【中国】米大陸を「発見」、鄭和の複製地図…専門家の中には「地図は偽造だ」と指摘も
1 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★:
米大陸を「発見」したのは中国・明代の航海家・鄭和(一三七一−
一四三四年ごろ)で、定説となっているコロンブスより七十年以上も前−。
その証拠となる古地図を入手したと中国人の地図収集家が主張し、真偽
をめぐって論争となっている。中国の大衆紙・晨報などが伝えた。
話題となっている地図は、地図収集家が二〇○一年に上海で約五万
二千円で手に入れた「天下全輿総図」。この地図そのものは一七六三年
に描かれたものだが、「原本は、鄭和の一四一八年の航海図」との注釈
があるという。
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアのほか、米大陸も描かれて
いることから、この地図収集家は「中国人・鄭和が米大陸を『発見』した証拠」
と説明。鄭和が米大陸を「発見」したとの説はすでに英国人歴史家メンジーズ氏
が主張しており、これを裏付けるものだという。
地図の真偽については、ニュージーランドの大学で現在調べており、
早ければ今月末にも結果が明らかになる見込み。
地図収集家は「歴史が変わる」と鼻息が荒いが、専門家の間では
「地図は偽造だ」(鄭和下西洋研究会の毛佩●(もうはいき)・副理事長)
との指摘も出ている。
(注)●は「王へん」に「奇」
ソース(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060120&j=0026&k=200601198502&ref=rs 関連スレッド
【歴史】 アメリカ大陸発見者、コロンブスではなく中国人・鄭和?★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137497824/
2
3 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:34:32 ID:zeQvD9R80
*
4 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:35:15 ID:je2bVuFU0
その300年前に、朝鮮人が発見していましたよ。
残念ながら、それを示す資料は、焼失してしまいましたが。
中国人がニセモノの資料を元に主張。
よくあることですね。
6 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:36:19 ID:Vv5RyHCZ0
何を言ってるのかなーーー
みんなが知らないだけなのかもしれないけど第一発見者は朝鮮人だよ
7 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:36:23 ID:2okV1vRy0
>>4 そんな大事な資料焼くなんてひどいよね
どこの国?
> この地図そのものは一七六三年に描かれたものだが、「原本は、鄭和の一四一八年の航海図」との注釈
があるという。
多分、アメリカ大陸は原本に書き足したものじゃないのかと思うのだが・・
9 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:38:04 ID:WaR4V3e4O
まあ発見者が誰だろうとインディアンの土地なんだがな
10 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:38:18 ID:mtPNmzDC0
バイキングは?イスラム圏の海洋民族は?
朝鮮人が発見した証拠は、ココ↓
6 :名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:36:19 ID:Vv5RyHCZ0
何を言ってるのかなーーー
みんなが知らないだけなのかもしれないけど第一発見者は朝鮮人だよ
鄭和はすぐれた航海士だとは思うけどな。
支那のやってることって、鄭和の偉業に唾吐きかけてるだけだな。
13 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:40:10 ID:FtNNUoNbO
蛇頭支那人はアメリカに行く訳か。
<丶`∀´>ウリは1000年前にすでに発見済みにだ
<丶`∀´>資料は渡せないにだ
<丶`∀´>ちなみに歴史は10000万年にだよ
15 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:41:07 ID:MOg8NSLq0
この地図の真偽で、宦官が新大陸を発見したことは
まったく証明にならんと思うが
16 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:41:58 ID:kgCuRoE40
もうちょいと、アフリカ大陸を回れば、ヴァスコ・ダ・ガマより先に
アフリカ航路発見者になれたのに。
要するに中国は、個々には優秀な者もいたが、国家制度的にそれらを活かせる
地盤が伝統的にないということ。
17 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:41:59 ID:FOieLjwN0
中国人が妄想的に誇大主張する事は、
南京事件を通じて、日本人には広く伝わっている。
18 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:42:41 ID:xqIPNaFC0
何が発見だ!!
米大陸は無人島だったのか?
先住民が居るだろう
発見、発見って騒いでる奴って馬鹿じゃない
鄭和がコロンブスよりアメリカ大陸発見した説は有力だよな。
コロンブスの船団の何十倍もの規模の船団で、アフリカのどっかの国の争い事をおさめたりしたらしいよな鄭和の船団は。
あと、9〜10世紀のヴァイキングも、アメリカ大陸に到達してたって話もあるし。
ロマンだなぁ。
20 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:42:51 ID:vr93pE370
あんな正確な測量技術があったのか??
21 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:43:31 ID:RCsRur350
地図を調べるまでもなく捏造です。
本当にありがとうございました。
22 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:44:22 ID:bQgrBtY5O
つーか
バカ記事に見えて、中国のアメリカ侵略の布石なんじゃね?
沖縄中国説と同じの。
23 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:46:01 ID:kgCuRoE40
発見と言う言葉は、太古の昔ベーリング海を渡って住みついたモンゴル系
先住民に対して失礼であろう。
青森県人で初めて鹿児島に旅したものが、鹿児島県発見したというか。
400年前の地図をわざわざ複製する意図はなに?
中国人が1万5千年にベーリング海を渡ったあるね。
だから南北アメリカ大陸は中国の領土あるよ。
>原本は、鄭和の一四一八年の航海図
>アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアのほか、米大陸も描かれて
欧州のオーストラリア大陸の発見は1606年だったんでしょ?
つーことはオーストラリアも中国が最初に発(ry
どうでもいいことじゃん。誰が発見してようが。
それで今のアメリカが変わるわけでもなし。
28 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:50:22 ID:pEduz9b50
いってやれチャン助
ア メ リ カ 大 陸 は 中 国 に 帰 属 す る!!
