【教育】 "脱・ゆとり教育" 小学低学年、授業時間増へ…国語力・理数重視し、反復・暗記で基礎づくり★2
2 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:26:56 ID:mWhivtK1O
なるか?2ゲト
3 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:27:58 ID:WXVc7VD30
3だけは取りたくない
4 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:29:26 ID:IBZuUSbZ0
4
5 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:30:37 ID:HSBXzvyC0
_,,-―=''' ̄ ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄ /
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6 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:30:41 ID:nMXJw+6j0
結局なんだったのかね、ゆとり教育ってのは……
7 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:31:26 ID:W54N7ono0
低学年だけ増やすのではなく小学生全員増やせよ。
まだ教師が休める日が欲しいのか?
+低学年だけ授業増したとして、たとえば土曜日を低学年は学校、
高学年が休みとしたとする。
去年多発した小学生の犯罪をより助長しないか?
半端な授業時間増ならまだしない方がマシだと思うがな?
8 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:34:36 ID:9SmqmTXx0
学習指導要領、「言葉の力」柱に 全面改訂へ文科省原案
http://www.asahi.com/life/update/0209/003.html >次の指導要領では、言葉や体験などの学習や生活の基盤づくりを重視する「言葉の力」を、
>すべての教育活動の基本的な考え方にすると明記している。原案は「言葉は、確かな学力を
>形成するための基盤。他者を理解し、自分を表現し、社会と対話するための手段で、知的
>活動や感性・情緒の基盤となる」と説明している。
>各教科にどう反映させていくかについては、古典の音読・暗記や要約力の促進(国語)
>▽数量的なデータを解釈してグラフ化したり、仮説を立てて実験・評価したりする(数学・理科)
>▽感性を高めて思考・判断し表現する力(音楽・美術)――などを例示し、国語力の育成と
>関連づけた論理的思考力や表現力の重要性を強調している。
文科省には科学系の人間がいないのか?
9 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:34:47 ID:4itSbCqe0
10 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:34:58 ID:+RbgdRIR0
>>6 文科省と政府与党のエゴ
>>7 小学校1,2年生で受ける「生活」と
小学校、中学校で受ける「総合学習」の廃止が先決。
土日を休んじゃいけないのか?
民間でさえ、土日は休みなんだし。
まぁ、一部のドキュソ会社じゃ、低賃金で土日もないけど。
11 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:35:28 ID:cCkS0jTN0
教員の休日を増やす事だけが目的だったゆとり教育 ゆとり教育を推進した奴等と 己の特権の為にそれを受け入れ左翼教育だけでは飽き足らず学力を著しく低下させた現職教員とOBどもを投獄し責任を取らせましょう
12 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:36:47 ID:vAXCa2x40
>10
総合学習の廃止はもちろん、
月〜金をきちんと6時間にしてもらいたい。
よそはどうかしらないが、うちの公立中は週に3日は5時間授業だ。
教師の質をなんとかして下さい。エロに暴力・・・
学力統一認定試験を実施して学校は補助的な塾と同じ扱いでもいいんじゃない
14 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:39:26 ID:sudq212E0
謝った教育を受けてきた今の10〜20前半のゆとり世代m9(^Д^)プギャー
15 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:41:15 ID:OTnYS3ALO
ゆとり教育の弊害世代がこれからガンガン大人になってくるわけか
恐ろしいな
16 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:42:20 ID:vAXCa2x40
>15
塾に行ってるのと行ってないのですごい格差があるよ
17 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:42:42 ID:cjkiNNk+0
卒業式に流れる韓国国歌のメロディーも、いいかげん何とかして下さい。
19 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:43:51 ID:BN7AXCQb0
教師の質が低いんじゃ何をやってもだめ。
民間で働いたことのない教師が、社会を教えたり、
子供に将来の仕事のことを考えさせられるわけがない。
教師になる前に民間で研修させろ。
20 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:45:20 ID:pa5ivB1D0
>>16 日本人ビジネスマン子女のための塾がある。
21 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:45:21 ID:W54N7ono0
>>10 教師が教育を学ぶために塾にまで行くだらけた教育だぞ?
今まで休みだなんだと土曜を休日にしたりゆとり教育のせいであることは間違いない。
それに、義務教育である小学生の場合、必然的に夏休み冬休みがかなり長く存在するが?
その休みの間は、出勤する教師と休む教師とを決めて半数以上が学校に来ていない訳だ。
夏休み40日間の間に出勤する教師の割合が28日休みの12日出勤・・・・
その上に土曜日完全休養・・・土曜の休みいらないだろ。
将来の子供の事を考えるならまずは真っ当な教師を、切望する。
22 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:46:39 ID:VAr2TGly0
勉強したい人だけ金払って塾通ってしっかりやる、って事でいいじゃん。
別に万人に学力が必要なわけじゃない。押し付けはダメ。
23 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:48:30 ID:S3zZsNsb0
教師の子はゆとり教育なんぞさせてない件について・・・
24 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:48:30 ID:4itSbCqe0
かくして日本の子供の学力は下がり続けるのでした
25 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:48:47 ID:pa5ivB1D0
>>22 万人に等しく教育の機会を。これが義務教育の建前。
義務教育段階から塾に通わせなければ、「最低限要求される学力」が得られない事態が問題。
26 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:49:05 ID:BN7AXCQb0
>>22 それでニートが大量生産。ありがとうございました。
27 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:49:06 ID:4aFIa/5k0
海外に逃げといてよかった・・・・・・みんなすまん。
28 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:49:26 ID:W54N7ono0
>>22 自民党支援者ですね?
格差があるのを気にしている場合。そんな塾に行くだけのお金もない人はどうするんです?
それとも塾に行くお金すらも政府が負担するようにするわけですか?
もし後者であるなら野党支援者になるわけですが・・・w
29 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:49:27 ID:d4VxnncB0
>>19 その手の意見は昔からよく出るが、教員に今よりコストがかけられない
わけだから、余計な研修は無理。研修を半強制的に自己負担させるなら、
結局は今より質の悪い人間しか教師にならない。
結論:教員の質は今よりよくならんという前提で制度を作れ。
30 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:49:35 ID:xC8RonUN0
「生きる力」って失笑ですな。
31 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:50:45 ID:MYgrMUtn0
基礎知識が無きゃその先も無いんだよな。
大義名分だった考える教育もあったもんじゃ無い。
創造とは多くの記憶の組み合わせであるって事。
んな事は百も承知な癖に敢えて導入する小泉ってのは確信犯だよな。
「米百俵の精神」なんて嘯いてて導入&教育費の削減平気でやるからな。
流石に恥かしいのか最近は全く口にしなくなったけどw
前スレでも言ったが、ついでにメディアリテラシーとマクロ経済の基礎も教えろよ。
マスゴミの言う事を盲信するなと。
情報は山のようにあるんだから自分で調べて自分で判断しろと。
え?
TVによる洗脳命の現政権が承知するはず無いって?
そりゃそうだなw
32 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:51:56 ID:aZnEZPhE0
>>反復や暗記で基礎的、基本的な知識、技能を定着させ
これが問題の源だろ!
33 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:52:31 ID:VAr2TGly0
>>28 うん。確かに自民党支持だが。
でも2chっておかしいよね。あれだけ小泉(=自由資本主義論者)
をマンセーしてるのに、教育だけは違うんだね。
ちなみにお金の問題じゃないよ。
貧しくても親がきちんとしている人なら、
極限まで家計を切り詰めてでも子を大学に行かせる。
ま、やる気がある人には援助すべきだと思うけどね。
34 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:52:53 ID:pa5ivB1D0
35 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:52:58 ID:vAXCa2x40
>30
ゆとり教育推進者は、
漢字や言葉の知識や計算能力は「生きる力」ではなく、
作文を書くことや文章問題を解くのが「生きる力」だと考えました。
基礎を作らずマンションを建てるも同然。
反復・暗記ばっかりやっててもテストの点は良くなるかもしれんが、
学力はつかない気がする
37 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:53:54 ID:LYgVImwV0
ゆとり教育うけた世代の国民はスゲー被害者じゃん・・・
これまじで大陸半島の日本人崩壊化工作だったんじゃね?
38 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:54:13 ID:BN7AXCQb0
まあ俺は学校なんかあてにせず、自分の子供は自分で
教育するよ。特に歴史は学校で何教えてるのかちゃんと
子供から聞いておかないと、子供に韓国への謝罪文書かせて
韓国大統領に送るアホ左翼ババアとかいるからな。
39 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:54:39 ID:dbuQgmZw0
>36
段階ってのがあるんだよ
40 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:55:04 ID:vAXCa2x40
>32>36
学力の基礎は言葉の知識や計算力にある。
これらは丸暗記や反復練習なしに身につかないもの。
41 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:56:03 ID:MAbArso40
中学受験レベルのカリキュラムを組めばいいと思うんだが。
42 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:57:10 ID:kfNBfN1E0
ゆとり教育は教師のゆとりを生む為に行われた
43 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:57:55 ID:VAr2TGly0
>>40 考え方が古いよ。
そういうのは、確かにやれば学力は身につくけど、
同時に子供が学校嫌い・勉強嫌い、になっちゃうじゃん。
そんなの意味が無いよ。だから「ゆとり教育」が導入されたんだが。
(ゆとり教育が良いとは言わないけど、詰め込みも同じぐらいダメ)
もっと効率のいいメソード(学習法)が開発されているだろうから、
積極的にそういうのを導入して、勉強が楽しくなるようにすべき。
無意味な努力根性論じゃ戦前と変わらん。
44 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:58:29 ID:pa5ivB1D0
>>41 中学受験の準備にいそしむ児童と、40分以上いすに座ることが苦痛でしかない児童を、
同じ教室同じ授業で扱うことが、限界に達しています。
45 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:58:32 ID:jnX9eQq10
「つめこみこそ真の教育である」 by柳@ドラゴン桜
46 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:59:17 ID:d4VxnncB0
>>35 今の薄っぺらい教科書は、鉄骨を引き抜いてマンション建てたのと
同じくらいの犯罪だわなw 誰も責任取らんだけで。
今じゃあ「分数ができない大学生」を疑うものはいないが、3年くらい
までは、あの本の統計の粗探しをして、必死に学力低下を否定していた
人間が山ほどいて、サイトもたくさんあったんだがなあ。
あいつらどうしてるのかな。
47 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 16:59:53 ID:jnX9eQq10
>>43 ゆとり教育の結果、顕著に学力が低下していますが?
48 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:00:46 ID:Z80Jzu4y0
というかあの本出した教授がDQNだからな。
49 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:01:08 ID:vAXCa2x40
>43
>もっと効率のいいメソード(学習法)が開発されているだろうから、
>積極的にそういうのを導入して、勉強が楽しくなるようにすべき。
>無意味な努力根性論じゃ戦前と変わらん。
そんな睡眠学習みたいな虫のいい話はない。
「学問に王道なし」今も昔もこれが真実。
50 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:01:27 ID:dbuQgmZw0
>43
反復練習すると子供が勉強嫌いになるというソースは?
反復練習してできるようになると子供は喜ぶよ。
反復練習しなくてもさっと身につけてしまう子供は学校嫌いになるけど勉強嫌いにはならない。
反復練習してもなかなか出来ない子供は勉強嫌い学校嫌いになるけど、
そういう子供は学校自体元々合わないんだとも言えるので、中学校出たら手に職を付けるのもいい。
51 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:01:54 ID:d4VxnncB0
>>43 >もっと効率のいいメソード(学習法)が開発されているだろうから、
そんなもんが本当にあったら、教育問題は一気に解決してるんだが…
「学問に王道なし」は変わらんのですよ。
52 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:02:38 ID:pa5ivB1D0
>>50 反復練習してもどうしようもない子供にも、
人並みの学力と学歴を。これが保護者の要求。
53 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:02:39 ID:VAr2TGly0
>>47 それは評価方法を変えずに、カリキュラムだけ変更したから当たり前。
評価方法が詰め込み教育時代のものだから、詰め込みが一番効率いいことになる。
学力って何?という問題になるね。
例えばいま、電車で席を譲る若年者の率は、昔より遥かに増えているわけだが。
まあこんなのは学力とは言えないかもしれないが、
案外、ゆとり世代のほうが沢山ノーベル賞取るかもしれないよ。
54 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:02:55 ID:a803Q5Bk0
古典の暗記が役に立つのは政治家や社長など、
公の場所で古典を引用したりする場合だけ、
それ以外の人が古典を引用すると嫌がられるだけ、
それとも、聞いてる方が何も知らない状態だと話しがいがないからか。
「おれの話を聞け、聞いて全て理解しろ、それそのまま実行しろ」ということのためにでは、
自ら考える力は養えないのでは。
55 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:03:14 ID:qUMqkS1Q0
>>42 うちの教諭もそんな事言ってたな
私たちにゆとりが無いだの生徒にゆとりはいらないだの
まあ胴衣だが
56 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:04:27 ID:y+jv+GCx0
博士や優秀な理系を就職採用や職場の冷遇で冷遇しといて
「脱ゆとり教育」だなんて、よく言えますねえ…
まあ、ぼくは一番「ゆとり」にどっぷり浸かってるのは
60〜40台の教育的立場に居る人たちだと思うんですけどね。
あんたたちよりよっぽど高等な教育を受けた若い子なんかごまんと居るんだから
さっさとその、座り心地の良い椅子を譲ったら如何ですか。
それが真の教育でしょう。
57 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:04:43 ID:DsvU+krR0
>>54 真面目に古典を勉強していればそんな愚考には走らなかったろうに
58 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:04:49 ID:MAbArso40
59 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:04:53 ID:d4VxnncB0
>>53 >案外、ゆとり世代のほうが沢山ノーベル賞取るかもしれないよ。
あんた、今の理系大学院の惨状を知らんだろw
60 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:05:05 ID:ov9R4rUZ0
ゆとりより愛国
61 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:05:17 ID:BN7AXCQb0
>>43 考え方が古いというのなら、お前が言う
もっと効率のいいメソードとやらをちゃんと示せよ。
基礎の部分の反復練習が足りないから、大人になって
四則演算がまともにできなかったり、まともな論理展開も
できないんだろ。
62 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:05:25 ID:pa5ivB1D0
>>54 国語から古文漢文を消し、
数学から因数分解を消し、
英語から関係代名詞を消し、
理科からスイヘーリーベ(略)を消し、
社会から近代史を消す。
これで、ゆとり教育と学力の維持が両立します。
63 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:06:08 ID:FQrOZ/rz0
土曜日半ドンを復活させ、毎日100枡計算をさせよ。
64 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:07:01 ID:vAXCa2x40
>62
周期律表以外は全部今も中学過程でやるんだが。
65 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:07:21 ID:DsvU+krR0
学習の初期段階では詰め込みは非常に有効だよ
というか他に手立てがあるまい、何も持ってない連中なんだから
基礎をそうやって確立してから、応用へ発展するのが自然な流れ
詰め込んでも覚えられない奴は、本来応用をすべき年齢でまだ基礎ができてないだけ
66 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:07:49 ID:Au432Dub0
小学生に英語は要らんな。
あと電卓も取り上げろ。
67 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:08:00 ID:ov9R4rUZ0
百枡やるくらいならDSでも与えとけ。学校所有で毎朝脳トレw
68 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:09:10 ID:vAXCa2x40
>67
マジレスも何だが、計算は「手で覚える」ものだ。
マスゴミ人=超高給
役人=終身雇用
この手の恵まれた連中がゆとり教育を推進し
無知愚昧な若者を量産し、新自由主義の社会の中に
放り込んだこの偽善、この無責任。
知識の詰め込みが独創性を妨げるのなら
「独創性豊かな」中卒高卒を積極的に採用しないんですかマスゴミ人諸君。
70 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:09:24 ID:jnX9eQq10
>>53 優秀な奴らは、今も昔も優秀と呼ばれる大学から出ている。
またノーベル賞を取るような一部の天才を引き合いに出すのは、この場合適切ではない。
71 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:09:49 ID:4B9I3Mej0
>>61 まあ四則演算ができるとまともな論理展開が可能になるなんて
思ってる時点で・・・
最近は極端かもしれないけど詰め込みはなあ・・・
心技体の心を鍛えろってば。
73 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:10:42 ID:VAr2TGly0
詰め込み時代、学校で好きな科目ランキングをすれば、
最下位候補だった算数w 詰め込みだとみんな勉強が嫌いになるんだよ。
日本の小学生って判を押したみたいに、算数が嫌いな子が多かった。
諸外国(韓国除)じゃそんなことないよね。好きな科目や嫌いな科目は分散する。
74 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:10:44 ID:Z80Jzu4y0
向山式「勉強のコツ」がよくわかる本とか出てるよね。
ああいうのはどうなの?楽々勉強が分かるようになるんじゃないの?
75 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:12:04 ID:sRLdodhI0
>>74 つーかそういうコツを編み出す力を鍛えるのが学校だと思うんだが。
77 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:12:50 ID:dbuQgmZw0
>73
そんなことないよ。俺算数が好きだったし。
オレの友達も入試問題もっておれんところ遊びに来てた。
「これ解ける?」って
78 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:13:22 ID:VAr2TGly0
79 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:13:27 ID:BN7AXCQb0
>>71 >>61を読んで「四則演算ができるとまともな論理展開が可能になる」
と書いてあると思うあたり、ゆとり教育世代の読解力の低さを痛感させられるな。
「今の子は筋力が弱いから走ったり投げたりするのが苦手だ」
と書かれてたら、「早く走れたら遠くまで投げられるわけじゃないだろw」
て言うんだろ?
80 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:13:31 ID:xDUglfNC0
そーいや今そろばんとかって授業で使ってるのかな?
絶対使わないだろと思いつつも使わされてた記憶がある。
おまけに暗算の方が早いという結果だったしな
81 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:14:07 ID:Z80Jzu4y0
でも学校は要領よく勉強する生徒が嫌いじゃない?
出来なくても頑張る!みたいな生徒が好きだと思う。
>>71 詰め込みだけでなんとか教育できたのは
「何で詰め込むの?」「いい大学に入れていい仕事に就けるから」って前提があったから
で、今じゃあもう高学歴とは言え必ずしも安定ではないからこうはいかないだろうね
最近はドラゴン桜で高学歴志向が強くなっているようだけど どうなることやら
83 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:14:15 ID:vAXCa2x40
>73
お子様に好きになってもらうために学習内容を削減か?
おめでたいな。
大人が必要と思うからやらせてるんだ。ガキは黙ってやれ。
84 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:14:16 ID:DsvU+krR0
>>75 >>71は四則演算ができてもまともな論理展開はできないことを自ら証明してくれたんだよ、きっと
85 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:14:58 ID:ov9R4rUZ0
※そろばんは健康器具
86 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:15:06 ID:fo3S8Bh10
子供が公立の小中学校のみで有名大学まで進学できる時代じゃないよ
公立でも塾三昧だったり私立の中高一貫高に入れる親が多いと思う
87 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:15:39 ID:dbuQgmZw0
>76
だから 向山は教師だって
>78
みんなって言っておいてこれかよ。
じゃあ、ゆとり教育で算数好きな小学生は増えたのかよ。
88 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:16:16 ID:OvthC7k30
団塊
団塊jr
( )←名称あり?
ゆとり馬鹿w
>>82 そうはいっても
学歴が無いとまともにスタートラインにも立たせてもらえない社会なってしまった。
90 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:16:54 ID:BqrFT/IH0
土建国家に勉強イラネ
バカばっかだな。
92 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:17:43 ID:xDUglfNC0
>>82 あんなものに影響される人間なんて相当なバカだから関係ないような
93 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:18:11 ID:Z80Jzu4y0
>>89 それ前から。
高卒でも幹部になれたのは団塊世代まで
94 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:18:30 ID:d4VxnncB0
>>82 >「いい大学に入れていい仕事に就けるから」
みたいな発想しかできないようじゃ、教育制度をどう変えてもダメだろうね。
実社会で役に立たないから、解の公式や古文は教えるなくてよい、とかいう
声が大きいのと根は同じなんだろうけどね。
それと・・・高学歴も安定じゃないと低学歴は突っ込むけど、低学歴だと
安定への切符を手に入れることすら難しいんだよ。
95 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:18:33 ID:pa5ivB1D0
>>90 土建屋は公共事業の減少で虫の息。現代日本はIT国家。
学歴の要求度合いが高くなったわけだよなぁ。
詰め込み教育で
落ちこぼれる児童が過去最大になる
97 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:18:46 ID:dbuQgmZw0
>82
まてまて、小学生の多くは知識を詰め込むことが楽しいと感じると思うよ。
詰め込むことが苦痛を伴うなんてモデルどこから導き出した?
98 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:19:52 ID:VAr2TGly0
ゆとり反対論者は、当然東大や京大、最低でも旧帝早慶ぐらいの
学歴を有してるんだろうな?
自分が勉強してなくていい大学に入れなかったのに、
ゆとり反対なんて笑えるからなあ。
99 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:20:03 ID:4B9I3Mej0
>>79 見間違えただけ。基礎の反復練習をしたからといって
まともな論理展開ができるっていうのはおかしい。
>>82 だから詰め込みってものによるよ。俺はまあ中学受験で
詰め込まれたタイプの人間だけどまあ殆ど覚えてないね。
当時だけ。
>>88 軽度ゆとり教育世代
>>92 そうか?
結構いいこと言ってると思うが
勉強方法はともかく。
>>96 補習時間を増やせばいい
つーか本当に「詰め込み」はダメだからって
九九完全に覚えてないガキ生産してきたんか、ゆとり教育って…
102 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:21:02 ID:pa5ivB1D0
>>98 「底辺」の底深さを知らないだけ。
アルファベットを覚えていない高校生が存在することも、彼らは知らない。
103 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:21:33 ID:a803Q5Bk0
詰め込み教育する時間があるなら、
詐欺にだまされない経済教育しろよな、
日本人は詐欺にだまされ過ぎ、
基本的にどんな職業に就こうが人にだまされない力は必要。
しかし、日本の教育にはだまされないための教育あるのか。
人の話すことはそのまま鵜呑みにしろ的なものが多くないか。
>>93 団塊世代だってよっぽど要領と運が良くないと
高卒じゃ人生諦めざるを得なかったでしょ。
スタート位置が全く違うって話しだった。
105 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:21:49 ID:d4VxnncB0
>>97 ゆとり路線に転向する前の、昭和40年代くらいの受験戦争の思い出
が歪んだ形で残っているんだろうね。実際に体験したのはオジンばかりで、
恐怖だけが残っているw
無条件なゆとり批判もどうかと思うけど、「詰め込みの昔に戻す気か!」
と息巻いているのも、実は詰め込みの実態を知らなかったりするw
106 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:22:35 ID:ib7olgIF0
土建国家に勉強イラネっていうが、その結果が、詐欺建築物で
埋め尽くされているんが現在の日本だ。
それよりも、英語、数学、近代史(現代から200年を3年かけてさかのぼる
カリキュラムでオッケイ)、物理、科学、生物、体育、芸術(音楽は楽器
練習をひたすらさせればいい)、でもって、市場経済(投資家と奴隷の先進国
社会)をおしえればいい。おそらく阿鼻叫喚の世の中になるだろう。
107 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:22:40 ID:VAr2TGly0
>>102 その程度が底の底なのか?
てか高校なら別にいいじゃん。義務教育でもないし、
どうせ将来は英語使わないだろうし。
108 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:22:59 ID:xDUglfNC0
Be動詞って何ですか?でも明治入れるんだからどうにでもなるんじゃね
109 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:23:01 ID:4B9I3Mej0
>>101 詰め込みがダメという意見をしている人間は九九を覚えることを
反対してるわけではないぞ。そこまで極端な奴いるか?
>>103 同意。
110 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:23:18 ID:Z80Jzu4y0
でも日本のエリートって本当に駄目だな・・・
官僚になって天下りして美味しい思いして・・・って
夢が貧相すぎないか?。
世界銀行にでも入って南北経済格差無くそうとか
思わないのかね。
111 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:23:35 ID:BN7AXCQb0
>>99 必要条件と十分条件の違いも理解できないんだろ?
ゆとり教育の賜物だな。
112 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:23:45 ID:sRLdodhI0
>>94 >高学歴も安定じゃないと低学歴は突っ込むけど、低学歴だと
安定への切符を手に入れることすら難しいんだよ。
同意。
高学歴も安定じゃないという人は高校も行かなければいいのにね。
113 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:25:21 ID:4DbWLcYUO
>>43 むしろ、君の考えかたが古いんだが。
さんざんそういう主張は聞いたぞ。
で、ゆとり教育をはじめて失敗した。
114 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:26:38 ID:4B9I3Mej0
>>111 だからまともな論理展開ができないことの一つの要因として
基礎の反復が足りないといってるじゃん。
基礎の反復は高度な論理展開をするための必要条件でもないよ。
少なくとも”反復”は必要なかったりする。
115 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:26:53 ID:VAr2TGly0
116 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:27:30 ID:xDUglfNC0
VAr2TGly0 タソはそもそも何故ゆとり教育が始まったのか知らないのでは?
117 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:27:45 ID:YJFRNzRn0
ゆとり教育をやってみて失敗した。
これのどこがダメなんだ?
人間も企業も国も、いろんな失敗を重ねて成長するもんだろが。
むしろこの失敗を糧にすべし。
ここであーだこーだ文句たれてるやつらはカス
118 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:27:55 ID:+zxu6fsp0
けふのうちに
とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ
みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
うすあかくいっさう陰惨〔いんさん〕な雲から
みぞれはびちょびちょふってくる
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
これ小学校のとき覚えさせられた
119 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:28:00 ID:a803Q5Bk0
>>109 数学は得意科目だったが、
九九は覚えられなかったぞ。
結局、言葉で暗礁する九九では覚えられず。
数字の計算式を書いて文字で覚えることに変更して覚えることができたが、
今でも、数字の文字ではすぐ計算できるが、言葉の暗礁の九九はできない。
120 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:28:12 ID:jHZ858NF0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三浦 朱門(みうら しゅもん、1926年(大正15年)1月12日 - )は、
日本の作家、第7代文化庁長官。教育課程審議会会長を歴任。
現在は日活芸術学院の学長をつとめる。東京都出身。
2000年7月、ジャーナリストの斎藤貴男に、
新自由主義的な発想から「ゆとり教育」の本旨は
“100人に2〜3人でもいい、必ずいる筈”のエリートを見つけ伸ばす為の
「選民教育」である事を明言、物議を醸す。
教育課程審議会においてゆとり教育について
「私は今まで数学が私の人生に役立ったことは無く、
大多数の国民もそうだろう。」と発言。
ゆとり教育を推進する当時の文部事務次官の意向に沿った発言を行ない、
以後のゆとり教育を加速させた。
(彼らはその後の理科系大学生の著しい学力低下の責任を
全く表明していない)
2004年2月、『文藝春秋』3月号で自衛隊のイラク派遣の是非を問う
アンケートに、「拉致問題すら当事者として解決する力のない日本にとって、
対米追従以外の選択肢がありえない」
「もし戦死者が出れば、それは憲法改正のための尊い犠牲なのだと考えたい」
と回答した。暗に戦死を期待した回答であるが、
さしたる問題にはならなかった。
9月、日本芸術院の院長に選出された。
作家の曽野綾子は妻。
121 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:28:41 ID:4DbWLcYUO
>>110 日本のエリートはまだマシだと思うよ。他国のエリートにくらべれば。
日本はやっぱり世界有数の豊かな国なわけで。
122 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:29:17 ID:e92xI8JYO
詰め込みだけじゃ足りないんだ。生き方などを教えるべきだ。
詰め込みながら。
123 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:29:51 ID:BN7AXCQb0
>>114 高度どころか基本の論理展開も出来てない例がお前の
鏡の前にあるだろ。基本ができてないやつにはそれより
高度なことはできない。反復練習なしに基本が完成することはない。
124 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:30:03 ID:Z80Jzu4y0
>>104 高卒の銀行員でプロ並みの手品の腕前になったために
顧客から喜ばれ幹部になった人の話読んだことある。
個性伸ばせとかいうけど今の高学歴志向じゃ
こういう面白い人は出てこないよなー
125 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:30:44 ID:4B9I3Mej0
>>123 >>114のレスの論理的欠陥を明確にしてから批判しようよ。
論拠がなければただの感情論。
腐ったマスゴミが散々詰め込み教育のネガティブキャンペーンやってきたからな。
知識の詰め込みをした高学歴しか雇わない癖しやがって。
バカは連中たちの美辞麗句に騙されて社会の底辺で生きることになる。
127 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:31:57 ID:4DbWLcYUO
>>115 教育が失敗した。
学力レベルが全体的に低下、学力格差も生まれ、ニートを作り、学級崩壊が起き。
失敗以外の何物でもない。
128 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:32:01 ID:qY4qM7jq0
>>121 その比較はおかしいな。
なぜなら日本のエリートの定義が曖昧だから。
米国のエリート=日本のエリートとは言えない
129 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:32:17 ID:d4VxnncB0
>>122 誰が「生き方」を教える? 今の教師たちでできるのか?
「総合」でやっているみたいに、近所のオッサン呼んで来るのか?
