★外交、税制改革など争点に 麻生外相、総裁選で
麻生太郎外相は9日、福岡県飯塚市などで開いた集会であいさつし、
小泉純一郎首相の後継を決める9月の自民党総裁選に関し
「さらに改革を進めなければならない。外交、税制、経済構造を含め、
党、国家がやらねばならぬ仕事が総裁選で争われる」と述べ、外交、
税制改革などが争点になるとの認識を示した。
同時に「(2006年度)予算(案審議)が終わったころから
(総裁選論議が)かしましくなってくる」との見通しを示した上で、
「情勢が整えば覚悟を決める決意だけはしておく」と重ねて出馬に
強い意欲を表明した。
共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060109-00000125-kyodo-pol