ア ン グ ロ サ ク ソ ン に 占 有 権 は な い !!
ってwwww
>>8 全体が1418年の地図をベースとしているのかどうかは別として、
1763年に書き足したのだとすると加半島を島として描いているのは
ちょっと変なような気がする。
要するに、中華思想にアメリカ大陸も視野に入れだしたって事だろ。
真偽なんて征服すれば関係ない、ただ侵略するきっかけが欲しいだけw
31 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:51:01 ID:FtNNUoNbO
インカ&アステカの略奪金塊がスペイン経由で欧州経済を活性化させ。
英吉利和蘭ベルギー仏蘭西の産業革命や
印度・アフリカ亜細亜征服の原資になった。
32 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:51:30 ID:xGta47Iw0
捏造は韓国人の十八番かと思っていたが、中国人もすごいな
33 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:52:08 ID:SZx+DCFW0
紀元前から19世紀までの中国は尊敬に値する国だったのは認めるよ。
偉大な民族だと思うよ。
なんで数十年でそんなに落ちぶれたの?
34 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:52:17 ID:pZ2TlzDZO
鄭和はすごいよ。
なにしろ、北極圏まで全部航海しているんだからなw
36 :
名無しさん@6周年 :2006/01/20(金) 10:53:36 ID:PeehAWNb0
鄭和の時代の中国人と今の中国人は違う。
鄭和に糞を塗るな。
37 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:53:44 ID:yvebPJGq0
最初に発見したのはネイティブアメリカンの祖先
であるモンゴロイドだ ヽ(`Д´)ノバーヤ!
ちなみにその後ヴァイキングで、次がイスラム商人
39 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:54:20 ID:aIdCuoHU0
製品も偽物
歴史も偽物
思想も偽物
偽物だらけ
信じるやつが愚か
>1
板違い。
42 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 10:57:47 ID:ThVqdLK80
また朝鮮人の捏造か(´,_ゝ`)
て、支那か。どっちもかわらんな(´_ゝ`)
実は、海賊が西暦1000年ごろ既にアメリカ大陸を発見していたりする。
拠点のような基地も見つかっており、かなり確定的。
ただ、彼らは誰も新大陸だとは思わなかったらしい。
と書き込もうとしたら知ってる人がいたか
>>19
まあ、実際はじめて発見したのは原住民の人達なんだろうけど。
中国にも骨のある冒険家がいたと普通にほめる分にはいいと思うけど
それを政治に結びつけるのはよくない。 さすが中国。
45 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:02:48 ID:x67/Krzv0
そうだね、昔の中国人はすごい物があっただろうね。それに控えて今の中国人は
因縁をつけること、他人の物は自分の物、どこで狂ったのかね。
アメリカ大陸もわが領土であると言う主張をするための布石だろ。
47 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:08:36 ID:w5uoh3KP0
中国人と朝鮮人は本当にえらい。今の日本があるのも中国人・朝鮮人の
おかげです。西の方に足を向けて寝たらバチがあたるよ 日本人。
48 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:08:39 ID:S4Cwh4Zu0
結局、鎖国しちゃったね
>>44 鄭和っていうのはイスラム商人が既に確立していた、航路を利用しての交易とかを中心にした航海だったから、
そもそも未知の物を発見するわけが無い。陸地からあんま遠く行くとか言う性格の航海じゃなかったしね。
大体、行った場所は大体記録に残っているし。
アメリカ行ったって主張しているけど電波な証拠とか多いよ。
50 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:10:59 ID:S4Cwh4Zu0
そんなにすばらしい国が倭寇に苦しめられるなんて
中国は昔からこんなもんでしょう
ただ情報が世界に発信されてなかっただけで
52 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:15:03 ID:PgGFFy2S0
どうせアメリカ大陸は中国の物なんて騒ぎだすんだろ。
反日の次は反米意識の高揚ですね、さすがバカ集団
中国のハンコックか。
しかしせめて「何処かの名家の蔵に秘蔵されてた」とか言えよ。5万2000円て。
鄭和の船団には、イスラム商人やトルコ系の商人が随行していたという話もあるよな。
まあ、すべて「胡人」という記述で片づけられているが、当時の中国の国際感覚はイスラム世界と肩を並べる程前衛的だったんだな。
それに引き替え、今の中国の劣化ときたら・・・
55 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:20:46 ID:CuEpBuWa0
アフリカの海岸線どころか河川の様子や北極海あたりの
情報量から、かなり新しい時代のものってえのがまるわかり
じゃないですか。取り合うだけ馬鹿馬鹿しい。
56 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:21:45 ID:EW3qFX6c0
まあ9000念の歴史をもつ韓国はその頃すでに宇宙に行ってたんですけどね
なんか勘違いしている連中がいるけどアメリカ大陸発見と表現した場合には
アメリカ大陸が西洋史に組み込まれた地理上の発見の事を言う
考え方はいくつかあるけど、バイキングの発見は結局西洋史に組み込まれなかったから、扱いは先住民の発見と同じ扱い、と思う
こんなインチキにだまされるかw
鄭和はアフリカまでは行ったらしいという話を
どこかで見聞きしたんだが、どこだっけなかぁ・・・・
60 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:23:03 ID:eCsprpQw0
昨日俺が書いた世界地図なんだけどさ。
「紀元前の地図が原本」って注釈を書いといた。
メルカトル図法で。
>>60 もっと上手く捏造しろよ。wwww
イエロー教授にフォトショップの使い方を学んで来い。wwwww
>>54 >当時の中国の国際感覚はイスラム世界と肩を並べる程前衛的だったんだな。
肩を並べるというか、明の時代にイスラム国家を吸収してたような。
鄭和自身イスラムの人じゃなかったっけ。
