【社会】「親子関係、成立しない」 死亡男性の凍結精子で出産、2審も認知認めず…東京高裁

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★
★死亡男性の凍結精子で出産、東京高裁も認知認めず

 内縁関係の男性の凍結保存した精子を使い、男性の死後に行われた体外受精で
生まれた関東地方の女児(2)が、男性の子としての認知を求めた訴訟の控訴審判決
が1日、東京高裁であった。

 宮崎公男裁判長は「精子提供者の同意は、体外受精のたびに得る必要があり、
同意がなければ法律上の親子関係は成立しない」と述べ、父子関係を認めなかった
1審・東京地裁判決を支持し、女児の控訴を棄却した。

 死者の精子を使った生殖補助医療については、「自然生殖との乖離(かいり)が大きく、
問題がある」と指摘した。

 死後の凍結精子を使った体外受精を巡る認知訴訟で高裁レベルの判決には、04年
7月の高松高裁判決がある。同判決は父子関係を認め、国側が上告している。

 今回の訴訟で女児側は「男性は生前、体外受精に同意しており、出産を強く望んでいた」
と主張したが、判決は「生前の同意をもって、死後に凍結精子を使うことに同意していた
とは見なせない」と退けた。

 判決は、体外受精を行った病院が、精子の凍結保存や体外受精の際、十分な説明や
男性の意思の確認をしていなかったと指摘。「今回のような事態が繰り返されないように
するため、医療機関の役割も重要だ」と述べた。

 判決によると、男性と女児の母の間には子が1人いたが、男性ががんになったため、
がんの治療に備えて2001年7月、体外受精5回分の精子を凍結保存した。男性が
生存中の3回の体外受精は失敗したが、男性が死亡して約2か月後に行った4回目が
成功し、03年3月に女児が誕生した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060201i114.htm?from=main1
2名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:13:38 ID:qAgfKYZ80
2だったら離婚
3よろづ屋φ ★:2006/02/01(水) 21:14:03 ID:???0
不可視スレage
4名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:14:11 ID:fCHp6YFH0
>>2
おめ
5名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:16:05 ID:H1LmlKJc0
妥当な判決だ
6名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:20:16 ID:OfB5j1+S0
死亡男性の凍結精子じゃ時系列がめちゃくちゃになるね
死んだ人から生まれた子供が可哀想な気がす
7名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:20:21 ID:BK8Ie5Q40
んー、この場合は親子だと法的に認めて良いと思うけどねえ。
同意の上で体外受精してて、たまたま死後に成功しただけだし。
ま、死ぬ前に意志を確認しておかなかったのは手落ちだが。
なんにしても子供が可哀想だ。生物学的には親子なのに。
8名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:26:52 ID:VwPPAMtw0
おい、これって辛じゃね?
9名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:27:56 ID:f6aOmRBP0
今際の際の意思確認と関連法の整備が不可欠だな
10名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:28:21 ID:uOu4XYaL0
>内縁関係の男性の凍結保存した精子を使い、男性の死後に行われた体外受精で
>生まれた関東地方の女児(2)が、男性の子としての認知を求めた

てててて天才じゃああああ!!
11名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:30:14 ID:j7fEhQPE0
前例をつくると後が怖い
精子バンクでぼろもうけ
12名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:32:19 ID:YTKRL1DL0
法律上の親子関係があろうがなかろうが。

おまえは俺の子だよ。
13名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:33:09 ID:dIAdjJ6Q0
裏を返すと、死後の体外受精に関して意思確認がありさえすれば認めてよい、ということなの?
14ぴこぴこ:2006/02/01(水) 21:33:39 ID:Ieq3IMGF0
 推定規定等および遺言等を含めた法整備の不備だな。
認知が当たり前なのは、子供でも理解できる。裁判官は杓子定規で処理するのではなく、
もう少し気を利かせろよ。事実が何なのか?の方が重要だろう。
15名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:33:57 ID:eWLp0p0A0
なんで籍を入れないんだろう?
16名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:36:17 ID:nu/OPwRY0
>>7
「生物学的には親子」

この事実があるだけで良いじゃないか。
死後の体外受精なんぞ、生殖細胞を「物」として看做してしまってる。
母親と、この体外受精を行なった医師の「生命」に対する感覚を疑う。

子供には何の非も無いが、「法律上」、この判決は妥当だと思ふ。

繰り返す。  「生物学的には親子」。 この事実があるだけで良いじゃないか。
17名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:36:45 ID:C2aS94Ip0
勝手に使われた精子ならともかく旦那が生殖能力失う前に凍結保存した
ものを妻が使ったものだろ。数回行ったうちの最後のが夫の死後だからって
父子でないというのは変だよ。元々、内縁の妻に子供生ませるために
保存した精子なのだろ。日本はいつからこんな宗教的教条主義がはびこる
ようになったんだよ…。
18名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:37:36 ID:azyE5y3E0
>繰り返す。

