【沖縄】再び大和の海へ〜“沖縄水上特攻”元艦隊乗組員ら、4月に最後の洋上慰霊[1/8]
1 :
妄想族φ ★ :
2006/01/08(日) 21:11:50 ID:???0 BE:150633397-
おお
3 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:12:14 ID:/hROrrmy0
敬礼!
4 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:13:06 ID:yvX59DvG0
いいか、チョパーリ <`д´ > (| y |) お前には亜細亜の心が分かってないニダ 心 < `д´> 亜 \/| y |\/ 亜細亜の心が一つになった時、 < `д´>心 亜 (\/\/ ・・・・・・・・。 <`д´ > 悪_/| y | ウリは漢字読めないニダ <`д´ > ポイ (| y |\ ヾ悪
5 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:13:35 ID:MAvIZ5Rr0
朝日新聞大もうけ
6 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:14:13 ID:+Xuqbidl0
英霊たちに (ロ_ロ)ゞ
沖縄としては来て欲しくなかったわけで
8 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:22:25 ID:IY5LEFiV0
あと90年我慢するニダ 大和は甦り、イスカンダルへの旅に出る コスモクリーナーが手に入っても誰にも貸さんぞ 同盟国のアメリカにしか貸さない、それも少しだけ
9 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:32:05 ID:PAWcDshb0
生存者が一人もいなかった朝霜は遺族だけの参加になるな。
10 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:36:06 ID:IKUxB34H0
これだけの犠牲を出してるのに よくサヨクは沖縄は捨石呼ばわりするよな。
11 :
良識の声 :2006/01/08(日) 21:44:54 ID:QF1ceUcTO
■昭和二十年四月六日■ 海軍最後の陸軍への支援とし、水上特攻艦隊『菊水1号』作戦発令。 *伊藤整一中将統率の下、 戦艦『大和』率いる巡洋艦矢矧以下駆逐艦8隻が沖縄に出撃。 四月七日の沖縄第三十二軍総攻撃に呼応するためだったが、 米機動部隊の空爆により『大和』以下6隻沈没。駆逐艦4隻のみ帰投した。 この作戦に呼応して、米艦隊に空から攻撃をしたのは 台湾の第一航空艦隊と第八飛行師団。 699機が参加し、特攻機の355機が奇襲攻撃した。 この後、本土の九州から陸海軍の特攻機が次々と沖縄に飛び立った。 鹿屋基地や知覧基地などが主要特攻機基地となった。 四月十二、十三日には202機、四月十六日や四月二十二日そして五月四日と 特攻の総攻撃で1,711機が散華していった。 この特攻機の襲来に米海軍の将兵は震え上った。 精神的な脅威と苦痛を与えた効果は絶大であった。 (『忘れられた大日本帝国1936〜 「太平洋戦争」ではなく大東亜戦争だった』より) 『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月 [六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢 殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】 ☆米軍公表 戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名 同負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名 海軍4824名 その他に戦闘神経症[PTSD]約1万5千名 艦船沈没36隻、損傷368隻 航空機の損失763〜約1500機
12 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 21:59:11 ID:SPEHtoUm0
米軍の記録によると、沖縄戦における神風特攻隊の攻撃のうち、19%が有効と判定された。 特攻機はスプルーアンス提督の乗るインディアナポリスにも命中。 沖縄派遣軍の将官の中には、特攻作戦が米軍の進撃を止めるかもしれないとまじめに考え 始めるものまで現れた。
13 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:04:23 ID:S6PgRdle0
男たちの大和、結構良かった。
14 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:10:34 ID:mjpP0vWp0
>>10 だな
沖縄の為に大和の他にどれだけの特攻隊員が命を捨てたのか
沖縄人はその事はわざとスルーしてるんだろうな
被害者面するために
15 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:18:08 ID:/hROrrmy0
うーん、もうちょっと戦史を勉強したほうがいいよ。 左翼はともかく、沖縄の人が捨石にされたって発言するのにはそれなりの根拠があるから。
中国と前岡の許可を得たんですか?
17 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:25:08 ID:KjV16HdX0
18 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:27:13 ID:j17TXOCw0
>>15 大丈夫だ、沖縄を「捨石」というなら、マキン・タワラ、マリアナ、フィリピン
硫黄島、そして「本土決戦」も講和のための時間稼ぎに過ぎない。
19 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:28:20 ID:fCRfkEPs0
今度、大和を作るときは核ミサイルを発射できるようにすべきだろ。 雨がきてもドカンと一発で消滅させることができれば無敵だと誰でもわかるのに なぜしないんだ!!!
大和出撃を聞いた沖縄の守備隊の牛島中将は 「馬鹿なことをする。万歳突撃は陸軍に任せておけばよいものを・・・」と 言ったという。 この人6月に自決する前に「沖縄人民の労苦を思い、戦後は沖縄に特に 配慮されたい」と東京に打電した。
21 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:42:07 ID:7ZSk0Mzh0
昨晩「男たちの大和」を見て号泣いたしました。
22 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:46:20 ID:oK7pjgFe0
ちなみに、片道しか燃料を入れなかったという話は ウソだからね。
23 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:49:11 ID:JeuWuVf50
大鑑巨砲主義が時代遅れだったのは明らかなのに、大和信仰を捨てない人らが今だに多いのはどうしてなんだろう? とにかく犬死だよ。
(・ω・)ゞ
25 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:52:52 ID:V5E2O1mMO
英霊に敬礼 (`・ω・´)ゝビシッ
27 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:56:11 ID:Kyt5Svof0
>>23 世界最大の戦艦にロマンを感じないなんて男じゃねえ
>>26 太田海軍少将だった。訂正します。
電文内容
沖縄県民斯く戦へり。県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを
29 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 22:58:37 ID:4QRYui5Y0 BE:100422476-
かーみーちゅー
30=キモい左翼
戦艦より航空機優位というのは真珠湾で証明されたけれども アメリカも空母ばかりではなく、せっせと戦艦を造っていた。 日本海軍が望めば、戦艦対戦艦の海戦に受けて立つ構えはして いたわけだ。戦艦中心論者も多かったようだ。 結局は戦艦対戦艦の海戦は記録上は一回だけ(スリガオ海峡夜戦)。 兵器としては時代遅れだったかも知れないが、やはり「海の男」は 戦艦だよ。ネルソン以来ずっと。
34 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:11:38 ID:aVXXD/TM0
(・ω・)ゞ
35 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:13:44 ID:hFkNQ2NtO
>>11 >>12 米軍は、陸上での損害より艦艇と物資の損害によって継戦出来なくなるのではないかと
恐れていたそうだね。
慶良間諸島でも特攻機の攻撃で米軍の輸送船が沈んでいるけど、この船には
沖縄上陸部隊が使う重迫撃砲の弾を全部積んでいて、その全てを失ったそうだ。
36 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:16:24 ID:f+d6Cnxi0
男たちの大和よかった。 スポンサーに朝日がいたのはキモかったが。
今日男たちの大和見てきた。 久々に寝ないで映画が見れたよ
38 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:19:18 ID:Kyt5Svof0
>>30 使われ方は別問題
使い方を誤って役にたたなかったからといって、そのすべてを批判するのは
あまりに浅はかすぎる
39 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:23:57 ID:kLWpfAev0
別に大和は特攻しなくてもよかったとは思うが、 でもそれだと今ごろ「大和を使っていれば勝っていた」とか わけのわからんことを言う人がたくさんいるのだろうが。 日本人の妄想じみた希望を打ち砕くためと考えれば、 沈むのもやむなしだったのかなあ。
40 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:23:59 ID:IY5LEFiV0
>>20 もっと勉強しれ!
