【社会】最高裁「高裁判断に誤り」　医療ミスでMRSA感染、審理差し戻し

★医療ミス、審理差し戻し　最高裁「高裁判断に誤り」

　入院中にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌（ＭＲＳＡ）に感染して死亡した女性
＝当時（８１）＝の遺族が、病院側に計５００万円の損害賠償を求めた訴訟の
上告審判決で、最高裁第２小法廷は２７日、原告敗訴の１、２審判決を「専門家
の意見書などに対する評価が誤っている」と破棄、審理を東京高裁に差し戻した。

　判決理由で津野修裁判長は、医師が多くの種類の抗生剤を同時に投与した
ことについて「意見書などからは、医療現場では一般的だったことしかうかがわ
れず、当時の医療水準にかなっていたかどうかが不確定だ」と指摘した。

　差し戻し審では、医師の過失の有無が再び審理される。遺族側の賠償請求が
一部認められる可能性もある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000123-kyodo-soci

俺も感染したかった。

共同通信・・・．
意味不明な記事だな．

この裁判官がいつか入院した時、多剤の抗生剤の使用は禁止ね。

JBMってことで。

3 ：名無しさん＠６周年：2006/01/27(金) 16:56:19 ID:tbCMOXjr0
共同通信・・・．
意味不明な記事だな．

3 ：名無しさん＠６周年：2006/01/27(金) 16:56:19 ID:tbCMOXjr0
共同通信・・・．
意味不明な記事だな．

3 ：名無しさん＠６周年：2006/01/27(金) 16:56:19 ID:tbCMOXjr0
共同通信・・・．
意味不明な記事だな．



なんだコイツｗ

実際にはかなり多いらしいけどね。
老人ホームなんかで２,３人ころっと死んでも
隠蔽されるし、傍目にはほとんど分からないからカルテも
適当だから遺族も分からんし。

81歳のよぼよぼババアをダシに
世話になった医者からカネをむしりとろうとする
恩知らず遺族と
その後押しをするボケ司法。日本は終わりだな。

８１歳女性の為に、多額の医療費を遣うのみならず、地方・高等・最高裁判所
の手まで煩わせる。
いくら税金遣ったら気が済むんだよ。

>>7・8
禿同！！
まったくだ！！
親が８１歳と言う事を考えると遺族は５５・６歳くらいか、リストラor退職金の
上積み目的だろ！セコイ奴ら。

>>9
しかし、弁護料を支払ったら、
損害賠償５００万円では赤字にならないのかな？
最初の請求額はもっと高いのかな？

ふふふ
肝を冷やしている医者は多いだろう

もういい加減にしてください。
耐性菌を作らないために細菌感染症の患者に抗生剤を使うのを控えろと言うんですか。
過剰診療だろうと割りばしでのどを突いた子供はCTを撮って入院させろと言うんですか。
どっちなんですか。はっきりしてください。

金が目的だよ！金！！

医者なら払うと思ってんだよ、この家族。

単に金が欲しいだけ。

医療費を減らす
と
医療の質が落ちる
は同値
なんだから
しょうがねえだろ

最高裁が一般的でない治療は禁止したってことで
ファイナルアンサー
今後国民が複数の抗生剤を同時に投与される事は
無くなるであろう…

＞当時の医療水準にかなっていた

どういう意味なんだろ
最高裁は今の医療の方法論は間違っている！とでも
御高説を垂れるつもりだろうかｗ

オーディオ界にリファレンス機ってあるじゃん?　標準機と訳されるんだけど、
その内容は最上位機種で、他の機種はそれからどれだけ落ちるかで表現
される。
医療の世界ってこの意味でのリファレンスと普通の意味での標準であるス
タンダードが未分化なんだよね。リファレンスの意味でスタンダードを使って
る。だから「この標準治療は多くの医者に可能ですか?」「馬鹿にするな、出
来るはずが無い」とかわけのわからない会話が罷り通る事になる。
標準治療＝リファレンス。紙の上でしか医療を知らない人（功名心で意見書
書く医者も含めて）はこれを自覚しないと。

