【五輪】長野招致活動の過剰接待について調査はなし　県の報告書を受けIOC

　【ロンドン１３日共同】
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のデービス広報部長は１３日、１９９８年長野五輪の
招致活動をめぐり、長野県の調査委員会（磯村元史会長）が「ＩＯＣ委員への過剰接待が
あった」とする報告書をまとめたことに対し、ＩＯＣとして新たな調査は行わない方針を示した。

　同部長は「ＩＯＣは貴重な教訓を得て、招致のシステムを刷新した。調査は既に
完結しており、過去のこととして線を引いている」と述べた。ＩＯＣは２００２年
ソルトレークシティー五輪招致スキャンダルに絡み、６人の委員を追放した。

　田中康夫知事が設置した調査委員会は、招致委員会が約９０００万円の
使途不明金を隠ぺいするため、海外ＰＲ用のビデオ制作費を同額分水増ししていた
などとする報告をまとめたが、不明金の具体的な使途は解明できなかった。

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/detail/20060114/fls_____detail__018.shtml

わひ！

IOCは金が目的の団体なので今回の行動は当然の行動。
　ニュースにならない。

ミスターNAGANO　こと　XX興産社長が一言　↓

オリンピックは糞

日本に要らない


東京・福岡、両方ともに反対だな

包みを証人喚問
包み隠さず白状しろ・

長野県　http://www.pref.nagano.jp/

●長野冬季五輪招致の帳簿｢焼却｣事件への長野県の取り組み
http://www.pref.nagano.jp/keiei/kouhout/gorin/chobo.htm

◆「長野県」調査委員会
長野冬季オリンピック招致委員会帳簿処分問題に関する調査報告書について
http://www.pref.nagano.jp/keiei/seisakut/tyosai/tyosatop.htm
○調査報告書（ＰＤＦ形式：1.40ＭＢ／159ページ）
http://www.pref.nagano.jp/keiei/seisakut/tyosai/051125/hokoku.pdf

オリンピック裏金疑惑の実行犯である吉田総一郎氏（通称ミスターナガノ）は現在
田中康夫後援会の最高幹部に就任している。


記者　　　　「五輪疑惑の渦中にある吉田氏がなぜ、後援会の幹部になったのでしょうか。」
田中知事　「うん？」
記者　　　　「吉田氏を「巨大な歯車」の犠牲者としていますが、どういう意味でしょうか。」
田中知事　「私がそう思ったからです」
記者　　　　「彼が何の役職だったか知ってますか。」
田中知事　「…………」
記者　　　　「招致委員会の要職にあったわけで、犠牲者とはいえないのでは？」
田中知事　「ですから、それは第三者機関をつくって調査するといってるでしょう」

　何を聞いても「第三者機関が……」を繰り返すのみだ。
調査の結果、吉田氏が「犠牲者」というならばわかるが、これでは話の順番が逆。
吉田氏とは、五輪問題について話したことすらないというのだ。
　吉田氏にも話を聞くと、こう答えた。

吉田社長（ミスターナガノ）　「私は帳簿焼き捨てに関係ないし、犠牲者だとも思っていません。」
　　　　　　　　　　　　　　　　 .「改革者としての田中さんを評価しているだけです」

　田中氏は今後も「しなやかな県政」を目指すならば、
吉田氏との”不可解な関係”についても、彼の重視してきた「説明責任」をきちんとはたすべきだろう。

>>4
実行犯の吉田総一郎氏は吉田興産の経営者ですね。
現在は田中康夫後援会の幹部に就任しています。

オリンピック帳簿焼却事件隠蔽疑惑
http://homepage1.nifty.com/history/sub04kyouju/Yasuo/CHOUBO.htm
五輪買収招致・裏帳簿焼却疑惑の実行者と言われている
ミスターナガノ吉田総一郎氏と田中康夫の癒着についてのページです。
疑惑解明のため設置されたはずの「調査委員会」では、
松葉謙三氏を始めとする堕落した委員に対し、
しなやか会から料亭接待が行われており、問題となりました。
吉田総一郎氏は田中後援会「しなやか会」の幹部を務めています。

五輪帳簿焼却疑惑関連資料
http://page.freett.com/dr_boogie/choubo.htm