いちいち演説臭い書き込みしなくていいから
19名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:38:43 ID:nu/OPwRY0
>>18
スマソ orz
20名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:40:50 ID:mKGU3wnF0
繰り返す これは演習にゃ
21名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:41:11 ID:dZjE/8QW0
胎児を認知する遺言てあるけど、凍結精子による出産の認知も考える時代だな
22名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:42:01 ID:87ujrAle0
女は知らない男とでも平気でセックスしてしまうからな。
信用できるわけがない。

旦那さん側の両親に圧力をかけるつもりなのだろう。
23名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:42:03 ID:yuVPsqp10
相続権・父方の一族への関与は認めない上で
親として認めてやってやればいいと思うんだが、
それでもきついんかねやっぱ。
DNA鑑定で親である証拠が出てきても認めないとなると
DNA鑑定の意義が薄れるような
24名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:42:34 ID:uENKdmX70
問題は相続関係。内縁関係というのが怪しいな。死亡した男が金持ちで、男には、正妻と子供たちがいるとしたら、この女はその遺産を少しでもかすめ取ろうとしているのかもしれない。
25名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:45:11 ID:l8BWlWyf0
>>23
> 相続権・父方の一族への関与は認めない上で
> 親として認めてやってやればいいと思うんだが、

どうしたいの?
26名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:47:20 ID:brFgeDeU0
治療に入る前準備ってことは、おそらく父親はガンだって告知は受けてたわけで
自分が死ぬかもって状況で、きっちり同意の上で凍結精子を残してるんだよね?
時系列で見ても、父親が死ぬか、体外受精が成功するかの時間との戦いをしていて
数ヶ月の差で先に父親が死んだだけじゃねーの?これ。

死者の子供を産む事をどう思うかって倫理的問題が論争になるのはわかる。
もう子供はいらねえと思ってるのに、過去に体外受精に同意した時の精子があるからって
勝手に使われて認知しろってのも困るから、体外受精のたびに同意が必要ってのもわかる。

しかし、この状況の場合、父親の意思確認ができてないって言えるんか?
27名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:50:10 ID:SMiOTOhE0
これを親子と認めると
外国人が死んだ日本人の国籍を利用して
日本国籍を得ることができるようになるだけ
なんじゃないのか
28名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:50:39 ID:brFgeDeU0
>24
公的に内縁の妻って言う場合は、男に正妻はいないんじゃないの?
内縁と愛人はちゃうんじゃないか
29名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:50:44 ID:iyGsG38b0
>>23
相続権がいらないなら国に認めてもらう必要がないのでは?
30名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:50:50 ID:FvGkKqUIO
子供がかわいそうだ
31名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:51:21 ID:iE5IPeGs0
さすがにこれは認めるべきだろ
32名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:54:41 ID:Mj7+pxq20
公正証書での遺書にちゃんとその旨書いておくべきだったね。それでも漏れは反対だけど。

こんな「生前あの人は認知する予定でした」なんて、それこそ死人に口無しでいくらでも
でっちあげられる。

33名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:55:01 ID:NVVIJJlt0
28>>
別の記事によると、正妻がいるかどうかはわからないけれど、異母兄弟はいるらしい。
34名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:55:43 ID:1UbG0amW0
これ、兄(姉?)は認知されて妹は認知されないってことで
この家族の溝になりかねないのでは・・・

なんでこれを認めれないのか不思議でならない。
35名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:57:39 ID:LlW9ap1p0
>>27
なるほどな・・・
実際にその死んだ人の精子かどうかも不明だしな
36名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 21:59:36 ID:iW+vjCpo0
>>27 の言うとおり。
日本国籍が欲しい外国人女性は冷凍精子を使い、日本国籍を得る。
判決妥当だ。

37名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:01:06 ID:trhdVwzs0
あい、分かった。宮崎公男は「相撲行司」にすぎないってことやな。
38名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:02:25 ID:zRj657ju0
つーか精子を人工授精目的で凍結保存した時点で認知の意思は明確だろうに
39名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:02:25 ID:1UbG0amW0
いや、子供は日本国籍得られるかもしれないが
外国人女性は国籍得られないだろ。

相手死亡してるから。
40名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:03:20 ID:dIAdjJ6Q0
>>27
国籍を取得するのは誰???
41名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:03:29 ID:BD6n7vq0O
>>17 >>26の言う通りだと思うが、きっと日本の役所は
>>17>>26みたいな事例と>>27みたいな事例を区別できないくらい無能なんだろう
そして日本の裁判所も・・・
42名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:07:09 ID:LlW9ap1p0
>>41
無能とかそういう問題ではなく、裁量で認めるケースと認めないケースを出すと、
「認めない」としたときに差別ニダって集団で騒ぐ人達がいる訳よ。
43名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:08:03 ID:BD6n7vq0O
>>39-40
外国人女性が、自分の利益のために「日本国籍を持った子ども」を産もうとする
ということを言っているのではないかと
44名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:14:49 ID:brFgeDeU0
体外受精ってどの程度のペースで可能なのかな?
子供って9ヶ月で生まれるんだよね。
ってことは4回目(成功)が02年6月頃で、父親の死亡が4月頃であってる?
5回分の精子を供出してから1年以内に4回だから、約3ヶ月に一度のペースで
体外受精してておそらくは3回目までは確実に認知してんだよね。

