【オーストリア】「芸術の都」ウィーンを席巻する“日本漫画熱” 一色登希彦さんが渡欧し講演
1 :
依頼37@試されるだいちっちφ ★ :
2006/01/23(月) 10:14:37 ID:???0 ★漫画に躍る ウィーン
19世紀に創設されたウィーンのオーストリア工芸美術館(MAK)が先月、日本の漫画文化を
紹介する展覧会を開いた。同国初の「漫画展」で、同館では浮世絵展の“前座”として企画。
会場には若者だけではなく年配の客も詰めかけ、予想以上の盛況ぶりだったという。「芸術の都」
を席巻する“漫画熱”とは。
漫画展を企画したのはMAK東アジア文化部門学芸員、ヨハネス・ヴィーニンガーさん(52)。
今月、来日した際にインタビューすると「大勢の若者やその親が訪れ大盛況。展示は大成功だっ
た」と満足そうに話した。
会場には約四百冊の日本の漫画の雑誌や単行本も用意された。初めてオリジナルの雑誌を
見た子どもたちは、数百ページもある分厚さに驚き、夢中になっていたという。
漫画展では、漫画家の一色登希彦さんと惣領冬実さんの作品がパネル展示されたほか、一色
さんの講演や八ページのストーリー漫画を描くコンテストも開かれた。
なぜ、浮世絵展のプレイベントに漫画を?
ヴィーニンガーさんは「漫画は日本の文化や美術を紹介するのによい窓口」と力を込める。
上から下、右から左へ流れる日本の縦書きの文化を例に挙げ「まずそれに慣れてもらわないと、
日本文化は理解できない」。さらに、わずか数秒で一ページ分の内容を理解できる漫画は、漢字
の文化と似ているという。表音文字であるアルファベットとは違い、象形であり表意文字である漢字
は、音にしなくても視覚でその意味を理解できるから、と指摘する。
ヴィーニンガーさんによると、欧州で漫画が若者に急速に広まったのは五年ほど前から。欧州
ではまず、日本のアニメが人気となり、その後に漫画がはやった。アニメは一九八〇年代終わり
にドイツのテレビ局が放映したのを皮切りに、九五年ごろには各国で放映された。現在、ドイツ語圏
では月に六十冊の漫画が翻訳、出版されている。(
>>2 以降に続きます)
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060123/mng_____thatu___000.shtml 画像:漫画展の会場では、子どもたち向けに浮世絵の塗り絵も行われた=昨年12月、ウィーンで(ヴィーニンガーさん提供)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060123/20060123t.jpg
2 :
試されるだいちっちφ ★ :2006/01/23(月) 10:14:47 ID:???0
(
>>1 つづき)
「漫画を読みたい」という理由で日本語を学ぶ学生たちも急増しているという。
欧州の漫画人気についてヴィーニンガーさんは「欧州でも子ども向け文学はあるが、十二−十八
歳を対象とした文学は少ないといわれる。ちょうどこの世代に漫画がうまく合ったと思う」と分析する。
漫画展には親の世代も訪れたというが、子どもへの悪影響を心配するというより「子どもが夢中に
なっているものを純粋に知りたがっていた」と話す。
現地を訪れた一色さんはその熱烈歓迎ぶりに「新鮮な驚きでした」と振り返る。
現在、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で小松左京原作の「日本沈没」を連載中で、執筆の
合間をぬっての渡欧。同展で漫画コンテストの審査員を務め、ウィーン大学の日本文化の授業でも
講義した。
学生たちは手塚治虫作品から「るろうに剣心」「ドラゴンボール」まで新旧の別なく、むさぼるように
読んでいた。
大学や漫画展の会場で一色さんは「どうやったら漫画家になれるのか」という若者たちに取り囲ま
れたという。
だが、漫画コンテストで見た“水準”は「九十作品以上寄せられたほとんどが子どもの絵日記に近く、
漫画の体をなしていなかった」。にもかかわらず、審査発表後に何人も「自分の漫画を批評してほし
い」と食い下がり、同館の閉館時間を延長するほど、日本の漫画について知りたがったという。
問われるだけ答えた一色さんだが「一つ、言い忘れたことがあった」と苦笑する。
「ドラゴンボールをはじめ、欧州でも面白がられている日本の漫画のほとんどは、週刊誌連載と
いうものすごい生産ペースを強いられている文化。寝る間もない連載のプレッシャーからこそ生まれ
た作品ばかりだ。この現実を知っても漫画家になりたいかどうか」
一色さんは、この生産ペースこそ「浮世絵」から継承した文化ではないかとみる。「浮世絵も、包み
紙にされたほど量産され、使い捨てられた」。それでも江戸の絵師も現代の漫画家も、情熱を込めて
作品を手がけ、世界を夢中にさせている。
漫画展の様子は一色さんのウェブサイト(
http://www.toki-drive.jp )で紹介される予定。
3 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:18:12 ID:bW0cXvv20
匠の修練に近い増産ペースが技術の秘訣って、漫画界怖すぎだな。
4 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:18:16 ID:/gNO0bXW0
ヨーロッパで日本漫画が流行ってるニュースを最近よく見かけるが、 向こうの市場は日本に比べたら遥かに小さい。 ドラゴンボールみたいな大人気の作品を除いて初版はせいぜい数千部程度。
5 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:19:42 ID:VSunbe7B0
>一色登希彦 日本沈没でも持っていったのか?
