学もふくめて四割(日本ではたしか五割超)。
進学する人間は勉強をしたい、あるいは勉強にむいている人間が多くなるから、
学力の平均も底上げされるというからくりね。

実質的に、学力世界一は日本や韓国だろう。
韓国も日本と同じく、きわめて高い高校進学率を誇る国だ。
218名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:51:18 ID:esWvP1fm0
昔から、多くの学生なり社員は「自分でものを考えることができない」と言われるだろ。

詰め込み式でもゆとり式でも自分で物を考えられるようにするのは難しい。

そのあたり、時間かかってもいいから教育者は考えてくれ。
ただ、多くの教育者も自分でものを考えるのはできないだろうな。
難しい問題だ。
219名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:51:47 ID:vhjpMDHr0
日本=学力世界一

ありえない
220名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:53:52 ID:eHFwzLyt0
高校なんて進学率が上がれば上がるほど、
中身の人間の質は落ちまくっている、
今は大学でもそうか。
221名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 10:53:53 ID:E0wOQ58f0
>218
会社で考えて行動すると
上司「勝手に考えて行動するな!言われたことだけやってりゃいいんだよ!」
部下「どうやってやればいいんでしょうか?」
上司「そんなのは自分で考えろ!」
ということになりますが?
222名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 14:58:19 ID:+ztQHzsV0
子供を商売人に育てるための教育しろよ。
日本人は金吸われてばっかで外国から金吸うのが下手だよ。
223名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 16:43:03 ID:Y/UIymEn0
高校の教科書レベルまでの内容で、
遺伝の影響を受けないのは数学だけとか、
他の科目より詰め込みに向いているかも。
224名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 17:02:43 ID:CGhZQceI0
九九の暗記は今でもやってるの、小学校2年生で習った記憶があるけど
225名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 17:08:38 ID:Y/UIymEn0
古典を引用するのは権威好きなだけ。
古典の考え方が好きなら、
引用せずに最初から現代文で話せばいいだけ。
内容が素晴らしければ、
例えば、「この話は公園のベンチで座っていた知らないおじいさんから聞いたものですが」と
前置きして話してもいいはず。
権威のある人の話は必ず正しくて、
そうでない人の話は間違いが多くて聞いても無駄っていう風にはなってほしくない。
古典の内容を古典のまま学習するのではなくて、
最初から現代文に訳した文章で学習するべき。
226名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 17:12:28 ID:veYXAOo70
円周率3.14なんて複雑な計算をやらせるためだけの仕組みです。エロい人には(ry

と言うか漏れは、小厨工大と一貫して算数・数学は嫌いだ(図形・幾何学系除く)
ほんと、関数電卓なんて初めて見た時は目から鱗だったよ。

ついでに言うと、国語って何を勉強するのかよくわからない。
自分では漢字を必死で覚えたくらいしか記憶にない。無勉でも赤点は付かなかったし。
227名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 17:13:33 ID:rkXBGuV30
>>225
全く的外れ。 5点
228名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 18:03:59 ID:8F8cSJI10
マジゆとり世代カワイソスw
229名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 18:19:17 ID:Y/UIymEn0
>>227
0点じゃなく、5点ある理由は何。
的外れの理由は何?。
頭を良くする学力をつけるためにこうすればいいとかの内容として書いてはいないので的外れといえばそうですが。
ゆとりを持たせながら最短の時間で学習させるには最初から現代文の方がいいと思いますが。



230名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 18:22:12 ID:yijU+bc7O
利口だったら、怒られません

怒られないように先を読んで空気を読んで根回しして周りを固めてから動くから
231名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 18:30:13 ID:yCMDQuN90
まず、優秀な人が教師を目指さない現実が先にありき。
232名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 18:36:23 ID:veYXAOo70
まぁ、古典の文法なんて勉強は大学の文学部でやってくれやと思う事はある罠
233名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 18:53:11 ID:aZYeCFwE0
>201
>「真に人間に必要な能力とは何か」について今一度考えるべきではないか。
>保健体育が生物として一番重要だ。いやマジで。