子供も可哀想だが、父親も無念だろうなあ。
あと2ヶ月なんとか生きてりゃそれだけでその子は実子として認められたのに。
45名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:16:30 ID:efJF0HsP0
まあこれはしょうがないな
これ認めたら何でもありになるし
46名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:17:15 ID:1UbG0amW0
男性(死亡) ─┬─女性
          │
       ┌─┴─┐
     兄(姉?)  体外受精の子
     【認知】    【非認知】        

>>38
だよな。
この精子は知らない人に提供したのでなく、
特定の人との子を作るために冷凍保存したわけだしな。

47名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:22:37 ID:GnVcryu10
きわめて妥当な判決だと思う。
48名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:23:14 ID:91gVimCM0
こえええええええええええええ

ある日突然あなたの子供よ
とかいって現われられそうだな
49名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:23:54 ID:WKXPjLAR0
>>46
自分が死んだ後に勝手に体外受精に使われることを想定して凍結保存していたわけではないだろう。
裁判でもその辺の同意確認がないことも判決理由の一つとして挙げている。
50名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:28:30 ID:4BBMV5Sa0
さすがにコレは、譲ってはいけないラインだろうなあ。
「生前に確認をとって云々」で認めてしまうと
「じゃあこんな場合は?」
「じゃあこれは?」と、
子供が産まれたあとでグダグダになるだろう。
51名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:32:03 ID:uCtDpsfe0
死んだ後まで欲しいと願っていたわけじゃないからなぁ・・・。

子供に名前を付けて、育ててと、一緒に生きていけることを
前提だったわけだから、かってに死んだ後に子供をつくったら
いけんでしょ。
52名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:32:42 ID:1UbG0amW0
>>49
じゃぁ死期が近いの分かってて、
どう見ても3回目で成功しても生まれる前に
死ぬ状況なのに同意してるのはどういうつもり?
53名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:32:47 ID:C2aS94Ip0
内縁の妻というのは、婚姻届は出してないが事実上の妻なのであって、
愛人とかではない。
54名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:34:42 ID:R+dngS6R0
>>52
単なる無責任
55名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:34:51 ID:iktu4hLu0
その前に生物学的に親子かどうか確認してんのか?
内縁の夫が闘病中に、その辺のイケメンボーイに中出しされてできた子かも分からんぞ
56名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:36:31 ID:G7rY2JI50
>>55
てゆうか、この件の場合、生物学的に親子ってことだけが親子関係を認められる唯一の糸だから。
57名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:36:32 ID:vvTqmhWn0
>>49
しかしなぁ。子供を作る事が目的だった訳だから、死んだ後も意図は残るとか考えられんのだろうか。
この事件についてはちょっと残酷な気がする。
他の代理母の問題とかはいつも認められないだろうなと思って見てるけれど。
58名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:44:46 ID:OfB5j1+S0
癌の人が体外受精まで試みて、なぜ入籍しなかったんだろ?
そこが疑問(体外受精より前に子供もいるみたいだし)

それと、これを認めると、死後ん十年経ってから凍結精子で出産とか出てきそ
婚姻関係がなくても体外受精できるってことも不自然な話(考え方が古い?)
59名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:50:06 ID:hpKflBJQ0
遺産相続が面倒になるから遺言状で意思表示していない限り認めるわけにはいかんだろ
60名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:50:45 ID:W2KLBjlO0
ていうか,体外受精の是非論はともかくとして,現時点での判決は
これしかないだろう。
こういう事例でも親子関係を認めるべきだというのなら,ちゃんと
国会で議論して具体的なルールを定める法律を作らなきゃ。
裁判官が勝手に認めていいもんじゃない。
61名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:50:53 ID:1UbG0amW0
>>58
ちょっと思った・・・

事故や年の差に備えて精子保存してたのを同意(遺言)の元に
死亡後にしてもいいのだろうか・・・?

62名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:52:27 ID:WKXPjLAR0
>>52,57
本人にとっても自分の死期なんて正確には分からないでしょ。
もうすぐ死ぬかもしれないが、なんとしても生きている間に子供がほしいと願って凍結保存していただけだろ。
でもそのことをもって、自分が死んだ後に勝手に体外受精に使われることに同意したとはみなせない。
自らが死んだ後の凍結精子の使い方については、何らの意思表示もしていなかったわけだから。
63名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:56:24 ID:I29o9pux0
内縁の妻?
ただ単に死んだから婚姻関係が消滅したんじゃないの?
父親は受胎時に死んでるので、婚姻外の子供。
だから、認知が必要。
そういうことかと思ったけど?内縁のソースは?
64名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 22:57:56 ID:1UbG0amW0
>>62
ちょっとあれだが、
死後についても同意してないとされる根拠は?
生死関係なくこの冷凍精子で子供をと思って同意したとは?