>漫画家の一色登希彦さんと惣領冬実さん 知らないなぁ
7 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:20:22 ID:MEP7oPtj0
イタリアで、吾妻ひでおの失踪日記を売ればいいのに。 コロコロポロンは、イタリアでかなり人気があったし。
8 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:22:33 ID:VSunbe7B0
>>6 一色登希彦>日本沈没(スピリッツ)
惣領冬実>チェーザレ(モーニング)
9 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:23:07 ID:2J35FfHv0
愛だな
10 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:23:22 ID:apmtRXqU0
11 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:24:05 ID:OhhBMUdc0
12 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:24:22 ID:W8s487mYO
>>6 惣領冬実は青年誌でESって超能力もの書いてた人だよ
かなり面白い、映画化されるには充分な作品。
なななんキリコみたいな感じの絵描く人
13 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:25:02 ID:02HT9X540
あそこそこ
ダービージョッキーの人か。この人の漫画は結構好き
15 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:25:42 ID:jvhGcIZ50
ほんと週間連載の作家はネ申レベルの所業だ。
16 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:26:45 ID:6Y4qPfOlO
だけど韓国のマンファが日本の漫画文化をしたはヨーロッパ人に正しく言わないと
ウィーンか 「MONSTER」や「MASTERキートン」は受けそうですね。
漫画家の人って早氏に多いよな・・・ 寿命使って描いてんじゃないのか
そんなことよりイタズラなKissの最新刊が出るのを期待して7年待ってるんだが
20 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:28:03 ID:C6xJTMXD0
イタリアの漫画家は普通に日本っぽい漫画描くよ。 デアゴスティーニとかで週刊でバンバンでる。 なかなかクオリティも高いのでおもろい。
21 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:28:33 ID:js8RmqTJ0
一度自分で真剣に漫画を書いてみれば判るが 週間10数ページペースで商売に使えるクオリティのものを生産するって どれだけ基地外じみたことやってるかわかる そりゃ漫画家も早死にするわって感じ
22 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:28:51 ID:sSzbsTOa0
昨今の漫画家にはプロ意識が足りない 掲載紙の意向で書かされた物や読者に媚び売るような漫画は糞だ
23 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:30:27 ID:X/Lqh5rM0
麻生総理への布石キタコレ
富樫のことか…
25 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:34:56 ID:s1/4EAWQ0
メジャーデピューするには、絵が上手いストーリーが面白いという他に、 絶対条件としてスピードが要求されるって、 半分漫画家というものに足を突っ込んでいる友人が言っていた。 もちろんプロとしてやっていくには、出版社からかけられる制限などもあるとか。
26 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:37:44 ID:S/AIJSUvO
>>21 19歳の時に初めて漫画描いてみたらP32なのに三ヶ月かかったよ・・・('A`)
週間の場合、質はアシの人数にも左右されるだろうが
ネームとか下書をあのペースでやれるってのはホントに凄い。
実際に描いてみるとネームと下書に時間を大きく食われる。
ひたすら描きまくって効率を鍛え上げるしかない。
27 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:39:23 ID:9hFkRtUZ0
>>25 まあ週間と月刊では大きな差があるがな。
週間連載をやるのは相当なスピードがないとやっていけないのは事実。
28 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:39:33 ID:DsrUpjpaO
>>17 モンスターって終わりがあまりにも貧相だったやつか?
29 :
名無しさん :2006/01/23(月) 10:41:06 ID:SZnJvix60
取りあえず嫌韓流をその国の語訳して販売しよう 世界に対する日本の誤解も解けるし一石二鳥
数千部売れてる程度で席巻だの大ブームなんて言ってたら 韓流ブームと同レベルじゃん。
31 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:42:16 ID:BuT2zUhk0
32 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:44:20 ID:7kelsnXoO
スピリッツ系の劇画タッチ嫌い
>>4 お前の住んでる場所は昭和で時の流れが止まっとんのかw
34 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:47:01 ID:DoNYJ/Vo0
惣領冬実は今、青年誌なんだ 昔少女マンガで読んでたなあ
35 :
●‘‘・) (・´`U 葵豹馬 ◆HUSKYTKTEA :2006/01/23(月) 10:48:09 ID:Boju0uei0
北斗の件・デスノート・・・・・ 原哲夫小畑健みたいに描き込むタイプの漫画はすごいよな・・・
36 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:48:11 ID:TUQsqILA0
37 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:48:30 ID:+qZBS6qa0
一色まことさんじゃないのか。
38 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:51:02 ID:f/wpdpSo0
惣領冬実はボーイフレンドが面白かったな 妹の借りて読んだ
39 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:52:19 ID:5Sb74s4W0
どっちも誰それ?って漫画家だな
40 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:52:54 ID:VOLosdeU0
>>30 実際のところはそんなもん。書店の一角に漫画コーナーがある程度。
売り場はそんなに広くないし。それに子供ならともかく、学生以上
は漫画を読まない。初版千部ってことはないだろうけども、
日本と同じほどに売れていると考えるのは間違い。
41 :
屑野郎 :2006/01/23(月) 10:53:45 ID:QEUNIWXo0
>>35 MARみたいに書き込まない、中身も薄い漫画はなくなってほしいです。
さらに言うとほとんどバストアップの構図 キャラが喋る薄いだけのカッコよく聞こえる台詞
なんの捻りもないバトル展開 次から次へと出てくるご都合アイテム
真っ白い背景、意味の無い大ゴマ 腐れたコマ割り・・・ ハァハァ・・・
お前の漫画だよ! 安西信行ぃぃぃっ!!
