【福井】出産直後に妻と長男死亡 夫だった男性が1億5500万円求め病院提訴

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出産直後に妻と長男死亡 福井の男性 1億5500万求め病院提訴

  医師が適切な診療を怠ったため出産直後の妻と長男が相次いで死亡したとして、
  夫だった福井市の三十歳代男性が二十三日、同市内の「西ウイミンズクリニック」と
  「県済生会病院」を運営する済生会=本部東京=を相手取り、
  約一億五千五百万円の損害賠償を求める訴訟を福井地裁に起こした。

  訴状によると、男性の妻=当時(31)=は妊娠三十三週目だった昨年四月二十七日、
  腹痛が続いたため診療を受けていた同クリニックを訪れた。
  同クリニックは胎盤の早期はく離で早産の危険性が高まったとして、県済生会病院に移送した。

  翌二十八日未明、同クリニック院長と済生会病院の医師二人による帝王切開手術で長男が生まれた。
  しかし、合併症を発症した妻は約六時間後に死亡し、仮死状態で生まれた長男も翌日に亡くなった。

  夫は▽切迫早産と診断された四月十五日の時点で入院措置を講じる必要があったのに怠った
  ▽胎盤の早期はく離で合併症の発症が予見できたのに適切な診療をしなかった―などと主張。
  長男の死亡に対して同クリニックに五千六百万円の支払いを求め、
  妻の死亡については両病院が連帯して九千九百万円を支払うよう請求している。
  証拠保全手続きで既にカルテなどを入手しているという。

  代理人の弁護士事務所で記者会見した男性は
  「妻のような症状で死亡する確率は極めて低いはず。適切な診療を受けていれば二人とも助かっていた」と話した。

  訴えに対し、同クリニックは「訴状を見ていないのでコメントできない」とした。
  県済生会病院は「非常にまれなことが突然起こり、全力を尽くしたが残念な結果となった。
  病理解剖をさせていただけず、明確な原因は分からなかった」と話している。

福井新聞 (●1月24日午前11時15分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/topics.php?code=11740
2名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:49:43 ID:uBYJ08oFO
かわいそすぎる
3名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:49:45 ID:6Mu8ScENO
4なら5はM男
4名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:49:58 ID:EZXyH4oG0
2get
これから幸せが待ってるはずだったのに、
ご冥福をお祈り申し上げます。
5名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:51:14 ID:WrkPuRRq0
ロードでいうと第何章くらいの状況ですかね
6名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:53:04 ID:Qfqng+fe0
形あるものはいつかは滅びる。
生きとし生けるものは必ず死ぬ。
どんなタイミングであれ、状況であれ、それは必ず訪れる。






訳だが、それでも何かしなければ気が済まないのが人間なのです。
7名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:56:26 ID:p7m2reZ/0
医者のレベルもいろいろあるらしいな。
この病院の医者はどうなんだろ?Fランク卒?
8名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:56:37 ID:yL/32AlZ0
>>5
ロードって事故死だと思い込んでた
9名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:56:41 ID:6CvueIT30
院長はまた日大出身なのかな?
10名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:57:27 ID:fsrAeSp70
。・゚・(ノД`)・゚・。
11名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 11:59:57 ID:5jA/hMSj0
昔はこういうの多かったんだろうな。
今は出産で死ぬ事が少ないから、死んだら訴えるって方式が出来てるみたいだけど。

これでまた産婦人科が減るのかな。
12名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:01:43 ID:guVwxnCW0
本当に気の毒だと思うけどなあ。

>妻のような症状で死亡する確率は極めて低いはず

極めて低い確率だけど起こりうることは本人も認めているじゃん。
13名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:01:58 ID:uj6m8PRM0
正直、妻に早く死んでもらいたい人の数2
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1125541500/
14名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:02:22 ID:XdqF/IOnO
あぁこの奥さん?屍姦しましたよ。
15名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:04:31 ID:C8DhhENO0
胎盤の早期剥離は結構な確立で死ぬんじゃないの?
16名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:04:43 ID:/sbedsTk0
また産婦人科医がへりますな

しかし記事中の4月15日というのがどこから出てきたのか分からない
腹痛で受診したのは4月27日ではないの?
17名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:05:53 ID:BH9f4S8s0
>>11
小児科と産科は訴訟リスクが高すぎるせいで、
希望する医学生が減少中だそうな。
出産は医療が進歩したって命懸けなことに変わりないんだけどねぇ。
18名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:07:00 ID:qy5/F4gV0
人生最良の日が最悪の日になったか・・。カワイソス
19名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:07:06 ID:NKVEDUY90
Part1からがんばってる奴もいるんだろうけど、
こんなスレでいくらがんばっても、こう↓なるのがオチw

「2チャンで一番長く続いた論争って知ってる?」

「え?知らな〜い。」

「“いただきます”についての論争なんだよ。Part○○まで続いたんだ(エッヘン)」

「へ〜、全然知らな〜い。 いつの話し?」

「あの、え〜と、ホリエモンが捕まったとき…」

「あぁ! ホリエモン知ってる!」
20名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:08:42 ID:V0TRc5Xc0
>妻のような症状で死亡する確率は極めて低いはず

きわめて低い確率でも起こることがあると認めているのに訴えるなんておかしいよね。

死亡原因を調べるための病理解剖に協力しないのに
死亡原因を病院のせいにするのはおかしいよね。

妊娠したのが原因で、早剥する体質?に問題があったんでしょ。

妊娠による身体への変化がどれほどであるか
出産が生物にとってリスクの高いイベントであるか
それらの負荷に耐えられるかどうか
そのことが分からないなら、子供を作ろうなど思わなければいいのにね。

妊娠が原因で癌になることもあれば、出産の時に妊婦が急死することもあるの。
ある一定の確立でおこる仕方がないことなのにね。
21名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:10:42 ID:0rtFGFCn0
で、なにが問題なわけ?
とりあえず訴えたのか?
22名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:11:49 ID:WrkPuRRq0
病理解剖させたくなかった気持ちはわかるが、それだと原因特定できないから
何言っても言いがかりになっちゃうんじゃね?
23名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:12:07 ID:zIOqWlfV0
しかし妊産婦が死亡すると地域の個人経営の医院は
高確率で世間から潰しをくらう。
仮に訴えられなくてもお先真っ暗。
ヤッテランネ
24名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:13:02 ID:59RkHcNS0
まぁいろんな意見もあるだろうし、
やるせない気持ちも理解できる。

ただ、これでまた産婦人科の医師が減っていく傾向に拍車がかかることだけは確かだね。
25名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:13:18 ID:jZvr3lII0
病院に行く前と病院に行った後の夫の気持ちを考えると
苦しいぜ
26名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:14:32 ID:gLg0Cv9q0
また新しいまんこ見つければいいだけじゃん
ガキなんていくらでも作れるしwwwwwwwwwwwwwww
27名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:15:19 ID:VdmI4r6F0
1億5500万てなんだよ
28名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:15:46 ID:5gKVfuHUO
内心ほくそえんでませんよね?
旦那さん
29名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:15:54 ID:59RkHcNS0

じゃあ、産婦人科のことは、どんな悪質なことが
あっても見過ごせというのか?とかいう奴がでてくるかな?

個別のケースについて是非を言ってるわけじゃないからね。
この件だって、本当にしなきゃならない処置を怠ったこもしれないし。
(もちろん、手落ちはなかったかもしれない。)

ただ、事実を書いただけなので、念のため。
30名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:16:31 ID:mY0awKBl0
医学に頼るのがそもそもの間違いなんじゃね?
31名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:17:01 ID:zHAbFGXH0
>妊娠による身体への変化がどれほどであるか
出産が生物にとってリスクの高いイベントであるか

そんなに危険なのか・・・じゃあもっと子供を産む女性は大事にされるべきなんだね。
32名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:17:07 ID:QXcqNGuO0
>>27
次の奥さんを掴まえるのに金が要ります。
33名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:17:34 ID:nsZTllFA0
私も同じ原因で妻を亡くしました。
34名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:18:09 ID:vz+JzzTa0
一万症例に一回の事故としても2万づつ積み立てないと払えないな。
リスクが大きいから産科、小児科などは遣らない訳。
35名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:19:24 ID:jGOW5Ig00
ロードって事故死じゃないの?
自殺の唄?
36名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:19:37 ID:gLg0Cv9q0
>>33
良かったねww
新しいまんこは見つかった?
死んだガキを見た?
37ハム子:2006/01/24(火) 12:19:40 ID:I1BmC7RiO
なんで人間の繁殖ってこんなに大変なの?馬鹿ジャン
38名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:20:22 ID:mY0awKBl0
>>36
sine
39名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:20:29 ID:u5BLQLasO
>31はいい人。
40名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:20:55 ID:JiNsy2p8O
夫の気持はわかるけど金求めんのかよ
41名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:21:54 ID:kPCSgwDh0
大金が手に入る可能性があるならやってみる価値はある
今なら世間も同情的
42名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:21:58 ID:0rtFGFCn0
実は福井はDQNの宝庫。。。
43名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:22:25 ID:gLg0Cv9q0
>>38
殺人教唆・・・
44名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:23:25 ID:bjpBvHjF0
これは仕方ないよね
訴えたくなる気持ちは分かるが、実際に訴訟起こすのは異常
45名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:25:48 ID:e4GHe3NM0
なんで日本って自然分娩にこだわるんだ?
アメリカみたいに帝王切開メインにすりゃいいじゃん
死ぬリスクも減るだろ
46名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:26:19 ID:iQBCKtXi0
ID:gLg0Cv9q0
は頭のかわいそうなヒト
47名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:27:43 ID:l/fPt20u0
>40
お金を求める以外、訴訟の手立てはないんだよ。
医療ミスがあっても、黙るしかないのさ。
48名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:28:04 ID:nCS2kq4v0
小児科と産婦人科は訴訟問題が多発しているために医師から敬遠され、
どんどん数が減ってきているんだそうです。
49名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:28:18 ID:e9SnvpfD0
そもそも、出産でなにも問題なくても1%は自然に死ぬんだからあきらめろ
50名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:28:42 ID:wyfzzOjTO
46同意
51名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:28:53 ID:9+Tqik8V0
提訴に至ったのは、担当弁護士が損保業界と利害関係に有ったんだろうな。
今後もこういったケースは増えるだろう、ビジネスモデルとして。

>>22
病理解剖は、変死(事故死)の場合法的に義務づけられているだろう。
今回の場合は、検案書虚偽記載などを怖れて、原告側が他の病院に依頼したと思われ。
52名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:29:06 ID:kPCSgwDh0
>>45
いや最近はわりとすぐ切るよ
53名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:29:32 ID:453XZtNJ0
これは遺族の言いがかりのような気がする。

病院カワイソス。
特に転院先なんか、とばっちりみたいなもんだと思う。
54名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:29:46 ID:VNgmVIAyO
>>37
うちのハム子。知らないうちに7匹産んで、その10日後ぐらいに10匹産んでたよ
55名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:32:41 ID:453XZtNJ0
>54
ttp://www.hamegg.jp/hamster/variation01.html
ゴールデンの妊娠期間は16日くらい、
ジャンガリアンの妊娠期間は18〜30日(3週間くらいが多い)、
さすがに10日はありえないような気が。
56名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:33:36 ID:/sbedsTk0
>>52
一応切らないためのテクニックってのもあるのにね
もうそんな技術継承している人っていないかも

「出産は命がけ」という常識をもうちょっと周知して欲しいね
生命保険のように「妊婦保険」も掛けるようにして
何かあるごとに医者に高額賠償求めているようだと,本当に産科医いなくなってしまうよ
司法にも常識的な判断を望む
57名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:34:35 ID:K5wcOz1A0
正直これだけではなんともいえないが、最近の医者がかわいそうなのは事実だな。

成功率80%の手術で失敗したら訴訟。
初執刀の手術で失敗したら訴訟。
経験の浅い執刀医で失敗したら訴訟。

今のベテラン医がリタイヤしたら成功率80%の手術も40%ぐらいに落ちるのではないかと思うよ。
58名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:35:50 ID:T9rPEAmb0
これは難しい問題だな
出産時に原因不明の出血多量で亡くなったケースもあったし・・・

>>31
同意

産婦人科医を目指す方も動揺せず頑張ってほしい。
59名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:39:10 ID:nsZTllFA0
訴訟した亭主の気持ちは良くわかる。
ただ 絶対安全な出産が無いのも事実。

60名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:39:25 ID:qfetXmZz0
胎盤早期剥離から母体はDICになったんだろ。
医者の努力の甲斐なくたまに死ぬよね。
さらに胎盤早期剥離が起こってからの時間によっては、
胎児は生存の可能性は絶望的でしょ。

61名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:39:42 ID:D2E/vrW+0
>>53
手に負えずに転院したのに、もとの病院から医者が出てくるのってよくあるの?
62河豚 ◆8VRySYATiY :2006/01/24(火) 12:40:14 ID:CwH0sHBf0
夫だった男性



太った男性

に見えた。
63名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:40:51 ID:1XAPQhCB0
偏差値60以下の医大は潰す。
2浪の奴は医学部受験資格剥奪。
頭の良い奴、腕の良い奴がもっと医者になれるように学費を援助。
女は医者になることを禁止。

最近馬鹿や女が医者になり、医療のレベルがかなり低くなっているような気がする。
64名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:41:39 ID:/sbedsTk0
>>62
カバ
65名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:43:03 ID:tNzXgF020
>>54
食物連鎖の頂点に近づくほど個体数は減り、同時に出産の数も減る訳です
そういう意味では人間は数が多すぎ
66名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:45:54 ID:lbcytkg/0
>>53>>61
開放病棟
67名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:46:20 ID:V0TRc5Xc0
>>63
昔はお前みたいなバカは、世間から白い目で見られて何も言えないのが当たり前だった。

最近バカが大口たたくようになり、医療のレベルが低くなる原因になっている気がする。
68名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:47:49 ID:tUz+v5hj0
1000人の患者に手術をして(とうぜん、手術しないと死ぬ患者)、998人まで助けることの
できる医者が居たとする。で、のこる2名の家族は「死ぬ確率は非常に低いはず」と裁判おこす。

「やってらんね」、で医者は手術をやめる。

で、どうなるか、ってのが分からないのかね。
69名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:49:49 ID:dU+9UmSi0
って言うか、産婦人科じゃなくて、総合医療系の病院を使うのも手かと思われ
70名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:49:55 ID:59RkHcNS0
>>53
良くある。
施設、設備的に手に負えないってだけで、去年まで大学で指導医とか
講師だったとかって人が開業して、もともといた大学に搬送とか
良くある。だから、大学の医者より腕も経験もあるなんてことはあり得る。
特に産婦人科は、普通のお産がいきなり緊急手術になったり
することが、宿命だから。
71名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:51:00 ID:K5wcOz1A0
>>63
おま、それはかなり違うぞ。
何で理3で面接試験ができたかしってるか??

医学部目指す奴が、「一番難しいから」「頭のよさを証明できるから」「稼げるエリートだから」
という奴ばかりで、命を救いたいから医者になりたい人がなれないからだろ?

んで、命なんて気にしない奴が、げらげら笑いながら手術でひところすんだよ。
医者に必要なものは命の大切さがわかる心と技術だよ。
頭のよさなんてそこまで要らない。バカが医者になったら困るけど、
よっぽどのバカでなければ命を救おうとおもって医者になった奴で技術不足はあまりいない。

俺の友達も親を病気で無くして医者目指して地方の公立医学部に2浪して入った大学の4年から転学して
入った奴がいる。今ではそいつは名医とまでは言わないが評判のいい医者だよ。
もっとも、出世においてはTOPのような基地外のおかげで目処が立たないけどな。
72名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:51:05 ID:OIjUM30Q0
なんかね、家族が死んだ悲しみを紛らわすのに医者と弁護士を利用するなと。辛いならどっかの宗教家に助けてもらえ。
73名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:51:16 ID:DRVtTMj70
43 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2006/01/24(火) 12:22:25 ID:gLg0Cv9q0
>>38
殺人教唆・・・
74名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:57:12 ID:MsCJ46Db0
>>7 >>58 >>63
常位胎盤早期剥離でググれ。

>>47
んなこたーない。原因究明・責任追及が目的なら別に民事訴訟じゃなくてもいくらでもやりようがある。
病理解剖を拒否してる時点で、すでに(ry
75名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 12:59:33 ID:MsCJ46Db0
76名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:04:57 ID:453XZtNJ0
>71
解剖学者の養老先生が東大にいた頃は、
そういうやつを理学部とかに行くよう進路指導するのが
仕事だったそうだ。

医学部に数学的天才はもったいないから、と。
77名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:07:50 ID:KmQGcr7X0
グリーン先生か。あれは赤ん坊は助かったんだっけか
78名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:07:57 ID:hDTuoRMV0
胎盤のはくりって
この夫が腹蹴りしたんじゃないかな

病理解剖拒否だから、本当にどうだったのか証拠が無いと思うんだが
79名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:09:46 ID:6ypE8+qC0
取り敢えず死亡時は自然死事故死を問わず病理解剖は必須にすべきだぁね
もしくは病理解剖を認めない人の訴えは却下するとか
その上で医療事故と判断された場合は、医療事故保険などに加入しておいて、そこからお金が払われるというシステムが必要だわね
医療事故保険は、各保険会社がその医者のレベルに合わせて金額を設定
もちろん著しく医療事故の多い医者は加入させてもらえない
また、その医者のレベルは保険会社に問い合わせれば判るシステムにする
その上で、医療事故保険加入の証明書(レベル付きが好ましい)の掲示を義務付ければ、患者医者双方にとって利益になると思うのだが、何故にそういうシステムが無い?
80名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:14:33 ID:59RkHcNS0
>>74
でも、いきなり家族を失った人に、解剖しますか?聞いて同意してなきゃ
金目当てだってのは、かなり乱暴だお。

むかし子宮内死亡した胎児を返すとき、家族に産衣持ってくるように
医師から患者に言っといてもらわなきゃ困るっていったバカ婦長がいた。
生きるか死ぬかで入院してる時に、死んだ時の用意に服と棺おけは用意しと
いてくださいなんていえるか、ぼけ!って思った。
んで、生きてうまれたら病院お仕着せのお産セット買わして、セットの中の
産衣つかわせるんだぜ。
やってらんね〜っていって、若手の医者と看護婦で結託して、病院の産衣を
かっぱらって着せて返しだけどな・・・。
81名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:22:52 ID:eV5pfIGe0
この夫だった男性、という書き方がきになるんだけど・・・
82名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:24:38 ID:V0TRc5Xc0
>>80
泥棒&DQN認定

83名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:25:43 ID:dQEP9S+X0
>>80
GJ
84名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:29:01 ID:3SlbyWz8O
これは病院の責任。切迫早産と診断が出た時点で手術しなければいけなかった。
85名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:30:04 ID:jvmUx8250
一億5千万も求めるなんて ばかですか?
産婦人科医のなり手がいなくなるねえ。

ご遺族には本当にお気の毒だけれど、
この補償額の求め方は アメリカ並み。

司法がアメリカみたいになる予定だから
こういう法外な金をぶっかける遺族がふえるんだろうな。

なんか奥さんに対する愛情、あったのかね?この男。
86名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:30:56 ID:POQUdQI00
>>17
らしいなぁ。
本当に亡くなってもしょうがない場合でも訴えられたんじゃ
やる気失くすだろうな。

この事件がどうなのかはわからないけど。
87名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:31:11 ID:THg0scQV0
>>81
私もー。一瞬勘違いしちゃうよね。
奥さんが亡くなったから過去形になってるんだろうけど。
88名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:36:04 ID:FKbmLMzP0
>84
切迫早産と胎盤早期剥離は全然違いますよ。
切迫早産で母体死亡は起きません。
全ての切迫早産が入院の適応になるわけではないのでそれだけで入院としたら
いまたたかれている過剰治療になるかもしれません。

一つ確実にいえるのはこの四月にわずか120名(これまでは毎年300名)が産婦人科を希望されていますが
その中の何人かがこれを見て産科を避けるようになり、またベテランの産科医が辞めて
ますます産科医不足が進行するでしょうね。
福井は1,2年内に生むところがなくなると思います.
89名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:40:07 ID:ARlSORF+O
>>80
数ある2ch語で「だお」が一番きもい。
90名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:45:40 ID:aGSn32iy0
なんか日本もアメリカみたいになってきたなぁ。
91名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:46:34 ID:o7QDlwsv0
亡くなった人は可哀相だけど、石にはなんの責任もない。。って、あたりまえでしょ。
92名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:48:45 ID:/sbedsTk0
>>90
皆保険崩壊と医者にかかるシステム,料金もアメリカ並みになるのを望む
93名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:56:13 ID:FKbmLMzP0
>92
分娩一件200万円、妊婦検診一回2,3万ぐらいが相場みたいですね.

こんなどうしようもない症例でも裁判官は弱者救済なので原告勝訴でしょう。

まあ4月になって分娩施設が壊滅的になって国民は現実を知ってください。
94名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 13:58:10 ID:LKQpBf8r0
>>92
同意。それと同時に医者の経歴も公表して欲しい。
95名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:00:27 ID:59RkHcNS0
>>93
まぁ現状で保険外診療である通常分娩が30万ぐらいだから、そこまではいかないでしょう。
ただ、異常分娩なら200万ぐらいはおかしくないので、金持ちしか医者にかかれないって程では
ないけど、医療保険に複数入るぐらいの余裕が無いと病院に行き難い世の中になるでしょうね。
96名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:02:01 ID:VjNX+P/Q0
なぜ解剖させなかったのか。
心情は判るが、訴えるなら公正な第三者に解剖させるべきだったのではないか?
まあ、事件直後に取り乱して、タイミングを逃してしまったのか。
97名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:05:29 ID:Y9y/hznW0
▽切迫早産と診断された四月十五日の時点で入院措置を講じる必要があったのに怠った
▽胎盤の早期はく離で合併症の発症が予見できたのに適切な診療をしなかった―などと主張。

訴えるならどっちか一方だよな.

「妻のような症状で死亡する確率は極めて低いはず。適切な診療を受けていれば二人とも助かっていた」

確率が低いけど起こりうるとわかってて訴えてるんだね.