タリウム毒性の生理的作用機序について知るのは確かに大切だな。
234名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 18:56:00 ID:2V/9B3NU0
自分より下の世代は馬鹿だと思ってる人間は自分の世代で下位に属していた奴
世代間格差なんてありませんから 世代内格差はあっても
235名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 21:04:19 ID:a0/3LdnE0
ゆとり教育をやる以前の教育に問題があると判断されたから、それをなんとかすべくゆとり教育を実施したんだろ?
ゆとり教育もダメであり、前の状態にもどすのもまたダメということではなかろうか?
どっちも間違いなんだから「○○世代カワイソス」というのはおかしいよ。
236名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 21:31:45 ID:rIEWqf/O0
要するに記憶・反復だけの詰め込みもゆとりもどっちも駄目なんだけど、それ以外の
教育を全く実行できない今の教育界の不毛ぶりが根本の問題なんだな。
237名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 21:57:56 ID:D7OOzWUD0
>>235
問題があるという判断が間違ってる可能性あり。
238名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:00:12 ID:BmZNTwwS0
脱ゆとり教育ってまともにゆとり教育が動きだしたのってたかだかこの数年じゃね?(^ω^;)変わるの早すぎw
239名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:03:03 ID:pptbZpzQO
ゆとり=頭悪い
詰め込み=頭良い

そんな上手いこといくかってのw
240名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:06:18 ID:ybkLLbbE0
>>232
古典は文学部を維持するのに必要なんだよ。
241名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:11:46 ID:xXsR0bR00
ゆとり世代が学力が低いのは教育機関だけのせいではない。世相の影響もかなりある。
ココ数年腐った風紀だった。それもあって可愛そう。
242名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:14:58 ID:xXsR0bR00
ゆとり教育の問題は「できる子はよりできるように、できない子はよりできないように」
格差を助長させる所。「できる子供」にはゆとり教育を続けて受けさせても良い。
公教育を多層化させるべき
243名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:16:03 ID:ybkLLbbE0
>>241
少子化の進行と年功序列制度の崩壊ってのが大きいだろうね。
244???:2006/02/13(月) 22:17:40 ID:fGGQcEKa0
俺の予想だが、ゆとり野郎はもっとゆとりを目指すよ。寝てても金持ちになる夢を見るという
もう信じられないレベルへ・・・。まあ、現実に目覚めるのは、そうだなあ、死ぬ前かな?(w
245関東土人は真性の馬鹿:2006/02/13(月) 22:19:19 ID:ZJ+UM71h0
・近年、国際的な科学賞を受賞した科学者の出身地
近畿地方:7(人口:2000万人)
中部地方:4(人口:2000万人)
関東地方:2(人口:4000万人)
四国地方:1(人口:400万人)
中国地方:0(人口:800万人)
東北以北:0(人口:1000万人)
九州以南:0(人口:1500万人)
不明  :2
http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/juuten/haihu22/siryo2-3.pdf

大和民族(近畿・中部出身者)>>>>朝鮮民族>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本土人(関東・東北・九州出身者)
246名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:20:37 ID:HoqAyk/Q0
あの熱に浮かされたような時期は何だったんだ?
247名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:22:42 ID:YdwlQEMg0
ものを覚えたり、解く楽しみを奪う教育はイクナイ。
あまり簡単すぎると勉強ってつまんなくなる。
248名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:26:26 ID:8qEy7aA30
今日100円ショップなる所で(あんまり普段行かない)、腹が空いてたんで
「カロリーバランス」って「カロリーメイト」のパチもん買って喰った。
暇だったんで裏の詳細読んだら「輸入元:ヘテジャパン 原産国:大韓民国」・・・ハイハイw
大塚製薬は訴えないのか?

「布のにおい消し」たら言うファブリーズのパチもんも並んでたぞ?
こっちも「輸入元:Gelコーポレーション 原産国:韓国」・・・ハイハイw

もしかしてダイソー自体がチョン系企業なのか?私、今更ですか?

