【教育】 "脱・ゆとり教育" 小学低学年、授業時間増へ…国語力・理数重視し、反復・暗記で基礎づくり

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★小学低学年、授業時間増へ 中教審部会が素案

・学習指導要領見直しを検討している中教審教育課程部会は8日、「授業時間数は特に
 小学校低学年について検討し、国語力、理数教育は内容を充実する必要がある」とする
 審議経過報告の素案をまとめた。

 学習内容や授業時間数を増やす方向で、現行指導要領で進めてきた「ゆとり教育」を
 修正する内容。1977年以降続いてきた授業時間数削減の路線は、約30年ぶりに
 転換される可能性が高くなった。
 文科省は年度内にも指導要領作成のため専門家会議を設置。2007年に改定作業を
 終え、早ければ10年度から実施される見通し。

 素案は、自ら学び自ら考える「生きる力」の育成を目指した現行指導要領の狙いが
 必ずしも実現されていないと指摘。反復や暗記で基礎的、基本的な知識、技能を定着
 させ、探求的な活動につなげる必要性を強調した。

 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006020801003099
2名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 19:54:10 ID:iiUgfRfe0
あたりまえっちゃあたりまえ
3名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 19:54:18 ID:LDFtikYt0
2get
4名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 19:55:22 ID:XscyHy9v0
授業時間増やすって虐待じゃないか?
5名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 19:55:47 ID:OyGis3aA0
国語と数学が大切だと思う
6名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 19:55:50 ID:Vl/ihgK90
結局、ゆとり教育ってのは団塊教師の雇用確保のためにあったのか?
7名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 19:57:27 ID:/1gaAUxK0
>>6
マジレスするとバブル時の社会の要請
教育方針は社会の要請をタイムラグ的に反映して決まる
8名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 19:58:47 ID:hHuiwG8/0
新聞の縮小版を見れば分かるが、ゆとり推進は何十年も前から
行われていた政策だと分かる。

詰め込み反対とのありふれたスローガンのもとに、何十年も前から
教科書が薄められてきたのだ。おかしなことだと思わないかね?
9名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:00:11 ID:YJg0VyXg0
土曜日は休みのまま?
10名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:01:18 ID:retNOyol0
脚本書ける子供増やすには何を教えればいいんだ?
11名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:01:44 ID:hHuiwG8/0
>>10 文字
12名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:01:58 ID:HYv9zyMe0
>反復や暗記で基礎的、基本的な知識、技能を定着

ここんとこよくわからないんだが

馬鹿だから繰り返し教え込むってことか?
13名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:02:47 ID:CLvO7JM/0
第二土曜が休みになったときは嬉しかったなあ
続いて第4土曜も休みになってキタ━(゚∀゚)━!
と思ってたら土曜全休になって( ゚Д゚)ポカーン
ゆとりの時間も導入されると聞いて((((;゚Д゚)))))
14名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:02:53 ID:0KBA491H0
>>12
なじむまで教えると言うこと
15名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:04:06 ID:OyGis3aA0
週休2日はいいんじゃね?
2日くらいは休まないとやってられんよ
16名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:04:58 ID:GKLkudTn0
教育は国の根幹です
17名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:05:38 ID:WnKV7HZv0
>>8
主旨とはずれたレスになるが、とりあえず教科書は薄けりゃいいってもんじゃないな。
内容も薄くなるから、例えば理科の教科書なら、十分な説明がなされなかったり、
子供の知的好奇心に対応し切れなくて、逆に興味関心をそぐ結果になるのかも。
面白い本なら多少分厚くても子供は読むよ。それは拾い読みのような形かも知れないけれど。
18名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:06:17 ID:csEpgZvK0
情報を詰め込むことによってのみ、一部の才能あるものに
ひらめきが生まれる。その他の凡人には常識が身につく。
なんにも材料のない箱からは、何にも生まれない。
19名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:16:59 ID:tXR75WJv0
ゆとり教育世代の行く末はどうなるんだろう
20名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:22:18 ID:Pst7qkcg0
>>4
狂師に対する虐待?
21名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:26:54 ID:tM4yw+Hz0
理想の授業時間(小学1年生)
・国語8→1
・算数4→1
・生活3→1
・音楽2→1
・工作2→1
・体育2→1
・道徳1→17
・特活1→1
・総合2→1
22名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:26:57 ID:csEpgZvK0
「頭空っぽの方が夢詰め込める」みたいな
DQN理論に毒され続けてきたもんな。
数百年に一人の超ド天才とかは別のものがあるのかも
知れないが、そんなのを想定して初等教育を
組み立てるのは常軌を逸してる。
23名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:28:52 ID:eT61oh/8O
どんなに優れた工場だろうが、材料をバンバン搬入しなかったら製品なんて生まれっこないわな
24名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:30:01 ID:XNswdLiY0
つうか授業時間増やさなくても
授業邪魔する生徒をつまみ出す制度を作るだけでも
結構違うと思う
25名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:31:59 ID:TrTsG4w60
>>24
じゃまな教師をつまみ出す方が先
26名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:33:14 ID:flHP29+Q0
>反復や暗記で基礎的、基本的な知識、技能を定着

論語の暗唱なんてぴったりだね、漢文読み下しは偉大な才能を育んできたからね。
27名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:33:19 ID:ofFMap5l0
まあ教育政策なんてのは特に確乎たるデータやら理論も無く
なんとなく雰囲気で変わるからな。
公立の中高一貫てのも旧制を懐かしむジジイの懐古趣味で決まったw




28名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:35:04 ID:A4iNiADb0
>>12
ゆとり教育では教科書が大変薄かったのです
知識があってこそ知恵は生まれるものなのに
知識を授けることをないがしろにしてきたわけです

空っぽの状態で「さぁ、考えましょう」「楽しく勉強しましょう」
楽しさばかりを求めて、覚えたり暗記したりすることを軽視してきたわけです

今の子どもは基本的に集中力がありません
覚えるということに並々ならぬ苦痛を感じるようです
小学校の頃から忍耐力と暗記力をつける学習に変えることにしたんでしょう

それほどに今の子どもは覚えることができないんですよ
29名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:35:23 ID:yqc0WhqS0
>>21
小1に総合はない
30名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:37:35 ID:Cz95nNRNO
まぁ アホを育てる教育よりましだな
世界に通用する人材をつくってください
日本経済のためにも
31名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:38:19 ID:Jm8fVxUH0
未来がないから詰め込みだろうがゆとりだろうが関係なし。
日本崩壊間違いなし。
32名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:39:47 ID:9yJCdgou0
この30年で明らかに国力落ちたもんなぁ・・・
大和の砲門を作れる位の技術力を取り戻すのに60年は掛かるぞ。
その頃には、俺を始めとしたゆとり世代が国を食い潰すんだろうなぁ・・・
33名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:42:29 ID:csEpgZvK0
団塊の連中ってのは、学生時代に学問を放棄してたから
体系的な読書もしたことがなく、まともな基礎知識、教養がないんだよ。
そのかわりに偏った思想本ばっかり読んで、自分たちはインテリだと
思い込んでるわけ。で、おとなしく勉強してたほかの世代は馬鹿だとな。
だから、「学校の勉強なんかしなくていい。左巻き洗脳だけは欠かさずに」
ってかんじで子供を育てたがったのさ。
34名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:44:18 ID:HYv9zyMe0
>32

とりあえずお前のような真性狂人はどっちにしても不要
35名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:45:57 ID:0nqDY6ilO
とっとと土曜日の授業復活させろよ。
36名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:49:53 ID:/JmbW0fX0
>>24
同感
アメリカみたいに問題のある生徒はどんどん退学てか自宅学習にすればいいと思う
教育を受ける権利とはいうが、学級崩壊の原因を作り出す生徒の権利ばかりが主張されて
他の生徒の権利がないがしろにされてるんだよな
37名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:52:44 ID:TrTsG4w60
>>35
週休二日はどうするんだよ
38名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:52:51 ID:FQy7Z8Ue0
>素案は、自ら学び自ら考える「生きる力」の育成を目指した現行指導要領の狙いが
>必ずしも実現されていないと指摘。

はっきりと「ゆとり教育は、国家の計として失敗」と見とめろ。

今年のセンター試験がいろいろ言われたが、高校より中学、中学より小学校
のほうが影響大きい。今後10年以上(新指導要領による狭い意味の)
ゆとり教育世代が成人していくのが現実。これはもう取り返しできない。

その上の、旧指導要領世代(現在27歳?まで)の教育が良かったわけでもないが。
39名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:53:59 ID:BCdFYC540
むしろ問題なのは今の20代だよな。
こいつらを再教育しないとなんともならんよ。
40名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:56:00 ID:/1gaAUxK0
>>39
なんで?
41名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:56:31 ID:9DQlaR040
ゆとり教育って結局何年〜何年までのことをいうの?
教えてエロイ人
42名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 20:59:14 ID:tM4yw+Hz0
>>39
戦後教育しか受けていない30代以上を再教育するほうが先
43名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:00:22 ID:HYv9zyMe0
んなもん区切れるわねーよ

勝手にクズが作り出した用語だしw
44名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:01:25 ID:/1gaAUxK0
>>41
今年、高校を卒業する生徒から
2010年度に小学校に入学する児童までが
H10年度版学習指導要領の影響を受ける範囲
45名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:01:38 ID:FmEOrQcE0
ようやく欧米風階級社会が出来上がりつつあるというのに、もうやめるのか?
46名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:02:44 ID:9yJCdgou0
>>45
上も下も馬鹿ばっかじゃ階級も糞もねぇだろ。
47名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:02:48 ID:ofFMap5l0
ゆとりが失敗も何もまだ就職したかしないかなのにw
変えるのは何となくだよ。
何のデータも無いw
ああ変な国際テストがあったか、
あのノーベル賞出してる国が下位で韓国とか上に来るやつw



48名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:03:13 ID:bSABetEo0
いつだったか、
「活字をどのくらい読んでますか?」と渋谷で高校生に取材したのを
ニュース番組で放送していたのだが、
「活字って何?」と答えていたのを見て唖然とした。

国語だけはしっかり叩き込まないと、
日本人同士、会話すら成り立たなくなる。
49名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:05:09 ID:YOsqy5VO0
もともと週休二日ってのが無理なんだよな。教科の内容を精選して基礎的なものに
しぼる、ってのは悪いアイディアじゃないが、そのための時間を削っちゃあ、逆効
果だよ。
50名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:06:02 ID:wcGEXsq40
土曜は4時間授業にしろよ
半ドンの喜びを教えてやれ
51名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:07:05 ID:65w6A7u40
制度施行以前の教育問題はいじめや子供のストレスがテーマだったから。
ここにきて学力問題になって、制度変更ということでしょう。
52名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:10:14 ID:bc567EQ70
小学校の頃から半ドン半ドン言ってたけど、結局ドンの意味を知る事は無かったな
53名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:11:14 ID:kb6gWc2x0
>>50
隔週週休二日に戻せば、授業時間うp&半ドンの喜びを経験できて一石二鳥だな。
54名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:11:47 ID:TC6jjd710
”授業の受け方”に時間を割かざるおえなくなったんじゃない?
低学年からでも能力に応じてクラス分けしたほうがいいんじゃないかな。

あ、生徒数が少なすぎてクラス編成もままならないか。
55名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:12:30 ID:L/GIaWUn0
ゆとり教育世代って何でゴミくずなの?どうして生きてるの?
56名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:14:42 ID:PbV8EKgn0
ゆとり世代は被差別民になりそうだなw

今の高校生、中学生は時代の被害者w
57名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:14:42 ID:iu9bzkIG0
>>22
子供はみんな天才で天使なので、放っておけば真っ直ぐ
清らかに全員がド天才になるというのが日教組の思想だったので、
常軌を逸した方針だったとは思ってなかったでしょうな。
58名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:15:19 ID:FQy7Z8Ue0
>>41
もう過去何度も出てるけど、小中高で施行時期が違うが

・広い意味では、80年代前半以降に詰め込み否定で始めた、ゆとり路線
・狭い意味では数年前からの新指導要領。現大学受験生が一期生w

俺は高校しか直接しか知らないが、指導要領の施行年度は
・1982年:ゆとりと充実。「落ちこぼし」対策の最初
・1994年:「在り方生き方」・・・訳わからん
・2003年:「ゆとりの中で生きる力をはぐくむ」らしいw

1994年の旧指導要領あたりから、もうメタメタなのは現場にいると実感。
教師が悪いと言われたらそれまでなんだけどねー
大本営が悪けりゃあ、前線じゃあどうしようもないんだわ。

なお、小中の場合は、たいてい高校よりも1〜3年実施時期が早い。
59名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:16:19 ID:lAt6RJ9v0
能力別クラス分けに賛成。
授業の量より質を良くしろ。
60名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:17:22 ID:sA6lfunU0
>>52
時報代わりのアレだな
61名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:17:50 ID:PbV8EKgn0
>>46
おっしゃるとおりでございます
62名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:18:13 ID:mIxDqvCoO
>>52

大砲の音
63名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:20:21 ID:XscyHy9v0
>>52
ドンジャラ
64名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:21:35 ID:lOOBTjOS0
誰よりも努力できること、それが天才だ。by 野口英世
65名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:22:38 ID:LewBxD320
>>55
> ゆとり教育世代って何でゴミくずなの?どうして生きてるの?

親に寄生(パラサイト)して自部屋にヒキコリ、
NEETに成って生きてますけど、何か?
66名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:23:50 ID:3JdR8bhB0
土曜日も授業やらなきゃ虐待だぞ。
学校によっちゃあ8時間目とかあるし。
67名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:24:42 ID:ZPqFHFwt0
100m走で全員手をつないでゴールしてたような連中は、2chにもいるのかな。
68名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:25:24 ID:4+XDXWR80
ゆとり世代がゆとり教育を批判させざるおえない立場に追いやった
鬼畜残酷ミニマム脳コッパ役人と悪徳政治勢力はクソ怨んでクソ殺していい。
それがゆとり世代の虚しい権利。
69名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:27:05 ID:EV/TZt/PO
あー俺もツルカメ算とか忘れちゃったよ。
また勉強しなきゃ
70名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:27:46 ID:FQy7Z8Ue0
まあ、大勲位がはじめた臨時教育審議会(1984年〜)が
「おとり教育」の諸悪の根源なんだけどねw
ゆとり世代の被差別民のみんなは、恨むなら中曽根を恨めよ。
7166:2006/02/08(水) 21:28:14 ID:3JdR8bhB0
あ、小学校低学年だったorz

>>67
大学の知り合いに、リレーの順位を付けない運動会を経験した人がいる。
ちなみに広島出身。
72名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:29:31 ID:jrldXkNt0
ゆとりが子供の将来性をむしばむのは明らか。
諸悪の根元、ゆとり。
73名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:32:06 ID:WVwb0K3F0
>>48
今時、活字で印刷された本などない。
74名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:35:20 ID:YOsqy5VO0
ゆとりって発想そのものはそう間違ってないんだが、具体化の方法がぐちゃぐちゃ。
75名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:37:29 ID:0hzOiDIt0
94年以降に高校入学したヤツは、みんなだめだな。
76名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:38:18 ID:toi+P2OAO
俺は商売やってて、高校生をバイトで雇ってるが、殆どのバイトが『割引』が解らないみたいでガク然としたぞ。
バイトの高校のレベルは偏差値50〜55位。
77名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:40:35 ID:FQy7Z8Ue0
>>74
中曽根や臨教審メンバーの発言をぐぐればわかるが、階層社会の
形成を大きな目標にしたわけだから、そう思ってみれば具体化の
方法は明確だよw ニートの出現は想定外かもなw

学校群で都立高校をつぶした(この実行犯は鈴木俊一「副」知事)ことを
踏まえて、東京に限らず日本中の公立高校にもトドメを刺せた。
78名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:40:43 ID:PdgiEEci0
ゆとり教育を示唆したのは政府および文部科学省であって
現場の教師達なんて、
学力低下をまねくことが必至だと
親たちに警告し、
少ない授業時間と薄い内容を補うよう何とか頑張ります
って悲惨な状態だった。
賛成している教師なんかいなかった。

あっという間に失敗が明らかになったけど、
上の方から見下ろして、机上の空論で無責任に制度を変えたくせに
今度はどうするつもりだ?
79名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:42:44 ID:YrnZrtNd0
国語増やすってのはいいかもね
80名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:43:49 ID:xncgPTQ00
子供は強制されてこそはじめて勉強するものだ
81名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:43:59 ID:TC6jjd710
ゆとり教育該当者が、朝鮮人・同和・沖縄・障害者のように国をホイホイ訴えだす日も近い?
82名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:44:06 ID:nYfad/U20
で、ゆとり教育の失敗の責任は誰が取るの?
83名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:46:02 ID:v3zYP9Mi0
2010年とは言わずに来年からやれ
84名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:46:16 ID:toi+P2OAO
今の子供は学力はない、マナー、モラル、道徳心も無い。
一体日本はどうなるんだ?
85名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:46:49 ID:FQy7Z8Ue0
>>78
現行指導要領が発表されてから、実施に反対していた人間は
多数いたが、日教組なんて誰も相手にしてないんだからw