この人の主張、よく分からないな.
98名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:06:31 ID:RtCSnTVR0
嫁さんと子供亡くして悲しんでいる時に
“解剖させて”と言われて誰が了承する?
99名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:16:51 ID:HtO0w1090
俺の中では

妻と子供を引き換えに1億5500万得た男

って認識だな
100名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:23:40 ID:V0TRc5Xc0
>>98
その時に解剖しないで、いつ解剖するの?

原因を特定する努力をしないで、相手に責任を負わせようとするのはおかしいよね。

社会的、宗教的価値観で解剖を敬遠するなら、訴える権利を放棄すべきと思うよ。

当たり屋や後出しジャンケンみたいで嫌な感じ。
101名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:37:13 ID:RtCSnTVR0
>>100
同じ様なことを経験した私は絶対に了承できない。
102名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:40:24 ID:/sbedsTk0
>>101
だったら訴えなければいいだけの話
103名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:47:01 ID:xwdFllm30 BE:263428979-
3月が終わったばかりの、ある寒い夜のことだ。
ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。

男:「神様、どうか妻とわが子を助けてください」

男の妻は生まれつき体が弱く、出産に耐えられないため帝王切開を選んだが、
それでも命さえ危険であった。
妻と、エイプリルと名づけたまだ見ぬ我が子の無事を祈って・・・
その時、分娩室のドアが開いた。

医者:「極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、良好な状態です。おめでとうございます」

男は喜びに涙を流し、分娩室に駆け込んだ。
が、そこにいたのは手術台の上で血まみれで絶命した妻と、床に落ちて死んだ我が子だった。

背後で医者が叫んだ。

医者:「エイプリルフール!!」
104名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:52:15 ID:9dXi2EIg0
>>103
このスレに書き込むのは、悪趣味すぎるぞ
105名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 14:53:41 ID:V0TRc5Xc0
>>101
言いがかりなら、それでもいいでしょう。

それならば、「原因をハッキリさせて、同じような不幸が起こらないようにしたい」など
会見で涙ながらに語るような偽善は止めてね。

原因の特定には、死因の特定が必要だよね。
そこを自らうやむやにして訴えるなら、「金が欲しかったから訴えた」と言ってくれ。

それならもう何も言わないよ。
106名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:03:06 ID:rfWZlzjN0
家族を失った時、最初の頃は悲しみ以外に何の感情も無いし。。。
家族の死の疑問や怒りは、時間が経つにつれてどんどん出てくるんだよ。

本当に大切な人を失った時、その気持ちがきっと分かるよ。

107名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:10:38 ID:QdX642jlO
なんにしても産婦人科医にはなりたくない
108名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:14:52 ID:tUz+v5hj0
>>106
その悲しみを癒そうとして、医者をターゲットにするのは止めて欲しい。
109名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:16:09 ID:l2gy/FZD0
>>106
それはあるなあ。
うちも出産時に子供が死んだ。胎児水腫というやつで年1000人ぐらいか。医者やってるから
自分的には仕方ないなと理解しているのだが、嫁は最初はそうでもなかったがだんだん日が
経つにつれて思い出しては泣くんだな。

その嫁の愚痴に付き合うのがツライ。生きていたらああだったとか、自分が風邪を途中でひいたのが
いけなかったんじゃないかとか、なんでこうなったのかとか、こうしてたら助かったんじゃないかとか、
これを延々と1時間ぐらい続けるわけだ。

そうするとそのうちに嫁の気をそらすには実は嫁を診ていた産科婦人科の医者を悪く言えば
楽じゃないかと思った。「そうだよ、あのときエコーをしていれば分かったんじゃないか?」
「他の病院へ紹介するのをもっと早くしていればよかったのに。」とかな。

結局仕事柄それを言い出すと医者としてキリがないことも分かるから、結局仏教の本を
読み漁って、世の中は諸行無常であるということと、輪廻転生とか持ち出して説き伏せた。
でもかなりパワーは使ったと思うし、またフラッシュバックじゃないがやらにゃならんかもと思う。

一般人ならとにかく医者を悪者にしてれば精神的にも落ち着くし、それをあちこちで話していると
「そんなんならいい弁護士を知ってるよ。」とかいうことで訴訟になってくんじゃないかなあ。
110名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:17:41 ID:leKc3/BN0
家族死んだ原因知りたくない人なんかいないと思うが。
105も家族が死んだら、「フーン」で済ませはしないと思うが。
105が不可解な死を迎えても、105の家族は必死で原因を追求しようとするだろう。
もし手段が裁判しかなければ、裁判を起こすだろうに。
111名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:19:52 ID:1rdVAjmB0
生きるか死ぬか50%50%なんだから
これからは分娩費用を一件あたり1億6000万にしないと。
112名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:27:18 ID:FDnXCttB0
女医は総じて能力が低いって言うね。
臨床医の先生方も揃って口にする。
113名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:27:34 ID:l2gy/FZD0
>>110
今回のケースは死んだ原因はこれ以上ないってくらい、はっきりしてると思うが。
教科書開けばいくらでも載ってるんだが。
それが理解できないだけというのがこの夫だった男性だと思うのだが。

正直なところ訴えれば金は間違いなく取れるだろうから取ってやれというのが本当なんじゃない?
ただ二人分よこせというのは欲張り過ぎだと思う。
114名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:29:19 ID:I2atsBn60
仮に1億5500万貰ったとして夫は何に使うのかしら
115名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:31:24 ID:leKc3/BN0
>>113
はっきりしてないところがあるんじゃないすか。
それに病院なんて基本的にミスは隠してくれるから、
素人としては懐疑的にならざるを得ない。

しかしこのての民事裁判って「金だろ」って言う人が必ず現われるよな。
殺人でもリンチでも何でもさ。
116名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:35:17 ID:/sbedsTk0
>>110
そもそも裁判起こしたら死亡原因がはっきりするのか?
はっきりさせるなら直後の解剖の方がよほど有用だとおもうが?

裁判になって一番むかつくのは,
「医療」裁判と言いながら,肝心の医療は他所において話を進めているところだ.
医療を弁護士や裁判官のゲーム感覚でやられるから腹が立つ
「お産は判事が取り上げろ!」とアメリカで問題になったことがあるが,
雨の医者も同じことを怒っていたのだとおもう
117名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:36:39 ID:9dXi2EIg0
>>115
求めている額が高いと、そういう意見も出るだろ
118名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:37:54 ID:ad3f0kgwO
夫だったって今は違うってこと?
119名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:39:51 ID:59RkHcNS0
まぁいいじゃないか。いつもの水掛け論になるだけだよ。
もうすぐ、懐疑的な素人は、助産所でしか産めなくなる時代がくるから。
あと、たった10年待てばいいだけだよ。
その時になって、まともに産科小児科の技術が継承されてるかは疑問だが、
それも世論が望んだことだ。しかたあるまい。
120名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:41:48 ID:ZVUo0Cbo0
>>115
同意。こういうことって遺族になってみないと分からないよなぁ。
裁判までは持ち込まないけど、治療に不信感を持っている遺族って
結構いるよ。病院を換えたら、病名も治療法も変わったっていうことも
多々あるわけで、裁判を起こす人を金の亡者ってすぐに言うわけに
いかないと思うんだけどな。ま、金でしか動かない人間ってのは、他人も
金でしか動かないと思っているから仕方ないんだろーけど。
121名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:48:16 ID:V0TRc5Xc0
>>115
これからは、みのさんのテレビ見て、クスリを自分で買って治そうよ。
病院は患者が多く、待ち時間が長くてウザイから、避けるのがいいよ。

あなたの言うように、病院は隠し事するはずだから、絶対行っちゃだめだよ。

今回のケースは、妊娠して日本の病院に行くからこうなったんだよ。

これからは、おしゃれさんはパリで、ビジネスマンはニューヨークで産もうよ。
122名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:49:22 ID:B2Ff8B0V0
>民事裁判って「金だろ」って言う人が必ず現われるよな

カネ以外に要求したり懲らしめること、なにかできますか?
本件とは関係ないけど、後学のためにおせーてエロイひと!
123名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:50:18 ID:lbcytkg/0
>121
>これからは、おしゃれさんはパリで、ビジネスマンはニューヨークで産もうよ。
国内で産むのは貧乏人だけか??
124名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:52:46 ID:l2gy/FZD0
>>115>>120
その理屈で医療を考えていくと、医療者側がどのような選択をとっていくかは想像できますか?
125名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 15:56:29 ID:V0TRc5Xc0
>>123
嫌みで書いただけ。

でもね、自分にとって都合が悪くなると、すぐに信じられなくなるようなら
そのような病院(診療所)には、行くべきでないと思うよ。

その結果として、受診する病院がなくとも、それはその人の判断だから。

産科医が少ないのだから、芸能人みたいにパリでいいじゃん。
126名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:10:36 ID:ObXK7l+c0
>>113
自分がこの夫と同じ立場だったら、やっぱり病理解剖は同意できないし、訴訟も起こすと思う。
愛する人の体を死んでまで切り刻まれることは我慢できないし、
診断した直後に適切な対処をしてもらえていればっていう疑いもあるから。

したり顔で金が目的だろなんて到底言えない。
127名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:11:00 ID:j5W0GpgqO
これを見て、白い巨頭を思い出した・・・・・
128名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:25:46 ID:59RkHcNS0
>>126
126をそれだけ見ると、そうだな〜って思っちゃうよな。
でも、この「疑い」だけで乱発される訴訟が一因になって
どんどん産科小児科のたぐいが激減されていってるのはどう思う?
実際、“素人の不信感”ってのは見当違いなことも多いし、判決も
現実を無視して世界最高レベルの治療でなきゃ駄目っていうのも多いし。
現在の医療レベルからみて適切なことをしてても負ける、負けなくても
いちいち莫大な時間と手間をとられるし・・・。

個人的には、裁判に行く前にカルテや簡単な事情を聞いて裁判に行くべきか否かを
アドバイスしてくれる医師を含めた第三者機関が要ると思うが・・・。
現状では医者が弁護士の鴨にされるだけで、弊害が大きくなりすぎてると思う
129名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:27:53 ID:ITWds/e50
かわいそうに
「西ウイミンズクリニック」って胡散臭い名前だな
130128:2006/01/24(火) 16:28:13 ID:59RkHcNS0
ゴメン、文章変ね。

あと、絶対医者は正しいって思ってる訳でもないし、訴訟するなって
思ってる訳でもないからね。
131名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:34:06 ID:OmXsrXa90
>>128
アメリカなんてあんまり訴訟が多すぎて
産科医いなくなっちゃったって言うものね
確かに妻と子を一度になくした夫は気の毒だが
周産期死亡って結構多い筈なんだが(統計的に)
132名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:34:21 ID:bJFe9AFd0
夫がやり場のない気持ちになるのはわかる
だが、これは医者が気の毒。
もっと回りの人が上手に夫をなだめなくちゃいかん
133名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:39:51 ID:j28/iRjj0
ttp://www.aiseikai.or.jp/
↑この病院だったら死なずに済んだのに…
134名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:43:55 ID:cUt5Tnhd0
俺は医学生だが、産科医と小児科医にはなりたくないな。
135名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:47:12 ID:Ojnjj0H/0
だから、産科医などになってはならんのだ。

どんな理由でも、死亡したら医者のせい。
白い巨塔の悪影響だ。

結果論で「あのとき、こうしてればきっと救えたはず」という無茶な理論がまかり通る。
136名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:47:42 ID:b+UBKbmz0
医者がかわいそうという奴は、自分が医療ミスを受ける可能性は考えないのかね。
137名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:52:10 ID:RtCSnTVR0
最近の医療事故の場合は

弁護士がカルテの開示を求める

カルテを他の医者に見せ、その医者の対応に間違いが無かったか検討

明らかにミスがあった場合訴訟

となっていると聞いたことがあります。
ちなみにカルテの保存は5年間の筈。
138名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:52:35 ID:9dXi2EIg0
>>136
あからさまな医療ミスじゃなくて、「80%助かる手術の残り20%」みたいな場合の話をしているんだろ

精一杯の努力をしても、残り20%の方になることがある。
でも遺族にとっては「8割助かる手術で助からないなんて!」となる、と
それで何でもかんでも訴えられてまともな医者が減ることへの危惧だな
139名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:58:36 ID:59RkHcNS0
>>136
そうはいうけどさ、90歳のおじちゃんが肺炎で入院してて死んだりするとさ
「なんで病院にいるのに死ぬんだ!ミスがあったんだろう!」とか、
普通に一杯いるんだぜ?
ほんとに137みたいになってんのなら、良いけどね。
あからさまに難癖みたいな訴訟も多いんだよ。
140名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 16:58:39 ID:fWqm9B5g0
>>131
たまごクラブぐらいの一般向け雑誌でも今でも出産は危険があるって
毎号書いてあるね。公衆衛生はもううろ覚えだけど、日本は乳児死亡
率は低いけど周産期死亡率はまだまだと習った記憶がある。
141名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:01:58 ID:59RkHcNS0
>>140
たわけ!!
周産期死亡率は、世界最高レベルじゃ。たしか0.3%ぐらいじゃなかったかな。
むしろ乳児死亡率のが問題。でもこれは、放置すりゃ生まれてすぐ死んじゃう
赤ちゃんを、とりあえずは救えてしまうからってのも影響があるんだよな〜。
142137:2006/01/24(火) 17:02:12 ID:RtCSnTVR0
追加

あくまでも弁護士に相談し
その弁護士が普通の人だった場合の話。

変な考えの人が勝手に訴訟をするのは止められません。
143名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:04:08 ID:59RkHcNS0
>>142
でも、これからロースクール出の弁護士が、わらわら出てくるんだろ?
訴訟先進国のアメリカを見てると、気が重くなるなぁ〜。
144名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:17:30 ID:JwZU9mFiO
術後の合併症は一番気をつけなければ為らないのにおざなりにされているのが現実なのかな?
145140:2006/01/24(火) 17:18:59 ID:fWqm9B5g0
>>141
すまぬ。公衆衛生なんてもう数十年前の国試の記憶しかなくて。
146名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:20:18 ID:l2gy/FZD0
>>126
>自分がこの夫と同じ立場だったら、やっぱり病理解剖は同意できないし、訴訟も起こすと思う。
>愛する人の体を死んでまで切り刻まれることは我慢できないし、
>診断した直後に適切な対処をしてもらえていればっていう疑いもあるから。

この3行の書いてあることって矛盾してるとは思いませんか?

>したり顔で金が目的だろなんて到底言えない。
でも世の中それが目的の人って多いんですよ。
で、この訴えた男性ってもし賠償金もらったら何に使うんでしょうか?
どっかの慈善団体に寄付すると思います?
147名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:25:10 ID:59RkHcNS0
>>145
何?国試が数十年前だと?
大先輩ではないか!?
失礼いたしました。m(__)m。
148名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:25:30 ID:JwZU9mFiO
コピペだけど

138: 2006/01/02 14:53:45 Ad8HzPtF0
>>115
「華々しい医学の進歩」なんて笑える言葉があるけど、
内科系の病気なら兎も角、外科系の外傷に関しての水準は、
入院したことのない、一般人の「妄想」に比べて甚だしく低いよね。
MRSAやVREの出現以来、手術そのものが「成功」しても、
大学病院の術後管理が不十分で、結局足を失うようなケースも多いし…。

で、そういう場合、病院を訴えても勝てる見込みも無いし、
患者さんは多額の医療費を支払った上に、足を失った状態で退院せざるを得なくなる。
当然、大学病院から1円の賠償金ももらえないし、謝罪の一つもない。
その上障害者認定では、下肢障害者は2種障害にしか認定されない場合が多いので、
国からも1円すら(人工透析患者など主に内科系障害の、1種障害者のみに支給される)
障害者のための年金ももらえない。勿論、働きに出ることも不可能な場合が多い。
ここには書けないほど酷い話がまだまだある…。書いてて欝になるorz
149名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:29:08 ID:lZowgl2R0
出産は命がけなのに、セックスができないからと言う理由で
この時期に浮気する馬鹿男が多いらしいな。
150名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:29:21 ID:GMAfBV/80
出産って今でも命がけなんだなあ。
151名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:29:33 ID:BpEj+rdy0
>>148
素人が書いたバカ文章だね。
152140:2006/01/24(火) 17:30:56 ID:fWqm9B5g0
>>147
更にすまぬ。十数年前のうち間違いだった・・・ m(__)m

それにしても産科も小児科も少ない人のやりくりでよく
ここまで頑張ってますね。
153名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:32:27 ID:h3JkeGTw0
ていうか、所謂母体搬送によって、乳幼児死亡率は上がる。
154名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:42:00 ID:toi2NltP0
>>144
合併症の種類にもよる。どうにもならないこともあるよ。

陣痛促進剤の無茶苦茶な使用に関しては訴えるべきだと思うけど。
155名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 17:47:45 ID:JwZU9mFiO
このケースって実際どうなんだろう?
私は助かった方の人なんだけど不幸にして亡くなられた方のご冥福を祈ります。
156名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:29:08 ID:EwzZi3se0
周産期死亡率は1000人あたり約3人、妊産婦死亡率は10万人あたり約6人です。

苦労して減らした結果、訴えられるんだからやってられないよね。
昔だったら、ばんばん死ぬのが普通だったのに。
他の科も潰れる前に産婦人科が早く消滅してくれることを祈ります。
157名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:33:05 ID:DoJ6HiR50
>>156
産婦人科が消滅したらどこで生めと?
158名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:34:26 ID:sHK/pybI0
>>157
自宅で産婆を呼べ
159名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:36:49 ID:Hm2gGJy90
>>157
自宅で生めばいい
野生動物は病院で出産したりしない
人間とて動物の一種だ
160名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:37:15 ID:EwzZi3se0
>>157
なんのために助産師がいると思っているんですか?

何かあったら、そこで責任をとってね。
それが国民の望んだ医療なんだから。
161名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:42:32 ID:qbB2rXtF0
>>118
配偶者が死亡すれば婚姻関係は終了するから
「夫だった」という事実関係は全く間違っていない。
162名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:54:13 ID:j81Zr0BAO
夫を責める人(医者?)が多いけどさ、例えば
「四月十五日の時点で『本当に今すぐ入院しなくて大丈夫なのか。もっとちゃんと治療してほしい』と
必死に訴える夫婦に、医師はただ高圧的な態度で『心配ない』と言うばかりだった」
みたいな話だったとすると、夫が訴えるのも仕方がないと思うぞ。
要は詳細が分からないとなんとも言えないということ
163名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:57:47 ID:Iq6ekpBV0
>人間とて動物の一種だ

生まれたての赤ん坊は立てないがな。
164名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 18:59:20 ID:MweaP3cHO
↓眼科医が一言
165名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:00:08 ID:59RkHcNS0
産婦人科辞めて眼科に転科して、よかった。
166名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:04:56 ID:Co0+i2vD0
つうか裁判で原因が解明されるのなら問題ないじゃん
訴訟を起こされる事よりも負けて賠償金を払う事が問題なのか?
ベストを尽くしていれば裁判に負ける事もないし原因究明と判決が出れば
当事者以外は皆納得するもんだ
どうも訴訟リスクで過剰反応するヤシらの考えがワカラン
それとも病院訴訟でトンチンカンな判例ばかり出てるのか?
167名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:06:29 ID:/ZEOPsNc0
「夫だった男性」って何だ?

今は再婚でもしてるかのような書き方じゃないか。
実際どーなんだ。
168名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:08:44 ID:WrkPuRRq0
>>166
原因究明できるのかな?
もはや、カルテ上でミスがあるかどうかしかわからんとおもうけど。
169名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:10:28 ID:lbcytkg/0
>166
>それとも病院訴訟でトンチンカンな判例ばかり出てるのか?

その通り。
すべては割り箸から始まった。
170名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:10:59 ID:Ln2VTeUd0
その手の患者の言い分が正しいかどうかは全くの別問題だがな。
患者が心配してるからとて言うなりになっていてはきりがない。
医学的に正しいかどうか。
171名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:11:36 ID:EwzZi3se0
>>166
病理解剖を拒否されてしまった以上、医学的に原因を解明することは不可能。
行政解剖は無い地域だし、解剖を強制することは出来ない。

あとは如何に金をむしり取るかですよ。
で、「期待権」と。
氏ね。
172名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:13:20 ID:h3JkeGTw0
真相解明と解剖拒否はどう考えても両立しない
173名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:13:39 ID:Co0+i2vD0
>>168
それじゃー、裁判やる意味無いじゃん
昔も今もカルテだけで判決を出しているなら司法って異常な状態なのでは?
もっともカルテだけなら100%お医者さんの勝ちだと思うが・・・
174名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:16:11 ID:l2gy/FZD0
>>162
そういう訴状の文言というのはあてにならないです。あれはいかに裁判官にこの医者は悪党なのかを
アピールする口上みたいなもんでしょう。

以前自分の時に家族へとある検査を勧めて家族が拒否ったあとに患者が容態が悪化して
亡くなったときに訴訟を起こされた時の訴状を読むと
「家族が再三に渡って検査をして欲しいと懇願したにもかかわらず、医師は検査する必要はないと
家族の申し出を拒絶した、云々かんぬん」という内容に変わっていてショックを受けたことがある。

医療訴訟に限らず訴訟では当たり前です。
175名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:20:13 ID:rasOQSIO0
>>173
患者には「失われた命」という武器がある。
これが武器として通用する時点で今の司法はおかしいんだが。
176名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:23:34 ID:59RkHcNS0
>>168
そだよ?知らなかった?
カルテ上だけってことはないが、医学的には無茶苦茶な判決が
いっぱいでてる。だから、いま医者のモラルハザードがおきてるんよ。
もし、夜に救急病院に行くことあったら、割り箸、コンニャクゼリー、心筋炎
ってとなえてみ。
177名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:25:18 ID:h3JkeGTw0
>>173
ぶっちゃけ、アメリカでは医療過誤の存在の有無は、裁判の勝訴率にも賠償額
にも影響しなかった。
178名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:32:03 ID:QKwaEvVw0
なぜ済生会を訴えるのか理解できない。
4/27に胎盤早期剥離が分かって済生会に移送して、未明に緊急帝王切開。
その時点で既にDIC〜MOFだったら救命困難だろ。「適切な診療」は何を指しているのだろうか?