「後世沖縄県民に特段の配慮を」は太田海軍司令官の言葉だ
牛島陸軍馬鹿は県民と無理心中をはかっただけだ
はあっ、はあっ・・・
41 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:26:10 ID:Kyt5Svof0
>>39 そんなこと言うやつはちゃんとキティ扱いされるだけだから大丈夫
42 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:28:00 ID:B8IcPvRM0
>>39 使わなけりゃ7月の呉大空襲で大破着底、戦後に解体ってとこだわな。
ソロモン辺りで投入しとけば花も咲かせられたんだろうが・・・
決戦主義と貧乏がそれを許さなかったんだな。
>>38 合理的な判断ができるやつなら、あんなことはしないだろ。国民的な性向だろうけど
まさに犬死。
44 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 23:38:55 ID:f+d6Cnxi0
>>7 >>43 2chに張り付きっぱなしの生ける屍がなにいってんだよwwww
>>43 >>17 の手記の最後の文章を読んでみてくれ。
それでも、大和他に乗艦していた方々、特攻された方々を
犬死にと称すなら、あなたは人の心を失った畜生と言わざるを得ぬ。
戦死した人らは被害者だとは思う。つくづく無駄死に、犬死だなと思う。ホント惜しい人命を亡くした。
>>39 大和生き残り乗員は口を揃えて、昭和19年10月のレイテ湾が死に場所
だった。あそこで散華するのが本当だった、と言っている。
惜しい死に場所であったが、栗田の弱腰で謎の反転となってしまった。
栗田はミッドウェー海戦で第7戦隊(最上、三隈、鈴谷、熊野)を率いていて、
4空母沈没後の夜間ミッドウェー砲撃を命じられたが、途中で帰還命令が
でて方向転換中に最上と三隈が衝突。栗田は損傷した最上と三隈を見捨てて、
鈴谷、熊野で遁走。途中で位置報告をして最上、三隈の救援指令を受ける
のを嫌ってか無線を封止して西方へ逃げまくったという卑怯者。
やはりというか、ここ一番に弱い男を指令にしたのが間違いだった。
>>46 宗旨変えになってないし、日本語も不自由か。
49 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 00:01:26 ID:GZjOOGUx0
大和は真珠湾攻撃の前から造られ始めていたが、この時はまだ大艦巨砲主義 全盛期時代だった。造船当時は決して時代遅れではない。 犬死にという見方もあるが、海軍のこの行動は、日本軍が沖縄をただの捨て石とは見なして いなかった証左でもある。そして戦術的には意味がなくても、終戦工作のためには必要 不可欠な儀式だった。
50 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 00:02:18 ID:C+A5m3XB0
犬死だろうが、無謀だろうが、やらねばならぬことは、 やらねばならぬ時がある。近衛が、ハルトマン勧告を 受け入れず、日中戦争を終結できなかった時点で、 退路は断たれた。中国共産党の術中に嵌まった訳だ。 対米戦不可避となった。後は、見事に戦って見せるだけだった。 にしても、戦争指導者の無策は、否定出来ないが。
51 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 00:08:34 ID:3JL5Lmwe0
何でいまさら旧日本軍なんてかばってるの? 沖縄が捨石にされた史実を指摘されると都合が悪いことでもあるのか。
52 :
消してはならない… :2006/01/09(月) 00:12:21 ID:+ABbb4qqO
【昭和十六年十二月九日『朝日新聞』朝刊より】 帝国海軍がついに太平洋の怒濤を蹴って、敵米、英軍と相見えた朝、 わが海軍艦艇および航空部隊によって敢行されたハワイ攻撃は、 実に帝国海軍の伝統の真面目を昂揚したばかりでなく、 世界海戦史がいままで記録したことのない歴史的奇襲戦略に成功したもので 今後の太平洋に展開される戦局をわが方に絶対的有利な 態勢で進めるための一大布石である。 [●] ⊥▽ ̄] G\(@∀@-ア <イザユケ、ツハモノニッポンダンジ! \ <!>朝\ 我が国にも2種類のドイツがあるように、日本にも2種類の日本がある。 一つが資本主義的、親英的日本。 もう一つは、「日出づる国」、「サムライの国」としての日本だ。 日本海軍は後者の具現化だ。 人間が自分自身の本質に一番近いものを見出すのは海の男の中なのだ。 (1942.1.5) 日本の宗教は何よりも英雄崇拝を旨とし、 英雄達は母国の栄光と安寧のためなら 命を投げ出すことも厭わないのである。 それに対してキリスト教徒は聖者を尊ぶ風習がある。 聖者とは片足で何年も立っていたり、 乙女の微笑みに答えるより刺だらけのベッドに寝る方を好む。 【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ \ <!>+\
53 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 00:15:18 ID:mV/7j5DT0
沖縄が捨石? 空襲で多数の死傷者がでた本土はなんだったの? 自分だけが犠牲者だと思いたいだけと違うか>沖縄人
× 英霊 ○ 犬死した戦争被害者
サヨなのか、チャン・チョンの片割れか、おかしいのが居るな。
57 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 00:43:17 ID:04Vq33p90
戦後のシベリヤ抑留で死んだ人間も数万人 残留孤児とか、開拓団などでの集団自殺とか、凄まじい悲劇が中国であっても 英雄気取りの人間が、未だに、存命 靖国の英霊に敬礼させようと、覚せい剤中毒の角川に、映画撮らせるのも日本遺族会 母港の広島も原爆で、破壊されても、未だに、天皇陛下バンザイとなえるジイサン
58 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 00:46:24 ID:mV/7j5DT0
【社会】"拡声器で中学校名を連呼" 新成人、式典後に騒ぐ 警官隊ともみ合いも…沖縄・那覇 これを見ると犬死だったかも知れん 犬死にしたのは沖縄人自身だろ
まともな合理的状況判断と戦略・戦術に基づいた戦争なら、それは犬死などではなく名誉の戦死と言っても良いだろう。 でも、アホが始めたどうしようもない戦争に巻き込まれて死んだ戦闘員たちは犬死としかいいようがない。 犬死させた首謀者とその末裔を始末しないかぎり、さらに犬死する者が後を絶たないだろう。
60 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 00:51:42 ID:yk8byx6PO
>>53 いや、当時の戦略的な役割として感情抜きで考えた場合、沖縄は間違い無く捨て石だろ?
