【地域】"幻のサツマイモ"「太白」の増産計画　「孫を世に出す思い」…埼玉・秩父市

★幻のサツマイモ：埼玉・秩父市、「太白」の増産計画　

　埼玉県秩父市は２７日、「ちちぶ太白（たいはく）サツマイモ生産組合」を組織し、幻の
サツマイモ「太白」の増産計画を明らかにした。甘くねっとりした食感を懐かしむ人は多く、
復活を求める声が多かった。２月１４日に設立総会を開き、西の「鳴戸金時」と並ぶ東の
「ちちぶ太白」として全国的に売り出す。

　太白は同市阿保町の飯島久さん（７８）が戦前から栽培してきた。今は１０アールの
畑で年間７００キロを生産。昨年１２月に毎日新聞で紹介されると問い合わせが相次いだ。
市は遊休農地も活用して栽培から販路拡充までを担う。６月に植え付け、１０月に収穫し、
１２月から出荷できる見通し。飯島さんは「要望に応えられるように生産高を上げたい。
孫を世に出す思いだ」と話している。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060128k0000m040035000c.html

君が死んでからもう２年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな？
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「２チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。「ほら、見て今日も２ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。　でもね、これ見てよ。ほら、この３のひと、２げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この３のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜！だって。かわいいねえ。ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」君がふと言った。
「…この３のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に２をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、３のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

　　　　　　　　２　ゲ　ッ　ト

２

ちなみに、>>2はあぼーん。

以下、甘くねっとりとしたネタ禁止

屁が出る三秒後

なんだか>1読むと美味そうだが、なんで廃れてたんだろ。
廃れるにはそれなりの理由がありそうだが。作りにくいとか。

>>6
温州蜜柑はむかし種無しだからと忌み嫌われていて、味や利便性が評価されて増産されはじめたのは
江戸後期〜明治になってからなんだよね、まぁ太白は縁起良さそうな気がするけどな。

一部の神職しか食べちゃ駄目という風習があった可能性もあるかも。

>7
気になったので自分でぐぐってみた。普通の理由だった。

ttp://www.jrt.gr.jp/diary/nikki_39.html
在来種、太白（たいはく）の盛衰

>>8
単純に味が受けなかっただけか、でも当時の味覚と現代人の味覚が同じとは限らないって事で望みはあるか？
それに粘性があって作りやすい形がいいってのはなんかの加工品には丁度いいかもしれん。
それと作りやすいって芋ってのは餓死者の多い国じゃ受ける気がする、途上国にやって恩を売るチャンスかな。

>7
美味しんぼか何かに毒されている予感

そういう面倒な言い回しやめろよ、言いたいことがあるならハッキリ言え。
ちなみに美味しんぼはよく知らね、ただの農学生。

一消費者としては、廃れた品種が見直されて
色々選択肢が増えるのは楽しい。
秩父には名前忘れたけど、味噌を付けて食べる小さいｼﾞｬｶﾞｲﾓもあったよね