【調査】学生と企業、「就職に必要な資質」すれ違い 「あきらめが早い」新入社員に…経産省調査

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1バッファロー吾郎φ ★
★学生と企業、「就職に必要な資質」すれ違い・経産省調査

 企業は採用する大学生に協調性や行動力など社会人としての「基礎力」を
求めているが、学生にはうまく伝わっていない――。経済産業省がまとめた
「社会人基礎力に関する調査」で、就職に必要な資質を巡って企業と学生に
認識のずれがあることが分かった。入社前の想像と入社後の現実が食い違い、
「あきらめが早い」新入社員が生まれる原因になっている。

 企業は組織で仕事を進める。このため、学生を採用するときに重視する点も
コミュニケーション能力や責任感、マナーなどとする企業が、取得している
資格などを挙げる企業よりも多い。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060205AT1F0400804022006.html