42 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:55:03 ID:yJhc42pm0
アメコミは書店の一角どころか書店では売ってませんが。もちろん アメリカで。全国区で書店で扱われ始めたことが快挙。
43 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:57:17 ID:oy60MgWd0
>「ドラゴンボールをはじめ、欧州でも面白がられている日本の漫画のほとんどは、週刊誌連載と >いうものすごい生産ペースを強いられている文化。寝る間もない連載のプレッシャーからこそ生まれ >た作品ばかりだ。この現実を知っても漫画家になりたいかどうか」 富樫には当てはまらないなw
44 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:57:41 ID:zxoJGn2b0
グリム童話をドイツ語で読んでみたいとか そういうレベルかな
45 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 10:58:28 ID:C6xJTMXD0
漫画家のアトリエはレンブラントやラファエロみたいに、工房化されているものが多いです。 で、メインライターには、絵を描く能力だけじゃなくて、 脚本を描く能力や、画面を構成する能力が多角的に要求されます。 さらにスケジュールを管理したりマーケットリサーチをする裏方も大勢いるので、 絵書きよりもむしろ映画監督に近い仕事だと思います。 と言うと外国では納得してもらえることが多いです。 でも外国語に堪能で国際経験が豊かな漫画家なんてのはまずいないので 自分の仕事を英語できちんと講演できる漫画家がいないところが悩みの種。 そういう能力のある人は漫画家にはならないだろうしね。 バチカンスレに誤曝った…。これからアディジェ川に入水してきます。
>>45 監督してるのは漫画家じゃなくて編集部だろ。
ネームを会議にかけて手直ししてる国なんて日本だけ。
漫画家が映画監督であるというより,漫画製作が映画製作に似ているというのが適当。
47 :
23 :2006/01/23(月) 11:10:35 ID:C6xJTMXD0
編集部はどっちかというとプロデューサー(制作決定権があるという意味で)かなーと。
48 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:13:03 ID:VSunbe7B0
>>46 アメコミなんか
・ライター (脚本)
・ペンシラー (下書き)
・インカー (ペン入れ)
・カラリスト (彩色)
完全分業
49 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:13:46 ID:6N3KeL8A0
>>19 わしも神聖モテモテ王国の7巻を今か今かと待ってるんじゃよー
どーでもいいけどオーストリアのウィーン金貨がこないだ懸賞で当たった
51 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:21:13 ID:X96mzbql0
みんな、この手のニュースが好きだね〜 生存圏が拡大するみたいで、うれしいんだね(ぷ
54 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:30:01 ID:mZ7sGD2m0
外人どもは日本文化に夢中だな
55 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:30:39 ID:MAsgu0kY0
>>47 だわな。
実際には映画も、プロデューサーに左右されるところが大きいんだよね。
ウィーンと言えばウィーン交響楽団しか知らない。
57 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:31:34 ID:2GHlXblx0
浮世絵は版画だろ? 漫画とも違うだろ。
58 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:32:04 ID:sdgjB1uz0
友達が少女マンガ描いてて、月刊誌に2つ連載してたけど 4年ぐらい経ったら体こわして休業してしまった。 漏れは雑誌(漫画じゃない)編集者やってたんだけど、 週刊から月刊に変わったらストレスで太ったw 週刊ってのはとても忙しいのが続くんだけど1ヶ月先まで作ってるしなにより 1w単位で終わっていくというのがあって乗り越えるリズムがついてくる。 月刊はゴールまで長いので「もういっかい考えて」なんて差し戻されたりして しわ寄せていって返す波がでかい。 作家さんの場合は個人によってどっちがいいか分かれるとこなんだけど スケジューラーつけないと複数は大変だと思う。
59 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:32:18 ID:kXnnkkDB0
どちらかというと浮世絵が前座では
そんな中で、高いクオリティと恐るべき速筆で荒木飛呂彦先生は神
62 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:36:35 ID:FSc9uyGN0
ジャンプの黄金時代に子供心ながら、「漫画は世界に通用する」と誰でも思っていただろ。 それが、オタクとかいうわけのわからん奴らがしゃしゃりでてきて偉そうに日本の漫画はどうたら こうたら講釈する日本の風潮はなんとかならんのかね。 お前らみたいなのは特殊な人間だろうが。ジャンプの黄金時代を支えて、駄目になったらいっせいに ひいていった層が、日本の一般層だろうに。オタクみたいなのがさも一般の日本人の代表みたいな 顔をすんなよ。
63 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:37:31 ID:VSunbe7B0
>>61 荒木神月刊に行っちゃったけど飛ばす人間違えてなくね?
