【京都】集団強姦の京大生　事件後、鍋パーティーを中止　女性の抗議がきっかけか

ギャングスターズが集団レイプ

大学の運動部の集団わいせつ事件といえば、
・国士舘大サッカー部員ら１５人による高１少女集団わいせつ（レイプ）
・亜細亜大学野球部員５人による集団痴漢
ともに2004年の12月初旬に相次いで発覚したこの２つの事件が頭に浮かぶ。

しかしどちらも失礼ながら、「スポーツエリートかもしれないが、大学のレベルからすれば…？」という感じでもあった。
また有名国立大学ということであれば、「北大生の小６女児強姦事件(2005.2)」もセンセーショナルではあった。

しかし今度は何といっても「天下の京大」だ。
官僚輩出などでは東大に引けをとるものの、ノーベル賞などに値する“頭脳”という点では間違いなく日本一の大学だろう。
しかもよりによって、文武両道の象徴ともいうべき京大アメフト部ときた。

かつて、関西では無敵だった関学が、“ショットガン”の日大にどうしても勝てない時代があった。
そんな「アメフトは関東」という定説を覆し、学生王者６回・日本一４回を誇るのが「京大ギャングスターズ」だ。

その「ギャングスターズ」の奴らが、いったい何をやっているのだ！
「元部員」といっても公式戦が終わって引退したレギュラークラスの４回生だから、殆ど「部員」と言ってもよいだろう。

現時点では「合意の上」とも言っているようだが、大学の知名度と運動部の実績のどちらから言っても、大学スポーツ史上特筆すべき大事件（汚点）となるのだろう。
http://keichan.seesaa.net/article/12337232.html

「天下の京大」なんて国民の妄想だったことをはっきりさせてくれた事件であった。