そういう同意と思ってこの母親は死後にも体外受精に挑戦したわけだが。
65名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:00:33 ID:R+dngS6R0
法律を知らなくてうっかりとも思えんなあ。
この手のことを試みる人は、そのへんも勉強してるだろうし。
やっぱり、死後も使うとまでは思ってなかったら
わざわざ非同意の意思まで示さなかったんじゃないの。

どっちだかわからない場合は不可なんだよ。はっきりOKじゃないと。
66名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:01:40 ID:W2KLBjlO0
結局,62や64みたいな議論になってしまうし,そういう微妙な
事実認定で親子になったりならなかったりというのも困るから,
「同意」の有無で決めること自体がどうかと思う。
67名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:03:34 ID:qaMMeCEZ0
>生存中の3回の体外受精は失敗したが、男性が死亡して約2か月後に行った4回目が
>成功し、03年3月に女児が誕生した。

うわ、こういう経緯があってもなお認められないとは・・
68名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:04:31 ID:WKXPjLAR0
>>64
>死後についても同意してないとされる根拠は?

(゚Д゚ )ハァ?
客観的に同意したとみなせる書面なりの物証がなかったことが、今回の判決の理由の一つにもなってるんだろ。
本人が死んでいる以上、「生前に本人から同意の意思を聞いていました」なんて証言は何らの価値もない。
確かめようがないからね。
遺言だって同じでしょ。
69名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:05:32 ID:7FfSmDyj0
>17
相続がややこしくなる。
70名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:05:55 ID:brFgeDeU0
>68
公的に認められる遺言なら同意とみなされないと
それこそ法律の崩壊じゃないか?
71名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:06:29 ID:xJmQnPDL0
これはですね。
裁判官が自分の判断で認めないといっているわけではなくてですね
法律が整備されていないために認めるための法的な根拠がないので
認められないという判決になっておるわけですよ。
72名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:09:06 ID:1UbG0amW0
>>66
今回はその同意の有無が曖昧なのだと。
本人達の間では同意があって法的手続きでの同意がなかったか、
両方無かったのかが分からない。

まさに方の不備の落とし穴に嵌った訳だがこれに伴い法の整備と例外処置は必要だと思う。


これを機に冷凍精子に対する使用条件の設定と法の手続きが必要にするべきだね。
73名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:09:40 ID:G7rY2JI50
法律つくって制度を固めないと、文字通り父なし子が多発しちゃうな。

・生前に登録、または遺言で死後受精に同意することを表明する
・その際、母となる女性を限定する。
・また、死後期限を切って認める。
74名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:10:38 ID:WKXPjLAR0
>>70
ん???
何を言ってるんだ?
第3者が確認できないような、「本人の証言」なるものは遺言となりえないということを言ってるんだが。
75名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:12:48 ID:E12XJGfl0
内縁なんてややこしいことしてるからこうなるんだよ。
どうせ遺産狙いだろ?糞図々しいにもほどがある。
76名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:13:08 ID:2dAarDK0O
なんか…このひとの場合は認めてあげればいいのにな
77世界童貞(`皿´)ノ ◆gCzWcc5J8U :2006/02/01(水) 23:15:19 ID:fsg4saDi0
要するに中出しが一番ということでおk?
78名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:16:36 ID:0v7oQ01O0
本人死後に体外受精は認めないという方向でいいんじゃね?
越えてはいけない一線というものもあるだろ
79名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:16:58 ID:WKXPjLAR0
遺伝学上の親子関係は明白なのに、あえて提訴までして法律上の親子関係を認定させようとしているって事は、遺産目当てなのがバレバレ。
行為自体もそうだが、動機もあまりにも反倫理的すぎるな。
80名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:18:40 ID:6MpXc6m3O
ゾンビの子?
81名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:20:18 ID:brFgeDeU0
>74
ああ。ごめん、書類限定の部分を見落としてた。
普通は書面の場合も遺言って言うから、最後の部分の一行を誤読したんよ。
82名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:22:03 ID:G7rY2JI50
>>79
相続を求めることだけで何でそんなに罵れるんだ?
反倫理的ってアホか。
83名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:22:18 ID:1UbG0amW0
これを理解できるぐらいになって知ったら子供はショック受けるだろ・・・
同じ父親で一方は認知されていて一方は認知されてないなんて。
84名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:22:39 ID:OfB5j1+S0
>>76
んだね

でも、この先、死後の受精は全面的に禁止した方がいいとおも
85名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:23:51 ID:R+dngS6R0
認知したとして、メリットは遺産関係以外に何かあるんだろうか。
ずっと内縁だった人が、いまさら形に拘るようなメンタリティだとも思えんし。
86名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:24:46 ID:OfB5j1+S0
>>85
子供の戸籍の父親欄
87名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:26:03 ID:1UbG0amW0
>>85
内縁は夫婦の関係で
問題は親子の関係。
88名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:28:24 ID:8bHBsnFW0
妥当な判決だと思う。
これを認めると相続ゴロが出てくるだろう。
89名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:29:01 ID:brFgeDeU0
これから父親無しで子供を育てる事を考えれば、金の問題を有利にもってくのは
現実問題として親として当然の戦いじゃないかなあ
あとは故人の意思を優先してあげたいって気持ちもあるのかもしれんし

