【社会】債務整理と破産手続きの預託金の一部５００万円を横領容疑、元弁護士を逮捕

　東京地検刑事部は１日、依頼主の預託金の一部を横領したとして、
元弁護士・大川智大（ともひろ）容疑者（６６）を業務上横領の疑いで
逮捕した。

　調べによると、大川容疑者は２００２年６月、住宅建築業者から債務
整理と破産手続きの依頼を受け、業者から受け取った預託金３５００万円
の小切手を現金化し、自分の銀行口座に入金したが、その後、口座から
計５００万円を引き出して横領した疑い。

　引き出した預金は、約２億円あった自分の借金返済などに使ったという。

　大川容疑者は０４年１０月、債務整理した別の依頼主の資金約３０００万円
を横領した疑いが強いとして、東京弁護士会から退会命令の懲戒処分を受け、
退会している。

ソース（読売新聞）　http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060201i105.htm
別ソース（朝日新聞）　http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY200602010289.html
別ソース（毎日新聞）　http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060201k0000e040068000c.html

弁護士で借金２億もあんのかよ

この弁護士すごいお人好しなんだろうな
(´･ω･｀)
このひとこそ、まさに弱者の味方w

地検の係官が任意同行を求めた際に自殺を図り、救急車で搬送されたが軽症だった。
（日テレニュースより）

自殺図って氏に損ねるようなヘタレが他人様の金に手を出すなよってかそもそも弁護士やる器じゃないな。

借金苦で５千万着服、今は住所不定の元弁護士を逮捕

　東京地検刑事部は１日、弁護士として依頼者から預かった小切手を換金し、現金計５００万円を
着服したとして、業務上横領容疑で住所不定、元弁護士の男（６６）を逮捕した。容疑を認めてい
るという。
　調べでは、男は弁護士だった２００２年７月、住宅建築業者から債務整理と破産手続きを依頼され、
債務整理などの資金として小切手３５００万円分を預かったが、同７−８月、現金化した計５００万
円分を２度にわたり着服した疑い。
　男は不動産投資で失敗し、約２億円の借金があったという。依頼者が昨年告訴していた。残る３０００
万円も着服した疑いがあり、東京地検はさらに調べる。
　男は０４年１０月、別の横領の疑いで東京弁護士会から退会命令の懲戒処分を受け、弁護士登録を
取り消されたほか、同様の懲戒請求を複数受けていた。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006020134.html