★ホリエモン“半落ち” アダルト業界どっぷり発覚
・逮捕以来、強気な姿勢を貫いてきたホリエモンが、ついに“半落ち”した。この日午前中、
約30分間にわたって弁護士と接見した堀江容疑者。特捜部の調べに対し、「買収工作に
投資事業組合などが使われているのは知っていた」と、一部の事実関係を認めた。だが、
「深いところまでは知らない。不正をしたとは思っていない」とし、違法性に関しては改めて
否定したという。
逮捕直後から弁解を聞く「弁解録取書」などの調書への署名をかたくなに拒否するなど、
徹底抗戦の構えを見せていた堀江容疑者の、ここにきての方針転換。その理由として
上げられるのが「拘置所という過酷な環境」と「特捜部の激しすぎる取り調べ」だ。
ともに逮捕された宮内容疑者ら3人は、すでに容疑を全面的に認める供述をしており、
“完落ち”の状態。「関連会社の株式交換による企業買収は、一連の経緯を社長に報告し、
了承を得ていた」と堀江容疑者の関与も認めている。
一方、堀江容疑者の“ハレンチ”な側面も徐々に表面化し始めた。一部報道によると、
ライブドアが02年、休眠会社の法人格を売却した先が出会い系企業だったことが発覚。
また、特捜部が16日の強制捜査の際、押収したパソコンから、堀江容疑者とAV系女優
との“乱交写真”が見つかったとの情報もある。
04年のプロ野球新規参入の際も、ライブドアのアダルトサイトが問題視された。井上氏は
「ライブドアのブログがオープンした当初、人気を得ていたのはAV嬢たちのブログだった。
素人のフリをした女の子が、服を脱いでいくブログもあった。(堀江容疑者が)アダルト系に
興味を持っていたのは間違いない」と解説。今後、捜査が進むにつれ、さらなる“恥部”が
暴かれてしまうのだろうか。(一部略)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/jan/o20060126_10.htm ※前:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138360846/