まだ日教組にいくばかの力が残っていた80年代に、臨教審に対抗して
教育をどうするか対案を示せなかった時点で終わってんだよ。
はっきり言って実力不足。臨教審が巧妙だったことは確かだが。
86名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:47:39 ID:LewBxD320
>>79
でも政府は調子に乗って
小学校から英語教育を始めるそうですよ。
87名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:47:54 ID:PbV8EKgn0
ゆとり教育って賛同してたの休みが増えて喜んでたバカガキだけだよな
88名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:48:14 ID:g1RmPCHs0
>>84
子供に道徳心がないってことは、今の大人に道徳心が無いからそう教育されてないってことじゃん。
見誤ってる。
89名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:49:12 ID:0MCT+evW0
>>77
でも田舎ではまだ公立上位です
90名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:50:42 ID:awn0SMLU0
ゆとり教育は日本版文化大革命か焚書坑儒ということだな。
野中氏ね。
91名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:51:15 ID:PbV8EKgn0
現代日本の教育が目指す「成功例」は堀江だな
彼は直接的には「ゆとり」をうけてないけど、
ああいった一部の才人だけが突出して富を独占する
92名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:52:04 ID:SZAoYBtP0
増やすってゆーか元に戻すんじゃだめなの?
93名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:52:42 ID:sA6lfunU0
>>89
田舎の方って「公立が本命、私立は滑り止め」みたいな風潮っていまだにあるの?
94名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:53:04 ID:5eV9LKT2O
もっと競争させてハングリーさを育てろ。
ぶっちゃけ、クラスに2、3人超エリートがいれば充分。
今は一人もいない
95名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:54:10 ID:NyChwPuX0
>>93
ある。貧乏人は私立にやる金がない。
96名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:54:40 ID:eYq7rJiM0
豊かな時代に生まれた人間はいずれにしろ怠け者になるのだ
97名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:55:03 ID:FQy7Z8Ue0
>>89
田舎は私立がない、あってもDQNだけだからね。

ただ、地方進学公立校からの東大京大合格者が減少してるのも
90年代以降目立つ傾向です。それで中高一貫公立とか理数科
なんてのをはじめてますけど。

地方のトップ公立高校がどういう道を選択するとよいのか、今は
難しいところだと思います。
98名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:55:15 ID:0dovJVsB0
授業時間を可能な限り増やせ、土曜日休みなんて以ての外だろ。
頭の柔らかい時期に詰め込めるだけ詰め込まないでどうする。
99名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:55:18 ID:Xq0fYK7h0
暗記、詰め込み教育(笑)
100名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:55:49 ID:PbV8EKgn0
>>93
実際、偏差値や進学実績があきらかに違う(公立の方が高い)
一般的に「東西南北」の付く高校は偏差値が高い
そもそも子供の絶対数が少なく、老人が多いんだから
田舎にはまともな私立が育たないのは自明だろ
101名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:56:31 ID:zkWise4H0
最近思うのだが,暗記って大変だ。
覚えられる次期に覚えとけ。

理論は後からでもいいから。
102名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:57:38 ID:5yPR+1tA0
>82
文科省の担当者は飛ばされたらしいよ。
それで「責任を取った」ことになるのかどうかはともかく。
103名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:57:55 ID:BOvLAC/h0
>>52
亀レスでマジレスすると2説あり、
1つ目は明治時代、正午の時刻を大砲でドーンと鳴らして知らせていた説
2つ目はオランダ語で休日という意味の言葉が訛って、ドンタクと伝わり半分休みだから半ドンという説
104名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:57:58 ID:tM4yw+Hz0
では、今期は諦めます。
105名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:58:17 ID:YOsqy5VO0
>>77
もともとは、教科の理解度が40%割ったのが、きっかけだと思ったが。内容を精選し、
量を減らすことで全体の理解度を上げようとしたが、週休二日がからんできて、逆効果
になった、ってのが真相では?
106名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:59:04 ID:trNqNOu00
反復教育で子供の人権を踏みにじっている。
ゆとり教育をしましょう。

                       社民党
107名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 21:59:32 ID:sA6lfunU0
>>95
そうか
「公立高校→地元の国立大→地元の銀行に就職→結婚後は親と同居」
みたいな流れがいまだに最大の親孝行と尊ばれてるんだな
108名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:00:40 ID:6k6RJvK30
とりあえず英語と総合を排斥する事が大切だ
109名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:02:16 ID:KcW2IS0S0
読書感想文と、夏の思い出、冬の思い出、日直の話、将来の夢発表会を廃止しろ。
110名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:02:40 ID:BOvLAC/h0
>>107
ウチの母親まさにそれ。地元の国立には入ってないが
111名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:04:08 ID:1rDvquuG0
土曜も登校させろ。
112名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:04:22 ID:yTOmUeK+0
いつも小手先だけの対策でおわってしまう
どうせこんなことしても学力つけたい子どもは塾へ行くしかないのだから
学校と塾でスパッと役割を分担してしまえばいいのよ
学校は半日でいい

113名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:05:36 ID:v3zYP9Mi0
>>88
道徳心がないのは大体48歳から下
村上や宮崎・上祐の世代から

114名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:06:09 ID:+GZAwC1t0
http://certd.ed.shizuoka.ac.jp/sch_lib_1/column/19990401.html
前回、「総合的な学習の時間」など教育状況の改善案について語る場合、従来の教育は
「知識偏重」あるいは「知識伝達」と位置づけられている、ということに触れました。
今回は、このことについて考えてみましょう。

ここでは二分法(二者択一)というレトリックが用いられています。
「従来の教育=知識偏重」対「総合的な学習=生きる力・社会的要請」という図式です。
その上で、従来の教育を取るか、総合的な学習を取るか、という選択を迫っているのです。

こういう二分法を使うことの危険性は、擬似科学をめぐる議論でよく指摘されています。
AかBかの選択を迫ることで、CやDといったそれ以外の選択肢の存在を隠してしまうと
いうことです。そうすることで、AでなければBだという判断を強要できるわけです。

たとえば、「児童中心主義」か「教師中心主義」かという問題があります。
この二分法を使うことで、両方とも中心であるとか、他のものが中心になるとか、そもそも
中心なんてないといった、それ以外の可能性について考えることをつい忘れてしまうわけです。
そして、「教師中心主義はやっぱりまずいよなあ」と思えば、必然的に「児童中心主義」を
選ばざるをえなくなるのです。

もちろん、この「目くらまし+押しつけ」効果の指摘は大切です。しかし、今回私が問題に
したいのは、もう一つの危険性なのです。それは、二分法を使うことによる矮小化の問題です。

たとえば、上で挙げた児童中心主義の場合、児童中心主義というものを提唱することの
一方で、従来の教育を教師中心主義と規定しています。児童中心主義を提唱するのは
かまわないのですが、従来の教育を教師中心主義の一言で片付けてしまうということに
問題があるわけです。これでは、まるで従来の教育では児童のことなど無視していたかの
ようになってしまいます。

つまり、新しいものを提唱し、従来のものとの二分法的な対比を行なう過程で、従来のものが
ひどく矮小化されてしまうということに問題があるわけです。もちろん、その決めつけが
結果的に正しいのであれば問題はありませんが。
115名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:06:41 ID:DKHQG4160
国語だけでなく算数・理科を充実せよ!
総合・英語なんていらない。
116名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:08:09 ID:FQy7Z8Ue0
>>105
そもそも「内容を精選」できなかった。量を減らせばよくなるわけでもない。
最初の時に、読み書きそろばん(国語と算数)など根幹は減らさず、周辺を
減らすべきだったが、結局は各方面に顔を立てることになってしまった。

週休二日がからんで、とにかく「量を減らす」圧力がかかってしまった
のは、それにトドメをさした。槍玉によく上がる「生活科」「総合」なんて
のは、もうダメになったところを上塗りしただけ。
117名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:09:00 ID:sA6lfunU0
>>113
いやいや
教室で「明るい仲間」を見て育った世代は道徳心を身につけてるぞ
118名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:09:23 ID:vdmmlIQy0
ゆとり教育は、能力の低い子の底上げのために始まった制度です。
出来る子はどんどん先に進んでいいんです。
出来ない子をそのままにしない。最低限のことしか教科書に書かない。
バカと言われる人を少なくしていきましょうという素晴らしい教育です。
出来ない子はゆとりがある分、なんとか追いつく努力をしよう。
出来た子は、もっともっと得た知識を発展させよう。
こういう風に、先生が親が社会が子供たちを教育することが重要です。
みなさんは、なんとなく安心できる評価を欲しいだけです。

119名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:09:27 ID:65w6A7u40
階層社会を目標にした、ってのはホンマかいな。
それにしては上位層を育てる制度にはなってないのでは。
学力低下は成績下位層ほど顕著。
120名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:10:08 ID:toi+P2OAO
学力に『ゆとり』は必要ないし、こんな馬鹿げた制度を推進してるのは日本だけだろ。

ゆとり教育推進に関わった人物は全て懲罰の対象にすべきだ。故意に国力を低下させたのだから。
121名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:11:29 ID:GFj8snUP0
ゆとりにしてもできないやつはできない。
逆に普通より上のはほとんど100点取れる感じで
二極分化してふたつの山ができる。
大学のセンター試験の平均分布みたいのが小学生から起こるからな。
122名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:11:30 ID:fFX2wmiy0
ところで、数学の分野は何を盛り込むのが最適だと思う?
私的には確率はいらないと考える。
123子供が4月に小学生になる父:2006/02/08(水) 22:12:52 ID:ejsgVVdZ0
>早ければ10年度から実施される見通し。

遅いよ。なんで次の4月から始めないの!
124名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:13:35 ID:i34q1FSa0 BE:275732148-
国語が一番大事だと思うよ。英語を子どものうちから頑張るのもいいけど、日本語が母国語だもん。
あと、私は暗記って意味ないと思う。繰り返し覚えてないと、数年たったら忘れちゃうから意味がないもん。
125名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:14:36 ID:GFj8snUP0
>>123
学習要綱変更は3年に1度だから。
126名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:15:19 ID:5FRAU2Lb0
やっと気づいたか。
で、俺はニートをつづけるんだな。

後輩日本をたのんだぞ。
127名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:15:32 ID:PbV8EKgn0
>>122
高校の新分野で平面幾何入れたのはいいと思うんだけどな

いかんせん量と質が落ちてるから・・・
128名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:15:58 ID:LewBxD320
>>90
恨むなら、角栄以後の歴代首相を恨めよ。
特に、稀代の売国奴:中曽根康弘をな。

>>91
 ↑
「ゆとり教育」で脳髄まで腐った人間のようですね。
ちなみに豚も「ゆとり教育」によって著しく人格が破綻したまま成長してしまった「ゆとり世代」の典型的な例です。

>>102
「ゆとり教育」推進派として有名だった寺脇研は、
文化庁に行き、韓流映画を日本に紹介して喜んでますが?
129名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:16:05 ID:FQy7Z8Ue0
>>119
三浦朱門なんかは、はっきり階層社会を口にしてますね。下の方は
切捨てと。その分、エリート教育に資源を集中させるはずが、上位層も
伸びはしなかった。

むしろ、東大は学生の学力低下対策を行った最初の大学のひとつで、
90年代前半から東大生の学力低下問題が学内で論議され(総長だった
有馬も国会で答弁している)、97年に(当時の)新課程の学生が入学
した頃に駒場のカリキュラムを改革しています。
130名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:16:13 ID:dnQm2VusO
で、失敗の責任は誰がとるの?
ゆとり教育の被害者となったバカとその家族に対するケアは?
131名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:17:26 ID:o19+7WRp0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060208-00000025-mailo-l13
江東区内の小中学校に塾講師を派遣するんだと
塾の講師はサラリーマンで教え方が下手だとすぐ首切られる事を普段から経験してるから
既存の教師より教え方は上手いかもな
132名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:18:58 ID:VOy40/VH0
ゆとり教育はトップ層に影響を及ぼすだけで
実際は中間層から下の高卒組みにとっては大きな問題ではない
133名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:19:34 ID:Hq3noobB0
文科省がてきとーに方針ころころ変えるからいけないんだろ

ゆとり教育なんて、塾に通う子供増やしただけだったし
134名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:20:29 ID:sA6lfunU0
>>126
ゆとり教育廃止以降のやつらは
多分お前のことを「先輩」とは思ってくれないぞ w
135名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:20:37 ID:OA1a0Qu70
>>122
確率と統計論は文系でも唯一必要な分野だし、さいころコロコロなんかは身近だから必要じゃないかな?

むしろ、連動して教える方が重要だと思う。
今の課程だと三角比と三角関数をバラバラにやって複素数はやらないなんて狂ってる。
できれば物理とも連動させて欲しいが、これは厳しいか
136名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:21:11 ID:dnQm2VusO
団塊世代は孫の代まで優遇されていいやね
137名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:21:12 ID:97fIvt1/0
>>122
確率がわかれば競馬やパチンコが馬鹿らしくなる。
138名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:21:16 ID:I/+uR8aR0
ベースになるものが無いのに「考える力」がつく訳ないだろ。
役人ってほんと無能だな。
139名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:21:23 ID:BMModansO
50分の6時間より45分の7時間の方がつらいよ。土曜日が休めるなんて嘘。部活で一日が丸々潰れる。ゆとり教育にゆとりは無い。
140名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:22:37 ID:TC6jjd710
>今の子供は学力はない、マナー、モラル、道徳心も無い。
”道徳”って言葉は要注意だ。
”にんげん”って教科書使って毒電波の擦り込みはじめるゾ!!
141名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:23:21 ID:Hq3noobB0
>>131
教え方はうまいかも知れんが苦戦するかも

塾は基本的に勉強したいやつが来るからみんなまじめだが、
学校はそうじゃないやつがたくさんいるからなぁ
142名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:23:22 ID:PS6oM56R0
>>50
小学校のときは土曜日には「女の60分」見るために
早く帰ったもんだ(*´д`*)
143名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:23:32 ID:0x03/EX00
国語をしっかりやってくれ。国語はすべての学問の基本だ。
144名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:24:15 ID:acoXMSLg0
国語と算数先に完璧に覚えさせてから、あまりで理科社会
やらせるべきだね。理科社会なんて後々いきなりやっても
できる科目だし
145名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:26:25 ID:LewBxD320
>>119
元々あまり頭の良くない連中が、いざ階層社会の上位に立とうとしたならば、
より下位の者をさらに蹴落とすしか無かろうがw

>>124
繰り返し学習しない事は、一切身に付かない。
故に、日本の英語教育は(日常で話す機会が少ないから)何年やっても身に付かない。
逆に国語は何だかんだと言っても毎日使用しているから、他の教科に比べて比較的容易に身に付けられる。

何にせよ基本的な事柄を学び、しっかりと暗記し、繰り返し学習し続ける事のみが、学業を達成する道である。
それを疎かにする者は、日本語による日常会話すら出来なくなるでしょうね。
146名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:26:42 ID:toi+P2OAO

団塊の世代

バブル世代

ゆとり世代
147名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:27:43 ID:0hzOiDIt0
>>131
塾講師も教員も経験があるけど、今はクソ教科書と
クソ学習指導要領に縛られてるから、
たとえ教え方がうまくても限界がある。
148名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:28:22 ID:Lr7pIs2PO
どーせ四年もすれば詰め込み反対とかいってゆとりに戻るんだろ
149名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:28:57 ID:FQy7Z8Ue0
>>132
国民の平均レベルと、トップのレベルと、その両方が大事なんだと
思いますよ。やはり、しっかりした指導要領を示すことが必要です。

文科省が決める指導要領、それに従って書かれる教科書、という根幹が
しっかりしていないと、いくら上位層は塾へ行くといっても、それこそ
「考える力」が落ちるんですよ。
150名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:30:14 ID:SQLEYhac0
これで、ゆとり世代が確定してしまうわけか。
151名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:31:43 ID:dnQm2VusO
>>146
団塊ジュニアは晩婚だから、ゆとり世代は団塊孫前じゃないか?
152名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:32:23 ID:yQEu89G60
総合なんてくだらないのは早くやめろ。
公立中学校で週に英・数が3時間づつしかない。
塾に通わないと学力がつかない。
153名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:33:46 ID:ugSwev8q0
つか、初等教育は幼稚園や保育園からやってくれ。あれこそゆとり教育の権化だ。
小学校では正直遅い。
154名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:33:54 ID:tTVueIVy0
よく思うけど、数学科学なんてやりたい奴だけにやらせりゃいいよ、
国語算数政治社会家庭科できりゃ生活に支障ない。
155名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:34:03 ID:PbV8EKgn0
ゆとりをあたえ、やる気のある奴だけをふるいにかけ、
そういった人間に時間と人と金をかけてのばしていく、っていうエリート教育もいいんだけど
問題はそうあって育てられた日本の「エリート」がさっぱり優秀じゃないって事なんだよ

戦後復興時の日本見てもわかるけど、
日本は欧米のように一部のトップエリートが引っ張っていくような社会ではない
全員のレベルを均一に上げないといけないんだよ

日本に必要とされるのは、ビル・ゲイツではなく福沢諭吉のような啓蒙家、教育家なんだよな
156名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:34:34 ID:DZcmaosDO
バブルと団塊の間の世代も多数いますよ
就職氷河期って言われたときに就職活動にぶつかった世代が
157名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:35:03 ID:gIbSj4Y50
小・中時代っていうのは、脳味噌を耕す時期なんだから。暗記物中心でいいのよ。
個性なんてのは、高校生から。文部省のアホ官僚さん。