出血が止まらない時は子宮も摘出するんだが、初産だったりすると躊躇することもあるのでその辺に何かあったのかな?
それから出血による凝固因子の不足と、DICは区別が付きにくいこともある。
凝固因子不足ならば輸血でいいのだが、DICで同じ事をすると火に油を注ぐことにもなる。
このあたりの診断につっこんでいるのかもしれない。
179176:2006/01/24(火) 19:38:25 ID:59RkHcNS0
おっと、176の>>168は173の誤りね。

>>162
まさに、あなたの言う通り詳細がわからないから何ともいえないが・・・。
4月15日時点で切迫早産と診断しても、実際4月27日まで妊娠が維持されてるし
外来通院で管理可能な切迫早産だった可能性が高いな。
さらに切迫早産と早期剥離に因果関係は無いので、切迫早産を理由に
早期剥離の可能性を予見するのは無理でしょう。
問題は、早期剥離、帝王切開の中で処置に誤りがあったかどうか。
こればっかりは当事者じゃないとわからんな。

ところで、このスレをよく読むと医者と思しき書き込みは、総論では
批判しても、個別の今回のケースでは論評をさけてる。
みんな、苦労してるね。


180名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:39:40 ID:wCWK9y6n0
今北産業
>>1
>切迫早産と診断された四月十五日の時点で入院措置を講じる必要があったのに怠った
切迫早産で入院が必要かどうかはケースによります。

>妻のような症状で死亡する確率は極めて低いはず。
常位胎盤早期剥離は比較的稀ではありますが、発症した場合には一般に
 母体死亡率:1〜2%
 胎児死亡率:20〜80% 
とされています。稀どころか、常位胎盤早期剥離の発症は「母児ともに死亡する覚悟をすべき」
状態です。どう勘違いされたものだか…

>病理解剖をさせていただけず、
論外。
>>51

>変死(事故死)の場合法的に義務づけられているだろう
変死の場合は「司法解剖」
法的な枠組みが全く違います。やることはほとんど同じですが。

病理解剖は遺族の同意の下に、主治医が病理医に依頼、
司法解剖は遺族の同意の有無に寄らず、警察が検視を経て、最寄の大学などの
法医学教室に依頼。
181名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:44:10 ID:wCWK9y6n0
>>61
元の病院で「手に負えない」理由が設備的な問題だったりする場合には
放り投げにならないように、手術に立ち会う(場合によっては執刀する)開業医もいます。

普通のお産、普通の帝王切開ならできるけど、前置胎盤の帝王切開は
輸血のセットアップとか麻酔管理とかでとてもうちの病院では無理、という
ときに、地域の(大体は自分の出身母体の)基幹病院に紹介して、そちらで
執刀する、というケースもある。

>>63
>偏差値60以下の医大は潰す。
何十年前の話ですか

>2浪の奴は医学部受験資格剥奪。
学士入学全否定ですか。

>最近馬鹿や女が医者になり、医療のレベルがかなり低くなっているような気がする。
昔よりバカは減った気がしますが、求められる医療水準はべらぼうに上がって
いますね。
182名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:52:47 ID:h5P7HwRd0
中学校のとき、ビリから2番目の成績とってた奴が、親の跡を継いで院長やってる。
国家試験の合格率が、日本で1番低い大学で医師免許取ったらしい。
ちょっと怖くて診てもらう気にならない。
183名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 19:59:18 ID:qbB2rXtF0
>>180
「行政解剖」ってご存じない?
184名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:05:11 ID:rasOQSIO0
>>183
福井は監察医制度が無いから行政解剖は無いのでは
185名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:06:02 ID:EwzZi3se0
>>183
福井では行政解剖をやっているんですか?

たしか大都市圏でしか実施されていないのに、素晴らしい地域ですねw
186名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:13:32 ID:PP03N11I0
常位胎盤早期剥離って極めて危険で、国試にも頻出の産科救急疾患だよね。
産婦の先生が講義中に呼び出されて緊急手術に入ってたこともあったし。
すぐに処置をしなかったらやっぱり問題なんじゃないかと学生としては思うわけです。
187名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:17:31 ID:TyvTPTn+0
>>183
行政解剖って行き倒れとか、謎の水死体とかの時だったはず。
188福井県事情通:2006/01/24(火) 20:18:07 ID:PUl+6ROR0
西先生は、優秀な先生です。
あの先生でも駄目だったのだから、たぶん誰がやっても・・・・・

でもね、こんな場合でも、裁判所は判断回避で和解を勧めるんだろうなあ
189名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:18:11 ID:EwzZi3se0
>>186

>>1を読め。

>同クリニックは胎盤の早期はく離で早産の危険性が高まったとして、県済生会病院に移送した。

>翌二十八日未明、同クリニック院長と済生会病院の医師二人による帝王切開手術で長男が生まれた。
>しかし、合併症を発症した妻は約六時間後に死亡し、仮死状態で生まれた長男も翌日に亡くなった。

未明ってことは緊急帝切したってことでしょ。
それで病理解剖を拒否しておいて、訴えられたのではたらたまらん。
190名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:19:02 ID:C8DhhENO0
そもそも
そもそも病院なのに死ぬなんておかしいだろ!
191名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:20:25 ID:bluZPlEr0
訴えるのはわかるが1億5500万円て何に使うつもりなんだよw
192名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:22:08 ID:C8DhhENO0
>>191
土地買って注文住宅建設に決まってるだろ!
193名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:23:04 ID:Mv1QLsle0
>>1
「夫だった」男性ってなんだよっ!
もう他の嫁見つけたのかぁぁぁぁ!!
194名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:25:37 ID:UEdkk+540
産科なんかやるから訴えられるんだよ。
自業自得だよな。
195名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:26:25 ID:CntlTQSm0
>>166
頓珍漢な判例ばかり出ています
196名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:28:41 ID:nE7rYUQiO
妻のような症状で死亡するのはごく稀って書いてあるけど
じゃあ今回がその稀の中に入っただけじゃないの

197名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:35:19 ID:9+Tqik8V0
>>183-185
監察医が置かれていない=行政解剖が行われていない、では無いぞ。
対象地域外では、承諾解剖が基本となるが、検案によっては、警察医による行政解剖となる場合もある。
また、ボーダーライン上の場合、司法解剖に組み入れる事例もある。

ttp://www.moj.go.jp/KANBOU/GYOKEI/BUNKA03/gaiyou07.html
198名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:36:09 ID:ZY+m6VU30
都会はともかく、
地方では産婦人科医不足で悲鳴を上げている。
子供を産む病院がないんだよ。
こんな訴訟ばっかりやってると
ますます産婦人科医の数が減り、
産む病院がないばかりに、ますます少子化が進む
199名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:40:18 ID:EwzZi3se0
>>197
>法医解剖には,犯罪の疑いがある場合に行う司法解剖と犯罪の疑いはないが
>死因が不明の場合に行う行政解剖がある。
>司法解剖の根拠は刑事訴訟法,行政解剖の根拠は死体解剖保存法である。
>行政解剖は監察医が行う。監察医は全国に置かれているわけではなく,東京都区,
>大阪市,名古屋市,横浜市,神戸市のみである。
>監察医が置かれていない地域では,遺族の承諾を得て承諾解剖を行っている。

??
どう見ても福井では行政解剖は無いが?

あと、行政解剖は拒否出来ないのよ。
200名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:40:39 ID:UBfaaqhY0
病理解剖拒否なら損害賠償無しでいいんじゃない?
疑わしきを解明するのを拒んだ以上賠償を求めるのは不合理でしょ
201名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:42:13 ID:h3JkeGTw0
このパターンでいくと、胎児死亡40%、母体死亡2%と見積もると、常位胎盤早期剥
離1例につき、2000万+200万で2200万。常位胎盤早期剥離が妊娠中0.4%だから、出
産一回に対して約9万(+保険会社の内部経費)の保険料を常位胎盤早期剥離に対
してだけで出さないと保険が成立しない。20%くらいは経費が必要なので、11万くら
いか? 無論医療保険が必要な状況はこれだけじゃない。
出産一回につき50万の保険料が必要なんて話もあったが、強ち嘘じゃないな。
202名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:49:39 ID:Zy8burmoO
こいつは次のマソコをみつければいいから500万が妥当
死んだ人の両親は子と孫を同時に失ったから1000万くらいはやってもいいかも
そんなトコで落ち着くのが日本の良心ってもんだ
訴訟大国にならないことを祈るよ
203名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:52:52 ID:OfSqC5bf0
小児と産婦人科は、遺族が感情的になってやたら訴訟を起こすケースが
多いため志望者はどんどん減るばかりですな。
204名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:53:15 ID:4sZrayF00
また馬鹿私大医師だろ
もう、医師は名札に出身大学書くのを義務付けてくれ
205名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:55:58 ID:pw+0Jcxo0
出産ってまさに命がけだよな・・。
ガクブル。
206名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:56:59 ID:jnHskFchO
う〜ん…妥当な請求額と思う。
この半額よりちょっと低いぐらいの
判決が出るだろうからね。
でも、病院側の過失についてはよく判らないね。
これだけじゃ。
207名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 20:59:48 ID:qhNBaR+MO
医師に過失があるかどうか判らんが
この病院を選択したのは夫婦だろ
208名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 21:04:47 ID:jnHskFchO
ああ…切迫早産ね。
うちもその診断出てたよ。
自宅で安静にするのが普通じゃないか?
気持ちは判るんだけど、切迫早産なんて
出産経験者の殆どが経験してんじゃないかな?
風邪ひいて血を吐いて、病院行ったら
『風邪だから自宅で安静に…胸の痛みは筋肉痛。湿布だしとくね』
といわれて帰宅後に救急車で運ばれて肺炎で入院した
経験ある俺に言わせりゃ医者も神様じゃないからいじめるな。
…気持ちは判る。天国の二人に恥じない様に生きろ!!
209名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 21:09:31 ID:z45255Hv0
間に合わなかったんだね・・・気の毒に。
210名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 21:50:33 ID:Co0+i2vD0
つうかおまいら頓珍漢な判例が多いなら医師会と言う立派な機関を使って是正しる
何故誰も彼も声をあげて異常な状態を改善しないのだ?
保険金に金掛けるのも良いが司法を突付くのにも金を回したらどうか?
211名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:00:01 ID:7FCERS480
24wとかならまだしも
30wを過ぎた切迫早産で
みんながみんな入院するわけではないからなぁ。

それに、入院していれば
常位胎盤早期剥離になっても必ずたすかるというわけでもなかろうよ。
常位胎盤早期剥離って、かなりの致死率だよ。

あと、ガイシュツだが
祭政会は悪くないだろ?

産科医ではないけど
こんな訴訟見ると医者になったことを禿しく後悔するな。
212名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:17:07 ID:rodUmnty0
こう医療訴訟が日常化すると、
ある程度以上の規模の病院は顧問弁護士を常勤させる必要が出てくるだろうね。
その分のコストは医療費に上乗せされ、結局保険料や患者負担に返る。

そんなのちょっと考えればわかると思うんだけどね。
213名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:21:38 ID:rodUmnty0
最高裁で、エホバの証人患者の
自己決定権の輸血拒否を認めず、輸血をした医者が有罪になっている。
News http://www.jwic.com/n022900.htm
「同意なき輸血」の賠償確定=エホバの
証人訴訟−最高裁判決(時事通信)

患者の自己決定権の検査拒否を認め、
検査をしない医者が有罪。
「同意なき検査」をすればよかったのか??
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000195-kyodo-soci
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-051118-0017.html
結論:
とにかく、なんでも医者が有罪。
214名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:26:33 ID:rodUmnty0
訴えられたほうは、日本人だから悪い。

特定アジアの医者だったら、
医療ミス?も「愛国無罪」でウマー。帰国すれば医療訴訟や医療事故費用もかからない。
むしろ日本鬼子を倒した抗日英雄?

訴訟で産婦人科・小児科医が不足しているのは全国的な傾向。
その解決策はこれだ!!  岩 手 無 罪 !!

過疎地の医師不足が深刻化している中、解消策の一つとして岩手県は今秋にも、
中国・瀋陽市にある中国医科大から小児科と産婦人科の中国人医師を岩手医大に
受け入れる方向で検討を始めた。県内の公立病院などへの医師派遣を担ってき
た岩手医大に中国人医師が入ることでゆとりができれば、今後過疎地の病院など
への医師の派遣も期待できる。県は今後、受け入れ態勢について協議し、5月に
も中国医科大と協定を結ぶ予定だ。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200504230177.html
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m04/d22/NippoNews_10.html

医療交流協定に調印 県と中国医科大

中国訪問中の増田知事は24日、瀋陽市の中国医科大を訪れ、今秋にも複数の小児科、産婦人科医師

を本県に招くなど同大との医療分野の交流に関する協定書に調印した。
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m05/d25/NippoNews_6.html
215名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:27:27 ID:1OOHrArr0
ガキが死ぬだけならまだしも母親が死ぬのはきついな
216名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:32:34 ID:nn4R0jyg0
妊娠で死ぬのが嫌なら妊娠しなきゃいいのに。
217名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:55:52 ID:kQNQRI7l0
他の患者の診療に影響が出るからと闘うのを諦めて和解案を飲む医師も多いよ。
最近はそれを知ってて高額な請求をして和解額を有利にしようと企む悪徳弁護士もいるとか。
218名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 22:57:03 ID:v0b0Uz/i0
母子共に死ぬなんて現代でもあるんだね・・・
219名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:02:30 ID:KRyviJzl0
陣痛促進剤で赤ん坊ころしまくったからな
アメリカでは訴訟多発で保険の掛け金が莫大な額になり医者辞めた人も多数いる。
日本は保険の掛け金安いからまだまし。
220名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:21:43 ID:wCWK9y6n0
>>183
既に他の方から突込みが入っていますが、
変死者、特定の疫病感染などに対して行われる行政解剖は
1)監察医制度のある地区で行われる
2)法的枠組みとしては「あくまで遺族の承諾の上に立って任意」の病理解剖と
 異なり行政が指示する権限がある
という点が異なります。

ですから>>51
>病理解剖は、変死(事故死)の場合法的に義務づけられているだろう。
>今回の場合は、検案書虚偽記載などを怖れて、原告側が他の病院に依頼したと思われ。

は1行目が事実誤認、2行目が事実誤認に基づく邪推、ということになります。

少なくとも「病理解剖」という単語が誤用されています。

そもそも、本例が死亡診断で言うところの異状死にあたる(=行政解剖ないし
司法解剖の対象になる)可能性はそれほど高くないと思うのですが
いかがでしょうか。
221名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:29:35 ID:MsCJ46Db0
>>208 >>209 >>218 >>219
常位胎盤早期剥離でググれ。

>>210
声を上げようが何しようが誰も取り合っちゃくれん。
今の医師会の体たらくを見よ。
どれほど必死に啓蒙活動しようが行政に働きかけようが無駄骨。
222名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:32:40 ID:O8cMz9PY0
医療裁判所も作ったほうが良いかもしれないね。
早めに白黒つけないと、お互い良くないと思う。
223名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:32:41 ID:nhQMTZ2k0
産婦人科の訴訟率はすべての医療訴訟の5%をしめています
224名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:40:39 ID:gxDIVWCW0
ま、しょうがねーべ
儲けすぎ、ダンピングしすぎの医者がいるんだから、それ相応の責任ってものを背負わせないと
公務員ばかり矢面に上げられているが、医者もその何倍もの年収得てるんだからさ
それも不正でな
医者の倫理がマシにならんとね
裁判官も医療制度の隙を突いた医者の悪行に不満募らせてるんじゃねーの
225名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:43:19 ID:MsCJ46Db0
>>223
ここで 「◆」 でページ内検索すると・・・ 産婦人科、訴訟で負けまくりな事実が。
http://www.pm-net.jp/osan_han_00_02.htm
226名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:48:20 ID:MsCJ46Db0
>>224
どこを縦読みすれば?
227ドキュソルビシン:2006/01/24(火) 23:48:34 ID:/GBzDqhm0
そもそも青年期〜中年期の女性にとって出産くらい危険なイベントはないよん。

それを最小限にするために医学は頑張ってきてるです。
でも、それも終わりかなぁ。こゆ訴訟が頻発するようでは。

ついでにいうと、子供というのもそれ以降の時期とは比較にならないくらい危険な時期です。
228名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:50:25 ID:9o4kU2u90
西は不妊治療に力を入れてる産院だお。
待望の赤ちゃんだったのかも。
229医学部6年:2006/01/24(火) 23:52:45 ID:ChGu5ExB0
俺産科の先生は出産は病気じゃないんじゃないってちゃんと言うべきだと思う。←分かりにくい表現だけど。

俺は将来はただの風邪でもsepsisとか薬のアナフィラキシーとかで死ぬ可能性がありますってちゃんというつもり。
こんな何lかの確立で起こる病気で1億何千万円も黙ってたかられる気にはならない。
訴訟起こされてこっちが勝訴したら逆にその家族を名誉毀損で訴えて、
裁判にかかった時間やその期間の賃金をしっかり頂くつもりです。

ま、実際は患者側勝訴になっても、弁護士は被告、原告側弁護士はどちらも一億×何パーセントもらう
わけですよ。あほな国民は知らないから弁護士は叩かないw言い争ってるだけなのにね、表面上はw
裏では訴訟金吊り上げてお互いにシメシメ思ってますよww
文系マンセーなあほな国、日本。


しかし崩壊はもう目の前ですw
230名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:53:15 ID:60+pC4TG0
産婦人科志望って減ってんの?
マ〇コ見放題だからむしろすごい競争率なのかと思ってた・・・。
同じように小児科も競争率すごいのかと思ってたよ。
231209:2006/01/24(火) 23:53:33 ID:E8EFz/ps0
>>221
知ってるよ。
232名無しさん@6周年:2006/01/24(火) 23:53:46 ID:OArEqXcH0
関連スレ

【社会】「病院の不適切な出産処置で長男に障害」 両親が1億2000万円求め提訴 - 島根大付属病院
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138105234/l50
233名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:00:34 ID:/rKjPK570
>>229
馬鹿だね。
ちゃんと言おうが、患者は自分の都合のいい言葉が医者の口から出るまで食い下がる。
言っても都合の悪いことは頭に残って無くて「聞いてない。」
そういう患者を1日に何十人もこなさなきゃいけなくて、説明に時間かかれば後の患者から
文句が出る。
挙句の果てには期待権。
ちゃんとやってようがDQN患者に捕まったら終わりなんだよ。
ちゃんとやって訴訟されないなら苦労しない。
234名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:01:58 ID:n9ZMV0+I0
私も四年前に上位胎盤早期剥離でDICになり胎児死亡、子宮摘出になりました。
早くこの病気の原因が究明されると共に、確実な治療法が見つかる事を願います。
235名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:02:45 ID:HT/d8MfB0
>>229
>俺は将来はただの風邪でもsepsisとか薬のアナフィラキシーとかで死ぬ可能性がありますってちゃんというつもり。

問題はそれを言ったからといって何の免責も得られないことだったりする。

心がけとしてはいいと思うけどね。言った上で、同意書も取って、それでもアナフィラキシーが
出たら訴えるのは患者の自由。そして、訴えられたら裁判の結果がどうあれ、その為に小さくない
(というか膨大な)時間と労力を奪われる羽目になる。→前線の士気低下

この裁判も病院側の対応が記事の文面から見る限りでは特に問題が
なさそうに見える。27日に腹痛で発症、同日受診して、早剥の診断で直ちに
済生会移送。28日未明に緊急帝王切開するも母児ともに救命できず、という流れだよね。

まさか開業医で緊急帝切しなかったのが問題、とか言うんだろうか…?
術後DIC必発の早剥の管理を一人医者の開業医が引き受けたらそれこそ無責任と
言うものだと思うが。
236名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:03:02 ID:Ua8r+P9E0
>>222
はげどー
日本国の医療が崩壊する前に手を打たないと国益に反するよ
訴訟が増えているなら、それに即した裁判所を作るのも道理だと思う
237名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:04:11 ID:7PLrrm5z0
一度に二人も大切なものを失ったのか

かなしす
238ドキュソルビシン:2006/01/25(水) 00:06:11 ID:d3JKwwGQ0
人生とは悲しいものなりよ。あるいは少なくともその危険を排除することはできないなりよ・・・
239234:2006/01/25(水) 00:07:25 ID:n9ZMV0+I0
「上位」ではなく「常位」でした。
240名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:08:44 ID:oKMYoHwd0
同意書ねー
説明が難しすぎて何がなにやら分からないうちにサインを強要されたとか言われそう
インフォームドコンセントが適切に行われなかったとかさ
241医学部6年:2006/01/25(水) 00:09:40 ID:7vf18cDZ0
>>233>>235
先輩先生アドバイスありがとうございます。
卑しくも国家試験を控えた身ですので、誓約書、説明書が何の効力も持って
いないことは知っております。

しかしながら上の書き込みもただただ今の日本の医療の崩壊が口惜しくてたまらないのです。
煽りを食らうのは国民なのですから。自分は官僚やマスコミがニヤニヤしながら頑張っている先生方
をないがしろにしているのが我慢なりません。

僕ら若い世代に出来ることは逃避以外にないのでしょうか?
242名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:09:48 ID:HT/d8MfB0
>>239
今のところ、病因も、治療もなかなか思うに任せない疾患の一つですね。
お子様の件はお気の毒でした。お大事に。
243名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:13:08 ID:sy7ASz5y0
>>235
問題は15日に切迫早産と診断した時点で入院措置を講じる必要があったのに怠った。
胎盤の早期剥離は合併症を起こす可能性が大きいのに適切な治療をしなかった。
じゃマイカ。
244名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:13:56 ID:ZPbUmeYx0
>>241
国試に通ることだな
245名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:14:01 ID:dfgNdFa40
死人出した産婦人科は、法的にはともかく社会的に抹殺されるから
決していいかげんな診療してたわけじゃないと思うんだが・・・
246新生児屋:2006/01/25(水) 00:14:03 ID:9t2IPpUl0
>>234
大変でしたね。子宮摘出が間に合わず・・・というケースを何度か見たことがあります。
正直、不幸中のものすごい幸いとしか申し上げようがありません。

もちろん、主治医の決断の素早さは必要条件ではありますが・・・。
247名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:16:24 ID:c3pwT5wS0
先生方に質問です。
産科をやるのファルージャに行くのではどちらが安全ですか?
248名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:17:20 ID:HT/d8MfB0
>>241
医療者(少なくとも臨床医)というのが、病院組織の診療チームの中では
中核的存在であるのは確かですが(国試では「リーダー的」とかを選んだら×ですが、
そういう建前はさておいて)、社会制度上は国の構築した医療制度にぶら下がっている
末端労働者に過ぎません。

