【社会】モルヒネ過多投与で死亡 病院側に1800万円支払い命令…横浜地裁

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1 ◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★
★モルヒネ過多死亡:病院側に1800万円支払い命令 横浜

 横浜栄共済病院(横浜市栄区)でがん再発後、モルヒネの不適切な投与が原因で
死亡したとして、患者の遺族らが同病院を運営する国家公務員共済組合連合会と
担当医師らを相手取り、約1億2800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、
横浜地裁であった。小林正裁判長は「十分な説明もなく、多量のモルヒネを投与した」
と病院側の過失を認め、共済組合と担当医師に計約1800万円の支払いを命じた。

 原告は、死亡した神奈川県鎌倉市の会社員、藤井義雄さん(当時48歳)の妻あや子
さん(55)ら。判決によると、藤井さんはぼうこうがんで98年7月、同病院でぼうこうを
摘出した。99年11月に再入院してがんの再発が分かり、12月4日午後から鎮痛剤の
塩酸モルヒネの入った点滴を受けて意識障害などを起こし、約9時間後の5日未明に
死亡した。

 小林裁判長は「モルヒネ投与自体が不適切とは言えないが、初期の静脈持続投与で
1日10〜20ミリグラムが勧められている。担当医師は1日あたり100ミリグラムを投与
しており、適量を大きく超えていた」と過失を認定。「過失がなければ、99年12月5日の
時点では生存していた可能性が高い」とした。一方、原告が求めていた逸失利益は認め
なかった。

 共済組合は「判決を見ていないのでコメントを控えたい」としている。

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20060127k0000m040106000c.html
2white-peace@必死 ◆LtfXRuC5PM :2006/01/26(木) 22:29:18 ID:g1smpIRz0
3
3名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:29:36 ID:m/DyK6cS0
4
4名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:29:42 ID:vtsmbvOL0
どっちにしろ近いうちに死んでたんじゃね?
5名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:31:03 ID:SdwBRHt60
「逸失利益は認めなかった。」か…。

末期癌患者は、無価値な人間だという認定だな。
6名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:32:23 ID:CK+L0OFH0
末期癌患者でも医者や弁護士なら遺失利益を認めたりして。
7名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:35:13 ID:eTP2Yl2L0
過失氏は別として氏んだ本人は苦しまずに済んでよかったな。
8名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:35:16 ID:mbaywePl0
国家試験の問題でも疼痛緩和のためならいくらでも投与して良いみたいな事が書いてあるんだけどね。
1日当たりの量を考えたら適正値以上はやはりまずいんだな。
9名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:38:38 ID:vQumVH0l0
ぼうこうが無くなったらしっこはどこにためるの?
10名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:39:13 ID:b+j7axLVO
慌てる古事記は貰いが少ない
11名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:39:46 ID:aClpcsHQ0
俺もこないだ病院に行ったんだが、
看護婦さんに「これだけ打ったら、すぐ眠くなります」
と言われ、麻酔薬を4本も注射されても、
ぜんぜん眠くならなかったんだよ。

仕方が無いから、意識がはっきりしたまま、
腹の中を弄られる羽目になった。

おそらく、俺はかなりの酒飲みなので、
普段から薬物に対する耐性がついちゃってたんだろう。

まして再発した末期癌だからな…
100mgのモルヒネが、本当に過失と言うべき処置かどうか、
簡単には分からん。
裁判官もドシロウトっぽいし…
12名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:42:00 ID:kQppgXAq0
1800万はないな。
モルヒネ使うくらい痛がってたんだろ?

200万くらいだろ。
13名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:42:14 ID:nxb5zmc60
おおかたMSコンチンとかをすでにそれなりに内服していて、もう飲めなくなったから
点滴にして内服量をそのまま点滴量にしちゃったとかそんなとこじゃないかな?

いずれにせよ、癌末期の患者が死んで訴えるとは何考えているのかね、最近のDQN家族は。
14名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:43:53 ID:H91r0U+40
気持ちよかったのだろうか
せめてそういう中で亡くなったのなら
怒りもすくないような
15名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:44:51 ID:yYrrO6XG0
モルヒネ打つくらいなんだからもうダメだったんじゃないの?
16名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:47:32 ID:shw+IYRQO
R.P.G!!
17名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:48:24 ID:nxb5zmc60
12月4日にモルヒネの(過剰?)投与して9時間後死亡。
そんでもって
「過失がなければ、99年12月5日の時点では生存していた可能性が高い」

モルヒネなしで痛みの中のたうちまわっていても翌日生きていれば良しということですかね?
18M-16:2006/01/26(木) 22:54:15 ID:xYv7bFJu0
>>15
モルヒネ投与だと最末期の可能性が高いね
再発以前にどういう治療をしていたかにもよるけどね
鎮痛剤にも使用する薬剤に順序があって、通常モルヒネは最後の最後に使う
モルヒネ使ってもすぐに死ぬとは限らないけど、生命の残存期間は短かっただろうね、、、
19名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:56:35 ID:E1895rlv0
遺族はそんな体ボロボロの奴に死ぬまでに1億稼がせれるつもりだったんかい
20名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:57:06 ID:bQo4gMo/0
よく看護師が足りない影響でのミスをよく聞くが
そんなに少ないのかな?
21名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:59:20 ID:xqvCn0o30
患者としちゃ過多投与で良かったな。過少投与だと死ぬまで苦しかっただろうし。
22名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:02:06 ID:gB5FwTy80
>>18
最後の最後じゃないけどね。
23名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:04:36 ID:FkeI9/kU0
>>8
モルヒネに適正値ってないのでわ?
初回投与量はある程度の範囲があると思うけど
レスキューが一日の六分の一を越えてきたら、
増量していくわけだし。
MSコンチン1000mg/日以上服用してて、普通に
疼痛コントロールできているPtもいますよ。
24M-16:2006/01/26(木) 23:06:24 ID:xYv7bFJu0
>>22
揚げ足取り乙!
最後の投薬は全身麻酔と言いたいんだろ
知ったかで言ってるわけじゃないんだ
くだらない戯言書き込むんじゃねーよ、このリアル蛆虫!卑怯者!
25名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:07:53 ID:V+xbCDef0
医者かわいそ
完全に嵌められたな
26名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:07:57 ID:gB5FwTy80
>>24
はあ?ちょっと言っただけで卑怯者呼ばわりかよw
何お前w頭おかしいんじゃねの?
27名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:10:01 ID:djyKIpIS0
>>1
>  共済組合は「判決を見ていないのでコメントを控えたい」としている。

このゴマカシは、何とかならんものかなぁ
28M-16 ◆YMO/TMcupE :2006/01/26(木) 23:12:11 ID:xYv7bFJu0
何?ちょっと言っただけだぁ?
じゃあ、投薬過程を詳らかに書いてみろよ
おまい医療従事者なんだろ?書けるはずだよな?

>最後の最後じゃないけどね。
29名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:13:25 ID:s8J35gy+0
過失にしても末期癌で余命幾ばくもない患者の苦痛を取り除いた
のであって、何千万も賠償させられることじゃなかろうに。

遺族は金の亡者だとしか言えんな。
30名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:13:54 ID:6Y5T2bLs0
>>17
つまり、モルヒネで安楽死させてやったんだぞ。と、主張したいわけね。
31名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:17:28 ID:gB5FwTy80
>>28
俺じいちゃんがガンだったけど、末期じゃないときから
モルヒネ投与してから。
つーかさ、なんでそんなに興奮する必要があるわけ?
お前寂しいやつだな。
32名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:17:34 ID:qH2kOVkX0
MSコンチン内服から切り替えて100mgだったのかもしれない.

俺はこういうことがある困るので、切り替えの時も少量からやることにするよ.
患者さんはその分苦しむかもしれないが、しょうがないよな.
33名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:17:39 ID:aI2Q3X9g0
あ、ども、センセ方、乙です。
 
しかし、どうも、これは…。俺も外科医でターミナルも診るけどねえ。
で、最初の一日投与量が10-20mgが適当、って裁判所が決めたんだね。日本では。

ふーーーーーーーん。
  じゃあ、入院前までププレモルフィンやらペンタゾシンやら使ってた患者さんとかでも
1Aからスタートかぁ…。BKの骨メタは痛そうだけどなあ…。裁判所がいうんだから仕方ないか。
とりあえず、全国のKKR勤務の先生方から忠実に実行してやってくださいなw

>>17
 そういうことみたいだね。
34名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:17:54 ID:nliPD1Tl0
>>29
まさにその通り。どうせもうすぐ死ぬ末期がん患者なんだから、
じゃんじゃん殺しちゃえばいいんだよ。

苦しまないように殺してやったのに、遺族は恩知らずだ。
35名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:21:24 ID:aI2Q3X9g0
>>34

言い方は若干、汚いがw おまいさんの言うことは全く正しい。

治る見込みがあるなら痛いのを我慢する必要も生じようが、そんな見込みがないのに、
何故、痛みと呼吸苦とどうしようもない倦怠感に耐えねばならない????

この裁判官は、きっと死に行く人を見たことがないに違いない。
なんか、本気で腹が立ってきた。
ホントに。
36名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:21:48 ID:FkeI9/kU0
>>28
投薬過程って塩モルを10〜20mgからはじめて
レスキュー量によって塩モル量をあげていくだけ
じゃないの?その前の治療は白金製剤のシスプラチン
とかを使うんじゃなかったかな?
37名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:23:24 ID:WBjAwVvs0
この判決の結果 誰でも10−20ミリしか投与できなくなった

 皆さん苦しみながら逝ってください 医者じゃなく裁判官が決めます

   薬の量
38名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:25:28 ID:isFLsGyI0
>>33,37
裁判所は、判決を出すに当たっては他の医師の証言を求めて
いるのだから、判決文を取り寄せるなりして、裁判官が採用した
医師の証言を吟味してみてはいかが?

>>35
個人的な意見としては、もう絶対に助からないあと1日の命なら、
自分の親が苦しみのたうち回って死につつあるのを見るのより、
やすらかに送ってあげたいような気もする・・・
39名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:25:57 ID:aI2Q3X9g0
>>37

そうだね。ageとくか。
「勧められる」理由もevidenceもなしだからな、例によって。
科学じゃありませんから。
脱魔術化できていない未開国。残念ながら、本朝もその程度、ってことだな。
40名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:26:24 ID:qH2kOVkX0
いくら何でも、一億2800万円っていう請求額はどうかと思うぞ.

弁護士と遺族はDQNだろ.
41名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:26:47 ID:68YtBdyS0
気持ち良さそうな死に方だな。
42名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:27:33 ID:gB5FwTy80
>>40
まあでもそれだけ故人に思い入れがあったんでないの?
43名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:28:40 ID:R7e8COJd0
>>18
モルヒネ使うのはは末期だけじゃないよ。
44名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:28:58 ID:isFLsGyI0
>>39
> 「勧められる」理由もevidenceもなしだからな、例によって。

裁判所が証拠として採用した医者の証言には、載ってなかったの?
45名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:29:04 ID:JG4S5G2k0
担当医が自ら「投与量間違えました」と告白した上での判決な気がする。
46名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:29:03 ID:5mygnzZj0
47名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:30:59 ID:aI2Q3X9g0
>>43

10mgってのは、心不全とかだとone shotでivすることもある程度の量だな。
48名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:31:25 ID:rHkNetjy0
で、延命したぶんの医療費は
結局裁判所が負担するわけではないんだな。

こうして、無駄な医療費がつかわれていく。
なにしろ裁判所様の偉大なる判決だ。
全国で無意味な、苦痛を与える延命がおこなわれることになる。
そして、まわりまわって国民の負担になっていく。

末期がんの延命治療をしないと裁判で賠償ですかそうですか。

末期がん、役に立たない人は死ね のような書き込みを認めるが、
そんな非人道的な意見なんて、いまの日本ではとんでもないぞ。
という判決だな。
49名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:31:42 ID:qH2kOVkX0
あとさ、俺はモルヒネ静注するときは、かなりきつく説明するね.

使うと呼吸抑制なんかがあるので寿命が短くなります.
人によっては意識がなくなることもあります.
でも痛みで苦しむのは苦しいのでした方がいいと思いますがどうしましょう?
あわせたい人があるときは会わせてやってください.

noといわれれば患者さんが苦しくても使わない.
50名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:32:19 ID:isFLsGyI0
>>48

それをいうなら、安楽死を合法化しなくちゃ・・・
51名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:33:13 ID:aI2Q3X9g0
>>50

安楽死はまずいがw 尊厳死は認めないとな
52名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:33:17 ID:0bpOt1m/0
これは判決文を見てみたい.本当にmorphineが原因なのかな.
事と次第によってはトンデモ判決になりうる.


>>18
漏れはopioidは結構早期から使うお.WHOの疼痛ladderに素直に従ってる.
人によっちゃ痛みから解放されて帰れるようになるし.管理方法次第でしょ.
53名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:34:34 ID:qH2kOVkX0
>>43
教えてください、膀胱癌再発で痛みがあるというのは末期でないことがあるのか?
54名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:34:57 ID:5mygnzZj0
これって除痛の最後の段階でもモルヒネを十分に使うことはダメってことなの?
教えて、エロい人!
55名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:35:12 ID:lzM8XC2m0
近所の病院は88歳・肺炎・急患が治らなかったのは医療ミスだと訴えられますが
56名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:35:13 ID:isFLsGyI0
>>51
実際、人間いつかは死ぬんだから、選べるものなら
死に方は選びたい・・・
57名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:36:13 ID:eTP2Yl2L0
>>38
本人の意思を汲んだとか?本人の状態にもよるよね。
まだ意思の疎通ができる状態と相手もわからない状態だとまたちがうかも。
58名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:36:44 ID:R44z2KMr0
この家族には癌の末期になってもモルヒネは必要ないな 痛みを十分味わってくれ
59名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:41:20 ID:og4E7hst0
点滴速度がはやかったんじゃない?1日100mgなんて全然少ないだろう。
60名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:43:21 ID:nxb5zmc60
割り箸王、心筋炎王、こんにゃくゼリー王の三大魔王にくらべると
ちょっと弱いな。
モルヒネ将軍
61名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:57:11 ID:/7sXmxol0
>>49
俺の親父が末期の時、医者にこういう説明受けたよ。
「楽にはなるけど、死期が早まります。」って。
結局使わなかったけど。

62名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:57:30 ID:RrP4Pteo0
あたしはひたすら目をつぶって昔の
密やかな密やかな夢を見続け
あたしの脳の中で麻薬物質は
とめどなくとめどなく排出されてゆき
あたしはひたすら、だ液を吐き捨てる
密やかな密やかな行為に専念していました
63名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:05:28 ID:k0Mw6EC60
モルヒネ過剰投与で苦しくないなら
私もガン末期だったらこの死に方が良い・・。
64名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:15:17 ID:LiY73obJ0
1億2800万の請求はふっかけすぎだし、
この文面だけで判断するなら1800万だって・・・ちょっとよくわからない。
普通は500万だって難しいでしょう。

よっぽど対応が悪かったとか、心の底から恨まれていた金額か。。。
65名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:36:29 ID:uaEvPcVj0
モルヒネ投与するんだから、呼吸抑制などのインフォームドコンセントはされているのでは?
その上で、家族が訴えたのであれば今後の医療に大きな問題を投げかけますね.