米軍の本土上陸まで時間を稼ぐのが戦略目標だったんだから。
特攻機の出撃はその時間を何とか稼ぐ為だよ。
沖縄にいる米軍にダメージを与えれば与える程、本土防衛の負担は減るのだから。
本気で防衛する気なら近衛師団でも何でも投入してるって。
サヨが感情的に捨て石連呼するのがうざったいのは解るが、当時の沖縄は間違い無く捨て石。
61 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 01:00:07 ID:bOfn7sbNO
しかも結局本土戦=一億総特攻はやらずに降伏… そりゃ沖縄の人も怒るって
62 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 01:08:01 ID:yk8byx6PO
碁を打つ人なら解ると思うけど捨て石っていうのは、ただ捨てるんじゃないからね。
相手がその石を取る間に自分は何かやるってのが、捨て石本来の意味です。
だから捨て石にもある程度の細工(防衛)をしないと意味が無い訳で。
>>61 少なくとも俺は怒っていない。
63 :
コヴァ :2006/01/09(月) 01:38:41 ID:679d0M5f0
>>40 第32軍は、県民は比較的安全な島の北部、そして喜屋武半島に努めて誘導するつもりだった。
しかし、強制する力も既になくてどうしようもなくなったというのが正しい。
第32軍の戦闘自体は、最後まで米軍に寸土を争う戦いを強要し、連合国に無条件降伏から条件付降伏に要求を切り替えさせた点で有意義だった。立派な作戦だった。
64 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 03:09:54 ID:yk8byx6PO
>>63 しかしその喜屋武は最期の激戦区域だったわけで。
第32軍は首里が陥落した時点で降伏するべきだったように思う。
逆上陸作戦を伴う総攻撃、あれが無駄だった。
あれさえやらなければ7月まで首里は落ちなかっただろう。
65 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 03:22:49 ID:4u9/AvVw0
沖縄戦では、国民を守るべく軍隊によって結構な数の島民が殺された 当時の状況がわかる書籍は結構出版されている おすすめは、知事の書いたもの 若い頃は結構沖縄離島が好きで通っていた中、上記著書を読んで結構 ショックを受けた ちなみに上記戦闘を受け、現在の自衛隊でも、住民ありきでの戦闘は課題 になっている
66 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 03:45:23 ID:GPQzKQFd0
「琉球新報」1972.5.28 より 問 久米島住民虐殺のあなたの言動について沖縄現地、とくに久米島の人たちが憤慨しているが。 答 どういう点を怒っているかということが問題ですね。 問 二○日発売の『サンデー毎日』(四月二日号)を見たか。 答 私とのインタビュー記事についてはその通りいったし、問題はない。 問 反省していないのか。 答 戦争中に取った行動に対しては当時の最高指揮官として、その時点において最善を払った。 弁明は一切しないし、全部責任を持つ。 問 住民を殺害した後、家に放火したことについてあなたは "火葬" したといっているが説明してほしい。 答 ああ、家ごと火をつけたことですが。まあ、それは、それは火葬ということでしょうな。正式には火葬という 意味ではないでしょうがね。戦争中に家ごと焼き払ったということでしょうね。 問 殺害したあとは、ほとんど家に火をつけているが。 答 火をつけたのは北原だけだ。二七年前のことなので正確には記憶がない。 問 良心の責め苦もないのか。 答 良心の責め苦といってもね。いまの時代に考えればいろいろあるでしょうが当時の指揮官としての立場 から最善を尽くしたこと、それに対していま時代が変わって、あれこれといわれても言を左右するという ことは日本の軍人としてはとらない。ワシは日本軍人としての誇りがある。
問 スパイ容疑での処刑はどのような証拠に基づいて実行したか。 答 その時の状況は各部落とか村とか警防団からの情報を総合して処刑した。また、日本の国土防衛の点 から考えてやった。 問 スパイと見たら、すぐ処刑したのか。 答 それまでには相当な日時があるし、島の人からあれはこうだ、これはああだという情報の注進があり、そ の情報が主になっている。ワシが勝手に独断的にやったものではない。 問 処刑には軍法会議などの手続きが必要ではないか。容疑者のいい分は聞かなかったのか。 答 われわれの部隊は少人数で大部隊のように軍法会議を開いてそういう細ごまとした配慮をするヒマはなかった。 問 あなたは当時、久米島の人たちから大変恐れられたというが。 答 部隊の中には久米島出身の下士官や兵がいたが島に残っておれば、その人たちにもインタービューを したらよくわかると思う。われわれは部落の田植えなどを手伝い感謝されたこともある。ワシの判断では アメリカの軍政下というか、アメリカの勢力範囲にある現在の沖縄では日本に協力した人たちが下積み になっていることが問題だと思う。
問 スパイ容疑と家に放火したことについて、もう少し説明してほしい。 答 それはスパイの巣くつというか、根拠地ということですね。その家でスパイ行為の謀議が行われたというこ とで、その家を焼き払ってしまえということですね。 問 もう一度聞くが良心の責め苦はないのか。 答 いまさら良心の責め苦といってもワシはいいたくない。 問 殺害された人たちに謝罪する気持ちはないのか。 答 日本の軍人として取った行動であって、それが謝罪して元にかえるものでもない。あやまったからどうなん だというような立場は取らない。極端にいえば広島、長崎に原爆を落としたアメリカの最高指揮官または大 統領がすまなかったとあやまればそれでことが済むかということと同じだ。日本国民として対米戦争に参加 して命をマトに、もちろん生きて帰る予定でなくて、こういうことが起こったことにあやまるということは日本の 極東防衛のために散った人たちに対して、ひとつの冒とくになると思う。
71 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 05:27:36 ID:B9fE+adz0
大和とか言うホテル船の慰霊より、 赤城、加賀、蒼龍、飛龍の慰霊だろ
72 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 10:26:51 ID:VA2DfxHW0