国民、という大きなレベルでの話は私たちの職責ではない、と思います。
目の前の患者さんに最善を、可能であれば自分と家庭にも配慮しながら、
というのが精一杯です。

医療が崩壊する、と言ってもそれは私たちにとってはむしろいいことのようにも
思えます。まだ出会わない将来の患者さんたちが困り果てることを慮って、
ただでさえ磨り減っている神経を磨り減らす気にならない、というのが本音です。

将来の患者の中には自分や親兄弟も当然含まれるでしょうが、その面倒くらい
自分と自分の人脈の範囲で診れそうですし。
249名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:20:06 ID:Qbib7zPq0
産婦人科は特に訴えられやすいみたい
難しい
250名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:20:08 ID:kHtCqObe0
確かに誓約書、説明書は法的に何の効力もなく、何かあったとき訴えを取り下げ(辞退)なければならない根拠となるものではないのですが、
心理的、精神的なブレーキになるのも確かなので、必要な書類ではあります。
251名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:20:31 ID:DUMr1cCd0
>>241
医療制度の崩壊はあんたの先輩方にも原因があるだろ
あんたも5年後には私欲と自己防衛の塊になる
責任転嫁よくない
252名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:22:55 ID:9t2IPpUl0
99%以上、失政が原因。マスコミへの対応なども含めてね。
253医学部6年:2006/01/25(水) 00:25:25 ID:7vf18cDZ0
>>248
お答え頂いてありがとうございます。
確かに医療が崩壊して、アメリカのように民間の医療保険が
参入してくれば、将来の私含め医者の労働条件は幾分ましになるのではないか
と思います。

しかしそれは貧乏人は死ねという社会になってしまうのではないのか
と思っている訳です。正直他の職業と同じように当たり前に
一に自分、二に家族、三に患者となるとは思います。

しかしながら心のどこかで自分が目の前の患者さんに対して頑張らないと
いけないし、それを当然と思っています。しかし世間や裁判所では医者はネ申で
あれと言っているわけです。悲しくて仕方がありません。

実習でみた先生方の頑張りには本当に頭が下がりました。
でも、もう遅いのでしょうね。
254名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:30:03 ID:W4D/pouQ0
病理解剖もしてないのなら訴状は棄却されるだろう。
255名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:34:01 ID:RuAgPr1m0
誰でも早かれ遅かれ死亡率は100%
256名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:43:24 ID:AphFZJEa0
マスコミはかなり医療崩壊の原因でしょう。
医者・患者相互不信を煽って
緩やかな改革、再生など到底できない状況に追い込んだ。
5年くらい前には医師過剰と信じられていたけど
現場では人手不足は明らかで過剰労働を強いられていた。
その頃と今と何が違うかって、
もはや現場の医者が踏ん張れなくなっている、踏ん張らなくなっているというところ。

ことここに至っては
いっそ今の医療は速やかに崩壊すべきと考えはじた医者も多い。
こんなニュースも、時代を動かす後押しにはなる。
257名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:44:48 ID:mopVwGVP0
>>253
>確かに医療が崩壊して、アメリカのように民間の医療保険が
>参入してくれば、将来の私含め医者の労働条件は幾分ましになるのではないか
>と思います。

ならん。15年前ぐらいにやってたアメリカのTV番組でアメリカの医者の嘆きで、とにかく検査を
保険会社が認めてくれないというのが辛いというのがあった。何か病気になったときにその病気の
検査はいいがそれ以外の検査は認めないつまり金が支払われない=病院の持ち出しというのだ。
貧乏人の入る安い保険だとなおさらで当然検査が足りなかったりすると病気の診断も遅れるから
よけいに訴えられやすくなる。
258名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:48:18 ID:mIyeAgGj0
はいはい
儲けるためいらない薬出したり点滴打ったりしてる医者も原因です
259名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:56:09 ID:hC47OgFt0
最近はどの診療科でも訴えられやすいですよ。
精神科も自殺絡みで訴訟が激増してますから。
260名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:58:31 ID:s1gOxqlJ0
いらない薬だして病院って何か儲かるんだっけ?
とりあえずいらない検査や治療を要求されても
(頭重感にMRI 転んで泣いてCT 喘鳴なくても自己診断喘息で点滴要求)
文字通りの「万が一」とか「期待権」とか盾にされると
病院側からは拒否することがしばしば非常に難しいということはありますね。
保険診療とか医療費無料とかいうことになると
とにかくいろんな検査や治療を受けた方が得だ、という考えが
潜在的には多くの方にある気がします。
結局健康保険に入ってるのも社会のためではなく
自分のためという考えなら当然なのでしょうが…
261名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 00:58:32 ID:lYMtaegR0
>>258
いらない薬出したり点滴打ったりすりゃ医者が儲かるのか?
薬屋の間違いだろ?
262名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:04:53 ID:s1gOxqlJ0
とりあえず258氏あたりも
マスコミの啓蒙啓発が効を奏した結果でしょうね
263名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:09:12 ID:mopVwGVP0
患者に訴えられるということがもうタブーではなくて、むしろそれを医師の経歴の中でどうやって
リスク管理していくかということが問題。

・やばい患者は診ない、よそへたらい回しにする。
・儲けの薄い患者は診ない、よそへたらい回しにする。
・危ない治療はしない、よそへたらい回しにする。
・たらい回しされそうな病院(中核自治体病院)は避ける。

つまり、医師自身の技量を高め勉強を怠らず日々行い、さらに問題起こしそうなことは避けるというのが
王道でしょう。馬鹿正直に救急車を全部受けてる地方自治体病院はトラブルの種にしかなりません。
264名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:13:36 ID:G83dKBE+0
>>260のような対応ではなく、もう少し毅然と持論を通してから偉そうに言って欲しいな
患者の言うままにはいはい言うこと聞くのか?
そんな医者ばかりじゃ、そりゃ駄目だわ
患者が馬鹿で心配性なのはあたり前のこと
265名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:23:17 ID:mopVwGVP0
>>264
>患者の言うままにはいはい言うこと聞くのか?
>そんな医者ばかりじゃ、そりゃ駄目だわ
>患者が馬鹿で心配性なのはあたり前のこと

釣りのえさとしてはかなり初期のものです。
もう医者側も耐性化が進んでいるのでダメージは与えられません。
新しいえさに換えて、2ちゃん釣りライフをエンジョイしてください。
266名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:26:22 ID:eE29Pq2/0
>>263も世間知らず馬鹿のレスにしか見えないけどな
267名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:32:15 ID:Z6Ms/rY50
>>230
ほど頭の悪い奴久しぶりにミタゾww
268名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:35:51 ID:NCYLdsPy0
>>266
俺はすべて実践してるぞ。結構快適だ。着々と引退が近づいていて嬉しい。
診断とか治療をしているようじゃ医者としてはリスク管理が下手すぎ。香田証生レベルだよ。
269名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:40:22 ID:mopVwGVP0
>>266
またあれですか、世間ではもっと危ない橋をうまく処理していかなくてはならないのにという
下流社会のリーマン論ですか?

>>268
素晴らしい。早く私もその場所へ到達したいものです。
270名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:41:56 ID:lq4gQ4ta0
>264ネタにマジレス
毅然とした態度で持論をこんこんと説明して結果が悪かったらどうなる?
例え不可避な結果であっても「期待権」やら何やらで訴訟だよ。
損害賠償1億、業務上過失致死となるんだったら、いちいち手間隙掛けて
説得させるか?時間の無駄だ。数千円の医療費けちったって自分には
一円の儲けにもならないし、それ以上に抱えるリスクがデカ過ぎる。
そんなやつ年間数十人診るとして、リスク対策ゼロでベネフィットゼロ
のギャンブルやり続けるなんて正気じゃない。
さっさとお望みの検査するのが当然の帰結だろ?
自分が正しいと思うことをやっていれば大丈夫なんて時代はとうに終わったのだ。
271名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:48:03 ID:eE29Pq2/0
なんだこいつら
下賎な医者が何を熱く語ってるんだ
272名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:49:20 ID:lYMtaegR0
今日のお客様はID:eE29Pq2/0ですか
273名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:52:41 ID:lq4gQ4ta0
>272
患者さまじゃねーか?
すまん272、P患者さまに餌やってしまった。
おやすみ。
274名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:56:33 ID:ffCNhoCx0
徹底的に戦った方がいいと思うよ。病院側も。
とりあえず金をふんだくろうとするバカが増えるから。
275名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 01:57:22 ID:7P5Vzb1n0
昔は出産で死ぬことなんてよくあることだったんだが
医療技術の発達によって変な誤解が広まっているような。

お金さえ払えば無事に出産できて当たり前という勘違い。
276名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 02:04:33 ID:DleUoTfD0
胎盤の早期剥離って何だ、常位胎盤早期剥離の事か?
それなら母子共に死ぬ確率は無茶苦茶高いんだがな・・・
訴えられた医師カワイソス
切迫早産が4/15に診断されたってのが本当なら、何たらクリニックの方は訴えられるかも試練が、
済生会の方まで訴えるのはどうか?
277名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 02:15:09 ID:SlKz63prO
ギネ先生教えてください
この場合は15日の時点でC/Sすれば良かった
と原告さんは訴えているいうことですか?


278名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 02:19:22 ID:NCYLdsPy0
>>276
ライブドアがこうなるなんて誰も思ってなかった。それでも、株主は自己責任をとる。
産科医が訴えられる確率はライブドアショックの予見可能性の何万倍も高いんだぞ。
それでも、産科をやってるんだから自己責任だよ。死んだ方がいいくらいの馬鹿だよ。
ライブドア全力信用買い→アボーンの人のほうが同情の余地がある。
279名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 02:24:53 ID:lYMtaegR0
>>278
>ライブドアがこうなるなんて誰も思ってなかった。
んなこたーない。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138067741/
280名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 02:26:58 ID:DleUoTfD0
>278
あんたがライブドア儲というのはよく分かった。
俺にしてみればあんな得体の知れない会社に、22万人も株主がいることが信じられんw
つうかホリエはいずれ痛い目を見るのは明らかだったろ、あれだけ各地に敵を作ってるんだから
それを予見できないってあんた、人が良すぎwww
281名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 02:43:04 ID:y65cIMhP0
少子化が騒がれてるせいか、子どもが関わる事件になると
ヒステリックになる人が多い気がする
本当に大事なのは、子どもを決して人から搾取しようなどと思わない
優しい人間に育てることなのだと教えたい
282名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:08:51 ID:NCYLdsPy0
>>280
俺はあんなうさんくさい会社の株には興味はないよ。
でもよ、産科医をやるのは今からライブドアの株を買うようなものだよ。アホすぎる。
283名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:15:45 ID:nSIf+lLG0
今からはまだマシだろ。社長退任や買収の見通しで潰れるか、底値(まだだが)
から登っていくのか、伸るか反るかのギャンブルとしちゃなんとか成立してる。
284名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:18:53 ID:NCYLdsPy0
>>283
あはは、実は100万くらいで参戦しようかと目論んでいる。
こんな遊びができるのも俺が産科医じゃないからなんだよな。ちいさな幸せを感じてるよ。
産科医は同じ医者として馬鹿すぎと言わざるを得ない。
285名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:31:38 ID:tRWGdpHg0
毒男だからこんな心配する必要はないけどさ、出産の時に嫁と赤子の
どちらかの命を諦めないと片方が死ぬ可能性が高いとなったら
どっちを選択する?やっぱり嫁だよな?赤子はまた産める可能性あるし・・・
286名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:36:12 ID:qcdyYKak0
出産で死ぬなんて弱すぎ(プゲラ

>>285
どっちも死んでOK。
嫁はまともに子供産めない身体ということが事実となったわけだし、
子供もそういう障害持ってる可能性あるんだろ。
287名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:36:12 ID:+RRCckBm0
>訴えに対し、同クリニックは「訴状を見ていないのでコメントできない」とした。

訴状って見ないの?
288名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:39:36 ID:rm2pN5pDO
近所の病院じゃん。
289名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:43:35 ID:R7FYwpAO0
夫だった男性?
290名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:52:05 ID:pTtf5Dv20
病理解剖をさせてもらえず原因究明ができてない
ってのはどっちに不利なの?
291名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 03:58:25 ID:lYMtaegR0
>>290
最終的な死因が特定できない時点で、理論的にではなく感情的な判決が促される点で、原告有利。
292名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 04:01:18 ID:NCYLdsPy0
>>287
届く前に報道。コメントのしようもないのに、何となく無責任に聞こえる。
293名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 04:06:33 ID:68CuhJM1O
>>286
出産には、予測不可能なリスクも伴う。
健康体=安産とは限らない。

そんな事も分からず、理解も示さない奴は、おかしい。
294名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 06:44:15 ID:az4ZymM80
よっしゃ、よっしゃ、よっしゃ―。女死んでんの。むごい死に方だけど。
295名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 07:02:39 ID:f3V+edba0
>>250
その通り
さらに今後は、リスクの説明をきちんとして全て理解して患者の意志で選んだということを法的に立証するために契約書を作るのが必要になってくるだろうな
296名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 09:01:09 ID:UX33Uk8b0
旅行の契約書みたくこまかい字で。
サインしたら当然、旅行の契約書同様の責任を負う。
サインしなければ治療しない。
297名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 09:18:16 ID:N8afsF5Z0
>>243

>>162
まさに、あなたの言う通り詳細がわからないから何ともいえないが・・・。
4月15日時点で切迫早産と診断しても、実際4月27日まで妊娠が維持されてるし
外来通院で管理可能な切迫早産だった可能性が高いな。
さらに切迫早産と早期剥離に因果関係は無いので、切迫早産を理由に
早期剥離の可能性を予見するのは無理でしょう。
問題は、早期剥離、帝王切開の中で処置に誤りがあったかどうか。
こればっかりは当事者じゃないとわからんな。

切迫早産=即入院なんて、どこで習ったの?。
298名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 09:18:52 ID:NCYLdsPy0
>>296
サインしてあっても裁判では無意味という扱いだろうな。
産科なんてやるような奴は、ボランティア精神旺盛だからいくらでも賠償金払えよ。
全財産なげうって払ってやれよ。無償労働がお好きなら全財産他人にあげてもいいだろう。
299名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 09:41:32 ID:qfy6YWYk0
>>287
実際、そういうものだよ。
裁判所にいる報道関係が郵送で届けられる被告よりも先に知ることができる。
それを報道するかどうかは別だけど。恣意的かもな。
300名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 10:54:05 ID:OtCnMRGb0
すでに訴訟で責任の所在を明らかにして決着つける世の中になっている。
告訴即有罪のような刑事裁判のほうが良く知られているために、
民事訴訟を受けても犯罪者に見られるような極端なイメージが世間一般に広まっているが、
その風潮に問題があるだけで、こういうトラブルで民事訴訟を起こすこと自体が問題ではない。

裁判制度自体は時間がかかりすぎるなど面倒かもしれないので、そこは改善しる
301名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:08:40 ID:XfDGCuDN0
さらに追加かつ非常に大事なことだが、
裁判所が医療を知らなさ過ぎる、または救済判決とかいうわけのわからない制度?で
医者に過失がなくとも負けることが多々あることは非常に大きな問題だ。
302名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:09:40 ID:Mx6OB+/v0
今、小児科医と産婦人科医が激減しているけど、理由はなんだか知ってる?
万が一にも医療ミス(正確にはミスとはいえないものも含め)、判断ミス、などが起きると
DQN患者は金のことしか考えてないからすぐに「弁護士呼んで告訴してやる」ってDQN患者(&家族)が多いからだよ。
女医さんも増えたし。ハイリスクローリーターンで、一週間の労働時間は90時間以上。おまけに土日も病院に行かなければならないし、
こんな職業に好き好んでいく奴はそうとう高邁な理想を持った奴か、マゾヒスティックな変態しかいない。
つまりこんな社会にしてしまったのは「国民自身が国民の首を絞めてしまった」からに他ならない。
303名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:12:23 ID:OtCnMRGb0
>302
裁判所に不備があるだけで、患者のせいではない。
患者の言い分が不当なら裁判で患者が敗訴するだけ。
文句を言うのなら患者ではなく裁判所だと思う。

医師の教育の現場で、このすり替えを行うDQN医師がいることは大変残念に思う。
304名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:16:24 ID:XfDGCuDN0
>>303
法匪に夢見すぎ
305名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:18:58 ID:NCYLdsPy0
>>303
これからは小児科、産科に進むためには(3)億円程度の供託金を裁判所に預けておいて、
民事訴訟で残高ゼロになったら廃業という制度にすればいいと思う。名案だろう?
306名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:20:00 ID:XfDGCuDN0
ああ、>>304は取り消す。そういうわけでもないのな。
しかし最後の一文は意味不明だ。教育の現場って?
307名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:21:32 ID:I0IC8h6V0
>>1
難しいことはわからんがこりゃ可哀想だ。
やりきれんなぁ…
308名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:22:29 ID:Mx6OB+/v0
>>303
いずれにしても医者は忙しいから勝訴とか敗訴とか関係なく、裁判沙汰になるのを避けたがるんだと思うよ。
だって過激な重労働している上にそんなことになったらはっきり言って「メンドクセー」じゃん?
309名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:25:21 ID:U+oBiOUW0
うーん、取れたとしても
嫁 3000万
息子0〜300万
くらいじゃね?
310名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:29:16 ID:PWYWV1kL0
こんな悲しいことは無い…
311名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:31:44 ID:Zmo5ji6d0
この原告もDQN訴訟ブームの被害者ではあると思うな。
本人がDかどうかは別として。
312名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:32:06 ID:7rp4u4JR0
産科,小児科だけもう保険からはずして,アメリカ並みに金払ってやったらいいんじゃね?
313名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:33:15 ID:nbvD1Foi0
>>309
これ(常位胎盤早期剥離での死亡率は>>180)で取れるんなら、
癌や脳卒中、心筋梗塞で死んでも訴えたら取れそうだな。
314名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:34:51 ID:NCYLdsPy0
>>312
もう、産科と小児科に限定して医師免許を一般にも解禁すべきだな。
ペドとエロとグロが堪能できるから希望者は多いはずだ。
これで医師不足が一気に解決するぞ
315名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:40:58 ID:dRCktbbH0
焼け太りするつもりですね
316名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:41:26 ID:DS79FGyU0
>>57
>初執刀の手術で失敗したら訴訟。
>経験の浅い執刀医で失敗したら訴訟。

自分は手術は初めてなので患者がどうなっても問題無い
自分は経験があさいので患者がどうなっても問題無い

自分はヘタクソなので患者がどうなっても問題無い

これは通らない。
ヘタクソを放置した結果失敗したのなら訴訟されるのが普通。
317名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 11:58:45 ID:nSIf+lLG0
で、統計で有意差出せる程の数をこなしてない執刀医の手術の上手い下手を
どうやって判断するの?

初手術、慣れるまでの手術は上級医指導下、そもそも手術に執刀医として入る
までトレーニングコースがあることも知らんだろ。
318名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:18:03 ID:05b7sCmF0
陪審員制度になれば、医者は今以上に不利になるだろな
ま、請求額はともかく、賠償額は1億とかにはならんだろ
医者なら払えるはず
こんな裁判起こされる確率は、交通事故にあうのと大差ない低確率だ
医者個人がリスク管理すべきで、自己責任
ハイリスクハイリターンだよ医者は
319名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:26:09 ID:kdJ3O+rZ0
妻と子か、Wショックだな・・・
予見できないと過失認められないんだっけか。病院も必死だな。
320名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:27:58 ID:ybfx9Y4z0
>>318
>医者なら払えるはず

リスクを背負ってる医者の多くは比較的若い勤務医で、
その給与ときたら↓こんなもんだが。

医師の年収
20〜24才 251万円
25〜29才 581万円
30〜34才 824万円
35〜39才 1048万円
40〜44才 1231万円
45〜49才 1342万円
50〜54才 1541万円
55〜59才 1501万円
60〜64才 1739万円
65〜  才 970万円
全体平均 1079.3万円 (42.5歳)
ソース:平成15年 民間給与実態調査
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou4/data15/30501.xls
※残業代・ボーナス含む
321名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:30:52 ID:zwnS9LQe0
>320
本筋じゃないけど20〜24才の医師って.....
322名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:31:15 ID:XQcvYdKE0
例外的トラブル、滅多にない事故に遭遇する経験は、手術のうまい、下手は全く関係ありません。
むしろ上手な先生の方が、数多くの症例を経験するので、もらい事故に遭う確率は高くなります。
323名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:33:00 ID:ykp//3yuO
結局は金かよ旦那
324名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:33:05 ID:OCxyt1L00
>>33
とりあえず合掌させてくれ(・人・)
325名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:36:06 ID:QK33NbshO
シュガーの人も出産直後に死んだよね、くたばっちまえって歌ってた人。
326名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:38:13 ID:kwQ0dOeU0
かねかねかねかね
327a:2006/01/25(水) 14:39:04 ID:NJj30noL0
シュガーの人自殺じゃなかった?
328名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:39:46 ID:ej5GJY8d0
大儲けだな
329名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:40:19 ID:annymZ5FO
西ウイミンズ、職場の近くだよ。
結構いい婦人科病院だと聞いていたから切ない。
330名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:42:31 ID:rEi1JcpY0
疚しいことがあったから解剖させなかったんだろ?
ゴネ遺族さんよお。
331名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:42:47 ID:6VOrKbJyO
1億5千万。妥当だと思う
332名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:45:23 ID:DS79FGyU0
>>317
おいおい、人体実験しないと上手いヘタもわからないと本気で思ってるのかよ。

医者を指導する人も大変だな。
333hal:2006/01/25(水) 14:48:28 ID:C//0rRVE0
こういうにゆーす見て「所詮金かよ」とか言ってる人ってどういう神経してんの?
死ねば許すとか、土下座100回すればOKとかそういうこと???
ウジウジ言い合うより出るとこ出てはっきりさせたほうが本人のためにも
死んだ二人のためにも社会全体のためにも、場合によっては加害者のためにも良いでしょ
なに言を期待してんの?わけがわかんない、
「本当に反省してます(><)だからお金は払えませんっ」OKかよ?
334名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:48:48 ID:nbvD1Foi0
今日のお客様はID:DS79FGyU0ですか
335名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:48:58 ID:ybfx9Y4z0
>>321
若い医師が安いのは大学院生の無給奉公や大学病院の薄給が効いてると思われ。
あと、これよく見たら勤務医じゃなくて医師の年収なので、
高齢で高額になってるのは開業率も相当影響してるのではないかと。
336名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:50:59 ID:pguw7pL20
>>33
死んだ二人のためにも社会全体のためにもって言うなら
解剖に同意して原因究明するべきだったとは思わないんだ。
337名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:52:18 ID:nbvD1Foi0
>>333
>>74 >>105 >>116 >>171 >>172 >>189 あたりを読め。
338名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:53:34 ID:Jw58TZ6q0
1億5500万もあればヒューザーのマンションを5個くらい買えるな。
339名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:54:02 ID:zwnS9LQe0
>335
国家試験は何歳だ?
340名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:54:28 ID:nbvD1Foi0
>>335
>>321のソースは”民間給与実態調査” 『民間給与』。
無給奉公や国公立大学病院の薄給は含まれてないと思われ。
341名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:56:16 ID:OIwM1zlW0
ゲーセンの駐車場に子供を置き去りにしたDQN親と同じ匂いがするな。
342名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:56:32 ID:nbvD1Foi0
>>339
ストレートで行って24歳だな。
便宜上20〜24歳になってるが、実態は24歳1年目研修医の給与なんじゃないか?
343hal:2006/01/25(水) 14:57:17 ID:C//0rRVE0
とにかく誰が悪いかは裁判所のエロい人がきめてくれるから
344名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:58:33 ID:Iyd2nO+6O
>>336


「解剖してない」なんて、どこにも書かれてませんよ。
もちろん「解剖した」とも書かれてませんが、記事から解るのは「原告側が被告側医院での解剖を拒んだ」って事だけです。


あなた関係者なの?
345名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 14:59:12 ID:nbvD1Foi0
>>318 >>320に関連して

・医師(男)の経験年数別の所定内給与額
  0年    1〜4年    5〜9年   10〜14年   15年以上
368,200円  530,100円  717,500円   826,700円  1,161,400円
※「賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)
ttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/06/s0628-1d.html

仮に平均的な医師の労働時間≒週90時間として計算してみると
私立大学病院研修医 = 時給236円
国立研修病院研修医 = 時給462円
研修終了後1年目   = 時給818円
1〜4年目(26歳〜30歳)= 時給1178円
5〜9年目(31歳〜35歳)= 時給1594円
10〜14年目(36歳〜40歳)= 時給1837円

ここで医者叩きしてる人たちの収入、時給に直すといくら?
346名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:00:15 ID:XuhFaJmb0
>>344
思い切りかかれとるやんけ。
>病理解剖をさせていただけず、明確な原因は分からなかった
347名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:01:18 ID:BlsHBFEW0
どうして訴訟まで起そうとする人が解剖しなかったのか謎です。
誰かあとから焚き付ける人がいるのかなぁ?