カルテに虚偽の記載ありとマスコミがかき立てる時代だから
66名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:40:32 ID:tshGz+5G0
更にモルヒネ投与に慎重になっても困るなあ。
67名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:49:03 ID:uaEvPcVj0
モルヒネを自費にしてしまうか
そうすれば、療養型病院でも気にせずに使えるし
68名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 01:50:36 ID:dG9+P5XvO
ムチャクチャな判決だな
緩和ケア学会とかペインクリニック学会とかはこの裁判官を訴えるべし
69名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 02:02:54 ID:Zfhn0jn10
モルヒネは生きる苦痛への最終的解決。
元気なうちから解決しちゃうのは困るけど。
露骨ではなくとも、少し背中押してあげることは時々ある。
家族とかいない人の場合はもう本人の希望にまかせられるので
お互いに楽なんだが、家族はいろいろいるからね。

「イングリッシュペイシェント」とか泣ける。
70名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 02:06:18 ID:F6o5cX+d0
モルヒネって、鎮痛剤の強烈な奴だろ?
腕や足が吹っ飛んでも、痛くも痒くもないって薬。

それを欲しがる末期ガンって…

71名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 02:08:09 ID:L1TbTIlx0
>>62

クソッ、先を越された。
72ドキュソルビシン:2006/01/27(金) 02:08:21 ID:5dSmPMIe0
きっとソセゴンとかガンガンに使ってたんだろうなぁ
で、モルヒネに切り替えたと。

そんなんじゃなかったら、最初から100mg持続は多かろう
まあ詳しい報告待ちですかね
73名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 03:50:45 ID:b2BT2lwU0
日本の病院って他の国に比べ、
なかなかモルヒネ打ちたがらないらしいな。
だから日本のガン患者はほんと地獄の苦しみを長期間味わいながら死ぬらしい。

この医者はむしろ感謝されるべきなんじゃないのかな?

っつーかマスコミはガンの予防についてまったく教えないのはナゼなんだ!!
74名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 04:49:51 ID:7GV2Gx9L0
ほんの少し早く家族が死んだだけでいいお金になってよかったですね。

1800万円の支払い命令も驚きだが、1億2800万もの損害賠償を求めた遺族は…
75名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 06:36:00 ID:rJffWJE30
>>13
ガン患者が末期がん患者になる確率は高いから、もっとも大変な死に直面する時期に
いい加減な医療をされることに君は恐怖を感じないのか?
過多の理由が、患者が想像を絶する痛みに苦しんでいて、本人が懇願したとかなら分かるが

前に抗がん剤を実験目的だか通常量の数十倍投与されて、副作用で亡くなられた女子高生がいたが
医療に関わる医者には猛省してほしい。
76名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 06:43:04 ID:rJffWJE30
>>48
モルヒネ投与の何処が延命治療ですか?
無意味な延命治療は、あなたの仰る通り患者に苦痛しか生まない悪魔的所業ですが、
このソースを見る限り今回は全く違います。
あなたが日本人である以上ガンで死ぬ確率は非常に高いわけですから、医療費の負担とか
他人事として考えるのも、あまり賢くないと思いますが。
77名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 06:44:08 ID:iyohyV/e0
1800万円程度の命と認定されるってのもね。
78名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 06:57:56 ID:uaEvPcVj0
1日でも長く生きると、保険が出るとかそう言うレベルなのかも
まぁ、末期ガンの患者はトラブルの元だから入院させない様にしないとね.
79名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 07:03:09 ID:rJffWJE30
>>78
金は大事なことでしょう。あなたが医者ならなおのことお金に対する執着は
人並みはずれたものがあるでしょ?
医者が人様を金で批判する資格はないと思いますが。
あなたは自称医者ですか?
80名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 07:17:17 ID:uaEvPcVj0
今回は違うけど、家族へ行く年金の為にどれだけの税金(保険)がかかっているのか知ってる?
1か月延命させると、約30〜50万。
そのお金には、あなたのお金も入っています.
医者ならお金に対する執着が人並みはずれていると思っているとは残念。
金の為に医療を行っている奴は少なくとも勤務医にはほとんど居ない
まぁ、そう言う認識が医療制度を崩壊に導いている事に早く気がついて欲しい
医療現場の人間は困らないからどうでも良いんだけどね.
81名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 07:42:27 ID:rJffWJE30
>>80
家族に行く年金をもったいないと、その老人の延命を否定する国民はほとんどいないと思う。
君が死にに行くだけの老人を生かすのがもったいないと考えているなら、それはナチズムに行き着くと思う。
君が医者だとしたら、認識を改めるべきだ。
医者は目の前にいる人の治療に全力を尽くして欲しい。
無駄な延命が非人間的なのは分かるが、金に絡めて言うのは話がおかしくなる。
82名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 08:00:07 ID:uaEvPcVj0
老健施設などで、意識も無く鼻から流動食&オムツの寝たきり老人(年間400万の医療費がかかる)
現在の医療では治癒出来ない(苦痛で苦しんでいる様な)末期ガン患者の延命(月に50〜200万医療費がかかる)
と言う現実を考えて欲しい。
冷たい言い方だが、現在の医療財政を考えると病気の治療をしても、社会資本に還元しない人間
に対する医療は制限(一定額を超えれば自費という感じ)しないと医療制度が崩壊します.
83名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 08:07:44 ID:i2q4so+D0
ID:rJffWJE30って・・・
84名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 08:16:45 ID:rJffWJE30
>>82
それは既に必要悪としての自己負担増という形で、医療の制限は進んでいると思う。
介護保険もその一つでしょう。

これを言ったらおしまいかもしれませんが、今回のまだ若い方のケースと絡めるには無理があるのでは。
このケースで医療の制限に話が行くのは、すこし合点がいきませんが。

>>83
別に馬鹿にしても構いませんよ。
85名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 08:32:52 ID:uaEvPcVj0
今回の事で、モルヒネ使用に対する抑制がかかって
必要以上に苦痛を受ける患者が増えない事を望みます.
86名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 08:34:37 ID:k+fMod160
ああ
こんなに幸せな気持ちになったのは
はじめてです
87名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 08:39:35 ID:CGL2d82L0
弁護士料、原告も被告も、「請求」金額で決まるらしいよ。ふっかければ弁護士だけは両者儲かる茶番。
88名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 08:44:31 ID:dHwy3p+v0
こりゃ生命保険屋が裏で噛んでないか?
保険料払いたくないから弁護士紹介、、、とか。。。
89名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 09:12:55 ID:656yl6fL0
家族の気持ちって、複雑なもんですよ。
痛みで何日も眠れていないから、
モヒで楽になるとほとんど爆睡状態。
すると薬のせいで意識がなくなった、何とかしろと。
減らすと目覚めて苦しみだすから、これまた何とかしろと。
いや、気持ちはわかるんだけどね。
90名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 09:26:56 ID:fms0qCnO0
いきなり静注みたいなヤバイ投与法をせずに
持続皮下注ぐらいにしてりゃ良かったのにね。
俺は、患者がいくら痛かろうが、俺は痛くないので
時間をゆっくりゆっくりかけて、モルヒネは増量します。
91名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 09:35:32 ID:aGIsl11T0
>>23
いかに量を減らして患者のQOLを向上させるかが腕の見せ所でしょ。
内科医だったら切れないPtを嫌悪してるDQNが多いからあたりはずれが大きいけど全般的に疼痛コントロールが下手。
いい麻酔科医にあたったら劇的に変わるね。探すのが難しいほど少ないが。
92名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 09:44:29 ID:xKyBwXrB0
俺、身内を癌で亡くしたんだけど、
最後の方はもう本人すごく苦しんでて、それが一番辛かった。
楽にしてあげたいと思い、看護婦さんにもっとクスリを増やしてほしい、
と言ったけど駄目だった。
93名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:02:39 ID:v1G8VVMG0
これって判決が出たってことだから、上級審でくつがえらない
限りは、モルヒネは一日10ミリグラムからでないと違法っていう
ことで決定ですか?



94名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:06:36 ID:hXJ6oDSE0
君はガンで苦しんだら、モルヒネを致死量打って貰い、即死したいんですね。
それは自殺捕縄になるだろうから、自分でどこかで買って死になさい。
覚せい剤でも多分楽に死ねるから、ヤクザに分けてもらいなさい。>>85
95名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:09:16 ID:hXJ6oDSE0
>>89
何とかできなければそれを伝えれば良いし、何とかできればそうしてやって下さい。
全て患者の家族の我侭みたいに捉えてしまっては、あなたも成長しないですよ。
話の通じないキチガイはそんなに多くないでしょう。
大多数のまともな人達のために、まず話を聞いてやってください。
薬出すだけでなく、それも大事な仕事ですよ。
96名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:09:58 ID:i2q4so+D0
>>94
マジレスすると硫酸モルヒネ100mg/dayは致死量にはほど遠いよ。
ターミナルじゃ普通に使われている量。
97名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:10:56 ID:09J1AIPR0
アメリカではモルヒネの代わりにMDMAで痛みを緩和させる方研究が盛んだとか
98名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:27:10 ID:3HHTO+jW0
今、見送ってきた・・。

>>95
全ての患者・家族がそうではないのはあんたに言われんでもわかってるさ。

出来ないと伝えても「何とかしてくれ」と言われる。
で何とかしてみたら「聞いたけどこうなるとは思わなかった、戻してくれ」と言われる。
要望通り戻したら、また「何とかしてくれ」と言われる。
その繰り返し・・・・と言うのを何度経験したか。

また家族・縁者が入れ替わり立ち替わり「ああしてくれ」「こうしてくれ」と言う。
したらしたで「自分は聞いてないから戻してくれ(こうしてくれ)」とか言う。

そういうのを医者は何度経験して来た事か、あんたにゃわからんだろうな・・・。
99名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 11:24:20 ID:mdhXK3kYP
こういう判例が出した裁判官が末期がんになったら、どんなにのたうちまわっていても
モルヒネは10mg/日から開始してやりたいと思う
100名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 11:51:20 ID:Rz4S1hE+0
>>98
出来ないといって、何とかしてくれといって、何とかしたら文句を言われる、というのがよく分かりません。
少なくとも病院では最終決定を下す立場の、あなたの言葉で出来ないといったらそれが最終判断なのでしょう。
最初に出来ないと(当然出来ないことはあるでしょう。これについて文句は一切ありません。)
何故何とかしてくれと言われてから、何とかする訳ですか?
あなたの言葉が軽すぎるのが、見透かされているのではないでしょうか?
101名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 11:53:18 ID:xEVpvfIJ0
>>95
話の通じないキチガイはそんなに多くないでしょう.

多いんだよ。すごく。
大多数は、いつもなら、普通の人だとは思うよ。
ただ、病院の中で、実際に臨終を間のあたりにするとキチガイになるんだよ。

一番最近のは、90越えたお婆さんが危なくなったんで娘さんを呼んだら、
なんとしても息子の私立中学の受験が終わるまでもたせてくれって主張した人だな。
身なりの良い上品そうなお母さんだったけどな。
102名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 11:53:37 ID:NPWgzimB0
医療扱う裁判官,弁護士はその前に1年間,老健施設,病院で
下働きした方がいいんでないの?
もうちょっと人の死を目の当たりにしてから物事考えて欲しい.
103名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 11:54:15 ID:Rz4S1hE+0
君は抗がん剤が致死量で死んでも、あれはガンの薬だったから医者は悪くないと納得しなさい。
>>99
104名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:03:20 ID:Rz4S1hE+0
>>101
それが医学的に可能なのか、その為にお婆ちゃんが苦しむことになるのかどうか、
それらから医者であるあなたが、最も合理的と思われる判断を家族に提示すれば言いだけのことです。
その娘は受験が第一で葬式などやっていられないという身勝手な考えだとしたら、
それは情けない話ですが、人間など皆身勝手です。それをまず前提に考えてください。
言うことを聞く、聞かないではなくて、あなたの医者としての意見を提示すれば言いだけです。
その後相手がどうするかは、あなたの関知するところではありません。
105名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:04:21 ID:NPWgzimB0
どうして医療スレにはこの手の香具師がいつも涌くのか‥‥
106名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:05:12 ID:6b60WUHQ0
モルヒネは血圧下がるからねえ。あれって打たれると気持ちいいのかな?リタリンくらいにしとけ。
107名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:11:30 ID:xEVpvfIJ0
>>104
いや、心拍数が20切って死亡宣告そろそろかなってときに
わめかれたんだが・・・。
そもそも、話は医師が説明しても、理不尽なことわめくキチガイじみた人が
多いって話からだろ。
経験の無いあなたに、実際は多いんだよ、最近もこんなんがいたって体験を
話て上げただけのつもりだったんだが・・・。

スレ違いだし、オレの負けで良いからこれで終わりにしましょう。
でも、うちの病院には受診しないでね。
108名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:20:59 ID:Rz4S1hE+0
>>107
死を扱う医者が、それに直面した患者家族に理不尽なキチガイというレッテルを貼るのはどうかと。
一番バタバタあがく場面じゃないですか。そういった場面をしっかりコントロールできるもっと有能な医者になれば
いいんです。あなたが変われば、相手も変わります。素晴らしい職場ではないですか。
109名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:23:07 ID:dqxO+rl20
へー、人によっては100mgでも逝っちまうのか…
初期投薬にしちゃ若干多いが、まぁいいんじゃね?