「鼻息が荒い」とかいう陳腐な表現いいかげん止めてくれよ。
新聞記者ってほんと文才ないよね。
64 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:26:04 ID:VUz4NqpU0
見つけても広まらなければ意味がないわけで、
見つけるだけならシベリアの端っこの先住民がアラスカにいってるだろ。
>>59 それは常識的な意見。
アフリカ東海岸はイスラム商人が普通の貿易で訪れていたし、
イスラムの貿易のネットワークに組み込まれていた。
鄭和は艦隊の一部が行ったとされる。
>>50 倭寇は日本の海賊というより、日本海〜フィリピンの海洋民文化圏の勢力と考えた方が良い。
人種も日本、中国、フィリピン、ベトナム、タイ、そしてオランダと様々。
倭寇を一つの海洋文化圏で考えると、王直、松浦隆信、鄭成功などは、倭寇文化圏の出身者になると思う。
いずれも各地の海洋民のバックアップを得た、強力な水軍と考えていいだろう。
67 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:32:03 ID:Bwd+nId70
鄭和って、宦官だから、キンタマ無いんだぞ。
68 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:33:44 ID:/FbwFqgQ0
中共政権と支那人の言う事は全て嘘と思っていいだろう。
’暗黒大陸’でも触れられていたが、人はここまでぬけぬけと嘘が言えるはずがないと思わせるのが支那人。
支那と朝鮮は日本、西欧はもちろん、世界の他の人々と全く違うのだ。
当に彼らには’特殊’を付けるのが適当なのだ。
>>59 あとアフリカって行っても、鄭和の行った辺りは、紅海の出口からちょっと行ったあたり。
もろにイスラムの勢力圏で既知の海だよ。
70 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:34:40 ID:Bwd+nId70
アメリカ大陸発見は、キンタマ切除男、鄭和の可能性。
>>67 性欲がなくなって好奇心が増大した。
たしか、紙を発明したのも宦官じゃなかったか。
72 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:37:08 ID:TMCJ6GJW0
発見しても誰も検証したりその発見を利用したりしてないんじゃ、それは発見と言えないな。
1000年前に風邪の原因は動物でも植物でもない小さなものだ、と言った奴がいたとしても
そいつはウイルス説を提唱したことにはならんだろ。
73 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:38:43 ID:pzqHlxES0
それが事実なら事実で全然構わないと思うが
ここまでやっといてこのテイワさんの記録は
中国内に何かしら残ってないものなのか?
>>73 記録は一応するけど、燃やすからね支那人は。
75 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:44:12 ID:R6ANo1cd0
発見発見て言うけど、もともとインディアンの土地じゃねーか。
76 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:44:23 ID:Xs4Z9/PM0
古地図の世界は絵画の世界以上に偽造品が横行してる業界らしいからな
史実がどうであったかとは関係なく、このオッサンが偽物掴まされた可能性は
かなり高いんじゃないか?
77 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:46:22 ID:4u+qzyQw0
78 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:46:57 ID:uEM6SBfJO
資料は明が海禁政策とったあと燃やしてしまったらしい。
あとテイワは漢民族ではなくムスリム。
>>73-74 燃やされた分もあるけど、大体の航海の行った場所とか航路とかの記録は残っている。
アメリカ発見をほのめかすような記録なんて何処にも無いよ。
まあ都合よく燃やされた部分にそういう記録があったって言いたいのかもしれないけれど、
イスラム商人が開発した既知の航路を使ってインドやアフリカ東海岸に行ったのと、
未知の航路を使ってアメリカを発見したっていうのは性格が違うんだよね。
>>75 そうなんだよな。
だから最近のコロンブスデー(祝日)はどうも穏やかじゃないらしい。
82 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:49:10 ID:Bwd+nId70
>>71 鄭和のように、優秀な人が、宦官になってるから、
優秀な人から子孫が再生産されない。シーナの制度的不幸。
83 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:49:23 ID:1ITiXPT70
要するにアメリカ大陸は中国のものだと言いたいわけかw
84 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:51:05 ID:k8ZGtnp40
誰が最初に発見したとかってそんなに重要なのかなぁ、とも思う。
仮にこの中国人がアメリカ大陸を発見してたとしても
アメリカ大陸が歴史に影響を与えたのはコロンブスが発見したあとじゃん。
中国人が最初に発見してたとしても、発見した人だけが知ってただけで
その後、中国人国家とアメリカ大陸との交流があったわけでもなく
ヨーロッパやアジアの国々も知らず、じゃ意味ないじゃん。
航海技術は凄かったんだろうね、偉いね、で終わりだよ。
85 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:53:36 ID:Bwd+nId70
>>83 だけじゃなく、
アラビア半島の南海岸、アフリカ東海岸、マダガスカル、南アメリカ、
南極大陸の南シェトランド半島、
これらみんな、鄭和が発見ないし朝貢させたから、シーナ領と言いたいのだろう。
>>77 その本は電波本だよ。
「上陸地点とだと思われる地点から米が出土した!これは鄭和がここから上陸した証拠に違いない!」
「ああ、こんなところにに漢字らしきものが書いてある石碑がある!これは鄭和が…(作者は漢字読めません。)」
基本的に書いているのがアマチュアだからねぇ。
面白い本だとは思うよロマンがあるし。
まあ読んだ人によっては違和感を感じずに事実だって思っちゃうんだろうね。
第2のピリレイスの地図みたいなノリになってきましたね
88 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:55:54 ID:rmAVuaB/0
鄭和は大艦隊を率いて航海したんだけど
輝かしい記録は当時の権力者にすべて焼却されたんだよな
本人も処刑、権力を守るためにね