うちはおばあちゃんもおじさんも普通に合掌だったけど
明日の医学の為にを了解してるので・・・  
348名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:04:04 ID:nbvD1Foi0
349名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:10:37 ID:sK0Q+7kV0
可哀想だとは思うし、誰かに責任押し付けなきゃやってられないってのも
理解できるが、どうしようもない事だってあるんだよ

病院訴える前に現実を見ようぜ
350名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:12:07 ID:fWdmPLFB0
うーん。いつも思うんだけど、
こういう訴訟って金だけが目的じゃないと思うんだよね。
たぶん旦那さんのやりきれない思いが訴訟の選択をさせたんじゃないかな。

病院側が説明したって言ってるけど、
医者の説明って説明になってないことが多い。
医者も神じゃないから完璧にはできないだろうけど、
その後適当な説明であしらって誤魔化そうとする奴結構いるでしょ。
それで余計に頭にくるパターンもあるからね。

今回のケースがそれに当てはまるかは当事者しかわからんけど。
351名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:42:13 ID:XZRTwK970
i説明を理解してれば、説明内容に頷くか、おかしい点にツッコむかのどっちか。

丸め込まれたように感じた場合、医者がごまかそうとした可能性もあるけど
きちんとした説明であっても理解できてないと思う。
352名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:44:47 ID:fMfnMChP0
骨粗しょう症ならぬ乞訴訟症ですな。
353名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 16:42:13 ID:k394GGOh0
>>350,351
あのね、医師の説明を理解できず、持たなくてもいい不信感をもつパターンも多いと思うよ。
僕の経験だと、医学部の5,6年生になって、やっと臨床の先生達の話が理解できるレベルになった。
医者が詳しく説明すればする程、理屈が先にたっていい訳っぽく理屈っぽく聞こえるし。
354名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 16:46:05 ID:zEirE1sx0
なんかやりきれない話だ。
355名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 16:47:37 ID:/72gAEvT0
運が悪かったのを責任を押しつけられた病院はもっと運が悪いな
356名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 16:51:48 ID:O1nYgih60
>>353
なんだそりゃ。
親切が仇になったって事か?なんだかなぁ・・・
357名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 16:57:07 ID:D3pIabNx0
医師の言うことは信じなくても、みのもんたの言うことは信じる…って香具師が多い世の中なのに(´・ω・`)
冗談抜きで金目当てのDQNとかゴロゴロしてるんだよ。
恐喝まがいのことを普通にしてくるしね。

もうね、日本の医療は一度滅んで良いよ。
海外の医師の方がマシっていう人も多いみたいだから、実際に体験してみたらいいさ。
それこそ医療行為をしなければ医療事故も起こらないし、万々歳じゃない。
358名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 17:13:49 ID:s2Qf2dUE0
西クリニックの院長センセイ、後方病院までついて行って、
自分術者で未明のカイザーやって(おそらく夜寝てないだろう)、
それでも母児ともに救えなかった無念さにうちひしがれて、
その報いがこれですか、そうですか
359名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 17:29:18 ID:V6lm/8cE0
産科と小児科の教科書を判事が書けば解決。現場の医者はその教科書どおりの
治療を行うと。
360名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 17:58:26 ID:D10z8r8p0
産科医はともかく、内科は余りまくってねーか?
俺の近所、内科と歯科が乱立しまくってるぞ

これから内科医になるやつこそ、馬鹿なんじゃないかと思う
内科と外科志望のやつを麻酔、産科に強制的に行かせるだけで問題解決☆
361名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 18:02:51 ID:k394GGOh0
>>360
心配するな、今のバカな研修制度のおかげで内科、外科といった
メジャーは、若手医師は激減中だ。
で、中堅医師が若手の仕事も押し付けられて、どんどん開業に逃げてる。
んで、結果として中堅から若手への技術の継承が・・・。
36233:2006/01/25(水) 18:05:45 ID:wUI9GKp+0
>>324
お気遣い感謝致します。

>>336
その場で解剖に回すのは納得できないと言っているだけ
(医者の信用度が最低になっている時に言われても了承できない)
訴える旦那の気持ちも分かる、でも 葬式後に同じよに無くなった話が
聞こえてきて、はっきりとした原因を知りたいと思った時もある。

363名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 18:15:10 ID:k394GGOh0
>>362
おれは医師だが、362さんの気持ちは解るよ。
でも、じゃあどうすれば良いと思う?

医学的には、早期剥離から羊水塞栓が生じたら、どうやって助からないことはある。
医師は、こういう症例にあたったら常に訴えられても当然と受け取らなきゃいけないのか?
患者さんにとっては、一生に一度でも、医師として医業を行ってると2〜3年に一回ぐらいは
あたってしまうだろう。
誤解しないでね。医師が常に正しいと思うわけでもないし、訴訟が絶対駄目と思ってるわけでもない。
ただ、現状を見てみると、裁判所のあまりにもあまりな判決と訴訟の多さが、医療崩壊を招いていると
思っているんだよ。
364名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 18:19:31 ID:uehJCwQr0
もうさ、出産保険みたいなのを作ったらいいじゃん。
母児死亡保険金2億なら2億でいいから。
んで後遺症なら1億にしようか。
「稀にしか起こらない」のだったら掛金は数千円かせいぜい一万円も出せば十分だろ。
保険こそが弱者救済の制度。
裁判所が遺族有利に判決出すのが弱者救済じゃないよ
というかそもそも今一番の弱者は・・・

産 婦 人 科 医 なのだから

こいつら救済しとかないとどうなるか裁判所はいいかげん考えたほうがいいよマジで。
365名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 18:29:00 ID:k394GGOh0
>>362
それにね、「胎盤早期剥離から羊水塞栓が起きました。抗凝固療法等
行いましたが、及びませんでした。」って患者さんの家族が聞いたら
普通納得できないだろ?俺も医師じゃなかったら納得できんわ。
でも、これ医学的には、全く正しい説明なんだよ。
これを理解するには、早期剥離、羊水塞栓が何で起こって、どういう
病態で、適切な治療方法はなんだって知らなきゃいけない。これを
理解するためには、基本的な解剖と生理、生化学といった基礎医学を
知らなきゃならない。こんなこと、その場で解りやすく説明できる訳
もないし、理解できる訳もないだろ?
 だからといって医師の説明を絶対視しろって訳にも行かないし・・・。

やっぱ。弁と裁判所が問題の根源な気がする。
36633:2006/01/25(水) 18:39:27 ID:wUI9GKp+0
>>363
私の場合は 担当医とかなりの回数(確か10回)話し合いをし、
絶対安全な出産が無いことも理解できたし、カルテをもらい
他の医者に意見を求めても同じ意見でしたので気持ちが落ち着きました。

皆様の意見で “医者にも保険を”や“中立の第三者機関の設立”は
とても有意義と思います。

どうしても納得できなければ、訴えるしかない現状も?ですし
一生懸命な医者の方も大変だと思います。


367名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 18:57:10 ID:WbjVy68a0
つーか、手術後6時間で死んでるのに、警察に届け無かったのか?病院は。
届けて、検視したら、民事でも多少は何とかなるかもしれんかったんにね
田舎の大病院と人工授精で大儲けしてる婦人科の医者じゃ、
まさか訴えられるなんて思ってなかったんだろうにな。
今まで、色んな手で、訴訟から逃れて来れたんだろうね、今度はダメポかもよ
368名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 19:01:06 ID://QOUsPT0
350 :名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 15:12:07 ID:fWdmPLFB0
>うーん。いつも思うんだけど、
>こういう訴訟って金だけが目的じゃないと思うんだよね。
>たぶん旦那さんのやりきれない思いが訴訟の選択をさせたんじゃないかな。

やりきれないってだけで医者を訴えるから産科医の現状な訳で…
諦めだとかある種の成熟さも患者には持っていて欲しいなー

369名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 19:01:52 ID:D3pIabNx0
>>367
粗悪な燃料、乙。

異状死体でないのだから警察に届ける法的根拠はないし、警察も何も出来ません。
むしろ警察が動ける事態であれば、強制的に解剖出来たから良かったのにね。
370名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 19:05:17 ID:4REoDkUV0
ゴメンなさい> or2 
371名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 19:07:01 ID:qtfTNabtO
出産は死亡率高いぞ
昭和から今までの妊婦死亡率変位を見ろ

372名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 19:16:45 ID:5CNAbgLNO
済生会ってあっちゃこっちゃにあるけど、医療ミス多いな。
知り合いのお婆ちゃんが体調悪くて、済生会で見てもらったら異常無いって言われたんだと。
で、ちっとも良くならないから別の病院行ったら癌が見つかったんだと。
他にも色々聞くぞ!
373!omikuji 猫煎餅@サブ:2006/01/25(水) 19:23:47 ID:D92+k7NO0
死んじゃうかもしれない患者は回避しちゃえ。
374名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 19:33:56 ID:Ir7OHtPv0
>372
明治天皇の恩賜でつくられた「社会福祉法人 恩賜財団 済生会」だからな

ttp://www.saiseikai.or.jp/saiseikai_wdm/html/history/89989051857.html
>東京に本部、41都道府県に支部を置いて〜
>350余の施設で約3万9,900人の職員が〜
>入院・外来の患者数は年間延べ1,980万人〜
375名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 19:49:08 ID:zJajNIFz0
>>372
イギリスでいう王立病院なんだよ。
貧乏人向けで来るもの拒まずってことだからやばい症状の人も受け入れる。
376名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 20:01:37 ID:S3nOXvir0
結局、正しいかどうかじゃなくて裁判の判決が出るところに問題がある。
法律を守っていても罪をきせられるわけだ。
377名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 20:05:41 ID:SHg3bLLr0
運が悪かったと思ってあきらめるしかないな
378名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 20:10:07 ID:BZ4xXM6V0
医者つうのは隠れた殺人鬼 性鬼魔なんだよ でなきゃ気持ち悪い病人なんぞ触るもんか
379名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 20:39:22 ID:1omcgTPH0
訴訟額は莫大だがこの男性の気持ちもわかる。
医師とのコミュニケーションがうまくいかなかったんじゃないの。
多くの医師に言えることだが、産科医が減るとかいつも最善を尽くしてるとか
そんな保身のための当然のことしか言わず患者の不信を募らせるばかり。
病院側のアフターケアで患者側の態度も決まるだろう。
380名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 20:40:57 ID:vd2MXf4p0
>>371
調べてみたよ、産婦死亡率。

1935年・1000人あたり263人 って・・怖えーーー!!
あなどれないな、出産。
381名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 20:52:19 ID:uehJCwQr0
>380
戦後女性の平均寿命の伸びは大部分その数字の減少によると言われるくらいだからな。
産婦人科医を含め産科医療が頑張ってるのは間違いないんだよ。
ただ患者様の理想には届いていないだけで…
訴えられるけどね
382名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 21:55:53 ID:WbjVy68a0
>>369
なんでもしったかすんなよ、ぐぐってみ、そのほうが安全なんだよ。
何でも病死にして証拠隠滅してると、民事で争ったら、、、おおこわ!
383名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:01:08 ID:WbjVy68a0
>>369
あったあった
ttp://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-19-t1030-7.pdf
にあるよ。の中にな、

「医行為の途上であるいはその直後に死亡した場合、先に示した基準で 臨床的
に合理性をもってその死が説明でき、かつ、第三者医師及び遺族を含め た関係
者がこれに疑義をもたない場合は純然たる病死であり届出義務はないと した」

第三者医師がいるんかいな?遺族はその家族の死亡現場で適切な判断できっか?
疑義がそのとき無かったといえるんかいな?

わかったかなぁ?知ったくんのちゅう房研修医君どの
384名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:08:39 ID:sRHeJ2VU0
母子手帳も親子手帳に改められるようだし、この機会に、セーフティネットも含めた制度拡充をすべきだな。
妊娠・出産から乳児期にかかわるリスクの説明、できれば文書だけでなく、父母学級のようなものも含めて。
これらの受講、あとは自治体に対しての同意書、つまり(有印)公文書としての作成。
これらのプロセスを完了した場合に限り、今後予定されている、出産費用の公的援助を受けられるようにする。
無論、同意書には、明らかな医療過誤と認められるケース以外での訴訟抑止も含める。
385名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:14:12 ID:GUQzVZA40
人が亡くなった場合の賠償請求は、500万円くらいに限定すればいいのに
自分の家族を金で処理するようなものだろう、数千万円〜数億円なんて 
弁護士さんのお仕事の対価が、賠償請求額の割合で決まるのかどうかわからないが
家族を金で売るなよ。
もしお金がほしかったら、家族に多額の掛け捨て生命保険かければいい事だし
相手に犯罪行為があれば、刑事罰で刑務所に入って償わせればいいし

金でケリを付けようとするから、裁判中にますます憎さが増大される
当然、賠償金を使い込んで無くなれば、怨みは再燃するし
386名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:17:19 ID:gT8D8myq0
会社員でも芸能人でも大きいおなかでギリギリまで仕事をしてすぐに
職場復帰する女性は尊敬します
387名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:18:57 ID:KIeZv0lx0
>>385
逆に言えば人をひとり殺しても
500万くらい払えば済むのですね?
388名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:30:53 ID:XgEXqqtD0
>>385
残念だが弁護士費用というのは賠償請求額で決まるから
この被告、原告の弁護士の給料は裁判の勝訴、敗訴に関わらず
変わらない。しかも税金から払われたりもしている(国立病院の場合)
389名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:33:40 ID:D3pIabNx0
>>383
ちょwww
「提言」が法的根拠ですか。
恐ろしい世界だわ。
390名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:36:24 ID:vCcuWKXZ0
>>383
またまた粗悪な燃料ハゲワロス

それは何とか学会の見解であって法的根拠にはならん。
少なくともお前がそのpdfを印字して周りに見せてぎゃーぎゃー騒いでもキチガイ呼ばわりされてそれで終わりw
キチガイ呼ばわりされるのには慣れているのか、そりゃ御愁傷様。

必死でぐぐったんだと思うけど、医師が異状死ではないと判断したらそれで通る。
391名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:39:00 ID:sGQMrg9P0
1億5500万って高すぎ。
せめて1000万だろ。
392名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:41:51 ID:t40Gxsf0O
リアル白い巨塔か
393名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:42:09 ID:yxH6ExhZ0
産婦人科は怖いねえ。
母体死亡もゼロにはならんし、新生児もある確率で必ず死ぬ。
そんなので1億円以上も
ゴネられたら、やってられない商売だな。
産婦人科、小児科になるのは、危険すぎる。
394名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:42:35 ID:j4s4CrR10
赤ちゃんは死んでも、母体は助けてあげて欲しかった
395名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:43:54 ID:RFyka5Bl0
原告勝訴で訴訟費用でペイが妥当でしょ
こんなの認めてたら医療関係者がもたない
396名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:47:32 ID:yxH6ExhZ0
>>395
どうして原告勝訴なのよ?
患者が死ぬのは、全て医者の責任か?
日本じゃ年間100万人以上死ぬぞ。人間は必ず、いつか死ぬ。
お産は、ある一定の確率で母体も新生児も必ず死ぬ。
397名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:53:28 ID:CsGVMrub0
産婦人科は、スゲー美味しい商売だよ
中絶手術が沢山来るから、一番儲かる
年収4000万ぐらいいくんじゃね?
398名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:54:40 ID:RFyka5Bl0
そうそうどうせ死ぬんだから
裁判制度なんて無意味
出産なんて無駄病院も必要ないよな?うぇうぇw
399名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 22:57:25 ID:CsGVMrub0
妻と子供を一度に亡くした奴の事も考えてやれよ

400名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:10:19 ID:/yXB9SMdO
診療報酬はあくまで結果に関係なく手技や処置に対する費用なのに結果が悪ければ裁判などペナルティ、ところがうまくいっても成功報酬はなしなんておかしいよ。弁護士だって必要経費の他に成功報酬があるし、さらに見込みがなければ断る事だってできる
401名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:21:21 ID:HE1PHXnk0

>>303
>患者の言い分が不当なら裁判で患者が敗訴するだけ。

同感です。
医者だってミスしたら隠そうとします。
怪しいと思ったら調べる必要があります。


お産は命がけのものだと言いつつ、
産科医が一番お産をあまくみていた結果じゃないの?
この症状で死亡する確率は極めて低く予見できたのに適切な診療をしなかったとしたら、
こんな医者を放置しておくのは危険です。
医者が悪いのか患者があきらめなければいけないのか、
裁判ではっきりさせてください。
402名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:26:07 ID:msVpPBmF0
まあ、この記事だけじゃ詳しい事は全くわからんが、現状母体が
助からないという状況になる事は、無くはないが頻度的には少ないので
搬送される前の病院の対応で、多少は問題があったかもしれんが
搬送された病院まで訴えてるとなると、ちょっととは思うな
403名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:27:25 ID:mopVwGVP0
>>401
今日は、ID:HE1PHXnk0に憑依転生したのか。
また封じねばなるまい。
暦が変わればまた別のIDに転生してしまう。
404名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:28:37 ID:dsTz7zp50
>>400
それが医者の仕事だ。
仕事をする人はその道のプロだ。
失敗すればペナルティは当然の事。
金持ち2代目ボンクラには丁度良い。
405名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:49:48 ID:WbjVy68a0
>>390
じゃそうしれ キチガイ様
406名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:54:15 ID:utGiSX1S0
ミスしたら罰金免許剥奪
407名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:55:32 ID:HT/d8MfB0
>>405
いや事実だし。
408名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:56:37 ID:vCcuWKXZ0
>>404
それがって何がよw
成功報酬を患者から多く吹っかけ、死に損ないの患者を病院からつまみ出すのも仕事ってわけねw
仕事をしないNEETのヲマイがその道のプロとか言っても説得力ないねぇww
餓死しそうになっても病院に来るなよ。来たけりゃまず首吊って救急車で担ぎ込まれて来いやwww
409名無しさん@6周年:2006/01/25(水) 23:56:49 ID:BaeWOqsz0
賠償金ゴロ・畠(ザ・ステーキマン) まとめ

■4000万円の補償を要求(居住してたマンションは1900万円)。
 理由は「たくさんの人が亡くなった場所で笑って生活できない」
 JRが呑む迄はJR復旧工事を認めない意向。
■JR復旧工事の為にマンション用地の一部を貸して欲しいと言う申し入れに対し、
 怒鳴りつけ追い返した。
■遺族の要請を受けたJRの遺留品の探索を目的とした立ち入りを拒否し、本人とマンション住人で
 で探索した。「JR西の対応をみたら、任せられなかった」
■自分の中古車屋の売り上げ減の補償を要求。
■相場の2倍近い賃料(16万)の高級マンションを要求。
■以前より買い物が不便との理由で、食費補助を要求。
 ステ−キ代6万円強や北新地での寿司代2万円強の領収書を持ち込み、対応した
 JR職員が絶句すると1万円にマケてやるから直ぐに払えと強要。
■TVで友人・親戚が死傷したと発言。
■自転車に血がついたから新車と換えろ、血だらけの死体や怪我人を見て眠れない、
 食欲が無い、吐き気がすると言ってPTSDを主張。子供にも同様な作文を書かせてJR社長に突きつけた。
 その後、血の滴るようなステ−キを食す。
410名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:00:54 ID:Pf5Lo3pG0
提訴しただけでニュースか
アホじゃねえの?