18種類の抗菌剤ってどういうものかね？
いっぺんに18種類は論外だから、
原因菌がわからなくて重症肺炎を助けたいとなれば、
内服抗生剤（内服だって2レジオネラと普通の肺炎考えれば種類併用ありうるし）ー＞
ペニシリン系ー>セフェム系ー＞カルバペネムと変遷（おのおのいろんな薬あるし）、
併用として坑MRSA抗生剤点滴と腸炎があれば内服、抗真菌薬、抗結核薬。
これを長期間なら薬を変えて18種類ぐらい行くかな？

一生懸命治療してるじゃん。

81歳のババア
もう死んでもいいだろ
薬使うなもったいない

>>11
いずれ困るのは貴様自身だろうが、このアホが。
今現在持ってる医者コンプで、てめえの将来の健康を損なうんなら世話はねえぜ。

これなんて言い掛かり？

院内感染のアウトブレイクでなければ、MRSAで死亡ということは
できることは全部やった（18種類の抗生剤投与）、
その結果（MRSA発生→有効な抗生剤なし→死亡）ということ。
81歳の患者が、手は尽くしたが助からなかったってだけだろ。何が問題？

だいたい、81歳なんてもう十分高齢じゃん。

MRSAじゃなくても、普通の肺炎だって死ぬよ。

この最高裁裁判官の名前は不明なのかな？
次の国政選挙の際に同時に行われる信任投票で、是非投票したいのだが。

精神内科なんかは老人ホーム行けよって感じの痴呆老人がよく送り込まれてくる。
身内も厄介者扱いして面会になんか来ない。そのくせ、老衰死でも病院のせいにして
訴えて金取ろうとする輩がいるのは事実ｑｑｑｑｑｑｑｑｑ

こんだけ抗生剤使ったからMRSA出るまで生きられたんでしょ。
MRSAで死んだってことは最高の治療を受けたってことじゃん。
わかってる？

＞病院側に計５００万円の損害賠償を求めた

どんな損害があったんだ？

期待権の侵害

最高裁まで昇りつめるような頭脳の持ち主が専門かの意見書を読んだ上で判断してるのに
なんで共同の記事しか読んでない薄給サラリーマン的頭脳のおまえらが批判してるの?

>>29
そうですね。自分らが敗訴すると「不当判決」の横断幕を掲げる
ｱｶと同じ位みっともないですよね。

>>26
わけわからん。NRSAが出たということは、病院の衛生管理のミスだろ。

500万位、おばあちゃんの遺族に払ってやれよ。病院は儲かってるんだからさぁ

>>31
病院が儲かってるというソースをくれないか

>>29
最高裁判事まで出世する裁判官は
上司の覚えをめでたくする技術が優秀だったわけだろう。
医療についての知識や判断能力は
みのもんたや、あるある大辞典を見てるババアどもと変わらん。

>>33
それだよ、それ。医者の世界も同じだけどな。
どこも一緒だよ。

差し戻しをどれだけくらったかで、
高裁の裁判長の公式の評価や俸給が左右することはありますか？

ところで、北米院って、消えたの？

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060127ic24.htm
＞「裁判で提出された鑑定書や意見書に、
＞　抗生剤の多用を『薬漬け』などと批判する記載があるのに、
＞　医師の過失を否定した高裁の判断は誤り」

「保険基金を湯水のように使うな」との医師への警告を出してくれた遺族に、
同じ保険基金からではあるが、医師を媒介にして手数料と見舞金を支払う、
って感じで、俺の中では決着をつけようかな。
ＱＯＬは死んだ本人にしか分からないからなぁ。

>>31
MRSAに感染したんじゃなくて、抗生剤を多用したことで
患者が持ってた黄色ブドウ球菌がMRSAに変異したってこと。
この訴訟はそういう前提で争ってるんだろ。

抗生剤でMRSAに変異するのではなく、
抗生剤を使うことでMRSA以外のものが死滅するためにMRSAのみが生き残って
それが免疫が落ちてるこの人みたいな患者に感染する