モルヒネ高いし。手控えてくれれば医療費削減になるかもよ。
まあなんだ、緩和ケアも大変だな、と。
110名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:24:19 ID:wyKkyGLrO
衛生兵!衛生兵!
111名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:25:55 ID:FlYrXu5H0
ああーーーやだなーやだなー
医療ミス以前にーーーー
ガンになりたくないーーーーーーーーー
老いたくないーーーーーーーー
死にたくないーーーーーー
苦しんで死ぬのはいやだーーーーーーー
112名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:28:55 ID:uaEvPcVj0
>>108
末期ガン患者、寝たきり老人で死を間近にしたらあがくのか
自費で月に数千万払ってくれるのなら死ぬ時期をコントロールしてやっても良いぞ

緩和ケアは全部自費にすれば良いのにね.
113名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:30:25 ID:RMJcGO6v0
そういった場面をしっかりコントロールしたらしたで、パターナリズム押し付け
医師とかいう批判があるんだけどな。
114名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:31:06 ID:FlYrXu5H0
>>89
読むと死ぬのが怖くなる
いつか・・・そうなるんだよなぁ

>>112
良く分からないんだけど
「○○万かければあと○日生存させる事ができます」
って実際あるらしいよね
生命維持装置を働かせば意識が無くても死に近い状態でも
心臓が動かしてるから生存してると判断できるって事?
115名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:35:50 ID:Rz4S1hE+0
>>114
天皇なんかも。もしかしたらシャロンなんかも無理やり生命維持しているかも。

>>113
パターナリズム批判をされても、その医者が腹を据えていればそんな上っ面の批判はこたえないでしょう。
単なる上っ面の批判なら。
116名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:36:37 ID:uaEvPcVj0
>>111
人間は、必ず死ぬ
いかにQOLの良い人生を送るかが問題
中途半端な気持ちで病院に入院すると、自分で死ねなくなるので注意しましょう
117名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:36:44 ID:VVZB858S0
裁判官が現場を知らないってのは問題あるよなぁ
ただそれで肩入れしてもいけないんだけど
118名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:38:36 ID:xEwQ2axt0
俺の患者はモルヒネ1日に1000mg胃瘻から投与してるけど、痛みが消えないと言ってるよ。
緩和ケアよく知らないのに担当させられてる。何かあったら俺も敗訴ですかね。
119名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:39:14 ID:uaEvPcVj0
脳死でも、呼吸、ホルモン、循環、感染などの管理をやれば長死にできます。
大体月に2000万ぐらいかかりますが・・・
120名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:42:15 ID:dqxO+rl20
お医者様には知能的になれないしさ、
なろうとも思わないけど…あんまりだよなぁ、扱いが。
121名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:44:10 ID:xEwQ2axt0
>>120
知能的になれる人も、もうなってしまった人も、
医者をやろうとは思わない時代ですよ。
122名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:45:25 ID:FlYrXu5H0
>>116
この前ネットサーフィンしてたら
「いきなり余命3ヶ月と診断されました、助けて・・・」
「朝起きたら体の右半身が動かない、独身身寄り無しどうしたら・・・」
って投稿を見たんだけど怖すぎる

結論的に、そうなったら、あきらめ状態しか解決方法が無いんだもの
いやだーー
123名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:46:02 ID:uaEvPcVj0
>>118
コルドトミーはどう?
124名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:46:21 ID:nEDmbJWW0
モルヒネ打つ時点でもうだめジャン

遺族のぼった栗
125名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:47:03 ID:HgFnDjEaO
あぱ〜む!弾持ってこい!
126名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:47:15 ID:dqxO+rl20
>>121
薬屋マンセーだ、と思ったら雲行きが怪しいので
自衛隊に入るしかない、と思ってる大学3年生です。

本当にありがとうございました。
俺も結局、病院送りだな…(号泣
127番組の途中ですが名無しです:2006/01/27(金) 12:48:51 ID:bx7UAeb20
どのみち死ぬなら楽に死なせてやれ
こんなことで賠償させられると
患者は苦しみながら死ぬことになる
128名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:49:21 ID:uaEvPcVj0
>>122
俺だったら、好きな事してその後自殺するね.
129名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:49:55 ID:5NgSTca40
プライベート・ライアン思い出した
130名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:49:57 ID:xEwQ2axt0
>>123
サンクス。
これですね
 ttp://homepage3.nifty.com/ttaira/cordotomy/cordotomy.html

もう、余命6ヶ月ですけど、適応ありますか?
131名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:50:32 ID:FlYrXu5H0
>>115
昭和天皇の実況ニュースTVで見たよ

意識無し、輸血○○cc追加ってテロップを何回も何回も見た
翌日に崩御

なんであんなに輸血したんだろうか


>>120
近くの開業医だけど月・火・水・木+土曜日の午後しかやってない
しかも実労6〜7時間くらい?
看護師は走り回って大変そうだけど、医師は座りっぱなし

それでもベンツやら豪邸やら豪華豪華・・・
132名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:51:55 ID:aO9HbcA80
治療の見込みがないなら専門のペインクリニックへ行くべき。
ガンを切ってどうこうする病院じゃ、こういうことは経験の浅い外科医や
その手下の研修医がテキトーにやるだけ。
133名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:52:04 ID:xEwQ2axt0
>>131
昔作った財産ですよ。
昔は儲かったけど、今はアホらしく逃げ道を模索している奴が本当に多いよ。
医者の大量退職でアボーンする病院も出始めてるよ。
134名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:52:43 ID:9m6Cd1Ib0
>>131
鋳造貨幣の年が問題だったので死ねるに死ねなかったんだよ。
135名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:53:55 ID:RxYdp0V/0

末期がん患者に逸失利益ですか・・・・

136名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:56:17 ID:FlYrXu5H0
>>128
ガンになると医師はもうどうなるか分かってるんだよね
もはや人じゃなく、壊れた物扱い

衰弱して衰弱して体は管だらけになって、
移転するたび臓器摘出、苦痛な検査の連続
嘔吐・頭痛・下痢・苦痛で食事もできない
痛みは途切れない、段々と体も動かせなくなっていく
痰が喉にからんで苦しんで、声も出せなくなって・・・

・・・なんでオマエラ余裕なんだ?
13798:2006/01/27(金) 12:59:36 ID:tXagESQD0
>>100
ほんと、現場をわかってない(知らない)人間はなんでも言えるもんだな。
アンタ然り・・・他、厚労省然り、政府然り、国民然り。

踊る大捜査線じゃないが「事件は現場で起こってるんだよ!!」と叫びたいよ。
さしずめアンタは命令だけをする上司って役回りかな?
138名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:00:20 ID:RMJcGO6v0
体は管だらけや臓器摘出や苦痛な検査が嫌だから、モルヒネを使うのだよ。
私だったら、「モルヒネの量は足らないくらいなら、過剰なくらいがいい」
と思う。裁判では負けるけどな。
139名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:00:31 ID:6NJg0IXI0
100円くらいでいいと思う
140名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:03:13 ID:dqxO+rl20
>>136
俺はペニシリンショックで死にかけたことあるよ。だからこそ、
殺されるくらいなら自分で管理していく道を選んだがな。

そしたら日本の医療体制のヘタレな事…えらい迷惑だ。
癌以前に、人災や天災で人なんて幾らでも死ぬだろー。

気にしてたら神経症で具合悪くなるぞw
141名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:08:47 ID:M6JpUzxY0
一見正論を論じているID:Rz4S1hE+0のレスが全く心に響かない件について。
142名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:11:46 ID:FlYrXu5H0
>>138
「十分な説明もなく、多量のモルヒネを投与した」と
この裁判ではあるけど
「多めに投与させて危険な目に合わせちゃいますね」
なんて言う訳ないよな

すると今後は署名させられそうだなぁ
「塩酸モルヒネの点滴量に関し異議を申し立てない」
ってさ
143名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:13:38 ID:JQLUppAC0
>>136
最後は死ねるんだから何の問題もない。
痛みのコントロールは薬物で可能。

むしろ「あんたは不老不死」と言われたほうが恐怖。
苦しんだままのた打ち回って生き続けるのはまさに地獄。
144名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:13:47 ID:Rz4S1hE+0
>>141
プロなら泣き言を言わず、死に直面してあがく人間どもを受け止めろと言うこと。
145名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:14:22 ID:M8Sy552b0
 病院は医療事故保険に入ってると思う。保険会社も払い込みと支払いを考慮して
儲かってれば払うのは苦痛じゃない。自動車保険見たく大阪で大赤字出したら払い
が渋くなる。加入も審査が厳しくなる。
146名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:18:37 ID:FlYrXu5H0
>>145
しかし1000万〜1億級の支払い可能な保険料って
いくらなのだろうか?
まぁ医療ミスは滅多に表に出ないだろうからいいんだろうけど・・・

自動車保険も10年で100万は払ってるけど使った事ないしなぁ
147名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:20:08 ID:tXagESQD0
>>144
そうか、これらはアンタには泣き言に聞えるのか・・・
148名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:22:55 ID:JQLUppAC0
こんな裁判で病院や医師がモルヒネ投与量を減らして患者の負荷が増えたらどうすんだよ。
149名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:23:02 ID:tXagESQD0
どういう職業の人か知らんが、少なくともアンタは
「自分はプロだ。一言も愚痴や泣き言や不満を言った事はない」って事か。
150名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:25:19 ID:tXagESQD0
そりゃまあ立派な方だね〜。
151名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:25:44 ID:JQLUppAC0
>>149
結局迷いがあるって事だろ?
あなたの迷いは患者の不利益になるだけだと思うが。
152名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:27:18 ID:xEwQ2axt0
>>151
医療の現場は迷いだらけだよ。
モルヒネ100mgで死ぬ人もいれば、痛みにのたうち回る人もいる。
こういう現場で、判断するんだから迷って当然。
153名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:27:59 ID:tbCMOXjr0
Rz4S1hE+0はさっさと勝利宣言しろよ.
154名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:29:32 ID:JQLUppAC0
>>152
選択肢を迷うっていう意味で言ったんじゃないよ。
155名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:31:10 ID:tXagESQD0
ああ、いかんいかん! ダークサイドに入ってしまいそうだ。修正!修正!
156名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:33:12 ID:FlYrXu5H0
>>152
今回は単純に、痛みを除去する為に
多めに投与すると許可を取れば良かったという事かな

「適切量を超えて投与したら死にました」じゃまずいかもなぁ
157名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:36:20 ID:dqxO+rl20
>>156
カルテで経過見ないと、
そんな事は誰にも言えんですよ。

モル以外の鎮痛剤で誤魔化してたなら
それほどおかしい自体ではないのかもよ?
158名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:38:56 ID:FlYrXu5H0
>>157
すると次の訴訟も時間の問題って事!?

2chでいうほど遺族も金目的じゃないと思うし
何か意思疎通の問題があったんじゃないかと思うんだけど・・・
159名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:41:18 ID:tbCMOXjr0
膀胱癌再発でモルヒネ使うようなじょうたいなのに一億2800万円要求してるんだぞ>>158
160名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:42:40 ID:Q7Slv4dz0
少しくらい痛いのは我慢しろ、とでも言っておけば急死することはなかった
んじゃないか。下手に仏心なんか出すから。
161名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:44:37 ID:HzHbxlj50
こないだNHKのガン討論番組でやってたけど、
欧米に比べて痛みのコントロールに関しては日本は不勉強で遅れてるみたいね。
日本人は「抗癌治療さもなくば死」といった壮絶な戦いを挑むけど、
生きていられる時間をどのように暮らせるかを考えた
患者本位の治療が出来る国もあるらしい。
日本ではまだ生活の質も何も死んだら終わりじゃないかとの考えが多いと思うが。
162名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:46:06 ID:tXagESQD0
>>159
裁判の事は良く知らないが、原告請求賠償金128,000,000円とは確かに凄いな。
原告の賠償金要求は逸失利益+慰謝料で、判決が逸矢利益は認めてないから
18,000,000円は慰謝料との事だろう。まあこれはこれで「う〜ん」なんだが、
健常な人が何らかの手段で失命した時の要求はだいたい1-2億だろうから、
ガン末期でホスピスに入ったと同じ様な状態の人に、いったいどんな根拠で
どういった按分で請求したか知りたいような。
163名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:46:15 ID:FlYrXu5H0
>>159
額は弁護士の言いなりでは??
一般人が額なんて分からないし・・・
きっと弁護士に医師の過失がでかいでかい言われたんでしょう
164名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:47:17 ID:VTxn/Dv30
医療裁判の度に思うんだけど、被害者に同情するのも結構だけど、
現場にどういう影響を与えるかもっと考えた方が良いと思うよ。別に医者を擁護しろって事じゃなくて。
例えば自分が医者で、受け持ちの患者にモルヒネ100mg投与してたとする。
そこでこのニュースを聞いたらどうするか?
「やべ、このまま何かあったら俺訴えられる、とりあえず今日から10mgに減らしとこ」だろ。
そもそも痛みなんて本人以外わからないもので、客観的に評価できないんだから
それで患者の苦痛が増えたとしても、後の裁判でそれを立証するのは不可能
でもそのままにしておいて万一患者になにかあったら医者の責任となれば、当然そうするわな。
そして>>148が心配するような事態が日本各地で起き、何万人という末期癌患者が苦しみながら死んでいくと。
この判決を出した裁判官はその責任を問われる事は無い訳だけれど、一般市民はそれでいいのかねぇ?
165名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:48:15 ID:SM/LmZpG0
モルヒネって上限あったんだ・・・
知らなかった。
166名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:49:33 ID:tbCMOXjr0
じゃ>>163はこの金額について妥当だと思いますか?

167名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:49:53 ID:5/dpcHH40
>>164
確かに現場は訴訟の判決に敏感ですね。
タミフルの件もそうだけど、死亡事故の話をしたら、
びびって「いらない」という患者さんがすごく多いです。
168名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:49:55 ID:ILBD8rcB0
死ぬまでの医療費が浮いて逆に遺族は助かってるじゃん
169名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:50:11 ID:lyeKoPT10
>>165
ちょwwwwww
170名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:52:11 ID:Q7Slv4dz0
弁護士は結局どれくらいもらったんだ?
171名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:52:22 ID:FlYrXu5H0
>>166
だから一般人には分からないってw
請求額はいくらにしようと妥当なんて額は判断できないし
適切な賠償額は裁判官が決める事だし
172名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:52:23 ID:JQLUppAC0
痛みに耐えて癌と戦うことが美徳みたいな描き方をするメディアに相当な責任があると思う。
173名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:52:35 ID:qZH8iygS0
末期になったらモルヒネをガンガン投与して欲しいよ
激痛にのた打ち回りながら死ぬなんてイヤ過ぎだろ
たとえ死んでもいいから痛みを止めてくれよと
174名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:52:46 ID:5/dpcHH40
>>165
点滴静注の初回投与量は経口投与の3分の1量を目安に投与します。
で、効かなくなると倍量倍量で増やしていく
175名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:54:11 ID:tbCMOXjr0
甘いんじゃないの、医者には厳しいこと要求しておいて
裁判するんだからそれぐらいちゃんと考えるべきだろ>>171
176名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:55:10 ID:eKCyzDxQ0
>>164
裁判官は当該事件の判断を任されたわけであって,現場への影響はそれこそ立法府や行政府の役割分担だと思うんだけど。
自分に損害賠償請求の事件が回ってきて,政策判断まで含めて事件処理は難しいんじゃないかな?
あなたみたいにきちんとした丁寧な問題意識を持った人間が増えて,それが選挙等の争点になることが一番望ましいと思うのだけど・・・
177名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:55:33 ID:qUTMYquF0
そこで大麻です
178名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:56:54 ID:dqxO+rl20
オピオイド使ってビシバシ抑えてたらどうなん?
切り替えの時、どうするのが普通?
179名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:57:46 ID:JQLUppAC0
>>177
医療大麻が全く認められる気配もないつーのがね。
180名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:58:44 ID:MaDFp2lb0
弁護士費用は、1800万円に対してではなく、
1億2800万円に対する歩合で計算されるのだろう?