土曜日を復活させて、しっかり勉強させましょう。代わりに余計な課外活動、カット。
スポーツ記録会なんて、親にやらせて。


158名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:35:05 ID:RlqTmzpd0
社会に出て、脱ゆとり世代がゆとり世代の先輩の下で働くの、
苦痛だろうなぁ。
で、ゆとり世代って何年生まれの人たち?
159名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:35:58 ID:BMModansO
>>152
学校の授業数増やしても意味ないだろ。反復学習が大切ってことじゃないかな。
160名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:36:32 ID:FQy7Z8Ue0
>>148
今の流れはかなり強いので当分続くでしょう。それよりも問題は
一度ゆとりにしたものを元に戻すのは難しいということです。
生徒は小学校から高校までいるので、教育は路線を一度間違えると
修正するのに単純に考えても10年はかかるんです。

あと、「ゆとり」に対する行き過ぎたバッシングみたいなのも、
問題を複雑にすると思います。単純に旧旧課程に戻せばいい、と
いうわけにはいかないでしょう。また、週休二日の問題もありますね。

部活などに関する教員の意識の変化、学校の役割についての親の意識の変化、
社会の変化につれて子供の意識の変化・・・「失われた10年」ではすまない
ものが教育にはあります。
161子供が4月に小学生になる父:2006/02/08(水) 22:36:36 ID:ejsgVVdZ0
>>143
賛成。
ウチはひらがな教えるときに、50音じゃなく短歌俳句川柳を使った。
丸憶えする能力は、子供のほうが高いから、早いうちに日本語の奥の深さを感じてほしくて。
162名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:37:25 ID:HWyuTQSC0
>>1
> 小学校低学年について検討し、国語力、理数教育は内容を充実する必要がある」とする 
> 審議経過報告の素案をまとめた。 

国語力、いいねぇ。
あとはマスコミの交ぜ書き(あるいは混ぜ書き)を改めさせないと。
「ねつ造」とかさ。ひどいのなんて「さ来月」なんてのがNHKであった。

形や音で覚えるてしまうものなのだから、交ぜ書きする必要ないって。

幼児教育の義務化→無料化なんて話も出てるけど、
これは、やるにしても妙な思想が入らないようにね。
それに伴って幼保一体化なんて話があるけど、
幼稚園と保育園は別々に色々な環境で育った子供が
小学校で出会うのがいいと思うよ
163名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:37:34 ID:yQEu89G60
>159
いやいや実態は酷いもんだぞ。
あの薄っぺらい教科書ですら時間内に消化できんのだ。
164名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:37:40 ID:BpfNdA9c0
>>144
その通りだな。
それから英語は高校からでいい。

常用漢字も知らんやつが英語を覚える必要は無い。
165名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:37:54 ID:i34q1FSa0 BE:137865582-
>>145
お返事くれてありがとう〜。
日本語の英語教育については、一体何を生徒に教えたいのかがよく分かりません。
個人的には、勿論英語全般を習得することも大事だけど、会話力こそが一番大切だと思うのです。
他国の人たちは本当に上手に英語を喋れます。
日本中国韓国人はその他の国の人たちと比べると全く喋れなくて、
とりわけ日本人は世界で一番英会話に向いてないんじゃないかって程喋れません。
文法などがまるで違うのも原因でしょうけど、何より英会話をちゃんと学ばせないのが問題だと思っています。
英語の話ばかりになるとすれ違いなのでこの辺で。
166名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:37:56 ID:ajOGDuAo0
少しのエリートと、大勢のダメで回る社会。

上に行くほど同レベル帯の人数が減る、
つまり競争しなくていい、楽になる。
167名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:38:10 ID:sA6lfunU0
>>158
ふつうに考えて
ゆとり世代は脱ゆとり世代に追い越されるでしょ
168名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:39:29 ID:sJPHBeO80


寺脇を出せよ!


クソ官僚に責任取らせろや。


169名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:40:04 ID:FaiIF47l0
>>155
旧制高校→帝国大学、陸士・海兵が壊滅した現在
日本からエリートは消滅しました。
170名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:40:27 ID:yQEu89G60
>165
あのな、仕事などで触れる英語のほとんどは
「書かれた英語」なんだよ。
英語劣等性に限って「会話、会話」とアホみたいに連呼する。
ネイティブじゃない人間が口語英語だけ身につけても軽蔑されるだけ。
できるのは客引きくらいだぞw
171名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:40:27 ID:OA1a0Qu70
中学校が週に30時間あるとして、おまいらならどれくらいに割り振るよ

国語:5(小説2論説2古文1の割合で)
数学:4(代数学2幾何学2)
理科:4
社会:3
英語:5(R/W4+L/S1)
体育:3
音楽:選択で週2
美術:
家政:2
情報:2

せめてこれくらいないとやっていけない気がするんだが。
あと、公立中学に自習する空間が必要だと思う。図書館でも何でもいいから。
宿題もちゃんと出す。とにかく「勉強する習慣」を身につけさせる。
172名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:40:58 ID:VY3XCsPCO
>>161その親が語尾上げ口調
キモい とか言葉使ってちゃあなぁ……
173名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:41:25 ID:4luCntBPO
古文・英語は学校で教える必要はない。やりたい人がやればいい。
その分を理科と数学に振り分ける方が余程いい。
174名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:42:13 ID:TQdZOZ1G0
>>119
受け皿は東京近郊の一流私立一貫校。昔から実際そうなってる。
175名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:42:50 ID:PlXfJBGY0
>1977年以降続いてきた授業時間数削減の路線

当時高校生だったワシは、歳の離れた兄貴に
「おまえらはこれもあれも習わなくていいから楽だなプッ」と
よく言われたもんだ

今、小中学生の子どもの教科書みると3割削減どころか4割以上
少ないような気がしてならん
176名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:43:22 ID:FQy7Z8Ue0
>>168
寺脇を擁護する気はさらさらないが、責任を取らすなら
まずは中曽根だと思うよ。

みんな大勲位が責任取らない、大勲位に取らせないとわかっているから、
寺脇みたいな小者まで、韓流とかでいい気にやってられる。
177名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:43:41 ID:A1q0Z+LW0
>>173
>その分を理科と数学に振り分ける方が余程いい。

この二つの教科こそやりたい人がやればいい。
実際に生活に数学なんぞ使わないし。
178名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:44:04 ID:4p8EiNbI0
>>173
古きをしって新しきを知る。
古文は必要だよ。
歴史であり文化なんだし、理科数学を強化するのは賛成だけど
日本人としての素養をはぎとるようなことしちゃだめだ。
179名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:44:52 ID:toi+P2OAO
『脱ゆとり教育』って事は算数の電卓マークも無くなるって事か?
180名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:44:59 ID:1SCH7gd+0
理科数学強化したら、落ちこぼれが増えるよ
181名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:45:18 ID:65w6A7u40
古文はやっていいけど大学入試にせんでもいいのでは
182名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:45:43 ID:BpfNdA9c0
>>165
> 他国の人たちは本当に上手に英語を喋れます。

英語ネイティブでない外国人が英語をよく喋れるのは
日本と違って英語以外に表現手段の無い場合が多いから。

法律、評価、実験といった現代社会において基本的な単語が存在しない。
183名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:45:55 ID:yQEu89G60
>178
漢文はいらねぇだろ。日本の文学ですらない。
漢文の素養が教養って、平安貴族じゃあるまいし。
184名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:46:31 ID:sA6lfunU0
家政は家庭教育でいいだろ
情報は2ちゃんやっとけばいい
185名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:46:31 ID:i34q1FSa0 BE:620395698-
>>170
いえいえ、私は今アメリカにいるのですが、普通に喋っていますよ。軽蔑されたように感じたことはありません。
お仕事で使うのはビジネス英語ですね〜。でも喋れた方が世界が広がるでしょう。日本にその必要は別にないのカナ。
186名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:46:36 ID:kBp+oJ9J0
姉葉ぐらいの年齢よりも若いのは
薄味の教育しか受けてねえってこった(w
187名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:47:11 ID:PbV8EKgn0
いや、理系(化学)だが漢文と古文はいるだろ
188名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:47:18 ID:1SCH7gd+0
小学校からある程度教科選択させればいいのに
大学みたく
189名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:47:20 ID:W9TcFQSC0
>>178
それだったら古文を現代文に訳したやつ読めばいいんじゃねぇの?
古文なんて訳せてもまったく意味ねぇしw
190名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:48:15 ID:L+Nl9JzT0
2chて優生学思想の支持者が多いのに最も優生学思想に適してる
ゆとりの教育を批判するやつが多いからな。
要するに都合の悪いことは全部左翼のせいにしたいだけ
191名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:48:40 ID:jDhxVxwn0
ん〜これは微妙だけどまぁ小学生はそれだけ勉強させる必要があるよな。
高学年になってから楽しむのだよ。
192名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:48:42 ID:FQy7Z8Ue0
>>180
>理科数学強化したら、落ちこぼれが増えるよ

まあ、こういうのが「ゆとり教育」の出発点で、20年前、30年前には
マスコミも含めて賛同者が多かったわけだけど、それが失敗したのは
明らかなわけで。

2ちゃんはともかく「実際の生活に使わないからいらない」みたいな
意見が、教育審議会みたいな場所ですら大手を振ってまかり通るように
なってきてます。有識者の「学力低下」も問題なのかもしれん。
193名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:49:24 ID:Oanj0Obw0
2chはみんなでナチスごっこしてるだけだお
194名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:49:41 ID:PbV8EKgn0
>>188
小学生に自分の能力とか適正を見極めて判断できる能力があると思うのか?

下地となるものは全部やらないといけないんだよ
国語だけやれとか科学だけやれとかゆとり世代よりバカが量産されるぞ
195名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:50:15 ID:fFX2wmiy0
反復も暗記も重要だけど、それを重視しすぎて「詰め込み教育」と非難されたのだが……
詰め込みにならない対策とか練ってあるのか?
196名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:50:15 ID:rDK6ts06O
スレ違いかもしれないけど
こないだ何げにNHK の教育番組で、算数の公開授業やってて、円周率の授業だと思うけど。
唖然としたのは、生徒がみんな電卓もって計算してたこと。
ゆとり教育だか何だか難しいことはわからんが、
学力低下するのは当たり前だと思った。
197名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:50:40 ID:LewBxD320
>>183
漢籍の素読は、江戸時代の武士の必修科目でしたけど?
喪前は、日本の伝統文化を破壊したいのか?
198名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:50:45 ID:1SCH7gd+0
それよか歴史をもっとやった方がいい
年号覚えるだけじゃなく、きちっとそれについて議論するとか。
ヨーロッパじゃやってるし
199名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:50:50 ID:yQEu89G60
>177
>実際に生活に数学なんぞ使わないし。
資源のない日本が外貨を稼いだのは、
自動車や家電メーカーが技術開発に努力したから。
理数系を重視しないでカネ転がしに明け暮れていては
日本の未来はない。
200名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:50:52 ID:ylX3KMwyO
>>189
禿同
201名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:51:24 ID:OA1a0Qu70
>>185
無いんだよ。
日本は基本的に単言語国家だし、海に囲まれていたり独自の文化が深かったり経済的に発達していたりと
(もちろん限定されるが)他国と関わらない生き方が多数有る。
だからコミュニケーション手段としての英語の地位は低い。
「英語の新聞読んだり英語の資料まとめたり英語の文献読んだりする人>>英語で他国人と商談する人」だから読み書きを教えればいい。
202名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:51:31 ID:vje3pLPPO
理系の科目は、論理的な思考を身に付けるためにあるんだよ。

そりゃ数学が日常生活で役立つはずがない。
203名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:51:33 ID:4p8EiNbI0
>>189
どういう意味において、「意味がない」といってるのかわからんが
君はたいした教育をうけてないみたいね。

言語を守る、ということは一つの国家、歴史においては大きな意味をもつんだよ。
芸術とか文学とか、一見無駄にみえるものこそが、経済や科学の根幹を担う
「想像力」の源になってるんだわ。
204名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:52:14 ID:BpfNdA9c0
>>171

国語:10
数学:9
理科:1
社会:1
英語:0
体育:5
音楽:1
美術:1
家政:1
情報:1

中学英語なんぞ高校生くらいまで
脳みそ発達すれば3ヶ月で理解できる
205名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:52:19 ID:4luCntBPO
>>177 >>178
移動中につき携帯からなので読みにくいかもしれんスマソ
>>177
理科と数学は頭を鍛える上で極めて重要でしょう。英語を使って仕事をする人の方が限られていますよ。
>>178
国語の時間に現代語訳でやるだけではダメですか?
206名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:53:17 ID:JPp7JdLV0
>>196

俺、今、小学生のカテキョーしてるんだけど
円周率を使った計算(円の面積レベル)に電卓使う学校、結構多いよ。

別の学校では3.14を3で計算させてる。

両方とも公立ね。
207名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:53:27 ID:65w6A7u40
別の人は階層化を目標にしたのかもしれんが、寺脇あたりは学習のモチベーションの
作り方をどうするのかって出した結論がゆとり教育だったのでは。

学習内容を減らすけど8割は消化してもらいますよ、と。
7・5・3なんて揶揄されるとこの改善。
総合学習で学ぶ意欲を。んなことを朝生で言ってた気がする。
208名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:53:31 ID:rCCZhsYK0
国語や古文重視=理数軽視って時点であまりにも安易だろ。
209名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:53:44 ID:FQy7Z8Ue0
>>196
「古文はいらない」も「電卓があれば算数は適当でいい」も
同じくらい馬鹿な意見だと思いますよ。

で、電卓があれば3桁の掛け算なんていらないで、円周率3.14の計算が
できなくなった。
210名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:53:44 ID:9fRzszf30
授業時間を増やすよりも、無駄を省いてそのぶん重要な基礎にまわせばいいのに。
例えば古文なんて日本でしか通用しない上、日常では全く役に立たないし不要。
211名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:54:01 ID:3fOlnKdX0
古文漢文こそ不要だ
212名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:54:10 ID:PbV8EKgn0
>>199
日本の資源は「人」なんだよ

アメリカなら100人のバカに石炭掘らせて、数人のエリートが石炭の使い道を考えればいいが、
日本の場合石炭掘りしかできないバカを100人作っても使い道がない
213名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:54:20 ID:yQEu89G60
>197
江戸時代の武士なんて無産階級じゃねぇか。
遊民の遊びのどこが伝統だ。
実学は大事だろうが。
214名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:54:37 ID:8XZ5bEuL0
30年後にはゆとり世代が国家の粗大ゴミ扱いされるんだな
かわいそうに
215名無しさん@4周年:2006/02/08(水) 22:55:02 ID:mZ5Mw/kK0
このくらいやってくれ。
216名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:55:22 ID:3fl5COfw0
漢文ぐらいは・・。

ちょっとぐらい故事成語を知っていてもいいだろ?
217名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:55:34 ID:BOvLAC/h0
円周率は小学生からπでいいじゃん
218名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:55:40 ID:sA6lfunU0
いま小学校の算数の授業で
算盤って使ってる?
219名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:06 ID:I0GlkgPBO
>>210
日常で役に立つか立たないかなんて、教育においてはあんまし意味ないと思うけどな。
書道も意味ない、微分積分も意味ない、分数の掛け算も意味ない、、、
220名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:08 ID:rCCZhsYK0
>>210
ハゲドウ。
物理も、四則演算以外の数学もいらね。
社会も国際情勢を省いて、町内情勢を取り入れればいい。
化学なんてもってのほか。
221名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:26 ID:3fOlnKdX0
現代文の小説の登場人物の心情なんて知るかよ
小説家じゃねえんだ、そんなの読み取れねえよ
222名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:28 ID:4p8EiNbI0
>>205
初等・中等教育から、学ぶ範囲を削るのは学ぶ生徒にとって不幸な
ことだと思う。若いうちは全てを吸収させて引き出しを増やしてやる
ことが必要じゃないかな。

現代語訳しか習わない世代ばかりになったとき、日本の古典資料は
誰か解読するの?日本の古典絵巻物はどうやって研究するの?
歴史は?文学は?
実践的でないものを排除するという考えは非常に危険だと思う。
ひととおりやって、大学などの高等教育機関で各自が選択すれば
よいことだと思う。
223名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:28 ID:ml1UXe1t0
ゆとり教育の目玉、「総合学習」の末路。orz
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_21/
224名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:39 ID:tTVueIVy0
OπR2乗って懐かしいな
225名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:43 ID:aDg/0JWP0
物理を毛嫌いしている人が先生をやっている限り、教育はよくならないだろう。
226名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:56:57 ID:LewBxD320
>>201-211

そういう屁理屈をこねて結果的に自国の歴史を忘却していった国が、
日本海の向こう側にも有りますけど?w
227名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:57:05 ID:UMtUtbXo0
漢文と地学が大好きな俺は学校では微妙すぎる存在。
228名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:57:24 ID:BpfNdA9c0
>>206
電卓を使うくらいなら22/7で計算すればいい。
229名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:57:24 ID:rlat73u50
古文で簡単な算数をやればいいじゃない
230名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:57:38 ID:yQEu89G60
>212
その「数人のエリートと100人の馬鹿」
を作ろうとしたゆとり教育が失敗だったわけですが?
231名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:57:42 ID:jDhxVxwn0
>210
ん〜でもそもそもそう言っちゃうと高校の国語以外のほとんどが無駄な授業になるぞ。
理科なんて科学系の人以外は使わないし、社会なんて覚える必要ないじゃん。
つまり無駄だと思っても役立つから勉強してるんだよ。