「生きる力」の定義づけも曖昧、どうやって教えるかの方法論も
曖昧、教える教員の育成も曖昧。「生き方を教えるべきだ」って
意見に面と向かって反論できないが、実践不能なんだよ。
130 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:32:19 ID:sJhs46Hl0
全国テストでは、以前の世代より、ゆとり教育世代の
ほうが出来が良いというのが現実なんだがね。
131 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:32:37 ID:MYgrMUtn0
ゆとり教育世代かわいそうっす・・・・
寺脇や小泉や有馬相手取って損害賠償請求でもして見れば?
132 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:32:49 ID:EM0OMmRw0
バブル崩壊による失われた10年からようやく回復し始めた日本だが、
ゆとり教育世代の社会進出による恐怖の20年がそこまできている
>>117 失敗を糧にするってのは、失敗をきちんと批判し教訓にすることだよ。
134 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:33:26 ID:sRLdodhI0
>>97 本で読んだだけの知識で申し訳ないが
今の子供には「何でそんなことをするのかわからない」という意識が生まれているそうな
例えば、「A君はあめを5個持っていてB君に2個あげました。さてA君はいま飴何個持っているでしょう」
という時があったとき、「なんでそんなことを聞くのか?それがどんな意味を持つのか」
ということを実感できず、わからない子供がいるとか
これに対して「試験で出るから」みたいな教え方を続けるならその子供は釈然としないまま過ごし
やがて勉強に対する意味や価値を見出せなくなる、と言うこと
要は勉強に対する意味を見出す工夫かなんかが必要なんじゃないかな
136 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:34:46 ID:d4VxnncB0
>>130 国際試験のほうは、結果をどう発表するか悩んだあげく、
半年遅らせて発表したけどね。
137 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:35:26 ID:BN7AXCQb0
>>125 「なぜ必要ないのか」を示してないのに結論が来てる。
全く論理性がない。俺はなぜ基礎が必要なのかちゃんと
>>123で説明してる。
そもそも
>>61もまともに読解出来ない奴には、
何を語っても説得力なんてないよ。
たった5行の文章も見間違えるなんて、注意力の欠如。
反復練習で注意力をしっかり養っていれば、
>>71みたいな頓珍漢なレスはつけなかっただろうぜ。
138 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:35:41 ID:4DbWLcYUO
>>124 個性を教育によって伸ばしてもらおうとするのが間違い。
管理教育や詰め込み教育のなかでも、面白い個性を持つ人間は育つよ。
139 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:36:07 ID:yDSc/2Mg0
>>135 あんたいいこと言った!
「なぜ勉強するの?」→テストに出るから。
なんてことしか言えない馬鹿教師が多いのは超深刻な問題。
>>129 同意
「生き方を教える」こと自体に反対じゃないけど、
多分実践不能かと
自分で学ぶしかないんじゃないかな?
141 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:36:16 ID:VAr2TGly0
>>127 それがゆとり教育のせいだとは決め付けられないなあ。
>>135 「社会に出てバカにされたくないだろ」これでいいんじゃない。
143 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:36:47 ID:97tlp4Bf0
詰め込みで勉強がキライになるのではなく、詰め込む側の教師がダメなんだと思う。
算数や理科のなんたるかが分かってない連中に「憶えろー!」
って言われても、つまんないに決まってる。
詰め込み教育に戻すにしても、これまでの詰め込み教育の欠点も見つめて改変するべき。
145 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:37:17 ID:qY4qM7jq0
理科と算数に力入れろ。
小学校の算数ごときで脱落者を出すな。
理科への興味をもっと持たせろ。
このままだと、技術立国の威厳に関わる
そもそも、「手をつないで平等にゴール」なんてことをやめろ。
資本主義社会に平等なんて無いんだから。
>>144 ゆとり教育は昭和五十五年から段階的に進んでいます。
149 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:38:25 ID:Z80Jzu4y0
>>138 その論理なら「ゆとり教育でも勉強する子は自分で勉強するよ
強制しなくていい」
ということでヴァカが増えたと。
150 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:38:38 ID:uxtp9adS0
>>142 子供は、バカにする奴はバカだと思ってるからな。
151 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:38:57 ID:YJFRNzRn0
>>139 テストにでるから、
で十分じゃん。
小学生や中学生のうちから「なぜ人間は勉強するか」
みたいな問題の答えを求めるな。最初は「テストだから」でいいんだよ!
つーか、なぜ勉強するの?という問いの答えは人間の数だけ存在する
152 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:39:08 ID:VAr2TGly0
>>143 まあ結局は、教師たちが古い詰め込み教育を受けて育ってきているから、
それ以外の教え方をしろといわれても無理なんだろうね。
しかも、勉強をテスト以外に活かした経験もないから、
「なんで勉強するの?」に答えられない・・・
>>144 だね
センター試験の数学Aに数列が無くて( ゜д゜)ポカーンだったな
154 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:40:00 ID:b2vsZC7/0
貧乏人を貧乏人のままにし
貧富の差をさらに広げるには
ゆとり教育は都合がいいんだ
小泉の一連の政策と合致するだろ?
155 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:40:03 ID:4itSbCqe0
>>135 それは確かにある。
子供にとって小中学校レベルの基礎的な勉強に意味を見出すのって難しいだろうな。
基礎的な教育が大切だということは大人になってようやくわかる気がする。
おまえたちがニートになったことを、ゆとり教育のせいにするんでない!
157 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:40:21 ID:a803Q5Bk0
>>135 金を借りたとき利息を多く取られすぎて損するとかなど、
実際に計算を間違えると損するとか、間違えないで計算すると得をするとか、
問題にすればいいのでは。
158 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:40:22 ID:oR1bTtlG0
体罰復活
>>148 そうなのか。
教育カリキュラムをいくらいじったところで今の親の問題とか社会の閉塞感とかそういうのを根本的に変えないとどうしようもないなあ
160 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:41:09 ID:qY4qM7jq0
162 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:41:59 ID:yDSc/2Mg0
算数と国語>>>>>>その他の教科 にもっと偏らせて良いんじゃないかと思うよ。
子供のうちは。
算数と国語だけはとにかく徹底的にやらせる。
その他は知りたいと思った度合いに応じてやらせればいい。
163 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:42:16 ID:VAr2TGly0
>>148 昭和55年と現在(昭和81年に相当)じゃ、
社会が大きく変わってるから、子供たちの変化を全て、
ゆとり教育が原因としてしまうのは乱暴だな。
教育方針がそのままでも、学力低下・学級崩壊などは起きていたかもしれない。
なんともいえない。
164 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:42:53 ID:4B9I3Mej0
>>137 いや
>>114のレスは
>>111のレスに対するものだろ?
>>114のレスは
俺の論理構造の欠陥を指摘したと思われる99のレスに対するもの。
まあ最後の行の奴はまずは俺の主張を述べてレスをまって論拠を
一応示そうかと思った。まあたった1つの事象を論拠に俺は注意力が
欠如してると断言するのはおかしいと思いませんか?
165 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:43:06 ID:Z80Jzu4y0
小学生の時の算数なんてつまらない。
166 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:43:06 ID:4DbWLcYUO
>>135 その意味をちゃんと教えられる教師なんていないだろ。
意味から教えてちゃ、なんにも覚えられん。
なにより自分で意味を見つけなきゃいけない。
「とにかく覚えろや」でOK。
>>128 エリートはエリート。社会の上のほうの人間。
そして、日本が豊かなのは事実。
167 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:43:21 ID:QH/r5c+E0
>>43 むしろ反復学習などを否定する方が考え方が古いと思うが。
168 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:43:25 ID:sRLdodhI0
>>149 そうだろうね。
ただ、義務教育には「言わなければ勉強しないであろう子どもにも必要な知識(場合によっては高度な知識)を教えよう」
とする目的もあるからある程度の強制は必要
>>163 まるでゆとり教育を推し進めた官僚の言い分を見てるみたいだ・・・。
日本人の精神性が劣化してて、元が白に近い子供に如実に顕れてるだけなのにね。
171 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:44:16 ID:QXTALiuz0
数列無くなったら数Aなんて確率くらいしか残らないんじゃ・・・?
苦手な人には凄い苦手なんだろうけどw
172 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:44:36 ID:E4YR8iL90
国力の底上げとまっとうな社会人の養成が求められている。
まっとうな社会人の養成は、時間もかかるし難しい。
日本社会は反発は強いだろうが、ある程度飛び級のようなものを認めていくしかないだろう。
あと、希望者だけでも放課後に補習授業みたいなものをやっていくぐらいしかないだろう。
とにかく「差を認めてそれぞれをうまくのばしていくしかない」と思うが。
じっくり型タイプもあとで伸びていけばいいだけ。
173 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:44:36 ID:yDSc/2Mg0
>>146 「技術立国の威厳」なんていらん。
お国のために勉強させるなんていうのは、一部のエリートにはいいが、
その他の一般の子には何のモチベーションにもならない。
ますます学力差が生まれるだけ。
174 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:45:18 ID:Lkyi0HBf0
遅すぎだな。もっと早く気づけ
逆ゆとり教育に見えた。
176 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:45:33 ID:VAr2TGly0
日本が技術立国だから学問は必要とか言ってるやつは、
当然、理学部や工学部の者なんだろうな?w
自分が文型なのにそんなこと言ってても説得力ないぞ。
詰め込み教育を批判するのに、何故か塾に通わす親御さん
不思議でならない
そんなことよりも、道徳や言葉遣いとか教える時間も増やせれば良いね
178 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:45:37 ID:d4VxnncB0
>>163 社会環境の変化のほうが、実際は影響が大きいでしょうね。
学力低下も、ゆとり教育も理由の一つだろうけど、少子化による
偏差値バブルの崩壊のほうが、特に中堅以下の大学では影響が大きい。
ただ、教育を立て直すとなると20年はかかるわけで、そうこうしていると
またまた社会の変化が起こってということになります。が、先行きが
わからないとぼやいてないで、やらないとしょうがないでしょうね。
>>172 9割は後で伸びずにそのまま埋もれると思うよ(´∀`)
とにかく
「学校の勉強は無意味」というクズな通念を何とかして欲しいな。
クズマスゴミ人たちよ
お前たちの罪は果てしなく重い。
遅すぎるよな〜
182 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:46:28 ID:SGb1lift0
藤原正彦の国家の品格面白かった
武士道さいこうだお
>>169 何時の間にか全部が「ゆとり教育」のせい
って話に摩り替わってるしな
典型的な官僚答弁ですよw
184 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:46:42 ID:4DbWLcYUO
>>149 そうそう。
勉強する子
ゆとり教育→勉強する
詰め込み教育→勉強する
普通の子
ゆとり教育→勉強しない
詰め込み教育→勉強する
勉強しない子
ゆとり教育→勉強しない
詰め込み教育→勉強しない
普通の子が勉強しなくなったのがゆとり教育なのです。
185 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:46:58 ID:qY4qM7jq0
>>166 そりゃあんたの勝手な主観だろ。辞書で引っ張ってきても無駄だよ。どうせ抽象的な物だからな。
アメリカのエリートはそういった意味では用いない
186 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:47:32 ID:4itSbCqe0
>>161 その代わり数Bから複素数が消えたんだよな
187 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:47:42 ID:VAr2TGly0
そもそもお前ら、アメリカのエリート知ってるのかと小一時間・・・
188 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:47:45 ID:QXTALiuz0
>>173 そうやってチョンやら東南人に職を奪われていく子が増えていいのかね?
今やカタコトの店員なんて全然珍しく無くなってしまったわけだが・・・
強制でもいいから無理にやらせれば出来る子を極力たくさん仕立てていかんとな
189 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:48:26 ID:YJFRNzRn0
>>177 道徳とか言葉遣いは学校ではなく
近所や地域社会で教えればいいのに、
そういう社会でなくなってしまったんだな、、、
うちの地元は超田舎で、俺なんか知らんオヤジから
怒鳴られてきた、もうこういう時代ではないことも
理解しなければならん。
190 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:49:50 ID:VAr2TGly0
>>188 外国人を雇うのは、コストの問題だから学力と関係ないな。
学校の前に親というか社会的な意識を変える必要があるからなあ
全てを学校に押し付けるのはおかしいだろ
全寮制ってわけにもいかないんだから
192 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:50:32 ID:4DbWLcYUO
>>173 逆だよ。
むしろ底辺の人間は、「お国のために」に弱い。
合理主義を学んだ学生は、物には常に存在する非合理な面を理解できる能力が
一切ない。
世の中は非合理的な部分に満ちている。
194 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:51:49 ID:Z80Jzu4y0
>>161>>186 えーーー?だったら数学習う意味無いじゃん!
第一数列や複素数無しでどうやって三角関数を
解くんだ?微分積分は?
195 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:52:37 ID:+RbgdRIR0
>>19 民間で働いている人間って
みんな優秀な奴なのか?
よく「民間で働かせろ」というが、基準というか曖昧すぎるだろ。
>>21 >夏休み40日間の間に出勤する教師の割合が28日休みの12日出勤・・・・
いつの時代?
ソースは?
今は夏休みでも出勤だけどな。もちろん、学校だけではなく
出張や研修所、大学に行く教員も多いが。
196 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:52:44 ID:qY4qM7jq0
>>165 算数って案外面白いもんだよ。
文庫本でシリーズでてるからやってみな。意外と解けないもんだ
197 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:53:11 ID:VAr2TGly0
198 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:53:24 ID:yDSc/2Mg0
>>188 よくわからんが、オレは強制的に国語と算数を徹底的にやらせるのが必要だと思ってるよ。
アホみたいな詰め込みには反対だけど。
ところで移民に職を奪われるって、「技術立国」ってのはそういう単純労働者の話なのか?
199 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:53:34 ID:4B9I3Mej0
>>194 数列無しでも三角関数とけるでしょ?まあ難関大学なら融合問題として
三角関数と数列とかの融合問題を出してくるのか?青チャートのへたれ
にはまだ関係ない・・・
200 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:53:54 ID:Ir3jpPoX0
小学生時代から低脳な奴はBクラス学級に放り込んで
どんどん選別していくべき
授業の空気を悪くするガキ、騒いで足を引っ張るガキがいるから
授業のレベルが下がり全体の学力が低下していく
1977年 ゆとり教育開始
2003年 学力低下
2006年 ゆとり教育をやめ、再び詰め込み教育開始
2008年 二極化に拍車がかかる
2015年 学力低下のため、土曜授業復活
2020年 いっこうに学力があがらない
・
・
・
・
・
もうだめぽorz
んで、寺脇のクビは切ったのか?
俺の学校ではカリキュラム無視して文系クラスも2Bまでを2年の2学期までにやらされたな
教師は夏休みとかは予備校に研修にいってた
204 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:55:02 ID:qY4qM7jq0
>>200 んじゃ貴方は真っ先にBクラス行きだね。空気読めない子として。
205 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:55:29 ID:FkTxtdyZ0
大学入試で出す範囲って今も昔もあまり変わってない?もしかして。
それじゃあそもそも小中高のカリキュラムいじるのって意味ないような希ガス。
何で減らしたんだろ。
格差作るため?
206 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:55:37 ID:VAr2TGly0
>>200 いや、学校はそれでいい。
やる気のある子は塾で学べばいい。
当然親もそれなりの収入が必要だが。
208 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:56:46 ID:d4VxnncB0
>>202 寺脇の背後の三浦主門、そのさらに後ろの中曽根康弘の責任は
どうでもいいのか?
>>166 いや、そういうことではなく「なぜA君が今もっている飴の数を知ること必要なのか?」
ということがイメージできず、わからないらしい
要は計算の問題のために作られたこのシチュエーションの意味がわからないと言うこと
で、この場合は例えば「C君がA君に『飴を4つ頂戴』と言ったときにどうする?」と言うことを付け加えることで
「5−2で今は3つしかもって居ないから、C君の言うようにはあげられない」ことがわかる
ここで初めて5−2の計算が意味を成す そして計算に意味を見出せるんじゃないか?
小学校のうちではこういうように計算の意味を考えながらやるのも悪くはないと思うんだが
>>189 「知らない人に近づいちゃ駄目」がデフォルトなので、
世に出て最初に接する大人として、教師が躾をしないといけないと思います。
イギリス的な強烈なのでもokですね。
211 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:57:17 ID:4itSbCqe0
>>194 微分積分は数Uのまま。
複素数をからめた問題は出てこない。
212 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:57:40 ID:4DbWLcYUO
>>185 ちゃんとレス読んでね。
そもそも定義なんて関係ない話なんだよ。
213 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:57:42 ID:VAr2TGly0
国語力、討論力をつけるなら2ちゃんをやらせればいい。
214 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:59:41 ID:4itSbCqe0
215 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 17:59:49 ID:qY4qM7jq0
>>212 読んでるっつうの。自分のミスを指摘されて苛立ってるのか知らんが
相手に論理を押し付けるのはやめて欲しいね。
216 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:00:01 ID:Z80Jzu4y0
>>211 そうなんだ。微分→複素数のコースを辿るのが
普通と思っていたが。
217 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:00:34 ID:d4VxnncB0
>>205 複素数だ数列だと具体的な言葉が出ているが、高校までのカリキュラムの
全体は、さほど減っていない。これは新指導要領を出した時、常に
官僚が言い訳に使っている。
実態は、中学の範囲が高一にかなり上がったので、高校が過密化して、
特に理科は実際に3年で教えきれない。詰め込み。単元を選択にする
ことで見かけは乗り切っているが、結局は教える内容が減っている
ということ。大学入試も配慮するように指導されている…が、京大は
文科省の指導を無視すると宣言、GJ!
218 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:00:58 ID:+RbgdRIR0
>>180 「学校の勉強は無意味」
それは今の親の世代が言っているからな。40歳代くらいか?
子供の前で、「学校の勉強は無意味」とか言っていると
、子供は自然と学校や教員を軽視する。
>>214 いや、でも悪くないかもしれない。
罵倒や叩きよりも何よりも、筋の通った理屈のほうが強いと実感できる。
罵倒や悪口で心が揺れているうちはまだまだ未熟。
220 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:01:16 ID:E4YR8iL90
公文しかないなww
221 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:01:16 ID:4DbWLcYUO
>>209 だとしたらそれは教師のさじ加減に任せるべき問題だと思う。
教育システムの問題じゃないような気がする。
222 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:01:20 ID:yDSc/2Mg0
>>200 空気を悪くするガキなんてのはどこにでもいる。
それでクラス全体のレベルが下るのは単に教師の力量不足。
あんたの頭の中じゃ、ぽいと投げられたBクラスが消えてしまうようだが、
実際はそうやって、安定した落ちこぼれ組みがさらに落ちこぼれ続ける。
国としてはそれが一番の問題。中間層のレベルをそうやって上げたところで、
落ちこぼれ集団が固定化して厚くなると、社会としてどうしようもなくなる。
フランスで移民問題のお先真っ暗な理由の一つもそれだと思う。
郊外の移民地域の学校は公立小学校でもすでに学校全体がCクラス学級のようになってる。
だから落ちる一方。その子供達ももちろん落ちる一方。
223 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:02:57 ID:QXTALiuz0
国語力つけるなら本とか読ませればいい
昔より図書館も充実してるし、子供も減ってるから生徒一人に対して本も昔より全然多いはず
昔の漫画でもいい。
手塚治虫の漫画とかは色々考えさせられる。はだしのゲンとかも衝撃的だったなぁ
224 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:03:12 ID:qY4qM7jq0
>>216 ベクトル→複素数なら分かるが、それはおかしいだろ
>>222 そういうガキを力づくで抑えることが禁止されてるんだから、どうしようもねえじゃん。
ちょっと前なら、そういうガキはビンタでもかまされて静かにしてた。
それが出来ない今、隔離しかあるまいよ。
226 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:03:58 ID:Z80Jzu4y0
でも移民問題は日本とちょっと違うのでは?
どの国でも移民は移民先の言葉が出来ない、親もスキル無し、で
落ちこぼれる犯罪に走るわけだから・・・・
日本は母国だから違うでしょ。
227 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:04:13 ID:4DbWLcYUO
>>215 違うよ。
そもそもアメリカのエリートの定義がどんな定義であっても関係ない話をしてたのに、なぜ君は「アメリカと日本ではエリートの定義が違う」という話を持ち出すのかね?そんなの関係ない話をしてるんだよ?
ということ。
228 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:05:07 ID:d4VxnncB0
>>223 はだしのゲンは、いい作品だと思うけど、マスコミがもてはやす
割りに、実際には単行本は売れていない。まあ純文学ってことです。
229 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:05:54 ID:m/jqMsL/0
>>201 日教組の愚民化計画が実ってしまうのか…
230 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:06:18 ID:+RbgdRIR0
>>208 2ちゃんねらは自民信者が多いから
中曽根批判はできない。
232 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:07:42 ID:tLv14w+70
つーかな
もう日本は学問が発展する環境じゃないだろ
日常で数学の話でも振ったら
「何こいつ?」
完全に基地外扱いだ
社会全体が上昇志向を攻撃する奴隷意識を持ってる感じな
このゆとり騒ぎも、そういう自分達から目を背ける口実だろ?
よく円周率の話が出てくるが(小数点以下カットの議論)
この直線を円に変えるって原理を理解してる国民が何割いる事やら・・・
とにかくこの国は終わった
確かに言える事はそんだけ
>>210 イギリスもすでにムチでビシバシなんてことは昔話らしいが。
234 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:07:53 ID:4DbWLcYUO
盗みをし、人を殺した友達の浮浪児に、「おまえは悪くない。戦争が悪いんや。天皇が悪いんや」と言う、はだしのゲン。
236 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:08:30 ID:qY4qM7jq0
>>227 あのな、最初に俺は
>>121にレスしたわけで。
日本のエリートと他国のエリートを比較することなどできないから言っているんだよ。
エリートが横文字な時点でな。米国はほんの一例だ。
まだ理解できないか?これでも分からないならもういい。相手にするだけ無駄
237 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:08:43 ID:Z80Jzu4y0
ナニワ金誘道読ませるのはどうよ。
238 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:08:53 ID:LYgVImwV0
愛国心のある2ちゃんねらに言いたい。
1億2000万人の賢人が
知恵をだしあって21世紀の日本を幸せな国にしろ。
国を愛し、国民を愛し、みんなで知恵をだしあって21世紀を
切り開け!
それぞれみんな才能があるわけだからその能力を存分に伸ばし、存分に活躍してほしい。
しかし、公(おおやけ)の心を忘れないでほしい。
私利私欲の私心のみに走るな。
日本国民を愛してほしい。1億2000万人で知恵を出し合い、21世紀の日本を作ってほしい。
俺も学びたおして、いい日本をつくるためにたくさん知恵を絞りたい。
1億2000万人が、ののしりあわずに協力しあえば
きっといい国になると思う。
中国やアメリカのような利己的個人主義の国になっては日本は崩壊してしまう。
_, ._
( ゚ Д゚) 公(おおやけ)の心を忘れるな。
日本人みんなで努力し、21世紀の日本国民のためにがんばれ。
239 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:08:59 ID:yDSc/2Mg0
>>225 たしかに教師の武器が減ったのは痛いな。オレはある程度の体罰はありだと思う。
>>226 安定的な落ちこぼれ集団の形成という例のつもりで出した。
一箇所に集められて、ほぼ放っておかれてる状態。
移民の言葉の問題だけど、暴動おこしてる連中とかのほとんどはフランス生まれ。
だからフランス語は母国語。親の語学力の低さからある程度のハンデがあることは確かだけど。
言葉が問題なわけじゃないと思う。
>>238 その中にどれだけ在日がいることか・・・
ところで、理想の数学における課程ってなんだとおもう?
俺は複素数平面は復活させるべきだと思うが。
ベクトル、三角関数、複素数平面の流れは必要だと感じる。
ただ教科書がこの三つの繋がりに言及していないために分野間の流れが遮断されていたために
旧課程ではもったいないことになってしまったが。
243 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:09:59 ID:4itSbCqe0
>>230 自民信者よりも反サヨクのほうが圧倒的に多い気がする。
しょうがなく自民を支持してるみたいな。
親も躾をしない時代、
全寮制がもっともよいかも知れないな。
>>232 みんなゴイムになっちゃったってことだね・・・。
246 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:12:29 ID:+RbgdRIR0
>>229は世間知らずのニートか?それともネットウヨか?
日教組は、そもそも指導要領とか方針には
関与できない。
>>235 どの辺りが?
247 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:12:30 ID:4DbWLcYUO
>>236 繰り返すが、定義なんて関係ないんだよ。
248 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:12:34 ID:FkTxtdyZ0
>>217 解説ありがd
>>239 今は昔以上にとんでもないヤツもいるらしス。
不良化する理由が昔と違って複雑すぎて対応が難しいと、元教師のオカータンが申しておりました。
>>246 アインシュタインが原爆実験に立ち会ってるとかそういうの
作者が自分で時代考証が間違ってると認めてるよ
調べてみてくれ
太り教育
251 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:15:43 ID:Z80Jzu4y0
>>242 そうそう!!
しかしそこに至るまで長々と数Iをやらされないか?
もっとサクサクといけばいいのに。そうすれば高2
くらいで専門に分かれて工学系の数学とか経済系の
数学など選別出来る
確率や関数なんて中学で済ませておけばいい。
252 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:15:52 ID:4tA9vXIA0
ぬるぽ教育
253 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:16:18 ID:qY4qM7jq0
>>247 そりゃ言語崩壊だ。ことばの重みを知らない人間のセリフだな。
ことばと文化って簡単に読める本があるから機会があれば読んでみろ。
自分の主観で定常的に用いている言葉を使ったが、異なった文化圏の
人間からみれば違和感を感じるということもあるって事だよ。
254 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:17:34 ID:UhzjxYv30
サルのような今時の若者を雇用するよりは
外国人を雇用する流れになってますね。
小泉総理も外資を入れる事に熱心ですしw
255 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:17:50 ID:up+RGO6yO
256 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:18:13 ID:Z80Jzu4y0
>>232 そんなの昔からだよ。カントやソクラテスを読んでたら
「カッコつけて偉そう」と叩かれた(実話)
今や体育より理科・社会の授業数が少ない時代だからなぁ
反復・暗記嫌いな俺が来ましたよ。
理科や数学は得意だったけど他の教科はダメだったな・・・
理科は好きだったから暗記しなくても覚えられたし、
数学は反復しなくても理解さえすれば解けたなw
259 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:19:08 ID:W/s7GDDe0
>>253 >異なった文化圏の人間からみれば違和感を感じるということもあるって事だよ。
>違和感を感じる
日本人でつが違和感を覚えますた
260 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:20:09 ID:ZjjHi/Fa0
ゆとり教育で育った俺らの世代が、将来ゴミのように扱われるのが目に見えるorz
261 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:20:15 ID:d4VxnncB0
>>248 うん、不良も「多様化」というか、仮面優等生で仮面不良という
目立たない形が進んでるからなあ。
>>230 70年代に永井文部大臣が槇枝日教組委員長と会って、ゆとり路線で
文部省・日教組が一致した時点では、確かに「ゆとり」は国民的合意
であったし、その当時の詰め込みに問題があったのは事実。
80年代に中曽根が臨教審はじめて、日教組なんてもう力なくなりつつ
あったからぽいっと無視してw、新保守主義のもとで教育改革をやり
はじめたのが全ての元凶。ここを批判せずに寺脇らの実行犯だけ
叩くのは、とかげの尻尾きりですよ。
262 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:20:32 ID:qY4qM7jq0
>>256 俺は小学校のころザ・マネーを読んでいたら近所のおばさんの噂になったぞ
263 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:22:17 ID:1FGUX9hy0
そのうち「ゆとり教育でアフォにさせられた」とか
DQNが訴訟起こしたりしてな。
264 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:24:35 ID:d4VxnncB0
/ ,ィ,.イ /リノノ l !
'ィ /__ ' i iノ
{ r 、i ‐i ̄ `iー'r ‐=!'゙
ヽl i),゙ ゙ー─' iー-イ!
ヾi_ ' 、__ ' /゙
| ヽ - /
,rl. _ ヽ、___,ィ、
_,.. -‐, =ヽt' _゙二二ニ'ィノヽ、_
ハッハッハ! 見ろ! ゆとり世代がゴミのようだ
265 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:25:01 ID:a803Q5Bk0
お偉いさんがたが悪いことをしても、
ああいう風にはなってはいけませんよ、と教育できないことが日本を悪くしたのではないでしょうか。
だから無責任で自分は良くて他の奴が悪いとなるんじゃないの。
「悪いことを認めて反省し責任をとると負けだ」って日本的ではないのに。
腹切りの国がミソギの国に変貌したときから悪化し始めた。
266 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:25:18 ID:4DbWLcYUO
>>253 便宜的に言葉が必要になる時があるんだよ。たがいに便宜的な言葉だとわかったうえでね。
まず、私はその前のレスに返答してたんだよ。
その前のレスで、日本のエリートはダメだ、とあった。
このレス、便宜的に「エリート」という言葉を使ってるのはわかるかな?トップ集団、頭脳集団、勝ち組etc、、呼び方はいくつもあるがそういった意味をこめて"エリート"という言葉を用いたのは分かる。
そして"便宜的な意味での"エリートなら、どの国でも、トップ集団、頭脳集団、勝ち組etcといった意味になる。
定義なんて関係ない話っていうのはそういうこと。
もちろんきっちり定義にこだわらなきゃいけない話なら、君の主張は正しいね。
けど、今回はそうじゃないってこと。
267 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:26:00 ID:yDSc/2Mg0
>>1 ゆとり教育世代の人間はどうしろというの?