しかし末期ガンで頑張ってる人に遺言状をきっちり作ろうというのは
人情としてなかなか難しい場合もあるんだよなあ。
この親子の場合は、ここまでして子供作ってんだからそこもしっかりしてるべき
だったとは思うが…

でも遺言状があれば認められたわけ?これ
90名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:32:22 ID:IAEvpEdP0
>76
どうだろ、父親の意志がわからないわけだよね。
夫婦は微妙なものだし、子供を作ろう、やっぱり止めようとか短いサイクルで揺れ動いたりするしね。
母親が、父親の死後、勝手に子供を作ってしまう、というのは、どうも気持ちが悪いな。
悪用されそう、だし、この事例が、悪用の産物かどうかなんて誰にも判別はつかないよ。
91名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:36:36 ID:vOlHCgtM0
>>89
親子関係が認められなくても遺産の取り分け方法が変わるだけで、
遺産の総額は変わらないのでは?
92名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:40:11 ID:R+dngS6R0
>>86
うん、だから、そこが空欄だからって特別困らんのでは?と。
93名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:50:21 ID:AQ3bSIC50
こういう人工授精とか、ものすごくキモイと思ってしまうのっておれだけ?
死後に体外受精なんて、まじで吐き気するんだけど・・・
94名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:58:57 ID:OfB5j1+S0
>>92
「自分はどうでもいいけど、子供には〜」みたいな気持ちがあるのかも、、と
ま、わからんね、こういう人の考えてることは
95名無しさん@6周年:2006/02/01(水) 23:59:26 ID:wyL77kLX0
死んだらセックルするな

と言う判決でおk
96名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:00:23 ID:50RpYO920
死者から子供を作っちゃ駄目
97名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:05:11 ID:fTvcI8Ib0
でも、すでに子供がいる関係で、癌になった段階で体外受精のために
精子を冷凍保存してたんだろ?
亡くなった男性に同意がなかったとはちょっと考えにくいけどね。
死んだ後に気が変わっても確かめようがないから、仕方ないんだろうけど。
98名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:06:18 ID:ZBrvyG0y0
少子化なんだから細かい事言うなよ
99名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:07:37 ID:zc7t5J730
体外受精って1回ごとに意思確認をするものだから
包括しての同意とは言いがたいという判断でしょ?
確か地判のときはそういう理屈だったと思う
100名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:08:04 ID:jdmSWLza0
DNA鑑定で親子関係が生物学的にあるかどうかわかるだろう。
それでやればいいんじゃない
101名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:08:40 ID:Rglv2L+30
認知しようがしまいが、もともと内縁関係だからどうせ非嫡出なんだよな。
相手死んじゃってるから養育費も取れん。
102名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:11:12 ID:iDkWiPLU0
これ、子供が小さいうちに母親が死ぬと、子供には父親の遺族年金の受給権が無いよね?

103名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:11:32 ID:8lc7blp20
これを認めたら遺産相続の為に故人の子供を産むやつが出てくるだろうな。
104名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:13:37 ID:XBDAXgSd0
日本人民は何で非摘出子を差別するんですか?
差別が好きな民族ですね。
105名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:14:14 ID:zc7t5J730
別に生物学的に血縁があればいいと言う立場じゃないからこういう判断なんだろうし
それに確かDNA鑑定って認知請求する相手方の同意がなきゃ出来ないでしょ?
でだ、この場合相手の男性が死んでるから認知請求の相手方って検察官だっけ?
まあ同意しませんわな
106名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:23:37 ID:mMY9hzj60
内縁の妻だから、別居中の本妻がいる可能性もあるってこと?
内縁妻だと、別れた時に慰謝料とか請求出来るけど、相続上は
他に法定相続人がいるケースだと遺言状を書いてもらうか、
生前贈与を受けないかぎり、相続ゼロらしい。
(この場合だと、正妻やその子供がいなくても故人に兄弟や
親がいればそちらが法定相続人になる)
107名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:24:44 ID:SAmjsewA0
まあ父死亡後の体外受精は全面禁止の法整備でいいんじゃないの。
そんな状況で生もうと思うのは親のエゴでしょ。
108名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:28:18 ID:JuG1g7h30

東京の借金が日本最悪である事実を必死で隠蔽し、
地方の借金を叩く東京マスコミと東京崇拝者。

■東京都は財政再建団体転落寸前

都はこれまで、財政再建推進プラン(12〜15年度)に基づいて、全力をあげて財政再建に取り組み、
財政再建団体への転落をなんとか回避してきました。しかし、近年都税収入は大きく落ち込んでおり、
15年度予算編成においても、なお2,500億円もの財源対策を講じざるを得ないなど、都の財政再建は
いまだ途半ばであり、財政再建団体転落の危機は今も続いています。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2003/06/70d6j100.htm