いちいち訴えた奴をヒーローにするなっての。
411名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:00:58 ID:eRnzawuk0

羊水塞栓なら救いよう無いじゃん。
412名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:06:38 ID:YB/2zNdY0
こういうの見ると・・
トイレとかで赤ん坊一人で生んで捨てていくDQN肉便器って・・・
脳味噌はともかく、生物としてはたくましいなとオモ。
413名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:11:31 ID:oXuzxPa30
>>409
まあ、お前にとっては他人事だからな。
414名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:12:36 ID:SOyQfz1c0
裁判のことはよくわからんが、病理解剖もせず、
>妻のような症状で死亡する確率は極めて低いはず。
という主張と入手した証拠のカルテ等だけで、医師の不適切な診療を立証して裁判やれんのか?
415名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:16:12 ID:MuGFALKT0
医師の不適切な診療を立証しなくても
残された遺族の不幸を立証すれば
なんかそれなりの賠償命令が出るようだ
416名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:17:55 ID:DjBIC9DX0
済生会病院って同和地区内かもしくはその周辺にあるってやつだろ?
なんだったか、以前人権板で見た。そういう人たちの福祉向上を目的に作られたとかなんとか・・・
417名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:29:14 ID:AdDtQrzD0
>>414
それがなぜか原告勝訴になるのが日本の司法クォリティ
418名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:33:25 ID:dZQHRUOnO
404訴えられてるのは勤務医もだが。なんで金持ちのぼんぼんって事にしたがるのかねぇ。こういう人達にとって世の中の全ての私立の学校=裏口、社長=2代目のぼんぼんっていう見方しかしてないんだろな
419名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:39:35 ID:dSnIogwb0
どうせ、へたなOpしたんだろ?
6時間後に死ぬってことは、大血管を木津つけて
出血多量の失血性ショックかなんかだろう

メスで変なとこきったんだよ
6時間で死ぬ合併症ってなんだよ。いってみろ
420名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:41:19 ID:Pf5Lo3pG0
まあ原告敗訴で弁護士丸儲けだわな、こりゃ。
421名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:42:28 ID:9nmBphnz0
そのうち産婦人科医がいなくなるから産むなら今だな
422名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:43:01 ID:AdDtQrzD0
>>419
スレを最初から嫁
ちなみに人間が死ぬときはあっという間だぞ
ものによっては30秒もかからん
423名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:47:53 ID:dZQHRUOnO
419は365を100回読め
424名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:51:21 ID:rGD34osiO
毎回思うんだけど、法律家なんて医学に関しては素人だよね?
なのになんで過失があったとかって判決を下したり出来るわけ?
医師免許&弁護士免許を持ってる超スーパーエリートならまだしも。
425名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:56:20 ID:f+v/FMO+0
>>419
お前のような低脳が提訴した事件だから、ノ−コメントだなw

本人なら言っておく、病理解剖を拒否した時点で負け確定。
自分に不利になるかもしれない、すなわちカネを取れないかもしれない事実検証を拒否した時点で下手したら恐喝の立件もありうるだろう。(無いかw)
法律家を巻き込み病院脅しさえすればカネ取れると思っているdqn民の提訴だから、まあ取れて10マソ単位だろ。
パチンコですぐ消えるだろうなww
ちなみにマイリスをネタに病院からカネ巻き上げようとした椰子は(ry
426名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 00:59:11 ID:r+UYQsNz0
>>416
上にも書いたけど、イギリスでいう貧乏人向けの王立病院なんだよ。
427名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 01:01:01 ID:AdDtQrzD0
そういえば大学の講義で
「DICの治療は抗凝固療法」
と聞いて,ハァ?って顔してる奴結構多かったな
428名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 01:29:22 ID:o1KqVOy70
>>419
>>178 >>180 >>201 >>365 を100回、声に出して読め
429名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 01:46:21 ID:1yUwPPUL0
育児版からきましたがROMしてるとここに書き込んでいる産科の先生方って病院で
ろくに仕事を与えられず仕事のできない医師なのじゃないですか?
仕事ができたらこんなところで書き込みせずに目の前の妊婦を助けるに
決まってますよね。

クレーム、訴訟が多いということですが他の職業でもクレームはあるし
訴訟もありますよ。
夜寝られない、起こされるといっておられますがホテルマンも同じじゃないですか?
年収1000万以上もあるんだったらそれぐらい我慢するのが
国民の健康管理する医師としての義務ではないでしょうか?

それと貧しくて困っている人たちの来る公立病院から退職するのは卑怯です。
貧しい人たちにも人間として平等に子供を授かる権利があるのですよ。
430名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 01:54:37 ID:TRZVZr5RO
自分の嫁と子供がこうなったら嫌だなぁ
やりきれないよ
完全に病院に過失があるなら訴訟も考えるけど
ソース見たかぎりでは感情論だけで動いている気がしてならない
431名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:02:37 ID:U2lQjIcM0
医療に関しては感情論で訴訟されると訴訟額×期待権という
意味不明の賠償を命じられるからやってられんな。

割り箸の件といい日本の裁判官と検事は頭がおかしいのが多いこと…。
432名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:03:57 ID:4e5iGPHF0
これから医療訴訟は増えるよ。
感情論だけで動くのが悪いという人もいるが、
こういうのは理屈ではなく感情。
訴訟も金目当てではなく、相手に否を認めさせるところに、
目的があるからね。
433名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:08:16 ID:Wv53IQiL0
医学的に非が無くても訴えられて負けてカネ取られますけどね
434名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:10:01 ID:Zaau7lZX0
>>431
こんな国で産科やってる奴のほうが頭悪いと思うけど。
435名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:14:49 ID:LgoIRwlMO
>>432

んじゃ全力で謝ったら許してくれるの?
結局、付け込まれるだけじゃないかな?
「とりあえず謝る」のは日本人の美徳ではあると思うけど、感情によって事実がねじ曲げられることだけはどうしても納得できないんだよね。
436名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:15:35 ID:U2lQjIcM0
結局医療裁判所の設置が必要なのか。
せめて医療関係の訴訟専従の判事と検事くらいは用意してもらいたいもんだ。
437名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:16:18 ID:8oJYf8r3O
負けるな……こいつ
438名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:18:20 ID:jlgBm4DL0
>>432
 訴訟も金目当てではなく、相手に否を認めさせるところに、
 目的があるからね。
そうかな・・・ 非を認める=金を出せ が目的な感じが
439名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:19:15 ID:/JcFqRbp0
とりあえず、医者を減らす前に弁護士を減らせよ
弁護士は増えると稼ぐために何でもかんでも訴訟を起こすようになる
病院のベッドと同じだ
440名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:21:34 ID:o1KqVOy70
>>432
訴訟前提の相手に謝罪したが最後、一気につけこまれますよ。
当たり屋の「誠意を見せろ」は「金を出せ」と同義。
441名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:27:43 ID:4e5iGPHF0
過失って基本的には予見可能性なんだよね
だから死の結果を予見できたら、一応法律的には損害賠償はとりうる
今は過失の判断を厳密にしてるけど、もし医療訴訟が大衆的になったら?
交通事故訴訟のように、まず過失ありきで過失相殺によって減額、というようになるかもね
442名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:27:44 ID:rMhK/7iEO
某済生会で出産した友人の話

・同室の人が帝王切開後の閉腹中「そうじゃないだろう!そんな縫い方するな!もっとこっちを縫うんだ!」と一番偉い産婦人科の医者が執刀医を叱っていた。

・隣の部屋の人が、分娩台の上で出産体制にあるというのに「双子ちゃん産まれたって〜」「え〜見てくる〜」と分娩室に、彼女一人残し手術室から運ばれてくる双子を見に行った看護士&助産士

・友人、日曜日に前期破水で入院。
医者がいないからと言われて、抗生物質の薬を貰っただけで何の処置も無し。

・結局5日後に帝王切開、産まれた子供が感染症の検査で即小児科へ入院(小児科のせんせいが前期破水から5日も放置しとくとは!とご立腹)

絶対この病院の産婦人科いかねえ
443名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:36:06 ID:f+v/FMO+0
>>429
またまた粗悪な燃料乙 縦読みができんなぁ
お前も>>178 >>180 >>201 >>365 を100回、声に出して読め

> 育児版からきましたがROMしてると
そこの引きこもり育児困難母どもとせいぜい吠えてここには来るな。

> ここに書き込んでいる産科の先生方って病院でろくに仕事を与えられず仕事のできない医師なのじゃないですか?
産科の先生方、(ぷ 仕事を与えられず(ぷぷ

> 仕事ができたらこんなところで書き込みせずに目の前の妊婦を助けるに決まってますよね。
助けない、助けないw。賤民とその欲望の成れの果ての肉の塊に命があったらラッキー。

> クレーム、訴訟が多いということですが他の職業でもクレームはあるし訴訟もありますよ。
こんなDQNクレームと恐喝まがいの訴訟が多いだろ?何を今さら・・・w

> 夜寝られない、起こされるといっておられますがホテルマンも同じじゃないですか?
ホテルマンはカネない素行不良な椰子はつまみ出すだろ?
またタテマエかもしれんがちゃんと昼夜の交代制あるだろ。
病院はタテマエ上カネない素行不良な椰子も一応相手にせにゃならんしなぁ

> 年収1000万以上もあるんだったらそれぐらい我慢するのが国民の健康管理する医師としての義務ではないでしょうか?
医師としての義務、(w 何それ(w 年収は多いに越した事はないがな(ww

> それと貧しくて困っている人たちの来る公立病院から退職するのは卑怯です。
貧しくて困るような人種は子供の事を考え断種せよ。そんなにSEXしたけりゃオスメスともに去勢手術してからな
(なんとかバイトしてでも稼いで自費でな)

> 貧しい人たちにも人間として平等に子供を授かる権利があるのですよ。
ないない。小児科のみならず保育園・学校に下らんクレームをつける、低脳に起因する賤民どもに子供を授かる権利はない。
将来はせいぜいNEETだろうから、国の滅亡に繋がるような権利は剥奪するに限る。
444名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:40:30 ID:qdx/0gCT0
>>442

>>同室の人が帝王切開後の閉腹中「そうじゃないだろう!そんな縫い方するな!もっとこっちを縫うんだ!」と一番偉い産婦人科の医者が執刀医を叱っていた。

これは日本全国、どこの病院でも同じことが起こっています。
技術を後世に伝えていくためにはこうするしかないのです。
腕の良い産科医も昔はこうやって指導医に教えてもらったものです。
445名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:45:40 ID:h1mrKDPj0
このセンセも大変だな。
かわいそうに
446名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:47:04 ID:o1KqVOy70
>>443
>429は有名なコピペ。
447名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:49:15 ID:3d4g55OA0
要するに子供なんか産むなってことだな。
448名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 02:51:24 ID:/JcFqRbp0
子ども産みたかったらアメリカ行って300万くらい払ってうんでこい/(´・x・`)\
449名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:00:30 ID:4e5iGPHF0
交通事故だって悪質なのはごく一部で、普通は気をつけていても起こるもの。
しかし、悪質なものだけを賠償の対象としていては、被害者の救済が図れない。
だから、基本的に全部を賠償の対象として、その代わりとして保険を作り、
被害者と被害にあわない者(運転する者)の損害の公平な分担を図っている。
医療事故だって同じ。グレイゾーンは賠償の対象として、保険制度を充実させ、
被害にあった者と被害にあわない者の損害の公平な分担を図るべき。
450名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:02:21 ID:Wv53IQiL0
そんなことを医師会が言ってたような気がするな
451名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:06:48 ID:asKeDIMl0
基地外や金の無いか無責任の親を持つ子、金の無い犯罪者に殺されたら、
国からく見舞金数百万wwwwwwwwww。
医療事故数千万ーとか数億wwwww

不公平。
国から来る見舞金を数千万に・・・・とどうして言わない?
452名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:14:55 ID:fxDAKOn60
これから医者になるやつは、絶対産科小児には手出し無用ということだな。
453名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:38:41 ID:z5sv1rzi0
>>429
育児母がみんな、あなたみたいなDQNと思われると大変迷惑です。
妻と子を失ったこの男性の心の行き場のない気持ちは分かりますが、
それと、医者を訴える事とは話が別でしょう。
患者が死ぬのは、すべて医者のせい?
あなたのような考えの人ばかりなら、
リスクのある患者を受け入れてくれる病院はなくなりますよ。

私もハイリスク出産したばかりですが、
たとえ万全な医療機関にかかっていたとしても、
出産と死とは常に隣り合わせだと思います。
454名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 03:44:31 ID:+B3uLzII0
このダンナ、いくら何でも請求金額が多杉
病院側に同情するよ
455名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 07:25:24 ID:zfnqU5tx0
>>454医療訴訟はこんなもん。
80代寝たきりの患者さんの呼吸器はずれて亡くなった症例も6000万とかだし。
456名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 07:29:13 ID:5mygnzZj0
結語:どんなに患者様のために尽くしても、相手はDQNばかりです。
   産科・小児科に行く香具師はバカ。
   逃散♪逃散♪
457名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 07:48:39 ID:MuGFALKT0
>449
交通事故と今回の裁判の違いは
交通事故 事故を起こしたのは運転者
今回の事件 事故を起こしたのは妊婦の身体
誰のせいかが違う
458名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 08:03:13 ID:o1KqVOy70
>>449 >>457
つまり、交通事故と今回の裁判の違いは
交通事故 事故おこした運転者がいなければ交通事故は起こりえなかった
今回の事件 医者がいなくても妊婦は死んでた
結果回避可能性の有無の違い
459名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 08:47:59 ID:72NfmtDZ0
まぁ、いろんな問題があるんだが、現実的に産婦人科が減ってるのはどうなるのかね。
いままで小児科は、250人前後が進んでいたが、今のバカの研修制度のおかげで
科を決める前に一ヶ月小児科を経験したら100人に減ってしまったそうだ。
スレもあったが消えちまった。(医者給料スレは伸びるが、医療問題すれは直ぐ消えてしまう。)
産婦人科に行く奴はどのぐらい減ったかね?行ったところで途中でやめる率も高い科だし。
460名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 08:48:04 ID:QMmaTaAUO
これで確実に利益を得るのは・・・

弁護士だ

だから弁護士が犯人でFA
461名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 08:51:11 ID:ZYMUN55/0
産婦人科、小児科医の逃散に拍車がかかれば医療費も減る。
一般的な医者は年に1億円の売り上げがあるから、2人やめさせれば年に2億の医療費が浮く。
よって利益を得るのは(ry
462名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 08:57:38 ID:BuYzuXUX0
訴訟王国アメリカでは小児科、産婦人科医不足してるの?
463名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:02:20 ID:ZYMUN55/0
464名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:04:11 ID:72NfmtDZ0
>>462
えっ知らなかった?大不足だよ?

どっかの州では、産婦人科医0人になったとこもあったよ。検索してみ。
日本も後追い中。さすがに県でって話は聞かないが、産科医がいないとか
小児科医がいなくなった市は、ゴロゴロあるよ。田舎だと。
465名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:04:18 ID:o1KqVOy70
このブログわかりやすい。以下引用

http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/01/post_754a.html
>常位胎盤早期剥離は母児の命にかかわる非常にこわい病気ですが、いつ誰におこるのかは全く予想ができません。
>いかに医学が進歩したとはいえ、この病気の発症を予測することは未だに不可能です。
>この病気はおよそ200〜300人の妊婦さんに1人ぐらいの割合で発症します。
>常位胎盤早期剥離の母体死亡率は1〜2%、児の周産期死亡率は20〜80%といわれています。
>常位胎盤早期剥離は発症の予知がきわめて困難で、妊婦であれば誰にでもいつでも発症する可能性があり、
>母体死亡や児の周産期死亡に密接につながる緊急性のきわめて高い病気であり、発生頻度も比較的多いです。
466名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:04:43 ID:l8e0kqO40
>>462
アメリカではあまりの訴訟の多さ、保険金の釣り上がりに
一つの州(市とか町じゃないよw)から産科医が0になったと聞いた事がある。

何でものその州法では訴訟提訴金額に上限がないためだったとか。
467名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:07:06 ID:o1KqVOy70
>>462
検索したらブログがひっかかった。

http://blogs.yahoo.co.jp/mboggie82/22426861.html
>「出産はかつてないほど安全だが,産科医であることはかつてないほど危険である」という話だそうです。
>米国では76%の産科医が訴訟に巻き込まれており、15%がそれを理由に廃業しているという結果でした。
468名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:10:46 ID:l8e0kqO40
日本も同じ道を歩んでいるんだなと(((( ;゚д゚)))アワワワワですな。
ま、小泉がアメリカ型に全てを変えようとしているから仕方がない。
国民も自民党に入れたから仕方がない(他に入れる政党なんかないけどねw)
マスコミが医療不信煽ったから仕方がない。
ハゲタカ弁護士が医者を食い物にしてきているから仕方がない。
今後は民間医療保険が参入してきて保険料払えない患者は受けられる医療が
制限&受けられないって事態も十分ありえる。
469名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:14:55 ID:ZsSDjTbAO
>458
つまり、妊婦にシートベルトとエアバックを付けておけば助かったんだな
犯人は旦那や医師ではなく、整備を怠った整備会社
470名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:15:38 ID:+yM2WXRE0
>>435
俺父親が手術した後しばらく下半身が痛いのを猛烈に医者に訴えてたんだけど、
医者はずっと放置。担当医が変わったところ、膀胱炎であることが判明。
別に賠償しろとは言わない。医者も人間だからね。

でも人間だからこそ、なんか一言ぐらいあってもいいだろ、とは思った。
もしこれが命に係わる様な事だったら俺も訴えてたかもしれん。
471名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:19:38 ID:72NfmtDZ0
あのさ、その産婦人科をやめた医師が来ましたよっと。
私は、初め産婦人科入ったけど2年で辞めた。
医師3年目からまた、一年目扱いになって他の科に移った。
おかげで、この時間でも2chが出来る。仕事の合間をぬってだけどね。
みんな、それなりの理想があったけど燃え尽きたね。結局一緒に入った
4割が転科した。
ごめんね。患者さんの命も大事だけど、自分の命が保てないかもしれんと
思ったら耐えれなかった。
472名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:22:43 ID:DZRQMNrP0
産婦人科なんて廃止して、昔みたいに家で産婆さんに産んでもらうようにしよう。
医師会も自分たちの利権ばかり考えてないでさ。
473名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:27:28 ID:+yM2WXRE0
>>471
合う合わない・上手く行く行かないはどの職業だってあるし、
自分が潰れちゃもともこもないんだから、謝る必要なんかないよ。
今はボチボチ充実してる?
474名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:27:32 ID:4Yrmr5/R0
最高だ。女が死んでんの。
475名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:35:01 ID:rNL4y4X80
生まれた長男はまだそれほど愛着はないだろうけど
奥さんを亡くしたのは可哀想だな。
476名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:36:40 ID:DEWjAvj90
ぽんぽん痛いー
477名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:37:05 ID:CXSob8ZCO
私は入院時に医師のミスに文章で抗議したら謝罪文やデータ焼いたCD−ROMを渡されたw
478名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:39:20 ID:va5/nq1q0
産科と小児科が訴訟リスクが高いってのは
考え方によっては保険屋のビジネスチャンスだと
思うんだが。
479名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:40:26 ID:v788vYkd0
でも、男の人が傷ついたのは心だけだし、
何よりお金になるから良いよね。

数年後にちゃっかり再婚して子供作ってたりしてさ。
そんなもんでしょ。

そもそもお産ってのは命がけのイベントなんだから。
480名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:45:18 ID:H+35oJhe0
>>478
医者や薬剤師には医師会、薬剤師会の自己保険あるよ。
訴えられても痛くも痒くも無い。
全額保障される。
481名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:48:31 ID:Uz+dcxfO0
こういう事があったりするのに、赤の他人に子供産ませようって
思えてしまう夫婦がいるのが怖い。
482名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:48:38 ID:iZEUdfYwO
かわいそうに
483名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:52:51 ID:2wxJ/qWB0
>>478
そもそもそんなに大事な奥さんならきちんと生命保険に入っておけばいいんだよ。
公的な保険を導入しようという話はあったけど、出産一件あたり2万円の保険料を
医者に負担させようというものだった。
484名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:53:45 ID:o1KqVOy70
>>480
日本医師会医師賠償責任保険は全額じゃなくて上限1億までじゃなかったかな
勘違いならスマソ
485名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:57:11 ID:v788vYkd0
生命保険に入ってない夫婦なんているのかしら・・
486名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:57:33 ID:+AAcLqiA0
一回一億一年二億だったと思う。
487名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:58:19 ID:o1KqVOy70
>>485
旦那は生命保険に入ってるけど、奥さんは入ってない、なんてケースはよくあると思うが
488名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 09:58:27 ID:Pf5Lo3pG0
>>472
産婆のミスは綺麗なミスってことで隠蔽されるな。
489名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:00:02 ID:ec0NhLcW0
妻と子を立て続けに亡くしたのは気の毒だが
なんでもかんでも訴えればいいってものでもないと思う
490名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:05:06 ID:Pf5Lo3pG0
まあ一番悪いのは種付けしたこの男だろ。
491名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:05:20 ID:e8gZySGG0
日本人のためのスレだな
492名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:08:26 ID:h1ute55QO
産科医ますます逃避だな
493名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:21:04 ID:x6cBaa1O0
このスレを読んだ上で産科を選ぶ医学生は気が狂ってるとしか思えない。
医学生の2ch率は100%近いらしいから後輩たちは大丈夫かな。
494名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:27:40 ID:4J1Hpx6P0
便誤氏過剰のアメリカでは、便誤氏が各家庭まで営業に来るらしいね。
日本でももうすぐそうなるだろうな。

「ごめんください。私、〇〇便誤氏事務所の〇〇と申します。以後お見知りおきを。
ところでおたく、最近お医者さんにかかったりなさいませんでしたか?
お、昨日かかられたばかり。
そうですかー。さぞかし嫌な思いをなされたでしょうね。心中お察し申し上げます。
え、特に不満は無い?
そうですかー。でも医者って奴は弱者の弱みに付け込んで何でもやりますからねー。何かございますでしょ?
あ、そう言えば注射が痛かった気がする?
それですね。注射のひとつも満足に打てないようなヤブ石は社会から抹殺してもいいのです。それが『正義』というものなんですよ。
お客様、泣き寝入りだけは絶対駄目ですよ。勇気をもって『正義』のために悪をこらしめましょう。私どもも微力ながらお力添えさせていただきます。
訴訟にかかる費用のことなら、心配ご無用です。訴訟を起こして勝つことが目的ではありません。
やつら、自分たちのことを棚に上げて言い訳するのは大得意なんで、なかなか勝たせてくれないんです。
まったく、すぐ感情的になって保身に回る、ズルいやつらなんですよ。
でも、訴訟にしなくても悪い噂が流れるだけでやつら大ダメージですからね。示談金をぶんどりましょう。当然の権利です。
まぁ、お客様はなにもご心配なさらなくて結構です。私どもをご信頼ください。私どもは弱者の味方です。きっと仇は取って差し上げますから。」
ってね。

便誤氏が増えると憎しみも増える。百害あって一利なし。でも、これが近未来の日本の姿なんだろうなぁ。
便誤氏は石と違って、リスクのあることをリアルタイムでこなすなんてことしなくていいし、国家予算にからんだりとかしないから社会問題になりにくいんだよね。
訴訟費用にこそ、皆保険制度を作って欲しい。
495名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:48:34 ID:AdDtQrzD0
うちの医局の上の先生で,ものすごく人が良くて絶対に人の悪口を言わない人ですら,
「弁護士は嫌いだなぁ.あいつら,何かあるとすぐ合法的に嫌がらせしてくるからなぁ」
と言ってたw
496名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:49:12 ID:VMfUZc5f0
>>449
同意です。

かつて身内をなくしたことがあったので、
この男性の気持ちはすごくよくわかります。
親戚の中でも、訴訟を・・とかの意見もありましたが、
子供のほうが助かったので、そちらを育てる問題などのほうが先決だったりで、
訴訟には至りませんでした。
院長からきたのは、香典の10万だったな。

訴ったえた人が、叩かれるいう風潮って嫌な感じしますけどね。
妻と子供を同時になくすって大変なことですから。
体験したことない人にはしょせんわからないのだろうな、とレスを読んで感じてました。

497名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:56:09 ID:o1KqVOy70
>>496
怒りの矛先が違う。
そしてそれによってもたらされる結果で、大勢の善良な一般市民が被害を被る。
それが叩かれる原因。

気持ちはわかる、とかそういうレベルの問題じゃない。
498名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 10:57:05 ID:U3JA3lhJ0
>>496
病気で死んだんでしょ?病気を恨んだら?
499名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:09:23 ID:ZYMUN55/0
蒼白→DIC、羊水塞栓は医者がベストを尽くしても救命できない可能性の高い疾患の一つだし
そういう事態が生じることを予期するのが難しい疾患でもある。
妊娠したら避けて通れないリスクの一つなんだよね。

とても申し訳ない言い方になるけれど、亡くなった妻と子供は運が悪かった。
妊娠しなければもちろん死ぬことはなかったけれど、妊娠すればどうしてもリスクは生じる。

予期不能かつ救命率の低い病気で、医師の努力の甲斐無く亡くなったケースでも
医師が悪い、賠償金1億5千万と言われれば医師も腹立つ罠。

たとえば隕石が突然あなたの家の降ってきて、あなたの留守中に一家が全滅したとする。
それはとてもとても悲惨な出来事だけど、隕石の落下を予期しなかった国立天文台に賠償を求めますか?