弁護士にとったら、なるべく高く損害賠償額を設定したほうが、
弁護料を沢山もらえる仕組み。
悲しみにくれる遺族が、弁護士の金儲けの道具にされている構図。



181名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:59:53 ID:FlYrXu5H0
>>175
請求金額には内容があるだろう?
確実な金額が分かるなら弁護士も裁判官も必要ないだろw
何言ってるんだw

>>174
じゃ、いきなり10倍はまずくない?
「徐々に様子見るの面倒だから初めから10倍」だったら怖い
182名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 13:59:59 ID:lRbOS43J0
痛みの訴えがひどいからたくさん投与したんだろ。
うちのおじさんも胃がんで死ぬときはかなりモルヒネ投与されてたぞ。
183名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:00:31 ID:eKCyzDxQ0
>>180
最近は,弁護過誤訴訟も増えているみたいだよ。
今回の事件の端緒は分からないけど,変な弁護士も多いからね。
184名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:01:42 ID:5/dpcHH40
>>181
経口で既に300mg使っていればおかしくはない
185名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:03:25 ID:FlYrXu5H0
いくら投与しても致死量には至らず
痛みを消し去る薬剤作ったら
経済で天下取れるな・・・
186名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:05:05 ID:Q7Slv4dz0
この件では病院が負けたのは弁護士のせいだ、といって訴訟起こせるのか?
187名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:07:32 ID:eKCyzDxQ0
>>186
起こせるよ,そりゃ。
弁護士と依頼者には委任契約があるんだから。
188名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:12:28 ID:leDnDCyi0
正直まともな医療裁判をニュー速で見かけたことがない。
患者のために最善を尽くしたのに訴えられている裁判ばかりだ。

まあ明白な過失があるときは示談で片付くだろうから、
裁判になっているのは病院側が正しいと確信を
持っているケースばかりなのかもしれない。
189名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:14:35 ID:eKCyzDxQ0
>>188
おっしゃるとおり。
医療過誤が起こったとしても,裁判までいたるケイスなんてごく一部みたい。
もしくは病院の事務方サイドの不手際とかね。
190名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:15:34 ID:5/dpcHH40
>>188
正直公立病院なんかは、
病院側が言いがかりと思っても自治体がお金を払うケースが多い。
191名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:16:51 ID:9fNo0pHx0
かつて、局方に極量という概念があってモルヒネは60mgだった。
このせいで、のたうち回って最期を向かえる患者が多かったが、
痛みを止めるに必要な量を用いて、患者に安らかな死を向かえさせてあげる
雰囲気が定着してきたのに・・・・。

今度は判例で100mgなんて縛りにあって、苦しみながら死ぬ患者が増えるのかな・・・。
192名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:21:02 ID:MaDFp2lb0
金儲け主義の弁護士と、
勉強不足の裁判官によって、
今後、末期がん患者はモルヒネで痛みを充分に緩和してもらえず、
苦しみの中で亡くなっていくようになるでしょう。
193名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:21:03 ID:ko5IMFBl0
病院で死ぬという事。

まあ、末期ガン患者は下手に弄らず、人間の尊厳もって死んでいってもらいたい。

オレモナー
194名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:21:15 ID:656yl6fL0
一日量100mg、九時間ってことは35mgくらいか。
ONE SHOTでもあるまいし、これで死ぬってことは・・・最末期状況だな。
モルヒネ全くの初使用なら、確かに量は多目かも知れんが・・・
状況によっては、自分でも使わん量ではないぞ。
つうか、いくらでもありそうな話だわ。
まず訴訟しようなんて思うやつがおらんだけで。
九時間もありゃ、普通なら説明して家族も納得するもんだが。
195名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:22:25 ID:va+ljCx+O
死亡率100%の緩和医療でさえも
遺族にとって金づるになる事が立証された
画期的な判決だね。
緩和医療なんて殆ど医療側のボランティアでやっているような物なのに
恩を仇で返された感じだね。
196名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:24:09 ID:Snoz5YSg0
>>192
もうモルヒネは薬局で買えるようにしてください。
197名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:24:37 ID:xEwQ2axt0
>>191
モルヒネの増量をためらうのは間違いないな。
俺は現場ではいつも判例を引用しながら家族に説明しているよ。
本当は、〜をしてあげたいのですが、裁判で負けているので出来ません。とね。
198名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:24:46 ID:leDnDCyi0
司法の暴走、どうにかならないのかね?
これが例えば間違って1000mgオーダーしたせいで
死亡といった話ならばまだ納得できるが。
なぜ通常の診療を良心に従って行っているだけで
訴えられるのか?
199名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:27:09 ID:qI0Z1kgU0
マスゴミの問題点
  事実の羅列検証をきちんとしないで賠償金額を前面に出すこと
イライラするなあ
200名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:28:57 ID:Snoz5YSg0
高裁での逆転に期待
201名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:32:23 ID:i2q4so+D0
1日量100mgって、普通に使われる量みたいですが

http://www.ia-nkcc.jp/iryokankei/mor01.html

モルヒネの臨床的な特徴

2. 鎮痛に必要な投与量に大きな個人差があるため、患者ごとに至適量を求めて定時的投与を行う必要がある。
「半数の患者では、塩酸モルヒネ1日量60mgを超える量でないと除痛が得られず、15%の患者では1日量180mg以上が必要である。


投与開始量は5〜10mg/回、4時間ごと、ただし、他のオピオイド鎮痛薬、たとえばブプレノルフィン(レペタン)の持続投与が効果不十分な場合にモルヒネに切り替えるときには、
ブプレノルフィンの1日投与量(mg数)を100倍した値を6等分して、モルヒネ投与開始1回量(mg数)とする。
増量のつど痛みが軽減し、痛みが消失する投与量に達することができる。この量は、80%以上の患者で5〜30mg/回、ときに200mg/回以上となる。
202名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:37:05 ID:Rz4S1hE+0
ここで100mgは有りうる普通の話となりつつあります。
そして中には1000mgを投与されている医者もいます。

お医者様の話で怖いのは、幾らでもそれは有り得る話で
何の問題もないという話が出てくることです。
確かに1000mgで効かない人もいれば、100mgで亡くなる方もいます。
適当な量を判別することが難しいことは分かりますが、1000mgの人がいるから、100mgなんて普通と思うから
この人が死んだのは不可抗力とする議論は止めていただきたい。
それは社会の常識からかけ離れています。
203名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:40:06 ID:656yl6fL0
>>201
まあ、それは内服の場合だな。
注射ではおおよそ半分から三分の一量だよ。

だから初回としては、やや多目?くらいのところ。
最高は注射で一日1200使ったことがある。一月持った。
204名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:40:16 ID:vFWqAC9a0
いつも思うのだが安楽死を後任してこれを選択したら、これによって節約できた医療費の半額を遺族に交付することにすればよいと思うね。
本人も、遺族もそろって安楽死を選んでくれるだろう。
205名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:41:13 ID:Snoz5YSg0
>>202
そんな話は誰もしてないのでは?
206名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:43:55 ID:OMeEnsVx0
1億2000万円って・・・
すげぇふっかけてんなー。
207名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:44:54 ID:i2q4so+D0
>>202
で、ID:Rz4S1hE+0の常識って何さ?
208名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:45:18 ID:Sz2M4f/d0
これがもし賠償決定になったら、医師はモルヒネの投与を
躊躇しかねないな・・。
苦痛で患者本人が望んだとしても、死んでしまえば死人に口なし・・。
折角ペインコントロールが一般化してきたのに・・。
209名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:46:38 ID:Rz4S1hE+0
>>205
いえ、必ず出てきます。医師の判断は間違っていないとする話が。
それが間違っているか本当なのかは分かりませんが、ガンで乳房をとって
その後ガンでなかったとする事件でも、あのケースは分かりにくいケースで
切って当然、ガンでなかっただけ有り難いと思えと言った意見がでます。
つまり人間相手ですから、上限と言うか定義が難しいわけで、
そこから逆に医師の行為が無制限に許されてしまう弊害も出てくると思います。
大事なのはどれだけ医師の判断が、客観的に見て合理的だったかだと思います。
抗がん剤を致死量使って、死ななかった患者がいたとして、それを根拠に抗がん剤を
ガンガン使われたら怖いと思います。
210名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:52:27 ID:vDmqfzu30
俺なら医者に感謝するが・・・。

死亡した当人・・・助かる見込みもなく苦しみ続けて生かされる

楽に死ねる。

遺族・・・家族が助かる見込みも無いのに苦しんで生かされ続ける姿を見続ける。

助からずに苦しむだけの姿を見続けるのから開放される。
211名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:54:38 ID:Snoz5YSg0
>>209
あなたは客観的かつ合理的判断ができるわけですね。
212名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:54:46 ID:Rz4S1hE+0
>>210
人間は大人になると、自分の生死で悩むだけでなく
残された家族や社会的立場のことを考える事態が出てきます。
死ぬのもそう簡単ではなくなるのです。
213名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:57:43 ID:Rz4S1hE+0
>>211
もちろん完全に客観的かつ合理的判断なぞ望むべくもないですが、
医学界というのはそれらが全くない、まるで呪術的な世界でもないと思いますが。
現在の可能な範囲内で行うしかないと思います。
214名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:58:13 ID:Snoz5YSg0
>>212
>残された家族や社会的立場のことを考える事態が出てきます。
>死ぬのもそう簡単ではなくなるのです。

末期癌の患者の前でそう言ってみろよ。
215名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:58:35 ID:656yl6fL0
>>209
>>大事なのはどれだけ医師の判断が、客観的に見て合理的だったかだと思います

その通りですよ。そしてわれわれ医者は、その裁判の判決を、客観的基準・・・と、
考えざるを得なくなるわけです。
つまり、末期がんで苦しみもだえる患者に、モルヒネ一日100mg投与から開始することは、
客観的に許されざることだ・・・とね。

それで患者さんが幸せになれるのか?と疑問を提示しているのです。
216名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:01:27 ID:Uvp2ea4c0
>>209
いやいや、世間から医者はとんでもない奴だ、医者を見たら守銭奴と思え
何て事を言われ続けてるんだから、言われっぱなして事はないでしょう?
それにココでああだこうだと言うのは第三者の立場の医師で当事者ではない。
自分たちの行動に今後何らかの抑制(患者にとり有益ではないだろうが・・)
はかかるだろうが、今の時代アンタの危惧するような事にはならんよ。
217名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:02:29 ID:Snoz5YSg0
>>213
現代の医学界には客観的かつ合理的判断が全くないと主張するわけですね。

ではあなたは病院に行かず民間療法でもしていてください。
それで終了です。
218名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:02:35 ID:5/dpcHH40
>>209
>大事なのはどれだけ医師の判断が、客観的に見て合理的だったかだと思います

そこが検証されてないから、この記事は偏っている、
という話をしているんでは?

少なくとも日常の医療現場でごく頻繁に行われていて、
ある程度のコンセンサスが得られている投与量を、
司法が否定した根拠を知りたいと思うことは、
現場としては当然ではないですか?
219名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:03:28 ID:Rz4S1hE+0
>>214
意味がよくわかりません。末期がん患者は全てまともな思考を失うほど
狼狽しており、ただただ死を望むだけの恐怖に怯えおののく存在だと思うのは
只のレッテル貼りです。残された時間を大切に有効に使いたいと願う人も
多いと思いますよ。

>>215
こんな簡単な記事が、日本中の医師が100mg以上使わなくなる根拠になるとは思えませんが。
何か過失があったはずで、あなたが医者なら何かその過失について、考えつくことはありませんか?
220名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:03:31 ID:i2q4so+D0
1:事実に対して仮定を持ち出す
 「抗がん剤を致死量使って、死ななかった患者がいたとして、それを根拠に抗がん剤をガンガン使われたら」
2:ごくまれな反例をとりあげる
 「だ前に抗がん剤を実験目的だか通常量の数十倍投与されて、副作用で亡くなられた女子高生がいたが」
3:自分に有利な将来像を予想する
 「あなたが変われば、相手も変わります。素晴らしい職場ではないですか。」
4:主観で決め付ける
 「話の通じないキチガイはそんなに多くないでしょう」
5:資料を示さず持論が支持されていると思わせる
 「それは社会の常識からかけ離れています。 」
6:一見、関係がありそうで関係のない話を始める
 「ガンで乳房をとってその後ガンでなかったとする事件でも、あのケースは分かりにくいケースで切って当然、ガンでなかっただけ有り難いと思えと言った意見がでます。」
7:陰謀であると力説する
 「そこから逆に医師の行為が無制限に許されてしまう弊害も出てくる」
8:知能障害を起こす
 「金は大事なことでしょう。」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
 「君はガンで苦しんだら、モルヒネを致死量打って貰い、即死したいんですね。」
10:ありえない解決策を図る
 「それは情けない話ですが、人間など皆身勝手です。それをまず前提に考えてください。」
221名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:05:25 ID:eKCyzDxQ0
 1をみると,「十分な説明もなく、多量のモルヒネを投与した」という【説明義務違反】と【モルヒネ投与自体が不適切とは言えないが、
初期の静脈持続投与で1日10〜20ミリグラムが勧められている。担当医師は1日あたり100ミリグラムを投与しており、適量を大きく超
えていた】っていってるわけだから,どんな人にも100ミリグラムが適量です,ありがとうございました。

っていってるわけではないんじゃないの?
しかもマスゴミの記事の引用は間違っていることが多々あるので,「このケイスにおいては」が抜けてるかもよ!!!
222名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:05:39 ID:D8KxYrCm0
>>1
いいじゃねーか…
はっきし言ってこれで病院を非難する香具師は
末期がん患者を知らない幸福な香具師だ

もう見てらんねーんだぞわかるか?
223名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:07:09 ID:656yl6fL0
>>219
>>何か過失があったはずで

判決要旨は明快です。
一日100mgの静脈内持続投与が、
『適量を大きく超えていた』から、賠償を命ぜられたのです。
224名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:07:26 ID:Rz4S1hE+0
>>217
あなたは誤解しています。

>>218
それについては全く異存ありません。

>>221
そうですね。何故いきなり100mgという数値になったのでしょうか。

225名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:09:22 ID:Snoz5YSg0
>>219
レッテル貼ってるのはあんただ。オレじゃない。

あんたテレビでやってる「癌と戦う!」かなんかの見過ぎじゃないの?
末期癌の意味わかってるか?