ちなみにファブのパチもんは霧みたいな細かい粒子じゃなくて明らかな水滴が飛び出る粗悪品でした。
まぁ100円だからこんなもんなんだろうが、水鉄砲かよ!って突っ込んじまった。さすが韓国クオリティ。w
249名無しさん@6周年:2006/02/13(月) 22:27:07 ID:MOLBUwB60
とてもどうでもいいことだが小坊とか中坊のころ
夏休みの最終日で夕方になってくると
「あぁもう夏休み終わるんだ…」っと切なくなったことないか?
250名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 01:29:20 ID:QfJuPIxI0
>240
文学部は心理学科だけで十分だろ。
251名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 01:36:04 ID:hyXXBzSX0
だれが責任取るの、有馬さん?遠山さん?
252名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 01:52:58 ID:Ra6rVzWv0
で、また日本に産業廃棄物世代が生まれたわけだがこの始末どうして
くれるわけ?

団塊世代といいバブル世代といいゴミクズ世代をつくるんじゃねぇよ。
糞の役にも立たないゆとり教育世代がまた日本の不良債権として残った
だけじゃねぇか
253名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 07:58:49 ID:EPlcKF4K0
はいはい、今話題のゆとり教育ですよ。(w
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_21/
254名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 08:41:53 ID:SCAsrbXJ0
>>252
よう、産業廃棄物
255名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:45:09 ID:+9nedsfF0
>>251
中曽根康弘
256名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 01:41:54 ID:Gm7qPqx80
>>211
円周率が「小数」であることを教えるのは大事です。
計算させて体で実感させることはもっと大事なことです。
三角関数や集合論も同じで、中学校で教えなければならない基礎の基礎です。
257名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 01:43:41 ID:v5usbwxw0
>>256
円周率って「小数」なのか?

近似値なら「小数」だが。
258名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 01:52:37 ID:Gm7qPqx80
>>257
πという特別な記号を与えられた超越数で小数です。
259名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:02:06 ID:v5usbwxw0
>>258
「小数」とは実数の表記方法であって、πを小数で表す事に意味はあるが、
πを小数というのは、表記と定数を混用している。
260名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:08:53 ID:Gm7qPqx80
>>259
πは実数です。そして小数は整数などとともに数の種類を表す用語です。
小学生から算数をやり直してください。
261名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:10:57 ID:v5usbwxw0
>>260
> 小数は整数などとともに数の種類を表す用語です。

違います。数は自然数、整数、有理数、実数などと分類されますが、
小数は数の種類ではありません。あくまで数の表現方法です。
262名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:22:16 ID:TOgv0KItO
πは無限小数という小数の一種だよね
でも種類では「無理数」ということか
263名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:24:16 ID:Gm7qPqx80
>>261
いや、たしかにそうだけどねぇ。小学生には、ちょっと。
264名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:26:07 ID:v5usbwxw0
>>262
πという無理数を小数で表示すると非循環無限小数で表現されるという事。
265名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:30:38 ID:v5usbwxw0
>>263
実は小学校1年の算数の教科書を見ると、
整数が有限集合を濃度(集合の全単射の同値関係で割ったモノ)として
定義されている事が図解されていて、結構、驚くよ。
266名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:32:43 ID:Gm7qPqx80
>>265
その話を詳しく話してくれないか?いや、自分で見てみるのがいいか。
267265:2006/02/15(水) 02:33:13 ID:v5usbwxw0
訂正: 有限集合を濃度 → 有限集合の濃度
268265:2006/02/15(水) 02:36:07 ID:v5usbwxw0
>>266
見てみると面白いよ。

リンゴやみかんなどの、色々な要素を元としてもつ集合の間に、
全単射を構成して、集合の同値関係を発見させる工夫がしてある。
269名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 02:37:50 ID:Gm7qPqx80
>>268
ありがとう。明日にでも書店で見てみる。
270名無しさん@6周年
>265
それならなぜ中学まで集合も写像も習わないんだ?
ゆとり過ぎだろオイw