89 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 11:57:10 ID:2+ZlOCUmO
アメリカ大陸は我々が発見したのだから、中国領土と言い出す布石だな。
どこまで行っても中華思想
俺の爺さんも死ぬ前、酔っぱらうと風呂場で
「アメリカは俺が発見した。わははは。」
って言ってた。
自分が発見した国と戦わなくてはならなかった爺さんの気持ちを思うと、今も涙が止まらない。
91 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:02:00 ID:21vRDDDE0
まぁ俺も橋の下で発見されたわけだが。
92 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:02:56 ID:ArWw7lbk0
世界史、訂正します。メイフラワーを(5月花)といたします。
93 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:03:02 ID:yv6dpUhR0
そのうち韓国が先に発見していたと言い出す流れに
1 万 G
アメリカに喧嘩売ってんのかシナ畜
95 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:03:38 ID:4Z90Z//u0
>>78 後の時代の宦官が第二の鄭和たらん、と身の程知らずの計画立てて、手始めに鄭和の記録を参考にしようとした。
で、それを知った政敵が先手打って鄭和の記録燃やしちまった・・・ってような話を聞いたよ。
あまりにもくだらんいきさつだが、明中期以降はこのような下らん内部抗争のオンパレードだったらしい。
明王朝自体、まともだったのは鄭和が生きてた頃(永楽帝の頃)までで、あとは遺産食いつぶしてたようなもんだし。
あと、そもそも鄭和って宦官だから、宮廷の文官(士大夫)に低く見られてたって背景もあるけどね。
(永楽帝以降、宦官の地位は高くなったが、逆に反感も買ってる)
96 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:04:24 ID:Bwd+nId70
>>88 なにせ、宦官だからな。
権力者が交代すればオワだよ。
キンタマも取られ、業績も燃やされ、カワイソス。
そもそも、失われた「鄭和の業績」を掘り起こしたの誰だ?
97 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:06:37 ID:4Z90Z//u0
>>88 鄭和は処刑されてないのでは?
最後の航海の後急死じゃなかったっけ?
永楽帝のお気に入りだったし、その永楽帝より早く死んでるし、没落する理由が無い。
98 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:07:51 ID:FTUcOsM70
んなもん想像して書いた可能性もあるわな〜。
99 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:08:34 ID:Z6YMZWJc0
まるで欧州の地図表記法のようですね
世界が丸いというのも知ってたような地図ですね
鄭和はイスラム教徒なのでアフリカまでは間違い無くホントだろうがな
100 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:09:37 ID:Bwd+nId70
永楽帝のお気に入り、鄭和の菊花。ってか。
101 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:09:56 ID:RGz2TPcd0
お得意の捏造だったの?
102 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:11:51 ID:ejlRWQBU0
一七六三年に西暦を使っていた中国は、まさに世界の先端をいってたんだな。
>>96 馬歓の「瀛涯勝覧」・費信「星槎勝覧」・鞏珍「西洋番国志」が残ってる。
公式記録じゃなくて民選の物だけど。
あと、ジャワ・スマトラ・タイには三宝廟が建立されて祀らている。
アメリカはないけどな。
中国が力を持てば
これらがすべて世界歴史的事実になってしまうんだな
ヤバい国だ。
嫌いだけどアメリカには頑張ってもらわんとい暗黒時代到来だな。
バイキングの「ヴィンラント」の方が古い訳だが...
106 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:14:46 ID:Bwd+nId70
>>101 鄭和が大艦隊を率いて、インド洋を回遊したのは史実。
インド洋沿岸は既に海路が開かれていたので、
アフリカ東海岸までは行っていたと思う。
偽モンじゃねーの?
だって、あの国がホントに新大陸を発見してたら侵略せずにはいられないだろ。
108 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:17:59 ID:QkSJgosB0
朝鮮人が米大陸を発見する一日前に日本人が発見した事実は外務省が
ひた隠しにしている。
109 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2006/01/20(金) 12:18:47 ID:nfwvewNC0
あの地図は、宇宙人が作ったんだよ。
年末のTVタックルで言ってた。
110 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:20:02 ID:uOYDKbE+0
どーでもいいけど 引っ込め中国
111 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:20:10 ID:Bwd+nId70
宦官という制度に、シーナ文化の本質が象徴される。
鄭和のような偉人が、去勢されたキンタマ取られた宦官だぞ。
それがシーナ文化。
日本は古代にシーナから律令制度など各種制度を取り入れたが、
宦官制度は、受け入れなかった。
それが大和文化。
112 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:21:34 ID:4Z90Z//u0
>>100 そういうお気に入りは別に専門職がいるよ。
そもそも、鄭和はものすごい巨漢(偉丈夫)だから、そっち系には向かないよ。
114 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:22:02 ID:OxeMKRzz0
しかし、考えてみたら酷い話。
インディアンはそのずっと前から住んでいたいのに。
勝手に人の家をみつけて、「発見!」とかいいつつズカズカあがりこみ、
土地から追い出したり、殺したりした。
朝鮮人並みのひどさだな。
115 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:24:24 ID:dPl13Zq90
ネイティブインディアンの存在はどうなんだ?