冨樫のほうがよくね?
64 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:37:31 ID:MtvhqbsO0
富樫・・・ おまえもう漫画家やめろ
65 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:38:26 ID:TUQsqILA0
66 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:38:50 ID:CJ8hNDTA0
バスタードに比べたらどの漫画家もマシ。 いや下書きの落書きを平気で載せる富樫は別かw
北斗の拳て欧米で受けるのかな。かなり残酷描写がキツイけど
>一色登希彦 このヒト、阪神大震災を扱った読切り作なのに、 何故かクライマックスで何の脈絡も無く 「メリケンの大統領選でブッシュが勝ったのは インチキだあ!!」って3ページも使って主人公に 叫ばせてた漫画家だよね?
69 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:47:54 ID:f/wpdpSo0
>>51 逆にこの手のレスがつくのが不思議でしょうがないyo!
70 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:49:13 ID:7aQi9t1W0
東京新聞なぜか多いんだよな、こうゆうの。なんかあやしい
72 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:50:16 ID:bW0cXvv20
>>62 そりゃあ海外コミュニティで活動している多くの日本人が何かの
オタだからだろう。共通の話題もないのに一々外国語で話さん。
だが向こうもそれなりにhentaiだから問題ない。
73 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:51:41 ID:MAsgu0kY0
>>62 偉そうにマンガの講釈たれるのがオタクなら、
あなたも立派なオタクですw
74 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:52:22 ID:f/wpdpSo0
荒木が最強です><
>>67 15年ほど前にイタリアで買ったが、
買う時、「これおもしろいよね〜!」と店の兄ちゃんが激嬉しそうだったよ。
77 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:57:51 ID:2MkoAc/40
>欧州でも面白がられている日本の漫画のほとんどは、週刊誌連載と >いうものすごい生産ペースを強いられている文化。寝る間もない連載のプレッシャーからこそ生まれ >た作品ばかりだ。 今、週刊誌ってあんま売れないよな 単行本は売れてるけど。 今後はどうなっていくんだろうか…
78 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 11:58:38 ID:lrJ6W3Od0
>>66 最近は細々と連載してるらしいがw
緻密に書き込まれてるようにも見えるが
パソコン使ったらあんぐらい簡単に出来るのかもしれんしよく分からんな・・・。
>>76 イタリア版では北斗有情拳なんてのはどう訳されてるの?
80 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 12:00:06 ID:qeaVOhIb0
まんが道を読んで感動した俺って素敵だろ?
82 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 12:04:50 ID:2YAZTpDr0
なにー? また江口が原稿落としただぁ?
83 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 12:05:08 ID:pO6yMa/00
一色まこととは全く関係ない人なの?>一色登希彦
今でも冨樫が描くと売り上げ上がるのかな? 売り上げが違うから月イチでもいいから描いてくれって 編集に頼まれたってどっかでみたけど
「はだしのゲン」とかこっそりまぎれこましてやりたい
>>19 そういう悪質な冗談はやめとけ
故人に失礼だ
はいはい日流日流 こんなイベントで人が来ても 韓国俳優が来て騒いでる ばあさんと同レベルだろ
88 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 12:15:07 ID:30plXcCa0
浮世絵だけじゃなく巻物見せてあげればいいのに。 漫画のルーツ。
冨樫、今週は載っていたな…びっくりした
>>88 美術展だったら簡単に漫画の歴史ということで紹介されるんじゃあるまいか
91 :
( ´艸`)ププ :2006/01/23(月) 12:28:24 ID:2U0d+0/dO
∧__,,∧ ( ´・ω・) これが有名な”漫画ネ申のお面”か・・・ドキドキ /O(*-0〇0)O し―-J . ∧__,,∧ (-(-0〇0) ムズムズ・・・・ (( / つ O )) し―-J . ∧__,,∧ ∩-(-0〇0) 自分のペースの仕事を業界全部に残してす漫画… / ノ し―-J
92 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 12:28:53 ID:0TX7enNt0
