★第2回ニート祭り、開催へ
・ニート問題に取り組むNPO法人が、前年に続き「ニート祭り」を開催することが解った。
以下はそのキャッチコピー。
−−−(以下、引用)−−−
ニートやってナンボ!こんな時代だから、そう言ってしまおう。見つからない将来、
どうにも自立できない悩み・・・。でも“自分”にこだわることをやめれば、きっと
“まあまあの自分”も見えてくる。
“格差論”も“自立”もなんのその。ニートやったことを宝にして、ちょっと先の希望を
語ろうか。
−−−(以下、
ttp://www.new-start-jp.org/Event_neet.php3 より引用)
※関連ニュース
★子供・孫とどう向き合う? ニート化する社会
・親を介護し、夫婦は不仲、そして子供はニート。こんな「定年三重苦」に悩まされる人が
増えている。
職探しをせず学校にも通っていないニートは、現在64万人。がむしゃらに働いてきた
マスターズ世代からすれば、世紀末の様相に映るかもしれない。
我が子はちゃんと働いているから、と安心してはいけない。実は、ニートの発生原因は
家族を含めた社会全体にある。だから、どの家庭にもこれから起こり得る問題だ。また
病巣が悪化すれば、孫世代が就労年齢になる頃には、ニート人口が100万、200万に
膨れ上がる恐れもある。
「働かない」若者たちの不甲斐なさを嘆く大人たちは少なくないが、その原因を作ったのは
自分たち大人だということに気付いている人はどれだけいるだろう。若者たちは働きたく
とも「働けない」のだ。
2005年11月、ニート・引きこもり支援組織、ニュースタート事務局の主催で「若者トーク
ライブ」が開かれた。なぜニートになったのか。若者たちは重い心の扉を開き、とつとつと
語った。その一部を紹介する。 (以下はソースをご覧ください)
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/421399