俺としてはやっぱコンピューターを使った授業をそれだけ増やすのがいいなw
情報のまとめができるようになれば、日常を含めて、ほとんどの分野で役に立つし、
情報を探すという事がとてもいい勉強だとは思わないか。
232名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:58:05 ID:WkCJ8z3u0
>>220
偏差値40程度の学校ならそれでいいんじゃない?
233名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:58:32 ID:eMFXKBxG0
>>220
証明問題は論理的に考える力を養うんじゃね?
234名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:58:52 ID:njv3zgri0
ゆとり教育世代カワイソス
間違ってたっていってるようなものじゃない
235名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:58:55 ID:FQy7Z8Ue0
>>207
寺脇は官僚だから、実際の目的はともかく、表向きの作文はいろいろ
やっていたでしょう。ただ、私も、寺脇は本当に「ゆとり教育はいい
ものだ」と思っていて、実行し自ら宣伝していたと思います。

教育学部付属小学校の模擬授業のような、十分な準備ができ人材が
いるような特殊な環境であれば、寺脇の理想を実現することも可能
だったかもしれません。ただ、現実は寺脇の机の上ではなく、全国
各地で環境もさまざまということです。
236名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:59:17 ID:ml1UXe1t0
ゆとり教育の目玉、「総合学習」の末路。orz
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_21/
237名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:59:32 ID:4p8EiNbI0
知力が低下すると国力が低下する。
せっかく金があるんだから、しこたま勉強させればいいだけの話。
なにやるにしたって、基本的な知識は必要になる。
238名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 22:59:56 ID:i34q1FSa0 BE:422213977-
>>201
無いですか・・・そうなのかもしれませんね。
一部の人が出来ていればそれでいいのかもしれない。

>>198
議論は大事ですね。私は自分のいた学校のことしか知りませんが、授業で議論なんてしませんでしたよ。
議論して本当に中身を理解して、初めて「学んだ」と言えるのではないかと思います。
239名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:00:17 ID:rCCZhsYK0
>>221
教師が期待する答えを推察するという、
社会に出たとき上司の顔色を伺ったりするような
処世術に役立つんだよ、きっとwww

>>232>>233
イヤミにマジレスしないでくれYO
240名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:00:27 ID:I0GlkgPBO
>>231
コンピュータ、昔は賛成だったけど今は微妙だな。
結果的にはゲームと2ちゃんに溺れるだけのニートを増やす可能性もあるしなぁ。
241名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:00:52 ID:4luCntBPO
>>222
それは興味のある人がやりゃあいいのではないですか?
>>227
おお!!同志w
242名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:01:29 ID:5ih+tpQ70
>>199同意。
日本人は世界の人が羨むぐらい、勤勉で善良な人種なんだよ。
ちょっと前までは、日本人は目で会話をすると言われたぐらい
言葉にわざわざしなくても、(言葉にするのは野暮という時代があった)
礼儀やお作法が身に付いてるので、相手の気持ちが分かったんだよ。

暗記や書き取り、
漢字を100回ノートに書くとか、右脳教育の重要ポイントだよな
今は公文ぐらいしか、そういう寺子屋教育やって無い、、、、もったいない。
んで、公文は今アメリカで大流行りってんだから分からんもんだね。
243名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:01:44 ID:OA1a0Qu70
>>233が正しいんじゃないかな?
証明問題の解って、基本的にケチ付けられないよね。
国語英語が主観的に表現する技術を、理数が客観的に説明する技術を学ぶと思えばいいんじゃないかな
後者が欠けたら、自分たちの要求しか主張できない、隣の国や市民団体みたいになる
244名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:01:47 ID:WkCJ8z3u0
>>231
>コンピューターを使った授業
自分で考えたり動作をする作業がPCの前で終始してしまうと、
脳の形成で必要な部分が発達しない恐れがある。
PCを使った授業なんて単純かつ簡単なもんを使わずに、
もっと脳の働きを活性化させる勉強をさせた方が良いと思う。
245名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:02:09 ID:Qpa3Jl8a0
実際いくら勉強しても馬鹿は馬鹿だからゆとり教育とかは関係ない、
ただたんに馬鹿な親の影響を受けて馬鹿になるだけだから。
246名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:02:22 ID:BMModansO
小数点の計算なんてどうせ分数に直して計算しろと言われるんだから重要じゃない。大学いってから化学とか物理で使うけど電卓で計算するのが普通。


つか、ゆとり教育を考える時に円周率の例しか持ち出さない奴はゆとり教育の実態を分かってない。
247名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:02:59 ID:4p8EiNbI0
>>241

義務教育で一度もならわないものにどうやって興味もつんですか?
義務教育期間で基本的な知識をいれて、興味をもった分野に大学進学
すればいいんじゃないんですか?
248名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:03:02 ID:toi+P2OAO
ゆとり世代って、なんか可哀相だから国から毎月1万円ぐらい支給してやれば?
249名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:03:12 ID:3fl5COfw0
ゆとり教育の実態?

総合の時間は授業の穴埋めさ
250名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:03:41 ID:FQy7Z8Ue0
今の高校の「情報」の教科書を見たけど・・・・あれは本当にいらん。
251名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:04:21 ID:UMRj6hNi0
ゆとり教育が始まったときから日教組以外は全員
どんなことになるか想像ついてただろ

日教組は極端な教育方針の転換に付いていけないお子様どもの親から
訴えられればいいのに
252名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:04:51 ID:ylX3KMwyO
>>250
せめてC言語ぐらいマスターできるようになればいいのだが
253名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:04:51 ID:i34q1FSa0 BE:172332645-
>>250
どんなことが書いてあるの??
「情報」の授業、ぎりぎりで受けられなかった・・・卒業しちゃった(´・ω・`)
254名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:04:59 ID:4SY4neWF0
ゆとり教育って先生のゆとりのための制度でしょ。
255名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:05:53 ID:OA1a0Qu70
>>244
「あるテーマに対して、インターネットを使って資料を取捨選択し、回答を作る」とか
こういうのなら有りかもしれない。いわば100億ページの辞書を使いこなす練習
256名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:06:01 ID:Hy8Jn7f30
つか、土曜も子供学校にいかせろって感じ、
そうなれば、週休二日の社会人になるのが楽しみになるハズだから。

社会人になってから、勉強する機会なんてそうそうないんだから、子供のうちに勉強するように仕向けたほうがいい。
最低でも自分で勉強するという力だけでも身につけてほしい。
257名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:06:52 ID:FQy7Z8Ue0
>>246
それは、君が一通り小数の計算、分数の計算、その変換を理解している
から「重要じゃない」といえるだけ。実際には、3桁の掛け算を習わない
今の生徒の多くは、こうしたことを理解しない、あるいは大学入学の
頃には忘れてしまう。

それに、手計算の重要性は計算機を使いこなす人ほど強く感じるもの。
258名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:06:52 ID:XBP5nGFS0
259名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:07:18 ID:dnQm2VusO
戦中を耐え高度成長を築いてきた団塊の上の世代がリストラされまくったように、団塊孫世代はゆとり教育世代を虐げまくるんだろうね
260名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:07:40 ID:5ih+tpQ70
大体、ゆとり教育っていうのは
教育ママに縛られて、嫌な思いをしたおぼっちゃん官僚とかの考えそうなアイデアだよな
自分が勉強しろってママに言われたのが嫌だったからってマザコン的発想だよ。

子供ン時に頭使わないと発想力が育たなくって、
大人になってから苦労するんだよ人間は。早く老けちまう!
若いうちから頭のかたい人多すぎ。
261名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:07:45 ID:rgXMKjpg0
今は九九ができない大学生が実在(自分の親戚)するし、
理系の大学院生(理論物理専攻)でも、対数の計算ができないからなぁ...

学部の俺に物理や数学を教えてと聞きに来る大学院生(東京理科大卒)...日本の未来は暗いよ。
俺は両親が定年を迎えるから泣く泣く大学院進学を諦めたのに、あんな馬鹿が大学院生を
やっているなんて...(;-;)
262名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:08:09 ID:OA1a0Qu70
>>238
いや、もちろん必要だとは思いますがね。
斉次微分方程式の解の求め方は一般人には不要な様に、ネイティブ相手の会話は日本では不要。
そういった高度な教育は大学に任せたらいいんじゃないかな?ということで
263名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:08:39 ID:4luCntBPO
>>247
日本史の中で触れれば興味を持つ人も何人かいるでしょ。
古文を必修科目にするのは効率的ではない。それより理数系の強化でしょう。
264名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:08:46 ID:toi+P2OAO
254
元に戻ったら、『忙しくなったから今の給料じゃ見合わない』って馬鹿教師達が騒ぎだすんだろな。
265名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:09:04 ID:65w6A7u40
結局昔に戻す、昔のがマシって話にしかならんか。
つまづきを発見してどうすれば克服できるか、の教育指導をクローズアップ
現代が取り上げてたけど、あぁいうのええね。場所は東大だったっけ。
266名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:09:17 ID:A1q0Z+LW0
つまり、古文も数学も居るということだな。
文系科目を削れとか言っている基地害はまさに
無教養のDQNを育てろ、と主張しているのに等しい。
267名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:09:35 ID:FQy7Z8Ue0
>>253
指導要領なら
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d/990301k.htm

これを見たらわかるように、いわゆる情報リテラシーですよ。
薄っぺらな教科書に、薄っぺらい中身。
2ちゃんやってる高校生なら3日で、いや3時間で終りですw
268名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:11:12 ID:Dc5QA1Qp0
>>263
源氏物語そのものを読むこともなく、
「平安時代に源氏物語が書かれました」と習うだけで興味がもてるか?
269名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:11:29 ID:PbV8EKgn0
>>230
その通りです
アメリカは、石炭掘りができる単純労働者を100人確保し、以下ができるエリートを作ればいい

石炭が不足する地域、国家に売る>政治、経済学(基礎・国語)

しかし石炭が自国で取れない国は、輸入して富を創出するしかない
例えば、

石炭が不足する地域、国家に転売する>政治、経済学(基礎・国語)
石炭を石油に変える>化学(基礎・数学)
石炭を効率的にエネルギーに変換できる機関を作る>物理学、数学
石炭の構造を解析するプログラムを組む>情報科学(基礎・数学)
自国で石炭が取れる場所を探す>地学、史学
石炭によって生まれた富の分配を考える>政治、経済学(基礎・国語)

資源のない国では数人ののエリートと100人のバカを作っても成り立たないんだよ
270名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:11:56 ID:5ih+tpQ70
>>246
そういう問題で無いだろ。
若いうちに頭使う事に意味があるんだよ。
脳は使えば使う程柔軟になって発想力が付くように出来てんの。
発想力が付くと一つの問題でもいろんな見方ができるので
下らん事でイライラしたり悩まなくなるの。


数学をやる意味はいろんなパターンを詰め込むだけで充分なんだよ。
271名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:12:36 ID:A1q0Z+LW0
>>263
あのね、効率とか非効率の問題じゃないの。理数系の強化をいうのは
単にあなたが理数系を贔屓しているからでしょ。
基礎的なものは等しく教えないと、バランスのある職業分布にはならんよ。

272名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:13:28 ID:OA1a0Qu70
確かインドって理数系の教育が盛んなんですよね
連中の教育カリキュラムってどんなでしょう?中学くらいの
273名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:13:31 ID:xtVKofP60
>>15
週休二日で嬉しいのは、教師と生徒。
親がつらい。

また裕福な家庭はどうせ塾に行かせるだけだから、
隔差是正のためには、週休二日など必要ない。
274名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:13:32 ID:4luCntBPO
>>268
もちろん内容に少し触れるという意味ですよ
275名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:13:37 ID:f1wPUB240
こういう論議の時にこそ必要であるべき教育学部って影薄いんだよな

という俺は憲法が17条だと思ってる法学部
276名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:14:09 ID:ylX3KMwyO
>>266
横スマソ
古文・漢文を現文に回せと言ってるのであって文系を削れと言ってるのではないと思うが
277名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:14:43 ID:rfND7LUBO
ここで文句言ってる連中は「子ども」を「子供」と書く馬鹿共
278名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:14:59 ID:i34q1FSa0 BE:155100029-
勉強する意味をもっと教えた方がいいとも思うよ、いや小学生に言っても分からないかもしれないけど・・・
もっと、夢を作るとか、夢をはぐくむとか、
生徒が自分の好きな事を見つけて励んでいくのを背中を押すのが教師なんじゃないかなー・・・

この前NHKで特集を見たんだけど、アメリカのどっかに、授業が無い学校があるんだよ。
決められた時間内に学校の敷地内にいればよくて、生徒たちは好きに時間を過ごせる。
そこには何から何までいろ〜んなものがある。
何かを学びたくなったら、そこにいる「先生」たちに相談する。
ピアノをやりたかったらピアノ専門の先生が来てくれるし、数学をやりたかったら数学の先生を招いて教えてもらう。
問題は全部自分たちで話し合って解決する。
肝心の卒業した生徒たちはというと、立派な人間に育ってた。
アメリカ人だからこそ出来る芸当かもしれない。
279名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:15:07 ID:FQy7Z8Ue0
>>265
2ちゃんだと教員叩き、日教組叩きがわいてきて、議論にならんのだけど、
実際のところ、「そこそこの人間」が「そこそこの給料」で働いている
のが教師なわけで、スーパーマンがいるわけではない。

「そこそこの教師」が、普通に真面目にやってれば効果ある教育制度を
作らないといけないわけで、寺脇の理想の「ゆとり教育」は神レベルの
教師がどこの学校、どこの学年にもゴロゴロいないと無理なんですよ。

まだ詰め込み教育のほうが、日本の教師の学力、レベルに合ってるんです。
決して日本の教師の平均レベルが低いわけではないと思いますよ。
280名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:16:22 ID:zckoY1HL0
>>269
最初にシステムを考える人は必要だけど(これがエリートの仕事)、
その後は単純労働者がいればいいんだよ。

日本でもエリートは少数で十分。
で、あとの単純労働者だけど、昔は日本人がコスト・性能面で最適だったわけ。
でも今は日本人を雇うとコストがかかるから、外国人を雇えばいいわけ。
ゆとり教育はそういった社会の変化に合わせた、すばらしい政策なんだよ。
281名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:16:31 ID:rgXMKjpg0
>>276
古文・漢文も大事な教養ですよ!!
日本の伝統文化、思想を直に感じられる教科です。
282名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:16:47 ID:9fRzszf30
>>247
それを言っちゃうと、世のあらゆる事についてきっかけを教えないといけなくなるよ。
例えばあらゆる職業の基礎を、興味を持つきっかけとなりうるからって教える必要があると思う?