あと、年金目当てだったという証拠は「沖縄タイムス」で、宮城初枝の娘、宮城 晴美が詳細に語っている。
http://www.zamami.net/miyagi.htm 話は1956年にさかのぼった。
沖縄への「援護法」(正確には戦傷病者戦没者等遺族援護法)の適用を受け、
座簡味村では1953年から戦没者遺家族の調査が着手されていたが、それか
ら3年後、村当局は、戦争で数多く亡くなった一般住民に対しても補償を行う
よう、厚生省から来た調査団に要望書を提出したという。
この「援護法」は、軍人・軍属を対象に適用習されるもので、一般住民には
本来該当するものではなかった。それを村当局は、隊長の命令で「自決」が行
われており、亡くなった人は「戦闘協力者」として、遺族に年金を支払うべき
であると主張したというのである。
つまり、国のシステムから考えれば、一般住民に対して「勝手に」死んだ者には補償がなされず、
軍とのかかわりで死んだ者にだけ補償されるという論理を、住民たちは逆手にとったことになろうか。
その「隊長命令」の証人して、母は島の長老からの指示で国の役人の前に座らされ、
それを認めたというわけである。
母はいったん、証言できないと断ったようだが、「人材・財産のほとんどが
失われてしまった小さな島で、今後、自分たちはどう生きていけばよいのか。
島の人たちを見殺しにするのか」という長老の怒りに屈してしまったようである。
それ以来、座間味島における惨劇をより多くの人に正確に伝えたいと思いつ
つも、母は「集団自決」の個所にくると、いつも背中に「援護法」の“目”を
意識せざるを得なかった。
昭和20年3月26日の集団自決は梅沢部隊長の命令ではなく当時兵事主任村役場助役の
宮里盛秀の命令でおこなわれた。これは弟の宮村幸延が遺族補償のためやむを得ず
体長命令として申請したためのものであります。
−座間味村遺族会長 宮村幸延−(昭和62年)
73 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 10:28:50 ID:/myc26lF0
大和の特攻は悲惨だよね…ただ沖縄土人を安んじるためにさ…。 やっぱり海軍は駄目だ…。
大和は別に沖縄県人を安んじるために出撃したわけではないだろ。 もう、負けは確定。かといって放って置いて戦利品で取られるのも悔しい。 自沈してもよいけど、それならいっそのこと特攻で、ということだろう。 飴に介錯してもらった訳だ。 午後2時十何分に沈んでいるけど、この日の夕食のメニューは汁粉だった と生存者が書いている。汁粉が食えるなら作戦成功だったのだが。
75 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 12:06:25 ID:nN2KE9+q0
>>60 ×沖縄は捨石
○沖縄もサイパンもフィリピンも小笠原も九州も関東も講和締結に向けた時間稼ぎのための捨石
九州や関東は占領される前に降伏したんだから、捨てられては無いだろ。
77 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 12:18:30 ID:jniMrdHFO
日本海海戦で勝ちすぎたのがすべてのはじまりだよなぁ。 真珠湾攻撃やプリンスオブウェールズ撃沈しても敵の護衛の戦闘機がいたら成功しなかったとか いう馬鹿もいたし。 万歳突撃も真似したけど米、英には通用しなかったし。 時代の変化を考慮せず客観性のないバカタレによって犠牲になったんだよな。 その象徴が大和や武蔵だよ。
78 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 12:20:36 ID:V33/1Q310
敬礼
沖縄擁護、日本蔑視に必死なレスが沢山沸いてまつねw
>71 慰霊祭は毎年、どのフネも戦友会がだいたいやってる。別に大和だけがやってるわけじゃない。 安心せられよ。 ……ただ、おじいちゃんたちが高齢で……、今後どうなるのかと思うと。
81 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 14:48:42 ID:ljemUHYX0
>>31 翻訳希望: > 「 かーみーちゅー 」
おせーて?
____
>>31 _,,,-'''´ ̄  ̄`''- ,,,_
_,,-'''´ `'-,,
/ `ヽ
/ \
. / ヽ
/ ヘ
/. l i ヘ
. / i |. | ., l
. l l |. | λ l. |
|. | .| λ .l l ト .|.| .|
. | | i. _/ヘ | .| .| l |.ヽ_,, -''´| | ., |
| , .| /`''ヽ.,,_ .| l | ヽ,-|''ヘ l ノ .i | .|
| | ヾ .|__ゝ_`,|、,, ヽ ヽ、.| ,,-''´_ゝ,、‐ヽ'''''∧ // .|
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| i ヘ. ゞ、,|.ヘ, \,,,,,,ノ.丿 `'' ヘ,,ゝ,,,,,,,ノ /. i , ., λ |
ヘ ∧ ヘ 丶ヘ `''‐--‐'''´ `''‐--‐''´./ ./ / /.| /
\ .ヘ `i\ .ヘ = ./ ,,-''1.,ィ / ノ
ヘ |ヽ `ト、_ゝ '''´ ./'' .| /
ヽl. \l `''-,,,,___,,,,-'' /
. \ ,,-''
`''- ,,_ _,, -'''´
 ̄''''''''''''''' ̄
83 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 16:02:54 ID:ljemUHYX0
コレが かーみーちゅー って言うのか
84 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 16:05:50 ID:bEshHwgX0
英雄の丘公園を造ればいいじゃん
85 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 16:06:00 ID:ljemUHYX0
唇の形の 「 `''-,,,,___,,,,-'' 」 の出っ張り加減が沖縄っぽいが・・・・・。 鼻の形が 「 = 」 ちょっと漫画チックだよ。
86 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 16:13:23 ID:LblJjLb90
>>84 軽々しく英雄って言葉を使うんじゃねーよ。オマエはバカか?