226221:2006/01/27(金) 15:10:30 ID:eKCyzDxQ0
うっわ〜見にくい・・・スレ汚してごめんなさい・・・
227名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:13:18 ID:tbCMOXjr0
>>181
1億2800万円が1800万円になったんだ.
最初の金額がふっかけすぎとみるのがだとうだろw
228名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:14:30 ID:Rz4S1hE+0
>>225
転移があって治療不能とされた人ですか?定義とは?部位によっては働いたりもできるのでは?
もちろん残された時間となるわけですが。
>>226
そんなことないですよ。
229名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:15:06 ID:i2q4so+D0
11:レッテル貼りをする
 「あなたが医者ならなおのことお金に対する執着は人並みはずれたものがあるでしょ? 」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
 「医者は目の前にいる人の治療に全力を尽くして欲しい。 」
13:勝利宣言をする
 「別に馬鹿にしても構いませんよ。 」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
 「前に抗がん剤を実験目的だか通常量の数十倍投与されて、副作用で亡くなられた女子高生がいたが医療に関わる医者には猛省してほしい。」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
 「それらから医者であるあなたが、最も合理的と思われる判断を家族に提示すれば言いだけのことです。」
16:全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。
 「医学界というのはそれらが全くない、まるで呪術的な世界でもないと思いますが。 」 
17:勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
 「こんな簡単な記事が、日本中の医師が100mg以上使わなくなる根拠になるとは思えませんが。」
18:自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
 「意味がよくわかりません。末期がん患者は全てまともな思考を失うほど狼狽しており、ただただ死を望むだけの恐怖に怯えおののく存在だと思うのは只のレッテル貼りです。」
19:より重要な課題を急に持ち出し、今までの議論をなかったことにする。
「そうですね。何故いきなり100mgという数値になったのでしょうか。 」
20:電波を発する。
「あなたが日本人である以上ガンで死ぬ確率は非常に高いわけですから、医療費の負担とか他人事として考えるのも、あまり賢くないと思いますが。 」
230名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:15:54 ID:5/dpcHH40
普通は静注の前に内服治療があるわけで、
その投与量によっては、100mgは普通のこと。
その経過がこの記事には書かれてことで、
静注の初回量100mgでは訴えられて負ける、
という結論になってしまっている。
我々としては、その事例に従わざるを得ない。
231名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:17:06 ID:Snoz5YSg0
だめだこりゃ
232名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:18:17 ID:Rz4S1hE+0
>>231
専門家でも医者でもないので、教えてください。末期がんとはなんですか?
233名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:19:38 ID:Snoz5YSg0
>>232
末期の癌です。
234名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:20:54 ID:leDnDCyi0
>>202
Dose-Response curveはdoseをlogarithm scaleで書くことが多い。
1000mgと100mgはあなたが思うほどかけはなれてないんよ。
「一般の常識とかけはなれている」ようにみえるのは、あんたがlinearな
proportionality以外知らない人間だからじゃない?
235221:2006/01/27(金) 15:21:09 ID:eKCyzDxQ0
 まぁ,判決理由読んでみないと,分からないですよ・・・本当の内容。
 「100mg即NG」ってメディアが曲解してるだけかも知れないですし。
 
 なんか変なのわいてますねぇ・・・ふぅ
236名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:22:05 ID:5/dpcHH40
>>232
末期癌の明確な定義はありません。
大体、癌の進行で日常生活を行うのが困難な状態を言いますね。
転移があって云々は「進行癌」といいます。
237名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:22:33 ID:xKyBwXrB0
正直、医学は進歩してると思ってたんだけど、
末期の患者が何日も眠る事も出来ずに苦しみながら亡くなっていく
のに絶望した。
自分がそういう事に直面するまでは知らなかったけど
ずっと昔からあるこんな事でもやはり難しいのだろうか。
238名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:22:42 ID:CqE41Y6S0
でもオレは死ぬとき、こういう死に方をしたい。
眠るように死ねるなんて最高じゃないか・・
239名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:23:15 ID:9fNo0pHx0
ターミナルの患者で、経口不可になって持続点滴に切り替えるときには、
数日間もがき苦しめることが適切とする判決か?

持続点滴する前は、どのくらいp.o.してたんだろう?

”初期の静脈持続投与で1日10〜20ミリグラムが勧められている。”って
2日目以降の増量ペースも示せよ、裁判長さん。
ペインコントロールの関連の学会で症例検討してるよりも明快なプロトコルが
判例で出来るなぁ。

240名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:24:56 ID:xEVpvfIJ0
なぁ、みんな。Rz4S1hE+0ってたまに医療版に出てきて、
医者を増やすべきだ、医療費の総額は増やすべきだ。医者個人の年収は減らすべきだって
主張してる人に似てないか?もしかして同一人物?
医療従事者からも、一般の人からも否定されるが、あくなき執念で
自分の主張を繰り返し最後にはレスから誰もいなくなる彼じゃないかな?
ど〜も、書き方というか理屈の付け方が似てる気がする・・・・。
241名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:25:43 ID:JABmfub00
この遺族が訴えたのは、生命保険金代わりに賠償金を取ろうって腹かい?

俺が末期ガンで人生の終焉を迎えようとしている患者ならこういう死に方は悪くないと思う
242名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:26:07 ID:lRbOS43J0
>>227
1億2800万円の賠償を請求する裁判なら弁護士費用も馬鹿にならんだ
ろうな。3000万円くらいか?訴えた側はただ者じゃないと思う。
243名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:27:13 ID:656yl6fL0
この症例の場合、
たとえそれが過量であったとしても、
モルヒネ一日百mg、九時間でなくなっているということは、
もはや末期がんの域さえ過ぎて、死線期であった・・・と考えられます。
従って、持ったとしても数日の命・・・という時期でしょう。
244名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:28:07 ID:i2q4so+D0
>>240
ID:rJffWJE30とID:Rz4S1hE+0ですね。
医者に神のごとき判断と仕事内容を求める上に、司法を絶対視している点で共通点がありますね。
何時間もひたすら主張しつづけて議論に勝ったつもりになる、あの人でしょうか。
245名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:28:08 ID:Rz4S1hE+0
>>236
有難う御座います。通院しながらの末期がん患者というのは存在しますか?
246名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:30:04 ID:Snoz5YSg0
>>245
通院しながら働く末期癌患者。
合言葉は「簡単には死ねない!」

こんな脚本でも書くつもりですか?
247名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:31:36 ID:Rz4S1hE+0
>>244
司法にまともな判決を出させる能力が、医学界にはないのですか?
あとで未練がましく、文句をいうしかないのですか?
それも怠慢の一種ではないですか?
248名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:33:22 ID:VTxn/Dv30
とりあえず受け持ちの塩モヒ、今日の夜分から半分に訂正してくる。
・・・夜中呼ばれまくるだろうな、鬱。
「患者が痛がってます」って毎晩1時間おきに電話で起こされる生活か
よかれと思ってやったのに、後からDQN家族が湧いてきて
「末期癌だってあと数日生きられたはずだから一億二千万賠償シル」って訴えられる生活か
その2択しか選べないなら、もうこんな仕事辞めたいよ、鬱々。

249名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:34:03 ID:xEVpvfIJ0
>>244
やっぱり、そのようですねぇ〜。
特定アジアみたいに、そろそろお名前をつけた方がいいかもしれませんねぇ。
250名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:34:31 ID:9fNo0pHx0
>>247
司法が現実社会に追いついていないという、司法の怠慢だとおもうのだが・・・。
251名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:34:46 ID:leDnDCyi0
>>244
法曹関係者なんじゃない?
法学部に入って文型最高峰!ってプライドは高いんだけど、
医学部は更に上なわけで医者コンプレックスにさいなまれている、みたいな。

医師に神のような能力を求めるのは、単に医師を罵倒するためなんじゃないの。
有り得ないほど高いスタンダードを示したら、そのスタンダードを
満たせない医師を無限に罵倒できるから。

司法に全幅の信頼感をおいているのも彼が法曹関係者だと思えば納得できるし。
252名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:35:27 ID:Rz4S1hE+0
>>246
在宅での末期患者はありますか?家族と最後の時を、自分を失わず過ごすことのできる末期患者は存在しないですか?

>>250
それを言うなら双方の怠慢でしょう。
253名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:35:34 ID:7OA3l9Qc0
関係無いけど、昨日徹夜してリリーフランキーの東京タワー読んで
号泣した。末期ガンのオカン。。。。(´Д⊂
254名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:35:59 ID:Snoz5YSg0
>>251
この判決出した裁判長だったらイカスけどな。
255名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:36:10 ID:xEVpvfIJ0
じゃあ「司法浪人(疑い)」ってところでどうでしょう?
256名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:36:53 ID:xKyBwXrB0
>>248
そういうのは何だか理解しがたいんだよね。
もだえ苦しんでいるだけの時間を延ばしてどうするのかと。
俺は早く楽にしてあげたいと切に思ったよ。
考え方は人それぞれということかもしれないけど。
257名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:37:10 ID:n0LfCxI40
モルヒネ投与がOKされた時点で実質終了だろ。
258名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:38:18 ID:656yl6fL0
>>252
在宅や通院の末期がん患者は、もちろんいますよ。
今最も有力な定義は、余命6ヶ月以内・・・ということですから。異論はありますが。
この症例は、そういう時期を過ぎて、いよいよ最後を迎える状態でしょう。
259名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:38:39 ID:Rz4S1hE+0
>>257
死なない人間はいないはいないですから、生まれた時点で実質終了ですが。
260名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:40:02 ID:leDnDCyi0
>>252
病院は弁護士を立てて地裁まで戦ってるんだが。
それで「怠慢」ね〜。いったい病院は何をすべきだといいたいの?
261名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:41:21 ID:uKb3ogL/0
気持ちいいよな
俺は蛍光灯から降り注ぐピンク色の粒子に包まれて
この世の全てのことを理解した気分だった
262名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:42:20 ID:Hj8xJIXx0
>>261
足でも切ったの?
263名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:43:45 ID:Rz4S1hE+0
>>258
有難う御座います。今回は違うと言うことですね。失礼します。

>>257
死なない人間はいないですから、生まれた時点で実質終了ですが。

>>260
患者によっては100mgが必要な場合もあると認めさせれない医学界は、患者の利益を奪っている訳ですから
怠慢です。
264名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:44:27 ID:eKCyzDxQ0
>>251
司法関係者にしては,文面がその・・・稚拙というか,ねぇ?
265名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:46:03 ID:xEwQ2axt0
245 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/01/27(金) 15:28:08 ID:Rz4S1hE+0
>>236
有難う御座います。通院しながらの末期がん患者というのは存在しますか?


こんな馬鹿な発言する奴が医療について語らないで欲しいね。末期の地獄絵図を知らずに医者を非難・・・
裁判官殿もこの馬鹿と同レベルだから世も末だな。
266名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:46:50 ID:Rz4S1hE+0
>>264
公立高校卒業の私の最高学歴は専門学校です。司法には全く縁がありません。
267名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:47:07 ID:Snoz5YSg0
テレビが悪い
268名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:47:49 ID:i2q4so+D0
>>247
>司法にまともな判決を出させる能力が、医学界にはないのですか?
>あとで未練がましく、文句をいうしかないのですか?
ない。
司法の独立性は憲法で保障されてるよ。

>>252
>在宅での末期患者はありますか?家族と最後の時を、自分を失わず過ごすことのできる末期患者は存在しないですか?
モヒ使わざるを得ないほど疼痛の強い再発癌の場合、「自分を失わず家族と最後の時を過ごす」なんてのはTVか小説の中だけ。
269名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:48:12 ID:xEwQ2axt0
>>266
俺はませた小学生だとおもうよ。
田舎の小学生で周りが馬鹿なのを、自分が頭がいいと勘違いしてるパターン。
270名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:50:34 ID:eKCyzDxQ0
 医師にも
 裁判官にも
 弁護士にも
過失を犯すやつがいる。
 医師は医療過誤で
 裁判官は上訴審で
 弁護士は弁護過誤で
責任を追及される。

アホなチャネラーはスレで責任を追及されるのがせいぜい・・・
271名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:50:56 ID:Rz4S1hE+0
>>269
その通りかもしれませんが、周りが馬鹿だとは思いたくないです。
頭がいいといわれるときももちろん生きていればありますが、殆どが逆の意味だと思っています。
272名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:51:20 ID:iZVYwviO0
医療事故のスレあるといつも医者いるから。医者って暇なんだな。
273名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:52:04 ID:paPU4ACn0
末期がんとかの場合、家族が入院を望むケースも多い。
寝たきりでトイレにも介助が必要になってくると、家では見れないから、と言う理由で。

自宅で死ねない環境を作っているのは国民自身だと思う。
それを強く家族に勧められない漏れら医療従事者も含めて。
274名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:54:41 ID:i2q4so+D0
>>270
> 裁判官は上訴審で
> 弁護士は弁護過誤で
>責任を追及される。
初耳。
たとえばどんな? ソースも添えてplz。
275名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:54:42 ID:leDnDCyi0
>>272
医者は忙しいから遊びに行く暇がないんよ。
だから仕事の合間に2ちゃんの医療スレを見るくらいしか娯楽がない。
ちなみに今日の肴はRz4S1hE+0であります。
276名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:58:32 ID:eKCyzDxQ0
>>274
 裁判官は,控訴審で事実認定がひっくり返ってばかりいたら人事考課でマイナス評価。
 弁護士は,弁護過誤で損害賠償請求されれば,巨額の負債を負う。
こんなところじゃない?
 身内には医師しかいないし,法律は勉強中でこの程度しか分からないけど。
277名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:58:34 ID:5/dpcHH40
>>272
当直とかで、待機する時間が異常に長いからね。
地方の小規模病院だと、殆ど病院から離れられないが、
患者はパラパラしか来なかったりする。
別にこの板に張り付いている訳ではない。
278名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:59:27 ID:6VK3QdGu0
この家族と弁護士と裁判官は、末期癌の疼痛で絶叫してても
完全に無視して少量投与でGo、だな
279名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 15:59:28 ID:RMJcGO6v0
ID:Rz4S1hE+0は自説をここの連中に理解させる能力がない。怠慢だな。
もっと頑張れよ。
280名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:01:12 ID:leDnDCyi0
>>279
そうしたら今度は「最高の医療を受ける期待権を侵害された」
といって訴えられる悪寒www
281名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:01:18 ID:5/dpcHH40
>>273
家族だけだと、色々な意味で重過ぎて背負いきれないんでしょうね。
畳で死んだ人なんて今までほんの少数しか見たことない。
282名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:01:52 ID:eKCyzDxQ0