勿論完全に無駄ってものは無いと思うけど、
義務教育においては必要であり多くの人にとって有用になりやすい基礎を教えるべきだと思うんだよなぁ・・。
その他の必要なものについては進学して学ぶなり、個人で学ぶなりと。
その頃には自身で必要なものを取捨できるだろうし。
283名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:17:14 ID:q/nS8pdw0
これはいいこと。
ゆとり教育なんて百害あって一利なし。
284名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:17:57 ID:ZjOUsZWr0
>>280
エリートの意味をたぶんわかってない。

ゆとり教育は単に基準を馬鹿に置いただけ。詰め込み教育は基準が頭いい奴だった。
ただそれだけだよ。 なんも変わってない(w

まぁ馬鹿にあわせるのだけはかんべんな(w
285名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:18:18 ID:FQy7Z8Ue0
>>275
まあ、その教育学部が日本の教育のガンでもあるんだが・・・・
大学教員の不祥事リスト見ると、教育学部の教官が多いしw

サヨの牙城と言われたものの、もし東京教育大学が健在なら、今に至る
文部省の暴走は許さなかっただろうとは思うけどね。まあ良し悪しか。
286名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:18:19 ID:5nDVNINp0
いいことだ
287名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:18:20 ID:Hy8Jn7f30
>>279 がいいこといった!
288名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:18:57 ID:i34q1FSa0 BE:465296696-
ていうか「総合」の時間が気になる。何やってたのか全く知らないや。妹に聞いておけばよかった
289名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:19:07 ID:ylX3KMwyO
>>281
現代語訳したものを教えればいいんでないか。その方が伝わる人数が多い
290名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:19:53 ID:mcSyCe5X0
>>289
本気で言ってるならすごいね。ゆとり以前から問題はやはりあったのかもな。
291名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:20:09 ID:BsORXWgZ0
>>277
子供は子供でいいんだよ。
気持ち悪い考え方する必要がない。
292名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:20:19 ID:ZjOUsZWr0
>>289
歴史的に見ると、その考えはほとんど不可能ということが既に証明されているので
却下(w
293名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:21:10 ID:I0GlkgPBO
>>278
それ、最悪の教育だと思う。
294名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:21:13 ID:njpfESUa0
>>279
ゆとり教育ってトップの人材を教育にまわさないと成り立たないもんだよね
295名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:21:31 ID:4p8EiNbI0
>>282
まあそう思うんならもういいよ。
ちょっと論点ずれてるし、あんまり人のいうことがわかってない
みたいだから、多分根本的な国語力が欠如してると思う。

古文は自国の言葉、ルーツ、歴史。
しっていて当然。
在日なら勉強しなくていいかもね。
296名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:21:59 ID:OrUOtz9t0
で、教師の給料は下がったのかぁ〜?
297名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:22:25 ID:5UFLG9mG0
国語も数学も大事だけど、科学的な考え方と経済を教えろ。
社会に出てからすぐに役に立つのは経済だ。
胡散臭いものにひっかからないようにするには
科学的な考え方がもっとも役に立つ。
298名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:22:31 ID:XTQrM1mm0
国語重視はいいけど、文学作品鑑賞はいらないと思う。
「主人公がどう思ったか、みんなで話し合おう」とか。
国語というより偽善イデオロギーの押し付け。有害ですらある。
現代文は評論文だけにして、論理的読解力を重視すべし。

古文漢文は重要だね。特に漢文。
明治時代に欧米由来の新概念を日本語に翻訳出来たのは、
明治期の知識人たちに漢籍素養があったから。
論理的・分析的な日本語の基礎は漢文訓読にあると思う。
299名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:22:38 ID:ylX3KMwyO
>>292
そうなのか。わかった。それなら必要だな
300名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:23:56 ID:yQEu89G60
>280
で、100人の馬鹿がニートになって、
外国人労働者を移民させようとしてるのが
現在の状況ね。
それがいいことだと思うならてめぇは奥田だ。
301名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:23:59 ID:xtVKofP60
>>289
漢文も古文もなるべく素に近いもので教へるべきでせう。
さすがに舊字體(旧字体)で教へろとまでは言ひませんが。

、、、でも本當(本当)は教へて欲しい。
302名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:24:00 ID:i34q1FSa0 BE:155099636-
>>293
いやあの番組を見た限り、いい人間育ってたよ。日本じゃやらない方がいいと思うけど
303名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:24:33 ID:I0GlkgPBO
>>278>>279をよく読むように
304名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:24:41 ID:k9XkV6ma0
>>1
>反復や暗記で基礎的、基本的な知識、技能を定着させ、
いわゆるゲーム脳と同じ状態にするんですな

>深求的な活動につなげる必要性を強調した。
反復や暗記で脳味噌を使わないようにしながら、どうやって
探求的な活動につなげるのかマジ聞きたい
305名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:24:44 ID:ZjOUsZWr0
>>299
K国をみてみ。漢字が読めねぇ(w おかげで古文読むのにえらい苦労してるぞ。
悲劇としか言いようがない。
306名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:25:05 ID:Dc5QA1Qp0
>>274
「内容」に触れるといっても粗筋を説明する程度でしょ。
それで興味を持つ子供が出てくるかどうか。。。
307名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:25:08 ID:TC6jjd710
知識提供側の知識教授能力が足りなくても時間を要することでカバーできる可能性が高まるってことか。
308名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:25:48 ID:4luCntBPO
>>295
正直、古文の難しい文法やってる時間は無駄ですよ。
309名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:25:54 ID:W8Tsvmhk0
>>302
日本じゃ無理だね
だらだらしたフリースクールを思い浮かべた
310名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:26:15 ID:14ctbyvC0
>>13
同世代だ・・・。
311名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:26:21 ID:zckoY1HL0
>>300
いいか悪いかに関わらず、現実にそうなっているからな。
移民だけじゃなく、工場の海外移転も中底辺労働者としての日本人はイラネってことだし。
だから大卒でも就職できないなんて状況になっている。
312名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:26:25 ID:lVIIBGI30
入学したその月から給食が始まり、
翌月には5時間授業が始まり運動会もある。
帰って来て宿題をおわらせて、お茶飲みながらうつらうつら。
ゆとり、って何?
313名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:26:44 ID:Vl/ihgK90
>>280
国内市場の縮小等を全く考慮しない素晴らしいお考えですね。
314名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:26:48 ID:9fRzszf30
>>295
何で喧嘩腰なん?
在日はすぐファビョちゃうんだね?

象形文字を使って暮らしていた事を知るのは必要としても、
その象形文字の意味までは学ばないよね・・?
古文を学ぶって言うのはそれと等しい・・・って言ったら飛躍しすぎか。
315名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:27:13 ID:rgXMKjpg0
自分は正直、対数や簡単な微分積分を理解できない大学院生(理論物理、素粒子専攻)を見た時、
背筋に冷たいものを感じた。
316名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:27:35 ID:mcSyCe5X0
>>304
ゆとり教育の被害者発見。
317名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:27:36 ID:PbV8EKgn0
>>302
だから、そのゆとり教育をつきつめたような方法では
数人のエリートとその他大勢のバカしかできないんだよ
318名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:29:04 ID:a7RUfkir0
実務型教育に切りかえるべき。
全学校に旋盤と溶接機を据付義務化し、
小学校の卒業工作として鋼鉄製船舶模型作成を課題とすべき。
319名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:29:15 ID:I0GlkgPBO
>>304
ゆとり教育を推進してた人もあなたと同じ主張をしてたよ。
結果、学力低下や学級崩壊や学力格差が産まれた。
さて、あなたの考えかたの、何がいけなかったのでしょう?
320名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:29:36 ID:HLM+mQy70
ガキの時は、わら半紙(今あるのか?w)に手書きで何度も何度も
書いて覚えるんだよw

それやんないでゆとり教育で、ゲームばっかやるから
DQNばっかり・・・orz
321名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:29:48 ID:zckoY1HL0
>>315
どうして?自分は対数や微積を理解できるから賢いといいたいわけ?
そいつらもお前も、生産性のないという点では共通してるんだから、
あまり見下すのはやめろよw どうせまともな論文書けてないんだろ。お前もw
322名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:30:45 ID:i34q1FSa0 BE:542846579-
>>303
ありがとう、読んできたヨ。
>>309
そうだね、日本じゃだめかもしれない。
小学生以下の子どもがそういう環境で育ったら上手くいくかもしれないって思ったんだ。
やたらと受け身なのは国民体質として認めるしかないのカナ。
323名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:31:11 ID:yQEu89G60
>321
いや理論物理で数学できないのは
普通に駄目だろ
324名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:31:51 ID:oZN6h0Gx0
>>277
子供は子供。子どもは子の複数形と読めるだろが
325名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:31:54 ID:PbV8EKgn0
>>321
いや、例えば経済学専攻でわからないのは当然だが
理論物理、素粒子専攻の大学院生がわからないのがやばいって事だろ・・・
326名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:32:13 ID:uJ3cewNQO
土曜日も登校させろ
327名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:32:40 ID:xtVKofP60
>>305
日本はまし、とは言へ日本も新字體(体)のせゐで、昔の文章を讀む
のに苦労します。何て馬鹿なことしたのだと思ひますがね。。。

>>308
いや、必要でせう。文法を理解しないと正しい假名(仮名)遣ひが出來ません。
328名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:32:54 ID:zckoY1HL0
>>323
何がダメなんだよw
それを決めるのは入学試験等を課す大学だろ。お前が決めることじゃない。
というかそんな奴らを入れる大学にいる時点で、お前も同類。
(違う大学だったらすまんな)
329名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:33:24 ID:rgXMKjpg0
>>321
九九が出来ないのに、方程式を解こうとしているような状態だから怖いんですよ。
生産性があるとかないとか言う以前の問題です。
330名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:33:30 ID:ZjOUsZWr0
>>321
駄目にきまっとるだろ(w 微分積分わからずに何で理論物理なんだ。
オマイと一緒にすんな!
331名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:33:33 ID:I0GlkgPBO
>>322
違うね。
アメリカでもそれを全体的な教育システムにするのは無理だよ。
また日本でも、一つや二つならそういう学校を作るのは可能だよ。
そゆこと。
332名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:33:54 ID:zBnIR+Tj0
結局やる気がある子とない子の差を広げただけなんだよな・・・
それなら双方ともに恩恵を受けれる詰め込みのがまだマシ
333名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:34:54 ID:fFX2wmiy0
古文はあの独特な感じが時代と合っているから面白いわけで、
現代語したらただの現代文学にしかならないし、日本の歴史を学ばない人間には
なってもらいたくない。
ああいうところから日本人というのはどういうことをやってきて、
どういう感性や生き方をしてきたのかを学べるんだよ。
日本史と違って、活きた歴史教育ができるのは古典だけ。
それに漢文は明治時代の優秀な人間たちをみればわかるように、必須。
シナが嫌いとかそういう理由で拒否すべき科目ではない。

まあ、今の適当な古文の授業ではそんなのはわからんだろうが、
戦前並みにまで古典の授業に力を注げば2010以降の子供たちには充分理解してもらえるはず。

あと、ゆとり教育は一部のエリートをつくるといってる人がいたが、
教育課程が削られているんだから、たとえ全国で有数の進学校にいる人間でも
課程が抹消される前に進学校にいた人間には敵わない。
だから、エリート自体のレベルも下げたのがゆとり教育なんだよ。
グラフだけ見ると二極分化にしかみえないが、よくよく考えると授業内容が減少した中での
上位・下位だから昔と比較すると学力は下がっているのさ。

英語にしても会話が全て!とかいう軽佻浮薄な論議がされたために、
随分と読解力は下がってるんじゃないのか?
昔は副読本とかにシェイクスピア、入試問題はラッセルなんかが当たり前だったが、
今のセンターや入試問題をみると相当、レベルの低下が激しいね。
334名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:35:35 ID:ylX3KMwyO
>>327
意図を理解する上では旧字体である必要まではないんじゃないか?皆に研究させろと言ってるんじゃないんだから
335名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:36:07 ID:yQEu89G60
>328
理論物理って何をやるのか知らないようだね。
336名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:36:13 ID:L8B8A/iZ0

ゆとり世代=文革世代

朝日や進歩勢力に踊らされて、そこだけ落ち込んでしまった連中。
337名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:36:55 ID:I5bAH3OV0
道徳の時間も増やせ!!
338名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:37:08 ID:UMtUtbXo0
そろばんの授業で常にトップグループの一員だった俺だが、全部暗算だったことは内緒だ。
339名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:37:11 ID:zckoY1HL0
>>333みたいな大層な事を言う人間を育てても、
結局やってるのは2ちゃんねるかよw ゆとり教育の産物かなw
340名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:38:03 ID:MrcRmCz90
高度成長で教員が足りないときは
「ゆとり教育」・・・と言いわけして教員を増やさず

少子化で教員(公務員)が余ったら
「脱ゆとり」・・・と言いわけして教員数を確保するんだね。

これじゃあ、とうぶんは公務員天国だね。

その原因は、「ゆとり」 という言葉にだまされて
本当の理由に気づかないアホな国民性にあるんだけど・・・・。
341名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:38:05 ID:rgXMKjpg0
>>328
その院生は学部は東京理科大です。大学院から私の大学へと来ました(地方国立大です)。
今の国立大は文部科学省の意向で大学院生を昔よりも多く取るしかないんです。
だから簡単な問題と面接で多くの学生を取っています。

確かに、あの院生はあまりにも学力に問題がありますから、試験の見直しが必要でしょうね。
342名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:38:37 ID:tN+X+2fF0
さっさと前みたいに、土曜日も登校させろ。
休みにしたって実際、ろくな事してねえからな。
343名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:38:38 ID:yQEu89G60
>333
古文の授業は文法の識別問題ばっかりで、
全然内容の鑑賞になってない気がするがなあ。

漢文は現代人には不要だな。今の時代で誰が必要としてるんだアレ。
344名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:38:38 ID:hui4EOv+0
ゆとり世代より、就職氷河期世代がいちばん悲惨じゃない?
345名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:38:39 ID:Vl/ihgK90
>>339
ゆとり教育の産物はオマイだと思うぞ。
346名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:38:43 ID:W9TcFQSC0
>>332
そして将来やる気のないやつらが国を訴える。
「俺らが馬鹿なのはお前らの責任だー」

・・・ありえるかもw
347名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:39:41 ID:I0GlkgPBO
てかゆとり教育下での歴史も国語も、薄〜いペラペラの教科書でビックリ。
あれってなんなの?
「中身のすべてを理解できるように」ってこと?
教科書のなかに分からない部分があってもいいのにね。
348名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:40:42 ID:i34q1FSa0 BE:387747195-
332のやる気がある子とない子の話をみて思ったんだけど・・・
やりたい事も無いし、なんかぐ〜だら〜な状態って、いつまで続くんだろ?
大学生になると働く事を考えて燃え盛るのでしょうか?
むー 他の人がどうなのか分からない
349名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:40:58 ID:bc567EQ70
むしろ授業に絡まない、難しかったり蛇足だったりする部分を読んでるのが楽しかったなぁ
350名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:42:20 ID:PbV8EKgn0
>>348
ヒント:ニート
351名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:42:30 ID:yQEu89G60
>348
そのまんまニートになって
親の年金にたかるようになる。
352名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:42:37 ID:HHFJUJc/O
ゆとり世代だろうが、旧帝以上の大学行けてる人間は関係ないだろうな。
底辺がさがっただけなのに、全体が見下されるというのは間違ってる。
353名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:42:51 ID:BUe4fk0I0
中学の数学に三角関数・指数・対数関数と入門レベルの微積を!!
高校の数学にベクトル解析とFourier解析を!!
354名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:43:02 ID:i34q1FSa0 BE:301581757-
>>350
それかー!
355名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:43:03 ID:I0GlkgPBO
古典文法って興味がなかったんだけど、にちゃんの言語学の板に一週間張り付いてたら、ロマンを感じたよ。
文法も長い変遷の歴史を持つし、そこには日本語のロマンがある。
356名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:43:11 ID:zckoY1HL0
>>335
知らん。理論物理といっても色々な分野があるんだろ。
理論物理と聞いただけでイメージを1つに固定するほど馬鹿じゃないです。。。

あと、そういう馬鹿を排除したいなら、
大学なり大学院の試験に、微積とかの問題出して排除すればいいじゃない?
結局、そんな猫の手も借りたいような大学にいる時点で、お先真っ暗だよ。

>>341
今の大学は、院生に来てくれるなら誰でもウェルカム状態だからな。
東大の院でも簡単に入れるよ。地方国立大ならザル試験だろうな。
しかし、日本の大学の研究はそんな馬鹿達によって、
支えられているという事実を認識しなければいけない。
来てくれることを思えば微積ができないことぐらい大目に見てやれ。
357名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:43:41 ID:HClvkurd0
では「祖国とは国語」で御高名の藤原正彦先生どうぞ。
358名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:44:20 ID:fFX2wmiy0
>>343
漢文の知恵は偉大だよ。
ああいう考えというものをあれだけ簡潔にまとめているのはさすがだと思うがね。
ま、かきこみをみてるとどうもアンチ臭いから、面目躍如の為に尾籠な人間の相手はしないことにするが。
359名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:48:12 ID:i34q1FSa0 BE:51700032-
なんか色々話せて楽しかったよ。さよにゃら〜
360名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:48:12 ID:xtVKofP60
>>334
さうでは無くて、そもそも新字體(体)なんてものは必要無かったと
言ふことです。

無かったら無かったで實際(実際)、昔の人は誰も困ってゐなかった。

新字體(体)で使はれてゐる文字は、手書きで使はれる文字のまま
で良かった。活字までさうする必要は無かった。やり方も中途半端だし。

GHQが日本語を全部ローマ字にしようとした政策の名残りなのです。
その政策に迎合した學者の罪も大きい。

おかげで私は現在漢字の勉強し直しです。。。
361名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:48:54 ID:ylX3KMwyO
内容が簡単と難しいときの分からん奴と分かる奴の割合の変化はどれくらい?
362名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:49:08 ID:rgXMKjpg0
>>356
大目に見るといっても、高校レベルの対数や微積すら出来ないと、
教科書の内容は半分も理解できないですよ。

その人は試験前に取りあえず訳が分からないまま暗記、試験後すぐに忘れるということを
繰り返して来たみたいです。そのボロが大学院で剥がれ始めたと...
363名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:49:10 ID:FQy7Z8Ue0
>>356
理論物理・素粒子なら、東大京大以外ならお先真っ暗と言って過言でない
分野ですよ。つーか、東大京大でも「才能の墓場」です。

地方国立しか行けない時点で、学生の将来ないです。まあ、その大学院も
定員穴埋めで取ってるので、将来真っ暗同士、持ちつ持たれつですが。。。

だから、そういうところの素粒子の学生が微積できなくても、今の時代は
不思議でも何でもないんですねえ。こうした大学院の闇は、ゆとり教育とは
別だとは思います。
364名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:51:01 ID:I0GlkgPBO
>>357
「国語力低下は、(二)で述べた知的活動能力の低下、(三)で述べた論理的思考力の低下、(四)で述べた情緒の低下、(五)で述べた祖国愛の低下、を同時に引き起こしている。
大学の教師で、最近の学生におけるこれらの著しい低下を、否定する者はいないだろう。
不況が何十年続こうと国は滅びないが、この四つの低下は確実に国を滅ぼす。
国語力の低下が国を滅ぼすのである。
改めて祖国とは国語なのである。」
365名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:51:24 ID:IjWZgx6D0
20年単位で詰め込み教育とゆとり教育を繰り返すのだろうな、きっと・・・
366名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:53:23 ID:ylX3KMwyO
>>360
なるほど。そっちね
367名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:53:31 ID:FQy7Z8Ue0
>>352
東大でも学力低下の問題に憂慮している時代に、何をのん気なことを…