88 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 17:01:09 ID:ljemUHYX0
わだつみの 紅顔憂いし ますらおに 瞳に浮かぶ 憂国の情。
89 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 17:03:28 ID:VLS6rv2AO
スレタイGJ!! 大和・・永遠に
90 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 17:06:46 ID:ljemUHYX0
明日散るか、今日散るか、散れば二度と守れぬつらさ、誰が好きで散ろうなぞ。
帰りたい、帰れない、「敵は大きく」受身の我等に勝ち目無い、、 敵は「ゆとりの侵略者」。 「回天」発進します!
今 支那人は その自信を拡大している。
だからね もうそろそろ本物を引き上げてもいいんじゃないか
生きて帰るは 自信のある 侵略者 の台詞。 万が一の確率でもいい健康で帰りたい・・・・・・・
「海軍は『レイテ』で艦隊の殆ど全部を失ったので、とっておきの大和をこの際出動させた、 之を飛行機の連絡なしで出したものだから失敗した。陸軍が決戦を延ばしているのに、海軍 では捨鉢の決戦に出動し、作戦不一致、全く馬鹿馬鹿しい戦闘であつた」 (「昭和天皇独白禄」)
4月7日にこだわる必要はなかった。 低気圧でも接近中の荒れ模様の中で出撃していたら 成功(沖縄到着)の可能性も随分高くなったのでは。
大和の乗組員は犬死だよね。
大和が戦闘している間、米軍の艦砲射撃が弱まり その間に助かった沖縄住民もたくさんいるんだ 大和のクルーが犬死ということはない
天皇が船が無いなら止めておけとそれとなく言ったのに やせ我慢して特攻なんかしかけるからよ
103 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 21:33:50 ID:i8ObQn7d0
戦艦大和ノ最期で一番好きなところは、四月七日朝、著者吉田(少尉)と片平兵曹が、電波輻射用のラッパで握り飯の朝食を摂るところだな。 「大空ニ包マレタル絶好ノ位置」で一緒に飯を食おうと思い、良かれと思ってわざわざ片平(33歳、懐妊中の妻を残している)を呼び出した吉田(22歳、片平より階級は上)。 いくつも年下の上官に残り少ない時間を邪魔されて、迷惑気にさっさと飯を口にしまい、鋭く会釈して立ち去る片平。 片平の表情、所作から迷惑の理由を即時に知るも、どこか浪漫気にズレて自己弁護してしまう吉田。 「同ジ思イニ苦シム戦友同士ナラバ、慰メ合ウモ一時ノ興ナルベシ」と。 全ては生きて帰れた者の述懐なればこそ。
104 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 23:30:44 ID:CACVEHaW0
大和はあの最期だからこそ伝説的なんだね 呉あたりで着底するかビキニで実験艦になってたら・・・・・ いや、ソ連あたりに戦利艦にされてたら汚名を残しただけに終わっただろうな
105 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 23:47:18 ID:iAF5h2Kp0
なぜ武蔵はないがしろにされますか?
106 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 23:48:25 ID:i9/+4pKG0
次の台湾海峡を巡る戦争では、我々は大和無しで戦うのか?
>>94 でかすぎて、今のサルベージ技術じゃどうしようもないんでしょ。
109 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 23:55:27 ID:i9/+4pKG0
>>107 むしろ沈んでいる場所が問題。WW2の時も真珠湾で馬鹿馬鹿撃沈したアメの
戦艦が翌年には元気に戦闘に参加していたことからも、戦艦引き上げは浅瀬で
陸が近ければさほど問題はない。例え大和クラスでも。
つか、将来的に核搭載できるイージス艦を建造して、大和の名を引き継がせればよい。
110 :
自信があるから攻めて来る・・・。 敵は200%強し。 敵は幾万! :2006/01/09(月) 23:59:46 ID:ljemUHYX0
111 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 00:09:33 ID:wkO1PrsU0
大和って主砲の排煙が邪魔なんで使わなかったんだってね。 その為に、最後に大爆発。 あの巨大なキノコ雲で沈む、敗戦間近の日本海軍が誇る 世界最大の戦艦っつーのは、叙情的ではある。 ところで、この戦闘での米軍側の損失ってどこかに 資料無い?何機くらい打ち落とせたんだろう?
>>111 10機
機種ごとの損失は不明
参加機はF6F、SB2C、TBMだろうけどね
113 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 00:24:21 ID:YxM67Ii80
犬死戦艦大和カコワル
チョンにも世界に誇る装甲船があったよな あ亀甲船だったかw
115 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 00:44:43 ID:wkO1PrsU0
>112 10機か・・・(´・ω・`) >113 確かに最近の沖縄のあばれ成人を見てると、 そう思うw でもオマエみたいなヤツにそういうセリフを 吐かれる事を望んで行った士官もいるしな。 本望だろう。
>>115 照準系統も古く、弾も時限信管という旧い装備に加えて、当日は雲が低く照準を合わせづらく、見えたと思ったらもう近くにいたとのこと。
>>115 沖縄の成人式は、大阪の岸和田だんじり祭りみたいなものなのに、それを大和と関連付けるオマエのほうが非国民だ。
失礼極まりない。今すぐ腹かっさばいて自決しろ、この似非国民が。
118 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 01:08:30 ID:qwSDTW0J0
119 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 01:17:14 ID:qj1MDKHS0
>>117 アホか。沖縄の成人式が荒れだしたのはここ数年の話だ。知ったかぶりは黙れ。
121 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 01:27:50 ID:br11mk1CO
そういやさー 軽空母が何隻か残ってたはずなんだよね。なんで大和の護衛に出さなかったんだろう。 ・瀬戸内海を出た瞬間に潜水艦にやられるのがオチ ・速度が遅くてこの作戦では運用不可能。 ・既に母艦搭乗員が枯渇していた。 こんなとこ?
