【山口】秋吉台の洞窟で採取した化石 ニホンオオカミの骨や歯だったとの鑑定結果[060121]
◇洞窟でニホンオオカミ化石 山口・秋吉台、骨や歯
日本最大のカルスト台地、秋吉台(山口県秋芳町、美東町)で昨年新たに
見つかった洞窟(どうくつ)内で、山口大の調査団が採取した化石の一部が
絶滅種のニホンオオカミの骨や歯だったとの鑑定結果が21日までにまとまった。
鑑定した北九州市立いのちのたび博物館の岡崎美彦学芸員らによると、
化石の大きさは3−5センチで計3点。あごの骨と歯で、
歯の大きさの特徴からニホンオオカミと判断した。年代は不明。
比較的小型と推定している。
洞窟の深さ40メートル付近にある「テラス」と呼ばれる平たん部で見つかった。
付近には、骨折した部分が治癒したタヌキの大腿(だいたい)骨などもあった。
岡崎学芸員は「鑑定したのは表面にあった化石だけで、今後の調査で
さらに古いものが見つかる可能性が高い」と話している。
ソース(共同通信)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006012101002842
2 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 16:35:48 ID:l7sq8lDn0
4くらい?
3 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 16:36:38 ID:k/mKLWTn0
ドラえもんの漫画を思い出す
4 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 16:36:48 ID:8XsVaWJW0
喰ったのか?
6 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 16:37:06 ID:fOKGkju/O
4だったらチンチン晒してやるよマヂで
7 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 16:37:35 ID:QXBAnQlEO
ぁゃゃ
ニホンオオカミじゃそんなに珍しいものでも無いんでは?
>洞窟の深さ40メートル付近にある「テラス」と呼ばれる平たん部で見つかった。
>付近には、骨折した部分が治癒したタヌキの大腿(だいたい)骨などもあった。
地表から穴ポコに落っこちてしばらく生きてたのかなぁ。タヌキタン
11 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 17:46:54 ID:rFWbRwZf0
>>8 生息していた当時は、そんなに珍しくなかった筈だとの事
しかし現存する学術標本が殆ど無い。
それでその特徴も十分につかめていない
頭骨下側に血管や神経が通る穴があるが、普通のイヌや
タイリクオオカミに比べ、この穴の数が1つ多いのだという
話があった。しかし母数自体が少なすぎるのだという
オランダにある、シーボルトが持ち帰ったオオカミの標本も
実はただのノイヌだったという話がある
ニホンオオカミの事をヤマイヌと呼んだからといって、
それが完全に同じものを指していたとは勿論言えない。
ノイヌは現在いくらでもいるが、紀伊山地の奥などに
ニホンオオカミと数代前に雑種になった特殊なノイヌが
残っていないとは言い切れない、などという。
実際、頭骨の穴が多いノイヌというのが稀に見つかるらしい
12 :
& ◆KPBVYU82RA :2006/01/21(土) 18:54:46 ID:BkUF9dym0
クローン再生、まだですかのぉ?
秋吉台行ったなぁ。
会合の次の日に、背広姿で別の会社の人と。
さぞかし異様に写ったに違いない。