【話題】献血者が思いのたけを書きつらね　20年で20冊に達した「楽書き帳」―長野[060121]

　長野市南県町の県赤十字血液センターが、献血者に思いを書き留めてもらおうと
２０年ほど前から待合室に置いている「楽書き帳」が２０冊を超えた。「人の役に立ちたい」
「献血で全国行脚をしている」など、センターを訪れた人たちをつなぐ冊子となっている。
　「１４年前に出血多量で輸血を受けた。やっと恩返しできた」（１９８７年５月）、
「がんで、おばが亡くなった。少しでも人の役に立てれば幸いです」（２００５年９月）と、
それぞれの胸の内がつづられている。中には、「ついに８００回となりました。（献血は）
最高最大のボランティア」（同）と書いた長野市内の男性もいる。

　同センターによると、自由に書き込みができるノートを待合室に置いたのは１９８６（昭和６１）年ごろ。
成分献血の導入などに合わせて、利用者から意見や要望を寄せてもらう目的だったという。
「楽書き帳」「らくがき帳」などの題で、ほぼ１年に１冊のペースで更新してきた。

　昨年１０月に訪れた「シルバーダンディーズ」さんは、献血の年齢制限となる７０歳を目前に
して、「献血ができないと思えば悲しくなる」と心境をつづった。
　「献血歴１８年」という福島県の「ＫＥＮ−ＫＥＮ」さんは３４都道府県の計１３３カ所の血液
センターや献血ルームを回り、長野県内の長野、松本、諏訪の各センターでも献血。「（県内を）
完全制覇した」と記した。（続きは>>2に）

◆ＵＲＬ　信濃毎日新聞1月20日
http://www.shinmai.co.jp/news/20060120/KT060120FSI090001000022.htm

◆画像＜長野市の県赤十字血液センターの待合室に置かれた楽書き帳。２０年ほど前から訪れた人が献血への思いなどを書き留めている＞
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT060120FSI0900010000221.jpg

　このほか、「駅前に献血場所があれば行きやすい」「待合室の漫画を充実させてほしい」といった要望もある。

　同センター業務課の北村富貴夫課長は「献血者がどんな気持ちで献血しているか分かり、
感謝の気持ちでいっぱい。それぞれのエピソードに感動したり、反省もしています」と話す。
　昨年度中に同センターで献血をした人は約１万８７００人。２万人近かった０２年度以降は
減少傾向が続いている。今年に入っても血液は不足しており、北村課長は「一人でも多く、訪
れてもらえるようにＰＲに力を入れたい」としている。

糞スレ立てんじゃねぇよ　厨房が！

依頼ｽﾚ　417より。

Bがた

趣味は貯金と献血です

売血を復活しろ

＞「１４年前に出血多量で輸血を受けた。やっと恩返しできた」

ちょっとマテウス！
輸血歴のある人は献血できない決まりなんだが。

>>「人の役に立ちたい」


じゃあ脊髄ドナーもやれよ、というとたいがい拒否する

>>8
だよね？

長野県民は恩きせがましい

２ちゃんだけ見てると世の中いやんなるが、やっぱり２ちゃん世界は特殊なだけで、
世の中にはちゃんと献血するまっとうな人達が住む世界があるんだな。

献血ルームは 18〜28歳でDｶｯﾌﾟ以上の看護婦だけに汁

>>8
昔はきまりが違ったとか？

昔は献血を良くしてたのだが、最近英国への渡航暦のために
献血できなくなっちゃったよ…

> 「（県内を）
> 完全制覇した」と記した。

献血マニアってジャンルもあるの?

「オモイノタケ」としてキャラクター展開

旅先で　　献血して回る　献血マニアの　サイト
どこかで見た事　あるなぁ。　

景品をもっとまともなもんにしてくれ。
歯磨き粉ばっかだよ

今はどうだか知らないけど
前は献血しに行って「朝ご飯まだなんです」って言うと
献血前に食べさせてくれたんだよな
何度かごちそうになりました

>>19
テーブルの上においてあるおかしとかじゃなくて、
違うものご馳走になったの？

>>20
うん、ロールパンにサラダに果物とジュースとか。
朝定食みたいなのもあったよ

献血センター？みたいなところだったからかな