122 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 01:29:31 ID:rWk3/8wo0
決して犬死にではない。 特攻は米軍にプレッシャーを与えた。 それは来るべき本土進攻の自軍の被害を計算しなおさなければ ならなかったからだ。 沖縄本土決戦。硫黄島決戦。すべて意味がある。 歴史勉強もせずに知ったかぶる香具師はバカ丸出し
大和は特攻なの?おれは、特攻に関しては犬死だとは言ってないけど。
124 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 01:35:21 ID:kwoA3FsP0
アメちゃん・支那・チョンは自決せず。 自決を有効に出来ない。 無駄な自決はしないでよろしい。 無駄な自決をするくらいなら尖閣・竹島で「桜花」に乗ってくれ。 自決は有効にするものであり敵のためでないことをわかっていない。 なぜなら、歴史上彼らが攻めるときは必ず有利であるときしか攻めない。 攻撃することの歴史で攻められる歴史がない。 真珠湾やアリューシャンも他人の古さとで自分達のゆかりの地でもない。 屁理屈だなんだよな、侵略者(インベーダー)は、なぜ太平洋にまで西洋人がいるのか? いつも、いつの間にか、東洋人が悪者にされてきた。 侵略者の兵隊に上流階級出身の兵はほとんどいないだろうし、 彼らにとって戦争は富のための 「GAME」 のようなものなんじゃないかな。 貧苦層や一般人が戦場の軍人で使い捨てなんじゃないかな・・・・。 嗚呼 美国?
私の祖父は軍属の船員で、乗り組んだ船が沖縄で撃沈。 死んだ夜、祖母の枕元にずぶぬれで立っていたらしい。 私はたった一枚の写真でしか、祖父を見たことがない。 沖縄で眠っている祖父の分も慰霊してきてもらいたい。
126 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 01:38:31 ID:kwoA3FsP0
>>119 創価ぁ やっぱり朝鮮人の拙攻の工作か。
日本人の思考だけならば、アメちゃんも 安眠できるだろうに。
テロに警戒だな。
127 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 01:46:52 ID:br11mk1CO
>>123 特攻。震洋がデカくなった様なものとして運用されたとお考え下さい。
128 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 02:05:46 ID:kwoA3FsP0
129 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 02:12:31 ID:kwoA3FsP0
「ご飯婆さん」 といい 「亀甲船」 といい。
131 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 02:19:01 ID:Ep+tZDcl0
冷静に考えれば、アフォな戦争なのだけど・・・ 知れば知るほど、こんな小さな国、小さな人たちが、世界中をきりきりまい させたかと思うと、じいさんたちの世代はやるな〜と感じるよ。 アジア中を旅して、戦争中の日本軍の行いに対して、称賛もあったし、罵声も 浴びた。ミャンマーのジャングルなどに、戦跡があった。こんなところまで、 とオレは素直に感動したよ。それどころか、海軍は喜望峰あたりまで偵察して いたというじゃないか。オレは、喜望峰を旅した時に、その話を初めて聞いた。 旅している当時、オレは日本の近現代史にはうとかった。次第に分かってくるに つれ、それらの国々で花と水をまいてきたよ。 その加減をしらない日本というアフォな国が、オレはとっても好きさ。 オレは、じいさんたちを誇りに思う。
132 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 05:40:00 ID:kwoA3FsP0
未来にも、その 「加減の基準」 は、どこの勢力なんだか。。。 なぁ。。。。 キリスト教徒かな? 支那ではないですね。 高麗方面はまず過去の確率から皆無ですし・・・。 自由と民主主義を身にまっとたイスラム?
133 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 05:42:33 ID:kwoA3FsP0
んんんん・・・・・・
>>131 妙な潔癖主義で「日本はいい事したんだ!」ってより
「東南アジア獲ったったーっ!もうちょっとで中国も獲れたのにチキショー」
の方がいいな。
英国風DQNでいいじゃないか 帝国だもの
>>123 >>127 特攻かと問われたら特攻に該当するだろう。
菊水特別攻撃(航空機中心)の一環だから。
作戦の正式名称は「天一号作戦」
沖縄に到達したら海岸に乗り上げて、浮沈砲台となって
米上陸軍に多大の損害を与え、主砲弾が尽きたら
乗組員全員で斬り込むことになっていた。
陸軍の砲がせいぜい20.3cmなので、46cm主砲は師団数個分に
相当する大変な勢力となり得た、とされている。
136 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 20:35:56 ID:YxM67Ii80
まともな報道機関が機能しないと日本人て暴走するんだな。
137 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 21:01:07 ID:LsI6SZXH0
>>135 実際に海岸に乗り上げた(座礁した)状態では主砲は撃てないんじゃねーの?
艦が地面に固定されていたら主砲の反動を逃がしきれないと思うが。
>>137 水平から数度ずれたらまともな砲撃が出来なくなるのは確かだから、
座礁してから撃ちまくれるかどうかは、確かに分からないね。
あるいは沿岸で艦砲射撃をして主砲弾を撃ち尽くしてから座礁する
つもりだったのかも知れない。天一号作戦の詳細を知らないので
何とも言えないけれど、坊の岬沖を通過後、佐世保回航を臭わせる
韜晦航路を選択して三種類の南下経路を設定していたようだ。
沖縄沖で米戦艦群と雌雄を決した後、可能ならば艦砲射撃で米陣地を
砲撃して、残弾が無くなったら乗り上げて斬り込むということだったの
かもしれない。
139 :
だったら不沈戦艦に :2006/01/10(火) 21:13:22 ID:MfWIglKmO
もし捷一号作戦の後、大和が嘉手納沖に座礁していたら、 アメリカ軍も『不沈戦艦』大和を破壊しようと 必死になっただろうな。d(^O^)b
140 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 21:17:04 ID:SuG2IRcw0
また侵略戦争をお涙頂戴に仕立てあげてるのか いい加減にしろと
>>140 「侵略戦争」と書いちゃうとホロン部認定なんだけどね
戦争被害者に英霊とかいうレッテルを貼って無謀だった戦争を正当化するのはけしからんとは思う。
143 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 21:23:51 ID:VjmLROjz0
>134 ヒャッホ〜、ここゲット〜って感じ。 当時は、ガキンチョどもが世界地図に国旗を立てて盛り上がっていたんだもんな。 英国よりも、アメはもっとだろ。 本土爆撃した日本人パイロットの歓迎式典とかやっちまうのだから。 神風パイロットもサイン攻めだったらすい。 ゲーム的に捉える感覚なのかね? アジアはジメッとしてるね。
戦争そのものは無謀だったが欧米に日本を生かしておく意志が無かった 以上遅かれ早かれやられてただろ
145 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 21:24:54 ID:IiGVWUwv0
Analysts say this recent incident could complicate sensitive negotiations between Washington and Tokyo over the redeployment of US forces in Japan. Incidents involving US troops and local Japanese are particularly sensitive because of a 1995 case when three US servicemen raped a schoolgirl.