500名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:13:26 ID:zfnqU5tx0
求めるのが世間の風潮だろ。
501名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:15:55 ID:o1KqVOy70
>>500
そしてそれを認めるのが司法の風潮と。

はいはい撤退撤退。

ttp://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2002dir/n2481dir/n2481_06.htm
 過誤保険の保険料の高騰は,特に,産科・救急外科など,過誤訴訟の
リスクが高い科の診療にたずさわる医師を直撃した。それまで,年4万ドル
だった保険料が,年20万ドルを超すことになった例も稀ではなく,「過誤保険の
保険料を払うためだけに診療をするなど馬鹿げている」と,医師を廃業したり,
産科医が妊娠中の患者を置き去りにして過誤保険料が高いネバダ州から安い
カリフォルニア州に転出したり,家庭医が保険料を安くするために産科診療を
やめたりする事例が続出したのである。
502名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:20:41 ID:zfnqU5tx0
こんなのもあるしね
【裁判】 「生徒100人に対し教師1人だったのは問題」 体力テスト後に中学生死亡→両親が市に賠償請求
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138241061/
503名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:26:17 ID:/J+eZEKP0
>>499
言い訳してんじゃねーよ!糞医者

ほんと、自己保身の塊だな
504名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:31:21 ID:AdDtQrzD0
はいはい,クマクマ
505名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:40:08 ID:e8gZySGG0
弁護士叩きスレ?
494は何か嫌なことでもあったの?
今回のケイスは別としても、過誤があった場合に損害賠償請求するのは当然だと思うけど。
一部の事案を取り上げて「医師は正義」「司法は不正」とはねぇ。
506名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:43:33 ID:ZYMUN55/0
今後のキーワードは期待権だね。

羊水塞栓を100%救命する期待権とか
StageIV MKを根治する期待権とか。
507名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:48:41 ID:U3JA3lhJ0
>>505
本当に過誤があればな。
じゃあなんで医療関係の訴訟では勝率低いんだ?
508名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:55:49 ID:ZYMUN55/0
弁護士費用も公定価格制度を導入するべきだと思う。
当然マルメで。成功報酬なんてとんでもない。
勝訴率の少ない弁護士は報酬を30%減額するとかいろんな規制を加えてもいいだろう。
それじゃ弁護士が可哀想だって?

弁護士ってみんな外車に乗ってるジャン?
無駄を省けば訴訟費用はきっと安くなるよ?

金持ちしか弁護士を使って訴えられないような世の中にしてはいけない(藁





ついでに24時間365日の応召義務も付け加えれば完璧だな。
509名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 11:58:28 ID:AdDtQrzD0
>>505
っつーか,もしかして「司法は正義」とか思ってる?
今はやりの「期待権」ってのは司法が言い出したんだが,ただ単に医療側を敗訴に追い込むための詭弁としか思えんが‥‥

大体ムンテラ聞いて治療に同意した時点で,期待権は消滅するものだと思うが.
「より良い治療を受ける権利」とか言うなら,それをやってくれる医療機関を自分で探しに行けば良いこと.
ムンテラに同意しておいて,結果が悪ければ「期待権」って,なんじゃそれ?
510名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 12:10:53 ID:1qJOcuOcO
さすがにこの裁判は原告敗訴でしょ。
記事を読んだ限りでは、迅速に対応しているし医師側に過失はない。
511名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 12:15:19 ID:3ZCXyCXE0
たぶん原告は負けると思うが、じゃぁ病院側にダメーないかっつとそうでもないよな。
裁判になった、という時点で相当な損害になるんじゃないか。
512名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 12:21:52 ID:r+UYQsNz0
糞忙しいのに裁判で出廷するだけでも大ダメージだ
513名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 12:26:19 ID:lFGF1zzh0
帝王切開で母子とも死亡なら明らかに病院側のミスだな
514名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 12:32:25 ID:uSmss+NO0

うまいこと取り成せなかった時点で
管理能力が問われ

一派全員 お払い箱
515名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 12:44:26 ID:zfnqU5tx0
>>513そうとはいいきれない。
516名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 12:53:33 ID:QMmaTaAUO
今医師の怒りの矛先は
厚生労働省
マスゴミ
司法
DQN患者・家族

少し下がって
薬屋
保険屋

医師が平均寿命65歳になるまで善意で頑張ってきた世界一レベルの日本医療を
こいつらがぶちこわしている

臨床医激減は当然の流れ
517名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:15:55 ID:b+EL9tDF0
そのうち、妊婦は出産保険の証書を提示しないと、産科に門前払いされるようになるのかもな。
518名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:16:02 ID:XAKcLzBo0
過去の件だが、

副作用で妊婦 植物状態 ステロイド剤「適応外使用」三つ子の胎児死亡
研修医が1人で注射 ・医療事故 三つ子の命奪われた父親 謝らぬ病院に怒り
http://homepage2.nifty.com/m-ring/index.html

又 先日の、杏林の母子死亡の件、今回の福井の件等
第三者の患者から見て、訴訟を受けた病院・医師と、妻子を失った夫
どちらにも胸が痛みます。
上記3件は状況は違うが、訴訟を起こした夫の思考や感情が似たもので
あると思います。
裁判という形でなく、国の機関等で、医療の専門知識をもった仲介役が、
病院・医師と患者の話し合いの手助けをしたり、全てを失った夫を
精神的にフォローするカウンセリング行う等、専門のチ−ムを作って
欲しい。
あまり解決にはならないのかもしれないが、争い以外の方法で解決
する為に何か方法を考えて欲しい。
三つ子の父は、裁判の後、妻子やお金、時間等全て失い
病院もダメージを受けたであろう。
争いはなにも生まない。
519名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:20:21 ID:3ZCXyCXE0
病院が保険を薦めると、信用無くすのか、逆に上がるのか、考え物だな。
520名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:24:50 ID:PNPw7TwcO
こんな事で訴えるヤシもいるんだな…
元々出産はそんなに楽なもんじゃないんだが
助かって普通、って勘違いしてるヤシら大杉
521名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:28:28 ID:rhezvtJ50
帝王切開で死亡なんて、病院側に過失のような気もする。
522名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:28:35 ID:HhJNOxiG0
究極の解決法は
妊娠しないように、旦那がセックスしなけりゃ
良かったんだよ。
旦那のちんぽが奥さんを殺したわけだ。
523名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:30:35 ID:NWluoCK80

合併症って何だよ? 具体的に言われなきゃわかんないよ。
524名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:33:12 ID:gilcKH130
殺そうとして殺したわけではない病院側の気持ちもわかる
遺族の気持ちもわかる
難しいな
525名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:34:37 ID:3ZCXyCXE0
「死因は合併症です」といわれても、「死因は病気です」ってのと意味はそう変わらんよな。
何を併発したのか書いてくれんと。
526名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:36:13 ID:vN5QQvCf0
訴えを起こす事自体は誰にでも与えられた権利であり、自由だから非難はしない。
ただ、訴訟リスクが上昇し、割にあわなくなった仕事から手を引くのもまた自由。
そして、少子化が進む日本で、産婦人科医不足により安心してお産が出来なくなると言う事は
それなりに社会に損失を与える事は間違い無い。
それらを踏まえた上で、マスコミ、世論がどう判断するかだな。
今までの様にマスコミが「可哀想な被害者」と「ミスを隠蔽する悪徳医者」みたいな構図を
意図的に作り続け、世論もそれを支持し続けるなら、今後も産婦人科からの撤退は進むだろうね。
527名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:40:31 ID:L4+qkoCb0
人間がやることだから間違いもある
殺そうと思ってしたんじゃないだろうし
今まで一生懸命妊婦さんや赤ちゃんのために
仕事してたお医者さんだろうし
なんか気の毒だ
528名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:52:23 ID:72NfmtDZ0
割とマトモな意見の出る良いスレだったが、そろそろ終了でいいんじゃないか?
ROMせず、帝王切開で死んだら病院が悪いとか、色々沸いてきたし・・・。
そろそろループになりそうな予感。
来たばっかりで、興味ある人は100番台から300番台ぐらいを読んでみたらどうかな?
529名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:52:39 ID:XAKcLzBo0
自分の信頼している医師や病院が訴訟を受ける‥
見ていて悲しくなる。
530名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:55:22 ID:XnrlsmrhO
「夫だった」「元妻」
金目当てだな。
531名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 13:59:04 ID:CYHKO18y0
まさに錬金術ですねダンナさん。

そろそろ株式分割します?
532名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 14:02:05 ID:72NfmtDZ0
>>530
オレは医者だけど、こういう書き込みはやめとけ。
突然こういう事態に遭遇した患者さんが、やりきれない思い
もってしまうのはしょうがない。
その矛先が病院、医師に向かうのには閉口してるし、
バカな判決を出す裁判所や、ハイエナの様な弁護士には怒りを感じるが、
だからといって、全てを「金目当てだ」片付けれる問題でも無い。
533名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 14:38:34 ID:zfnqU5tx0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000006-yom-soci
これは明らかに医療者側のミスだな。
それにしても、高い。
534名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:05:19 ID:o1KqVOy70
>>533
それはさすがに弁解のしようがないほど明らかな過誤。
判決も妥当だと思う。
535名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:05:47 ID:iRnUeRoj0
こんなのを医療者と呼ぶな。単なる検診会社の事務上のミス。

ミス内容はヒドイが、女性30才台で肺癌なんてかなり稀じゃない?
若年で、見つかって2年生きてたなんてかなり良く持った方だろう。
37才で死亡だから、35才時に見つかり、検診はその1年前だから
検診はなんと34才の時に受けたんだ。乳癌検診や子宮癌検診なら
わかるけど胸部検診なんて普通受けるかな・・・。
536名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:09:04 ID:qdx/0gCT0
>>533
これは医療者のオイラから見ても妥当な判決だと思うよ。
金額に関しては微妙だが・・・
537名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:09:25 ID:vmIO0kqX0
出産ってのは命がけなんだよな。
それすら知らずに妊婦を叩く小梨・未婚・童貞多すぎだよな。

なんでもかんでもうったえればいいってわけでもないけどさ。
538名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:14:43 ID:Ya2U6ZkU0
自己責任で自宅で一人で産めばいいじゃん。
539名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:15:22 ID:k2uokZ9y0
>>136
医者がかわいそうと思わない奴は,逆恨みに近い感情から非現実的要求を押し付けられる可能性を考えないのか?
540名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:16:22 ID:QIqLIF5Y0
>537
知らずっていうか現実から逃避してるのと、自分の立場をよく
したいだけ。
家庭・生活・育児板などで妊婦叩いてる高齢・若年毒女見ると
キチガイじゃないかと。
541名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:19:40 ID:Mx8MzGKw0
>「妻のような症状で死亡する確率は極めて低いはず

低い確率とはいえ、死ぬって分かってるのに、お金を要求するの?
542名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:19:52 ID:vmIO0kqX0
命がけっていうのも出産の時だけでなくって、
受精から陣痛までの期間だって相当の苦労・気苦労があるんだよな。
それを乗り越えていざ出産って時に母子ともに死んでしまった
旦那の心中は察するに余りある。

とはいえ、医師も全力はともかく最低限のことはもちろんしてたと思う(期待)けどな。
543名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 15:24:02 ID:vmIO0kqX0
>>84
切迫早産で手術してたら
世の中手術だらけだぞw
入院させて安静&経過観察措置は必要だったと思うけどな。
544名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 18:00:10 ID:1qJOcuOcO
切迫早産で在宅可能と判断した医師の過失は
少年犯罪で軽い判決ばかり出す裁判官の過失より
客観的で正当性があるぜ。
そんな裁判官に弾劾される医師って
全く弱者だよ。
545名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 18:04:50 ID:1qJOcuOcO
死亡率数%の病気を助けられなかったからと
慰謝料認められるようなら、
心臓手術で外科医は皆訴えられるぜ。
546名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 18:37:12 ID:r+UYQsNz0
>>545
訴えられまくってますが、何か?
547名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 18:52:02 ID:R9PMrX9o0
外科医も不人気になってる?
548名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 18:53:28 ID:w3JGsu5X0
こんなことしてると皮膚科医しかいなくなるぞ
549名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 18:55:56 ID:5mygnzZj0
外科も旧帝大くらいしか入局者がいないよw
550名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 19:07:48 ID:NwJrwGVx0
皮膚科精神科眼科が大人気^−^
551名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 19:33:43 ID:o1KqVOy70
>>544
その論理なら、このケースは切迫早産が原因で死んだわけじゃないから過失なしだな。
552名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 19:34:27 ID:nxb5zmc60
>>549
あと3年持ち越えましょう。
そうすれば旧帝大系の天下になるはずです。
553名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 19:39:03 ID:SkEoflbOO
屍の山の中でもがいて救急救命の生存率を上げた医者とかも沢山居るのに…
つかカリウム注入とかあからさまなミスならともかく、
判断ミスは人間がやる限り0にするのは不可能なんだし
航空機事故のヒューマンエラー等と同じで運が悪かったと諦めりゃいいのに。
554名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 19:41:51 ID:stjeVJuM0
別に日本から産科医がいなくなってもいいよ。
隣に生命工学の進んだ国があるから種付けから出産まで
まとめてやってくればよし。
555名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 19:55:58 ID:KSbXZXD00
>>553
飛行機事故でヒューマンエラーだったらあきらめるのか。
すごい度量の大きさだな。
556名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:03:13 ID:o1KqVOy70
とりあえず>>555が無知だということはよくわかった。
557名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:08:31 ID:KSbXZXD00
>>556
えらいけんか腰だな。
無知は判ってるが、何か深い意味があるなら教えてくれるか?
558名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:29:52 ID:rHkNetjy0
>>522
が結論だな。

で、そのちんぽはもう既に他で使っているとしたら
最低だなこいつ。
559名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:30:15 ID:o1KqVOy70
>>557
国際民間航空条約というのがあって、航空機事故においては機長は
悪意や故意による犯罪と考えられる場合を除いて原則免責。
根拠は
・機長であれば誰でも飛行中の安全性や快適性などを保つ為に最大限の努力をしている(性善説)
・飛行中の航空機の突発的な揺れを100%予測する事は現在でも不可能(予測不可能)
・同様にこれを100%回避する事は不可能(回避不可能)
・免責することで、事故の際包み欠かさず暴露し今後の事故防止に役立てる(リスクマネージメント)
560名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:38:53 ID:KSbXZXD00
>>559
悪いけどお前本気で頭悪いんだな。
その根拠のどこをどう理解したら、飛行機のヒューマンエラーで被害者が諦めないといけないんだ?
ヒューマンエラーで飛行機落ちたとき、被害者に賠償はされないのか?
561名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:42:57 ID:nxb5zmc60
>>560
残念ですが、あなたの方が馬鹿のようです。
562名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:43:50 ID:f8G11q6J0
ざまあああああああああああああああああああああああwwwwwwwwww
563名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:49:46 ID:2R7FLHKD0
>>560
wwwwwwwwwwwwwwww
564名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:51:06 ID:NwJrwGVx0
飛行機が落ちればパイロットに過失はなくとも乗客や乗客の遺族に飛行機会社が賠償するだろうよ。
しかし、パイロットが生き残った場合刑事罰を食らうことはないという理解でOK?
565名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:52:33 ID:2R7FLHKD0
>>564
おkwwwwwwwwwwwwww
多分みんな分かってるよwwwwwwwwwwwww
566名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:53:44 ID:NitkK7MpO
>>553
航空機事故では人為的ミスの方が遥かに可能性低いんだぞ…
567名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:55:28 ID:KSbXZXD00
馬鹿じゃねーの?
パイロットの免責=被害者が諦めるって式を成り立たせてる時点で話にならないんだけど?
568名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:56:44 ID:nxb5zmc60
>>567
さらに馬鹿に輪をかけ始めましたねw
569名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:57:13 ID:vpaYUR8J0
出産で両方死ぬなんて珍しいからねぇ
「なんかあった」と思われてもしょうがない鴨。
570名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 20:58:07 ID:NitkK7MpO
諦めの悪い香具師だなぁ┐(´ー`)┌

別にパイロットが被害者たちに恨みがあって殺した訳じゃねーだろが…
それをパイロットパイロットってうぜーンだよ
(*´・д・)*´。_。)うん
571名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:00:05 ID:3v6aIOd+0
なんつーか。出産なんて一昔前は命がけの行為だったってのも知らないアホが多すぎるな。
母子無事に産まれて当然とか思ってるのかな。
そんだったら全国に安産祈願の神社なんて存在しないだろ。
神への感謝の気持ちを忘れるところから、人の堕落は始まるんだよな。
572名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:00:13 ID:sEXAiqT00
本当にこの旦那がかわいそうだ…
頑張れ…
573名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:00:42 ID:NwJrwGVx0
そもそも医者とパイロットを比較するのはおかしい。
勝手に怪我や病気になってくる患者を治すのが医者で、努力の甲斐無く患者が死んでも
基本的には死んだのは医者のせいじゃなくて患者のせい。
でも飛行機が落ちて乗客が死ねば、死んだのは飛行機会社のせいだろ。

だから例えるなら消防士のほうがいいね。
寝タバコから失火して家を全焼させたDQNが消防士に詰め寄って
「適切な消火活動さえしていれば」
「火事を予見していたら」
っていってるのと同じ。
火事になったのはお前のせいだろうと。
574名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:01:46 ID:2R7FLHKD0
>>573
はげどう。
馬鹿な国民はそれすら理解できない
↓はい理解できない人のレス
575名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:01:58 ID:iQOFJTcu0
>>569
そっかなぁ?一人が死ぬ位大変な出産だったんじゃね?
帝王切開したんだからおそらくそれまで時間がかかって
赤んぼは体力消耗して脂肪。
母親も長い出産に耐え切れず志望。
576名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:04:29 ID:2f5oVu/zO
じゃあハイジャツクしてビルに突っ込んだけど奇跡的に犯人が
助かった場合誰が悪いのよ?もう訳わかんなくなってきた
577名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:07:20 ID:IcGhFK2C0
>>576
悪いのはお前の頭。
578名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:07:52 ID:5mygnzZj0
>>575

>>574の↓通りでテラワロス
体力消耗で死んだ訳じゃない。

あまり説明が上手くないかもしれないが、母親と胎児を結んでいる胎盤が剥がれて出血。
そこから羊水の成分とかが入り込んで体中のあちこちに血の固まりを作ってしまったの。
どうしてなるのかは原因不明だし、回避方法も無い。
579名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:08:11 ID:fqrzK0aS0
うちは、6時間ねばってあっさり帝王切開
そのあと子供も切られたけど訴訟しなかったよ。
580名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:08:29 ID:AZSz3WRp0
お前らも、たったこれだけの情報でよくあーだこーだ言えるね。
不適切な処置があったのかどうか、これは裁判が進んでいかないと何とも言えないだろ。
現時点では何も分からない。
よって論じる意味もない。
581名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:09:27 ID:NwJrwGVx0
>>575
マスコミの報道を見る限り、常位胎盤早期剥離からDICを起こして亡くなったと考えるのが普通じゃないか。
よくあることじゃないが、出産では一定の確率で起こることだ。何を言ってるか分からん奴はぐぐれ
>>576
>国際民間航空条約というのがあって、航空機事故においては機長は
>悪意や故意による犯罪と考えられる場合を除いて原則免責。
>根拠は
>・機長であれば誰でも飛行中の安全性や快適性などを保つ為に最大限の努力をしている(性善説)
>・飛行中の航空機の突発的な揺れを100%予測する事は現在でも不可能(予測不可能)
>・同様にこれを100%回避する事は不可能(回避不可能)
>・免責することで、事故の際包み欠かさず暴露し今後の事故防止に役立てる(リスクマネージメント)

「悪意や故意による犯罪と考えられる場合を除いて原則免責。」
582名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:10:35 ID:vpaYUR8J0
>>575
ふつうは母体に危険そうな出産って事前に分かるんだよ。
(もちろん子供に危険そうな出産てのもある)
だから先に帝王切開にしちゃおうとか
そもそも産むか産まないかとか、色々考えるわけ。

両方いっぺんに死ぬのは、現代では珍しいと思うけどなぁ。
前にシュガーの誰かが出産で死んだ時に「いまどき出産で死ぬのって
珍しいね」って話題になったくらいだし
(シュガーは高齢とか肥満とか高リスク妊婦だったのかもしれないけど)
583名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:13:41 ID:hBZEuG910
これからの出産は
産婆なら30万
産科医師なら3000万の時代になる
584名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:39:16 ID:nxb5zmc60
>>573
あんまり医療で例え話は揚げ足取られるもとになっちゃうけど
その例え話はいいね。感心した。
585名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 21:43:31 ID:TmdB+zRS0
>>571
やっぱり国民皆保険が悪いんでないの?
自分の責任は棚に上げて,安価で医者が治してくれるって信じてる香具師大杉

話は変わるけど,アメリカで産科医が逃散したネバダ州の話,
「あれは2chで語られている都市伝説だ」とか言うやつが出てくるといけないので,
ソースおいておきますね.

ttp://www.reviewjournal.com/news/medmalprac/index.html

このreview-journalという新聞がどの程度のものか残念ながら知らないのですが
(紙面の感じではラスベガスを中心としたネバダの地方紙かな?)
なかなか面白そうです.