白人もシナ人も馬鹿
116 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:25:20 ID:O6IFMZcI0
対米政策の一環アルヨ
最近のアメ公は生意気アルヨ
中国の軍備云々は内政干渉アルヨ
中国は宗主国アルからチョンと日本には口出すアルヨ
117 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:26:21 ID:BXI97dMo0
>>115 アメリカの平原に住んでいるインディアンも侵略者と言われているけどね。
一番の被害者はそういう連中に南アメリカの端っこのほうに追いやられた連中。
119 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:27:03 ID:N6c7ubxU0
ア メ リ カ は 中 国 領
120 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:27:13 ID:Oz/8yDbT0
いずれはアメリカも中国の支配下に置くという
中国特有の宣戦布告でしょう。
121 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:28:00 ID:qe8ZFi0b0
これってさ、
日 本 列 島 の 縮 尺 を 間 違 え た ん じ ゃ ね ー の ?
カリフォルニアに
なんかデカイ島がくっついてるし。
122 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:28:50 ID:U0mvwTVa0
テクノのテイトウワ?
123 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:29:46 ID:7ufgb4TT0
>>84 >誰が最初に発見したとかってそんなに重要なのかなぁ、とも思う
中共の、これからは海軍に力を入れて「海洋制覇」キャンペーンの一環だよ。
昔の偉大なる人民英雄「雷峰」キャンペーンみたいなもんで、でっちあげこそ正義なんだよw
125 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:32:21 ID:O6IFMZcI0
>>115 俺の世界史の先生が教科書の
アメリカ大陸「発見」を「到達、報告」に書きなおせと
授業中に行っていた。いい先生だった。
126 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:33:19 ID:BXI97dMo0
この地図って、北極や南極まで書かれてない?
どれだけスゴイんだと・・・
127 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:33:34 ID:7ufgb4TT0
>>114 実際朝鮮人が昔やった事だしな。
日本に上がりこんできて大和朝廷を作ったところは「ナラ」だぜ?w
128 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:34:45 ID:Gt1m+Tkq0
>>84 実行支配に関する国際法を無視して
発見したのは中国だから、本当はあの土地は中国の物
というレベルの事は遠回しに言いそうな予感。
>>127 そんな遡らなくても、戦後すぐのときに、
駅前の土地に居座って自分たちの所有権を主張していたよ。
130 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:35:53 ID:fdvQlBde0
>>127 騎馬民族東遷説は電波
また賎人は騎馬民族じゃない。
>>118 そうなんだ。
ネットでそういうの見れるところない?
ググったけど分からなかった。
んなこと言い出したら最初にすんでた原住民たちは一体何なんだよ
133 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:38:30 ID:bK42/8wE0
なんか本格的に中国が情けない存在に思えてきた
世界初や世界一という肩書きを欲しがるみすぼらしい民族性は、半島特有と思ってたのに
134 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:40:56 ID:/PkQAI0G0
そのうち「0」の発見も中国が先だったとか言い出すかな?
そっちのほうが、人類史に与えるインパクトは大きい。
135 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:42:48 ID:ekpc/U/OO
オーパーツで騒ぐなと
136 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:42:56 ID:d6abjKjTO
中国が韓国面に堕ちていく・・・
コロンブスが行ったのは、
ヴァイキングの話しを聞いたからじゃないのか?
138 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:45:46 ID:aRAYREwC0
ヨーロッパ人が新大陸を発見したと言うのは、宗教的な意味合いがかなり入っている。
最初かどうかでは無く、あの時代に西欧が新世界を発見した事に意味があるそうだ。
139 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:47:48 ID:YxZpZJRB0 BE:372708195-
誰も信じていない件について
140 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:47:59 ID:JzrBsl8K0
日本だと新大陸発見は人類未踏の地の発見みたいな
誤ったニュアンスで使おうとする向きがあるね。なんでだろ?
141 :
◆NEVADAjl9c :2006/01/20(金) 12:48:49 ID:ebu+N3W00
捏造大好き極東三馬鹿
142 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:50:03 ID:yHdOU3Oy0
鄭和の偉業に泥を塗る行為だな。
143 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:51:15 ID:CU/8HI+w0
インディアンはその数千年以上前に発見してます
自分たちだけで信じて、自己満足しとけばいいものを
何故かいちいち世界に発表したがる三馬鹿w
>>141 偽造を主張してるのも中国人みたいだし、ごく健全な真贋議論じゃないか?
>>143 最初に人類(現在のネイティブアメリカンのご先祖、かどうかは知らんが)がベーリング海峡の
向こうに米大陸があるのを知ったのは、少なくとも一万年以上前だ。
146 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:57:13 ID:CEaVxyG30
地図が詳しすぎます
川まで書いてある
その一方で日本が適当すぎる
ありがとうございました
>>143 陸続きだったころの移住は発見というのかな
でもそもそも原住民がいるのに発見とか僭越な話だよね。w
148 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 12:58:57 ID:YxLIJc0r0
いかに中国が歴史に疎いかがよく判りました。
149 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:01:59 ID:aRAYREwC0
コロンブスの「アメリカ発見」500年祭の時、発見と言う表現が適切で無いとして、二つの世界の出会いと言う表現が使われてたね。
>>147 遠くの惑星に原住民がいたら、「原住民のいる惑星を発見」とか言えないのか?
そもそも発見ってのは発見した側からの主観的なもの。
発見される側のことまで考慮する必要はないと思う。
151 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:02:32 ID:NxX9RqUU0
アフリカ東岸まで行った人でしょ?
喜望峰回ったどころか世界の海岸線すべて踏破してたのか。
しかも測量まで正確だなんてすごい人たちだな。
152 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:03:06 ID:mgYmLt9D0
朝鮮人がこれの数百年前に発見してたんじゃないの?
証拠は日帝に焼却されたけどw
153 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:03:20 ID:PAHDJRiK0
100年後、中国がアメリカの領有権を主張して戦争。
>113
この頃の中国人って地球が丸い説を信じてたのか?