>>145 Yahoo翻訳では・・・
アナリストは、この最近の事件が日本の米軍隊の移動について
ワシントンと東京の間で敏感な交渉を難しくすることができたと言います。
3人の米国の軍人が女子学生を強姦したとき、米軍と地元の日本人が
関係している事件は特に1995のケースのため、敏感です。
けっきょく無駄でしたっつうのは解るが、大和に限らず小さな人間が作った巨大な建造物には素直な気持ちとしてロマンを感じてしまう。
148 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 21:36:10 ID:rgTyUBRw0
映画の大和は客入ってるよ。 ジジババ客で満員。 もう泣かせどころ満載の映画。お腹いっぱい。 俺の両隣のおっさんと姉ちゃんは3回くらい泣いてたな。 俺は、ぼたもちとキップ取れずがやばかった。 仲代はしゃべりすぎ。クソ。
149 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 21:38:27 ID:IiGVWUwv0
Reese’s arrest is expected to have deep implications for the case of four US Marines accused of raping a 22-year-old Filipina in Subic, Olongapo City, on November 1.
150 :
名無しさん@6周年 :2006/01/10(火) 21:47:16 ID:mxSR4v1y0
咲いた桜が花ならば散る桜は散り花。
>>148 仲代はしゃべりすぎよりも、
あさってを向いて、うるうる眼がうざすぎて気持ち悪かった。
歌舞伎じゃないっての。
戦時中のパートの演技が結構自然でよかっただけに
余計めだった。
>>148 日本映画の悪いところだね。役者にしゃべらせ杉。演説映画になっちゃう悪例は
昔から変わらないし、いつまで経っても改善されないね。
仲代達也や、古くは芦田伸介などはとりわけ、そういう芸風だし。簡単には
治らないのだろう。
結局映画は観ていないし、観に行く気もしないな。
153 :
勝機、いまわれに在り :2006/01/10(火) 22:13:19 ID:MfWIglKmO
【朝日新聞、昭和二十年四月十六日社説より】 …ガタルカナルの敵の反攻開始以来、 われらは常に偉大な戦果をもって敵に打撃を加えておきながら、 戦争の主導権は敵手に委ねざるを得ない苦い経験を嘗めつつ今日におよんでいる。 この事態をもたらしたものが、要するに主戦兵器の補給において、 敵を圧倒し得なかった結果であることは、 もはや誰しもが骨髄に徹して自覚しているところである。 敵は今や長大に伸びた補給線の障害に漸く弱点を暴露して来たに反し、 われは内部要塞内の随所に基地よりする征空兵力の運用展開が自由であって、 補給条件の優劣はここに取り上げて論ずるまでもないのである。 今こそこの有利なる条件を確把して敵の弱点を衝き、 敵機動部隊に再起し能わざる打撃を加えねばならぬ。 まさに勝機はわが手中にある。 しかして、これを不可能とする理由は絶対に有り得ないのである。 [●] ⊥朝 ̄] G\(@∀@-ア 勝機、いまわれに在り! \ <!>報\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
154 :
■四月六日■ :2006/01/11(水) 00:08:58 ID:Zliyfzj6O
■四月六日■ 海軍最後の陸軍への支援とし、水上特攻艦隊『菊水1号』作戦発令。 *伊藤整一中将統率の下、戦艦『大和』率いる巡洋艦矢矧以下駆逐艦8隻が沖縄に出撃。 四月七日の沖縄第三十二軍総攻撃に呼応するためだったが、 米機動部隊の空爆により『大和』以下6隻沈没。駆逐艦4隻のみ帰投した。 この作戦に呼応して、米艦隊に空から攻撃をしたのは台湾の第一航空艦隊と第八飛行師団。 699機が参加し、特攻機の355機が奇襲攻撃した。 この後、本土の九州から陸海軍の特攻機が次々と沖縄に飛び立った。 鹿屋基地や知覧基地などが主要特攻機基地となった。 四月十二、十三日には202機、四月十六日や四月二十二日そして五月四日と 特攻の総攻撃で1,711機が散華していった。 この特攻機の襲来に米海軍の将兵は震え上った。 精神的な脅威と苦痛を与えた効果は絶大であった。 『忘れられた大日本帝国1936〜 「太平洋戦争」ではなく大東亜戦争だった』より 『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月 [六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢 殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】 [☆米軍公表] 戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名 同負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名 海軍4824名 他に戦闘神経症[PTSD]約1万5千名 艦船沈没36隻、損傷368隻 航空機の損失763〜約1500機
◆海上特攻作戦◆ 4月1日、米軍は沖縄島に上陸開始。 4月7日に総攻撃を決した第32軍に呼応し、連合艦隊司令長官は、 4月6日航空攻撃を決行するとともに、海上特攻部隊を編成、米艦隊の 撃滅を決意した。 この作戦については、今日はむろんのこと当時においてもいろいろな 批判があった。 当時の軍令部第一部長富岡定俊少将は「海軍は沖縄作戦を最終決戦として、 注ぎ込み得るものは一兵残らず注ぎ込む肝であり(攻略)」、としており また、連合艦隊参謀長草鹿龍之介中将は、〜いずれ最後は覚悟しても、 悔いなき死所を得させ、少しでも意義あるところにと思って(攻略)」 と、述べているが、最終的に豊田連合艦隊司令長官が自ら決断したもの と思われる。 4月5日の出撃準備下令に続き、4月6日軍令作第611号により正式に 発令される。