MRSAの台頭はむしろ中途な使い方した時だろ。

>>18
そうだね…
最初は市中肺炎として２世代ｾﾌｩﾑかPIPC、誤嚥かぶると嫌気性、GNRカバーできる３世代以上CZOPとか。培養出て途中でｶﾙﾊﾞﾍﾟﾈﾑ
そうなるとMINOやCLDMをかぶせる人もいるだろう。
ｼﾌﾟﾛｷｻﾝ(ﾆｭｰｷﾉﾛﾝ)までつかったかもしれない。
カンジダでてﾌﾟﾛｼﾞﾌ、下がり切らずにﾌｧﾝｶﾞｰﾄﾞ。
ﾏｸﾛﾗｲﾄﾞ併用もどこかのタイミングでしてるだろう


このケースの状態がわからないから、差戻しの判断の適否はわからないが、
難治性肺炎では手をかえ品をかえ治療することは珍しくない。
18種類使う＝薬漬けみたいな報道や判断は困る

これなんっていうコンプロマイズドホスト？

変な判例が続くみたいだから、これからの医学書・治療指針は
裁判官に書いてもらわないと・・・

全国地雷原MAP

DQN患者、DQN行政、DQN地裁判決等々が跳梁跋扈する地域の情報を共有しませんか。
都道府県単位以下、できれば市郡域レベルで、緻密に埋めて行きましょう。
ポイント制もいいかも知れませんね。

地雷弁護士ではなく、地蔵弁護士情報もあればぜひに。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1138420911/

>>41
＞18種類使う＝薬漬けみたいな報道や判断は困る
実際、差し戻し理由が「鑑定書に『薬漬け』という批判があるのに過失が無いと判断した原判決はおかしい」だからな

実質常在菌なんでしょ。院内感染と言えるのかな。

これはまじでひどいな。抗生物質投与しなくて死んだらそれはそれで訴えるくせに。
少量投与だったらそれはそれで訴えるくせに。
裁判官の「先生」方はなにが最善の治療なんですか？？？
そんなに医者をいじめて何が楽しいんだか・・・

もう日本の裁判官は公平な判断ができなくなっている。
今後医師がとるべき抵抗としては、

１医師間で団結して医師会に代わる団体設立
２保険医総辞退、自由診療
３職業も含めた診療に必要な患者情報を共有しブラックリスト作成
４医師を訴えたことのある患者とその家族はまとめて診療拒否
５アホ裁判官、ハイエナ弁護士、厚労官僚とその家族もまとめて診療拒否

くらいはしないとダメなんじゃないだろうか。

>>48
そんなことしなくていいお。
1.官僚の天下りを受け入れる
2.マスコミにみかじめ量を払う
3.在日、Bを優先的に治療

これで医療に対する風当たりは劇的に改善するお

>>1
＞意見書などからは、医療現場では一般的だったことしかうかがわれず、
＞当時の医療水準にかなっていたかどうかが不確定だ

誰かが以前に書いてたが、この医療水準て言葉の「水準」というのの内容が
standardなのか、referenceなのか、使ってる側もはっきりしてないんだよね、どうみても。

この一文を読むと
「医療現場で一般的であっても、当時の医療水準にかなっていない可能性がある」
と断言してるんだから、医療現場の一般的な医療行為は、当時の医療水準に達していない
レベルの低いものだという裁判官の先入観が読み取れて、それだけでも虚しくなってくる。

>>49
イヤだから辞めるって方法が一番簡単ですよ

MRSAの発生や蔓延を防ぐため、できるだけ抗生物質の使用を控えるなんて
だれだって知ってるさ。
でも目の前の患者が重症の肺炎や敗血症に罹って、旧世代の薬で効果がなければ、
もっと新しくて強力な薬に変えたり、２〜３種類の抗生物質を併用したりしてでも
なんとか助けようとするのが医者ってもんだろう。
MRSAが怖いからといって、効果があるかもしれない薬も投与しないなんて本末転倒だよ。

>>52
助けてやりたいが、訴えられてはかなわん。

一生懸命治療すればするほど訴えられるってこと？
ほどほどにして早めにあきらめさせた方がいいと？
医者はそれでもいいけど患者もそれでいいんだね？

>>54
否。
ほどほどの治療で死んだら「最高の医療を受ける期待をする権利を侵害された」と訴えられる。
結局、「患者が死んだら、治療がどうであっても訴えられかねない」というだけのことだ。