「あれは失敗作だから」ってこと?
268 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:26:50 ID:LYgVImwV0
269 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:27:45 ID:Xh7AXak70
>>267 バブル世代が社会から駆逐されたのと一緒
そういや、バブル世代は今何やってるんだ?
一時期、タクの運ちゃんではよく見かけたが、長続きしなかったのか最近見ないけど
270 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:28:08 ID:+RbgdRIR0
>>249 それで、「はだしのゲン」が嫌いなの?
ただ単に、
>>249が右翼だから
はだしのゲンが嫌い、というわけではないの?
271 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:28:59 ID:W/s7GDDe0
>>267 世代別失敗作は全共闘世代とかバブル世代とか他にもイパーイあるから
1つ増えたって無問題
>>270 まあ実際そういうところだと思うよ。
俺も右よりだけど、ゲンは良いと思う。
右よりってか、バカウヨはゲンを攻撃する傾向があるね。
>>269 労働力不足だからそれはない
>>270 嫌いなんて言ってないぞ、間違った歴史観を子供に植え付けてどうするんだと
274 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:30:38 ID:d4VxnncB0
>>267 教育だけでなく、政府はさまざまな失敗をこれまでやってきたが、
そのツケは政府ではなく不利益をこうむった各自が取ることに
なっていますw
金持ちの子どもが、金に物を言わせて東大に入りやすくなったわけで、
得をした、楽できたと思っている国民、生徒も少なからずいるわけですよ。
275 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:31:12 ID:wIZpy7wO0
↓ゆとり教育の弊害
276 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:31:22 ID:4itSbCqe0
日本って右翼左翼の定義があいまいだと思う
>>273 「嘘の史実」がいつの間にか「間違った歴史観」に摩り替わっている。
まさにバカウヨ。お前みたいなのがいるから右よりの評判が悪くなる。
街宣右翼みたいなもんだな。非常に迷惑だ。
278 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:32:25 ID:qY4qM7jq0
>>266 世界各国どの国でもそんな意味になるわけではないが・・・
国内でしか過ごしたことがないのなら分からないかもしれないが。
少なくとも国内での一般抽象的な認識としては合致する。そこは認めよう。
ただ相対比較で用いるのであれば具体的に例示すべきだね。あるいは別な言語を用いるなどして置換すべき
>>277 だから日本の加害行為についてもおおげさに書いたって作者が言ってるんだよ
それは嘘の史実から間違った歴史観になるだろ?
280 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:33:27 ID:OTnYS3ALO
おまいら今日も仲良しですね。ほっこりするわ。
281 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:33:42 ID:4DbWLcYUO
>>271 バブルって世代じゃないけどね。
バブル時代に若者だった人、バブル時代にばりばり働いてた人、バブル時代に赤ちゃんだった人、、
団塊世代は、1947〜49年に生まれた世代のことだけど。
282 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:33:53 ID:d4VxnncB0
ゆとり教育については、ウヨサヨは本質ではないと思うけどね。
日教組は、この問題について無力すぎた。無力であることは
教育の当事者として罪であるとは思うけど、ゆとり教育推進という
点については、責任はほとんどない。というか、何かをする力すらないw
>>279 言葉を適当にもてあそんで、とどのつまりはゲンが気に入らんだけだろ。
これだからバカウヨは・・・
284 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:35:35 ID:Z80Jzu4y0
ゆとり教育より左翼の罪の方が大きいと思う人はいないの?
左翼思想にはまったら労働や勉強をしたがらなくなると
思うんだが(本人のモチベーションを著しく下げる)
諸外国では階級移民問題など噴出してるので左翼思想で
バランスを取ってるというのがあるが中流の日本には
必要なかったと思う。
285 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:35:49 ID:faMDQ36s0
為一年計莫如樹穀
為十年計莫如樹木
為百年計莫如樹人
昔の中国人は良い事を言ったものだ。
~~~~~
286 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:36:13 ID:UhzjxYv30
ゆとり世代はいらない
外国人労働者を移民させる
それが小泉プランw
287 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:37:11 ID:0Osf2E8d0
288 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:37:24 ID:a803Q5Bk0
>>284 それって、中流が減っている日本では今後左翼がもっと必要になるってことですか。
・・・いわゆるゆとり教育の目的と意図を全く知らずに書き込んでるヤシが多いな。
もっとも文科省がちゃんと説明しなかったのが悪いんだけど。
それに乗じてマスコミもセンセーショナルにしか取り上げなかったし。
290 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:38:25 ID:d4VxnncB0
>>284 左翼が若者の通過儀礼だった1970年くらいまでは、そういう発想は
全くなかったと思う。ここ15年ほどは、左翼による害以前に左翼
そのものの影響力がないと思うw
291 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:38:37 ID:Z80Jzu4y0
>>285 ゆとり莫迦を払拭するのに100年もかかるのか・・・・orz
292 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:38:55 ID:yDSc/2Mg0
>>283 はだしのゲンは戦争の恐怖を教えてくれる良い漫画だけど子供に補助教材として与えるのはよくないと思うんだよ
そんなに噛み付かなくてもいいじゃん
294 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:39:21 ID:QXTALiuz0
>>249 多少の史実とかは漫画の本質、ストーリーにほとんど関係無い。
「原爆」、「生きる」、「人間」に対して色々考えさせてくれる数少ない漫画だと思う。
なんつか今の日常じゃ何でも与えられたものを受け取って当り前と考えて、自分で「考える」ってことが無さ過ぎる
だから本でも漫画でも「考える」「想像」させてくれる本を今の子供達に読ませたい
ヒーローがとりあえず敵倒してハッピーエンドな漫画は読んでも微妙。ワンピース、ナルトetc,,,
まぁそんな漏れの時代も幽白、ドラゴンボール、スラダン、流浪剣だったわけだが...最近の少年漫画は「努力」の部分が抜けすぎ
>>287 それは親や個人の責任じゃないの?
なんでも教師や教育のせいにしてはイクナイです
296 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:40:05 ID:4DbWLcYUO
>>278 いちいち説明してられないよ。
たとえば、「ブラザー」を「兄」と訳しつつ、「でもアメリカでは弟という意味もあり、また仲のよい友達でブラザーと呼びあうこともあり、日本語とは少し定義が違うんだが…」と説明しなきゃってこと?
「エリート」くらい、そこまで定義にこだわらなくてもなんとなく分かるっしょ。
297 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:41:21 ID:v6jhnfKD0
>>109 いたぞ。
機械的に音を覚えるだけになるからダメだとか言う理屈だった。
ただ、スレを★1から見ていて気になるんだが、
この議論って2002、2003年の頃に2ch全体を巻き込んでかなりのスレを消費して行われてた様な気がするんだが、
ココまでアンチが多かったかな?
「日本の根性主義の象徴が詰め込み教育だから、コレを破壊することによって新しい時代が始まる。
ゆとり教育を否定する奴はバカで、否定する奴等をバカにしている俺様は選ばれた人間」
上記の類の論調でバシバシ長文レスを書き込んでいる奴等をそこら辺で見かけたものなんだが・・・。
>>294 >最近の少年漫画は「努力」の部分が抜けすぎ
確かに、始まった瞬間から天才で、最強なんだよなw
で、続けようがなくなって暴走する。
まあ、それはいいとして、ゲンのあの環境を必死に生き延びてる姿なんて非常に示唆するものが多いと思うがなあ。
299 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:41:40 ID:Z80Jzu4y0
》294
バカボンドがあるじゃん。
300 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:41:46 ID:qY4qM7jq0
>>292 官僚の自畑拡張
>>296 別にこの2ちゃんねるならどうでもいいけどな。ただ君が誤認識していたと捉えられても違和感はないわけで
反復暗記って公文式みたいなもんだな。
昔公文に言ってたけど、ひたすら反復で習熟するという方法は、
真髄なんじゃないかと大人になってから思うことがある。
イチローもジーコも反復が大事って言ってるしね。
302 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:44:44 ID:d4VxnncB0
>>297 3,4年前は、ゆとり教育批判すると確かに叩かれた。その前、
「分数のできない大学生」の本が出た頃は、学力低下そのものがあるか
どうかから議論が始まっていたぞ。
その頃から、反ゆとりを書き込んでいた俺としては隔世の感があると
思うが…結局、ゆとり教育の弊害が誰も否定できないほどに進行したと
いうことで、決していいことじゃないんだよなあ
303 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:45:03 ID:3+esiQ9m0
ゆとり教育は知らんが、算数で、なんで台形の面積をやらなかったり、円周率を3にしたりしたんだ?
そこが全く一番完全に分からない
台形の面積なんて、三角形2つくっつけました、でいいじゃん。
それが将来的に分配法則にもつながってくる。
π=3としたとき、内接する六角形の周の長さと円周は同じになる。ありえない。
3.14という嫌な数字を計算させることで、計算力がつく。数学の基礎中の基礎だ。
むしろ学力能力別クラス編成を全公立小学校に導入しろ。(・A・)
305 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:47:04 ID:4DbWLcYUO
>>300 わけわかめ。
どうでもいいことならいちいち絡んでこないでね。
306 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:47:13 ID:fKUyOUb/0
詰め込み→ゆとり→詰め込み
この先も繰り返すよ。
教育って結果が出るのに時間ががかるし。
307 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:47:33 ID:qY4qM7jq0
>>301 俺もあれやってたが、案外バカにできないよな。能力別学習制度ってのも。
おかげで中学半ばには高校課程は修了したよ
でも、今でこそゆとり教育を推進した人間のことを悪辣非道といえるが、
10年ほど前迄は確実に詰め込み教育批判が多かったぞ。
凶悪な事件が起こるのは全て受験のせいにされてな・・。
309 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:49:00 ID:d4VxnncB0
>>303 それ書くと、円周率3マンセーがすっ飛んでくるのだが・・・
「円周率を3で計算させる」理由は、3桁の掛け算が指導要領の範囲外で
電卓でやることになったから。2桁かける2桁、3桁かける1桁までの筆算は
やる。このため「筆算の原理」みたいなものが大半の生徒では身につかなく
なった。円周率3は看板にすぎず、最大の問題がここにある。
分数の計算と同じで、筆算のできない大学生が将来は量産されます。
310 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:50:03 ID:Vb/NhwVS0
>>305 おいおい自分の無知さを最後まで認めずに終わりか?結局逃げに徹するのね
多少こっちが妥協してやったと思ったらこれか。
そういえば古典は何のためにあんなに時間とってあるんだ?
日本の古典って貴族の生活とか恋愛、歌論とかそういうのばっかで面白かった覚えがない。
まだ漢文を増やしてくれって思ったね。
312 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:50:27 ID:a803Q5Bk0
ゆとり教育って結局、学校に居る時間が短くなっただけで、
勉強したい人は塾で、そうでない人は何もしないか、お金を使えってことになっただけなんじゃないかな。
時間を減らさずにやっていれば、ゆとり教育になっていたかもしれないが。
313 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:50:34 ID:ov9R4rUZ0
ゆとり教育って落ちこぼれ対策でしょ?
覚えさせるより、時間かけて理解させるという。
314 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:50:55 ID:oLXb+xL/O
授業中に皆が競って
積極的に発言できるような雰囲気のクラスは伸びる。
妨害ドキュンがいるクラスはご愁傷様です…
315 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:52:27 ID:d4VxnncB0
>>308 10年前なら、理系の大学じゃ学力低下が深刻に問題にされていたけどな。
東大でも90年代前半には「学力低下に関する教官アンケート」を
やっていたし。80年代後半ごろでも、学習塾をやってる人たちの
間ではすでに学力低下を心配していたんだよ。
マスコミの無責任な詰め込み教育批判のほうが声が大きかったわけだが。
316 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:52:37 ID:W/s7GDDe0
>>313 以前なら普通にできてた子までボロボロ落っこちていってまつが
317 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:53:12 ID:Z80Jzu4y0
まぁ本音を言えばそんなに勉強したくないしね。
318 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:53:19 ID:3+esiQ9m0
>>309 マジかよww 筆算すらできねえって、微分積分や因数分解、方程式等、全ての数学を放棄していますってことじゃねwww
いや、数学を放棄してるんじゃないのか。「物を数える」という部分が既に理解できてないのか・・・
前聞いたけど、現在でも、既に因数分解ができなかったり二次方程式が解けない文系大学生が大量生産されてるらしいね
理系と文系の差別化は加速する一方、理系のシワ寄せは高校と大学に一気に来ることになるわけか 終わりだな
つめこみは良くないけど、もっと競わせてやる気を出させる必要があると思うぞ。
プライバシーとか温いこと言ってないで成績はどんどん貼り出すべきだ。
320 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:55:30 ID:RY/pzlAm0
反復学習は辛いけど、一番効果あるんじゃないかな。
経験上そう思う。
昔公文式行っていたが、あれは役に立ってないぞ。
現代文の問題が理不尽であるという事を認識する役には立って、
それはその後、点数には結びついたけども、それが役立つのは高校まで。
単純な繰り返しで記憶するのは、洗濯物干しながらでいいんでね?
そして、机に向かう時に、「単純」や「繰り返し」なんてゆとりは…。
ダメな1割を救おうとして大部分が腐った。
そういや、今の土曜日にはドキドキ感がない。
このドキドキ感がわかる奴はいるかな?
読書百遍〜っていうし、コレは正しいと思うね。
>>309 かなり底辺レベルの高校行ってる俺でも微積分と因数分解と方程式くらいは普通に出来るぞ。
筆算できないってどんな馬鹿だよ・・・・・・
325 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 18:59:26 ID:BxMQ+zsk0
ところでおまいら
前スレの「jess 小論文評価システム」っての?
質問と答えを任意に入力するんだけどすげーぞ
「りんごとみかんどっちが好きですか?」って質問に適当に答えたら10点満点中4.0点だったのさ
326 :
325:2006/02/09(木) 19:00:56 ID:BxMQ+zsk0
んで「文字数が少ない」ってダメだしされたからそのあと
「ああああああああああああああああああああああああ」
って入れたら7.5点になった
327 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:00:57 ID:v6jhnfKD0
>>302 ですよねえ。意見の統一が為されてきているのは好ましいですが、犠牲が大きいですもんね。
>>308 それも確かにあった。「外国では人間力が試されて、試験だけの頭デッカチは必要とされない。」というロジック。
その後、フランスだろうがアメリカだろうがみんな高学歴社会であることが暴露されて収束したのだが。
おもうに、「自由な人間」幻想がゆとり教育の悲劇の根幹にあるんだろう。
人間は外部がよけいなことをしないで自由にすればするほど素晴らしい能力を発揮するという。
学力が低下したという絶対的な結果の他に、何でこのような無謀な試みが通ってしまったのか?
根拠レスな妄想が一時期の世論を支配していた背景を分析する必要があるな。
自分はその原因に「舶来上等」「自虐史観」「白人コンプレックス」が背後にあると思ってる。
328 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:02:49 ID:SsgRmHlH0
正直言って、学校が休みの日の方がたくさん勉強できるのですが・・・
329 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:03:49 ID:Vb/NhwVS0
>>324 文系学部だとそういうのやる機会ないから、浅くやってると案外忘れてる。理系も専門になければ一緒
さすがに微積程度は忘れないが、下の私立文系あたりだとできないのかもね。
>327
普通なら「試験だけの頭でっかちでは…」→
じゃぁもっと様々な角度から豊かに教育しよう!ってなるはずが、
なぜか、頭の弱い人間を生産するのが正しいという風潮に変換されてたしな。
子供のクソッタレな程の知識欲を自然(+α)で満たしてやることを考えれば
あんな教科書薄いのなんてあり得ない。
331 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:04:02 ID:d4VxnncB0
>>324 「半径15センチの円があります、円周の長さは何センチでしょう」
という問題に対して、今は「約45センチ」が答え。暗算で答えは
でるかもしれないが、筆算は身につかない。円周率がらみじゃなく
全部そうなってる。
計算が面倒でも、3.14使って計算させる。他でも3桁の計算を何度も
やらせておけば、底辺であろうが大人になっても筆算は忘れない。
5桁、6桁までを手でやらすことはない、3桁かける2桁くらいを何度か
繰り返しやっておけば、それで一生筆算は忘れないんです。
332 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:04:07 ID:Z80Jzu4y0
うーん、第二次世界大戦のせいですね・・・・
現代では「侵略戦争をやった国は悪」ということに
なってますからね・・・・
西洋主体の歴史観から抜け出すべきかもしれませんね。
333 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:04:48 ID:4DbWLcYUO
>>310 「どうでもいい」とか「相手にしない」とか言いながら、絡んでくるのはなぜ?
「置換が必要」とかいうけど、「エリート」を日本語に置換するとき、何て置換すればいいの?
いちいち「英語のエリートとは意味あいが違うんだが」と説明しなきゃいけないの?
334 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:05:47 ID:RY/pzlAm0
>人間力
いっちゃ悪いが今のゆとり教育世代に
身についてるようにはみえんもんね・・・
まあ、一部のバカたれが目立ってるだけかもしらんけど
なんで必死に円周率3と教わってる世代を必死に馬鹿にしようとしてるの?
子供らにとっては別に3.14でも構わないんだよw
ただ円周率は3とせよと問題に書いてあって3.14で計算したら×なの。
336 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:07:09 ID:SsgRmHlH0
>>331 円周の出し方を忘れている人が何を言っているんですか
337 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:07:45 ID:mH6UZvuH0
>>331 お前のレスを見てゆとり教育は問題だなと思った
340 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:08:10 ID:Z80Jzu4y0
>>334 でもそのうち格差が開いたら人間力もつくかもしれないよ。
アメリカみたいに路上生活しながら経済を勉強する親子とか。
詰め込み教育も人間力の教育も両方やればいいじゃん。
子供なんて勉強すればいくらでも物を覚えるんだから。
>>331
342 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:08:55 ID:d4VxnncB0
>>336 おお、すまん、すまん。最近 2πr すら忘れ取った。
これでも某大学数学科の助手なんだがw
これでも某大学数学科の助手なんだがw
これでも某大学数学科の助手なんだがw
これでも某大学数学科の助手なんだがw
344 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:09:55 ID:Vb/NhwVS0
>>331 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
>>333 だから妥協してやったって言ってるだろ。お前は本当に言語理解能力に欠けるやつだな。
そもそもエリートの意味合いを理解していたのなら日本語でいくらでも置換できたはずだろ?
できていなかったからお前はそのまま用いたんだろ?
俺が指摘したのはお前の無知。それを素直み認めたら?
携帯からいつまでも書き込んでるところをみるとよほどプライドが高いようだな
345 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:11:07 ID:9kT99p780
早くゼロトレランスを導入しろよ
腐りきったガキを強制させるのはそれしかないんだって
ゆとり教育を受けた世代は悲惨だな。
>331
正しい円周の出し方していたら、それ、筆算する子供少ないんじゃ。
仮に15*3.14でも、二倍にして半分にして、って姑息手段で
筆算しない技くらいすぐに覚える。
何度か筆算しただけじゃ駄目だろう。
電卓をよく忘れ物する子供の方が頭活性化してよかったりな。
>>342 東大の数学科だとしても驚かんよ。
そんなもんだ。
>>345 退学させたら、ますます不良になるんじゃねーの?
子供の可能性を破壊するゆとり教育
顔真っ赤っかだろうな。
351 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:12:12 ID:fzqSMJcz0
人間力て・・・
サカヲタか?????
>>347 一桁と三桁の掛け算が暗算で出来る子供自体、減ってるんだよね・・・。
353 :
:2006/02/09(木) 19:13:54 ID:vropE4hO0
結局、谷間の世代を作ってしまったわけだな。
354 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:14:00 ID:UhzjxYv30
子供のときにゆとりをもたせて
大人になったらゆとりがないようにするだけの政策
ゆとり政策w
俺ゆとり世代ニートだから
自殺することになったら「ゆとり、かっこわるい」ってノート残して逝くわ
>>352 そんなもの、できるか〜ヽ(`Д´)ノ
1桁の足し算すら、いまだに指折り数えなきゃできないのに・・・
円周=直径×3.14
円の面積=半径×半径×3.14
3.14を3にしたら恐ろしく計算が楽になるな。
もしかしたら12×12、13×13がパッと出ないのも量産されてるの?
768×9
とか言われてパッと計算できるかよって・・・・・
暗算できない人は、財布の残金が少ない時に目一杯
買い物しようとする時、どうするの?
ごめん、かけ算はやらないか。
人間力とか谷間とかいうキーワードを聞くと奴の顔が思い浮かぶな
361 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:18:50 ID:+qjW5eD+0
>>342みたいなのって本当公式にぶちこんでるだけなんだよな。
ちょっと円を想像すれば
>>331みたいな答えが間違いだなんてすぐ分かるのにw
まさに詰め込み、試験至上主義の弊害が垣間見れるw
362 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:18:53 ID:d4VxnncB0
>>359 「円」が下につくと、とたんに計算がすばやい人間は少なくないw
363 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:19:40 ID:Vb/NhwVS0
>>333 追記。
>>266も所詮結果論な。理由は
>>344 お前のプライドに付き合ってやりたいのは山々だが野暮用ができた。
後々憶えていたらレス返してやるよ。切り返せないようなレスを頼むぞw
364 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:19:44 ID:4DbWLcYUO
>>344 某「薔薇は綺麗じゃない」
私「そうかな。薔薇は綺麗だけどな」
あなた「薔薇といってもいろんな種類がある」
私「でもまあ、なんとなく薔薇って言えばイメージできるじゃん?それは綺麗だと…」
あなた「うるさい!!薔薇にはたくさんの種類があるんだ!!!知らなかっただろ!!」
私「いや、まぁ、たしかにそーだね。でもそうゆう話じゃなくて…。薔薇が綺麗だという話をするとき、薔薇の種類をいちいち言わないとダメなのかな?」
あなた「おまえが、薔薇にたくさん種類があることを知らなかったと思われても仕方ない」
私「……」
あなた「もういいよ。てかどうでもいいよ」
私「はぁ?どうでもいいなら絡まないでよね〜」
あなた「教えてやったのにな。最後は逃げるのか」
私「……」
>>331がなぜ叩かれてるのかよくわからない。
小学生で円周の求め方の意味を理解してる奴なんていないよ。
円の計算も筆算の演習として用いられていた。それがなくなって、筆算すらできないガキが増えた。
といってるだけでしょ?
366 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:20:29 ID:nSgvBVlW0
従来:
ゆとり教育+週休二日+英語(科目増加)
今回:
週休二日+英語(科目増加)
教師から悲鳴上がりそうw
367 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:20:36 ID:o9VwoPOp0
土曜の授業を再開しろよ。
休みだと近所の子としか遊べないけど、半ドンだと離れたところに住んでいる
同級生と学校で遊べるんだ辛さ。
368 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:20:57 ID:3+esiQ9m0
ちなみに、なんで3桁の掛け算(=筆算)を必修から放棄したの?
エロい人が「必要ない」と思ったから?んなバカな話ないだろう
三桁の掛け算がだめなら、消費税計算で1.05を掛けるのは到底不可能だな
あ、でも消費税は税込み表示になったんかww
369 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:21:27 ID:Z80Jzu4y0
でも今は性犯罪も多いし親が出したがらないよ。
370 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:22:12 ID:Vb/NhwVS0
>>364 なんだその自分に都合のいい解釈w
で、結局自分の無知には触れないのね。つまらんね、実に。
どこの低学歴さんか知らないが、ディベートの経験もないようだ
野暮用はどうした
>>357 それは出来る人が多いと思う。
なぜなら使う事が多いから。
12×17とかだったら出来ないひと多い
373 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:26:15 ID:4DbWLcYUO
>>363 切り返せないレスなんて、最初からする気はないよ。
単に質問してるだけなのにな。
「エリート」を日本語に置き換えるとき、何て言葉に置換すれば良かったの?
「どうでもいい」「相手しない」と言いながらしつこくレス返してくるのはなんで?
374 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:26:55 ID:eCsEoi/O0
>>118 漏れもwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
375 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:27:29 ID:MM2UJdGyO
土曜も学校やれよ
親もそっちの方が楽だろ
376 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:28:25 ID:d4VxnncB0
>>368 ゆとり教育で内容を削った時の基本は「おちこぼれをなくそう」なんです。
3桁の掛け算は、筆算が身につけるための必要な最低の桁なので、逆に
生徒にとっては一つの壁になり、落ちこぼれやすいポイントなんです。
偉い人はここまでわかった上で、じゃあそこをなくして電卓にすれば、
落ちこぼれがなくなると考えたわけです。筆算が身につかなくても
電卓があれば、どうでもいいということですよ。
おちこぼれをなくすために、丁寧に教えるのではなく、内容を減らす
というのは、こういう欺瞞が全学年各教科で行われているということです。
377 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:28:25 ID:Vb/NhwVS0
>>371 書き込んだらリロードされたものでね。
>>372 だ、か、ら、あまりにもお前がしつこいので面倒になったからだと言っているだろうが。
お前は1から100までプロセスを説明しなければ理解できないのか?
置換の方法などお前が結果論で示しただろう。アンカーは探すの面倒だから省略。
さすがにマジで時間切れだ、いい加減出かけさせてくれよ
378 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:29:16 ID:4DbWLcYUO
今の小学校の理科、社会の教科書なんて半ばギャグだぞ。
ペラペラで何の内容も無い。新聞1日分のほうが情報量が多い。
381 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:30:48 ID:lhWooaBy0
>>372 良く使うのは結構残ってるんだ。
12×17みたいな計算は頭の中で10×17+2×17って感じにある程度分割するとやりやすいよね。
まあ俺は頭の中でごちゃごちゃ考えるよりぱっぱと筆算したほうが速く出るんだけど。
382 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:32:20 ID:4DbWLcYUO
>>377 あなたの意見を聞いてるんだけど。
私が示したのは、いくつかの置換候補だよ。そのなかのどれが適当なの?
>>372 12x12とか13x13ってそんなに使うかぁ?
12x17=12x12+12x5と考えられるかが大事。
それと計算の桁数で区切るのもおかしい。
3.14だろうが3だろうが大して重要じゃない。
1桁2桁で出来て3桁で出来ないとしたら
単に理解できていないだけだ。
>>376 俺のイメージだと
ゆとり教育は「上限とっぱらって下限設けた」感じなんだけど
これであってる?
伸びる子は教育方針無視してとことん教えようっていう。
教師と文部省の意思疎通ができてない希ガス。
>>382 まず俺の質問全てに答えようか。このスレ内全てのな。
お前は聞くばかりで何も答えようとしない。それも全て自分に都合のいい部分のみな。
それではいつまでたっても結論が出ないんだよ。それを知っての行動だろ?
386 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:35:15 ID:HISEAGyB0
>自ら学び自ら考える
>反復や暗記
┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
387 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:35:21 ID:Z80Jzu4y0
つーか落ちこぼれが「本当に理解したか」どうか
確認するのは難しい。プライド高そうだし
388 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:35:41 ID:IbRiaXOh0
実際ゆとり教育とやらって、 何年から何年まで続いたの?
389 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:36:45 ID:xafzHo3l0
390 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:37:34 ID:d4VxnncB0
>>383 >1桁2桁で出来て3桁で出来ないとしたら単に理解できていないだけだ。
それは正しい意見だけど、小学生がはじめて計算を習う時点では
3桁の計算を実際に手を動かしてやらせないと、なかなか身につかない。
そもそも小学生は、筆算がどういうものか理解してないんです。
計算の工夫も大事なんですが、基本としては紙に書いて筆算すれば
九九さえを覚えておけば何桁でも計算ができるという原理を身につけ
させるのは、そんなに簡単ではないんです。
391 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:39:38 ID:yXK3vA/U0
理数や国語も重要だが、
地理、世界&日本の歴史、戦史 これらをミックスさせて
国際戦略というカテゴリも作るべき。
392 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:41:25 ID:4DbWLcYUO
>>385 どっか行きたいなら行けばいいじゃん。頼んでないのに「行かせてくれよ」
「相手しない」と言いつつ我慢できなくてレス返してきて、「どうでもいい」って意味わからん。
しまいに「低学歴」ときた。
まるでホロン部みたい。
393 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:43:08 ID:d4VxnncB0
>>384 「指導要領は下限」というのは国会でも答弁されてますが、あれは
学力低下批判の中で、苦し紛れに出した建前です。
指導要領を減らして下限を全員に徹底させることにはなってますし
「発展学習」を入れる許容を大幅に許してますが、実際には上限を
取っ払って教えるのは難しいです。もちろん一部進学校は別ですが。
また、中学高校入試では、指導要領の「範囲内」と通達されてます。
ただ、大学入試は指導要領に「準拠」と弱められていて、京大みたいに
範囲外を出すと宣言しているのは、大学のアドミッションポリシーとして
認められてます。今年の京大入試は、その点で注目でしょう。特に数学と
物理。
>>388 平成14年(2002年)からじゃね?
高3の俺が中3のときだったし。
俺が底辺高校にもかかわらずある程度のことが出来るのは小学校のときはゆとりじゃなかったからかな?