トップの学力低下は少子化の影響のほうが大きいのかもしれないけど、
高校までのカリキュラムの内容が減ってしまったので、そこを大学で
どうカバーするかというのは、特に理工系では大問題です。数学で言えば、
微分方程式が1997年?入試以降なくなってますし。
368名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:53:40 ID:rgXMKjpg0
>>363
う〜ん、一応、実力のある先輩方は原研に就職できているんですけど、
墓場ですか...ゆとり教育とは別の闇の部分であることに間違いはないですけどね。
369名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:54:16 ID:K4/GKK3K0
二度と取り返しのつかない空白の10年

基本的な能力が失われた世代          > ゆとり世代
社会的、人間的な価値が失われた世代      > 派遣、フリーター世代
反社会のために自ら夢と希望を封印したものたち > ニート

今後方向性の変換は適宜行いますが、
これらの人々が今後救済されることは決してありませんのでご了承ください。
370名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:55:21 ID:WB+2UAJv0
土曜日登校賛成!復活させろ!
371名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:55:37 ID:y1lu1PYVO
うわ〜ん、わからんよーーーー!何も考えずに生きます。
372名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:55:47 ID:zckoY1HL0
>>368
>実力のある先輩方は原研に就職できているんですけど

うーん、残念ながら全く凄いこととは思えないw
373名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:56:12 ID:ATd8T2vT0
詰め込みこそ教育の基本。
九九と漢字を暗記させる以外にどうやって教えるのか。
個性なんてのは、抑圧された中でさえ芽吹いてくるものでなければ価値がない。
もともと特別なオンリーワンだ? 笑わせるな。
オンリーワンになるのはナンバーワンになるより何倍も難しい。
374名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:56:51 ID:I0GlkgPBO
>>361
ある先生が、アリに例えてた。
アリの群れの中で働いてるのは全体の半分(?)くらいなんだって。
で、そのアリの群れから働いてないアリのみを取り除くと、それまで働いてるアリのうちまた半分(?)が働かなくなるんだって。

教育も、高いレベルなら、その高いレベルの中で、できる子できない子の割合が同じくらい。
低いレベルでも、低いレベルのなかで、できる子できない子の割合が同じくらい。
つまり、全体的にレベルが下がるだけで、落ちこぼれの数も変わらないって言ってた。
375名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:58:06 ID:o04crs4i0
>360
ワープロやパソコンがあれば、画数多い字を書くめんどくささも無いからね。
今から戻すか?
376名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:58:52 ID:J2MMzHbM0
>>367
東大志望だけど、文系だからあんまり関係ないなぁ。しかし、日本を支えてるのは優秀な技術者・理系なので、
彼らの学力低下は日本の興亡に直結するね。そもそも、伝統と文化と人材以外まともなものを日本は持ってないんだから。
377名無しさん@6周年:2006/02/08(水) 23:59:59 ID:WB+2UAJv0
「ゆとり教育の産物…ニート」でよろしいか?
378名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:00:03 ID:FCCn89PV0
文化省対応遅すぎorz
なんか涙出てきたわ…
379名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:00:03 ID:NbF1EgY/O
まずは 土曜日 学校イケ
380名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:01:20 ID:J2MMzHbM0
>>373
100マス計算法は良いよね。あれは。とにかく小学校低学年のうちはひたすら計算と読書が良い。
後、漢文を読ませるとなお良いけど。あれは道徳教育にもなるし。もちろん、中共万歳にならないように配慮は必要だけど。
381名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:01:34 ID:ebsBeI4g0
小学校ではほとんど全ての教科を一人の先生が教えているがそれに問題はないのか?
382名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:01:38 ID:ikZixZat0
まずは『六韜』や『資治通鑑』を諳んじられるくらい暗記させるべき
383名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:03:10 ID:/P4CAkys0
>>375
ゆとり教育の怖さと同じで、一度引き下げたレベルを全体にわたって
元に戻すのは非常に難しい。空白の10年が20年にも30年にも延びる。

>>376
文系の「学力低下」は理系と違って目に見えにくいんだけど、教養や思索の
深さなど根が深いところに存在すると、理系以上に対策が難しいでしょうね。
384名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:03:19 ID:VAr2TGly0
結局、どういう人材を社会に送り出すかのビジョンっていうか、
明確な方向性が無いから、ゆとりだ詰め込みだって迷走してるんだよね。

このスレでも、教養重視とか実益重視とか色々あるし。
で、もっというと迷走するってことは教育があまり必要とされていないってことだよな。
385名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:03:46 ID:HigelV/a0
>>378
今からでも遅くないよ。この程度で抑えられた事をとりあえず良しとしよう。
日本の課題は教育と教育とマスコミとマスコミだよ。50年間で悪くなったものは3.40年はかけて治していかないと。

>>381
あんまり最初から専門別教師で、担任があまり関われないってのはよくないかと。
小5ぐらいからなら良いと思うけど。
386名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:05:17 ID:ncwKCVKn0
>>375
戻したいと思ってゐますが、現實的(現実的)には難しいでせうね。
一人ででも細やかな抵抗を試みます。

新字より酷いのが、同音の漢字による書き換へといふやつで、
これを知った時に愕然としました。
私が習ってゐた國語は一體(一体)何だったのかと。。。

偽物としか言ひやうがありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E5%9B%BD%E5%AD%97%E5%95%8F%E9%A1%8C
国語審議会は1956年(昭和31年)7月5日、当用漢字の適用を円滑にするためとし
て、当用漢字表にない漢字を含む漢語を同音の別字に書きかえてもよいことを
決定し、「同音の漢字による書きかえ」として発表した。以下のようなものが
有名。(括弧内が本来の書き方。)

* 注文(註文)
* 遺跡(遺蹟)
* 防御(防禦)
* 扇動(煽動)
* 英知(叡智)
* 混交(混淆)
* 更生(甦生: 本来の読みは「そせい」→蘇生)
* 激高(激昂)
* 知恵(智慧)
* 略奪(掠奪)
387名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:06:27 ID:j+5jwTFTO
>>374
dクス

思い出した。半分か。これは有名な話なのかな
388名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:06:39 ID:BqV41PXA0
少人数、少クラス授業になっても教育レベルは降下。
先生が余ってるのをムリヤリ使ってるだけ。

週休2日はゆとり教育のためならず、教職公務員のため。
389名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:08:37 ID:HigelV/a0
>>383
確かに。文系の学力は測りにくいね。一応、進学校にいるんだけど、そんなに学力は落ちてないんじゃないかなとも思う。
公立の方が大幅に落ちてるんじゃないかなぁ。色々話聞いてると。上の学年と比べようが無いから、ただの感想になるのだけれど。

>>388
本当にそうだよ。週休二日なんてもっての外。なんで、そこだけラテン系なのか。
390名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:09:10 ID:BQs+kMYR0
>>375
絶対戻すべき。新字体で書かれた今までの書物は全てプログラムで自動変換。
ついでに中国、台湾、ベトナムで漢字を統一すれば英語に対抗できる。
391名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:11:10 ID:ncwKCVKn0
>>382
先づ暗記すべきは何と言っても教育勅語でせう。
392名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:11:37 ID:gZ6ceAJ70
土曜授業復活
読み書きそろばん強化
総合学習もパソコン・株・英語の授業は廃止
修身と教育勅語復活
歴史・宗教による情操教育

今すぐ実施しろ
393名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:11:48 ID:zwgK9er8O
小中学校の国語は説明文・論説文だけを扱い、論理的思考力を養うべきだ。小説などを扱うのは時間の無駄。
394名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:12:48 ID:IvBnPbEQ0
今、来たけど。
このスレで【6・3・3】制を見直そうというレスあった?

【6・3・3】制 ⇒ 【4・4・4】制 へ

中学校での実技教科の実質廃止。

公立普通高校の廃止 ⇒  高専化へ

この3つを押したい。

395名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:13:45 ID:/P4CAkys0
>>391
有名すぎる「一旦緩急アレハ」はどうします?
396名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:15:06 ID:4DbWLcYUO
ゆとり教育って、おおがかりな人体実験だったね。
でもこれで今後、ゆとり教育を主張するヤツは減るし、また主張するヤツがいても論破できる。
ゆとり教育も、共産主義といっしょで、実験が必要だったのかもね。
まあ、結果的には実験台になったゆとり教育世代は可哀想だけど。
397名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:15:11 ID:VAr2TGly0
>>394
理由も書いてよ
398名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:16:25 ID:ncwKCVKn0
>>390
歴史的假名(仮名)遣ひにも戻して上げて下さい。
現代假名(仮名)遣ひは、語源・文法を考へれば、紛れも無く缺陷品(欠陥品)です。
私は先程からここを校正に使ってをります。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA022533/tate/komono/Maruyaruma.html
399名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:16:29 ID:cXFBkpQU0
>>394
それいいね。 実技はいらないね。
400名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:18:16 ID:ZOFjHkq20
ゆとり世代って生まれた年で言うといつからいつまで?
401名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:19:04 ID:/P4CAkys0
>>398
吉田兼好以降、仮名遣いの正しかった日本人は本居宣長くらいしか
いないと思うので、実際のところはけっこう難しいと思うのだが…

丸谷先生がんばってますが。
402名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:19:26 ID:cqahnN8r0
本筋からずれるが
俺の時代は小学校から大学まで土曜日も授業あったなぁ。
小学校では土曜は給食がないから、昼に帰宅して
母親に作ってもらうラーメンが楽しみだった。
403名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:19:32 ID:HigelV/a0
>>395
まあ、部分的復活の際でもその一文はどっちにしろ削られるでしょう。個人的には良いと思うけど、徐々にだろうね。
404名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:19:35 ID:rMPS24340
今の20代以下ぐらいか?
今年度のセンター受けたのが今年19?
405名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:19:58 ID:+G+Igpkp0
ゆとり教育の犠牲世代がカワイソス
406名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:20:07 ID:j+5jwTFTO
>>399
芸術は必要だと思うが。まあ今みたいなやつじゃなくてな
音楽はわからん
407名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:20:12 ID:cXFBkpQU0
>>393
国語は1つの面からやっただけでは足りない。
他にも

・「学校にゲームを持ってきてもいいのか」とか子供が興味をもつ議題で
グループにわかれて討論→議論力うp(実生活で使う)
・本を読んであらすじを教師に言う→頭の中にある物事をアウトプットする能力うp
・ネットを駆使してレスで議論させる→文章を大量に書くので文章力うp
・本を読みたいものをたくさん読ませる→知識とか文章力うp

このくらいやらないと国語力高い人できてこない。今の学校教育うけて
国語力低いから、能力の伸ばし方が間違ってるわけ
408名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:21:07 ID:kvh3w0K30
>>405
俺も思った

企業なんかが採用を控えるかもしれん
俺の従兄弟もゆとり教育犠牲者だよ…
409名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:24:13 ID:gZ6ceAJ70
国語は今の倍ぐらいに授業量増やしてもいいと思う。
あと文語体の文章をちゃんと教えるべき。1に国語2に国語。
あと音楽は童謡や唱歌をきちんと教える。
流行の薄いっぺらい歌なんか歌わせてるんじゃねーYO


>>398
超同意。現代仮名遣いって字面が美しくないし。混ぜ書きとか最悪。
仕事柄美しい文字というのは常に気にしてるせいもあるけど。
(そういいつつ私は現代仮名遣いしか使えない・・・)

ところであなたは日本の伝統を守らうの管理人さん?

410名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:24:57 ID:4DbWLcYUO
土曜日も休みだと、貧乏な家庭にこそ皺寄せがくるんだろうな。
塾に行かせられないから金持ち家庭との学力格差ができるだろうし、貧乏家庭で母親がパートとかしてたら放任になってしまうからどうしても子供がグレやすいだろうし。
昔なら貧乏な家の子は学校に行ってないときは働いて家計を助けたりしたんだろうけど、今はそんなの無理だろうし。
411名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:25:35 ID:IC+7CYgH0
ゆとり教育世代の皆さん、ご愁傷様です。
君たちは失敗作です。


って言ってるようなもんだろがゴルァ
412名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:25:39 ID:cXFBkpQU0
>>406
必要ならつきに一度くらいの授業頻度。後は本に目を通させる
くらいでいい。そんなのに時間使わせるのはもったいない

>>408
学校教育受けてきたなら、学校なんてすべて大学受験で
決まってしまうとわかってるわけ。 つまり、大学受験の勉強
のみさせておけばよかったんだよ。 ここの受験の部分は
当分かわらないんで、 当たり前のように後々みんなでその
部分に向かって競争するわけだ。
413名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:26:08 ID:SaXao+PG0
まず「学校の勉強が何の役に立つか」を教えないと何も始まらない。


楽しい人生を送るためにはお金が必要ですよ

世の中には○○、△△等の職業があります

○○になり、活躍するためには××の知識が必要です

その××の知識の基として、三角比や化学を勉強する必要があるんです


・・・といった具合に流れをまず教えないと。
意味も目的もわからないまま勉強させられるのは苦痛じゃまいか
414ゆとり世代:2006/02/09(木) 00:26:13 ID:C7mPYLCP0
>>394
芸術はいると思う。美術・音楽あたり。
家庭科は実質あってないようなモノだったしいらんな。

あと行事減らしてくれ。
体育祭と球技大会とマラソン大会って・・・

体育嫌いな人間にとっちゃ拷問だぞ。
415名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:27:16 ID:gZ6ceAJ70
>>412
芸術の時間は大事だよ。情緒を育てるから。
一見無駄に見えるような事は後で活きてくる。
416名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:28:45 ID:+HMKHnNr0
体育も、競争とか団体競技じゃないやつがいいな
トレーニングルームでマシーンつかって
基礎体力作りとか
417名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:29:24 ID:4djr53SX0
美術が底辺だった身としてはただの羞恥プレイだったなぁ
418名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:29:31 ID:j+5jwTFTO
>>412
いや、本じゃだめだ。本物をみないとその真の美しさは伝わらない
419名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:29:45 ID:4DbWLcYUO
>>412
そんなことないよ。
教育は重要。
目に見える成果のみを成果だというなら受験だけになるけどね。
目に見えない重要さが教育にはある。
教育は国力を底上げする最強の手段だもの。
420名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:30:05 ID:cXFBkpQU0
>>415
芸術やらないと情緒が育たないというわけでないしいらない。
優先度は、ホームレスならない教育。 情緒をもっていて
職業が無いとかいう今の教育みたいなのは困る。
そもそも芸術なんて絵みるだけだし。しかも、裸ばかり
421名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:30:12 ID:gZ6ceAJ70
>>414
ゆとり世代って家庭科やってないの?驚き。
422名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:31:32 ID:+HRq+m71O
>>402 もちろんチキンラーメンだろうな。
423名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:34:02 ID:cXFBkpQU0
>>416
体育はやる経験程度で十分。
それより将来の医療費とかを考えて筋肉、骨密度を教えて
ボディビルダになるための知識を教えて筋肉つけさせたり、
毎日30分有酸素運動をやるように習慣付けたりして
病気にならなく寝たきりにもならないぽっくり死ぬ人間をつくるべき。

>>418
今は写真とかあるけど昔はそんなのがなかった。つまりポルノとよばれる
ものがその中に混じってるわけ。写真がなかったら絵で書いたりつくったり
するよね?それと同じ。 あれはきちんとした芸術でない・・
あれが芸術なら内臓飛び出たグロ画像だって芸術なわけだけどそういうのは
どこか一線をひかれて残ってないし。
424名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:34:11 ID:oszWfQGq0

いいニュースですね。小泉は森の糞よりはやっぱりマシってことだね。
425名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:34:11 ID:BqV41PXA0
理数系強化なら理数系の教員で面白さを伝えられる香具師が必要。

子どもの教科による好き嫌いは教員の影響大と考えるが。
426名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:34:52 ID:l8NUYose0
今時の小学生の親が読書も暗算もできないのがゴロゴロいるんだから
しゃーない
427名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:34:54 ID:4DbWLcYUO
>>414
私、体育は嫌いだったし、いつもビリで活躍できなかったけど、体育祭等は楽しかったよ。
放課後に残ってボンボン作ったり、フォークダンスに胸ときめかせたり、かこいい先輩の走る姿に萌えたり。
なによりクラス対抗なので、一気にクラスの結束が強くなるのが楽しかった。
あの行事は集団活動を学ぶものだと思う。
428名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:34:57 ID:zwgK9er8O
>>407
いや、そんなにアレもコレもできないですよ。
説明文・論説文の読解と、表やグラフなどのデータを分析させて文章化する作業に徹した方がいいと思う。
小説などは作者の思想の押し付けに陥りやすいのでやらない方がいい。
429名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:35:17 ID:gZ6ceAJ70
ID:cXFBkpQU0

・・・もしかしてクマー?
430名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:35:33 ID:ksF9x1yfO
>>408
かつては勉強できなくても就職先があった
◎工業高校→建築・工場勤務など
◎商業高校→事務職
◎ヤンキー→鳶職

工場が中国に移動してしまって、以前より工場の職無し。
事務職なんてIT化で以前より不要。
建築や鳶職なんて、公共事業削減で以前より不要。
さらに追い討ちをかけるのは、契約社員の増加。