155 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:05:34 ID:cN8CPlCA0
無主地先占の理論で
アメリカ大陸全体に領土権主張。
シナならやりかねん。がくぶるがくぶる。。。。。
156 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:06:14 ID:qKCZ0ADl0
鄭和って漢民族じゃなくて、外人じゃなかったけ。
鄭和なんて無名のやつ出されてもなぁ
158 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:09:24 ID:Oz/8yDbT0
こんな中国のバカさ加減を見るにつけ
文化大革命毛沢東の罪は重大だと痛感させられる。
馬鹿だなあ
アメリカ大陸の第一発見者はジョン万次郎だろ
国威向上のために歴史を持ち出すのはやめて欲しいな。
やってる本人達はそのやましさがわかってるだろうが、間接的に
影響を受けた人達は事実と思い込んでしまう。
いちゃもんも言い続ければ事実になる。
東海なんて絶対言うなよ。
あれは 日 本 海
多分メルカトール図法で精密に描かれているんだろうな、この古地図。
馬鹿な話だよ、ジッサイ。
この地図に経緯線を入れるときれいな曲線になるよw
163 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:29:00 ID:5M+16qwG0
どうでもいいが、なぜ到達したならそこに住み込んでくれないんだ。
移住してくれてりゃアジアは平和だったのに。 orz
164 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:31:51 ID:v4k6sf8T0
中国の土産物屋は炭素14・年代測定を平気で突破する。
尋常じゃない古さの木片や紙やらが大量に残っていて、
それを職人が加工するから。
165 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:33:18 ID:5UyY4kkE0
鄭和でググったら偉人だった事が解るけど
今の中国って・・・
でもこの人子供の頃捕まって去勢されて皇帝に献上されるなんてカワイソス
166 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:39:01 ID:1bv7ZIs60
明の鄭和が見つけて中国に紹介した
南部欧州人が見つけて欧州に紹介した
北部欧州フン族の末裔が漁に出かけて自らの子孫に伝えた
はるか古代から
蒙古人が陸伝いか海を渡ったのか知らないが住み続け文化文明を築き、現在に至る
欧州に始めて伝えたと誇るものに、中国に初めて伝えたものを誇っても
土俵が違っている訳だから、英国人歴史家メンジーズ氏の主張も意味を持たない。ただし
華人プロパガンダに協力する、胡散臭い小物であることは理解した。
単なる中華思想丸出しのマスターベイションで華人は恥を晒す。
かような記事をせっせと買い付け、某国の指導に対して忠実な新聞社が日本国民に恥を晒す。
ものすごい勢いで朝鮮人化していく中国人
168 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:41:01 ID:MS+LMb630
>>158 その毛沢東を生み出し、権限を与えてしまったのは日本です。
日本が敗戦しなければ毛沢東は生まれなかった。
中国が言う南京3000万人5000万人虐殺説は、
文革以降の中国で中国共産党に殺された数字とほぼ一緒であり、
その中国共産党を生み出すきっかけを作った日本に責任が無いわけでは無い。
つまり、日本が真に戦争責任を果たそうとするなら中国共産党を崩壊に導き、
当時の国民党政府の正式後継者である台湾政府に移譲する事が最良である。
これこそが日本が受け入れたポツダム宣言におけるカイロ条約は有効であるという文面を
きちんと行使するという最良の行動である。
169 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:45:51 ID:IKNR79ux0
すんません、実はこのニセモノの地図作って
ホンコンebayでバカな中国人に売りつけたのは私です
こんな大騒ぎになるなんて・・・
170 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:49:52 ID:v4k6sf8T0
>>168 どさくさにまぎれて、変なこと書いてない?
カイロ宣言は著名が無いので条約じゃない。
ソース(北海道新聞) ・・・・
172 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 13:55:19 ID:TdbiGWdj0
アメリカインディアンの方々に聞いてみようではないか。
173 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:02:10 ID:3SEw/Qcj0
>>115 こんなこと言ってるひと多いけど当時の未開な文明に主眼はないよ。
逆にネイティブがヨーロッパに渡ってきても結局新大陸の存在を発見ってなったろうよ。
遭難者発見に対して遭難者自身は知っていたぞとか言うか?