>>392 質問してきたのはお前だし・・・なら粘着して質問するなよ。アホかと。
まぁお前が自分の非を認めず、無駄にプライドが高いということだけは分かったよ。
そこは最後まで反応すら示さなかったからな。言われて痛いところなのだろうよw
>>383 11×11とか同じ数×同じ数は高校数学ではかなり使う。
センター必須。ルートから元に戻す計算ね
397 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:44:49 ID:Z80Jzu4y0
>>389 それ見て思い出したが当時(10年前くらい)
「猿岩石がヤラセやってたなんてショック!」という
若者が多くて辟易したぞ。当たり前だろ!ヨーロッパに仕事で入るのに
ビザが必要でビザ取得の為には保険や貯金などの証明が必要
テレビカメラ回ってるのに真の貧乏旅行だと思い込んでた
香具師は相当ヴァカだと思った。やっぱり若者は昔もヴァカなんだよ。
ここはいつまでID:Vb/NhwVS0がレスを返してくれるかを実験するスレ
>>393 ありがd
>中学高校入試では、指導要領の「範囲内」と通達されてます。
役所ダメスwwww
なるほど、京大に期待
>>390 そうだな 小学生に「理解し、工夫して計算しろ」といっても中々難しいだろ
算数も、一番基礎は基本的に公式の暗記 円の面積や円周の長さは、高校で微積を習って初めて証明できるわけだし、
分数の割り算が逆数の掛け算になる理由なんてマトモに説明できる小学校の教師がどれだけいるんだか
まあ、それがズルズルと中高まで続いて、公式と解法をひたすら暗記して解く人が数学を嫌いになるんだろうけど、それはある程度仕方ないことだと思う
それより、その最低限の暗記を放棄するっていうのは、どうにもこうにも同意できんねえ・・・
電卓使えば、ってそりゃそうだろうけどさ、数学において電卓は禁じ手だと思うんだけどねえ、、
そのうち関数電卓が中高で使われることになるんだかね
401 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:48:00 ID:4DbWLcYUO
>>395 俺はどっか行くぞ!行かせてくれよ!と言いながら、必死でリロードしてるのは誰だよ
402 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:49:08 ID:JLELsquV0
俺ンとこのゆとり教育世代はルートも知らんかったでェ
403 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:50:02 ID:OAvi+9bQ0
ゆとり教育なんかしなくても小学校なんて余裕ありまくりなのになんでやったんだか。
404 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:52:59 ID:ov9R4rUZ0
>>383 17×10+17×2の方がやりやすいとおも
ゆとり教育で育った教師に、はたして
詰め込み教育ができるかどうか。
生徒より先に教師が飽きてくると思うぞ。
406 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:53:59 ID:8QDIvUEe0
>>404 それくらいなら頭の中で計算しちゃったほうが速くないか
407 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 19:59:26 ID:ov9R4rUZ0
408 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:00:25 ID:LYiMRsAe0
そんな計算問題をとりあげるなら、学校でそろばん4級くらいまでとらせれば
いいだけなのに・・
409 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:01:32 ID:8QDIvUEe0
410 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:02:08 ID:7mWe5bJaO
アメリカ旅行に行ったときスーバーとかで買物して、パッと暗算したらレジの店員から『貴方の頭はコンピュータ並だ!』みたいな事言われたぞ。
今、日本もそんな風になってるのか?
てか横並びやめた方がいいよ
授業時間増やしたところで落ちこぼれはますます落ちこぼれになるだけだし
できる生徒にとっちゃ退屈な時間が増えるだけ
願わくは飛び級、とりあえずは能力別クラス編成くらい取り入れろ
412 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:03:07 ID:Z80Jzu4y0
アメリカは加算だからじゃないのか?
413 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:03:34 ID:dMiSlI/10
正しい道に進んでるな
414 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:03:57 ID:0qpxaYJr0
だから何回も言ってるだろ
(教師の為の)ゆとり教育
だったんだって。 日数減ってるのに給与同じなんだから。
>>410 インド人とか日本人は計算が速いってのは欧米人の一般的なイメージだな
半分バカにした意味もあるけど
てか向こうの連中は異常なほど暗算ができないな
416 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:06:03 ID:8QDIvUEe0
>>414 それも正論だけど、官僚の利権なくして改革無しですよ
417 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:06:21 ID:3+esiQ9m0
>>415 向こうに留学してた人に聞くと、全部関数電卓でオシマイ、チャンチャンなんだってな
どれだけ電卓を早く上手く使えるか、というのがその人の計算能力だそうだww
418 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:06:52 ID:eHZqWMXV0
これ、何が問題かって役人も審議会メンバーも誰も責任をとらないこと。
>素案は、自ら学び自ら考える「生きる力」の育成を目指した現行指導要領の狙いが必ずしも実現されていないと指摘。
これって俺らは正しかったけど、実行部隊の教師が馬鹿だったってことだよね。
でも解決策は
>反復や暗記で基礎的、基本的な知識、技能を定着させ、探求的な活動につなげる必要性を強調した。
これなわけだよ。あまりに無責任。
文部科学省のゆとり方針に真っ向から逆らった向山が成功したら、現場の教師が馬鹿だからっていって、
向山の方針を取り入れるって、なんだかなあ。
でも「ゆとり教育」の核である、リソースをできる子供に集中せよって方針は続くんだろうな。
419 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:07:08 ID:ov9R4rUZ0
>>409 いや、暗算でやるのは当然だよ。そこは同じ。
頭の中で計算する場合、
12×12+12×5より
17×10+17×2の方がやり易いんじゃ?ってこと。
ま、どうでも良い事なんだけどね。
知識の詰め込み・計算力の向上=技術・前提
考える力=思考
技術・前提のない思考力などありえないが、単なる詰め込みも
またいつか限界を示す。どちらも車の両輪であって、一方
に偏れば、またバランスが悪くなるだけ。小学生程度なら
詰め込みは必要だが、まあ、同時にその年代は、遊びという最大の
思考力、社会力の養成期間であることも考慮しないとね。
421 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:08:51 ID:8QDIvUEe0
>>419 うんうん、それは分かってる。でも俺は筆算しちゃうなって事。いちいち展開するのが面倒で
422 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:09:30 ID:7mWe5bJaO
元に戻すのは当然として、今までゆとり教育を推進した奴らは全員処罰しろ。
明らかに他の世代とは教育レベルが違うんだから、とんでもない国家犯罪だ。
ますます、社会が解らないボケなす共が大量生産されますね
424 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:11:31 ID:eHZqWMXV0
>420
だからなんでそこが排他になるんだよ。
学校で詰め込んで放課後遊べばいいじゃん。
425 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:11:34 ID:pxbKSy7N0
ゆとり教育で育った奴らでも出来るやつは何でもできる、出来ない奴は何やっても駄目
>>420 個人差あるからそれはやっぱ理想論なんだよ
この国の教育はシステムに欠陥がある
427 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:13:26 ID:Z80Jzu4y0
イチローが言ってたよ。
宿題はちゃんとしようね、って。宿題やってから
野球やると断然楽しいからって。
もう俺はだめだ
>>357-358 子どもてのは馬鹿正直だから、最初から手軽に計算させることを教えると、
その後で手間暇かけて厳密にしっかりと計算させようとしても「なんで?」
と聞いてくるわけだ。
そこで「テストに出るから」とか答えるから話がおかしくなる。
430 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:19:22 ID:ov9R4rUZ0
>>421 ( ´_ゝ`) もう、意味不明。
いきなり自己完結してんじゃねー。
>>424 ああ、言い方が悪かった。勉強はほどほどにと言う程度の意味だ。
そもそも、詰め込みという意味では、小学生よりも中学生の方が
問題かもしれないな。俺の20年前の経験上からだが。
>>427 イチローは勉強しなかったから今でも英語しゃべれないよな
流暢にしゃべる長谷川とかと比較するとやっぱ初等教育は大事だなと思う
>429
筆算のメリットは、間違えた時に記録が残ってるから
やり直しがやりやすい所だろう。
厳密とかの話は有効数字の概念と同時に言うのがいいんでは。
>>432 イチローは少なくとも、中学までの勉強はできたようだ。
英語は個人個人の意識の差もあるだろう。
特に日本の英語の教育では。
それよりも、奴の場合、中学生にもなってスカートめくりする
ような、別の意味でのアホさ加減の方が問題。
435 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:25:38 ID:Z80Jzu4y0
>>432 イチローは中学では学年で8番くらいだったよ。でも
高校は愛知名電、長谷川は立命館大卒でしょ。
初等教育よりその後も勉強してたかどうかの違いと思うが。
436 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:25:59 ID:BWER/13o0
ところで、このスレに書き込んでいる人の
何割が、結婚して子供がいるのだろうか?
とても気になる・・・
437 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:28:34 ID:eHZqWMXV0
そういや算数できないやつって計算の痕を消すんだよな。
ノートに計算書いて消してるから、何してるの?って聞いたら邪魔だしって。
あれは理解できなかった。
ノシ
いや、ほんとに邪魔だった
計算するとき残りのスペース考えずに書くorz
あれだ、解答欄付近にまで書いちまうんだ。
439 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:31:41 ID:Z80Jzu4y0
ああそれは間違いを人に見られたくないからだよ。
440 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:33:04 ID:eHZqWMXV0
>436
そうだなあ、詰め込み反対って言ってるヤツは小学校に通う子供はいないかもな。
そういうヤツらは、小学校の理科の教科書見たら腰が抜けると思うぞ。
昆虫館のパンフレットの方が厚くて内容あるしな。
それから高校の数学の教科書も随分ペラペラになったよなあ。
何が削られたんだろ?昔の教科書捨てずにとって置けばよかったかなあ
消すから間違えるんだろ
テストが10分くらいで終わったのでテスト用紙の裏にドラゴンボールの絵を描いてたら
担任に真面目にやれと猛烈な勢いで殴られた
あれは理不尽だったな
443 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:34:05 ID:nSgvBVlW0
答え間違えたときなぜ間違えたのか理解できずに絶望する
444 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:36:27 ID:eHZqWMXV0
>442
いや、それは大事だよ。
その頃は理解できないだろうが、試験中はヒマでも自分の好きなことをやる時間ではないと教えてくれている。
入社試験で絵を書くヤツはいないだろうけど、だらしないヤツは余った時間をどう過ごすか見ていればわかる。
445 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:37:51 ID:Z80Jzu4y0
でも計算式見たら「こいつ理解してないな。
テキトーに教科書から公式写して書いてるだけ」って
分かるんだよな。
そういう指摘されたくないからグシャグシャにして消すわけ。
出来る子はスラスラ書いてるよ。
>>444 まあ確信犯だったけどな
下手に勉強できたから嫌なガキだったと思うよ
堀江の少年時代は大分共感するところがあった
出来る子になりたかったのぉ(つд`)゚・:。
448 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:42:04 ID:eHZqWMXV0
>445
そうか。なるほどね。
ぐしゃぐしゃに消したりしてたら出来る子も出来なくなるって
作文書いて、提出前にタイトルと最後の文だけ残して消してたら世話無い。
450 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:45:08 ID:8fdgbq1A0
知識だけの詰め込み教育への反省からゆとり教育を導入したのに、以前までと同じ知識力を図るテストを
やらせたら成績が低下しているのが当たり前だろうに。
ゆとり教育からなにを学んだのか、別の評価をする指標が必要だろう。
なんでこんなアホなことばっかり繰り返すんだろう。
451 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:45:43 ID:Z80Jzu4y0
でも出来る子は自分が分かってないところを知ってるから
質問できるんだけど出来ない子は全部分かってないから
質問も出来ないんだよね。
>451
ゆとり派:「あなた達はみんな出来る子なんだから、
何一つ疑問が内容に丁寧に教えてあげましょう。」
453 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:48:32 ID:eHZqWMXV0
>450
ぷ
論述なんてさせたら最上位の人間以外はボロボロですが。
ゆとり教育で文章の読解力が特に落ちてるみたいですよ。
>451
出来ない子供は自分ができないの知ってるよね。
できる子供と一緒にしとくと萎縮するんじゃないかな。
454 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:51:11 ID:Z80Jzu4y0
>452
嫌ですw
>453
それは出来る子ではなく出来ない子の問題なので。
>>453 思考力の低下とゆとり教育は関係あるとは思うが、
それだけで全てを語れるとも思わないな。
要は、日常的に、モノを考える習慣がない連中が
大量生産されつつあるんじゃないかという危惧だ。
最近、自転車屋のオヤジが、「ちょっと見りゃわかる原因による故障でも
一々、店に持ってくるんで、呆れる」と言う話をしていた。
456 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:53:15 ID:d4VxnncB0
>>450 そもそも「別の指標」というものがないんですよ。そんなもん
「ゆとり教育」をやる前に出すべきですが、今に至るまでないんです。
「生きる力」とは何かとかの定義づけもないまま、口当たりの
いい言葉だけ並べただけ。
2000年ごろだったか学力低下論争の初期に、文科省が「生きる力は
向上しているから、総合的には学力低下はない」と、向上の具体的データも
なく返事したことも収拾を遅らせましたよ。
>>453 > >451
> 出来ない子供は自分ができないの知ってるよね。
> できる子供と一緒にしとくと萎縮するんじゃないかな。
まさにその通りで、質問の質ができる子とできない子では全然違うんだよ
わかってないから質問しないんじゃなくてわからないなりに質問はある
能力別クラス編成となるとできない子の親のプライドが邪魔しようとするんだろうが
何より恩恵を受けるのはこういうついていけない子たちなんだよ
458 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:53:22 ID:8QDIvUEe0
目に見えない指標で物語る文科省=精神論で突撃した旧軍人
「比べて萎縮する」っつー概念がいかんよな。
ゆとり教育で親から子へたっぷりと知恵と経験と知識が受け継がれて…
まず、知恵と経験と知識を教えられるだけの親世代を作らないとな。
461 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 20:58:20 ID:Z80Jzu4y0
日本は何でも比較するからね。
すごい秀才とオチコボレを比べても頭も性格も
全然違うのに「努力すればなれる!」と決め付ける
努力至上主義は良くない。
462 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/09(木) 20:58:26 ID:MgGSKPo00
全ての子を伸ばすことなんて結局は理想で終わるんだから
頭のよい子を伸ばす方向で行けばいいんでないの?
有る一定数の馬鹿は社会的に必要だし、無理に勉強を
させても本人のためにも成らないと思うぞ。
463 :
ヤッピー( ^∀^):2006/02/09(木) 20:59:18 ID:AbT8FkWB0
これで、ゆとり世代は教育会の暗黒歴史になった訳かw
あんまり勉強、勉強って言われなくて良かったねwww
464 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:07:20 ID:d4VxnncB0
>>463 実施されるのが「早くて」2010年度からだから、狭義のゆとり世代は
現高3から2009年度小学1年生まで。1987年度生〜2002年度生。
ゆとり教育推進派はまだ残っているから、まとまらなかったりすると
さらに遅くなる。それに、おそらくその次の2020年くらいの指導要領で
修正していかないといけないと思う。
465 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:07:22 ID:eHZqWMXV0
>462
しかし、それは程度の問題である。
>>462 バカから選挙権を剥奪してから言ってくれ
467 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:13:37 ID:eHZqWMXV0
>466
しかし、その扇動しやすい馬鹿が小泉政権のキモなわけで.......
468 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/09(木) 21:14:03 ID:MgGSKPo00
>>465 ゆとり教育の最大の問題点は、馬鹿のレベルに全てを会わせて教育を行うことでしょ。
次は今よりもターゲットの層を上に持っていかないと。
>>466 詰め込み教育世代が社会党を野党筆頭にしていたんだし、公教育だけで全ての人間に
叡智を与えることなんて不可能だよ。
結局、制度変えても、センコーがこのままじゃオワリ
>>468 馬鹿のレベルを底上げするのも、それなりに重要だと思う。
結局はバランスの問題だがな。
しかしゆとり教育から一転、極端な話だよな。
471 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:17:29 ID:eHZqWMXV0
>468
ゆとり教育最大の理念は上位層以外の切り捨てだよ。
これは三浦朱門がはっきり発言していて公式文書にも載っている。
472 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:21:10 ID:d4VxnncB0
>>468 平均のレベルと、上層のレベル、どちらも大事なんだと思いますよ。
国民の平均的な学力が高い方が、国力は高くなるんですよ。
いろいろな分野で、人材の育成・配置がうまくいってないのは確かで
それを教育とどう刷り合わせれば効率がいいのか、現代は答えが出せ
ないんじゃないですかねー
473 :
???:2006/02/09(木) 21:21:15 ID:fSpni7ff0
ただでさえ出る杭は打ちたがる馬鹿が多いんだからゆとり教育って杭打ちにお墨付きを与える
嫉妬に基づく上限低下・悪平等共産教育だろう?直ちに上限を撤廃し、青天井にすべきだ。
>>468 近代民主主義は「市民は賢い」ってのが原則なんだから
その市民きちんと教育して啓蒙するのは当然だろ。
そうでなければ民主主義は堕落するいっぽうだ。
知識層は野党支持傾向だからといってバカを増やせというのは愚劣。
贔屓の政党を勝たせるために衆愚政治を望むとは
お前の愛国心とはその程度か。
475 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:23:36 ID:nrjPmzAa0
日本をダメにしたのは文系の連中(特に法学部の連中)
彼らのせいで理系エリートが天下り・談合・オウムなどに走った
476 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:24:26 ID:eHZqWMXV0
>473
こういう風に誤認している人でも口出しちゃうんだよな。教育問題ってのは。
477 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/09(木) 21:27:24 ID:MgGSKPo00
>>470 そうは言っても読み書きと四則計算さえできれば、技能工としてきちんと働けるし
技術立国日本としては、無能なホワイトカラーばっかり増えたって意味無いし。
>>471 現状を見ていると、そうだとは思えないのだが。
頭の良い子は学校ではなく塾で学習していると聞くし、上を伸ばすような教育なんて
全くされてないぞ。
478 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:28:47 ID:eHZqWMXV0
>475
村井や豊田がオウムにはしったのは文系馬鹿とは関係ないと思うよ。
むしろ豊田なんかは、あのスレの>19の考え方に近かったのではないかと思う。
理系の優れた能力って日本だとあまり報われないよね。
>>478 高学歴でオウムに走った奴なんて数えるほどしかいないだろ。
大半の末端信者は低学歴のはず。
481 :
???:2006/02/09(木) 21:32:41 ID:fSpni7ff0
文科省の意向がダイレクトに反映される、教育に失敗した公立を避けて、指導要領を
無視してでもきちんと教科内容を教えている私立の方が評価が高い現実がある。(w
482 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:32:54 ID:eHZqWMXV0
>477
どこを見てされてないと思うのか甚だしく疑問だが。
>480
そのレスでなぜオレにアンカーを打つ
484 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:40:04 ID:r7oKx+SG0
ゆとり教育を叫んだ人たちって、もちろん自分のご子息を公立に入れて学ばせてらっしゃるんでしょうね。
485 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/09(木) 21:40:46 ID:MgGSKPo00
>>472 社会のあり方次第だよねえ。
終戦後捕虜になった日本兵は米兵を見るに付け、なんでこんな低能に負けたんだと
首をひねったそうだが、社会のシステムの差なんだよね。
ま、日本の素晴らしいところは現場レベルでも有る程度の学力があることなんだけど。
>>474 市民が賢いんじゃなくて、賢いのが市民なわけ。
質に関係なく市民を大量生産して政治を大衆化した時点で、民主主義の根本が崩れているのね。
でもね、戦前の制限選挙の時代だって政争と汚職でまともな政治はなされていなかったわけだし
今と大して変わりはないんじゃないのか?
486 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 21:41:45 ID:eHZqWMXV0
>481
私立でも指導要領を完全に無視することなんてできないけどな。
むしろ一般人が初等教育から私立に入れたがるのは、授業妨害するような躾のなってないガキを避けるためじゃない?
487 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/09(木) 21:45:05 ID:MgGSKPo00
>>482 上澄み層は塾に丸投げしているってのに、学校で何をやっているのか
こっちが逆に教えて欲しいぞ。
志望校の判断基準だって予備校の模試に頼りきりだろ?
>485
現場レベルで賢い方の道で良いんじゃないか?日本は。
自己責任って言葉も流行ったし、
もうフールプルーフとか追うのやめようよ。
489 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 22:20:43 ID:N2q3AKo10
このスレを検索して驚いたのは、文脈によって“解る”“判る”と
すべき字を“分かる”“わかる”にしてしまっている事だ。
意味が載る変換辞書もあるから、分別が付かない訳でもないだろう
が…。
過去に別のスレッド(昔のPC板だったと思う)でも実際に
“高嶺の花”を“高根の花”と表記する者が居り、不自然に思い
からかったのだが、調べてみると1980年以降これが正解だった
らしい。
それを記した者からすれば、何故叩かれたのか解らないままで
あったのだろうな、と。
…かわいそうな事をしたな、と(笑)。
490 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 22:23:43 ID:1E6AZVPV0
ゆとり教育世代が実際に社会に出てくるまであと数年・・・どんなのが来るのか。
教育担当になってしまったらどうしよう。
>>489 手元の広辞苑によると、分かると判ると解るには特に区別がないんだけど
どういう使い分け方をするのか教えて
492 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 22:27:51 ID:guy9vT/K0
俺、ゆとりに入る前の「直前世代」
493 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 22:31:11 ID:P5m2pfaO0
ウィキペディアより
ゆとり教育の経緯
* 1977年(昭和52年) 学習指導要領の全部改正 (1980年度〔昭和55年度〕から実施)
学習内容、授業時数の削減。
* 1989年(平成元年) 学習指導要領の全部改正 (1992年度〔平成4年度〕から実施)
学習内容、授業時数の削減。
1992年(平成4年)から第2土曜日が休業日に。1995年(平成7年)からはこれに加えて第4土曜日も休業日となった。
小学校の第1学年・第2学年の理科、社会を廃止して、教科「生活」を新設。
* 1999年(平成11年) 学習指導要領の全部改正 (2002年度〔平成14年度〕から実施)
学習内容、授業時数の削減。
完全学校週5日制の実施。
「総合的な学習の時間」の新設。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%95%99%E8%82%B2
漢語的に言いたいのなら、「わかる」という音を当てて書く必要もないのでは
「わかる」は「わかる」だろう
495 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 22:42:04 ID:d4VxnncB0
>>493 補足すると、1975年ごろに永井・槇枝会談があって、ゆとり路線で
文部省・日教組のタッグが完成。ただし、当時は詰め込み教育批判、
受験戦争批判がピークであった。このゆとり教育を小学1年から受けた
世代は、後に東大でも学力低下の始まり(by有馬の国会答弁)とされる。
1984年に中曽根臨教審が開かれ、新保守主義のもとで「ゆとり教育」が
推進。三浦朱門はこの時代。この辺から日教組は置いてけぼりw
「ゆとり教育」の中に隠された意図が始まったのはここから。
1999年「分数ができない大学生」出版。学力低下論争はじまる。大学理系
教員など、新指導要領(現行指導要領)阻止を運動。当初は「学力低下は
ない」説を支持するものも多かった。
496 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 22:42:43 ID:K6qM2gwi0
自分も教師だけど、今のまんまだと国が傾く気がする。
土曜は復活(月2でも)させて、その分6校時を減らして集中して学習させたい。
会議や行事の準備に追われて、放課後ゆっくり話したり
分からない問題を見てあげたりする時間もないもん。
能力は二の次
この学力低下問題だけど
ほんとうにゆとり教育だけの問題?
詰め込みにしても戻るとは思えないんだけど
単にバラつきが大きくなるだけで。
499 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:04:20 ID:d4VxnncB0
>>498 おそらく、あなたの言う通りになると思います。一度落ちたものは戻らず
底辺は底辺のままでしょう。理科の場合など「なぜだろう」と思う気持ちが
欠けてますから、生徒のモチベーションという点で問題があります。
自然に触れさせることも大事なんでしょうが、親世代からマンション暮らし
ですし、自然に触れる=汚い という感覚すら持つ人がいます。
かといって、今の指導要領を放置していいわけでもない。気長に対策を
考える必要があります。実際、どうやればいいのか正解がない問題のうえ、
政治が妙に口をはさんでややこしくなりますね。三浦朱門みたいなのが
審議会から排除されるといいんですが。
500 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:04:55 ID:FxONXoYj0
>>6 壮大な人体実験
今後ゆとり世代の大多数は「デク」として扱われる
中2の男子ですが、「デク」なんて無責任なこと言われても、
僕たちにとっては困るんですけど・・・。
502 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:16:24 ID:o0BIfH6b0
予備校も生き延びる道が見つかったかな?
ゆとり教育の犠牲者wとこれからスパルタに走りそうな世代で
まだまだ食っていけそうだ
503 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:21:05 ID:M4+yycIh0
教育って「詰め込み」か「ゆとり」かの二者択一の問題?
アメリカは平均レベルが低いけど、でも教育方法はアメリカのほうが
日本よりずっといいように思える。で、その教育方法は「詰め込み」でもないし、
「ゆとり」でもない。「詰め込み」か「ゆとり」かと議論する前に、
海外の教育もいろいろ知った上で議論したほうがいいと思うんだけどな。
>>503 君は一体何を知ったうえでそのような発言をしてるんだ?
505 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:23:28 ID:P5m2pfaO0
>>501 勉強していい大学へ行け
ゆとり世代なら競争が少なくて楽だろう。
だれも責任は取ってくれない
ゆとり教育の被害者になるな。
あと導入する前の実験な。
507 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:26:25 ID:d4VxnncB0
>>502 予備校は薬剤師国家試験対策とか、上に手を伸ばしてるようだけどね。
センター試験受験者の中で、浪人生が05年14万が06年12万と約2万人減って
ます。当分はこのペースで減って、最終的に2万〜5万(幅が広い予想で
すまんが)でしょうから、その分の予備校は倒産・縮小です。
少子化で受験が楽になってるのも学力低下を強める要因の一つでしょうね。
508 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:30:40 ID:FxONXoYj0
>>501 確かに困るよね
君たちの下の世代は「脱ゆとり」で一気に学力を盛り返してくるからね
でも君は自分の状況に危機感を抱いてる分、まだリカバリーできる余地があると思う
失われた世代になってしまわないように健闘を祈る
中学生徒として言うと、ゆとり教育に問題はないと思う。
>>509 学んでる真っ最中の君たちに、何が是で何が非かわかるとは思えんのだが。
511 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:32:09 ID:l712wrW+0
>507
大学の場合、いかんせん受験生全員のレベルも落ちる一方なので、
彼らは彼らなりに苦しいようですよ。
512 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:33:09 ID:z9VicoLC0
大山鳴動、鼠一匹ってやつですな。
513 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:33:08 ID:v6LYZsZJ0
ゆとり教育が政府与党のエゴ????
大笑いだね。
一度当時の朝日新聞を読んでみるといいよ。
こちからしてみりゃ、先生に威厳なんて感じられない。
だからみんな、授業なんて聞かない。騒いでたって、先生は生徒なんか無視。
親はそんなこと知らないんだろうな。
515 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:38:25 ID:d4VxnncB0
>>511 受験は当事者にとってはいつも辛いでしょうね。ハードルが下がれば、
下がったところで競争が起こりますから。
だから、ゆとり教育になっても「自分たちは塾も通ったし、頑張って
勉強して合格した、俺にはゆとりなんか関係ない」という感覚しかない。
で、教官からは「最近の学生は学力低下で〜」と叩かれても実感がもてない
んですよ。それはそれでかわいそうだと思います。
#調べると、浪人は2008年に2万人という見通しがあるようです。思った
#より減少速度が速いですね。
516 :
???:2006/02/09(木) 23:38:27 ID:fSpni7ff0
どこの底辺校?
>>503 いくつ?
仕事でやってる人らは出張費使って君よりいろいろ知った上で議論してるもんだ
結果は別としてな
518 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:40:11 ID:W6Fh6mhJ0
>>501 昭和ヒトケタ生まれみたいに大人になっても学年だけ気にして
“一歳でも年上のほうが偉い”という考えは持たないで下さい
ね?