■連結負債総額約17兆円、財政破綻寸前の東京都 

4月1日から実施された東京都の予算では、皆さんが受けるサービスは減るという
非常に厳しい内容となりました。平成15年度の東京都の財政は、約449億円の赤字を出し、
連結負債総額約17兆円(平成15年度)となっております。
教育と文化の予算に関しては、85億円削減されていますが、その一方で、
道路事業などを始めとする都市の整備には、503億円も予算を増加させています。
ttp://www.satohironori.com/seisaku.htm

■東京都の臨海開発の「三会計統合」問題

東京都は、破たんした臨海会計の「延命」策として、臨海会計を、黒字の埋め立て会計、羽田沖会計と
統合しました。これは、「都民の税金は1円も使わない」という計画当初の言明に反するだけでなく、
赤字の続く臨海開発にとってはたんなる一時しのぎの意味しかなく、なんら解決にならないものです。
この一時しのぎの「三会計統合」には、単純合計で1兆8000億円もの都民の財産が使われました。
開発をさらにすすめることは、ますます東京都の財政に深刻な影響をおよぼすでしょう。
http://web.archive.org/web/20041024001041/http://harita.jp/repo/0203kansa.html

■ムダづかいだらけ・赤字だらけの東京都の第三セクター
http://www.ne.jp/asahi/rinkai/tominren/sansekuakaji1.htm
109名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:30:40 ID:mCSnoaaZ0
>>103
どうやって精子を手に入れるのだ?
110名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:35:39 ID:Rglv2L+30
現実に、母子家庭で子供を育てていくのは大変だから
もし遺産がほしいのだとしてもそれは仕方ない。
しかしもしそうだとすると、生前にきちんと婚姻届だしとかなかったのがよくわからない。
111名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:53:39 ID:YFYXNhJp0
癌を知ってて凍結精子を残してるから父親は同意してるはずって言ってる人が
いるけど、放射線治療を受ける前の健康な精子を残す意味があったんじゃね?

治療に成功して生き延びて、その後に子供をもうけて育てていくつもりだった
としたら自分の死後の体外受精に同意してるとはいえないよ。

オレだったら(親として責任を果たせないから)自分が死んだ後に自分の子は
産んでほしくないけどな。
112名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:57:29 ID:sHXJwlmK0
誕生日が一日でも遅い人が早い人を養子にすることはできないんだよね。
それと同じ理屈じゃないかな。

亡くなった男性の同意があるかどうかは付け足しみたいなものだと思う。
113名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 00:58:18 ID:MIfV0DWy0
>>111
それなら治療と同時進行でする必要はない。
むしろしないだろ。
114名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:05:06 ID:SAmjsewA0
なんで?
115名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:08:06 ID:i6LqTZrP0
>>108
日曜日、日テレで辛坊さんが「マスコミはあまり報じないが、
都はその危機を脱した」と述べていたのは何だったのかねぇ…。
116名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:08:35 ID:yEQUJxhU0
なんかヘンだよね
生物学的には間違いなくその男性とは親子なのに

みとめてやりゃぁいいのに
私生児あつかいかい
117名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:12:03 ID:4LIXkt0t0
なんで結婚してなかったんだろう。
この死んだ父親に戸籍上妻がいたのかな。
だったらなんとしても離婚訴訟起こしてこの母親と夫婦になるべきだった。
死んだ後も子を望んでいたのなら尚更。
118名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:19:36 ID:bnKWHdCp0
もともと結婚していたが、相手死亡で婚姻関係消滅→やもめ=「内縁の妻」
ということもありえないか?だったら笑えるけど
119名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:39:26 ID:K7wLfsqx0 BE:85493489-
なんで天皇の精子を保存しないの?
いくらでも好きなときに体外受精させて子供作れば跡継ぎに困らないじゃん。
天皇もしくは皇太子の子供なら、将来の天皇になるっていうなら欲しがる女なんていくらでもいるだろ。
120名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:43:48 ID:9wrPP8AE0
こんな精子があれば子供が作れる時代に認知制度自体が遅れているんじゃないか?
完全母系社会にすりゃ、話は簡単なのに。
121名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:45:43 ID:w//QdtzR0
>>120
代理出産
122名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:48:40 ID:9wrPP8AE0
>119
まさことけっこんするまえに、つぎつぎとよめこうほににげられ、
がいむしょうきんむしゃのむすめしかげっとできなかったことをしらんのか。
123名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:51:27 ID:Z/Tg4bTi0
>>119
おれもそれが一番いいと思うよ。競馬馬みたいだけどw
124名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 01:51:45 ID:9wrPP8AE0
>121
ああ、代理出産は面倒だな。確かに。
125名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 02:23:44 ID:tGbr1Se50
>120
父親が死んだ後で、母親単独の勝手やエゴで、子供が作られるのはおかしいし、気持ち悪い。
それに代理出産とか、ビジネスが絡んできたら、果てしなく悪用されていくのがおち。