174 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:03:22 ID:Km/gHE//0
そうだな、誰がなんと言おうと最初に発見したのは
現地にいたアメリカインディアンだよな
175 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:04:16 ID:3SEw/Qcj0
つーかインディアンっていうなよ。
176 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:06:02 ID:Q5K7VibkO
インディアン頭の皮剥ぐ
177 :
インド人:2006/01/20(金) 14:07:27 ID:cyiyZIqkO
ナンタベタイ
178 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:08:11 ID:DKfhLtR40
鄭和の航海は、中国人がインド洋航海に進出した記録として重要だが、
インド洋航路自体は、その千年も前から西アジア人が確立していたもの。
鄭和自身、そういう定期航路で中国まで来たアラブ人の末裔。
《千夜一夜物語》のシンドバッドに象徴されるような中東の大航海時代≠ェ、
西欧の大航海時代∞中国の大航海時代≠ノ先行し、前提として存在していた――
という基本的枠組みを常に念頭に置いてないと、歴史的意味を誤解することになる。
鄭和は新しい航路を発見したわけじゃなく、
既に定期航路の確立していた航路に、地元の水先案内人を雇って参入しただけ。
アフリカ南端を回った後のインド洋航路に関しては、西欧人も同様。
179 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:09:13 ID:Km/gHE//0
180 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:11:12 ID:ScacpTlr0
生肉を食う者w
181 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:15:05 ID:fdvQlBde0
「ネイティブアメリカン」
「アフリカ系アメリカ人」
この歯がゆい言い方が嫌い。
182 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:15:43 ID:WnCexdkKO
中国って…
183 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:15:44 ID:P9O1fdF00
>173
遭難者の例えが全く意味不明なんだが
184 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:39:00 ID:8aI8UWN/0
あはははははははは
185 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:45:30 ID:3SEw/Qcj0
>>183 誰が認知しているかという違いがあるってこと。
原住民がいたことがヨーロッパ人によるアメリカ大陸発見に対して
否定するような意味を持たないっていうことだよ。
186 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:47:23 ID:BXI97dMo0
まぁ日本ポルトガル人に発見されたなんて、俺は思っちゃ無いけどな。
187 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:47:34 ID:StUHuobA0
支那はそのうちアメリカの領有権主張するんじゃないのかね
うちが先に見つけたんだぞって
188 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 14:48:08 ID:5gFooXn+0
はいはい中国中国
アメリカ大陸を最初に発見したのは ぞうりむし
190 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 16:40:33 ID:BXI97dMo0
えっと、もしかして南半球にある島って、オーストラリアじゃなくてムー大陸?(場所的に)
だとしたら大発見です。
>>178 少なくとも西洋人はこんなのより全然ボロい船と航海技術で何十年もかけ何度も探検隊を出し喜望峰を超え、モザンビークは自力で行ったじゃん。
大きい艦隊を持ちながら完全に良く知られたた航路をただ行ったり来たりしていただけなのに、美化されている奴と一緒にしちゃ可哀想だと思う。
鄭和に功績があるとしたら、未知のものを発見したことではなく、史上まれに見る大きな艦隊を統率したこと。
192 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 17:52:07 ID:UUCGq9rU0
原本の写真を見たけど、現在の地図にあまりにも似通っている。
これがどうも気になったね
古い地図を見れば、場所も位置もかなりいい加減なもんだ。
鄭和がアメリカ大陸を発見した可能性は否定できないが、問題なのは鄭和がアメリカ大陸の正確な位置や地形まで測量することが出来たかどうかだ。
北米大陸らしい土地が簡単な円で描かれているなら信用できるけど、南北アメリカ大陸やらその地形まで現在の地図に近い形なんだから
それがどうもおかしいとは思ったけどね
193 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 17:53:12 ID:+iPRuRQb0
このままシナとアメが潰しあってくれ。
>>192 その癖、インドに行く時に通ったはずのマラッカ海峡すら描かれていない。
195 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 19:00:06 ID:EUGULLkM0
>「地図は偽造だ」(鄭和下西洋研究会の毛佩●(もうはいき)・副理事長)
ちゃんとこういう意見が出るのが、半島とは違うところ。
196 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 19:08:33 ID:BOTFazyrO
また捏造か?!
チャンコロはそのうち月に行ったのも中国が最初だと言い出すんじゃね?
197 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 19:11:13 ID:Z2yElm1q0
普通の中国人はこういうDQNが出てきて恥ずかしく思ってるよ
198 :
名無しさん@6周年:2006/01/20(金) 19:35:35 ID:br+mKL/D0
(注)●は「手へん」に「日」「土」を組み合わせたもの
テイ・トウワ
中国の大衆紙・愚報などが伝えた。 w
地図は自分の住んでいる近く程正確で遠くに行く程不正確になると思うんだが
この地図はヨーロッパ方面の方が正確でアジアが不正確、
アメリカにしても中国に近いカリフォルニア半島の方が不正確
中国人が作ったのならインド、韓半島、日本辺りが(相対的に)正確になっていないとおかしいんじゃないか?
これはヨーロッパの人の作った地図と思う。
上海の骨董市で買ったとか怪し過ぎ。
203 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 15:09:47 ID:ynwtvDYB0
>>130 誰が騎馬民族の話をしたかw
弥生人に犬食いの習慣があるの知ってるだろ?
縄文人にはない。これが何を意味するか…
204 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 15:18:29 ID:XcZ+lxWf0
>>200 かの国も同じアジアの仲間じゃんとか呑気に思ってた学生時代、鄭東和好きだったお…。
あの人って吉本入ったんだっけ。今どーしてんだろ。
205 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 15:20:32 ID:SPPhJCzE0
これは、宗主国様の朝鮮化ですか?
206 :
名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 15:20:47 ID:XcZ+lxWf0
>>203 半島系の人は犬を食ったけど、犬食いは日本では古代から現代まで非常識の部類。
208 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 08:58:04 ID:EnSShCVE0
>>207 江戸時代までは結構犬食ってたぞ。
生類憐れみの令も、一時犬食いが武士を中心に流行して
野犬がいなくなるくらいだったという背景がある。
210 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:09:24 ID:z5fPkatP0
中国人がアメリカ大陸見つけようが、コロンブスが見つけようが
俺の生活には何の影響もない。
こんなことで騒ぐより、黄砂やエチゼンクラゲをどうにかしろ。
鄭和下西洋研究会の毛佩●(もうはいき)・副理事長
早く逃げて、消されちゃうよ。
中国では真実の歴史を語るとバスターコールが発動して皆殺しだよ
212 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:17:09 ID:mBtjyMzhO
>>203 縄文人は食人の習慣があったよ。
中国では大昔から明の時代まで、食人の習慣があった。
これの意味するものは・・・
213 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:23:55 ID:JQslPP9j0
>>203 犬食いはアジアの広い範囲で認められるむしろ南方系な文化だよ
日本だって金星まで食ってたし
>>208 そんな話聞いたこともないわ。
綱吉が戌年だったから、特に犬を保護させたんだよ。
>>212 嘘つくなって。
215 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:27:56 ID:lvnWBpt6O
>>212 日本では戦前まで死肉食いの習慣があったよ。
ハンセン氏病の特効薬として土葬になったばかりの死体の一部を切り取ってくる。
中国(ry
216 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:28:56 ID:IsGN+EjQO
>>212 そりゃミクロネシアあたりの葬儀としての食人じゃないのか?