日本の大型書店の漫画売場とは確かに比較にならないが、 あっちの大型書店なら日本の個人経営書店並の漫画は置いてるよ。 なんせ日本で売れまくった作品しか置いてないから。 あと、あっちの新聞売場は日本のキオスク2つ分以上の広さがあって、 ヨーロッパ中(大きな駅なら世界中)の各種新聞が置いている (日本で言えば競馬新聞や釣り新聞みたいなものも含めて)。 その中に回転式スタンド2〜4程度の漫画があるが、1作品数巻ずつだから 意外と作品数はある(もちろん日本で売れまくった作品ばかりだが)。
>>76 へーあの独特なセリフ回しってどう訳すんだろうね。日本語独特のセンスなきがするけど。
あと「あべし」「たわば」「ひでぶ」もw
ありゃりゃこら馬の人だっけ
>>45 バチカンで見かけたよ。
バチカンに、漫画家が漫画を寄進したのかと思った。
96 :
23 :2006/01/23(月) 12:36:59 ID:C6xJTMXD0
>>79 自分あまり詳しいわけではないんだけど
イタリアでの北斗の拳は「KEN il Guerriero」
伝説の勇者ケンと言った所でしょうか。
でもマニアックなひとは「ホクトノケン」で通じるみたいです。
日本語題名とイタリア語訳題名が入り乱れてるって感じ。
ジョジョは
「Le Bizzarre Avventure di JOJO」まんま「ジョジョの奇妙な冒険」です。
間違った方向に進んでる気がする
99 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 12:51:53 ID:l9//2WVy0
>>91 んだなぁ。あの人の基地外スピードが、業界標準になったのが
全ての始まりのような希ガス
>>99 1階に編集者たちを待たせて、吹き抜けの2階から手当たり次第にあげた
原稿を落として拾わせていったってエピソードがあるくらいだから。
101 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:05:02 ID:LkPHQwDd0
>>6 惣領冬実は俺の中ではけっこうメジャー・・・。
一色登希彦は知らない。
102 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:06:25 ID:RfWF+tzU0
ヨーロッパで日本の浮世絵が注目されたのって、あのきれいな絵が 陶器の梱包財に使われてて「こんなきれいな絵を包み紙にしてしまう 日本はなんてグレートなんだ!」ってビビッタらしい。 他の輸出品に混じって梱包がわりの浮世絵があちらで 人気になった経緯があるらしいよ
103 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:09:23 ID:sfM3L1yp0
104 :
屑野郎 :2006/01/23(月) 13:09:45 ID:QEUNIWXo0
>>98 色々見てみたが、なんとな〜くシティーハンターってイタリアの民族気質にマッチしてウケそう。
いや、イタリア人の気質なんてほとんど知らないけどね。
105 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:09:46 ID:02s1kSQn0
>>22 ていうかなあ、今は凄腕の若い才能ってのは
漫画に来ないんだよ。
みんなお笑いに流れてんだよ。
今の漫画ってやれること大体やり尽くされてる上に
技術や話作りのハードルも高いし、その割にうま味も少ないから
進んでなろうという骨のある奴がいないんだよね。
106 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:10:11 ID:liMT/4og0
>25 週刊雑誌だけだなそれは。
107 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:10:27 ID:LkPHQwDd0
>>48 アメコミの場合、分業体制なのもあるが、作家への収入が少ない。
108 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:11:02 ID:F2yg7jnr0
>>102 浮世絵はほとんど海外流出してしまって(原盤含む)
浮世絵の学術調査をする場合には
日本より海外で調査したほうがいいくらいだからな。
鬼畜なエロ同人も知られだしてるから、たたかれる日も近い。
>>102 印刷物である浮世絵を無料で配って、日本の美術品を高く買わす作戦。
111 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:14:24 ID:qlUDNTYB0
mokkoriってドイツ語でどういうのかな
昔はもっとみてたんだけどなぁ 今じゃたったのこれだけ・・・ スピリッツ 20世紀少年 ヤンサン バーディ モーニング バガボンド ジパング ビックオリ プルートゥ
113 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:16:28 ID:F2yg7jnr0
114 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:19:18 ID:f/wpdpSo0
>>102 向こうじゃ紙が貴重だったんだろか?