Y遺伝子がある意味ってのがきっとあるから父系、というのは多分、何かしら意味があるんだろう。
男女の平等とかそういうのとは別に。
126名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 02:32:57 ID:1dl7yCtS0
Y染色体(Y遺伝子じゃないよ)は劣化しやすいので、父系に特別な意味はない。
父系の意味は父親が自分の財産や権力を同母兄弟ではなく自分の子に譲りたいとき。

ちなみにY染色体の持つ「遺伝子」はミトコンドリアの持つ遺伝子と比べてさえ少ない。
ほとんど性決定の役割がメインとみていい。
男女の平等とかそういうのとは別に。
127名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 02:37:12 ID:tGbr1Se50
元々、XXがデフォルトで、Yが存在する意義がきっとあるんじゃないかね。今は明確にわからなくても。
何か、医大の講義の中で、そんなような話が出たような記憶がある。内容はすっかり記憶の彼方だけど。
128名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 02:41:16 ID:1dl7yCtS0
存在の意義がないわけじゃないよ。
性決定はY染色体上の塩基(名前忘れた)のみで決まる。
これが他の染色体上に転移しているとややこしいことになる。
129名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 02:51:16 ID:rsOSFTCR0
>118
その場合内縁の妻とはいわないだろう。
妻ですむ。


大体今回は2ヵ月後だったが、場合によっては1年2年、もしくは10年後に生まれるなんて事態もありうるわけで、本人死亡後の冷凍精子は一律破棄が正しいと思うがな。
130名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 03:18:24 ID:PrPNf/v20
なんで内縁のままだったの?
131名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 03:26:10 ID:zSgxLnWN0
14個のアレルが一致。
132名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 03:27:31 ID:+fvuG0xo0
認知制度は遺伝事実だけに支えられた制度じゃないことは、
一旦認知した父から錯誤による撤回を認めないとか
成年した子を認知するには承諾が必要とかから読み取れるね。
133名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 08:02:26 ID:4WFx/kwb0
前にドラマでやっていたのは、胎児の認知をして父親が死亡ってヤツだったけど、
これは認めたくない事例。
内縁だ、妻だ、は別として父親似当たる人が死んでから、受精してるんだし。
法整備とかちゃんとして欲しいな。卵子や精子を保存しまくって、別腹でっていう
パターン、涌いてきそう。
134名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 10:37:06 ID:kdIcZOCV0
上の子いるって。
内縁って手当てが
母子家庭あつかいになるの??
135名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 10:48:43 ID:tEnfaH1I0
内縁がネックだな。
正式な妻なら、こんな面倒はなかったろうに。
妊娠中に旦那が死んで、
子供が生まれるのはよくあることだしな。
きちんと役所に婚姻届をださなかった親の責任。私生児でしょうがない。
136名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 10:52:36 ID:MIfV0DWy0
兄弟(姉妹?)は認知されていて自分は認知されてないって知ったとき・・・
137名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 10:52:43 ID:4vlPPvKn0
旦那は本当に死後に生むことを想定してたのかね。
そしたら、ちゃんとケコーンしといたほうが、残される妻の苦労が
多少なりとも軽減されるとわかってたはずなのに。
138名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 14:29:06 ID:JIamX8kF0

 裁判官 「・・・で、いくら欲しいの?」
139名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 14:31:29 ID:oxBQmI7b0
内縁ていうだけでこんなに罵倒しまくりじゃあ、皇室に側室あてがうなんて夢のまた夢だ。
140名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 14:35:11 ID:EIMGaDVU0
オレWだけどDNA鑑定さえなければ子供産ませたい

141名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 15:17:28 ID:bprCwsTX0
つーか、本人が完全に同意していても、死後の凍結精子での親子関係はは認めるべきじゃないのでは。
142名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 15:35:51 ID:+G/f2hJh0
何で籍入れないの?
143名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 16:49:39 ID:BKweMlT40

実は東京は被差別部落が多い。
東京マスコミに洗脳されている奴は、東京は被差別部落がないと信じているらしいw

東京の被差別部落
http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/tkburaku/

東京都内で起きた部落差別事件
http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/tkburaku/tkbsjiken/index.html
144名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 17:47:58 ID:cneyjhruO
多分、正妻が居るんだろうねぇ。
上の子が認知されてるんなら、その子は正妻の子と同じ額を遺産相続出来る事になるけどね。下の子の分は貰えないとなると…女ひとりで子供二人を育てるのは大変かもね。
145名無しさん@6周年:2006/02/02(木) 18:15:42 ID:mRkHP+W/0
最高裁で覆される可能性もあったりして
146名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 03:58:33 ID:zckzFzvE0
太平洋戦争に負けたのは、朝鮮民族が指揮を執ったため。