 Rz4S1hE+0 対 医師
283名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:03:12 ID:KiwooqBlO
遺族が末期ガンになっても、痛み緩和させなくていいよ
284名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:04:59 ID:i2q4so+D0
>>276
裁判官のマイナス評価、っていうのは聞いたことがあるけど
> 弁護士は,弁護過誤で損害賠償請求されれば,巨額の負債を負う。
これって、そんなちょくちょくあるものなの?
ちょっとググってくる。
285名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:05:17 ID:G3os7X8g0
ID:Rz4S1hE+0は薬局方や添付文書で治療してもらいたいんだろ。
そういう奴ってたまにいるじゃない?
そのレベルに合わせてやればいいじゃないか。
286名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:08:14 ID:tbCMOXjr0
>>247
すげー電波だな.
287名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:10:42 ID:leDnDCyi0
Rz4S1hE+0は柔精子かもなwww
288名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:10:46 ID:5zWM1XGw0
これは安楽死ですか?日本もようやく認められたんですね。
289名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:12:06 ID:5/dpcHH40
塩酸モルヒネ(塩野義,三共,武田,田辺)
アンペック Anpec(大日本)
 注:10・50・200mg/1・5・5mL/A
プレペノン1%注シリンジ prepenon 1% injection(テルモ-武田)
 注:50・100mg/5・10mL/シリンジ

〔適応1〜4〕1回5〜10mg 皮下注
*麻酔の補助として静注することもある
〔適応5〕1回50〜200mg
持続点滴静注・持続皮下注

【適応】
 1)激しい疼痛時における鎮痛・鎮静
 2)激しい咳嗽発作における鎮咳
 3)激しい下痢症状の改善及び手術後の腸管蠕動運動の抑制
 4)麻酔前投薬,麻酔の補助
 5)激しい疼痛を伴う各種癌における鎮痛(シリンジは5)のみ)


気になったので念の為に調べて見たのだが・・・。
290名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:12:17 ID:eKCyzDxQ0
>>283
>遺族が末期ガンになっても、痛み緩和させなくていいよ
このスレの医師の人たちはみんな良心的みたいだけど,これは暴論でしょ。
1にもあるとおり,「説明義務」違反があるわけで。

・・・ウチの兄の書き込みだったりしてw
291名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:12:39 ID:Rz4S1hE+0
すこし疲れたので失礼します。対応してくださった方、特にまともに返事してくださった方、失礼します。
292名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:13:48 ID:leDnDCyi0
図星だったっぽいwww
Rz4S1hE+0=柔精子
293名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:14:40 ID:5/dpcHH40
癌性疼痛は50〜200mg/dayと書いているぞ。
294名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:15:27 ID:xEVpvfIJ0
柔精子って何?
なんか武勇伝あんの?
295名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:15:41 ID:Rz4S1hE+0
>>292
私に似た文面の人もいるのですか?因みになんと読むのですか?
296名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:18:18 ID:tbCMOXjr0
柔精子っていわゆる接骨院の人のことで特定の人ではないんでだよね?
297名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:23:13 ID:leDnDCyi0
>>296
柔整師の誤変換が面白かったからそのまま書いた。
医師に強烈な悪意と劣等感を持っていて専門卒ってところから
勝手に想像してみただけです。本当にありがとうございました。
298名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:23:56 ID:YknxbNQy0
末期癌の患者はどんなに痛くても絶叫なんかしないよ。
誰かの腕をヘシ折っても叫んだりしないでしょ?それと同じ。…かより酷い。
痛みより苦しみの方が比率としては大きいし、苦痛が大きければ大きいほど
それに耐える事で肉体的・精神的体力を削られていくから、叫ぶだけの体力は
もう体の中に残ってない。
仮にまだ叫ぶだけの体力が残っていても強い苦痛は肉体を強く緊張させるから
大きな声なんか出せない。腹筋に思いっきり力を入れ続けた状態(腹筋を強く
緊張させた状態)で大きな声が出せるか?
出ないし、出せない。出るのは小さな、小さな呻き声だけ。その声もじきに消える。
299名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:26:58 ID:eKCyzDxQ0
>>298
さすが,リアリティーがある。読んでるだけで苦しくなる。
300名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:27:31 ID:dua2Opbe0
死ぬことが最悪のことだとする一般の感覚を根底から変えないとな。
301名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:29:25 ID:VTxn/Dv30
>>300
そしてその最悪の事に関わった人間は全員悪人だとする風潮もね。
302名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:30:04 ID:EMu4KQG40
>1にもあるとおり,「説明義務」違反があるわけで。

今度は、「モルヒネの量」ではなく「説明の量」が足りない、という訳ね。
しかし、「説明の量」は数量化しにくいから、言いがかりをつけ放題だと思うのだが。
裁判ではどう考えるのだろう?

この記事も、判決文へのリンクを張ってくれると有難いのだが。
インターネットで判決文そのものを見ることは可能なのか?
303名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:34:38 ID:bhZEvTYu0
末期で既に手の施しようがなくモルヒネで緩和のみって状態だったんだろうな。

病院側もついてないwwwっていうか家族側も1億2800万とかって欲張りすぎwwwwwwww
304名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:36:04 ID:5/dpcHH40
>>302
過量投与、とも書いている
投与しなければ12/5に死ぬ事はなかったって。
305名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:36:27 ID:en8Ueghp0
弁護料は1億2800万の10%ですか?約1800万円の2/3は弁護士がもらってるのかな?
306名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:38:34 ID:eKCyzDxQ0
>>302
緩和治療についての医師の「説明義務」違反も,不法行為の対象になる。
今回の判決は「説明義務違反」も認定してる,ってことをいいたかったの。
>裁判ではどう考えるのだろう?
裁判では医師や遺族を証人や当事者として取調べたりとか,
説明文書(兄の病院では文書化して渡しているみたい)の有無とかで立証するみたい。
まぁ変な患者もいるだろうし,病院も気を遣っているんだと思います。
>記事も、判決文へのリンクを張ってくれると有難いのだが
おっしゃるとおり。裁判所の怠慢ですね。
あとは実際に担当した弁護士のwebにいくと見られることもありますよ。
今回は実質敗訴みたいなんで,掲載するか分かりませんがw
307名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:38:37 ID:tbCMOXjr0
だいたい、再発膀胱癌の五年生存率ってどのくらいなの?
12/5に死ななければいつまで生きたと予想出きるの?
308名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:44:05 ID:WFV4qXfO0
病院側に緊張感を持ってもらうにはいい
ベッドに寝ている時間が多少延びたところで何になるんだ
死に行く者でも金になる可能性はあるのか
限界まで強制的に生かされるシステムは何とかならんのか
完璧を求められる割には不遇だな
癌保険に
309名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:47:58 ID:VTxn/Dv30
>>308
緊張感などありませぬ。
あるのは脱力感と絶望感のみ。
310名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:49:50 ID:xEwQ2axt0
>>308
緩和ケア病棟も緊張感もって仕事するようになるからいいのでは?
俺は緊張感満ちあふれているから末期癌患者はいつもお断りしてるよ。
だって、面倒なんだもん。それに、訴訟でしょう。馬鹿馬鹿しいだけだね。
311名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:51:47 ID:eKCyzDxQ0
>>310
それが正直な気持ちですよね,医師の。
312名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:52:06 ID:sjnmsHIL0
はいよ

塩酸モルヒネ注射液
【用法・用量】
1回5〜10mg(0.5〜1mL),皮下注。麻酔の補助として静注することもある。
各種癌における鎮痛において持続点滴静注・持続皮下注する場合は1回
50〜200mgを投与。
以上,年齢・症状により適宜増減。
313名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:52:30 ID:15PFKuqV0
今北産業

いくら大きなエサだからって…
おまえら食い付きすぎ。
楽しむのならオレもまぜてくれ。
314名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 16:59:02 ID:t0G2pWul0
進行性の泌尿器癌は骨転移を起こすことが結構多いので
泌尿器科の専門医は癌性疼痛の管理には精通していることが
多いのだが。

今回の事例は亡くなったのが未明で、モルヒネ投与開始が
その9時間前ということなので午後5から7時の準夜帯に
スタートしている事になる。

看護職員が手薄になる中で、モルヒネの主要な合併症である
呼吸抑制が生じると、その発見が遅れて致命的な事態が生じる
事もありえる。リスキーな薬剤は日勤帯、できれば午前中に
開始するのが望ましいのだが。

発見が早ければ呼吸管理をしつつモルヒネの拮抗剤を投与すれば
何とかなる事も多い。


315名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:01:04 ID:5/dpcHH40
説明義務って、口頭で呼吸抑制の話をして、
了承を得たとカルテに書いておけば大丈夫なのかな?
それとも、正式の同意書みたいな書面がいるのかな?
口頭で話しても、後で「聞いてない」とか、
「そういう意味だとは思わなかった」とか、
あるいは遠い親戚が出てきて「俺は聞いてない」とか、
そういうトラブルが結構多くて…。
316名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:02:19 ID:eKCyzDxQ0
>>314
事案に即した解説がとても分かりやすいです。
自分は投与開始時間とか読み飛ばしていました。
批判するときは事案を大切にしなければいけませんね・・・。
ありがとうございます。
317名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:03:03 ID:OYrMFYsr0
ID:Rz4S1hE+0の素性は何にせよ、彼の主張は机上の空論か青臭い書生論。
現場を知らない彼に何の共感も憶えない。
ただまあ現場を知らない(いや知っててこねくり回す)厚労省の馬鹿役人
共よりはいいか、実害がないだけ・・・。
318名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:03:57 ID:5/dpcHH40
>>314
関係ないけど、ナロキソン使って
「何しやがる」と殴られた人知ってる
319名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:06:02 ID:eKCyzDxQ0
>>315
兄に聴かないとちょっと分かりません。。。
すいません。
おそらく
「こうこうこういう説明をしました」
「上記の説明を受けました」
○○○○ 押印
・・・のようなやつだと思います。
320314:2006/01/27(金) 17:13:13 ID:t0G2pWul0
>>316
どういたしまして。

>>318
大笑いしてしまいました。
321名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:25:14 ID:22TmjMOy0
>>209
誤解があるようなので訂正しておく。おそらく「ガンと診断され乳房切除された後に
ガンで無いと分かった」というのは
↓ のケースだと思う。
がんと誤診し、40代女性の乳房を切除。 県立病院で医療事故〜愛知
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005122701000836


このケースでは穿刺吸引細胞診という感度特異度が非常に高いとされている検査で
ガン細胞がいる、と診断されたので、手術されて、しかる後にガンではなかった、というもの。
乳がんの穿刺吸引細胞診は特異度99.7%。これで「ガンだ」とされても0.3%の偽陽性があることに
なるが、腫瘍マーカーやエコー、マンモグラフィーなどその他のあらゆる画像・血清学的検査を
はるかに上回る特異度であり、TripleTestと呼ばれる乳がんの検査の中でももっとも重要なものだと
言ってもいい。

ガンが分かりにくかったのではない。検査そのものの限界といっても良い。
そして、検査の限界は人為でどうこうできるものでもない。

スレッドの中で術中迅速を追加すべきだった、というコメントが医療者側からも出ていたが、
術中迅速標本による感度/特異度は細胞診を上回らない、とされている。
322名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:37:29 ID:xyuWjliW0
>>318
俺も同じはなし聞いたことがある

>>321
清水市立の話かと思った
323名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 17:39:29 ID:22TmjMOy0
>>265
そうだねぇ…

いやここは井戸端なんだから、どんな予備知識の人がいてもいいんだけど、
相手する方は結構まじめにやってるんだから、極端に現場を知らない、観念的な
発言をする人は、自分の言ってることが限られた情報と知識に基づく、机上のものだ、
ってことに少しは謙虚さを持つべきだと思う。

というか、俺自身はそうしてる。医者に必要なのは(生存のための技術を別にすると)
謙虚さだろうと思うし。

マリー・アントワネットが飢えた民衆に言ったとされる
「パンが無ければケーキを食べればいいのに」は
歴史に残る愚かな発言だけれど、彼女に悪意があったわけでもなんでもなく、
ただ彼女には悲しいくらい世間の知識と社会経験がなかっただけ。

暴論めいた理想論、そして自分以外の「誰かがサボってるのが悪い」的な
発言をする人見てると、それと似た匂いを感じるんだよね。

324名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 19:23:29 ID:EMu4KQG40
日本の司法は、世界からどう評価されているのかな?