◆戦闘経過◆ 4月6日 1520 徳山沖出撃 1620 前路掃海部隊の第31戦隊(花月、榧、槙)を分離解列、待機部隊へ 1645 B29飛来 1945 西水道通過 第一警戒航行序列 2000 之字運動開始 2020 「磯風」浮上潜水艦らしきもの発見、「矢矧」これを探知 2130 「矢矧」敵信受信 感度きわめて大
4月7日 0200 艦隊、大隅海峡入る 速力16ノット 0600 第三警戒航行序列 0630 味方戦闘機5ー10機 上空直援 1000 味方戦闘機・艦載水上機 指宿に帰投 1016 敵飛行艇2機接触開始 1100 「朝霜」機関故障のため視界外へ・・・(のち沈没と認定) 1107 「大和」レーダー 180度方向の敵探知 1232 敵第1波約150機発見 1235 対空戦闘開始 最大戦速 1241 後部命中弾2発 後部射撃指揮所・二番副砲破壊 1245 左舷前部魚雷命中1本 「濱風」「矢矧」航行不能 1247 「濱風」 沈没 「涼月」直撃弾命中炎上 1300 「矢矧」航行不能のため第2水戦司令官は旗艦変更を決意
1302 敵第2波約50機発見 1323 210度右一斉回頭 速力22ノット 1325 直撃弾2発、至近弾により「霞」航行不能 1337 左舷中部魚雷命中3本 副舵が取舵のまま故障 1338 右舷タンクに3000トン注水 傾斜復元 1344 左舷中部に魚雷命中2本(累計6本)速力18ノット 1402 左舷中部に命中弾3発(累計5発) 1403 タンク注水の限界に達し、窯室、右舷機械室注水 1405 魚雷7本 爆弾12発をうけ「矢矧」 沈没 1407 右舷中部に魚雷命中1本(累計7本) 1412 左舷中部・後部に魚雷命中2本(累計9本) 1413 片舷で実速12ノット、傾斜左6度 1417 左舷中部に魚雷命中1本(累計10本) 1420 傾斜左20度 1423 傾斜角度顕著 艦底露出ののち前部砲塔誘爆し「大和」 沈没 1440 敵機は概ね退去 空襲終了 1500 第17駆逐隊司令新谷大佐 海軍大臣、軍令部早総長あて状況報告発信 1552 第41駆逐隊司令吉田大佐 同様に報告文打電 生存者救助を各鑑へ信号 1639 連合艦隊司令長官は電令作第616号で作戦中止を命令 1657 「霞」 沈没 1720 第2水戦司令官は「初霜」に救助され、部隊指揮を継承 1815 残存艦 救助作業終了 2240 「雪風」の砲撃により損傷せる「礒風」を処分のち全鑑佐世保へ帰投
◆戦果・損害◆ 撃墜戦果報告 「大和」 敵機撃墜3機 撃破20機 第2水雷戦隊 敵機撃墜19機(沈没艦を含めず) 沈没艦/収容人員 第2艦隊司令部 准士官以上4名(参謀長、砲術参謀、副官等) 第2水戦司令部 異常なし ●大和 准士官 副長以下23名 下士官・兵246名 ●矢矧 准士官 艦長以下37名 下士官・兵466名 ●礒風 准士官 艦長以下全員 下士官・兵326名 ●濱風 准士官 艦長以下12名 下士官・兵244名 ●霞 准士官 艦長以下15名 下士官・兵307名 ●朝霜 艦長以下全員戦死と推定 健在 ○冬月 中破 戦死12名 戦傷12名 ○涼月 大破 戦死57名 戦傷34名 ○雪風 少破 戦死 3名 戦傷15名 ○初霜 被害なし 戦傷 2名 米側資料 戦闘機180機 爆撃機75機 雷撃機131機 計386機 米側被害 撃墜10機 マレー沖海戦の「プリンスオブウェールズ」の戦死者は総員の20%に過ぎなかったが、 大和は90%以上の戦死者を出した。これは残存艦隊に対し日没近くまで攻撃をかけ、 漂流者に対しても機銃掃射を加えたという米軍の徹底した攻撃によるものである。
旧帝国軍ヲタと一般民衆の認識の隔たりの大きさを思い知らされるスレですね
主要艦隊幹部 第二艦隊 司令長官 伊藤整一中将 参謀長 森下信衛少将 先任参謀 山本裕二大佐 第二水雷戦隊 司令官 古村啓蔵少将 参謀 廣瀬 弘大佐 参謀 松原瀧三郎大佐 大和艦長 有賀幸作大佐 矢矧艦長 原 為一大佐 第17駆逐隊司令 新谷喜一大佐(磯風、濱風、雪風) 第21駆逐隊司令 小瀧久雄大佐(朝霜、霞、初霜) 第41駆逐隊司令 吉田正義大佐(冬月、涼月) 第2艦隊司令長官伊藤中将は、戦死後大将に任ぜられ、 大和艦長有賀大佐は、全軍に勲功を布告され二階級特進で中将に任じられた。
162 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2006/01/11(水) 10:28:51 ID:9RQqcrTC0 BE:20118522-
【アジア局所に対するODA援助額を倍増し、近代化を強行せよ!】 沖縄は世界最大の軍事経済であり、またアジアにおける国家間の軍事的緊張を睨み、世界情勢の コントロールとその重点的なリスクを負荷している。 その結果、民主主義国でありながら、地域社会における市民権を初め、地域格差、産業開発等の 問題がないがしろにされているのである。 これらの問題は、同リスクを国内外問わず分散すること により中和されるものであって、沖縄の周辺諸国局所における近代化を強行することによって国際情勢 を開拓転換するとともに、軍事的リスクの非停滞性を利用して軍事経済を分散することが必要である。 以上により想定され得る軍事的緊張をアジア局所へ移行することで、民主主義における国際的威信 を取り戻すことを課題とせよ。具体的には、アジア各国のODA額を半減し、ならびに民主主義・資本 主義に適すると思われる1、2カ国については大幅に上乗せし、その結果想定し得る周辺諸国との 軍事的緊張を利用することである。さらに、軍事経済の移転に伴い、自然災害復興時において アジア全域に迅速展開し得る災害復興部隊駐屯基地として軍事基地を拡大解釈し、日米同盟関係 をより対等で実質的なものを目標とすることも可能である。
163 :
名無しさん@6周年 :2006/01/11(水) 11:20:03 ID:uP1oJEu40
死臭漂う島、沖縄。 怨念と流血の島。 沖縄県民の足の下に今も遺骨が眠る街。
164 :
名無しさん@6周年 :2006/01/11(水) 17:12:54 ID:IIcN+kgJ0
>>138 作戦内容も知らず、よくそんな長文が書けるもんだ
米軍に艦砲射撃後、味方陣地に射撃を加えて均衡を保つ
これが作戦ってもんだ
何のために主砲が3門付いてると思ってるんだ?