渡欧した侍の棄てた鼻紙を、市民が拾ったなんて話があるし。
侍が珍しかっただけかもしれないけど
ドラゴンボールなんか向こうじゃ一部門として独立してるよ 海外ではPCで遊べるフリーゲーム(素人が作ったゲーム)業界の規模が日本とは段違いにでかいけど ポータルページではActionとかRPGの下にほぼ必ずDragonBallがあるw
116 :
屑野郎 :2006/01/23(月) 13:22:11 ID:QEUNIWXo0
_, ,_ わ〜お!! コンノちゃ〜ん♪ (; ´Д`) /ヽ y ノ (_ ~)_つ ー'ー'
117 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:22:41 ID:MAsgu0kY0
>>114 『鉄砲を捨てた日本人』にその辺の話が出てたような。
当時ハナをかむほど紙を量産してた国って珍しかったらしい。
徳川300年の泰平で産業がほぼ全部民需に行ってたせいとか。
>ヴィーニンガーさんは「漫画は日本の文化や美術を紹介するのによい窓口」と力を込める。 >上から下、右から左へ流れる日本の縦書きの文化を例に挙げ「まずそれに慣れてもらわないと、 >日本文化は理解できない」。さらに、わずか数秒で一ページ分の内容を理解できる漫画は、漢字 >の文化と似ているという。表音文字であるアルファベットとは違い、象形であり表意文字である漢字 >は、音にしなくても視覚でその意味を理解できるから、と指摘する。 こりゃすごいな。
119 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:24:46 ID:qlUDNTYB0
>>113 じゃあシティハンター見たらKONNOって大書きされてるのか
120 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 13:25:32 ID:9kA61Uzx0
島本和彦が「吼えろペン」で言ってたけど、週刊作家って連載切られると一ヶ月くらいで禁断症状おこすらしいよ。 週刊ペースに体が慣れちゃってて、漫画描いてない時間がものすごく長く感じるんだって。
こういうホルホル系のニュースには慎重になるなあ。 個人的には、諸星大二郎とか、その辺も紹介していって欲しい。
>>114 それはまた別で鎖国前の16世紀の話じゃないかな。
陶磁器の梱包や詰めものとして使われてたってのは江戸末期の話。
最初は伊万里とか陶磁器が輸出品の大半でそれに使われたりしてたみたい。
あの当時の日本人に
まさか浮世絵に価値があるとは思ってなかったから。
> 島本和彦が「吼えろペン」
これ訳して欲しいねw
リアルって訳じゃないけど、
日本のマンガが如何なる犠牲のもとに成り立ってるのかが、
良くわかるだろうw。
日本語はヲタの世界標準言語になりそうだな
中 島 義 道
>>121 妖怪ハンターシリーズは面白いよなぁ
俺も「良い穴」や「それ、あるいは、モノ」を探しにいきたい
>>121 「生命の木」とか、向こうで出しても大丈夫なのかね?
>>126 HELSINGがドイツで出版されてる時代ですから。
>>127 マジですか?
それじゃあジョジョ第2部が規制なしで公開される日も近いのかなぁ
さすがにナチスマークは修正(卍→田)されてるけどね
ザルツブルグの文房具屋で犬夜叉が売っていたのにはびびった
>>130 「ザルツブルグの文房具屋」ってなんか文学作品みたいでかっこいいな。
132 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:09:20 ID:SmCUQ55R0
>>122 しかし島本はTSUTAYA北海道支部副社長つーブルジョア漫画家
133 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:13:42 ID:gXpltImZ0
>>132 そういえば漫画の中でもやたらと宣伝していたよね。
事務所もツタヤの二階という設定だったし。
どういう絡みでそうなったか知らないけど。
>>132 >島本はTSUTAYA北海道支部副社長
マジで!?
136 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:18:33 ID:SmCUQ55R0
>>133 島本パパがTSUTAYAの北海道支部長でつ
>>137 島本はTSUTAYAの店長もやってるからな(w
139 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:31:25 ID:CG3Z4RAn0
漫画家で食えなくなっても安泰だな……>島本
140 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:44:06 ID:HBfsEmpC0
>>41 MARは正直全週間漫画で一番内容の無いマンガだと思う
内容↓
悪vs善
戦闘トーナメントで必殺技出した方が勝ちww
最近ずっとこれ続けてる orz
141 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:45:42 ID:SmCUQ55R0
>>139 でもパパ死んじゃったら北海道のTSUTAYA全店の代表…
漫画描いてる暇ないよ
142 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:46:41 ID:jlZZrkMG0
>>140 駆け引きすらねぇのな。
「強い技出した方が勝ち」ってだけ。
まぁでもよく考えたら、リングにかけろとかもそうだったから
子供向けにはこのくらい単純でいいのかもしれんよ。
143 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 14:47:16 ID:Nke9iXmS0
Forget Me Notの2巻はいつ出るのでしょうか。あとアベノ橋の2巻は…
145 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:01:34 ID:d0KPIULI0
1999年前にMMRを欧州の少年達に読んでほしかった(´・ω・`)
>>98 あしたのジョーは Rocky Joe か
147 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:12:53 ID:UaaS926j0
漫画ブームがあと10年早く浸透していれば MMRについて当時少年だった世界中の人と語れたわけかwキバヤシww
148 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:24:06 ID:DmAUH43x0
ゴルゴはうけないか? 海外では? やっぱ無理? 白人女性がゴルゴの上に乗って 「おお、なんて強い男なの。 すごいわ、全て忘れさせて、ああ…」 とか言いまくってるから気分悪いだろうな、欧米人にとっては。
149 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:26:37 ID:2VJvs06K0
マカロニほうれん荘とか 理解できまい。
作者都合により休載
151 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:37:40 ID:zxkxuT7C0
次は決勝大会だぜ!! 〜 完 〜 ひろゆき先生の次回作にご期待ください!