金無いと学力がつかない世の中になってきているし、学力無いと就職先も無い世の中になってきているw
431名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:37:12 ID:6ekDIsdF0
ニートは日教組が作ったんでしょ?
432名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:38:00 ID:j+5jwTFTO
>>423
別に裸ばっかりが芸術じゃない。そればっかりをやれって言ってるのではない。近代から現代アートとかもっとあるだろう
433名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:39:05 ID:rMPS24340
>>430
なるほどな・・・・・

「格差」か・・・・
434名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:39:05 ID:4DbWLcYUO
「みんなで手をつないでゴール」っていう徒競争が、批判のためのネタだと思い込んでた。
けど、本当にそれをやってる学校があると知って、本気でビックリしたことがあった。
435名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:39:25 ID:Nf0BVNap0
>>325
経済学で対数、微積分は必須だよ。。。
436ゆとり世代:2006/02/09(木) 00:39:57 ID:C7mPYLCP0
>>421
俺の中学では調理実習は3年間で2回
授業は2週に1回あるかないか。

調理実習と言っても時間がないから生徒は火通して食うだけ。
下ごしらえとかは先生がしてた。こんなんで何の意味があるのか。

実技って興味ないヤツは騒ぎだすから授業荒れてたな。
選択にすればいいんじゃないかと。

>>427
体育際はいろいろあって楽しいんだけど、
球技大会とかは1日体育の授業が続くようなもんだから。
運動系の行事は体育祭だけでいい。
437名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:40:19 ID:wBC0URcsO
よっしゃキタコレ!
438名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:40:34 ID:jJA4Djlx0
昔から「読み書き(国語)そろばん(算数)」は大事とされている
理科、社会はあとからいくらでも勉強できる
基礎を徹底させるのが真のゆとり教育
439名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:40:47 ID:URu3wiih0
(ゆとり教育)・・・学力低下・公立校敬遠
   ↓
(みっちり教育)・・落ちこぼれ増加・ 日教組&左翼教育評論家わめく。
   ↓
(もう一度ゆとり教育)・・・学力低下・現場混乱・塾ウハウハ
   ↓
  D.C。


440名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:40:56 ID:KayOL1vK0
教育とは、
●過去の歴史に学ぶ=同じ失敗で無駄な時間を消費しない
●現在の状況を知る=自分の能力や、現在の問題点を知る
●未来の展望を見る=行く先と計画を立てられる

ゆとり教育は、人生と言う旅を
 荷物も、知識も、行き先も与えずに放り投げるサバイバルゲーム
441名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:41:13 ID:0ZiZv92t0
>>413
理由など教へ無くとも、先づ教育勅語で勉強することが美徳だ、
と叩き込めば良いと思ひます。
442名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:41:21 ID:Lvn3cDhZ0
>>390 文脈自由なアルゴリズムでは置き換えは不可能です。本来違う漢字を「音と見た目が似ているから」という
理由でマージしてしまったので、もとに戻すためには、文脈から意味を考えて字を選ばないといけない。
443名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:42:15 ID:hLANEFdd0
ゆとりを言い出した文部官僚はなんで責任とらないの?
444名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:42:17 ID:LaJ5MrYm0
上からも下からも馬鹿にされるゆとり世代は可哀想だな。
別にそいつらには何の責任も無いのに馬鹿親どものせいで
445名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:42:20 ID:4DbWLcYUO
ゆとり教育下で、偏差値とか、学年内順位の張りだしとかも、徹底的に無くしたんだよね?
うちの学校では、上位100位まで学年内順位を張りだしてたよ。
あの一喜一憂は、なにげに面白かったもんだ。
446名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:43:07 ID:rM6xHY+IO
責任者は責任取ったの?
447名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:45:20 ID:s5W7F3KxO
土曜半ドンを復活しる。
地域の活性化にもつながるぞ。
448名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:45:36 ID:v/yxDICk0
結局、寺脇がドリ−マーなことやったからバカが生産されたし
社会も被害を被ったということでいいんジャマイカ?


もし確信犯なら、寺脇って存在は大きいぜ。
449名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:47:22 ID:E2sHzVic0
ゆとり世代以外でもいいけど、学級崩壊経験した人って、いる?
450名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:47:25 ID:4DbWLcYUO
>>436
その調理実習、ひどすぎw
私の学校では、年に五、六回あったよ。
騒ぐ男子を叱咤しながら女子が主導権握ってやってた。
前日の食糧の買い出しから器具揃えまでぜんぶ計画してやってたよ。
お菓子は大量に作って、友達や先輩や後輩や先生など、やたらとばらまいてまわるのも慣習だった。
451名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:47:44 ID:pMyLc9S8O
実際今必要なのは学力の底上げだよな。
これからの上位層は私立とかで引き受けるからいいとして
いかに馬鹿を生み出さないようにするかだ。
義務教育というくらいなんだから
最低限の一般常識、語学力、社会での立ち回りをたたき込まなきゃ
英語より国語、総合より道徳を優先してほしい
452名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:48:49 ID:cXFBkpQU0
>>428
アレもこれもできると考えるけど。そんな文だけやったって
伸びない人は伸びないよ。他角度的に刺激を与えてその上で
伸びていくわけ。 今の教育は1つからしかしげきを与えないから
伸びない。

そしてそもそもその文章化する能力を養うというのが抜け落ちている。
文章化する以前にやることがあるわけ。

>>432
そんなのはこの美術の本嫁で終わりでいい。月に一度の授業程度で
十分。

>>443
いったいだれが言ったのか教えてほしいよね。。。
453名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:49:52 ID:QeByttM90
カリキュラム強化するのは当然として
結局親の教育に対する考え方が変わらんと
落ちこぼれ増産→ゆとり教育のループになるだけ

ついでに馬鹿親の教育にも予算を割いて欲しい
454名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:51:57 ID:4DbWLcYUO
てかゆとり教育って、自主性を育む教育だったはず。
体育祭や調理実習は、特定のルールの下で、生徒の自主性が最大に発揮される良い機会のはず。
なのに、ゆとり教育下の生徒は、自主性どころかただ騒いでるだけって場合が多いんだよね。
変なの。
455名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:53:47 ID:HigelV/a0
美術・芸術はなんだかんだ言って楽しいので残すべき。
とりあえず、土曜復活させりゃすむ話しだし。
数学・国語だよ。とにかく。小学校低学年(とかそれ以前)の時にどれくらい文章読むかって結構重要。
456名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:54:33 ID:E2sHzVic0
>>454
最低ラインを叩き込んでないんだよ。だから、自主性発揮する以前に、何をすればいいか
わからない。
457名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:55:58 ID:HigelV/a0
>>454
基本が成ってないもの。道徳教育っていったって、部落だなんだ人権教育ばっかりでうんざり、とても聞くにもなれない。
で、適当に聞いてる振りして終了。そのまま社会へ。という流れ。
ジェンダーフリーだなんだといって、セックス人形使って、小学生のガキに性教育してるんだから、
そりゃDQNが安易にセックスしてHIV広めまくりますわね。
458名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 00:57:07 ID:4DbWLcYUO
>>453
いや、ループにはならないよ。
たしかに詰め込み教育は、落ちこぼれを量産した。
てもゆとり教育下では詰め込み教育下よりさらに落ちこぼれを量産したから。しかも全体の学力レベル低下まで招いたから。
落ちこぼれはどんな教育システム下でも出ると思う。その落ちこぼれを掬い上げるシステムは必要だろうけど、「全体のレベルを下げましょう」ということは何の解決にもならないってことが、この人体実験っでわかったという話。
459ゆとり世代:2006/02/09(木) 00:58:18 ID:C7mPYLCP0
>>450
小学校の時は1週間くらい前から計画練って
買出し、前日準備、朝の仕込み(米炊いたりね)までちゃんとやってたよ。
6年の時は作るものも自分たちで決めてたし、親が参加することもあって
楽しかった。料理得意だったし、みんなで食うのは楽しいしね。

でも中学は「さあ作れ、さあ食え、さあ片付けろ」で仕事終わったヤツから
食い始めるなんてものあって、楽しいどころじゃないな。面倒なだけ。

中学で初めての調理実習の時、調理室行ったら既に野菜が切って
並べてあったのには凄く驚いた。
460名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:00:16 ID:aKSWbai/0
ゆとり教育をマンセーする奴は在日かチョンだけ。
461名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:00:22 ID:qsZ9oDpUP
そんなことより「子供の夢」をどうやったら実現できるかと言う教育をしてくれ
例えば宇宙飛行士になるにはどんな要素が必要でどこで訓練が受けられてどんな進路に進めばいいかとか
462名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:00:33 ID:gZ6ceAJ70
>>436
マジか・・・つか全く意味ないねそれ・・・火を通して食べるだけって。
つまんないでしょ、それじゃ。

私の時代は下ごしらえから普通にやったけどね。
炊き込みご飯とか、煮付けとか。分担して皆楽しくやってたよ。
暴れるやつなんていなかった。
男子は技術工作だったから、調理実習終わるとたかりにくるやつらが
いっぱいいたなー。懐かしい。
463名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:00:41 ID:zwgK9er8O
>>452
そのとおりですよ。文章力を養うのは時間がかかる。だから教材の文章をよく吟味して、書きながら訓練する必要があるんです。
464名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:01:51 ID:L95paN9Q0
合い挽きと牛のみの二つのハンバーグ作って食べ比べとかもやんねぇんだろうなぁ
465名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:03:26 ID:cXFBkpQU0
>>463
そんなもんで伸びないから。それは今の教育と一緒。
>>407みたいのをやらないと。
466名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:03:44 ID:gZ6ceAJ70
>>458
つーかやる前からそんな事はわかりきっていたのに・・・責任者出てこい。
467名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:03:54 ID:4DbWLcYUO
料理人の修行みたいなもんだよね。
まずは、徹底的な基本の繰り返し練習が必要。
包丁使えない名料理人はいない。
自主性もこの基本の繰り返しがあってこそ。
ひたすらカツラムキさせたりひたすら皿洗いさせたり、詰め込みまくっても、自主性はちゃんと育つ。才能あれば、だけど。
ゆとり教育の自主性は、最初の基本もできてない料理人に、「さあ、個性ある創作料理を考えよう」と言ってるようなもんだ。
468名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:04:37 ID:63i9wa5K0
ゆとり教育しすぎだったよな
馬鹿を大量生産しちまった・・・@@
469名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:05:25 ID:pOK7qqhK0
ゆとりって元々レベルを下げるのではなく分かるまでやるっていう話じゃなかったのか?
レベルを下げればそりゃ当然に力はつかんべ。
470名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:06:38 ID:RQ7JNgUg0
「受験競争をあおり格差を生むのは不平等だ!」と競争をへらし、内容も削減して
ゆとりを持たせたら、かえって全体のレベルまで下がってしまった。

まぁ、よくある光景だなw
471名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:07:10 ID:j+5jwTFTO
>>452
一ヶ月に一回の授業じゃ教養がつかないと思う。ましてや本読めでは
472名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:08:09 ID:zwgK9er8O
>>465
「そんなことやったってのびない」理由を書いてくれませんか?
473名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:08:30 ID:tiM7fCOA0
>390
そうだな。デジタル化された文書なら、戻すのも手間がかからんね。
いい提案だ。
474名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:09:46 ID:tnDmRaM70
一時期のゆとり世代はのちのちこの子らにバカにされるんだろうな。

「あいつらゆとり世代だから仕事できねぇんだよ」

お前らだお前らw
475名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:09:50 ID:4DbWLcYUO
>>462
そういや男は技術工作、女は家庭科ってなってたな。
そのなかで合同授業もあって、いっしょに調理実習することもあったけど。
技術では、女子が編み物してるときに、男子は電気使ったおもちゃを作ってて、「男子はスゴイものを作ってるよ!」と感心したもんだった。
476名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:12:39 ID:5l4UPAq80
思うに
学校の先生の指導力は低いか方向性が間違っていたりすると思うので
・学校の先生に教えてもらうコースと
・自分(っていうか家庭で)自由にするコースをわけてくれ

テストは同じで結果のみで判定してくれていいからさ
477名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:13:58 ID:aKSWbai/0
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139382590/
ゆとり世代が起こした珍事件。
478名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:14:28 ID:nag7N4I0O
でも、ゆとり教育がいいのか悪いのかあんまりよく分からないけど、以前は校内暴力とかいじめとかひどい時期もあったもんね。

詰め込みでやるのもいいけど、ついてこれない生徒に対するフォローも必要、学力別とかね。じゃないと不登校とか増えるだけだよ。
479名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:15:29 ID:j+5jwTFTO
ていうか教師も尊敬される職業の上位にならないといけないな
480名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:16:49 ID:gZ6ceAJ70
日本の子供はゆとり教育のせいで本当に思考力をなくしてると思う。

この間、仕事でフィリピンの子供と日本の子供に「夢」という
テーマで絵を描かせて展覧会に出させて交流するっていうのが
あったんだけど、フィリピンの子達は「夢」と言われて、自分の
将来実現すべきテーマ、しっかりとした未来のビジョンを
持っていて、絵もすごく伸び伸びとしたいい絵を描くのに
対して、日本人の子供たちは「夢」と言われて、昨日見た夢とか、
空飛ぶ夢とか非現実的なものばかり。
絵も漫画崩れのいい加減な絵に幼稚なコメントばかりだった。
これには正直ショックを受けた。本当に日本はヤバいと思ったよ。
481名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:17:15 ID:KayOL1vK0
子供は曖昧な感情や認識を、
文章や会話による統一した日本語と言う具現化によって、
共通した認識として共有できる

その共有から更なる多様性へと分岐も出来る様になるし、
その分岐自体が、共有する認識とする事も出来る。

共通した教材から得られた物を共有し、話し合い、思考し合うのも教育の一つ

ゆとり教育といって、個人的な自主性の思考の広がりなんて、
オカルトや都市伝説のようなものを増やすだけ
482名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:20:14 ID:xkFjlxlA0
スレタイを見て思ったが
授業時間を増やせば良いって問題じゃないよな・・・・・
何か呆れて物が言えないレベルの話だわ。
学力が高いだけで、人として欠陥のある奴が教育の中枢を担ってるという事だな。
483名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:20:38 ID:9bZ/vGyR0
>>380
読書に関しては基本的に賛成だが、計算はちょっと危険かも。
現に1000−1はできるが、「1000より1小さい数は」が答えられない子供が
少なからずいる。

学力低下といわれるが、基礎力の低下以上に、応用力のなさが致命的だ。
というより、すぐに答えや解法を求め、
自分の知識を総動員して試行錯誤するということがない。
(実は、そこそこできている子供もそういう意味ではやばい。)
それでも学校では勝ち残っていけるが、実社会に出るとどうなるか……。

ゆとり教育への過剰最適化の結果が、学力低下になって現れたのだと思う。
484名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:20:51 ID:JYUsySmJO
時代は栗帰すか…

行き当たりばったりで政治家がいかにバカなものか改めてわかった
485名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:28:45 ID:SaXao+PG0
毎週1冊本を読ませ、月曜の朝感想文提出。
これを小1から強制すればかなり違うと思う。
486名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:30:16 ID:CuQBlWgd0
「ゆとり改善」、「公立学校の見直し」
やっとまともな流れになってきたね

でもこれからやるべきことは、
まだまだほかにも沢山あるよ
今後の最重要課題は子供の「体力」の問題だよ

学力よりも体力
仕事で必要なのも体力
いざという時に一番必要なのも体力
日本の未来を考えると、一番心配なのは体力

まだまだまだまだ甘いよ
文科省のぼっちゃんにはもっとお勉強してほしいね



487名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:32:00 ID:3RUsyZh/0
レスを全く読まずにカキコ
今まで「ゆとり教育」にどっぷり浸かってきちゃった世代はどうするの??
どの辺にいい打開策があるか誰かレス番抽出してくりゃれ
488名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:32:42 ID:qIy0yv5M0
大事なのは時間ではなく中身だと思うが…。
未だに円周率を約3なんて教えているんですか?
489名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:33:21 ID:aKSWbai/0
>>487
あきらめろ。
490名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:34:34 ID:4pssyqIl0
>>487
ライブドア株を買い占める
491名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:34:42 ID:tiM7fCOA0
         ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
     /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
    //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
    /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
   'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{ 
   {´yヘl'′   |   /⌒l′  |`Y}    >487 諦めたら?
   ゙、ゝ)       `''''ツ_  _;`ー‐'゙:::::l{
.    ヽ.__     ,ィnmmm、   .:::|! 
  ,.ィ'´ト.´     ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \         "'   :::/  
::::::::::::|:::::l   ヽ、      ..::  .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ    ヽ、.......::::/..:::/!\\
492名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:35:00 ID:jvjWUM+S0
493名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:35:33 ID:LDm5zMUe0
>>455
> 美術・芸術はなんだかんだ言って楽しいので残すべき。

学校は遊び場ではないのですよ。
494名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:35:51 ID:3RUsyZh/0
ヽ(`Д´)ノウワァァン!! みんなケチんぼ とりあえず安西先生が諦めてライブドアを買えというので実行する
495名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:37:00 ID:TIluKdkv0
まさに空白の30年だったな
ちょうどニート世代か
496名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:38:36 ID:uuHIqVUm0
留学生から聞いたアメリカの小学校話
週休二日はあたりまえ。授業は自由研究(=ゆとり授業)ぽいのがいっぱい。
でも成績優秀な一部は4年ぐらいから選抜されて別の授業を受けるらしい。