日本の医療は、WHOから世界一に認定されているのだが。

325名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 21:16:17 ID:xyuWjliW0
>>324
もうすぐ崩れ落ちるんじゃね?2000年のレポートだったよね
1位を取れたのも医療関係者の献身的な働きがあったからなんだけど,
この5年でマスコミ厚労省財務省裁判官弁護士から叩かれまくって
現場はすっかりやる気失ってるからな〜
326名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 21:42:37 ID:7gWcitqS0
1月上旬NHKスペシャルで日本の緩和ケアは遅れてる、というのやっていたけど、この判決でさらに遅れますな。
緩和ケアを専門でやろうとしている医者なんて極少数だし、日本では抗癌剤や手術でのがん治療に当たっている医者が同時に末期がんの患者を診てるけど、こんな判決でたらただでさえ診るのがしんどい末期がんの患者の診療に当たる医者がさらに減るよorz
今でさえ末期がん患者の入院(もう生きては退院できそうにない入院)の際には、病棟専従医が押し付けあっている状況なのに。
327名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 21:45:41 ID:TuxxuypO0
>今でさえ末期がん患者の入院(もう生きては退院できそうにない入院)の際には、
>病棟専従医が押し付けあっている状況なのに。

そうそう。もう内科の中でも押し付け合い。
328名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:06:48 ID:Rz4S1hE+0
>>326
>>327

そんなのだから訴えられて負けるんです。芋洗いじゃなくて人間を相手にしているんだから
舐めたら幾ら死にかけの犬みたいに見える相手でも、噛み付きますよ?
それとあなた方に期待している患者はいないですから、要らぬ心配はご無用ですよ。
329名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:09:46 ID:EuJ6ZIeJ0
期待してないんだったら、来るなよ。
こっちに拒否する権利はないんだから(´・ω・`)
330名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:14:04 ID:Rz4S1hE+0
>>329
好き好んで医者に行く人はいないと思います。
良質な医者が増えたら、駆逐される医師にならないよう精進してください。
331名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:17:36 ID:EuJ6ZIeJ0
ってかID見たら拾精子かよ。
相手して損した。
332名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:28:36 ID:HfSv6lZ00
既にキチガイと遊ぶスレになっているようだが
添付文書に書いてある通りにしただけなのに
いちゃモンつけた 鑑定医誰よ?
333名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:59:03 ID:2cok0hy10

少量から投与して効き目を試すのが常識でしょ?
いきなり大量投与で殺されたら訴えるでしょう。
徐々に増やしていくやり方、
患者の家族がもう少し増やして欲しいと望む量がベストなのではありませんか?
334名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:07:20 ID:EuJ6ZIeJ0
>>333
また釣りですか。
はぁ。

モルヒネを経静脈投与で使うのは最終手段です。
基本は経口投与、使う薬はNSAIDs→コデイン→モルヒネの順。
とりあえず日本の裁判所は苦しんでいてもモルヒネの使用量を制限してくれるらしいです。
医療費抑制なのかもねwww
335名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:12:02 ID:i/3F+1j30
>>333
後で訴えるような家族ほど、患者が生きてる間は呼んでも病院に来もしない。
「同意が得られないため鎮痛剤増量できず」ってカルテに書くのは簡単だけどさ
目の前に悶え苦しむ人間がいて、自分にその苦しみを取り除く力があるのに行使できない…
それこそ無力感で、なんの為に仕事してるのかわからなくなるな。
これからの医者はそういう状況でも何とも思わない心を持つことが必須になるのだろうけど。
336名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:18:09 ID:R93o2dGk0
とりあえず、診療報酬上げるべきだろ。
1億2800万円も要求する国民なんだから。
命の値段だろ、診療報酬って。

337名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:20:39 ID:HfSv6lZ00
1回投与量と1日投与量を混同してるって事は まさかないよね?
この裁判所

>初期の「静脈」「持続」投与で
>1日10〜20ミリグラムが勧められている。

これは 医療業界でスタンダードなん?
338名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:35:03 ID:P6N/nYPf0
>>335
何か介入して、その直後にイベントがあると、因果関係も何もかもすっ飛ばして
訴えに来るのがその手合い。

結果としてなるべく何もしない、が一番よいということになる。
339名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:35:34 ID:GHe7ByYG0
これ、安楽死じゃないの?
340名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:36:08 ID:i/3F+1j30
>>337
薬の添付文書(取扱説明書みたいなもの)では
癌の痛みに対しては、症状に応じて一回50〜200mgの使用、となっています。
その範囲内で患者が死んだのだから、医者と病院は
薬の製造販売許可を出した厚生労働省を訴えてもいいのでは?
ま、やる前から泥試合確実ですが…
341名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:42:32 ID:BkHf6JcY0
WHO方式癌疼痛治療法からみれば
的外れな判決じゃないのか?

素人だからよく知らんが。
(前に本でちょっと読んだだけだけどさ)
342名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:27:58 ID:P7nY+pzy0
つーか、死んで楽になれたんだから、いいじゃね〜か!って思うのは素人考え?
343名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:57:24 ID:r+Wmw5gF0
前にどこかのスレで、文Vでの官僚が、理Vでの医者にコンプレックスがある、とかというレスがあったけど、
地裁レベルの判事も、個人的に、医者に対してコンプレックスとか僻みのようなものがあるんじゃないの。
それと、最高裁の裁判官くらいになれば、医者なんてへとも思っていないのかも。
344名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 01:14:52 ID:Hxar49Sj0
末期癌で余命幾許も無い患者に
「もう大したことは出来ないけど、せめて痛みだけでもとってあげられれば」
とモルヒネを投与すると、死んだ後から生前見たこともない自称身内が出てきて
「もっと生きられたはずだから1億2千万賠償シル」と訴えられる、それがこの国の患者クオリティ
もうこんな人たち相手に仕事するのやだ…(; ´Д`)
345名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 01:16:18 ID:iYWCUc4g0
>十分な説明もなく、多量のモルヒネを投与した

本人は、この方が苦しまなかったんじゃないのか?
346北斗の放科医:2006/01/28(土) 01:22:45 ID:jF3IZOyH0
モルヒネ投与>9時間後に死亡、医者が悪いに違いない!!
っていう遺族の気持ちはわかる。でも何か釈然としない違和感を
感じるのは何でだろ。落雪で園児死亡、や体力測定後に中学生死亡事件
のような不可抗力による死に対して、関わった者のあるのかないのかわからんような
軽微な過失をもって全責任があるとするような内容の訴訟に似た違和感。
どこまでも他責的なんだよね。
347名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 01:24:43 ID:qvUYdKDP0
これは、ここで決着はつかないでしょ。最高裁まで行って和解勧告かと・・・
348名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 01:27:18 ID:MT1E7lDw0
自分だったら、過剰投与で死んでも訴えませんて念書書いても
痛みとってもらったほうがマシ。末期の痛みってほんと見てられない。
他にもなにかあったから訴えたのかな?
普通、痛みとってくれてありがとうって思わない?
349ドキュソルビシン:2006/01/28(土) 02:00:00 ID:zgOBiYry0
>>337
経口モルヒネからの移行の場合、おいらは基本的にその量で行ってます。
でも何にでも例外はありますけどね
350名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 02:05:55 ID:mfuhocJN0
おいらは経口モルヒネ800mg/日+レスキュー150mg/1回の人をデュロテップパッチ30mg近く
まで移行予定だけど大丈夫かな?
デュロテップの3枚貼りなんてやったこと無いから心配。訴えられないかな?
痛みを我慢してもらおうかな?
351名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 02:16:32 ID:ltCEvAql0
>>350
やめとけ。訴えられるぞ。おまいが訴えられたら患者を今後見られなくなる。
将来の患者のためだと思って痛みを我慢させなさい。
352ドキュソルビシン:2006/01/28(土) 02:17:21 ID:zgOBiYry0
>>349
移行の場合「以外」でした。意味が反対なり。
353名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 03:25:12 ID:26u3WddG0
>>346
その違和感ってのはやっぱり
#何やったってどの道すぐ死んでたんだから、遺族は医者に八つ当たりするなよ。
って事ジャマイカ。
354名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 07:11:30 ID:zUKaG3XXO
爺ちゃんがしんでからもう1年と7ヶ月か・・・
355名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 07:23:36 ID:FGe0D+RD0
>>353
弱者救済という形で被害者をなんらかの形で救済しようとしてるからね。
その時に医療者の処置には問題なかったがかわいそうだからこれぐらいは金出してやりなよ、
ということなんだろうが、それだと金払う側から苦情が来るから、なにかしらの理由をつけるんだろ。
今回だと、モルヒネを10−20mg/日にしとけば翌日の12月5日までは生きられたみたいな
わけのわからん理由で敗訴にしてるし。

でも保険会社から金は支払われるから別に医者の懐が痛むわけじゃない。

よくよく考えれば保険会社はそれでも利益を上げる構造で医者から保険金を集めてるわけだし、
患者は金もらってウハウハだし、両方の弁護士も賠償金を吊り上げるほど儲かるし、
裁判官も人助けをした気になれるし、で益が多い制度かもしれん。

逆に医者は、もう今までみたいに真摯に反省するとか被害者に会って謝るとかいらないんじゃね。
交通事故の示談みたいに勝手に保険会社の弁護士がやれば。
面倒なのは、事故のタイムテーブル書いたりとか訴状に反論する時の言い分を書く時だな。
あれも弁護士にやらせよう。そうすればもう少しドライになるよ。

実際、死んだ患者の名前なんて朝死んだら夕方には忘れてるしな。
356名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 07:37:10 ID:26u3WddG0
>>355
医者に手落ちが有ったって事になるってるのに保険降りるのかねぇ。
あと、アメリカの例だが医療過誤危機なんてのも起きてる
ttp://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2002dir/n2483dir/n2483_04.htm
何しろ保険会社が撤退しちゃうぐらいヤバイ。
357名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 07:50:33 ID:FGe0D+RD0
>>356
そのための保険だろうがw
故意にやったとか悪意があったとか以外なら払ってくれるよ。

その保険会社の撤退というのはマジでやばいかもね。

あちらさんは懲罰的な賠償金なんてのもあるからなあ。
ある政治家さんが「めったにないトラブルにあったことを賠償金で金が儲かるのでラッキーと
思う風潮は嘆かわしい。」とか言ってたねえ。
358名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 07:52:33 ID:RpNIDmNj0
>>35
そうですね。名称がいけないかもしれません。医者というのは漠然としすぎです。
修理工の一部に含まれるべきでしょう。食道専門修理工とか脳専門修理工ですとか。
上手い人はマイスターとか呼ばれるとか、人間国宝にされるとか。
病院も修理工場に含まれるべきでしょう。
患者、これもせいぜい利用者でしょう。
修理工だったら妙な倫理観を持つ必要もありません。
359385:2006/01/28(土) 07:56:08 ID:RpNIDmNj0
>>358
> >>35
> そうですね。名称がいけないかもしれません。医者というのは漠然としすぎです。
> 修理工の一部に含まれるべきでしょう。食道専門修理工とか脳専門修理工ですとか。
> 上手い人はマイスターとか呼ばれるとか、人間国宝にされるとか。
> 病院も修理工場に含まれるべきでしょう。
> 患者、これもせいぜい利用者でしょう。
> 修理工だったら妙な倫理観を持つ必要もありません。


>>355の間違いです。
360名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 07:56:09 ID:dBXWI5Pm0
モルヒネなんか簡単に使うもんじゃない。
ラリったまま死なせちゃいかん。
361358:2006/01/28(土) 07:59:50 ID:RpNIDmNj0
とりあえず>>358のアンカーは、>>355です。
362名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 08:00:26 ID:FGe0D+RD0
>>359
それいいかもね。
もう病院じゃなくて人体修理工場でいいじゃん。
363名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 08:04:29 ID:RpNIDmNj0
>>362
利用者も妙な期待を抱かなくなり、両者の関係はよくなるかもしれません。
まあ、社会的地位は下がるかもしれませんが。お金はそれなりにとれるでしょう。
今より安くなるかもしれませんが、治らない人間の苦悩などを背負う必要がなくなる
訳ですから、それだけ安くなっても仕方ありませんね。
364名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 08:13:44 ID:RpNIDmNj0
特に修理の上手い人には、依頼が殺到して凄い金を取れるかもしれません。
ただのお医者さんは失業でしょう。
問題は治らない人間を誰が抱えるかと言うことになりますが、今まで医者に
全てかずけていたようなものですから、その相手がいなくなり自己責任で
なんとか死生観を見つけるしかなくなりますが、日本人は馬鹿ではないですから
それなりに見出すでしょう。見ないよう避けている最近の風潮の死を、直視するようになるかもしれません。
365名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 08:25:35 ID:/krnX6cvO
医者が悪いけどさ、一億以上も求める遺族、がっつきすぎ。
例え一時的にもっても、一億以上も稼ぐ患者とは思えない。
なのに、命を金にかえる遺族、最低。
366名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 08:31:27 ID:vfvNm04k0
>>360
自分や自分の家族が末期癌の痛みに苦しんでもモルヒネ使うなよ。
>>364
> 特に修理の上手い人には、依頼が殺到して凄い金を取れるかもしれません。
保険診療は無くなるってこと?
367名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 09:33:33 ID:zs8Cy+kK0
これは、医者の親切だろ
368名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 09:42:05 ID:CK24xVa80
>>363-364
>今より安くなるかもしれませんが、治らない人間の苦悩などを背負う必要がなくなる
>訳ですから、それだけ安くなっても仕方ありませんね。
>特に修理の上手い人には、依頼が殺到して凄い金を取れるかもしれません。
>ただのお医者さんは失業でしょう。

自由診療になったら今より値上がるよ間違いなく。
1台100万だか200万だかの車こすってバンパーへこまして5万10万、車検で10万15万、エンジントラブル20万30万とかザラなのに
1人死ぬだけで1億も2億もする人間様の値段が初診料2000円、検診で7000円とか普通に考えてありえない。
369名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 09:57:36 ID:vxlfdLFZ0
このまえ親戚のオバサンが腹部動脈瘤破裂で死んだ。凄い痛がっていたが、血圧が低すぎて痛み止めが使えないと言われたそうだ。モルヒネのことだったのかな?
370名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:15:18 ID:47CklZy30
>>369
多分NSAIDsのことと思う。
強い鎮痛効果を持つが(モルヒネよりは弱い)血圧を下げてしまう。

モルヒネは使いにくいしなぁ。
371名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:33:08 ID:3694dtWX0
痛くて長生きくらいなら
モルヒネ打ちまくられて早死にのほうがいい
372名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 14:18:46 ID:TLWGhMuG0
どうでもいいが、落雪による園児死亡は幼稚園の明らかに過失だろ.>>346

373名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 17:29:26 ID:fS98hrTX0
ある程度がんや抗癌剤の副作用による苦痛を取り除かないと
次の治療に対する意欲が薄れます。
モルヒネ、その他で疼痛管理を行いできうる限り普通に近い
生活を送れればよいと思います。
374名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 21:35:15 ID:TqdUxZSl0
モルヒネは上限決まってないのにこの裁判長はどこから根拠を持ってきたのだろう?
375名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 21:50:06 ID:9umGSh2Y0
医者の親切とか言ってるのがいるが、
それを家族や本人が望んでの事ならともかく、
そうでないならただのおせっかいに過ぎん。
非常識な賠償請求額に怒るのはいいがもちつけ
376名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 21:53:23 ID:xNDFEdEl0
>>374
上限は決まっていないが、いきなり100mg、しかも静注はないな。
まあ、この医者はへたくそでアホだというのは間違いない。
癌患者しか診ていない俺ならしない。
モルヒネ1000mg/dayを投与しなきゃいけなかった患者もあるが、いきなりじゃなく
徐々に増量する。
医者が何でも訴えられる風潮はイヤだが、自分のウンテンなら「このボケ。能無し」
と言うな。
377名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 21:56:14 ID:sb/HSNm+0
病院って大半が赤字なんだろ
一体金はどこから出てるの?
378名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 21:58:57 ID:xNDFEdEl0
NSAIDからモルヒネに切り替えた直後は副作用が出やすいから
慎重にすべきなのは言うまでもない。
アホ患者・アホ司法のトンでもが多いのは腹が立つが
この症例では、この医者はへたくそなのは間違いない。
ここまで、いきなり100mg静注のアホ医者擁護なのは、ちょっと困ったもんだ。
379名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 22:28:05 ID:3bbfuH0W0
他にも抗がん剤の点滴量を誤って大量にセットされ、女性が亡くなった
医療事故があった。

治療の望みをかけて、医療機関に身を預けた患者の思いを考えると悲しい。



380名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 22:32:53 ID:xNDFEdEl0
>>379
癌性疼痛に対するモルヒネ投与だから治癒できる状態じゃなく
症状緩和目的だ。癌そのものの治療じゃない。
素人は味噌とクソの区別もつかんのか?
根治目的抗癌剤→ケモ死の可能性があるが、治癒を目指し同意して治療を受ける。
症状緩和目的のモルヒネ→呼吸抑制の可能性はあるが、除痛のため受ける。
この医者がへたくそのアホだったのは事実だが。
381名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 23:34:34 ID:vfvNm04k0
>>378
> NSAIDからモルヒネに切り替えた直後は
このソースは?