152 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:39:59 ID:sKn4eNNB0
諸星大二郎は大好きなのだが、難解すぎるかな。 惜しいけど。
153 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:44:34 ID:+DRzv9yJ0
ジョジョの奇妙な冒険はイタリアで人気らしいね。 あちらのサイト覗いていて面白かったのはジョジョ2部の人物解説では ジョセフよりもシーザーの解説が3倍くらいの文章量があったことだ(w やっぱイタリア人なんで親近感があったのかね。
155 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:46:51 ID:9kA61Uzx0
吼えペンの流れ星超一郎って諸星大二郎がモデルなん? 藤鷹ジュビロは言わずもがなだけどw
157 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:49:28 ID:+DRzv9yJ0
>>154 確か昔の設定では満州出身の日本人という設定だったかな。
連載始まった当初では年齢設定に無理は無かったんだろうけど。
158 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:50:02 ID:L1lleYUS0
>35 原哲夫、森田まさのり、巻来功二、荒木飛呂彦あたりは よく週間で描けるな、ってくらいなものだな。
159 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:50:10 ID:9kA61Uzx0
イタリア系日本人だっけ?国籍は不明だよね。
160 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:51:47 ID:0TFM7Tgk0
161 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:54:25 ID:oIzlrLdS0
そういや、イタリアで出てたとかいう、週刊日本はどうなったんだろ?
162 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:56:01 ID:KHIBkjT+0
163 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:58:42 ID:smmlaxzj0
小池一夫せンせいはどうなのよーーーーッッ!!
164 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 15:59:35 ID:xeF2XlZm0
>>157 ロシア人と日本人の混血じゃなかったっけ?=ゴノレゴ
165 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:01:44 ID:RF+syMXe0
寄生獣とかどうなんだろう あれ結構日本的だと思うんだけど
お、おまいら Gの出生を詮索するものは例外なく消されるぞ! (ズキュ─────ン)
167 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:04:13 ID:KHIBkjT+0
ホリエモン事情聴取キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
168 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:05:50 ID:oymVN5btO
漫画がアニメほど人気がないのは値段のせいだろ? 一冊1200円くらいだっけ?買う気しないな
169 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:14:30 ID:oZSi6Vn60
高野文子あたりは海外ではどういう評価をうけるのだろう すごく興味がある。。。
170 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:16:33 ID:Zs4tDlVC0
こういうニュースを見ると世界中のオタ達の両親に謝りたくなるな。
171 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:19:28 ID:smmlaxzj0
高野文子…ロシアあたりなら受けそうな気がしないでもない…根拠は無いけど
172 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:21:07 ID:5HHrldNt0
>>170 アニメにハマる人間は、必ず一定数はどの国にもいるからな。
一度入ってきたら、もう終わりw
暇なオレにオススメ漫画を紹介してくれ
シグルイ
175 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:28:32 ID:0gz5vJJ50
176 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 16:34:15 ID:smmlaxzj0
覚悟のススメ
もやしもん
178 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 17:12:04 ID:smmlaxzj0
もやしもん面白いよな
179 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 17:16:45 ID:+DRzv9yJ0
この手の外国の日本マンセー記事は信用しない
>デーク・棟梁 ワロタ
182 :
名無しさん@6周年 :2006/01/23(月) 21:33:16 ID:5mRdRmwN0
外人のゴツクナイ白人おねーちゃんと仲良くなりたい
>>134 手塚「東北には(有名な)人がいないから」
荒木「いや石ノ森先生とか」
手塚「ん〜つまりあの程度」
荒木利之・・・恐ろしい子!
184 :
屑野郎 :2006/01/24(火) 02:50:06 ID:lfNCcvHc0
185 :
名無しさん@6周年 :2006/01/24(火) 03:22:21 ID:1UzyMH/q0
ジャンプの漫画なんて、「ヒカルの碁」以来読んでないな。 デスノートは面白いですか?
>>183 後を継げるって発言があるから、あの程度ってのは石ノ森の評価がアノ程度じゃなくて、アノくらいしか数がいないってことではw
187 :
名無しさん@6周年 :2006/01/24(火) 13:38:16 ID:Ex6bZC+n0
さすがに食傷気味になってきたね この手のネタは
>183 漏れも人数のことを言ったのだと思うよキットソウダヨソウデナカッタラオソロシスギルヨ
手塚は若いころの石森の才能に嫉妬していたってエピソードもあったから 冗談に聞こえないw
>>189 その嫉妬心の強さが手塚の原動力。
大友にも『大友君すごいね こんな小さいモブでもちゃんと絵が描けてるんだね
でも、僕も描けるんだよ』って発言も有名
191 :
名無しさん@6周年 :2006/01/24(火) 18:13:12 ID:FXIK5LrhO
ベルセルク(三浦健太郎 ワースト(高橋ヒロシ
192 :
屑野郎 :2006/01/25(水) 00:21:11 ID:+37LsIJi0
手塚先生っ、一日でいいからこの世に蘇って世にはびこる糞漫画家どもを懲らしめてくださいっ! 安西信行とか安西信行とか・・・・ あと安西信行。
193 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 06:27:29 ID:Nl81M2aQ0
194 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 16:28:01 ID:KV+OOJxa0
勇午はうけるかな。
195 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 18:25:56 ID:dX1+58cEO
>>194 アフタヌーンはよいな、バカボンドより
無限の住人のほうが100倍面白いしな
196 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 18:28:30 ID:Lj8SHQaj0
ねこむらさんは?