217 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:30:32 ID:7cEHosvXO
原住民無視して発見て
アホか
>>211 これが本物だと主張してるのはヨーロッパの学者だから平気
>>215 嘘つくなって。
土葬は土を3メートルくらい掘って掘り返せないようになっている。
嘘は何回繰り返しても嘘とすぐばれる。
221 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:36:53 ID:aSI4m6ZBO
「邪馬台国はなかった」って本に古代の日本人はアメリカ行ってたって書いてあったよ。
トンデモ本じゃないよ。
読んだ人いる?
ヨーロッパで中国の歴史書が重く見られ始めたのは、
トロイア遺跡発掘で、神話と思われていたものの史実に基づいている、
と考えられるようになってからだ。
しかし、検証可能なことであからさまな捏造をやれば、中国の「歴史」そのものが信頼性を失ってくる。
中共は、中国の歴史という遺産を、たった60年で食い尽くしてしまうんだな・・・合掌。
223 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:42:01 ID:jQ7KERWmO
そのうち 最初に発見したのは中国人だからアメリカは中国の領土って言う
やっぱり偽造か!
中国、韓国発の情報はスルー。
これ、一般常識。
226 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:44:05 ID:HVxMayFc0
タイムリーだな。
いまナショジオチャンネルで鄭和をやってる
227 :
えICBM:2006/01/22(日) 09:44:34 ID:NkUTvhJR0
新聞では、中国の歴史家の多くは懐疑的とあったな。
まあ、普通懐疑的だろ。
だから、アメリカは中国の領土アル。さっそく侵略するアル。
229 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 09:47:03 ID:7mXFe78IO
そもそも中国四万年の歴史に不可能は(ry
231 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 10:11:53 ID:mBtjyMzhO
>>214 嘘じゃないよ。
大森貝塚を発見した外国人(名前ど忘れした)が、貝塚には人骨も捨ててあって、骨が砕かれていた。
骨髄を食べていたらしい。縄文人は食人の習慣があったようだ、と発表したら、
当初から猛烈な反論があった。
日本人には食人はかなりショックなことだから、感情的な反発があったんだよ。
歴史を感情でみたら、お隣の国と同じになっちゃうよ。
>>231 モースの貝塚にそんな話は無い。
でたらめはすぐわかるのにな。
233 :
名無しさん@6周年:2006/01/22(日) 12:13:49 ID:kvezI4kI0
>>231 「大森貝塚」の話と「北京原人」の話が混じってないか?
偽造ってよりシルクロードというか陸経由で地図の原案くらいは手に入ったんじゃないの?
人肉喰いネタで、このスレは伸びる!!
人食い話はどの民族、国でもある。
殆どは死者の供養や力を貰う(奪う)シャーマニズムから来てる。
日本古代も一部ではそういうこともあったのだろけど、中国の
人食い話はガチで食材としてだからな。残虐性ではシナが一番だろ。
この地図の真偽とは何を鑑定するの?
・1763年に書かれた地図である。
・地図に書かれた注釈がオリジナルの注釈である。
・それが1418年の地図をそのまま忠実に複製している。
最後の点が証明されないと、コロンブスより早くないし、
最後の点は鑑定も証明もできないと思うのだが。
238 :
名無しさん@6周年:2006/01/23(月) 12:39:11 ID:AWiwnonU0
239 :
名無しさん@6周年:2006/01/23(月) 12:47:36 ID:pEEL7Z5P0
中国人はどんどう朝鮮人に似てきているなあ。
聞きたいんだが、仮に中国人がその時代にアメリカを発見していたとしても
どうしてそれが大陸だと分かったのかね?
ま、その地図を見てみないとはっきりとは言えないが、
大陸の形が正しく書いてあったりしたら笑えるな。
ま、そもそも当時の中国人がそんな遠くに航海したということ自体ありえないな。
>>238 人骨各部分は発見された際に、まったくばらばらであった。この場所が埋葬の目的で使われたという期待もいだかれた。しかし、とくに注意して一体分にまもとまる骨を探したければこの仮定をささえる証拠はなにもなかった。
これ、土砂崩れでばらばらになったらしいよ。
戦前は、原始人=食人の先入感が強かったらしいけど、近年の研究では、縄文時代に食人が行われたという研究結果は出ていないらしい。
241 :
名無しさん@6周年:2006/01/23(月) 13:10:54 ID:AWiwnonU0
>>239 鄭和はアフリカ大陸まで行ってたのは史実だけどね。
何か韓国人に汚染されているなあ……さすがは特定アジア。
ん、アフリカ大陸までは行ってたみたいね
あちこちに碑文とか陶磁器とか残ってるらしいし、中国系の子孫とかもいたりするとか
ただアメリカはなー…行ったとしてどういうルートを通ったのやら
244 :
名無しさん@6周年:2006/01/23(月) 19:42:03 ID:78n20JNS0
>234へ
マテオ・リッチを始めとするイエズス会宣教師が、明、清時代に地球儀、地図
を持ち込んだ可能性がある。
たしか日本でもフランシスコ・ザビエルが織田信長に地球儀だか地図だかを
献上した話が無かったか?
中国で西洋の測量技術で作られたと思しき地図が見つかったとしても、それを
中国人が作成したという証拠は無い。
245 :
名無しさん@6周年:
偽造っぽい? いま中国のBlogなどで叩かれている