382名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 23:37:46 ID:5C4dsZas0
>>>381
NSAIDsからひとっとびにモルヒネを使ったりしません。
バカの相手はしないで下さい。
383名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 23:45:44 ID:vfvNm04k0
>>382
了解
384名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 23:49:26 ID:r6vqgOog0
>>382
あ?
NSAIDsからモルヒネって普通だろ?
385名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 23:58:25 ID:r6vqgOog0
すでに経口のモヒが入ってたなら別に100mgから静注がはじまっても不思議じゃないし
静脈注射からはじめたってなら、そのときすでに瀕死だったんじゃないの。
除痛というより寝かすつもりで多めにつかったんだろ。
説明不足はあったかもしれないが1800万てのはひどいよな。
386名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 00:01:17 ID:vu2KvhwaO
静注するかどうかじゃね?
387名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 06:16:57 ID:pfBygPKD0
>>384
NSAIDsからいきなりモヒivは普通じゃないと思うw
388名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 09:32:18 ID:pR8AZzU6O
1には点滴したって書いてあるが

なんでivした事に話しが代わってんだ?
389名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 09:39:11 ID:pfBygPKD0
ごめん何を言ってるのか意味がわからない
390名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 09:39:42 ID:fINXlXvu0
これでまた日本のモルヒネ使用が激減するな。

そうでなくても 国際的にみて 日本は使用量が非常に少ないことのほうが
大問題になっているのに。

がん患者は、苦しみながら、まわりの人間の満足感を
みたしながら死ねということだな。
391名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 09:55:36 ID:+H+IHHI60
俺ならボルタレンの次はすぐにコンチンに行くけどな。
レペタンやソセゴンはコンチンと拮抗で切り替えが面倒だから
使わない。
コンチン増量+NSAID+補助薬。
っで増量。経口が難しくなったら、モルヒネ持続皮下注。
いきなり点内はしねえな。点内100mgってことはコンチン300mgということだろ?
補助薬かましてたら300mgまで増やす症例はほとんどねえな。
392名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 10:43:50 ID:JWLkhJxe0
医療側の司法への説明が下手。
そもそも、社会一般の人々は素人。
そして裁判官というものも医療の分野については素人。
彼ら素人が技術について判断するには専門家の意見を参考にする。
本来、どっちも同程度に信頼性がある意見なら、証明責任の分配によって
「原告は主張を証明できなかった」とされて原告敗訴となる。
しかし、日本の司法に置いては弱者保護の観点から被害者有利。
同程度の主張なら被告が勝つ。
また、何も知らないど素人相手に、
「俺にミスはなかった」といっても
「でも、現に人が死んでるじゃん。それでもミスがないの?」となるわけで、
ある程度ミスがあることを推定されちゃうって面もあるだろう。

正直言って医療側はアホ。医学的常識は社会的常識ではない。
専門知識と一般常識が対立したら一般常識取るに決まってるだろ。
しかも、原告側も医者、つまり、医学の専門家を連れてきている。
裁判所にとってはどっちも同じ重みを持つ。その時点で
「医学的に常識だから」なんて主張しても無意味。
原告側も「医学的に非常識」って主張するに決まってるんだから。

ここで吠えてる医療者は、司法の場において証言すべきだったね。
「原告の主張を許したら、この先の末期癌患者たとえば裁判官が末期癌になっても、
その最期は、痛みでのたうち回った非人道的なものになってしまう。
我々医療者にそんなことを強制するのか。その主張はおかしい」ってね。
393名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 11:20:45 ID:50NSUUuS0
>>385
寝かすつもりでも100mgからはじめることはない
普通に呼吸とまっちまうだろ

経口とかでモヒいってたならこれはDQN判決だがゼロからいきなり100mg静注したなら医者がアフォだな
394名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 11:26:23 ID:pfBygPKD0
>>393
同意。一番大事な入院後モヒdivするまでの経緯がこの記事じゃすっぽり抜け落ちてる。
395名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 11:33:58 ID:JWLkhJxe0
>>394
医療者にとって「一番大事」だと思っていても、
裁判じゃそこを主張せずに「医学的常識」で押し通したから、
重要視しなかったってことだろ。
396名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 11:39:48 ID:pfBygPKD0
>>395
>>1の記事をどう読んでも
>裁判じゃそこを主張せずに「医学的常識」で押し通したから、
これがわからないんだが、別ソースでもあんの?
397名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 22:43:07 ID:YbZ4CEZq0
>>393 静注じゃなくて点滴だっつってんだろ
素人は黙ってろ
398名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 22:51:47 ID:YbZ4CEZq0
「初期の静脈持続投与で 1日10〜20ミリグラムが勧められている」
これが今後の日本のスタンダードになるの?医学的知識の全くないど素人の
何の責任もないひとりごとでしょ.ふざけたこといってんなっつうの.
399名無しさん@6周年:2006/01/29(日) 23:13:06 ID:jYTqpi7L0
飛行機や鉄道の事故調、見たいに医療の調査組織が必要だな
司法の判断はその後でいいだろ。
400名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 09:43:57 ID:RbSZ8pJb0
医療裁判はほぼ医者が負けるからな。
それより病理解剖したのかな?
こういうときはいやでも必ず遺族に解剖の説明をするべき。
モルヒネが死因でない場合もあるし、末期ならDICを起こして血栓が肺や脳に飛ぶことも考えられる。
もし家族が解剖を拒否したら、裁判ではいくらかでも医者の有利な材料となる。
401名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 10:02:46 ID:CUZGpXCm0
>>397
お前。できの悪い研修医?
402名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 11:15:20 ID:Ko68ekIk0
司法試験合格者は裁判官にしてはいけない。裁判での法律のアドバイザーという専門職にして、
あくまで脇役で、判決出す人は人格高潔な人生経験豊富な一般人にすべき。
403名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 11:57:54 ID:tWuKPcKI0
質問なんだけどNSAIDsのボルタレンズポとかでも血圧下がるの?
404名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 12:35:40 ID:DU9m8dIC0
>>403
おじいちゃんにいっぱい
ぼるたれんいれたら
けつあつさがるよ
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ さがるよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)

#機序としては末梢虚脱→低血圧→ショック
405名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 15:14:14 ID:Xfz21Vn/0
またヨコハメか
406名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 17:09:46 ID:g7PR7t5q0
日本政府はフリーメーソンが支配しているアメリカの日本人殺しの手先だ
 名古屋中華航空機事故は1994年4月26日に起きて、多数の犠牲者を出した。
事故の概要を説明すると、自動操縦でエンジン出力を調整するATS(オート・スロ
ットル・システム)をオフにしようとしたところ、間違ってゴーアランド(急上昇)
・モードを作動させてしまった。ATSの解除に手間取っている間に機首が上がって
しまい。機首を下げようとしたためスタビライザー(水平安定板)が作動し、機首上
げ限界となり失速して墜落したと結論している。
 しかし、着陸する場合普通は自動操縦装置に降下させるべき高度を入力して、着陸
直前に250キロに減速し、手動でフラップと車輪を出せば着陸できる。どうして上
昇モードが作動したのか。なぜ、自動操縦が解除できなかったのか理解に苦しむ。
 地上から遠隔操作出来るよう工作されていたと考えられる。副操縦士が飲酒運転し
ていたなどの情報(食中毒を警戒して、機長と副操縦士の食事のメニューは変えてい
る)は有り得ない。このような陰謀を実行し、情報操作できるのはフリーメーソン以
外は考えられない。
 薬害エイズ事件はアメリカがエイズウイルスの入った血液製剤を日本に輸入して、
日本人を殺す陰謀(エイズ感染が疑われている同性愛者などの売血を抗体検査でチェ
ック出来ないのはおかしい)であり、安部英と厚生省が協力した。アメリカなどの日
本以外の国々で、表立った薬害エイズ事件が起こっていないのが不思議です。
 平成12年ヨーロッパ全土が狂牛病のパニックに襲われた。牛肉が売れなくなり、
狂牛病の危険性のある食肉が日本になだれ込んだ。ちょうどその時期に、日本ではマ
クドナルドの半額バーガーや吉野家の280円の牛丼が出現した。これも日本人を殺
す陰謀です。
 日本政府はフリーメーソン(ユダヤ悪魔教の秘密結社)が支配しているアメリカの
日本人殺しの手先になっており、アメリカ産の牛肉には狂牛病の病原体プリオンが入
っており、アメリカが輸入再開を日本に迫るのはそうした思惑があるからです。
 自衛隊のサマワ駐留は、アメリカがイラク人を使って自衛隊員を殺し、自衛隊が先
制の武力行使が出来るように憲法改正して日本を戦争に巻き込む罠である。
407名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 17:14:06 ID:g7PR7t5q0
 アメリカはフリーメーソン(キリスト教の666の獣)が支配する陰謀大国
 はじめに、ユダヤ教について触れたいと思います。
 正統なユダヤ教は厳格な戒律(モーゼの十戒)があり、その内容は日本の神
道に似ています。ユダヤ悪魔教はタルムードという教義があり、その中に、
ユダヤ民族は神の選民であり、神の裁きによりユダヤ民族以外は滅亡する。
 ユダヤ民族以外は獣であり、殺してもかまわない。悪魔的な血の儀式を行う。
ユダヤ悪魔教の秘密結社がフリーメーソンなのです。
 9.11自爆テロはアメリカの自作自演事件
  証拠
 貿易センタービルには4000人のユダヤ人が勤務していたが、事件当日休
暇を取って無事であった。
 ユナイテッド航空、パン・アメリカン航空の株を、メーソン系の投資会社が
事前に空売りしていた。
 ペンタゴンに衝突した旅客機のジェットエンジンは、旅客機のものよりも一
回り小さく、旅客機が特殊軍用機にすり替わった。
 オサマ・ビンラディン一族は事件直後、アメリカ政府の手助けによって逃亡
していた。オサマ・ビンラディンは初めからCIAの工作員である。
 自作自演の自爆テロ(イラク空軍の軍人を黒魔術で洗脳)でアメリカ国民を
だまし、テロとの正義の戦いと銘打って、中東戦争、第3次世界大戦へと誘
導し、世界の国々を戦争に巻き込んで弱体化させ、世界を支配しようと目論
んでいる。今の世界は弱肉強食の世界でアメリカのエゴのために、貧しい国
々の人々が貧困と飢えに苦しんで滅びようとしている。白人帝国主義が植民
地の弱者を奴隷にして苦しめていた時代と何ら変わりがない。
 昔から、アメリカとソ連は同じ仲間同士で八百長の喧嘩をしているだけなの
です。太平洋戦争で日本の抵抗にてこずったアメリカは、ヤルタ会談(米・
英・露)でソ連に参戦を頼んだのです。ソ連崩壊の時には、アメリカが各国
に働きかけてソ連を援助しました。朝鮮戦争、ベトナム戦争も、裏で戦争を
仕掛けさせたのはアメリカとソ連で、犠牲になったのは韓国、ベトナムなど
の国民でした。
408名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 17:16:45 ID:g7PR7t5q0
 最初に狂牛病になった牛は病原体プリオンとはまったく関係がない。狂牛病は、
牛をと殺して食い物にし、そのうえ、草食動物の牛に牛の死体を共食いさせた事が
原因で発生した病気です。なぜ、同種の共食いで狂牛病になるのか、科学で解明で
きますか。この世のことは科学では分らない事の方が多いのです。
 鶏は約3ヶ月、豚は半年、牛は1年。皆さんこれは何の年か分かりますか。人間
の食に給するためのこれらの生物の寿命です。これらの生物がと殺される時に、い
くら泣き叫んでも無駄です。人間の力には勝てません。すべての生物が人間の横暴
によって、地獄の苦しみにあえいでいるのです。神がこの世に存在するのなら、神
はけっしてこの状況を見過ごす筈がありません。抗がん剤が効かないがん、狂牛病、
薬の効かないエイズやインフルエンザの出現、地震などの天変地異が頻発するのは、
神の裁きが近い事の現れであり、神は警告から実行の段階に入ってきているのです。
409名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 18:46:49 ID:XoL/f6S60
我々は判例を基に今後の医療について考える事が多い訳で、
このケースで100mgが妥当だったかという事より、
モルヒネの初回点滴静注投与量は10〜20mgが勧められている、
と書いてあることが問題です。
確かに、実際の臨床では初回投与量は10〜30mgあたりになる事が多く、
100mgというのは多い量ではあります。しかし、ここのスレッドで述べられた通り、
100mgで始めるケースも決してアブノーマルではなく、十分あり得る量です。
しかし、ここに書いてある記事では点滴に至る経緯が書いてなく、ただ
「初期の静脈持続投与で
1日10〜20ミリグラムが勧められている。」
と書いてあるだけなので、我々はその判例に従わざるを得ない。
判決が説明不足なのか記事が手抜きなのか判りませんが、
医療現場は大いに影響を受けてしまいますね。
410名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 18:57:42 ID:UOl83BFD0
流れを読まずに書き込み

この裁判の裁判官と遺族側の弁護屋が癌になってもそいつらにモルヒネ投与はしないでいいよな
411名無しさん@6周年:2006/01/30(月) 19:07:40 ID:C2OlUFDx0
最後はこうして死にたいね
412名無しさん@6周年
仙台の糞婆が自爆して足折って一千万ガメる時代に
殺されて1800万ぽっちは無いだろ・・・