【地方】外来種規制へ新条例、放流など罰則も検討・・・滋賀県
1 :
ちゃふーφ ★:2006/01/26(木) 02:05:55 ID:???0
ピラニアもハクビシンも許しません――。
県が独自に外来種の動植物の放流や飼育を規制する新たな条例案を検討している。
昨年6月に施行された外来生物法の「滋賀県版」といえるもので、希少種の捕獲違反や外来種の放流については罰則も盛り込む。
県は「環境を重視する県として、県の実情をより反映したものにしたい」としている。
県によると、検討されているのは「ふるさと滋賀の野生動植物との共生に関する条例」案。
条例案では、県内に本来生息しておらず、生態系に影響を及ぼすおそれがあるものを「指定外来種」に、県内に生息し、個体数が減少しているものを「希少野生動植物種」に指定。
指定外来種は、外来生物法で指定されているブラックバスやブルーギルなどの37種以外を対象とする予定だ。
条例が施行されると、指定外来種を放つことが禁止されるほか、希少野生動植物種を捕獲する場合は知事の許可が必要になる。
違反した場合には最大で1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになる。
「指定外来種」には余呉町などで農作物被害が報告されているハクビシンや、昨年9月に琵琶湖で見つかった南米原産のピラニア・ナッテリィなど、
「希少野生動植物種」には県が「大切にすべき野生生物」としているカワバタモロコやイチモンジタナゴなど89種が指定される見通しだ。
県自然環境保全課は「琵琶湖でブラックバスやブルーギル以外の外来種の放流も目立つ。環境を守るため、県が独自に規制をしていく必要がある」としている。
県は2月議会に議案を提出し、可決されれば審議会に種の指定を諮問し、今年中に施行されるという。
ソース(朝日):
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000601240003
2 :
名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:06:07 ID:wPy8GhxR0
2ならブラックバス絶滅
3 :
名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:06:19 ID:L/9d6H7Q0
大阪一の山、天保山に決死の覚悟で挑む!
目指せ死者0登山!
明日決行。現地集合。おやつは525円まで。
※主催者たっての希望で、おやつの金額が変更になりました。ご注意下さい。
4 :
名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:06:45 ID:lvCYf72S0
清水国明も駆除しろや
6 :
名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:18:52 ID:WqSqI6pJ0
人間の外来種が一番危険だ
7 :
名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:28:18 ID:P3hdmZ9o0
外来種マンセーな「元中途半端なお笑い芸人”あのねのね”の清水邦明」は、
頑固に「琵琶湖の従来種なんか死滅してしまえ、弱肉強食だ」と言う意味の
主張を、表現変えてやり続けて、確か訴訟までしていたよね。
>7
確かに清水国明の主張はどうかと思うが、何の主張もポリシーも持たないお前よりは随分とマシ
9 :
ミシチャン:
爬虫類両生類は全部、指定外来種にするべきでし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ぐいーん、ぐいーーーーーん、 も む し !!!!