もうちょっと詳しいのキタ
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/158889006.html 見直し検討委員会は委員13人。弁護士や人権、福祉などの学識経験者と
人権擁護に携わっている人などで構成する。10回程度開き、同和問題関係者や
女性、障害者など人権問題の当事者からの聞き取り調査をして実態を把握、
その上で条例内容を見直していく。
会派の説明では、見直しの期限を切っていないことに対し、清風や自民党の
議員からは「侵害で泣いている人がいる。速やかに対応すべき」「われわれの
任期中の1年以内にはすべき」などの声のほか、「過料や公表などの問題点
だけを見直せばいい」と、全面見直しでなく部分見直しを求める意見もあった。
説明会後、清風の石黒豊会長は「知事とさらに話を詰め、柔軟に対応をしたい」、
自民党の藤井省三会長は「対象を見直すには時間がかかることも理解できる」と
大筋で了解する考えを示した。