519 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:40:57 ID:mPJ070g80
>受験は当事者にとってはいつも辛いでしょうね。ハードルが下がれば、
>下がったところで競争が起こりますから。
そうなんだよ。
ゆとり教育になって、昔よりはるかに数学の文章題が増えた。
「実学」を目指してるらしいですがねw
ある意味、文章題のほうが難しいんだが。
520 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:54:13 ID:eCsEoi/O0
>>507 >少子化で受験が楽になってるのも学力低下を強める要因の一つでしょうね。
これは底辺での話。
選ばなければどこでも入れるからね。
上辺はあまり変わらない。
521 :
名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 23:59:49 ID:fZPJBLGs0
>>507 となると世話になった講師にもリストラ来るかな〜。
まぁ予備校は当初学生運動で職にあぶれた人が始めたらしいから
ここ数年で一気に講師の数も減るだろうけど。
522 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 00:01:32 ID:4liKPCAw0
>>520 帝大などでも、ここ数年くらいの間に学力低下対策で1,2年の講義を
かなりてこ入れしてますよ。東大も世界的には底辺大学とおっしゃる
なら、それには反対はしませんがw
こういう教育議論って”大学受験まで”の話なんだよね、いつも。
この辺は昔から変わってないな。受験がピーク。
ゆとり教育ニュースは頻繁にあるのに大学教育のそれはほとんど見ない。
オレが見てないだけなのか、食いつきが悪いからニュースにならんのか知らんけど。
524 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 00:05:46 ID:4liKPCAw0
>>523 理系板あたりに行くと、大学・大学院の学力低下はちょろちょろ
話題に出てるよ。中堅以下の大学は年々学生のレベルが急落している
のを呆然とみてます。上位大学が手を抜くと日本の根幹にかかわる
から、どこも必死ですよ。
まあ、関心持つ人の数が圧倒的に少ないですから。
やる気のない奴はそのままでいいんだよ。
やる気のある奴がどんどん上に行けるシステムにすればいい。
>>525 格差が広がりすぎた時、馬鹿が大量にいすぎると簡単に共産主義に走るから危険。
共産主義に騙されない程度の学力を社会の構成員全員が持つことが望ましい。
527 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 00:11:19 ID:+exs+x9+0
日本語も喋れないようなのが大勢うみだされるわけか。
アメリカ人も英語喋れないのが多いみたいだから別に問題ないとはいえ、
なんか嫌だな。
528 :
???:2006/02/10(金) 00:12:23 ID:OgNYkzqA0
共産革命って昔から無能が有能な知識人を弾圧するって相場が決まっているからなあ。チェコのハベルは知識人だったし。(w
何故授業時間数は減り続けてきたんだ?
学習のストレスがないと身につくのか?「生きる力」って。
国民の知的レベルを落とそうとしていただけだろ?
カリキュラムを時代によって変える必要なんてほとんどない。
>>523 高等教育は初等中等教育よりも早くから土曜休日にして
ゆとりを先取りしてきたからね。
初等中等教育までゆとりにすると流石にまずいと思ってるんじゃないか。
>>529 大正,昭和1桁あたりの人が働きすぎて世界的に顰蹙買ってたし
反動として教育に人間らしさを求める風潮が強かったんじゃないかな
531 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 00:45:56 ID:eLzYdYsm0
>>530 灘は土曜休みらしいな。
その代わりOB(医者、政治家、弁護士etc)による講義があるとか(;´Д`)
532 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 00:55:18 ID:XGFe3uQ60
>>531 一瞬意味がわからんかったが,高等教育というのは大学,大学院教育のことだよ。
OB呼んでエリートの実際を聞くってことか?
しかしOBの話って話半分に聞いとかんとえらいめに会いまっせw
>>530 「人間らしさ」が曲者。
仕事をすることが「人間らしくない」なんて価値判断は何処から来るんだよ?
自分の愛するもののために一生懸命働いてるんだよ。
馬鹿を言うなと。
>>523 日本では大学に入った時点で燃え尽きてる学生が多いからな。
535 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 01:18:41 ID:XGFe3uQ60
>>533 当時はそうは思ってなかったんだろ。
家族を省みないワーカホリックとか過労死とかいうのも
多かったみたいだし。
しかし行き過ぎてヒッピーとか今でも自分探しとかあるしね。
>>532 え、高等教育=大学、大学院なの?
で、大学って土曜休みだったっけ??
537 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 07:22:24 ID:0laRFPNaO
これは大掛かりな人体実験。
ひとつかふたつの県でやる、とかにすれば被害少なくてすんだのになぁ。
ゆとり世代、カワイソ過ぎる。
けどまあ仕方ないね。
誰かが犠牲にならないと、社会も気付かなかった。
539 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 07:56:55 ID:ZySkp5o10
とにかく日本政府は、日本人の思考能力を育てる教育だけはしたくない
国民のほとんどを、詰め込み教育で知識だけの暗記バカか、ゆとり教育で知識もないバカ、にしとけば
政治家や官僚は、やりたい放題できるからな
540 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 07:58:32 ID:oNQ3VUPF0
国立小の子で実験して、それから決めるの?
それとも実験中?
結局ゆとり教育ってなんだったの
542 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 08:29:57 ID:2fpitp2Z0
エコノミストのゆかり議員のスレにみえた。
543 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 08:47:44 ID:0aT3yHiV0
ゆとり教育を進める場合
習熟度別のクラス分けや飛び級の制度も同時に入れるべきだった。
なぜ下にあわせにゃならんのか。
せめて上をピックアップするシステムが欲しかった。
変な平等主義の元ではゆとり教育は無理だ。
従来の中間層を引き上げるかたちの詰め込み教育が日本にはあっているのだろう。
それでも上をピックアップするシステムは欲しいと思うが日本じゃむりだろw
>>539 おかげで文系の大学教員は、政治運動に参加してなくても
悪いことしてなくても公安にマークされます・・・
土曜日は半日授業するべきだ。
半ドンは楽しい!
丸一日休みよりワクワクする。
546 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:14:36 ID:ArsJ8GR10
>>545 だよね。
もともと土曜は半ドンだったんだから、戻しても差し支えはないはずだよね。
一日に長時間詰め込んでも低学年だと「理解しながら覚える」のは無理じゃない?
6時間目をやる頃には1時間目に習った事忘れそうw
多分土曜に振り分けた方が、無理なく身に付くと思う。
547 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:17:27 ID:6cjqtuWb0
水面に浮かぶ小さなモノのお尻に
練りハミガキを少量つけて水に浮かべると
面白いことが起きます
548 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:20:56 ID:oO/mzudf0
>>543 ホントそう。
下の子が可哀想とか、みんな一等賞とか馬鹿げてる。
いいものを持っている子はどんどんピックアップするべき。
体操だろうが、音楽だろうが。
549 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:25:38 ID:KKw76g5A0
「数学は論理的思考を育てる」なんて言ってる奴がいるが、
今の中学では、「命題と論理」はやらないって知ってる?
三角形の合同証明とかがかろうじて残ってる程度。
それと自分はいい年なんで、「集合」というのをやっているのだが、
このスレの若い人はやってない人が多いのでは?
集合をやると論理的記述がすごく楽になるし、
命題や確率との関係もわかってくるんだけどね。
今の中学数学は「連立方程式の文章問題」なんてところにウェイトをおいてる。
三浦夫婦が、実生活で役に立たない数学はやめろって言ったせいだろう。
実生活で連立方程式使う機会なんか、これまで1回あったかどうかだよw
550 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:27:28 ID:Yq0P2L03O
国家(一部の支配階級)にとって一般国民は愚かな方が直接的間接的に支配出来るから真剣には取り組まないだろうな
戦後の一般国民総白痴化政策は成功した
(の´v`の)
>>539 >>詰め込み教育で知識だけの暗記バカ
これのどこが悪い? 知識をひたすら吸収するのが基本だろ。
552 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:50:04 ID:AEbBIbTv0
誰も気がつかないのかな
授業時数が増えるだけで
授業内容は増えない
ゆとり教育が推し進められていることに
553 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:51:47 ID:OWUnjzf80
>549
意識せずに使ってると思うよ
>551
その通り。
詰め込んだだけで使えないのは本人の資質
知識を詰め込むことと、それを使えないことには相関関係は無い。
ってことがわからないバカが多い
554 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:54:29 ID:Iv5p82JF0
もうどうせなら小学校1年から微積とか教えようぜ。
555 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:56:09 ID:gKLIz5qv0
体罰の復権を提唱したい
556 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:57:14 ID:KKw76g5A0
>553
授業で習わずに集合の包含と論理の関係や
ド・モルガンの法則を無意識に使えたら天才ですよ。
>552
読売ソースでは、
>国語=自分の考えを用紙1枚程度に表現する力を身につけさせる
>理数=小数や分数の意味、エネルギーの概念などを実生活と関連付けて理解させる
となってる。
つまりこれまでの「実学=生きる力」という破滅路線を、時間を増やしてやろうというだけ。
557 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 09:57:28 ID:fA9/pldF0
>>554 そうだな、まず小学生でテイラー展開出来ないやつは退学させよう。
九九やらないし、円周率は3だし
ゆとり教育中に家や塾などで学べなかった子供はかわいそうだなあ
559 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:01:16 ID:KKw76g5A0
>554>557
マジレスすると、
英語(アルファベット)の履修が中学からなので、
x、yといった変数や定数などを小学校で教えることができない。
アルファベットだけでも小学校でやれば、
一次方程式くらいは小学校でもできるようになるんだけどね。
つるかめ算なんて教えるのは時間の無駄。連立方程式教えろっての。
560 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:04:41 ID:98UV2PSEO
本当に嫌がらせのような、ゆとり教育の実施の仕方だったからな。
あの間違ったゆとり教育じゃマイナス面ばかり出るのは俺でもわかる。
かけ算九九は、一生使える宝だよな。
562 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:06:45 ID:Hl3uUzseO
別に九九とかでなくてもいいけど、
「できないからいいや」
でなぁなぁにしておくと子供は社会にでてからも
「この仕事辛いからやめっぴ」
とかいうニート予備群になる可能性が高いと思われ。
自分探しも結構だが社会とか新しい環境に自分を適応させていくことも社会的存在である人間には必要だ。子供に
「なんで勉強なんてしなきゃないの?」と聞かれた時はそう答えている。
連休が癌。半ドン入れるにしても週半ばの水曜が適。
3日通学1日休みが最強。
曜日は無視。
564 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:16:16 ID:Hi/1TwOG0
>>562 むずかしくてよくわかりません
子供にそう聞かれたときに教えてるとおりに書いてくれませんか?
565 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:21:23 ID:0laRFPNaO
566 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:23:15 ID:Hi/1TwOG0
567 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:26:54 ID:kl+7Gf3w0
ついでに勤勉や努力や秩序や和を尊ぶ心も植え付けて下さいな。
拝金主義否定も。
日本人としての矜持やモラルも植え付けちゃいなよ。
やっぱり戦前の教育受けて来た人は違うもん。
その人達が今の日本を作ったようなもんだからな〜。
ノーベル賞受賞者の年齢別分布見れば一目瞭然だ罠。
戦前の教育の復活を。
568 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:27:30 ID:V0sjQ/kK0
ていうか562で書いてる通りに言っても理解できないという564の子供が頭悪すぎなのでは・・・
569 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:27:55 ID:Hl3uUzseO
>>564 よんでくれてサンクス…
簡単にいうと人間はひとりじゃ生きていけないから、自分の役割を果たせるように努力しなきゃいけないって感じで理解してもらってる。ちなみにガッコの教師ではなく補習塾講師
570 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:28:08 ID:mfWdHhqM0
やっと本来のゆとり路線に戻るのか
『才能とは、継続できる情熱である』 (羽生善治)
この言葉を、セックス好き好き小学生に送りたい・・・。
572 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:30:54 ID:0laRFPNaO
573 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:32:12 ID:Hl3uUzseO
>>568 同じことを伝えても理解されているかを
常に意識することは大人子供問わず大切かと。
その意味で
>>564はいい指摘をしてくれたと思う。
574 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:38:48 ID:Hi/1TwOG0
>>569 ありがとうございます(*- -)(*_ _)
575 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:42:53 ID:0laRFPNaO
@私は、あなたの書きこみがむずかしくてよく理解できません。
子供に「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたときに、あなたが子供にどう教えてるのかをもっと具体的に書いてくれませんか?
Aでは、もし「むずかしくてよくわかりません」と子供に聞かれたときに、あなたがどう教えてるのかを書いてくれませんか?
>>564は、目的語や主語が不足しすぎてるのと、「そう聞かれたときに」の「そう」が指し示すものが曖昧で、@にもAにも受け取れるわけで、日本語として不十分なんだよ。
576 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:45:44 ID:24tLoWH+0
今頃おせーよ中教審!
うちのガキ2人、来年から高学年以上だっての。
謝罪と賠償要求するぞと。
やってみましたダメでしたって、相手はモノじゃねーんだ。
1年1年が貴重な子供なんだぞ。
もっともガッコの先生も「円周率は3」なんて無視しまくってたし、ドリルに書き取りガンガンやらせてたが。
家でもびしびし教えて、基礎は叩き込んだ。
余談。
ゆとりゆとり言うなら、先生増やしやがれ。
1学級20人にして能力別に分けたほうが、子供ら幸せだ。
577 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:45:58 ID:nEL0RFZq0
>>564 昔々ある所に遊牧民の一団がおりました。
ある夜、その一団の野営地が聖なる光に包まれました。
辺りに立ちこめる神聖な雰囲気。
人々は、この夜は特別な夜であることを誰も疑いませんでした。
人々はしばらく、神の啓示をじっと待ったのです。
そして、いよいよ、その啓示が降りました。
「出来る限りの小石を拾って袋に詰めなさい。
そしてその袋を一日運びなさい。
明日の晩、あなた方は喜び、そして悲しむでしょう。」
遊牧民たちは、拍子抜けしました。これだけの神聖な雰囲気の前兆と共に、
幸福や富へのアドバイスもなく、人生の秘密についての啓示もなく、
ただ、小石を拾って一日運べと?何ですかそれ?
しかしながら、とりあえず遊牧民は従いました。
辺りにはまだ神聖な雰囲気が残っていたからです。
次の日小石を袋につめた遊牧民たちは一日の移動を終えて次の日の夜を迎えました。
すると・・・
その袋の中の小石が一つ残らずダイヤモンドに変わっていたことを発見したのです。
遊牧民はそれを見て喜びました。
そして、それなら何故もっと小石を詰めてこなかったのだろう、と悲しんだのです。
「今は小石を拾っているようなものなんだよ。」と話してあげてください。
578 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 10:46:40 ID:j2KRrHGh0
今ごろ元に戻したのかよwwwwwwwwwwwwwwww
円光がはびこった今もうおそいだろうがな
>>564 昔の日本はご飯が食べられなくて死ぬ人が出るほど貧しかったが、今は世界でも1,2を争う豊かな国。
だが日本には、売るものはない。石油も鉄も何もない。本当に何もない。
ではなぜ、そういう売るものもない貧しい日本が、こんなに豊かになったのか?
答えはみんなが勉強したから。
そしてその勉強を元に、色々ないい物、車やなんかを作った。
一生懸命勉強して一生懸命作ったものは世界中から評価されて、日本の物をみんなが喜んで買ってくれた。
日本製なら、他の国のより高くても買う、と言われるほどだ。
もし勉強をしなくなったら、何もない日本はすぐに追い越されて、たちまち貧しい国になる。
だからお前も今までの人以上に勉強して、この国をもっとよくするんだ。
そして今の勉強はつまらないかもしれないが、これは基礎の基礎だ。
足し算が出来なければ、掛け算が出来ないのは分かるだろう?
それと同じで、中学高校大学になったとき、今の勉強が全ての土台になる。
土台がダメな建物は、すぐ崩れる。だから頑張れ。
うちはこれで納得した。
子供は以後、計算問題や漢字の書き取りも「これが出来なきゃダメだもんね」と、喜んでやっている。
ちなみに自分が親に言われたことでもある。
580 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 11:10:44 ID:Hl3uUzseO
>>575 わかりやすい解説だなぁ
>>577 いい例えだが、聖書か何かが出典?
スレを読み返してみたら話の流れに乗ってなかった…スマソ
小中は公教育なんだから国がしっかりした方針を決めるなりしないと犠牲になるのは子供なんだから、ということが言いたかった。
国の方針が決まれば家庭としても対応の方向性が決められるしね。
581 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 11:16:32 ID:mfWdHhqM0
学校の役割は集団生活と協調とかもあるから、あまり少数のグルーピングはまた拙いと思うんだよね。
学級の係りや掃除や配膳を考えると適正はやっぱり30人くらい?
元々授業時間足りないからカリキュラム削って集約して以降ってのがゆとり教育だったのに
カリキュラム削っても授業時間数減らしたり科目新設しちゃぁ意味ないよねw
円周率3とかは英断だと思うけど。
582 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 11:19:21 ID:qHWtsyh10
公務員の土曜休日制がゆとり教育の真の目的だった
アホなことをしたもんだ
583 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 11:20:23 ID:6/M1hmSv0
一年生33人のクラスで、担任だけじゃ学級運営ができないので
教務と教頭、ヘルプの先生合計四人で一クラス見ている
うちの小学校は異常ですか?
584 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 11:24:58 ID:0Kg4sNA+0
10年後の日本なんか中国人と朝鮮人に支配されて派遣労働しかないから無意味だぞ
ほんと文科省ってポリシーないな。
いつもマスゴミに流されてるだけ。
586 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 11:48:56 ID:KKw76g5A0
>国語=自分の考えを用紙1枚程度に表現する力を身につけさせる
>理数=小数や分数の意味、エネルギーの概念などを実生活と関連付けて理解させる
何度読んでも駄目だな中教審。
表現の基礎である言葉の訓練が決定的に不足してるし、
数学は概念の抽象化ができなければ高校課程に進めないというのに。
なんでそんなに「生活」にこだわるかね。
日常生活能力をいくらつけても仕事はできないのに。
ここって昼間は
ワイドショーが情報源のバカ主婦しかいないみたいだな。
ゆとり教育の内容についてまともに話せる相手は夜か…
>586
>なんでそんなに「生活」にこだわるかね。
その通り、生活と関連付ければ学習のモチベーションが上がると考えるバカをなんとかして欲しい。
そんなに実学が好きなら実業系の高校は大人気でどこも高倍率になるはず。
実際の実業系は一部の国立高専を除いてスポーツ学校
589 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 12:44:59 ID:FmtSzCYD0
>>588 モチはあがるよ。無職・だめ板の人たちを15歳くらいに戻したら
どうなるか。
590 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:02:00 ID:KKw76g5A0
>589
義務教育の数学が実学化してるから、
高校の抽象化された数学についていけずに
理数科離れが進んでるんだがなあ。
>>1 創造性や独創性を排除し、下請け用の人材を大量生産する典型的な愚民化、
奴隷化教育だな。
これもアメリカの押し付けなのかな?日本も終わりだね。
というか、もう終わってるか・・・
国語と算数さえきちんとやってくれるならあとはどうだっていいけど、
国語の公教育は教師レベルから考え直す必要ありだな
>>590 具体的に考えられないやつが抽象化なんてできるはずない
日本人ってルール作りが下手くそだよね。
アメリカ人みたいに上手くなんないとやばいよ。
594 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:30:10 ID:gJ5LP4WO0
日本人は合理的なルールよりも根性だとかの精神論が好きな民族。
これじゃあだめだ。
595 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:37:09 ID:OpEveWE40
>>591 まだこんなステレオタイプが存在したとは。
596 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:40:21 ID:LkWhLZyT0
>>593 文化の違いだろ、アメリカだって、憲法や法律も未熟だから裁判裁判で揉めてるだけだよ。
それに、人種のタン壺、奇抜な価値観だって主張次第では通ってしまうが
日本は何千年の歴史があってある程度の常識ってものが培われてるんだから
ルールだってちゃんとあるが、守らないだけだろ
テレビに影響されて低俗な奴が沸いているんだし。
マスゴミを見て的確な判断出来ない奴は、テレビ見て百害あって一利なしさw
日本の教育はいまだに“役人の役人による役人の為の教育”から一歩も踏み出してないんだよ。
全ての国民を公務員的な人間に育て上げ、その頂点に官僚が居座り、世界で最も長続きする
社会主義国家をつくることが目的だからな。
でもやっぱ頑張ってる奴はまだまだ多くて
>>579の家庭みたいな
真摯な日本人が多くて嬉しいよ。
うちの親戚連中もそうだし。
でも、本当に貧乏だったり自営とかで仕事に全力注がなきゃな家庭とかは
学校での教育に本当に期待したいだろうになぁ。
勉強させないってのは罪だよなぁ。
599 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:44:55 ID:kx+/jIfi0
>>593 アングロサンソン系はシステム作りが上手だよね。
日本は駄目駄目。いきあたりばったりだよ。
だめだったらやり直せはいいと、無駄を重ねる。
600 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:45:49 ID:C89k3cV/0
「暗記=悪」みたいな風潮が改善されるなら、実に結構なことだ。
601 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:46:50 ID:TZvkOGoi0
そろばんマジおすすめ!
602 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:50:57 ID:FmtSzCYD0
今のそろばんを実際に役立つものにちょっとだけかえて
学校で教えればいいかと。
実際に使うのは
口頭で「八千七百六十一掛ける八万二百五十は?」とか
レジとかで自分の持っている品物の合計金額とか
そういうもの。
それに近づけたそろばんのカリキュラムを作って教えれば実際に
使うのでやる人が増えるし、実際にずっと使うから能力が衰えない。
603 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:51:51 ID:SJ+GHIaZ0
>>600 そうそう。「暗記より学問の楽しさを教えるべき」とか芯で欲しいね。
基礎を暗記できてないと学問の楽しさには触れることさえできなんだからさ。
精神主義こそ日本の粋だろ。
マネばっかやってっからいつまでも後追いなんだよ。
今の教育課程考えた人は、そろばんが面白いなんて思ったことないんだろうな。
今の生活とはまったく関係ない算盤、なんの役に立つか分からない算盤、
ひたすら速く計算できるように反復練習を繰り返す算盤
そんな算盤が楽しいなんて思う小学生がわずかでもいるとは思わなかったのだろう。
日本は米のルールを一方的に押し付けられすぎだね。
そのルールに正当性を与えてるのが日本悪玉論。
607 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 13:56:31 ID:KKw76g5A0
>592
「集合と論理」をやってないから、そういう意見が出るんだな。
「逆は必ずしも真ならず」だよ。
具体的に考えられれば、抽象化できるというわけではない。
具体→抽象にもっていくステップが、ゆとり教育では抜け落ちてる。
だから具体的な数字(整数など)の計算はできるけど、
定数a,bに置き換えるととたんに鉛筆が止まってしまう。
ゆとり数学における最大の問題の一つがこれ。
>607
ん〜 でもゆとり教育世代は文章題が苦手という印象があるな。
文章を読まなきゃいけない問題が出ると、読まずに放り出してしまう。
面倒なことはやらなくてもいいやって。
609 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:00:28 ID:KKw76g5A0
ゆとり教育におけるもう一つの問題が、
「集合と論理」を削ったこと。
これによって論理的に答えを導くプロセスではなく、
「解法の暗記」が主な勉強になってしまっている。
(念のために言っておくが、昔からそうだったわけではないよ。
30年前は論理的プロセスが主体だった)
610 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:02:03 ID:Jd5HTGKc0
集合と論理削るなんてありえないな。
現代数学の基礎なのに。
そもそもなんのために二次方程式をやるかって言ったら
より一般の写像の概念を理解させるための前提なのに。
611 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:02:30 ID:KKw76g5A0
>608
ゆとり教育以前は、数学で「文章題」なんてなかった。
小学校の算数で終わりでしたよ。
中学からはひたすら数式と論理の展開。
連立方程式の応用なんてやったことなかったなあ。
ゴマのすり方と賄賂の渡し方を教えた方が社会に出て役に立つ。
613 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:04:54 ID:3DHT7LAt0
道徳の授業ももっと盛り込むべきだと思います。
614 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:06:38 ID:KKw76g5A0
>610
そうなんですね。
中学生は「かつ」と「または」という言葉すら知らない。
集合の包含と論理の関係という概念も知らない。
補集合の概念もないから、確率でなんで1から引くのかわからない。
そりゃひどい状況ですよ。
二次方程式の解の公式よりこっちの方がよっぽどひどい。
高校数学でおちこぼれを量産するためのシステムですよ。
記憶が思考の基礎だから小さい頃は記憶や反復だけやればいいという
考えは根本的に間違っている。
“思考力そのもの”を小さい頃から鍛える事がいかに重要かは将棋や
囲碁の世界を見てみればよくわかる。
彼らは皆、小さい頃から実践重視のトレーニングを積んで強くなる。
それを“小学生の頃は定石の記憶や反復だけ”などとやっていたら
つぶれてしまうだろう。
頭の柔らかい子供の頃は記憶や反復も大事だが、それと同時に立体的
で柔軟な思考能力(これは大人になってからでは伸びない)をどんどん
鍛え、伸ばす事の方が大事だ。
616 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:09:22 ID:LkWhLZyT0
で、ゆとり教育って、何年から何年までやって、
実際、西暦何年生まれ〜何年生まれが、どの学年でぶち当たったの?
例えば西暦○年生まれの何学年から始まって、西暦何年生まれの何学年まで
ゆとり教育だ?
617 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:09:35 ID:FmtSzCYD0
>>590 教え方悪いだけでないの? いきなり抽象やってもあまり難しくないよ
ただし、変な問題集やるとやたら難しく感じる。
すべて教え方にかかってるわけ。
>615
また極論が出てきたな。
その程度の詭弁で誰かを説得できると思っているのか?
619 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:10:13 ID:kx+/jIfi0
そういえば、三浦肛門はまだこれらの審議会などに顔だしてるの?
あいつの妻も,公立学校の子供にボランティアやれだの、高校でたら
集団生活して奉仕活動に励めだの、あげくは国に感謝しろとか偉そうな事言ってたけど。
620 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:10:15 ID:HOmQp1Rj0
ふと思い出したが、とあるえらーい東大法学部教授のありがたーいお言葉
昔の学生より今の学生のほうが熱心に授業に出てきている。
今の学生は勉強をやっていたが昔の学生は学問をやっていた。
Wスクール万能主義の風潮を批判する中で述べた言葉。
621 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:11:20 ID:KKw76g5A0
>615
>頭の柔らかい子供の頃は記憶や反復も大事だが、それと同時に立体的
>で柔軟な思考能力(これは大人になってからでは伸びない)をどんどん
>鍛え、伸ばす事の方が大事だ。
それ自体は正しいんですが、それを「はき違えた」のがゆとり教育ですね。
授業時間が不足してて分数計算すらおぼつかない。
そんな状態では応用以前なんですよ。
しかも応用と称してやってるのは、
「鉛筆と消しゴムをあわせて10個買ったら…」みたいな
実学というやつ。柔軟な思考なんか養われませんよ。
622 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:11:32 ID:a6ERG2SI0
623 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:13:20 ID:eJtYszRX0
>>621 だからはき違えないようにすればいいんだよ。
625 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:13:59 ID:TSaAAL120
>>609 集合と論理がある高校数学の方が解法の暗記中心なのだが。
626 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:15:09 ID:KKw76g5A0
>617
数学できる子(抽象化の能力がもともと高い子)はいいんです。
ほっといてもできるんだから。
その他の有象無象が問題。
手取り足取り導かないと簡単に落ちこぼれる。
昔の教科書は、具体→抽象→論理という展開があたりまえだったんですが、
今は具体でストップ。
627 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:19:01 ID:KKw76g5A0
>625
それはもうゆとり教育の毒を全身に浴びてる証拠というか。
解法の暗記じゃ60点止まりでしょう。
「a>0かつb>0でa^2>b^2ならa>bであることを証明しろ」
つー感じのが、解法を知らなくても出来るか?という話。
今の中学生は、この問題の内容すら理解できない。恐ろしや。
628 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:24:24 ID:KFT4X61vO
毎日7校時授業にしろ!
具体的にここで語られてる様な事は
さっぱりなんだが、
>頭の柔らかい子供の頃は記憶や反復も大事だが、それと同時に立体的
>で柔軟な思考能力(これは大人になってからでは伸びない)をどんどん
>鍛え、伸ばす事の方が大事だ。
この「立体的で柔軟な思考能力」ってたとえばどんな能力なの?
例えば、とある立方体をA方向からみせて、
B方向から見たらどんな形になるか?とかがわかるって事?
630 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:32:18 ID:Jd5HTGKc0
文型の馬鹿は初級幾何を崇拝してるよね。
馬鹿な自分でも分かりそうだからwww
631 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:36:14 ID:KKw76g5A0
>629
(それ言ったの自分じゃないが)
ひとつには抽象的思考とか一般化の能力ですね。
数学者なんかは10代までにこの能力をつけないといけない。
具体的には、ガロアが「1から10まで合計しろ」と言われて、
11×5=55と答えたような思考能力とか。
632 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:36:30 ID:TSaAAL120
>>627 というか、そのようになってしまった背景には「数学の問題は数百パターンに帰結させることができる。それ以外では差はつかない」
という考え方があると思われ。
つうか、(解放の)暗記で数学をこなすってのはだいぶ前からある考え方だと思うんだけど(20年くらい?)
633 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:37:34 ID:4RjdtOsZ0
とっとと民営化して競争させろ。
中学も受験しなきゃ行けない様にすれば良い。
634 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:38:31 ID:2DE+nxCz0
>>615 君は現状を全く把握していないようだな。
>記憶が思考の基礎だから小さい頃は記憶や反復だけやればいいという
>考えは根本的に間違っている。
誰もそんなことを言っていないと思うが?
思考力以前のレベルである反復・暗記すらできないでいるのが現状。
基本的な知識・理解がないところに思考力など育たんよ。
反復・暗記が思考力を低下させるとでも思っているのか?
635 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:40:36 ID:hLHdMvcN0
正直、小中の勉強なんて学校で居眠りをせず真面目に授業を
受けていたら、家で特別に勉強しなくても進学系の高校へ行け
るだけの実力は付くだろ?