ゆっくり読もうと思っていたのに,今日は実験が忙しくて読めんかった‥‥orz
586名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:01:40 ID:Wo6nGAa50
>>585
実験ガンバ!院生?私はようやく去年もらうものもらえたよ。
今2人目妊娠中@5ヶ月。
私は産婦人科ではないけど、へたに医学部出てると、無事に母子ともに分娩室を生きて出られるのがどれほど奇蹟に近い事か痛感するよね。
もちろん、生きて出られるほうが圧倒的に多いけど、飛行機だって自分の乗ってる便が落ちたらまず助からない!
それを痛感してたし、中毒症、早剥が恐ろしくて堪らなかったから、上の子(1歳半)の妊娠中、安定期以降は徹底的な食事制限、毎日1キロ水泳、マタニティビクス週2回、毎日散歩1時間頑張ったよ!
その甲斐あって高齢初産で、4時間の超安産。
でもものすごく運が良かったと自分では思ってる。
2人目もコントロール頑張るぞ〜、恐怖は消えないけど、自分のできる事はせねば!
夫(非医療従事者)にも、出産のリスクは良く言い聞かせてるから、私に、不可抗力の何かがあっても訴えるようなDQNじゃない事を信じてる。
587名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:24:27 ID:7iOMHK5s0
>>586
勘違いババ女医乙。
588名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:26:58 ID:nxb5zmc60
>>586
ええ子を産んでくだせえ。
その子はきっとりっぱな産科医に・・・・・・・・・
589585:2006/01/26(木) 22:32:45 ID:1+3ijmsQ0
>>586
ありがとうございます
立派なお子さんを産んでください

>>585のリンク踏むと登録ページに飛ばされるなぁ.なんでかな?
まあ無料登録だから良しとするか‥‥
590名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:33:33 ID:xtCem5os0

●訴訟に持ち込まれるのはバカ医者
591名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:37:25 ID:kmRK6rCx0
医療って所詮確率なんだけどね。
592名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 22:38:51 ID:aG160ULc0
ttp://ameblo.jp/taekononikki/entry-10008420762.html

昨日は旦那に言い出せなかった。妊娠したことを告げたら、「産んだらどうだ?」とか言い出しかねない。

また一から子育てなんて、できるわけがない。自分の時間を確保したい。



旦那には内緒で、ひとりで始末してしまうべきか。迷う。



ところで、あまり早すぎる時期だと堕ろすのが大変というお医者さんの話、本当なのでしょうか。
593名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:10:14 ID:P8mR/iqQ0
出産は命がけってのをもっと啓蒙する必要があるんだよ
何もしないで勝手に無事に産まれると思っている奴が多すぎる。
594名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:14:29 ID:8d966DwDO
出産した時
(こうやって出産で人は死んでいくんだな…)と思った。
それほど苦しかった。
本当に死んでしまった人達に黙祷…
595名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:35:12 ID:uTOVFhzr0
0.3%に起こる早剥で子供や妻を失いたくなかったら
医者ひとりの開業医や助産院で産むなっつんだよ
お産を軽く考えてる奴が悪い
設備が綺麗だの食事がゴージャスだので産院を決める
からこういうことになるんだよ
帝切後6時間で死んだのはDICの進行で子宮筋層の縫合部出血
で逝ったんだろう
DICの治療を懸命にしても生きるか死ぬかの局面になることは
結構ある
早剥は一気に剥がれると全速力で搬送しても間に合わないこと
は充分あり得る
開業医がNSTの異常や産婦の尋常じゃない痛がりを1時間放置
してから搬送したとかじゃない限り原告の勝訴はない
俺も早剥ぼ胎児死亡は15年で3件遭遇したし、そのうち一人は
初産だったのに子宮を摘出してギリギリ母体を死なせずに済んだが
感謝されることはあっても恨まれたことはない
産科はヤバいケースで如何に最善尽くすかが醍醐味
このケースでは開業医の入院時NST所見が最大の争点になるだろう
切迫早産うんぬんは全くのいいがかりで事件に何の関係もない
搬送先はこういうケースでは採血したスピッツを遮光にして保存
しとくと後でポルフィリンでも検出されれば完全勝訴
まあ羊水塞栓でなくても迅速に搬送&カイザーしてれば負けないわな
596名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:40:55 ID:qdx/0gCT0
>>595
そのように医学的に完璧な処置をしても敗訴してしまうのが今の日本なのです。

「医学的処置に問題は見られなかったが、患者への事前説明が充分ではなかった。よって3000万の賠償を命じる」
って感じです。

ビバニッポン
597名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:49:09 ID:nxb5zmc60
まさに訴えたもんがボロ儲けだな。
医者を早く辞めよう。
598名無しさん@6周年:2006/01/26(木) 23:57:56 ID:JgrJGx0m0
>>596
いや、だから懇切丁寧に説明しろって
裁判の争点は結局そこに行き着くんだから全力で説明責任を果すしかない
つうか説明して相手も満足すれば>>595みたいに訴訟にはならないのでは?

医学的に問題も無く説明責任も果たして敗訴した判例ってゴマンとあるの?
599名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:05:07 ID:Kz4+xLln0
実は説明に満足していなかったなんて後からいくらでも言えるしな
600名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:05:09 ID:TuxxuypO0
>>598
>医学的に問題も無く説明責任も果たして敗訴した判例ってゴマンとあるの?

あるから医者がみんな頭抱えてるんです。
601名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:05:53 ID:EizQcmvc0
595って本当に15年も産科やってる医者か?
なんか文面に激しく学生臭さを感じる‥‥

>>598
ゴマンとあるかは知らないけれど,
患者が理解できていない=説明不足
って言ってる判決はありますよね
それこそ同意書にサインしたとかそういうことは一切無視して
患者側の言い分だけを聞いてるような‥‥

602名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 00:24:53 ID:Of0mSGdm0
>>419
開腹時既に早期剥離→羊水塞栓起こしてPreDICなら3時間で亡くなりますが。

カイザーしなきゃ子供はNoChanceになるし。

下手なオペとかそういうレベルじゃないだろうに。ドクター?もしそうならあまりに非常識。
603名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 03:03:10 ID:i2q4so+D0
>>573
消防士は「失火の責任に関する法律」で免責が明文化されているんですよね。
機長は国際民間航空条約で法的に保護されている。

何故か医者は、患者が病気で死亡しても責任を取らされることがある。
604紐医者:2006/01/27(金) 08:08:46 ID:2V/wY1on0
このスレを見て痛感したこと。
<医療関係者以外は妊娠出産のリスクを知らない>

今は術前のIC、輸血のICなどリスクを説明しまくる時代なので、
「妊婦教室ではまず妊娠出産ののリスクについてICをする。
そして承知できない場合には当該施設での検診、分娩処置はお断り...」
これぐらいしないと我が身は守れないよ。
605名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 09:33:14 ID:xEVpvfIJ0
ループが多すぎる。初めの300番代ぐらいまで、みんな読め。
だいたいの疑問と答えはあるから。

ところでさ、厚生労働省は、平成22年までに妊婦死亡率を今より
半分にしろって言ってんだが、できるのか産科の先生たちよ?
もはや妊娠に年齢制限つけて、リスクのある妊娠は中絶させなきゃ
達成できないレベルじゃないかと思うんだが。
http://www.mhlw.go.jp/wp/seisaku/jigyou/02jisseki/6-7-2.html

ちなみに今の妊婦死亡率は10万人あたり6人前後。
医者のいない産婆さんたちがお産をとってる国(カブールとかね。)は、
10万人あたり500〜600人ぐらいだそうです。
(やっぱ助産院とか自宅分娩て危ないのね。)
606名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:03:16 ID:22TmjMOy0
>>605
>(やっぱ助産院とか自宅分娩て危ないのね。)

まあ一方的な産婆叩きと思われないためにフォローしておくと、助産院や
自宅分娩でも大丈夫な人は沢山いる。

ただ、母児に何かあったときに、介入できる手立てがほとんど無いのが
助産院、自宅分娩とかの決定的な弱点。

例えば分娩時の出血。
正期産で、ほとんどリスクの無い母体の経膣分娩でも、約100分娩に1例は
500mlの出血をすると言われている。500mlならなんとか持ちこたえる人のほうが多いが、
1000分娩に1例は1000mlくらい。こうなると場合によっては輸血が必要。
10000分娩に1例は2000ml以上、輸血の絶対適応の出血をすると言われてる。
カブールの数字は、後ろ二者ぐらいが全部亡くなってるんだろうな、と思う。

赤ちゃんの側の話としては
「骨盤位で臍帯巻絡あったけど、がんばって20時間かけて助産院で産みました、
 赤ちゃん真っ青で吸引しましたけど動きません」
とかで慌てて新生児病棟に担ぎこまれても、助けようがない。
607名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:04:22 ID:XCU0GF4H0
旦那頑張れ!
がっぽりふんだくってやれ
608名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:09:29 ID:xEVpvfIJ0
>>606
いや、そのぉ〜、先生の方が理論的かつ説得力を増して叩いてません?
609名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:13:19 ID:i2q4so+D0
>>608ワロタ。
610名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:16:14 ID:d7I3nHWe0
>>608
確かにw
611名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:18:03 ID:vJsEBc5g0
ヴィーナスで検索したら綺麗でエッチな女神が出てきたよ!
612名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:22:10 ID:wv3JSetb0
>>569
両方死ぬなんて珍しいなんて思ってるからねぇー。
世の中の認識がおかしいんだよな。
613名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:27:38 ID:d7I3nHWe0
>>612
医者に神であれといった裁判官、マスコミのおかげで
医者は神になれました。
本当にありがとうございました。
614名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:29:23 ID:22TmjMOy0
>>608
あれ?そんなつもりはなかったのにw

出産ていうイベントは、先進国ほど個々人が経験する回数は少ないイベントで、
では下手すりゃ1回産んだだけ人の「経験談」が一人歩きしやすくなっている。

で。ガーナの数字見たって、9割くらいはまあどうにかなるんだよね。
問題は残りの1割。偶々一回産んで、9割の側だった人が「絶対大丈夫だよ」
みたいに喧伝することがどれだけ危険なことか…

昔みたいに多産で、向こう三軒両隣のお産に付き合うのが当たり前だった
時代なら「お産で亡くなった」というケースを生で、あるいは少なくとも身近な
人間からの直接伝聞でいくらでも経験できたからその怖さは実感としてあった。

ところが今は、医療機関での>>1のような不幸な転機は大々的に報道されて
誰もがメディアを通して間接的に体験させられてしまうのに、実体験としてお産の怖さ
みたいなものは希薄。



615名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 10:31:10 ID:eJ5PgbrL0
日本はまだまだ死亡率が高い

一生懸命頑張って目指せ7割減

616名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:06:20 ID:9Rzwb1+c0
降水確率30%は殆ど降らない感じ。
術中死亡率30%は殆ど死んでる感じ。
617名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 12:24:34 ID:/a+rMKos0
>>615
妊婦死亡率は10万あたり6人だが、これってそのまま比較していいの??
最近の日本は高齢出産が多く、それなりに母体のリスクが高い例が多い気がするのだが・・・

年齢調整妊婦死亡率とか出ないかなぁ・・・
618名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 14:32:28 ID:XD46fcl+0
>>617
ちょっと計算すれば出ると思うし、どこかでもう計算してるような気もするけどね。
619名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 21:39:28 ID:u/6z6Wi40
age
620名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 21:40:14 ID:TwaJh0mK0
はいはいこれでま産科志望者激減
621名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:03:28 ID:X6Q6b/qg0
参加開業医のメリット

人の3倍働くので、収入は2倍くらいあります
小刻みな睡眠や不規則な食事でも何とも思わず、万一戦場に出ても結構働ける自信がつく
きついストレスに日常的にさらされるので多少のことでは動じなくなる
いつ訴訟にあうのか、毎日ドキドキスリル満点。
周りから「なんで今時参加医?}と羨望のまなざしでみられて快感

どうですか、貴方も素敵な参加開業医ライフ!
622名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:39:11 ID:HFQ7VP8L0
>>606
>「骨盤位で臍帯巻絡あったけど、がんばって20時間かけて助産院で産みました、
> 赤ちゃん真っ青で吸引しましたけど動きません」

そりゃ、真っ青でなくて、真っ白でつ。真っ青なら、まだ救命可能だろうけど。
623名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:47:00 ID:TUDa5x7t0
でも>606な状態で自宅や助産院から病院に担ぎ込まれたら
病院が提訴される予感
624名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 22:59:39 ID:X6Q6b/qg0
621だけど、もう一つメリット書き忘れてたよ

早死にするので日本の高齢化に少しブレーキをかけてあげられる

他人のために人生をすり減らし、気づかれないまま早世し跡を濁さない...。
男の美学だねえ、うっとり。
625ようこ:2006/01/27(金) 23:32:36 ID:IgPY6K8A0
賠償金もらったらなんにつかうのかな?そんなんで亡くなった妻子は喜ぶのか?1億もいらねぇだろう。。
626名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:34:29 ID:TuxxuypO0
この元夫が欲しがったのかもしれないが、どっちかというと弁護士が儲けたんじゃないかな?
627名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:37:11 ID:x1Oz4Wbz0
提訴の時点で 弁護士にはいくら入るんだ?
628ようこ:2006/01/27(金) 23:46:43 ID:0TAcZZOe0
1割くらいは・・・
629名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:49:18 ID:zqL1+XxL0
産婦人科が減るのも納得だね。
630名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:52:40 ID:PhHKY/NO0
あはあああああああ
これで産婦人科も終了〜
責任とるのは10年後の国民です。
本当にありがとうございました。
631名無しさん@6周年:2006/01/27(金) 23:53:10 ID:7ejYMH6g0
明らかに不可抗力だ。
むかしだったら しょっちゅうあったこと。
632名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:00:20 ID:vixssaoc0
あまりにDQNな訴訟を起こした現国と便護氏は、敗訴したら
産婦人科医への迷惑料として5億円ずつ払わせるように白よ。

金の亡者にはそれくらいしないとわからんだろ。
DQN訴訟ニュースのせいで、この国の医療や良心がどれだけ破壊されているのかわかってるのか?
633名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:27:18 ID:vixssaoc0
高楼商のお得意の話で「妊婦死亡率は10万あたり6人で先進国の中では高いから
産婦人科のレベルを上げてもっと死亡率を減らせ」
っていうのがあるが、日本人女と欧米女の体格差とか環境の差を考慮しろよ。

生まれるときの赤ちゃんの大きさに、人種による差はほとんどないんだから、
背が高くて骨盤の広い欧米女のほうがもともと「安全に」産めるようにできてるだろ。
それに例えば同じ2000ml出血したと言っても、体重あたりの%はかなり違うだろ。
それに、日本は醤油などで塩分摂取が多い割に土壌にはカルシウム少なくて
妊娠中毒症のハイリスク国なんだから、文化や土壌を変えなければ解決しないだろ。

勝手に「産婦人科のレベルが低いから」とか理由をこじつけるな。
これらのファクターを考慮すれば現行の産婦人科だって十分健闘してると思うぞ。

「エリート」ちゃんなら、もっと頭使って考えろ矢。
634名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:31:25 ID:DQQy+LQK0
出産で問題がおきたら全部訴えられるのか?

ひどいな。
こういう事故はどんなに注意しても必ずおこる。

こんなのを因果関係がある”などと言い出したら医者全員有罪になっちまう。
635名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:31:33 ID:okOQ1Qe50
病理解剖を拒否して病院を訴える???

こういうのがあるから産婦人科医が減っていくんだろうなぁ・・・・・
ただでさえ少子化だってぇのに
636名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:36:10 ID:io99s+Um0
「助けて当たり前、なんか起きたら取り合えずケチを付けてみるってメンタリティー」
が 小児科医、産婦人科医減少の原因だったりするのか? やっぱり
637名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:37:38 ID:RiOrnBW10
 昔の青年将校がテロに走った気持ちがなんだか分かるな。
もうどうしようも出来ずに日本が壊れていくのを見るしかない・・・
638名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:43:22 ID:+vUv5hSQ0
>634

事故が無くても訴える
死亡率80%の病気で助かっても訴える

第一この事件の場合事故ったのは胎児と妊婦で
医者のせいじゃない
639名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:49:50 ID:vixssaoc0
DQN訴訟起こして負けた現国と便護氏に5億円ずつ払わせるというのもありかと思ったが、
それだとさすがにきつそうだから、「特例として産科医になって10年間勤務」でどうかな?
他人に無制限な要求をすることの愚かさがよくわかるんじゃないか?
言うは易し、行うは...
640名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 00:57:42 ID:q8QJ+OeQO
はああ…
DQNが医療を潰していく…
641名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 01:32:42 ID:c2XaiqVH0
第一線で頑張っておられる産科医の先生のblogです↓
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/01/post_754a.html#comment-2392255

コメント欄見てたら泣きたくなってきた::
642名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 01:35:24 ID:kEYfJ3HD0
こんな裁判がまかり通るから産婦人科医のなり手が居なくなるんだよ
643名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 01:38:41 ID:iRs4tLMV0
自分の日頃の対応に問題がなかったか
今一度振り返ってみよう

「普通」が出来てない奴が意外と多いものだ
怒らせても提訴まで持っていかれてない人は
幾らもいる
644ドキュソルビシン:2006/01/28(土) 01:54:28 ID:zgOBiYry0
妊娠が判明したときにリスクを説明する。特に出産のリスク。
犬猫方式でひとりで産み落とした場合母と子の死亡率はどのくらいになるか
1960年頃はそれがどのくらいになって今は我々の地道な努力の結果どのくらいまで下げられたか。

それでも、今のところ避けようのないリスクがあること。を説明して、その上で頑張ろうねということで。
645名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 02:14:11 ID:tICfn0f80
つーか産科やってる医者って馬鹿?
頼まれてもないのに自分から勝手に危険地帯行っといて
愚痴言うなって。香田証生かよ。
せいぜい市民のなかに紛れたテロリストに頭吹っ飛ばされてくださいw
646名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 05:58:41 ID:FGe0D+RD0
だいたいこの話題で弁護士ぜんぜん顔出してこないじゃん。
権利がどうたらこうたらいうくせに金いくら儲かったとかいう話にはぜんぜんでてこないしな。

こういう裁判で医者が負けた場合に医者側の弁護師の裁判に勝てると思ったのに
負けて期待権を侵害されたというので訴えてやりたい。

とかふと考える。
期待権って医療の分野だけじゃなくて弁護士にも使っていいんだよね?
弁護士って裁判で負けたらその負けたことへの免責ってないよね?
647名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 06:08:59 ID:CK24xVa80
>>646
弁護過誤訴訟は日本では一般的ではないけど、ないこともないみたい。
648名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 07:38:10 ID:KWCE8DqW0
>>601
こういう説明をして同意したのでこういう内容についてはあなたの希望によるものなのでこちらの責任はありませんよ
というような細かく約款を定めた契約書をかわすようにしたほうがいいと思う
裁判で通用する同意書を追求しないでただ儀式的にやってるだけだからだめなんだろ
649名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:07:52 ID:Ifbvie5Q0
>>648
契約書書かせると、
今度はそれが脅迫だとか言い出すのが弁護屋。
ヤクザにも等しい存在だ
650名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:18:44 ID:47CklZy30
>>648
>こちらの責任はありませんよ

そんな一方的な契約は、医事行為の非対称性に照らして無効とされます。
ので、そんな都合のいい契約・約款は作るだけ無駄無駄無駄です。

裁判で結果について免責されるための同意書ではなくて、説明責任だけは
果たしましたよ、という証拠作りのものと心得るがよろし。

それでさえも「吹けば飛ぶ」ようなものかもしれんですが。(同意書に判子は
押したけどよく分かってませんでした、と後出しするとかね)
651名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:24:06 ID:+pWWNZRC0
おまいら、落ち着け。
無限ループに入ってるぞ。
652名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:34:27 ID:Ifbvie5Q0
とにかくやりたい放題の弁護屋を縛る法律が必要だ
653名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:37:53 ID:jirmc22F0
生まれたての赤ちゃんとお母さんを、突然、包丁男に殺されたとする。

で、(賠償取れないだろうけど)犯人に賠償請求するよね?
この相場っていくらくらい?
まさか1億5500万円以下、ってことはないよね。
654名無しさん@6周年:2006/01/28(土) 11:45:27 ID:EskLmDg1O
医者は金持ってるから
ぼったくれるぜって
弁護士にそそのかされているんだよ。
655名無しさん@6周年
今は医者っていってもそんなに金もってないんじゃないか?
スチュワーデスが合コンしたくない職業ランキングに医者が入ってて、
「実はそんなに金持ってないから」
とかいう理由があったし。