【社会】敷石の飛散調査で事故車両の部品使った再現実験 尼崎脱線事故で事故調委[060206]
◇敷石の飛散調査で再現実験 尼崎脱線事故で事故調委
尼崎JR脱線事故の原因調査を進めている国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は6日、
脱線した快速電車が線路の敷石を跳ね飛ばした状況を調べるため、事故車両の部品を使った
再現実験を17日に実施することを明らかにした。報道陣にも公開する。
事故現場手前のレールで敷石と同じ成分の白い粉が見つかったため、敷石の飛散で
粉が生じるかどうかを確認するのが狙い。日本自動車研究所(茨城県つくば市)の
施設で実施する。12月下旬にも、同様の予備実験を行った。
実験は、レール上の障害物を跳ね飛ばす排障器を試験用台車に取り付け、
脱線時の速度とされる時速百十数キロまで加速。排障器の下部を敷石に
衝突させ、飛散状況を確認する。
ソース(共同通信)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006020601002964
2
惨
4 :
●バーナーたん:2006/02/06(月) 20:42:12 ID:oObTyBJ50
台車にぶつけるってことは実際に速度を出すってことか。
トラックの鼻先にでも排障器付ける気かな?
5 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 20:43:50 ID:6ARXV5q60
飛散だなあ飛散だなあ飛散だなあ
6 :
名無しさん@6周年:
いまならスーパーコンピューターを使えば実験なんかしなくていいだろ