不登校とか生活態度に問題があれば別だが。
>>631 なんだか難しそうな事だという事はわかった…
ありがとう。
637 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:41:15 ID:KKw76g5A0
>632
解法の暗記だけである程度の点は取れるでしょうが、
その背景にある論理や概念を理解してないと、
パターンが複合されたり多重化された問題は解けないです。
まあ文系の人がセンター試験を受けるなら充分でしょうけど、
全体の理数離れは加速するし、
暗記エリートが理数系で業績残せるわけもないです。
>>635 自分の時はそうだったんだが、
今はそうじゃないんだろう。
もう十年位前の同窓会で、当時の担任が
「お前らの頃はよかった…、最近の子は…」と嘆いていたなぁ。
639 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:44:24 ID:Jd5HTGKc0
つーか数百パターンの解法の暗記するくらいの能力と根気があるなら
普通に松坂先生とかの古典の名著やらせろと(笑)
独学で出来るから。人生は短いのにあまりにも時間の無駄すぎる。
本末転倒だな。
>637
てか、理系だとそんなパターンを覚えなくても解けるんだけど、
最近の入試問題だとパターンで時間内に解けちゃうこと多数。
理系にきちゃいけない人が理系にまざっちゃっててか、
昔もまざってたんだけど、昔は少数だから途中で退席願ってたけど、
今は多くなっちゃってやめさすわけにいかなくなって困ってるんでしょ。
641 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:47:26 ID:DIOgK52T0
>>627ぐらいなら数字の感覚でわかると思うけど
そういう人でも初見で証明するときには、
因数分解の意味を考えずに形から公式のa^2-b^2=(a+b)(a-b)を連想して使っちゃうと思う。
ちゃんと考えた時に公式の理解ができているなら、それを道具として使うぶんにはいいと思うけどね。
ただ、この問題の場合だと証明すべきこの法則を利用した、
「両辺1/2乗すれば確かに成り立っているなぁ」というのを思ってわかったきになってるなら危ないと思う。
どっちにしろ、小学生もいろいろ変更させられて大変だな
642 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:49:07 ID:8ieOwPmuO
土曜も学校やるべき。
公立の1、2年生って今、本当にバカなんだよ。
2年生で掛け算なんか覚え切れないし、カタカナもちゃんと読めてない。
しかも子供自身が一番出来ていないことを感じて学校が好きじゃなくなってる。
コンプがあるからクモンとかも行きたがらない。
あまりのことに親が放課後に家で家庭学習をさせようとすると
学校でも家でもかよってストレスを感じだす。
で、傷つきたくないから家(部屋)にこもってゲームしたがる。
643 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:49:17 ID:BMl5la5W0
反復と暗誦は竜桜の影響だな
644 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:49:48 ID:TSaAAL120
>>637 >その背景にある論理や概念を理解してないと、
>パターンが複合されたり多重化された問題は解けないです。
その通りなんですが、そこまでも「暗記」で乗り越えられてしまう。
いたちごっこなんですけど、ニュータイプの問題を作るのは大学の仕事じゃないんで非難のしようもない。
あと、たとえば「写像」が消えたので、軌跡の問題にしても
媒介変数を使った問題は「なんとなく」連立しただけで解けちゃうんですよね。
ちょうどこんな(教育上の)問題を「大学への数学」の今月号で扱っています。
>642
それ、みんなじゃないから。
下の層は課題をほとんどクリアできなくてもいいよと文部科学省が指導している。
ゆとりはダメだよな?
ゆとり世代はみんな人殺しかしないし
いつの時代も数学なんてパターン暗記なんだが
わかってない人多いね
>644
それはまさに本質を知らずに解法を暗記して解いてるだけですね。
電気製品なら原理を知らなくても使えればいいんですが、
数学は本質がわかってないと応用が利かない。
650 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 14:57:51 ID:DIOgK52T0
>>642 まじですかい?
字とかはさすがに暗記だけど
小学校の授業自体は聞けばみんな理解はできるもんな。
ただ積み重なるから、以前に教わったものを理解しておく必要はあるけど。
今の勉強できないってのは
高学年に至るまでの積み重なりが原因じゃなくて、一番最初の字などの暗記からだめってこと?
651 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:01:13 ID:qBlXpsf30
授業時間数が減ってカリキュラム減らしても足りない+学級崩壊だからまぁ必然といえば必然か
652 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:01:35 ID:KKw76g5A0
>644
今の子供は「マニュアル世代」というか、
小さい頃から遊び方から何から出来合いのものが準備されてて、
それを使うだけ、という方法しか知らないので、
解法を知らない問題については「解き方を知らないから解けない」
なんて、結構優等生の子でも普通に言うんですね。
昔の子供は、自分で遊び方を考えたりしたんで発想力があったんでしょうか?
>648
ぷ
>650
ゆとり教育では、生きる力考える力を育成すると称して、反復練習より、
課題を使って誘導していってある考え方に行き着かせる授業が主になってます。
これを繰り返すと自分で考えるということを段々放棄していきます。
先生の考え方のみが正解なら、わざわざ自分で考えることは無駄ですから。
654 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:04:28 ID:+jSzepBJ0
合理的な教育が発達しすぎた。
そしてマニュアルで大学受験程度までならある程度の頭があれば何でも処理できる
ようになった。
655 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:04:50 ID:85W+JllD0
>>642 土曜に学校に行かせるのは「勉強ができない子」だけでいいと思う。
子供はどんどん減ってるし、ゆとり馬鹿世代をカバーするのは不可能
657 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:07:58 ID:KKw76g5A0
>653
>これを繰り返すと自分で考えるということを段々放棄していきます。
>先生の考え方のみが正解なら、わざわざ自分で考えることは無駄ですから。
恐ろしいですね。
ゆとり教育は「考えない人間」を量産してるんですね。
しかも基礎的な反復練習はしないという。
考え得る限り最悪の教育ですね。
>654
マニュアル人間の量産ですか。
どおりで流行に流されやすい人間が増えましたなあ。
ゆとり教育って、想像以上に凄い事だったんだな…
中途半端に数学ができる奴らに限って数学は思考力、思考力騒ぐんだよな
そんなんだから所詮中途半端なんだよと
全く馬鹿馬鹿しい
660 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:11:52 ID:MrGmiRTc0
661 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:12:02 ID:cY9R7FhW0
塾がいかん。塾が効率的になりすぎた。要所要所を抑えてあとは定型的に処理する
だけ。その類の教育がすっかりはびこってしまった。
これは高度経済成長が終わるあたりからの傾向だそうな。
ちなみにその類の傾向が司法試験でもはびこっていることに東大法学部のとあるえ
らーい教授も嘆いておられた。
まあ試験委員なさってるえらーい先生なら誰でもそう思ってるのかもしれんが。
662 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:12:47 ID:TSaAAL120
>>652 東北大学の教官の方が「昔は多種多様な解法が見られ、採点する側も楽しみだったが、今は均一なものになってしまっている」
と言ったのを見たことがあります。
663 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:13:23 ID:+TmfzlMb0
独習向き参考書@数学板
微分積分 高木貞治(少し難)、演習書
線形代数 佐武一郎(少し難)、演習書
集合・位相 松坂和夫
代数系 松坂和夫
関数解析 黒田成俊
測度論 伊藤清三
複素解析 藤本担孝・岸正倫(+小平)
微分幾何 小林昭七
多様体 松本幸夫(+松島)
微分方程式 溝畑茂
確率論 西尾真喜子
664 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:14:19 ID:cY9R7FhW0
>>658 しかしゆとり教育世代の学業成績は意外に悪くなかったりする。
厳密な意味での応用力があるかどうかは知らんが。
665 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:14:38 ID:WACh59gt0
がたがた言わなくていいよ、かつての日本の初等教育の成果は、どんな調査
をしても、常に世界一だった。
四の五のいわず、昔にもどせ、それより良くしたいのなら、それはその後の
ことだ。ここ何十年かやってきたことは、ことごとく、以前より悪い結果しか
生んでない、文科省が無能なのはすでに証明されてる、昔にもどせ。 とにかく、
占いとかオカルトの番組がゴールデンタイムに放送された、人は死んでも生き返る
なんちゅうことを信じてる小中学生が何割もいるなんちゅうばかな世の中やめろ。
テレビで非科学的な番組流すの禁止しろよ。
実際にあって、唖然としたこと。
12-7=?
この問題を解くのに、
7=2+5 → 12-2-5+=10-5=5
1年生にこう解かせる。
で、このために数の分解を、引き算に先立って教える。
何がしたいのか分かりません。
わが子は見事にこれでつまづいたので、家で親が教えました。
一事が万事、こんな感じです。
667 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:16:09 ID:2DE+nxCz0
>>661 短絡的思考ですね。
イメージだけで語るのはよくないですよ
668 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:16:45 ID:KKw76g5A0
>661
ゆとり教育における数学は、本当に
「テストで振り分けるためだけの数学」になってますね。
どうせ解法の暗記で解けるなら、それでもいいから
もっと中学での履修範囲を増やして欲しいですよ。
その方が全体の底上げにつながる。
669 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:20:10 ID:cY9R7FhW0
670 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:21:21 ID:TSaAAL120
つうか、俺的には文系にも1次変換やらせろと。
いままで数式的に処理していた問題が図形的に捉えられるようになって面白いと思うんだが。
そんな俺は現役文系受験生orz
>670
それ、多分オマエの高校だけのローカルの問題
でも多くの高校で理科が一番きついみたいだなあ。
672 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:25:37 ID:+a1sOTyL0
旧課程最後の年で東大模試で数学だけは上位10番ないに入った俺に質問はあるか?
673 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:26:07 ID:3faHLZBiO
授業時間延ばすより先生の質を上げて欲しい。
時代遅れのババアとジジイは辞めさせてくれ!
674 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:28:01 ID:HOmQp1Rj0
>>673 先生の質が上がる
↓
効率的につめこむ
↓
学業成績はあがっても真の学力は育たず
↓
ウマー
675 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:30:37 ID:TSaAAL120
真の学力とか、あまりにも抽象的なことを口に出さないで頂きたい
677 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:38:09 ID:4Z4UWWB70
>>674 今
質悪い
↓
効率的につめこめないし、何も得ない
↓
学業成績もあがらないし、何も育たない
馬ー
678 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:38:31 ID:RJJGRt/f0
>>676 生真面目なやっちゃな。まるで教師みたい。
679 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:39:13 ID:DIOgK52T0
>>674 教師の質を予備校教師の質と勘違いしてるババァとかいるからな
そういえば代ゼミだと
為近って人は
予備校のなかでは「物理」をまともにしかもわかりやすく教えてる
漆原って人は
解法はステップ式でもろ受験用
ただ、原理も他の人よりはわかりやすく説明するし
小話で、習った物理で身の周りのことを説明してくれる
>>607 >>592では具体的に考えられることは抽象化できるための必要条件といってるだけで、
十分条件とはいってないのだが…
681 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:40:08 ID:KKw76g5A0
「生きる力」てのも相当わけがわからない言葉ですけどね。
「人間力」とか。
役人の頭の中だけの幻想語を国民に押し付ける国家ですw
682 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:41:13 ID:75TwwKis0
反復暗記で勉強するのはヤバス。
脳が硬くなる。
683 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:41:24 ID:HOmQp1Rj0
>>677 実は学業成績は過去の生徒と比べてみると決して悪くなかったりする。
たしかゆとり教育に入る前の生徒と同じ試験を解かせてみたらゆとり教育世代
の方が平均点は上だったというスレがN速+でもあったはずだが。
>>679 ザ・ワールド
684 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:41:50 ID:gW42L8k40
>675
ああ、理系でもやって無いのね。了解。
>677
授業時間が延びるのがいやなのは分かるが、勉強は自分でしろ。
高校の授業は、自分でやってあやふやなところの確認程度だろ。
686 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:42:56 ID:8ieOwPmuO
>>645>>650 マジだよw
同居してる兄世帯の子がそんな感じ。
でもその甥っ子だけが鬼バカでそうなわけじゃないとこが痛いね。
地区にも似たような子がたくさん居て(みんな同じ幼稚園出てる)
地区学習会みたく子供だまくらかして何とかドリルとかさせようとしてたけど
上手く行かなくて学校に相談したら、まさに
>>646と似たようなこと言われたみたい。
自分で言うのもなんだが割と教育熱心な家庭で育って来てたから
家族みんなで読み書き教えようと焦るほど出来ない甥っ子の不憫さに引いた。
687 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:44:51 ID:3WEYAa0Z0
>>666 なんなのその解き方w
普通は
10+2-7=10-7+2=3+2=5 のような思考回路でとくよね。
688 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:47:11 ID:8ieOwPmuO
>>655 それはもちろんそうだな。出来る子にはいい迷惑だろうから。
しかし実際は一部補習って難しいんじゃない?
と土曜も学校へ行き4時間授業を受けてた俺は思う。
689 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:49:01 ID:EWI5xBrs0
>>687 そろばんやってりゃ最短の12−7=5で済むんだけどな
>687
違うよ。普通は
7+3=10
12+3=15
15-10=5
だお
てより、その子供によって違う。
今の授業はみんなで延々こういう方法を出し合って(教師が誘導して)話し合う。
>>687 普通一桁の足し算引き算って全部暗記してない?
692 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:50:38 ID:3WEYAa0Z0
>>689 私も小さい頃そろばんやってたよ。
で数学は得意なほうで理系に進んだ。
でも基本的思考は↑に書いた通りの計算法。
桁がいくつ増えてもね。
・・・暗算は苦手だったんだよw
土曜日が休みになったのは大学に入ってから。
すっごい、ラッキーと思った。
693 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:51:18 ID:HOmQp1Rj0
手の指と足の指で12本用意する。
7本指を詰める。
5本の指が残る。
正解は5本。
簡単じゃん。
694 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:51:56 ID:KKw76g5A0
>686
別に関係者じゃないけど、公文式がいいよ。
学校じゃやってくれない反復計算を、嫌というほどやってくれるから。
695 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:52:04 ID:4Z4UWWB70
>>681 実際に下に落ちたこと無いから、そういうのを知らない。
知らない人なのに教育するから変なわけ。
>>687 そろばんやってたら頭の中で
◆◆ → ◆
◆ ◆
◆
になるわけ。そろばん教えるべき。計算能力桁違いなんで
696 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:53:06 ID:N2NOeITj0
しばらくは、暗記や詰め込みも大切なんだよ。
ゆとり教育で、創造性豊かな人間をなんていうけど、最低限の知識・経験が
無ければ創造も想像も出来ないよ。
>694
公文式は教えないところがいいよね。
算数だけでいいと思うけどね。
698 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:54:09 ID:hLHdMvcN0
>>690 10-7=3
3+2=5
じゃないの?
699 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:55:36 ID:KKw76g5A0
>696
それが基本だと声を大にして言いたいですね。
一部の天才はともかく、大多数の凡才は
努力だけが糧になるわけですから。
700 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:56:52 ID:3WEYAa0Z0
>>690 いろいろな計算方法があるんだな。
さっきの解き方を補足すると
私の思考回路は
1 2
- 7
--------
5
が基本なんだ。
10の位の1を借りてきてそこから7を引いて、残りに2を足すという。
>>690の解き方だと、この計算式を使えないね。
>698
普通はって部分がおかしいよってことを言いたくて書いたものだから。
方法はどんなんでもいい。
>>686 ま、マジなんだ・・・
小学あたりで、家族や周りが必死にフォローなんて状況
想像できんぞ。
学校いって真面目に授業聞いてれば、
普通にできるだろってのは、もう過去のことなのか。
703 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:58:10 ID:rvuBowCI0
円周率を3ピッタリにしといて
それをいくら反復したって、ゆとり教育のままのような希ガス
704 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 15:59:13 ID:KKw76g5A0
>702
そりゃ昔を美化しすぎだ。
昔でも、九九や分数で落ちこぼれる生徒はたくさんいたぞ。
今ほどリーマンが多くないし、高校や大学への進学率も低かったから
目立たなかっただけだ。
705 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:01:18 ID:+TmfzlMb0
>>699 学問なんて一部の天才でのみ成り立つんですから、
結局は詰め込みなんて学問的には無意味ですね。
与えられないと勉強できないような能無しはイラン。
もちろん、エンジニアや会社員など大卒レベルまでの労働者を育成する上では
無差別な強制詰め込みも大いに役立ちますが。
「研究者育成」と「労働者育成」。これら2つは分けて考えるべき。
>703
円周率3はデマだろ。
それにゆとり教育の本当の問題点はそこじゃない。
円周率が3でも3.1でも3.14でもどうでもいい。
>>704 あ、そういうもんか?
自分(の周囲)がそうじゃなかった(と思う)から
わかんなかったよ。
普通の田舎のガキんちょだったんだけどなぁ・・・
708 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:03:08 ID:DIOgK52T0
やってるうちに簡単な計算は瞬時にでるからな
これが反復のいいところかな。道具として使いやすくなる。
ただ、手段なのにそれが目的になってるのかもしれん
>>690 小学校のころ平行四辺形の面積の求め方とかをグループに別れて考え、
発表して、所々を先生が補足して授業やってた
最後に、教科書にのってる一般的な考えを説明してくれたりした
その後、まとめとしてそれから言える公式や法則を記号として教えられたなぁ
709 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:05:01 ID:KKw76g5A0
>705
日本の繁栄は「兵隊のレベルの高さ」にあったというのは
誰でも感じていることだと思います。
本当に出来る子にとっては詰め込みが苦痛に感じることもあるでしょね。
でも公的教育ってのは大多数の凡才のためにあるものですよ。
710 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:06:03 ID:D6vmEL7H0
計算はなんでも5が基本
おまえらなっとらん。
711 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:06:53 ID:3WEYAa0Z0
>>708 うちの学校は
底辺×高さで公式を教えた後に
三角形二つをくっつけた図で解説したり、
四角形から斜めになった三角部分を二つ移動して同じだという図解をしてくれた。
教育テレビでやっていた「いちにのさんすう」?とか言うのが判り易かったよ。
タップくんという白いもじゃもじゃしたパペットがキャラくた〜の。
712 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:07:48 ID:DIOgK52T0
>>707 それであってるとオレは思うよ
>>704 の例は単に記憶力の差だったりするんじゃないかな
もしくは日本語力の差かな、
教師のいったことが理解できないと、すぐにあきらめてしまったりする人いるから
そこから積み重なっていわゆるおちこぼれになったりする
今の中学で習う化学反応式たった6つだぞ(昔は50〜30)
頭空っぽのほうが夢つめこめるんだよ
714 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:08:57 ID:+TmfzlMb0
>>709 >でも公的教育ってのは大多数の凡才のためにあるものですよ。
まあ、そっちの方がいいだろうな。
ただ、それだと優秀な人が死んでしまう。
ということで、従来の詰め込み教育+飛び級が最適だと思うんだが…
715 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:09:02 ID:3WEYAa0Z0
716 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:09:47 ID:D6vmEL7H0
(上底+下底)×高さ÷2が
なんで台形の面積になるのか。
公式を覚えてるだけで説明できない奴って
ヤバくね?
>714
私立中高一貫校がある意味飛び級
>712
世代の差かなあ
718 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:11:58 ID:hyQN5G0DO
愚民化政策は支配者層の腐敗をまねく。
719 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:12:44 ID:3WEYAa0Z0
>>716 上底×高さ÷2の三角形と
下底×高さ÷2の三角形をあわせた物だから、じゃだめかね?
720 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:13:16 ID:EnP9pTJo0
>>703 円の面積や演習を求める副次効果で計算の反復練習をやらせたいなら半径を少数にすればいいだけ
というか円周率が何かってのは習わなかったなぁ・・・。
3.14をかければ求めれる魔法の数字みたいな扱いだった。
721 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:15:27 ID:+TmfzlMb0
>>717 >私立中高一貫校がある意味飛び級
いや、全然違う。あれは無意味な難問解かせて自慰行為をしてるだけ。
やっぱり大学教育に早めに触れさせないとダメですよ。
ただ、それだと大学受験という無意味な壁があるからキツイんだよな…。
ほんと、あんなの無意味なのに。
>>706 真実「3」だと思い込んでる子が、多数居ますが・・・
我が家は家で教えたので、教科書だけ3だと知ってますが。
なんというか、いろんな意味ではしょりすぎ。
ゆとり教育と言う割には、学校にだけ預けておくと、いろんな能力下がります。
723 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:16:14 ID:KKw76g5A0
>720
円周率=円周の長さ÷直径て習わんかった?
面積がなんでπr2になるのかは高校まで謎だったが。
724 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:17:39 ID:3WEYAa0Z0
みんな「いちにのさんすう」見てなかったのかな。
あれを復活させて子供に見せたら判り易いのに。
725 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:17:43 ID:S+B5Rfgi0
大学教育こそ無意(ry
>>723 たぶん大きさの違う円の円周をメジャーで計って半径と照らし合わせて…
みたいなかんじでやるんだろうけど、やったおぼえがないんだよねぇ…うちだけか…
728 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:20:15 ID:KKw76g5A0
>722
だから3だろうが3.14だろうが関係ない。
そこは問題の本質じゃない。
桁数が多い方がいいなら3.14159とでも教えればよろしい。
あなたに言っても多分理解できないだろうが、
数学がやばいのは集合・論理・写像あたりが抜け落ちてるのと、
抽象化がばっさり切られてること。
729 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:23:29 ID:N2NOeITj0
>>705 世界に出て羽ばたく・政治家になって国を動かす、どんなのでもいいよ
そういう世界に行くためには、自分の能力に合わない分野は詰め込みで
切り抜けるしか無いんだよ。大学に入る前に足切りじゃどうしようもないでしょ?
俺は、数学に欠片も興味が無くてセンター模試で15点だったけど、数学者の親父が
ぶちきれて、数学責め。数字に埋もれて死ぬかと思ったけど、2年後にはセンター数学
満点だったし、詰め込みも努力で何とかなる。まあ、そんな知識はすぐ消えるが・・・
小学校・中学校で常識・一般知識の詰め込み、高校からはこれからの運命を少しでも
良い方向にするための詰め込み。少し良い方向にいけたら、後は自分の努力かな。
中学の時は洋楽が主で、たまにプロレスラーの入場テーマがかかった。
731 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:27:51 ID:rvuBowCI0
理数はなんかゆとりではしょる部分多そうだけど
国語とかってどうゆとりにするんだ?書き順とか無視しておk みたいな?
どのみち理解重視でなくて反復・暗記重視な時点で
コレ反復し続けてない限りボコボコ忘れる学び方だわ
732 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:29:45 ID:KKw76g5A0
>731
漢字とか慣用句とかあんまりやらない。
そのくせ作文書かせたりスピーチやらせたりと、
やたら「自分を表現」させたがるのがゆとり教育の国語。
表現力もつけずに表現させたがるw
733 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:31:44 ID:3WEYAa0Z0
>>729 センター模試で15点と言うのも凄い話だな。
国立理系に進むならセンターの数学は模試レベルでは満点取れないと・・・と
言われているくらい簡単だからね。(14年前の話だけれど)
でも15点から満点まで行けたのは立派だ。
734 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:35:15 ID:KKw76g5A0
>731
追加。
たぶんゆとり推進組の頭には、
「アメリカ人は自己主張が凄ェ!日本人は下手でヤベェ!
アメリカ人に勝つには自己表現力をつけなきゃだ!」
つー考えがあったかと。
てか全体的に欧米コンプよね、ゆとり教育って。
735 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:37:25 ID:kobbKzjH0 BE:52640238-#
今のガキは想像力全く無いからなwwwww
736 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:37:46 ID:+TmfzlMb0
>>734 日本は高校までは世界最高レベル教育だったのに、
何故か大学を改革せずに高校以下だけ改革する不思議。
737 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:38:18 ID:51fHkv4T0
>>666>>687 >>666が正解。
これが文部科学省や教科書、および教員用の指導書には記載されている。
ただ、これで混乱してしまう1年生が多くなる。
10のカタマリが妙に引っかかってしまう罠
>>728 いやだから、もうそういうのひっくるめてメチャクチャです。
これがとかあれがとか、そういうレベル超してます。
正直、何をしに学校へ行っているのか良く分からない。
集団行動も、普通に学級崩壊だし・・・。
分からない子はそのまま放置。
先生には敬意を払ってますが、授業は信用してません。
739 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:42:12 ID:98UV2PSEO
自称・ゆとり推進組の連中は、ゆとり教育を批判するためにおかしな
ゆとり教育を実行したんたろな。
740 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:42:23 ID:51fHkv4T0
中学校の「技術」が週に0,5時間に短縮されたのも
由々しき事態だな。。。
>>736 予備校、塾が大学の改革に反対をした。
ゆとり教育を続けるゆとりがなくなったか?
ポレポレ、てなわけにはいかんわな。
>737
ああ、わかった。これ棒でやってるやつだ。
左から12本の棒を並べて 10本の隣に2本
右から7本取るんだよ。
743 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:46:50 ID:3WEYAa0Z0
小中学校の教師が、自分の子供を塾に通わせているという事実をみなさんは知っているのだろうか。
744 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:46:56 ID:51fHkv4T0
>>738 残念ながら、私立も分からない児童生徒は放置
しているのが現状。
クラスに和を乱すDQNが2人以上いると、授業は成り立たなくなる。
それに最近の児童生徒は、授業でわからなくても、あとで先生に質問する、という
ことが激減した。
>正直、何をしに学校へ行っているのか良く分からない
子どもと会話してますか?
今日学校でしてきたことを聴く、話すのも大切。
仕事で忙しいようでしたら、休日でもいいので、「会話」をして
話を聴いてあげてください。
俺の両親教師だが、このことに凄く喜んでたぞ。最初からゆとりとか言うなと文部省には腹立ててたが。
休みよりも子供達のためになることが一番だと。
746 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:47:58 ID:4PBobCCAO
国語はさぁ、ルビ復活させてほしい。本来の漢字のところは全部で。糞難しい漢字も漢字で。
ただの平仮名よりルビふってでも難しい漢字を目に入れておいた方が語彙が増えるよ。
これ良い提案だから採用しろ。
資源の乏しい日本が生き残るためには
どれだけの人的資源を生み出せるかにかかってくる。
人権とか個性とかご託並べてないで子供には勉強させろよ。
資源にならない子供は産業廃棄物と同じ。
748 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:49:38 ID:vCZXnn600
ゆとり教育って日教組の連中が仕事の手抜きしたかっただけだろ?
749 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:49:49 ID:KKw76g5A0
>721
高校受験・大学受験のために、
くだらない重箱の隅をつつくような問題を解かされる。
しかもその解法を塾で教えてもらって暗記する(公立学校は教えない)。
受験業界だけが得をするシステム。
先進国では高校で線形代数までやるところもあると聞いた気がする。
>>743 そんなものゆとり教育に関係なく昔からそうだ。
今も昔も、やる(やらされる)子どもはやるし、
やらない(やらされない)子どもはやらない。
751 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:52:10 ID:h67+T0LA0
本当に賢い奴は、必ず本を読んでいる。
小さい頃から、必ず本を読んでいる。
これだけは間違いない。
一部の階級の子供たちは、教養主義復活しそうな気配。
日本も世界と戦える、真のエリートを育てるべき。
752 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:52:24 ID:51fHkv4T0
塾に行っている子ども。
学校の授業はほとんど遊んでいる状況。
「塾でやっているから、こんなの分かっているし、学校のはつまらない」と言う。
で、学校でテストをやると、採点した点が60〜70点程度。
業者テスト、独自製作テスト、それぞれ得点が中途半端…。
わけが分からんw
>>743 そんなの知っています。
753 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:55:07 ID:51fHkv4T0
>>748 >>748はネットウヨか?世間知らずのニート?