DQN=ゆとり
一部=エリート教育

これでいいんじゃね?
497名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:38:58 ID:gpVnPLPT0
国語力の強化は大賛成だが、今の教え方に問題が多い。
順繰りに当てて読ませて、だらだら授業を進めても効果は薄い。

基本はたくさん読ませること、たくさん書かせることだ。
498名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:39:04 ID:M7kFzzduO
いやいや、ガキは黙って勉強してればいいんだよ
499名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:39:37 ID:ET9Ibj6O0
小学生脱ぐ教育かとおもた。
500名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:39:48 ID:M7XvFpRL0
>>485
単純な暗記ばかりさせる(暗記は必要)よりも、そちらの
方が力は付くな。特に論理的に文章を書くには、どんな
文でもいいから、自分の考えを書く習慣をつける必要があるし。
ま、とにかく暗記も思考もどちらも必要不可欠であって、一方
のみ突出していいわけじゃない。

それと気になるのは、最近の子どもは、学力低下というよりも、
文明にどっぷり浸かって、頭を使うことそのものが少ない
んじゃないかと思う。あからさまな馬鹿が増えてる(勉強
できるできないじゃなく)。
501名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:42:11 ID:zhUIPV+d0
■野口氏の『怪死』に迫る「きっこの日記」 〜実姉との往復書簡を公開〜■

 イーホームズ社長からの投稿文掲載などで話題になった「きっこの日記(ブ
ログ)」は8日、 沖縄で怪死した故・野口英明氏の実姉とされる人物との往
復書簡(メール)を2月8日付けで掲載した。野口氏の死について、警察庁の
縄田修刑事局長は7日、衆院予算委員会で「死因は犯罪に起因しないと沖縄県
警で判断している」と述べ、自殺との見解を示していた。

 取り交されたメールの中で、故・野口氏の姉とされる人物は、『家族の方が
地検に対して「行政不服」の申し立てをすることだそうです。申し立てが通れ
ば、打ち切った捜査をもう一度開始することができるそうです。』という助言
に対し、『地検への申請は絶対に行いたいです。方法など、ぜひ教えて下さ
い。』と答えるなど、今後の展開によっては、野口氏の『怪死』の真実が明ら
かになる可能性が出て来た。

『●●さま、今回のことは、本当にお気の毒でした。まずは、野口さまのご冥
福を心よりお祈り申し上げます。真実をお伝えしますと、「●●●●」のため
に「自殺ではあるが●●●●●●」と言うことです。あたしのほうでは、事件
に関わった●●から直接聞いた情報などから、すべての事実関係が分かってい
ます。もちろん、今の時点では、日記に書いて公にすることはできませんが、
行政が「単なる自殺」と言うことで収拾させようとしているので、場合によっ
ては、書くことになるかも知れません。すべてを説明すると、とても長くなっ
てしまうので、簡単に概略だけを言いますと、沖縄の●●●●開発に関わる●
●絡みの●●●●●●があり、そこに色々な●●や●●●などが関わっていて、
野口さんは●●●●●という形で関係していたのです。そして、堀江の●●を
●●●●する役割もやらされていたため、それらのつながりの中で、●●●●
の対象になってしまったのです。』(「きっこの日記」より抜粋)

詳細は
「きっこの日記」 http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
「きっこのブログ」http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/
502名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:44:07 ID:xkFjlxlA0
実際、文部科学省の中でどんな話合いがされているのか聞いてみたい。
言い換えると、どんな”馬鹿な話合い”をしているかに興味がある。
503名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:44:13 ID:/P4CAkys0
>>492
そのページをすぐ貼るやつが昔からいるんだけどさ。円周率については
間違ったことは書いてないけど、指導要領の問題点がどこにあるのか
という意味では、ずれてるんだよ。

このスレでも、すでに問題点は指摘されてることだけど。
504名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:44:28 ID:tiM7fCOA0
>497
賛成。
505名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:45:31 ID:3RUsyZh/0
>>502
つーか文部科学省の連中って公立向けのゆとり教育のガイドライン作っといて
自分らの子孫は私立入れる連中でそ、ダメじゃん
506名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:45:44 ID:j/eeLvW50
英語教える時間作んないといけねえんじゃねえの?予算も増える訳?
507名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:47:09 ID:/P4CAkys0
>>502
・詰め込み教育いくない! 内容を減らそう

・そうだそうだ

・それじゃあ、各教科、それぞれ平等に削っておいで
・あ、週休二日になるから、その分も忘れずにね

・(それぞれの部会ですったもんだのあげく)とりあえず減らしますた

このパターンを3回繰り返したら、もうメチャクチャになったって話さw
何も考えてないって。ただ「減らす」ことだけが目標だから。
508名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:47:14 ID:tLUgiHUy0
( ´_ゝ`).。oO(また頭がよくなったらよくなったで上の世代は文句言うだろ?
とくに政治家やなんかのおっさん連中は、そういうのよりもコネで来てるからな・・
あと、散々ぱら言われてるようにカリキュラムっていうか
教科書の内容のみなおしもセットでなければ効果ないだろうし。
あと、トップがアホだから賢いやつを使いこなせないだろ?
二次方程式いらないと誰かが言いきってたはずだからな。)
509名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:48:51 ID:tiM7fCOA0
>505
うむ。そういう態度は、もう話にならんね。
510名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:49:33 ID:Y9tcSizs0
教科書の文章は情緒的な文学作品ばかりで、
試験の問題もこのときの主人公の心情を〜見たいなものばかり、
それよりもむしろ、論理的に読まなければ真意がわからない文章や、
感情的な理解と論理的な理解が逆行する文章を読ませることで、論理的読解力を養うことが必要だと思う。
国別に比較した読解力試験で日本は大分成績が悪かった。
問題を見てみると、グラフや表が付いた文章から事実を読み取る試験だったのだが、
あれが読み取れないなら新聞やインターネットもまともに利用できないだろう。

511名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:52:27 ID:LDm5zMUe0
学校から実技科目を廃止するだけで週休2日でも

余裕で学力UPの授業プログラムが組めるよ。

実技など部活動でやりなさいって事。

512名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:52:59 ID:/P4CAkys0
>505
さすがは官僚サマが練り上げたプランってことだと思うがw

政策を見て、じゃあどう行動すればいいかという判断は
とても大事ということですよ。今の時代に公立中学に子どもをやる
のはよほどアホな親だけ。選択肢のない田舎はかわいそうだよね…
513名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:55:44 ID:tLUgiHUy0
>>510
(´-`).。oO(まあグラフや表を作る側が、恣意的な
表現、パラメータ、調査方法を使ってる分、
現実の社会事象をグラフや表で捉えるというのはある意味バカなのかも知らん。
直感のほうが正しいから、そういうのを軽視する結果になるわけで・・)
514名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:56:23 ID:j125k28y0
そんなことより身体鍛えさせろよ。
剣道と柔道と空手を必修にしろ
515名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:56:23 ID:tiM7fCOA0
>493
芸術・美術はいいと思うよ。要は怠けさせずに、
脳みそに汗をかかせればいいのだ。

小さい頃は、たくさんの種類の刺激を与えた方がいい。
516名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:57:48 ID:KayOL1vK0
ビデオケーブルの「赤、白、黄色」の線がありますが、

あれは一本一本の原理は同じですが、分りやすくする為に色分けされています。
それはメーカーの思いやりがルール化された訳ですが、

工業高校卒業の新人に、音声ケーブル(赤、白)を2つを与えて接続を任したら、
「黄色い映像ケーブルが無いので繋げられない」と言い、
だから、「もう一組の赤か白を映像に繋げてよ」と言うと、
「いや、黄色いケーブルが無いと、映像が映らない」と喚きだした。

結果的な分別のルールを知っているが、その原理的な情報を知らないのを見て
ああ、これがゆとり教育の成果ですか・・・ と思いました

スーパーとかで、自分流のルールを子供に与えながら、
社会的なルールを得ようとしない親とかも、ゆとり教育の成果と思えます。
517名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:58:57 ID:/P4CAkys0
>>515
そうなんだよね、違う種類の刺激を与えること。そのための手段として
音楽、図工などがある。実生活の役に立つ、立たないという
ものさしを、特に義務教育に持ち込んだ所でうまくいかない。
518名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 01:59:55 ID:rMPS24340
>>505
国産高級和牛しか食わないのに、
「米国産牛肉は安全」とか言ってる連中とかぶるな・・・・
519名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:01:26 ID:tLUgiHUy0
>>516
(´-`).。oO(そういやビデオケーブルの仕様書見た事ないな・・
たぶん三つの端子とも同じ特性だろうけど・・・
シリアルケーブルはクロスしてる奴があったり、こんがらがってるのも
あるよね・・)
520名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:03:26 ID:L95paN9Q0
図工や技術は教育的にどうとかじゃなくて、安全性云々のいちゃもんで親世代が潰しにかかりそうで怖いな
521名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:03:48 ID:J9KItb/G0
とりあえず、保健体育は絶対必要
522名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:04:20 ID:VVuC25V7O
老婆心ながら、
またまた改悪の予感がしてならない。
文部(科)省がいじればいじるほどどんどん悪くなって行った
今までの経緯を考えるとつい。

いわゆる「ゆとり教育」は、
「生きる力」をつけるための「新学力観」に基づくものだったはずだが、
そういう「教育の論理的根拠」も放棄する気なのかね。
文科省にそんなことできるのかね。

根拠なき変化は正直恐ろしい。
「ゆとり」以前に戻るかに見えて、実は単に迷走を始めただけかも知れない。
523名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:07:44 ID:ksxJBV2p0
去年の地方公立高校や一般私立の入試問題なんて、
超簡単になった。
2年前と比べても、ものすごく簡単。
雲泥の差。笑うよ。
今年もこの路線だろうし、公立や並みの私立ではダメダメ確定だな。
最初からわかってるレベルの奴が努力しなくなる。
全国何十校かの奴だけが、頭脳を発育させることができるんだろう。
524名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:08:06 ID:DwHW1kZf0
ゆとり教育なのは確かだが、それは中学まで。
むしろ中学までの過程で「ゆとり」を確保しようとして授業内容を削った結果、
その削られた分が高校に持ち上がり、高校では「詰め込み教育」になっている。


数学分野におけるいくつかの具体例↓
・因数分解は高校で初めて習う。
・二次はもちろん一次の不等式も、高校で初めて習う。中学で
習うのは「負の数も存在する」ということのみ。
・三角形の重心や円の性質など、平面幾何の大部分も高校で
初めて習う。
・だが、高校卒業時の到達点は(一応)旧課程・旧旧課程と
同じなので、結果として詰め込みになる。
525名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:08:33 ID:tLUgiHUy0
>>522
もともと受験競争がきびしくなりすぎて、
私立とかかなり複雑な問題(たぶん基本的には範囲外)を出したりして、
おかしくなったから、是正する目的で「ゆとり教育」を導入したんではなかったっけ?

その時にゆとり教育としての明確な目標とカリキュラムの方向性
を徹底的に見なおさなかったのが失敗だったな。きっと。
526名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:10:34 ID:xkFjlxlA0
事の発端は日教組の職業意識に欠けた権利主張だからなぁ。

「教師も公務員なのに、週休二日制じゃないのは納得できない!」

率直にそう主張したわけではないが、本音と建前が公然の秘密な状態で
事案が提出され、すんなりと主張が受け入れられたわけで。
それっぽい計画書の類なんかは、あの手の人種にゃお手の物だ。
殆ど職業詐欺師だよ。
527名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:10:47 ID:uik2cM7u0
今のゆとり教育はそれほど悪いものとは思えないけどなぁ。
勉強する奴は上流階層へ。DQNは下流階層へ。
上下がハッキリするから、明確な役割分担ができていいと思うけどなぁ。
528名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:12:17 ID:C7mPYLCP0
>>519
映像と音声では厳密には抵抗値が違うらしい。
・・・いやどうだったかな。詳しくはワカラン。
529名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:15:03 ID:j125k28y0
理路整然とした文章を書く訓練をすべし。
530名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:15:09 ID:tLUgiHUy0
>>528
(´-`).。oO(大概50Ω(インピーダンス?)ぐらいだと思うけど、
音声のやつには75Ωの奴とかあって、アッテネータとかかませにゃならんの
とかあるはず・・たぶんσ(゚ρ゚*))
531名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:18:14 ID:tLUgiHUy0
(´-`).。oO(つうか、あの三色のケーブルは実はただの銅線っぽい気がするけど・・
そんな厳密なものでもなさそうだし・・
それに終端の話で、ケーブル自体はそんなに神経質にならんでもOK?
これも知らん。)
532名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:22:04 ID:3RUsyZh/0
えーと、今の28歳以上だと都道府県トップの公立高から一流大学というのも結構あったんだが
ゆとり世代はALL私立じゃないとダメなんか?!
533名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:24:04 ID:C7mPYLCP0
>>531
安物だとただの銅線。
高級なヤツならかなり違うはず。

「映ればいい」なら特に問題ないね。
534名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:30:07 ID:hzb6yz6p0
ほんの40年前には、ゆとり世代よりも馬鹿なのが金の卵扱いですよ。
それが今では大卒ですらニート。院卒ニートなんてのまで存在する。
535名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:35:24 ID:ZWznt6zn0
文系院卒、理系博士はいまや半ニート
536名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 02:46:23 ID:XHOFMj2p0
>>534
貧農から単身上京たたき上げ頼るのは自分だけを
電気水道ガス洗濯機電子レンジパソコン携帯テレビビデオ完備合って当たり前自分探しの引きこもりと
比較するのがおかしい。
537文科省の政策が決定するまで:2006/02/09(木) 03:13:50 ID:EgscOMoJ0
>>502
   学力重視  ゆとり教育
    ∧_∧  | ∧_∧
    ( @∀@ ) | ( @д@)

         ↓
       殴りあう

        ∧_∧   
     ミ ○(#@∀@)  <反復練習が云々で日本の国力が
      ヽ ノハ ○))   
    ミヘ丿 ∩Д@;) <詰め込み教育反対、「生きる力」の育成を
    (ヽ_ノゝ _ノ 


勝者の政策が採用されるのだ!
538名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 03:25:40 ID:KPxuT4KQ0 BE:336276285-
ますますDQNが増える
539名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 03:49:59 ID:l8NUYose0
バイトに大学生を雇ったら、カッターの使い方を知らなくて愕然とした・・・・_| ̄|○
540名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 03:53:32 ID:kgbomEy10
ゆとり教育とは、生徒にゆとりを与えるんじゃなくて、教師にゆとりを与えるのが目的だからなww
541名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 03:56:13 ID:tiM7fCOA0
>540
教師一人当りの生徒減ってんだから、ローテーションで休みとりゃ、
済む話じゃね。
542名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:02:15 ID:n+RH/xCrO
通常の三倍のスピードで教えさらに
教師を二人に増やし六倍
放課後居残り特訓をさせることで十二倍
これでバッファローマンに勝てる!
543名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:03:34 ID:aQgdkQzU0
このスレの中で、消防の頃まともに勉強した奴は4人くらいだろうな
544名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:05:42 ID:Eg2D/WOT0
>>527 つまり貴族社会の復活を目指すわけですね。・・・ヨーロッパへ移民
したらいいよ。あちらは二極化している国も有るみたいだし。有色人種は
下流階級らしいけど。
545名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:08:14 ID:uaORpvnt0
小学生は勉強させたらええ。させるだけ点が伸びる。教えるほうも、それほど難しくない。
ただ、机にじっと座っていられるかどうかだけだ・・・

私は消防の時、休み時間でも漢字の書き取り&算数ドリルを真面目にしてたから
中高の時は理解は早かった。


とにかく、脳の回転を早くすれば、誰でも頭が良くなる。ただ、それは小学4年までの限定
546名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:24:29 ID:ZspiCQAo0
>162
MS-IMEになぜか混ぜ書きまで仕込んであるのだが
このMS-IMEの下請けをやってるのが韓国の企業という話だし。
韓国が「漢字+ハングル」から「ハングルのみ」の移行したように
同じようにじわじわと漢字の読めない日本人を増やそうという
魂胆があるかもしれんぞ。
547名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:29:13 ID:tiM7fCOA0
>162
そういうのは、あかんね。
548名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:32:49 ID:l0r2A/U+0
>>539
正しい持ち方から教えたれ
549名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 04:35:00 ID:aQgdkQzU0
バイトを雇ってる企業なんてたいしたことないな
550名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 05:21:26 ID:IaIRiMrC0
>>546
それは思った。
漢字を読めなくして、歴史に触れられなくしようとしてるのかもw
551名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 06:12:58 ID:6LZ0R1qQ0
小学校の理科、国語は意味が違ってくるだろ。
このスレで言ってるやつは高校のことしか頭にないのかね。
漢文、物理ってw
552名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 07:43:14 ID:JPgii7zj0
ゆとり教育の目玉、「総合学習」の実態!orz
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_21/
553名無しさん@6周年:2006/02/09(木) 08:04:24 ID:uIAi+rbl0
さっさとやれよ
土曜日も復活させればいいんだよ
554名無しさん@6周年
どの職業にも共通する事だが、特に「ゆとり世代」が就職する時、先生になりたい奴はどうするんだ?
単純に考えて、基礎学力が無い奴が教えるのは無理だと思うのだか。