太平洋戦争時の要人には蝦夷民族(=関東人・東北人)が多い。
蝦夷民族は、朝鮮人と同じDNAであることが、最新のDNA解析で証明されています。
つまり、遺伝子的には、蝦夷民族=朝鮮民族。

東条英機陸軍大将、首相→岩手(東京)
山本五十六海軍大将ーー→新潟
米内光政海軍大臣、首相→岩手
井上成美海軍大将ーーー→仙台
板垣征四郎陸軍大将ーー→岩手(満州事変の関東軍高級参謀として、黒幕)
松井石根陸軍大将ーーー→愛知(南京大虐殺当時の中支方面軍司令官)
木村兵太郎陸軍大将ーー→東京(インパール作戦時のビルマ方面軍司令官)
近衛文麿首相ーーーーー→東京
石原莞爾関東軍参謀副長→山形(満州事変の立案、指揮実行)

【東京裁判】
東条英機陸軍大将,首相=岩手(東京)出身ー→絞首刑
松井石根陸軍大将====愛知出身ーーー→絞首刑
板垣征四郎陸軍大将===岩手出身ーーー→絞首刑
木村兵太郎陸軍大将===東京出身ーーー→絞首刑

・明治以降日清、日露戦争勝利までの陸軍大将の薩長出身者占有率=70%以上
・満州事変から太平洋戦争敗戦までの陸軍大将の薩長出身者占有率=4%以下

大和民族が指揮を執っていたときは勝ちまくっていたのに、蝦夷民族が指揮を執ったとたん急激に弱くなった。
そして、日本を乗っ取った蝦夷民族は日本人280万人を戦死させるという最悪の結果を残した。
147名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 06:09:07 ID:b/EZHqJ+0
こういうことを立法措置無しで司法だけで決めてもいいのか?
運用の指針云々のレベルを完全に越えている。
裁判官がどんどん法律を作ってるのと一緒だぞこれ。
148名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 06:14:36 ID:40qeTPUp0
今の法律だと妥当な気がするな。
浮気相手の子供ですら認知してしまえば親子関係になる法律だからな
149名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 06:20:01 ID:aBFgYsDS0
自分が危ないの知ってて何でこの男性は正式に結婚しなかったのかね。
子供を残す前に籍に入れてあげない、ってのが分からない。

死者の子を産むっていうのは認めちゃいけないよな。
150名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 06:31:30 ID:S/VKGBcp0
認知しろって言ってる奴らは、日本が法治国家であること理解してるのか?
裁判官は現行法に則した判決を出しただけだろう。

ぐだぐだ言うやつは議員に働きかけて法整備をさせろよ
俺はこの裁判は妥当としか言いようがないと思うがな
151名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 06:32:59 ID:UJlrAiTX0
朝鮮系の末裔は関西を中心にドーナツ状に分布しています。

手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との距離

朝鮮 0
近畿 0.007←関西はここ。いうまでもなく朝鮮文化の亜流。
中部 0.012←平均的な甲信越を含みながらこの値は驚き!名古屋は朝鮮。
中国 0.035←日本文化の本流。平均的。
九州 0.035←日本文化の本流。平均的。
四国 0.038←日本文化の本流。平均的。
東京 0.048←日本文化の本流。バカ発生地帯(名古屋〜大阪)とは別世界。
東北 0.068←東北はここ。バカ発生地帯(名古屋〜大阪)とは別世界。
南西諸島 0.092
アイヌ 0.118
山口敏「日本人の顔と身体」より
152名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 06:41:00 ID:nNu2ZuAu0
>>150
いかなる法律も、多様な事実の前には、解釈なしに使えない。
そして、解釈は常に価値判断と表裏一体。
一方が絶対に正しく他方が絶対に間違っているような簡単な価値判断なら、訴訟にならない。


民法
(認知の訴え)
第七百八十七条  子、その直系卑属又はこれらの者の法定代理人は、認知の訴えを
提起することができる。ただし、父又は母の死亡の日から三年を経過したときは、この限りでない。
153名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 08:30:55 ID:Z4rnvOkJ0
学会のルールでは本人が死亡した時点で人工授精目的で保存していた卵子や精子は廃棄することになっているはず。
154名無しさん@6周年:2006/02/03(金) 10:22:48 ID:+7tTBOeT0
やった病院も相当アホだろこれ。とめろよ。
同業者からハブにされたりしないのか?
155名無しさん@6周年

関東人=朝鮮人は、行政も認めている。

朝霞市ホームページ:歴史・あゆみ/ふるさと朝霞の歴史

新羅郡の設置
 奈良時代は、渡来人により海外から多くの文化や技術が伝わった時代です。
 天平宝字2年(758)には、武蔵国に新羅人を移し、「新羅郡」が置かれました。
この郡は朝霞周辺にあったと考えられます。平安時代には「新座(ニイクラ)郡」
と名称が改められました。この頃の集落が市内全域で確認されており、古墳時代
に引き続き、多くの人々が住みついていたことがわかっています
http://www.city.asaka.saitama.jp/yokoso/rekishi/rekishi/04.html