とりあえず、「日教組」は関係ないから。
指導や要領を決めるのは、文部科学省、政権与党、都道府県市町村の教育長や有識者。
754 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:58:41 ID:rvuBowCI0
簡単にした式だけを教えるのでなくて
どういう経緯でこの式が生まれたかとか、それによって何をなし得たかとか
そういう背景の教育がゆとりだと思うんだがなぁ
それよりも、子供にまで携帯を持たせていることのほうが問題。
家の電話にかけず、携帯同士でしか電話する機会がなくなると
「○○と申しますが・・・」とか「夜分遅くにすみません・・・」等の
電話の仕方、礼儀がわからない子供が増えてくる。
ただでさえ挨拶の出来ない子供が増えているのに。
バカ親は確実に増えているな。
756 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 16:59:42 ID:51fHkv4T0
>>751 教職用の某雑誌(産経新聞社発行)では
生徒児童が読む本では、近年は問題作品も多々あり教育に悪い、と書かれてたな。
・マリア様がみてる
・撲殺天使ドクロちゃん
と言った「軟派な小説」は読むべきではないと唱えていた。。。
軟派ねぇ…w
>754
あなた独自のゆとり教育はどうでもいいです。
脱 小学 という文字でいやらしい事を想像しながらスレを開いちゃった僕が早退します
>754
いや、だからそういうことをやろうとしたの。
でもそういう背景とかに興味を持つ子持たない子がいるわけで。
小学校は授業ではトレーニング、授業外で興味のある子にそういう話をするっていう、
従来のスタイルの方がいいとおもうんだわ。
760 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:02:04 ID:+TmfzlMb0
>>756 三国志と江戸川乱歩とマリみてを愛読しているオレに失礼な奴ですね
761 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:03:48 ID:51fHkv4T0
>>748 「ゆとり」を本格的に取り入れたのは、S55年頃から。
その時の文部省、政権与党が悪い。
>>755 その馬鹿な親が
家庭では「勉強なんて役にたたない」「学校なんて行かなくても生きていける」
「あの担任は糞だ」「あの先生は馬鹿だ」と叫んでいるわけだし。。。
762 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:07:21 ID:51fHkv4T0
小学校で使っている教科書って、
書店でも買えるから(一部買えない書店あり)、
自分で買ってみるといいかも。。。安いし。
あまりにも、抽象的で理解に苦しむぞ。
特に理科、算数の教科書。
763 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:08:45 ID:D6vmEL7H0
詰め込み教育の時代は校内暴力も多かった時期だよね
ゆとり教育は学力を低下させるというけど、逆に余裕がなくなると
暴力的になるもんだ
765 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:10:44 ID:ZcEWUmvjO
脱ぐ・小学生
766 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:10:59 ID:KKw76g5A0
>762
中学でも理科はそんな感じ。
イオンをやらないのに、水の電気分解で陰極に水素が出てくると「暗記」するの。
767 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:11:02 ID:51fHkv4T0
>>760 俺はそれに、ナポレオン書院の官能小説が入るなw
まあ、とりあえず消防は分数で手抜きしたかどうかで、その後の道が変わるわな。
>756
ぐぐってみた
マリア様がみてる 少女漫画?レズが題材か。
撲殺天使ドクロちゃん これって、うる星やつら? でもしびれさせるだけじゃなくて、ほんとに撲殺するんだね。
だめかも
770 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:13:24 ID:KKw76g5A0
>764
今は校内暴力は無いけど
いじめと学級崩壊が進んでる。
ゆとり過ぎちゃってヒマが増えたみたい。
小人閑居して不善を為す
大学受験や高校受験の内容から手をつけないと、どうにもならないね。
現状では詰め込み知識を吐き出す試験に対応する勉強にならざるを得ない。
772 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:18:16 ID:51fHkv4T0
小学生が親や兄弟といっしょに
2ちゃんをやっていることが、
日本はおしまいだと思う。。。
>>771 受験っつーか、例えば私立中入るにも、どれだけ普段の成績がよかったかとか
そういうのきちんと管理できていれば、そのレベルによって推薦っていうだけでも
いいと思うんだがな。 まあ、赤点とかは除いて、全部平均くらいなら単位として
認められちゃうわけじゃん。
それに「出席すればいい」みたいな雰囲気って、大学に至るまで結構あるけど(例外は除く)
どれもこれも学校側の手抜きでしかないんだよなあ。
中2の男子ですが、
校内暴力なんて、まだいくらだってありますよ。
先生が見てないだけ。って言うか、見てても止めない。
体はって止めてるとこなんか、見たことない。
どっちかというと、先生のほうがビビッてる感じ。
しらんがな
776 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:24:09 ID:+TmfzlMb0
>>774 オレの中学時代は、廊下をバイクが走ってましたお
今だってそうですよ。
生徒は、先生が殴れないこと知ってるから、
何だってしますよ。
>>777 殴っちゃたら、君らの親御さんたちが怒っちゃうしねぇ…
>>773 普段の成績といっても、所詮は詰め込み知識の羅列。
学校で習うより先にやったかやってないかでほぼ決まってしまう。
先生の子どもが塾に・・・の例もまさにそうだけど
学校のペースでやってたらバカを見るのが学校教育の実態でしょ。
俺が小学校の時なんか塾の合宿優先で学校休んでも許されてた。
ひどい話だよ。
780 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:31:08 ID:N4hs3+OK0
ゆとり教育の成果
ヒキコモリの育成
脳内工作人間の育成
学級崩壊メンバーの育成
出来婚即離婚女の育成
限りなき暴力カニ男の育成
百姓公務員の育成
781 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:33:04 ID:51fHkv4T0
殴る…懲戒免職だしな。。。
782 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/10(金) 17:33:32 ID:xzZjBV0e0
文部大臣を戸塚宏にしたら、全ての問題は解決するよ。
783 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:34:07 ID:rqpx2hcI0
>>779 でもしょうがない。 そもそも教育なんかに力をいれてないんだから、無料サービスでの
知識提供はあんなもんでしょう。
つーか、エリート君たちにしたって、結局「記憶力」がいいかどうかの世界だからな。
あ、そういやTVとか見てて思うんだけど、
平日の昼間とかに、観光地とかうろついてる小学生位の子が
映ってたりするよね。
あれって何なの?
やっぱ「家族旅行」とかの名目で、平日にも関わらず
学校休んでそういうとこうろついてんの?
ああいうのって、今は普通なの?
786 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:37:14 ID:TSaAAL120
ID:KKw76g5A0さんの数学観(?)を聞いてみたいんだけど。
やむなく数学をやる人とかは(解法の)暗記を容認するの?
787 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:37:25 ID:4Z4UWWB70
>>782 ぐぐったら不登校とかの問題やたらでてきた。
あれの解決策はそういうのあったら学校帰るか学校行かなくてOKに
すればいいだけ。学校いかないと人間性みたいのが育たないから
朝からアルバイトとか同年齢でない人と接しればいい。それでも育つんで。
朝やって昼かえり、よる勉強すれば、学校の人と時間がずれて接触しないで
済む。 朝勉強よる、バイトだと接触するから面倒だけど
そして学力は、夜、ネットで授業流してもらえれば済むわけ・・
788 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/10(金) 17:39:42 ID:xzZjBV0e0
>>786 数学なんて道具なんだから、ハンドブック見ながらでも求める解が導けるなら
それで良いと思うぞ。
誰もがみんな数式を発見するわけじゃないし。
大人になると普段使わない数式なんて忘れてしまうけど、必要に応じて調べりゃ
困らない。
>>785 ああ、なんか今は普通みたいだな。 俺ら(昭和50年代)のころは開業医とか
会社経営しているうちとかのガキくらいだったが。
790 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 17:45:46 ID:51fHkv4T0
>>785 開校記念日、都民(県民)の日、学校・学級閉鎖 みたいな日だといるけど、
普通の日だと、強引に休んで旅行でしょうね。
担任や先生、講師にとってはあまり良い気持ちにはなりませんね。
>>787 通信制、定時制、及び夜間の学校(教育機関)に行けばいいだけ。
それに指導要領にも記載されているけど、学校行事や特別活動(委員会、生徒会、野外活動など)なども
教育活動の一環とされているし。。。
>>790 学校行ってない人TVで前にやってるのみたけど。
そしてその野外活動も無くしたらいいわけ。学校と社会とは
あまりに差がありすぎるんで、学校で通用しても変な通用の仕方で
通用してる場合がやたらある。
大学受験、高校受験程度で詰め込みと感じるような
阿呆が大学いくのが間違い。
>>792 上の大学に行けば行くほど、詰め込み型ではなくなるしね。私大の社会とかは酷いと思うが。
>>789-790 やっぱ、そうだよなぁ…
なんかの休みの日で、学校サボりじゃなかったらいいなぁ…
そういや、以前しりあいの年上女性(既婚、子供消防2人)に、
「旦那の出張にくっついてに家族旅行をするの。
旦那の分の旅費浮いてお徳でしょ!
平日だから人も少なくていいわよv」と
自慢げに話されて('A`)となった事を思い出した。
今って学校サボるのって「悪いこと」じゃないのかね?
親からしてこうだから仕方ないのかもしれないけど。
>>792 それをいうなら、わざわざガキの時からエリート私立いって、塾まで通わないとならんような
バカがそこまでして一流大学いくのも間違い。
>>794 まあ、学校自体たいしたこと教えてないし、中学受験考えてる奴は大して授業聞かなくて良いしなぁ。
かく言う俺もその一人だったわけだけど。とりあえず、教師に間違ってる所を突っ込みいれてみたり、
音楽の授業はほとんど寝てみたりだった。
とにかく教師の授業につまらんものが多い。
理科や数学なんて理解しなきゃこれほどつまらないものはないだろうし。
798 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 19:37:25 ID:NU4ukGSyO
>>723 円をたくさんの扇形に細かく合同分割し、交互に組み合わせた図を書いて
半径×(半径×2×3.14÷2)
で習った記憶がある。
>>744 一通り済ませてきたので遅レスですが。
子供と会話〜ではなくて、何のために学校へ行くのやら、という感じです。
授業受けに行くのは分かりますが、家での補修が必須って何でしょう。
例えば社会で調査してまとめてと言っても、どこへ何を聞きに行くのか、どんな質問を
すればいいのか等放置で、親が予約の取り方質問の内容等、家でチェックして休日に聞きに行く。
というか、県名もよく分かっていないというのが。
算数は前述の通り、理科も似たり寄ったりで家で折りに触れ教える状態。
幾らかまともにやってるなと思えるのは、漢字主体の国語くらい。
せめて集団行動学ぶためと言っても、その集団行動以前に学級が・・・。
先生変わると、一発でびしっと直るんですがねぇ。
お願いですから、ごく基礎的なことくらい教えてください・・・。
800 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 20:21:51 ID:TSaAAL120
>>799 お子さんの年齢にもよるが、何とか誘導して質問を考えさせればいいんじゃない?
というか、予約や聴きに行くのだけでもやらせてみては。
どんなにレポートがしょぼくてもそれが一番本人のためになると思う。
県名はすべて答えられるまで夕飯抜きだったなぁ。親もだけど。
よく鳥取と島根、長野と岐阜を間違えてました。
>>792 詰め込みの意味を勘違いしている。
反復学習だけで何とかなってしまう浅く広い不毛な試験内容のことを言っているんだ。
802 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 21:02:54 ID:/OpYL8wq0
『素人のように考え、玄人として実行する』 金出武雄著 より
「 考える力を育てる教科書の記述法
日本の教科書は公式を理解するという一般的なところから始め、
それから、この問題をこの定理にあてはめて解いてみなさい、
という練習をやさしいものから順に生徒にさせるという仕組みに
なっている。つまり、はじめに公式ありきである。
アメリカの場合はまさに反対である。まず、教科書がきわめて分厚い。
@まず、「こんな問題が世の中にはあります。どうしたら解けるか
考えてみましょう」とやさしい問題を考えさせる。
Aそして、「なるほどそうしてできましたか。じゃあ、次の
似たような問題を考えましょう。この問題も同じように考えると
解けるでしょうか」というのである。生徒に、ヒントとともに
似たような例題を与えながら、次々と自分で解かせる。
問題はだんだん難しくなるので、子供たちはだんだんと理解を深め、
「ああ、こういうことも考えなくてはいけないのか」と気づく。
B最後に、それらの問題に共通する仕組みや定理を理解する。
という仕組みになっている。」
803 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 21:11:19 ID:HBWVD+Rs0
詰め込みをある程度やったことのある人間なら
分かると思うが詰め込みほど無駄なものは無い。
なぜかといえば詰め込みは時がたてば
綺麗さっぱり忘れるから。
反面理解や興味を織り込んでの詰め込みは
時間がたっても忘れない、よって財産になる。
一方、詰め込みが出きる能力自体は
社会で必要となる(良し悪しは別に表面上の知識だけで
さばいてるのが多い)。
子供のうちは理解とか興味を大事にする教育の
ほうが重要だと思う。
>>803 漢字もロクに読めない、都道府県も国もよく分からない、計算もおぼつかない。
こんな状態で理解やら興味が大事言われても、正直困ります。
805 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 21:21:39 ID:TSaAAL120
>>803 知識の積分が興味や関心になるんじゃね?
たまに私立文系にいる社会科に溺れちゃってる人とか正にそんな感じ。
806 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 21:26:10 ID:Bjy8oK/R0
>>806 例えばノーベル賞の数だけでもアメリカと日本を比べてみいや。
808 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:17:28 ID:Y+BGGF4z0
>>807 東大と京大で、京大のほうが理系のノーベル多いから、京大の
ほうが上というようなもんだと思うが(東大の方が全体として下回ってる
わけはない)。
ノーベル賞の違いは、高等教育・研究にかける予算の違いが一番の
理由でしょう。GDP が2倍ある上、研究予算の GDP 比も日本の約2倍。
ちなみに、GDP が日本の約半分のドイツの高等教育全体の予算は日本と
ほぼ同じ。まあ、先進国の中で、日本の研究予算は GDP 比でいえば
少ないってこと。欧米では〜を言う人も、都合の悪いことは無視w
809 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:23:33 ID:kx+/jIfi0
>>746 昔昔、旺文社文庫の本はルビつきだったんだよね。
今はもう文庫がなくなったと思うのだけど。
810 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:23:33 ID:vGyyikPR0
勉強には暗記と理解の面があり、知識の身につけ方として2種類あると思う。
@日本のやり方:暗記→理解:早く思い出すのに有利
A米のやり方:理解→暗記:応用するのに有利
日本のやり方のほうが、大半の人にとって実社会で役に立つ場面が多い気がする
811 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:27:31 ID:Y+BGGF4z0
>>810 アメは、大学に入ってからがムチャクチャな詰め込みだけどね。
この詰め込みに耐えられないのは、落第退学。
大学院まで詰め込みやって、最後に博士論文書かせる。
本当はここまでセットにしないといけない。
日本の大学じゃあ、教員学生とも軟弱だからできんだろw
812 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:27:32 ID:io1vX8yy0
塾なんて短時間にものすごい効果あげてるじゃん。
時間の長短じゃないんだよな。
813 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:36:01 ID:vGyyikPR0
>>812 言われてみればそうだ。
よく考えると、今のゆとり教育ってのは、おかしいな。
内容をできるだけ落とさず授業時間を短くする=厳しい状態ってことだな。
本当のゆとり教育は逆。授業時間を増やして、遅れ気味の子でもゆと
りを持って勉強できるようにするのが正しいわけだ。
814 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:38:09 ID:VA3vO2AY0
>>812 勉強は効率も大切。効率よく勉強すれば少ない時間でも大きな成果が出せる。
学校は教える側にも教わる側にも全く競争原理が働かないからな・・・。
効率を上げる力が働かない。
競争がいいとは一概に言えんが、競争が無いと腐敗するのも事実。
815 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:42:30 ID:weyK5ct80
うちのバカ息子をどうしてくれるんだ!?
小学二、三年は流行の学級崩壊。
小学四年から段階的ゆとり教育が始まり、
中学三年間は完全ゆとり…
公教育のブラックボックス世代が、
日本のお荷物になるその日は近いよ。
>>808 >ノーベル賞の違いは、高等教育・研究にかける予算の違いが一番の理由
俺は予算の問題が一番の理由だとは思わんが、百歩譲って、じゃあ二番の
理由は何だ?
817 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:49:37 ID:dp4X1zAu0
>>816 あんたが一番、二番と思う理由を出さずに聞いてばかりか…
金のこともあって、世界中から人材を引っ張ってこれること。
欧州人の理系ノーベル賞も、相当数がアメリカの機関にいるね。
「アメリカ人のノーベル賞」とされるものも、小学校から純正USAは
どの程度なのか…
818 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:52:40 ID:VA3vO2AY0
ノーベル賞はそもそも日本人には向かないってのもある。
全く新しい学問分野を切り開いたりするのは、日本人は苦手。
コツコツやって成果が出てお金に結びつく分野が好き。
820 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:54:45 ID:dp4X1zAu0
>>818 >全く新しい学問分野を切り開いたりするのは、日本人は苦手。
ソースきぼん。湯川のπ中間子、佐藤の代数解析など、全く新しい
学問分野を切り開いた日本人は決して少なくないんだが。
半島の中傷あたりを真に受けているアホか?w
821 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:55:17 ID:YykdC6oL0
>>815 まさかとは思うが塾に通わせてないのか?
いま子供の教育を学校任せにしてるなんて親失格だよ
822 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:55:44 ID:VA3vO2AY0
>>820 全く無いとは言ってないだろ。
ただ全体としてそういう傾向があると言ってるだけ。
823 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:56:06 ID:NI5VdoOs0
やっぱり学生レベルトップのフィンランド
に見習うべきか、、、。日本より学習時間が短時間でも、
そして生徒間のはげしい競争がなくても、ちゃんとトップ。
これは先生のきびしい教えるための修錬と、「わからない
ことをわかるようにする」徹底方針とがあるかららしいな。
824 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 22:57:55 ID:yRaRfBA00
>>823 フィンランド方式は親も教育の為に職場を離れてなにやらやることを
社会的に求められていることをお忘れ無く。
825 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:02:03 ID:dp4X1zAu0
>>819 おまえは説明すら全くないがなw
>>822 だから、その「傾向」というのは「新聞とかで誰かがそう言ってるから」以外
何もないだろ?
>全く新しい学問分野を切り開いたりするのは、日本人は苦手。
なんてことを、誰も調査せずに勝手に言ってただけなんだよ。
そう言っとけば、馬鹿は気が楽だしなw
今はネットが普及してきたけど、少し前まで日本人は欧米の最先端の情報を
取るのが遅かったから、物まねするよりも自分で新しいことをやるほうが、
世界で勝負しやすかったのが実態なんだよ。
826 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:02:30 ID:VA3vO2AY0
まあ、今の日本は親が教育に参加しなさすぎなのは確か。
そもそも子供の最良の教師は、保護者以外にありえないのに。
公教育も必要だけど、任せきりは異常。
827 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:02:49 ID:LkWhLZyT0
>>821 別に塾行かなくても中学レベルまで親が教えられないようじゃダメなんじゃなの?w
そんな親が塾に行かせたところで、塾遊びに行くだけじゃないの?
828 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:05:40 ID:VA3vO2AY0
>>825 お前の言ってることも、新聞等の受け売りにしか聞こえないんだが。
829 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:08:13 ID:ji6WmpZZ0
理系に進むと損する確率が高いという調査結果も
子供に教えておかないとアンフェアだな
ここ見てる中学生に言っておくがが流されて理系を志望するのはやめなよ
830 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:09:01 ID:nptrr83K0
>>822 ちゃんと統計を取って言ってるの?
比率教えてよ。
理系には夢がある。
832 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:11:00 ID:9zzYt6Hb0
今までの失敗の責任は誰が取るの?
833 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:12:54 ID:8sf5cLHH0
遊びほうけてる今のガキが取るよ
834 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:14:14 ID:5QVeH/T60
小学生が放火するくらいの世の中だしな・・・
835 :
1000レスを目指す男:2006/02/10(金) 23:15:33 ID:Kw64zCXy0
つーか、今だって日本の教育は暗記偏重の馬鹿教育とか思われてますよ。ゲラ
836 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:17:08 ID:YykdC6oL0
>>827 >うちのバカ息子をどうしてくれるんだ!?
なんて言ってる
>>815が中学レベルまで教えられると思うか? w
> 文科省は年度内にも指導要領作成のため専門家会議を設置。2007年に改定作業を
> 終え、早ければ10年度から実施される見通し。
もっと早く実施してよ!
うちの子なんかもうすぐ小学1年生終わっちゃうじゃないの。
この1年間、本当に、頭がクラクラしそうなほど授業時間少なかったよ。
この少ない授業時間のうち、さらに
月に一度は、「学活」の時間を2時限ぶち抜きでお楽しみ会。
ウサギの子を触るだけで「生活」(昔の理科・社会)の2時限おしまい。
近くの幼稚園との交流で、手作りゲームで2時限ぶっ続け。
秋は、一月に2回も公園に遠足に行った(どんぐり拾い)。
なんて調子で、遊んでばっかりいるんだもん。
保護者たち、別に教育ママでもないが懇談会に集まると「さすがにこれは…」とみんなため息。
warota
さすがにネタだろ
839 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:27:48 ID:kx+/jIfi0
ネタでなさそうなのが怖い
840 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:28:04 ID:dp4X1zAu0
>>828 新聞の受け売りっていうなら、記事のソースをどうぞw
日本のバカ新聞の記者がこんなこと書くかよw
で、「全く新しい学問分野を切り開いたりするのは、日本人は苦手。」
ってのはソースないんだろ?w
841 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:28:38 ID:TSaAAL120
842 :
837:2006/02/10(金) 23:34:28 ID:MUKIrVTb0
>>838 ネタだったらどんなにいいか。しかし実話だ。(泣)
843 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:36:42 ID:dp4X1zAu0
>>837 ウサギの子に触り、どんぐりを拾い、幼稚園と交流することで「生きる力」
「考える力」が身につくのです。従来とは違う新しい学力観にもとづいて
います。詰め込み時代の苦痛を与える教育とは違うのです。
ほら、どんぐりを拾う子どもたちの楽しそうなこと。これが「ゆとり
教育」の効果です。いい時代にお子さんを持ちましたねwwwwwwww
844 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:41:26 ID:LkWhLZyT0
>>837 つか当然じゃない?保育園、幼稚園でやってこなきゃいけない事が
全く出来ずに小学校1年なるんだものw
大体、着席して授業を1時間聞く
↑小学校あがってもこれが出来ないガキ作ってる親がごちゃごちゃいえねーだろw
ま、高校生なっても着席して授業聞くが出来ないDQNガキいるがなw
845 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:42:15 ID:dp4X1zAu0
846 :
名無しさん@6周年:2006/02/10(金) 23:56:36 ID:/OpYL8wq0
今のガキは家の中でゲームばっかりしてるらしいから、ウサギの子に触り、
どんぐりを拾うことがいい経験になってるのかもしれんよ。
847 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:05:56 ID:Jmi1TbxV0
ゆとり教育世代は
塗装工、配管工、鳶にまっしぐらですな w
848 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:06:33 ID:Yyjr0T8x0
>>841 むしろ、大学院の教育の違いじゃないかい?
849 :
837:2006/02/11(土) 00:06:55 ID:vrH+dXEH0
>>846 >今のガキは家の中でゲームばっかりしてるらしいから、ウサギの子に触り、
> どんぐりを拾うことがいい経験になってるのかもしれんよ。
まあ、そう思うようにしています。
しっかし国語の進度はすごいです。
1学期終わってもまだ、「ひらがな」が終わってなかった…
いまどき、幼稚園でもひらがなくらい習って来るのに。
2学期に入ってしばらくしてやっとひらがなが終わり、
漢字がちょびっとでてきて、並行してカタカナをえんえん…
3学期になっていきなり漢字がどどどどと増えています。
1年の最後になって急に毎日5個ずつ漢字が増えても困ります。
はっきりいって、反復練習不足。
算数は、この前やっと、「20以上の数」をやっていました。
いまどき、100円くらいずつ小遣いもらっているのに。
850 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:06:56 ID:1DQ6Zji/0
くうそうかがくどくほーん、は似非科学らしいしな。
しかも一冊目以降は二番煎じみたいなもんだから
面白くもないし、学習意欲は上がらんか('A`)
>>837 うちは既に学校を見限って、帰って来てから家で叩き込んでます。
その甲斐あってか、上は発達障害ありますが、授業についていってる。
真ん中は1年先を、いちばん下は2年先をやらせてる。
えーと、学校って何するとこだったかな。
852 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:10:47 ID:8fRMGOCP0
>>850 俺はいろんな必殺技がジュールという単位に直されていくのに感動したがな
853 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:12:10 ID:Yyjr0T8x0
>>847 その種の仕事について、数年かけてスキルを身につけるまでの
我慢ができないのがゆとり教育世代なんだから、塗装工に失礼だ。
あやまれ!配管工、鳶にあやまれ!(AA略
>>793 私大も結局のところ教科書の内容押さえれば
合格点取れるようになってる、無論過去問にも当たっておく必要はあるけど。
855 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:18:48 ID:Yyjr0T8x0
>>851 そりゃあ、学校とはウサギやどんぐりで遊ぶところですよ。
たまには幼稚園児といっしょにゲームするのもいいでしょう。
詰め込み教育ハンターイ! と言って、自分の子どもだけは学校外で
教育するのが文科省の役人w
856 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:19:43 ID:ReIpedhk0
脱ゆとりかぁ、ゆとり教育世代と導入前の世代の学力テスト勝負で
ゆとり世代が大勝してマスゴミは黙ったはずなんだけどなぁwww
ぶっちゃけ小数点は3.14で教えるように文部科学省の指示も最初からあったし。
土曜日休みになったのも世界的に見て週休二日をとっていないのは今はインドと韓国だけ。
勧告ももうしばらくすると週休二日制導入予定。
マスゴミにみごとに踊らされたネタだったねw
857 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:31:05 ID:ZEGTR2Au0
vrH+dXEH0 が、ケチがあるなら、小1程度親が教えられないのか?w
親がごちゃごちゃ言って教育指針が変わったんだから、まだ文句あるなら
別に先に先に家でやらせればいいんじゃ?
>>856 教育の現場が、マスゴミごときに踊らされているようじゃって思うけどね
私立は、マスゴミ一切拒否ってのは普通にあるし。
マスゴミの仕事(表紙やったとか)そんなでも退学させるところもあるし、
テレビは見ないようにマスコミの事は鵜呑みにしないようにってしっかり躾てるしな。
で、学校が関わらないようにしていて、黙っていたとしても、
親とマスゴミが、低俗ないちゃもんを付けるだけなんだがw
結局親が自分の首締めてるだけなんじゃないの?w
>>853 今の時代は、やる気と能力もちゃんとあるのに
職に就けない人たちが沢山いるからその人種の人たちは
最早肉体労働にすら就けなくてニートまっしぐらだろうな。
最近はヤンキーみたいなのはダサいと思われてるらしいから
グレルことすらなく、ひたすらネットみたいな2chのニートみたいのが
溢れるに違いない。
>>858 なんだか矛盾してるな
ネットばっかりやってるニートが能力高いとか知的だとはとても思えないが
勝手にそう思いこんでるだけだろ
860 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:40:04 ID:Yyjr0T8x0
>>857 学力低下論争が大きくなったのは「分数ができない大学生」の本が
出版された1999年で、マスコミよりも(とくに理系の)大学教員が
大学生の学力低下を問題にしたことが最初ですよ。
今や大学のほうは、学力低下に目をつぶっていたら現実に講義が成り
立たないので、講義内容はダンピングの嵐ですよ。ああ、これこそ
ゆとり教育w
当初は、マスコミも「ゆとり教育」賛成派だったため、学力低下派は
相当叩かれてます。学力試験は…実態を知っていたら「ゆとり世代の
大勝」なんて誰も思ってないですよw 国際調査ではボロボロでしたし。
文科省は、自分たちの失敗を絶対に認めないでしょうけどねw
算数に電卓使っておkとか、円周率は3で計算するとか
当時TVで報道されてかなり驚いた記憶が。
冗談みたいで、なんか夢物語のようだった。
実際のゆとり教育がどんなものだったのかは知らないけど。
>>861 そのままその通りのことが、現在進行形で展開されております。
本当に夢物語のようです。
>>862 本当に!?
社会人として求められる基礎学力や常識のレベルが従来のままなのに、
学校教育だけそんな事になっちゃってるなんて。
ゆとり教育の罠に嵌った世代はあまりにカワイソス・・・。
864 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:49:51 ID:1DQ6Zji/0
>>860 それって中堅以下の大学である話じゃ?
そこそこの大学以上なら十年遡っても
入試問題の難易度はそう大差ないと思うんだが・・・。
東大入試も昔に比べて無茶苦茶簡単になってるって嘆いてるよ。
例の人が。
866 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 00:55:47 ID:mFEhdrye0
勉強ってのは量をこなさないと身に付かないんだよ。
量を減らすってことは質も下げることになる。
「ドラゴン桜読んで始めました」みたいな内容だな。アホだ。
868 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 01:09:31 ID:Yyjr0T8x0
>>864 難易度を変えないでいると、数学は完答0でも通るからって予備校が
指導しはじめて、受験生が全然勉強しなくなるので、泣く泣くレベルを
下げた大学の話は聞いたことがあるな。
東大も、駒場じゃあ学力低下対策で教官は必死ですよw
>>863 ゆとり世代の人たちって実験動物みたいだよな・・・・
870 :
ゆとり教育で問題なのは、「トップレベルの学力」のみ:2006/02/11(土) 01:21:19 ID:w8RebGBM0
「ゆとり教育」でも読解力以外は世界のトップレベルの平均教育水準!!!
IEA国際数学・理科教育動向調査の2003年調査概要
http://www.nier.go.jp/kiso/timss/2003/top.htm ●得点の経年変化(1995年⇒1999年⇒2003年)
「中2数学得点」 有意に減少 (581点⇒579点⇒570点)
「小4算数得点」 有意に変化なし (567点⇒な し⇒565点)
「中2理科得点」 有意に変化なし (554点⇒550点⇒552点)
「小4理科得点」 有意に変化なし (553点⇒な し⇒543点)
「中学数学順位」 2位以下とほぼ同じ?(3位⇒4位⇒4位) ※1位シンガポール
「中学理科順位」 2位以下とほぼ同じ?(2位⇒3位⇒5位) ※1位シンガポール
PISA(OECD生徒の学習到達度調査)2000年調査要約
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index28.htm PISA(OECD生徒の学習到達度調査)2003年調査要約
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/04120101.htm ●数学的リテラシー
「全体平均」 日本は1位グループと有意な差はなし
「量」 日本は2位グループと有意な差はなし ※1位フィンランド
「空間と形」 日本は1位グループと有意な差はなし
「変化と関係」 日本は1位グループと有意な差はなし
「不確実性」 日本は2位グループと有意な差はなし ※1位香港)
●数学的リテラシー得点の経年変化(2000年⇒2003年)
「空間と形」 有意に減少 (565点⇒553点)
「変化と関係」 有意に変化なし (536点⇒536点)
●読解力、科学的リテラシー及び問題解決能力
「読解力」 日本は8位(スウェーデン)以上と有意差あり
「科学的リテラシー」 日本は1位グループと有意な差はなし
「問題解決能力」 日本は1位グループと有意な差はなし
●読解力、科学的リテラシーの経年変化(2000年⇒2003年)
「読解力」 有意に減少 (522点⇒498点) (順位だと8位⇒14位)
「科学的リテラシー」 有意に変化なし (550点⇒548点) (順位だと2位⇒2位)
871 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 01:28:54 ID:CLB0+FtI0
しょちゅう「有意な」をつける意味はなに?