もともとストーリー漫画の元祖はドイツの Wilhelm Busch (1832-1908)辺りだろうから ドイツ語圏が漫画を受け入れる素地はあったの かも知れんな。(フランスの方が漫画好きだけど) Buschは"Max und Moritz"が有名だが、俺は "Fipps der Affe"が気に入ってる。
198 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 19:32:47 ID:KV+OOJxa0
199 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 19:41:41 ID:IokwTG/V0
あっちのゲームの掲示板でも日本のRPGやらゲームがやりたいが為に 日本語勉強したいって人頻繁に見かけるね
200 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 19:42:07 ID:ObftA3MT0
最近だとプラネテスが良かったな ・・・でも新作つまらん
201 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 19:45:32 ID:5MsyBmGI0
202 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 19:53:09 ID:6q9fd9U50
ネットの普及もあるだろうな。ドイツ語のサイトとかでもアニメやマンガ関連多い。
>>201 一瞬ドイツで魁男塾がはやってんのかと思った
204 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 20:04:10 ID:6q9fd9U50
今、アマゾンのドイツのサイトでマンガのランキング見てきたが、ワンピースとか コナンが人気だな。あと犬夜叉。韓国人の書いたマンファも売れてた。
>>132 ログインとかの後ろの方にも何か描いてなかった?
>>205 ワンダービットか?
インサイダーケン編以外は名作だから読むべし。
207 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 20:13:06 ID:s4/xT8Ck0
小林源文(一等自営業)先生、仕事ちゃんとやっていますか??
208 :
名無しさん@6周年 :2006/01/25(水) 20:13:15 ID:IokwTG/V0
モンスターはどうなの?
210 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:23:58 ID:wK6OTx+T0
食べ物系のマンガはどうだろう。
二次創作の同人漫画も受けるんだろうか
212 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:34:02 ID:izV3iVO7O
とりあえず画太郎の漫画を翻訳して世界に送れ
213 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:35:59 ID:nqDX2aiV0
微妙なポジション人たちだなぁ・・・ もっと大物送り込めよ('A`)
214 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:36:21 ID:1I9mX8Dz0
一色ってだれだよ?地位実績から言っても手塚先生や藤子F不二雄先生が行くのがスジだろ
215 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:38:59 ID:MBpwK8gP0
216 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:39:28 ID:wK6OTx+T0
217 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:40:06 ID:cwCaiNd1O
とりあえず、 こんなのマスコミが作った虚像の話題、 と受け取っておく。
218 :
百鬼夜行 :2006/01/26(木) 10:40:29 ID:wl8eTW990
三丁目の夕日 蜃気楼 鎌倉物語 の人?
219 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:45:02 ID:szyRZHDC0
ヨーロッパってホント退屈
220 :
百鬼夜行 :2006/01/26(木) 10:45:50 ID:wl8eTW990
失礼勘違い。 西岸良平でした。 一色先生は鎌倉物語に出てくるキャラでした。
221 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:47:26 ID:q2nxTbzK0
日本におけるチョン流ブームと似たようなブームなんだろうなw
224 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 10:52:26 ID:bF0+Bs3N0
韓国人って本当、日本人の行く場所、行く場所についてくるよね。 で、日本人を押しのけて自慢自慢の嵐。
>>1 Oh!
Ukiyoe! Niceです!
Manga is Coooooooooool!
226 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 11:01:44 ID:x64jSeVYO
>169 高野文子の美しい街(だっけ?)を読んでもらいたい たまらん気持ちになる
チェザーレっていつ連載されてるかわからんから、つらい 単行本とかまだだよね あとドイツなら、エロイカより愛をこめて、が昔から人気あるとかないとか
228 :
名無しさん@6周年 :2006/01/26(木) 11:20:22 ID:H/hJIDXV0
>>62 >お前らみたいなのは特殊な人間だろうが。ジャンプの黄金時代を支えて、駄目になったらいっせいに
>ひいていった層が、日本の一般層だろうに。
そう。漏れもその中の一人。
その層の人達がこれからの日本を支えていく運命。
そして彼らは今、2chの名の下に再び集結してる。AAとかを見てもそう実感する。
オタクは2次元に対してオナヌーしてるだけw
>>210 「喰いタン」は面白いぞ
寺沢大介の漫画で初めて面白いとオモタ漫画
「オフィス北極星」「SUGAR」「もやしもん」「誰も寝てはならぬ」
そんなに巻数多くなくて気軽に読める漫画をあげてみた。
>>229 寺沢だと「WARASHI」が面白かったなぁ
231 :
名無しさん@6周年 :
2006/01/26(木) 13:26:42 ID:l+yXp6Z/0 >230 途中から突然絵柄が変わったときは 何事かと思った。