日本の技術力と生産力を維持するには世界でも抜きん出た学力を高校までの間に叩き込む必要がある。
高度な基礎学力を生産者みんなが持っていたからこその日本の発展なのだよ。
だから国数理だけでなく社英も含めた5教科で、理系も文系も高度な教育が必要。
ゆとり教育世代の学力では地元企業でも「いらね」といわれてる。
874 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 01:44:41 ID:ReIpedhk0
>>860 このとき比較に必要なのは国際的なというよりも国内での世代別での比較でしょ、
事実13年のゆとり以前の最後の世代よりもH15年のゆとり導入後の方が同問題で圧倒的に学力が上だった。
小学校、中学校ともにね。
文部科学省のHPで結果見れるはずですよ。
まぁ、ゆとり以前の最後の世代が馬鹿だっただけかもしれんけどね。
じっさいゆとり教育と呼ばれるものが圧倒的に学業時間を削減したものではない。
>>863 深く信用しないようにw
マスゴミに踊らされるのとどうレベルだぞと。
875 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 01:50:43 ID:nBuLCyUXO
これで、「ゆとり世代」=駄目世代、のレッテル決定だな
話をぶった切るけど、
俺が小学生の時の土曜午前だけの授業って楽しかったな。
正午にランドセルしょって帰宅すると母親がカレーライスや焼きそばを作って待ってたんだ。
あれほど貴重な土曜日は無かったと思うよ。
そう考えると、土曜日は必ず休みである今ではこのような体験はできないんだろうな
877 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 02:02:48 ID:LetFLWJfO
なんかわかる。俺のとこは、土曜一斉下校だったけど退屈な校長の話も苦にならなかった。
ゆとり教育=ダメ世代
↑これ間違えではないね。地元の中小企業の採用担当の人がこう言ってた、
「採用試験で工業高校の生徒の全員が数学の出来が悪く、とても将来育つだけの学力がない。
以前はチンピラ工業高校の生徒でもそこそこ点数を取っていたから入社後にでも社内教育についてこれたけど今年は無理だって。
商業の子も基礎がなってない(試験の点数)のに、せめて日商簿記2級は取得してないといらないよ。
今まで地元高校から新卒をとってきたが今年は各校1名しか採用しなかった。」
生産者の学力が低いと将来の成長にも影響がでると判断したんだね。
879 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 03:02:14 ID:+YaSRL5w0
>>874 勉強した範囲が違って、出題範囲を共通にしたから点が上がった
ように見えただけですよ。数字のトリックを鵜呑みにしてたらダメ。
出題範囲外で大切なものが抜け落ちているんです。それを「最低限の
内容は徹底できるようになった」と礼賛した。
だいたい、大学の理系の先生が求めているのは、その抜け落ちたもの。
それに、旧課程も相当ゆとりを突っ込んでいてもうダメなんだから、
本当は旧旧課程の10年以上前と比べなきゃあダメですけどね。
まあデータがない。
880 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 10:34:44 ID:eKPuS8F10
俺、ゆとりに入る前の「直前世代」
共通一時世代はデータ残ってるだろうから、それと同じ問題出して計るとか。
もうホントに実験動物ですよ、わが子らは。
文部省に謝罪と賠償求めたいくらい。
我が家は自宅で昔風の教育してますが、高学年でもカタカナおかしい子だっている。
塾もなんだかな〜って感じです。みんな行ってますけど。
でもね、塾も行ってないうちの子の方が基礎出来てて、概してテストの点数がいい。
素人の親が教科書見て問題集選んできて、それを理屈の段階からきちっと教えてるだけ。
計算と漢字に絞り込んで教えて、後は常時質問受け付けて、現代社会から自然科学までなんでも答える。これだけなのに。
正直八方塞がりです。
中学までは自分で復習して説明も出来るようにしましたが、高校は多分ムリ・・・。
どうしよう。
882 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 10:48:46 ID:/+28FdD50
教師は子供の時からずっと学校にいるので、
学校以外のことを知らない。
883 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 10:53:19 ID:iLTOUrvp0
>>882 まさにそのとおり。
しかもそのことすら教師は知らない。
>>881 >高学年でもカタカナおかしい子だっている。
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
>>881 高校は進学校に行けば取り合えず大丈夫じゃないかな。
ゆとり教育を強行した文部科学大臣遠山けいことかって
責任取らないの?
>>881 まずはトップレベルの進学校に入らせて下さい。
そうすれば道は開かれます。
地道な親御さんもまだいるんですね。
感心しました。
>>876 >正午にランドセルしょって帰宅すると母親がカレーライスや焼きそばを作って待ってたんだ。
おまえ、幸せな奴だなあ。
俺、そんな体験一度もないよ・・・
889 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 14:56:42 ID:WZ9QUh21O
これって正確には何年からゆとり教育と呼ばれるんだっけ?
けっこう最近なんだよね?
>889
以前から段階的に行われてきたけど、
2002年度に一気にドカンと行った。
891 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 15:33:36 ID:+0NkQrga0
892 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 16:20:59 ID:+0NkQrga0
>>886 前スレにもあったけど、ゆとり教育のA級戦犯は中曽根康弘。
遠山が文部科学大臣になったのは2001年だから、今の指導要領はすでに
できていたよ。
新指導要領をやめろ!という声はあがっていたけど、大臣一人で止め
られるものじゃなし。まあ「学力低下はない」という報告をすぐに
発表したりして、官僚の言いなりだったけどね。
遠山に責任があるとしたら、1980年代に初等中等教育局の課長を
やっていた時代に、おそらくゆとり路線推進の実行部隊だったことだろ。
893 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 16:24:31 ID:Di/l4KIr0
今の早稲田慶応の学生のレベルは一昔前より桁違いにバカだよ。
マーチレベルの頭でよくもまあー早稲田慶応学生と名乗れるなーと。
にっぽんおしまいだ〜
>>892 A級戦犯の使い方が、間違ってるような気がしないでも。
ゆとり教育はありだったんだよ。いらない勉強で時間潰させるより
いきなり小学生のうちから大学入試の勉強していた方がいいし。
896 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 20:35:35 ID:r+xOnTTW0
そもそもゆとりゆとり言っていた人たちは、ゆとり教育を推進することで、
子どもたちの負担が減り(「子どもの仕事は勉強って考えればこれもおかしな話だが」)、
読書の一つもして、精神的に「ゆとりある」人間になると考えてたんだろう。
でも、現実問題、余った時間はゲームしてネットして、街に出て遊んで……で消えていった。
あたりまえだ、おとなだって暇だったら遊ぶ。
数年前まで、多くの中学生と接点のある仕事をしていたのだが、いわゆる「成績上位者」でも
『坊ちゃん』や『蜘蛛の糸』の作者を知らない。当然、あらすじも知らない。
ましてや『雪国』なんて悲惨。川端康成という人物がいたことすら知らない。
「ノーベル文学賞とった日本人がいる」って言うと驚く。
>>897 その時間を子供の自由にしないで、教室にいて自由に勉強させる
ようにしたらよかったんだよ。大人がみてないと全員しないからね。
899 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 21:33:38 ID:MREXMsfL0
以前、こういったスレで、ゆとり教育の“ゆとり”は、
住宅金融公庫融資のゆとり返済とおなじ“ゆとり”だと書いているのがあったけど
本当にそうだと思う。
最初ゆっくりと少なく学んで,そのあと消化不良になるように内容が押し込まれている。
逆にしたほうが本当のゆとりにつながるような。
塾マンセーしている人に言っておくけど、塾が効率がいいのは、あくまで受験合格を
目的にしているからだ。すなわち、受験に出てくる問題を統計的に効率よく選んで
学ばせるから効率がいいんであって、問題や学習内容の意図する目的まで学ぶわけじゃない。
たとえば理科の実験なんて言うのは塾じゃやらない。社会科見学だってやらないだろう。
美術や音楽なんてもってのほか。あくまでペーパーテストの突破力を身につけるだけの話だ。
そして残念ながら、日本教育の根本的問題がペーパーテスト偏重にあるといえる。ゆとり教育や
詰め込み教育というのは教育手段の外形的な問題に過ぎない。
授業数減で実験や実習の数も減になっている。
ゆとり教育で応用力などの考える力は身につかなかった。
最低限以下の学力しか身につかないし、脳も鍛えられないからだな。
しかも余った時間に教養もスポーツもしてないから。
ゆとり教養いいことなし。
902 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 22:31:55 ID:UpkQuKaU0
なんか勘違いしてるけど
「ゆとり」とは
一般人がNステやN23のあおり報道に乗って
「子供に自由な教育を」「個性を伸ばす教育」「詰め込みはなくせ」
って運動から始まったんだけど?
で、本質は「学校マンセーをやめる」ってことなんだが
結局学校頼みで、自分らが望んだ個性やら自由は
だめだったと、、、でその責任は学校だと、、、、
学校の占める割合が減って学力が下がったのなら
自己責任、自分らの教育が悪かったって証明じゃん。
けっきょく経済や政治と違って教育って、すぐに制度かえて
成功するもんじゃないんだよ、責任だって誰が取るのって話
903 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 22:33:13 ID:w8I0wAoIO
かけ算は二桁×二桁まで暗記
904 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 22:36:23 ID:CUJDbTr90
結論を言うと
文部科学省はいらないという事だな
税金の無駄以外の何者でもないです
905 :
ヤッピー( ^∀^):2006/02/11(土) 22:36:55 ID:XN6vnJPU0
906 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 22:39:20 ID:2v83usJG0
ゆとり世代が社会のお荷物になる日が目に見えるようだ・・・
>>906 ほんと
団塊の世代みたいにゆとり教育世代っていわれたりして
908 :
義務教育修了までには、:2006/02/11(土) 22:43:29 ID:KdvvEr+yO
このくらいはスラスラ読めないと遺憾な。
《夫れ大人の制を立つる、義必ず時に随ふ。
苟も民に利あらば、何ぞ聖造に妨はむ。
また当に山林を披払ひ、宮室を経営りて、
恭みて宝位に臨み、以て元元を鎮むべし。
上は則ち乾霊の国を授けたまふ徳に答へ、
下は則ち皇孫の正を養ひて心を弘めむ。
然して後に六合を兼ねて都を開き、
八紘を掩ひて宇と為むこと、亦可らずや》
八紘一宇万歳!
909 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 22:49:16 ID:LkzG6O1V0
理想の小学校・・・・
午前の授業は国算理社の4教科の
基本的な知識が身に付くような内容にする
午後は4教科の応用発展問題や
また4教科以外の体育・音楽・家庭科など
好きもの・伸ばしたいものの授業を自由に受けることができる
また、午後から塾やお稽古ごとに行く子どもはそれも良しとする
910 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 22:57:14 ID:LkzG6O1V0
他国との学力の比較の結果など気にしないことが大事
育児書には必ず「よその子と比べずに・・・」と書かれてあるじゃない
政府がいちいちそんなこと気にしててどうすんだよ
911 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:00:55 ID:LkzG6O1V0
もの凄い芸術家やノーベル賞もらう学者さんなんかが
ボロボロ誕生するかもしれない
912 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:03:19 ID:ozPBx9j40
年齢的にもみて30より下は今からの詰め込み・反復教育が結構
きくんじゃね?2002年のゆとり路線の底にむけて、結構
影響うけてるっていうしな、共通一次世代あたりでつめこんだ
知識ってのを注入したらそれなりにいいと・・
913 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:12:22 ID:aB4+Nftl0
今、詰め込み世代が世間的に重宝されているのを見ても
ゆとり世代はこれから一生たいへんだと思うよ。
仕事の採用年齢がどんどん上がってきてるもの。
20代のゆとり教育よりも、40代の詰め込み世代正社員経験ありの人材
欲しがっている。
914 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:18:57 ID:ozPBx9j40
あー、そういや、40代の詰め込み世代正社員経験ありの人材をかなり
採りだしたとか、採りだしたかもしれないってなw
一時仕事離れて、のんびり組みすら正社員にしたがるってとこが
各社の実情をかたっているなーーー
会社も果敢に乗り出したっていうか、リスクが・・・まあないか
915 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:30:18 ID:ozPBx9j40
企業も景気上向きに乗るのに力入れ出したが、人材再利用とは
肝がふとい。
それが年齢制限なんかいってられなくなってくるかもってとこが、、
痛い。
916 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:31:18 ID:GT70f5lfO
>>908 社会が好きな漏れには、その古文は読めねーよW
しかし、私立大学付属校に中高一貫で通ってた漏れの感覚では平日6時限土曜4時限は普通だけど。
おかげで学校の授業だけでも充分だったから(きつかったけど^^)、今まで塾というものに行ったことがない。
特に、今のゆとり世代の公立校は遊び過ぎでしょー。
就職できなって!
917 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:32:29 ID:6aDDP0B60
>>902 国民が言いだしたとか関係なく、形の上で最終的な責任を取るのは
政治なんだよ。
国民が取る責任というのは、バカな政治家を選んだことに対して。
918 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:33:04 ID:ozPBx9j40
公立中学・高校は
いまや廃墟。 終
919 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:36:24 ID:nre4Odwe0
パソコンも使えない今の大人世代は近代化の波に乗り遅れた使えない世代。
ひたすら暗記する授業しか受けてこなかった今の大人はバカばっか。
そしてこれからも子供達にひたすら暗記させる大人はやっぱりバカ。
920 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:36:36 ID:MyaFLjg3O
対応遅すぎ。
たまたまゆとり世代にいた低脳達が可哀想。
921 :
FLA1Aai054.chb.mesh.ad.jp:2006/02/11(土) 23:37:11 ID:gJ2ACx6r0
寺脇よ、恥をしれ。
週休2日制を廃止してしまえ
923 :
???:2006/02/11(土) 23:38:51 ID:UHljZD4N0
実学重視ってうちの学校は馬鹿ですと言っているようなもの。(w
「ゆとり」という言葉にエロスを感じる今日この頃
925 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:40:32 ID:ozPBx9j40
ええっ?
今の40代・50代って、パソコン・携帯なんでも結構使いこなせる
人が多いだろ。むしろパソコンもろもろを今のレベルにまで、進化
させた大体の土台はこの世代がつくったっていうぜ。
926 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:42:06 ID:nre4Odwe0
>>925 使いこなせてねーよ。IT企業の平均年齢調べてみろ
927 :
???:2006/02/11(土) 23:42:26 ID:UHljZD4N0
ゆとり教育ってニートやフリーターを増やした劣化教育として教育の歴史に残るんじゃない?(w
928 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:43:47 ID:4zgGzf120
>>925 まあ、現実には
その世代に限らず、
パソコンを「きちんと使いこなせる」のは国民の1割もおらんぜ。
三流企業のリーマンや肉体労働者、工場勤務の連中が使えるのは
携帯どまりだわな。
929 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:44:10 ID:lH0fnH7u0
つめこみとか言われてた計算の反復練習が
DSの脳力トレーニングで皆にもてはやされている現実w
つーか小学生は公文式に行かせるのが一番いいんだな
数学はあそこはまさに計算の反復だし
930 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:44:35 ID:/ixlXy1o0
前スレに続き今一度、この3つを主張したい。
【6・3・3】制 ⇒ 【4・4・4】制 へ
中学校での実技教科の実質廃止。
⇒ 部活動に統合。(絶対評価の成績で。)
公立普通高校の廃止 ⇒ 高専化へ
931 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:44:35 ID:ozPBx9j40
ただし、パソコン・携帯(なんでもいいけど〜〜)
のやたらな多品種化、やたらなオプション付けに
ちょっとどん引きらしい。意味をあまり感じないらしいね。
932 :
???:2006/02/11(土) 23:46:20 ID:UHljZD4N0
逆説的だが、今やパソコンを使った労働は肉体労働の一種。頭を使う労働は昔から手書きと決まっている。(w
933 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:48:22 ID:yD3zAVUb0
>>925 使いこなすがワープロ、表計算レベルなら使いこなせるでしょう。
使いこなせないゴミ世代が団塊w
934 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:48:24 ID:4zgGzf120
>>932 パソコン使えない階層は、その「手書き」自体が怪しいけどな。
ローマ字どころか、平仮名・片仮名が満足に書けない
「20歳過ぎ」がごろごろ。
935 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:48:31 ID:ozPBx9j40
さらに重ねると
手書きはモロ、そいつの素養がばれるからな。
936 :
???:2006/02/11(土) 23:49:13 ID:UHljZD4N0
うん、だから手書きができないのは肉体労働へ直行。(w
937 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:51:36 ID:nRJFgA37O
ゆとり教育推進した当時の役人は責任取るのか?
938 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:52:45 ID:ozPBx9j40
逃走、、、、、、あるいは、、、、、潜伏中じゃね?
>937
939 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:53:53 ID:6aDDP0B60
パソコン使えるったって、エクセルやワード使えるのと同義みたいな
世界もあれば、Java なり C++ なりプログラムできないと話にならん
世界もあれば、自分はたいしてわからなくてもIT企業買収しますただけの
トラワレモンもいるわけでね〜
わし、プログラムは書いてもエクセルはほとんど使ったことないw
940 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:54:36 ID:T3oa1ecN0
詰め込みは結構だが、数学、理科まで解法を暗記させるような詰め込みはやめてくれ。
ちゃんと詰め込みの欠点も改善できてるのか?
改善できていないのなら、ゆとり教育を行って失敗したという苦い経験すら無駄と言う事になる。
941 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:55:33 ID:yD3zAVUb0
>>937 取るわけないだろ。自分の子供だけはちゃっかり私立に行かせているだろ。
推進していた官僚は寺脇犬だったけ? あいつの国家に対する責任は引き回し
の上磔がお似合いだな。
942 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:56:19 ID:ozPBx9j40
いやいやいやwwwww
ついにここで
IT企業のひどさをいわざるおえなくなったね。ホリエモンを出さなくてもな。
943 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:57:44 ID:6aDDP0B60
>>934 手書きのほうもだいたい推測できるんだが、「計算」ということに
なると、手計算の強さとプログラム組んで計算する強さとは、だいたい
比例するよ。手計算は強いがプログラムさっぱりというヤツもいない
わけじゃないが。
結局は、地頭が違うだけなのかもしれん。でも、コンピュータ使って
いたら、手計算の重要性はむしろ強く感じる。電卓があれば十分と
いうのは間違いだろうね。
944 :
名無しさん@6周年:2006/02/11(土) 23:58:39 ID:F12TEuBn0
>>899 凄い慧眼だねそれ
ゆとり返済全然ゆとりないよな
ゆとり教育も結局ゆとらない
>>897 授業でやるようになれば(記憶だと中3のころに文学作品の羅列を習った気がする)覚えるんじゃないか。
中学生くらいだと大江健三郎も知らんか・・・。時代的に言えば最近の人なんだけどな。
946 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:00:11 ID:pkVEfMCs0
>>944 ゆとり教育はゆとりません。おとり世代を作っただけw
947 :
1000レスを目指す男:2006/02/12(日) 00:00:15 ID:GyOxNfFG0
国語力っていったって、別に漢字がいくつ書けるとかいう問題ではないだろう。
要は、解読力ってことだろう。
もともと、わかりにくく書いてある文章なら、どっちにしろ判読不能だ。
>>729 吐き気が出るよ。
君は挫折した事が無いんだろうな。哀れな野郎だ。
949 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:03:58 ID:OZbmnVGn0
おっとれおとなのせいをたつる、ぎかならずときにあふ。
しゅんもたみにりあらば、なんぞせいぞうにぼうはむ。
またとうにさんりんをひはらひ、きゅうしつをけいえいりて、
きょうみてほういにのぞみ、もってげんげんをつつしむべし。
うえはすなわちかんれいのくにをさずけたまふとくにこたへ、
したはすなわちこうそんのせいをやしなひてこことをひろめむ。
ぜんしてあとにろくごうをかねてみやこをひらき、
はっこうをおひてうとやむこと、へんからずや
はっこういちうまんざい!
国語と数学ばっかりじゃんw
それでなくても小学校なんて1日2時間も国語あったりすんのに。
2時間も進んだら頭はいんねーよ
土曜半日、水曜半日にして時間は同じでも稼働日数増やした方がいい。
951 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:07:28 ID:XYys1i2c0
>>494 ・・・はっこういちうしっかりよんで
まんざい!でしめくくるなよw (わらっちまうだろうが)
ひろたこうきのさいごをまねたようなやつだな、へへ
土曜に働くのが嫌な教員組合様のために土曜は非常勤で
免許のない民間人を使うのでヨロシクねw
953 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:08:02 ID:PumMG2JG0
詰め込み教育こそ正義。
子供に漢字と九九を叩き込め。
954 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:08:23 ID:ORbElCHv0
英語の授業を1000時間増やすより
本を100冊読ませた方が絶対ためになる。
955 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:12:33 ID:IOg+9tkh0
しか近い将来ゆとり世代が教師になり、自然とゆとり児童を生産するのだ。
956 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:14:41 ID:t07nfEMc0
>>955 安心しろ。
ゆとり世代の大半は多分
「働かない」ぞ。
957 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:16:24 ID:pkVEfMCs0
>>955 もう始まってますよ。たぶん物理が一番悪影響を受ける。
次が数学。高校の、物理II、数学III・C あたりが最低。
>>956 働けないんじゃないか?
単純労働は、生活かかった賃金の安い移民がとるだろうし
技能も専門知識もなけりゃ雇用する価値ないよ
結局、この国の教育は“ゆとり”か“詰め込み”かの二者択一しかないのか(w
>>957 進学校は騒がれるほどレベル落ちてないから関係無いのでは?
中堅以下は酷いが
961 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:20:57 ID:pkVEfMCs0
>>958 単純労働でも、ある程度スキルを身につける必要があるんで、
昔は商業高校、工業高校卒の DQN が高卒で何年か修行して
社会の役に立っていたけど、今はその部分がばっさり。
社会の構造の変化によるものもあれば、いわゆる「若いもんは
辛抱ができんから」もあるわけで。後者はいつの時代でも問題
なんだろうが、拍車がかかって閾値を突破してるのかもね。
962 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:23:23 ID:KKguwK+a0
>>954 英語は早いうちにやらせても問題ないと思う.
ただし,国語や算数の時間を圧迫しないという条件付で,
しかも現在のような,外国人との半ばお遊びのような授業ではなくて.
そうでなければ,母国語である国語の時間を割いてまでやる意味は無いと思う
963 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:27:32 ID:t07nfEMc0
>>961 社会の役に立たない ぐらいならまだましなほうで、
現実、その手の「DQN層」は、周囲に危害&害悪撒き散らす存在だからなぁ。
964 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:29:17 ID:4O11HjV50
何の役にも立たない図画工作・音楽なんか廃止して、その分、国語・算数
の時間にするべきだ。
965 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:33:35 ID:pkVEfMCs0
>>960 進学校とやらのレベルまでは知らんが、東大のレベルは落ちているから
駒場じゃあここ何年も学力低下対策してるよ。
>>963 ブラックとか賎業じゃない職が用意されていれば、社会保障という面でも
役に立つんだけどねえ。手に職つけるために何年も辛抱しないといけない
が、一人前の職人でも、得る収入はたいしたことないというのが先に
情報として入りすぎているのかもしれません。
966 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:37:21 ID:PKa8c26E0
「生きる力」と打ち出してみたものの
結局おまえらニートヒキコモリが増えただけだし
まぁ、授業増やすのはいいんじゃね
967 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 00:48:47 ID:MCZSHdT90
原理を理解して覚える奴と、何回も繰り返して覚える奴の2種類がいるんだよな。
当然、後者は役に立たないわけで
「思い出ぽろぽろ」ってアニメで主人公が分数の割り算が分からない
とかって言ってたけど、あれってどう説明すりゃええのん。
あれは原理も何もなくね。
969 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:04:42 ID:oc/MhlAh0
>>968 無茶原理あるぞw
数学板とか行け。何個か専用のスレがある。
970 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:06:32 ID:nPYhOJl10
分数の割り算の説明を強引にするときは繁分数の形にして、分母を1にする方法を考えればいいかと。
かなり荒っぽいけどねw
「3分の2個のリンゴを4分の1で割るってどういうこと?」
971 :
:2006/02/12(日) 02:07:39 ID:XYys1i2c0
972 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:08:29 ID:E0Z9xNmY0
ゆとり始まって何年目?今年って
973 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:11:04 ID:oc/MhlAh0
>>970 その方法も良い方法だが、商が整数の場合しか直感で捉えられない。
一番良いのは、丁寧に理屈を追って、割り算の意味を「分ける時に使う計算」
と捉えるのではなく「除数が1の時の被除数の値」という意味で考え、図を駆使
して考える方法。これをやらないと、除数、被除数、商全てが分数の時の除法
を定義できない。
974 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:13:08 ID:uF1MWIYa0
976 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:17:21 ID:n3dhEtJb0
企業はその数年の採用を見送るだけでライバルに差が現れる。
977 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:51:33 ID:iX/i1tPl0
知識は若い内に詰込んだ方が効率はいいわな
978 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 02:59:31 ID:oc/MhlAh0
そりゃそうだが、意欲がわかないとか目標が立てられないってコトは詰め込みが
困難になるんだよ。今は、他に楽しいことが多すぎる。
979 :
:2006/02/12(日) 03:07:23 ID:2pdIfOuF0
NHK教育…
>>973 そういう難しい言葉より、次のように言った方がわかりやすい。
そもそも“割る”という表現がいけない。
A“の中に”B“がいくつ入っているか?”と表現するべきなのだ。
つまり、1/2“割る”1/2=1ではなく、
1/2“の中に”1/2“がいくつ入っているか”と言えば直感的に1だとわかる。
この方法で、1/3“割る”1/6は
1/3“の中に”1/6“がいくつ入っているか”と表現し、図で説明すれば
答えは2だと直感的にわかる。
983 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 18:00:03 ID:WiW0rT2b0
「生まれた地域や年齢で差別はやめましょう」
by 総務省
ゆとり世代、終わったな
984 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 21:01:33 ID:nZPkNE7X0
ゆとり教育世代(笑)
985 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 21:56:19 ID:XelkPQg60
とりあえず小学校低学年だけでもいいことだ。
国立大学は学生の集中力は続かないからと言って
60分授業(講義じゃないな)への切り替わりほぼ完了だがw
986 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:00:29 ID:hQ69/aLw0
成績のいい奴は空いた時間に道徳教育でもしてろ。
987 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:03:42 ID:nZPkNE7X0
成績のいい奴は空いた時間に性教育でもしてろ。少子化対策になるw
988 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:04:29 ID:r9sTtN5e0
まんこパーティー
989 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:09:26 ID:nZPkNE7X0
ここは京大にならって、鍋パーティーですぜ、ぐへへへへ
990 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:17:45 ID:oc/MhlAh0
>>982 分かりやすい云々じゃなくて、割り算の意味の中に、「割る数を1にしたときの割られる数の値」って
のをしっかり押さえないと、割合も速度も密度もて…小学校の高学年でやる難解な算数の概念は
それこそ意味不明のまま「暗記」するしかないんだ。
だから、「幾つ入っているか」ってのに拘っちゃいかんわけだ。
991 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:22:32 ID:oHYxv6PI0
1.4+3=?
992 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:23:55 ID:Jjdc2FHS0
数学や物理などができない香具師は問題解決能力も低い。
会社では役立たず。
即戦力にならない香具師は社会が必要としない→ふりーたー・にーと直行
993 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:25:26 ID:upOqCtiZ0
教師がそんなに休みたいなら永遠に休ませてやればいいのに
塾講師をリクルートしてくりゃあっという間に学力あがるよ
994 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:32:01 ID:oc/MhlAh0
そんな金があるわけがない。
・地方には塾が少ない
・ガイシュツだが、金がない
・小学教師は勉強だけでなく子守りも仕事w
・進学塾と落ちこぼれ対策塾など、塾も目的はさまざま
塾と学校の役割は、かぶっていても違うのだと思うよ。
小学校の教員がまともだとも言わないが、まともなのも多い。
996 :
名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 22:36:11 ID:upOqCtiZ0
少人数学級やめて、今いる教師を首にして
塾講師に一クラス50人くらい担当させればいい
でも学校で塾並みの授業を放課後やるのって禁止なんでしょう?
>>996 それじゃあ、塾の講師の方が断ってくるw
999なら
ゆとり教育世代は人生終了www
1000なら
ゆとり教育で日本滅亡www
1001 :
1001:
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