【群馬】谷川岳登山の女性2人救助 肩ノ小屋付近でテント張りビバーク3日[01/06]
1 :
依頼413@試されるだいちっちφ ★:
★谷川岳登山の2人救助 肩ノ小屋付近でビバーク3日
沼田署は六日、みなかみ町湯檜曽湯吹山の谷川岳「肩ノ小屋」で、東京都練馬区の
看護師女性(48)と同世田谷区の看護師女性(49)の二人を四日ぶりに救助した。
調べでは、二人は二日午前七時ごろに登山を開始。三日午前九時ごろ、携帯電話で
「肩ノ小屋にいるが、遭難しかかっている」と一一〇番があった。県警谷川岳警備隊や
二人が所属する山岳会のメンバーが救助に向かったが、三−五日は大雪のため小屋
まで行けなかった。
二人は冬山用の装備や五食分の食糧を持っており、小屋の近くにテントを張るなど
してビバーク。六日午前十時二十五分ごろ、警備隊らが小屋で二人を発見し、午後一時
十分ごろ、谷川岳ロープウェイ天神平駅まで歩いて下山した。
二人は登山歴六−八年で都内の山岳会に所属。谷川岳にも二、三回の登山経験が
あった。下山後、「ご迷惑とご心配をおかけしました。気候の判断に誤りがあり、もっと
早く下山すべきでした」とコメントした。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20060107/lcl_____gnm_____004.shtml 群馬県みなかみ町の谷川岳(1977メートル)では午前10時半ごろ、「肩の小屋」
(約1900メートル)に避難していた東京都の48歳と49歳の看護師の女性2人が、4日
ぶりに救助された。小屋付近の積雪は約6メートル。2人の持参食料(5食分)は底を
ついていたという。
毎日新聞 (一部抜粋)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060107k0000m040112000c.html
2 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 10:33:56 ID:384hPziy0
ビバビバ
ちゃんと救助費用請求しろよ
4 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 10:35:10 ID:XOWQcLPe0
しっかり捜索費用請求なさい
__/\
_| `〜┐
_ノ × ∫
_,.〜’ /
,「~ ノ
,/ ` ̄7
| /
~`⌒^7 /
丿 \,_
_7 /`⌒ーへ_,._⊃
\ _,.,ノ
L. ,〜’
6 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 10:37:51 ID:RFCp1/B+0
谷川岳警備隊は、良い経験になったんじゃない?
このメガ豪雪に挑んでみる事ができたわけで。
7 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 10:50:58 ID:DgRk8WTrO
今シーズンの雪山は行かないほうがいいよ。
と登山を知らない俺が言ってみるw
プロジェクトXを思い出す。
9 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:05:55 ID:LA6tkJYS0
漏れも登山してるけど、やっぱり「捜索費用を請求せよ!」って人が多いね。
自己責任の世界だしね。けどまあ、遭難したらバッシングされまくると分かってて
も、それでも山に魅せられ、遭難対策をしっかり立てて装備・食料・地図・天気図
などもバッチリ準備しても、遭難するときはするからなあ。雪山でビバークを三日間も
するのは恐怖だとおもうよ、わがままだけどそっとしておいて欲しいと思う。
本人たちも反省するだろうし。
10 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:08:43 ID:T0NzFm3S0
小屋あるのに、何でテント張ってるんだ?
小屋が埋もれるほど雪が降ってきたってことか?
11 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:14:21 ID:LA6tkJYS0
分からん。たぶん、吹雪の中、小屋を出発してすぐに視界がゼロになり
小屋に引き返せなくなったんだろ。日本アルプスでは昼間でもガスが発生すると
視界5m以下になることがある。漏れも、ひたすら歩いてたら突然目の前に避難小屋
が現れてびっくりしたことがある。
12 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:16:14 ID:34SCJfG20
>>9 俺もキャンプとか大好きだけど、
夏山登山なら「趣味や遊び」だけど
冬山登山はなんだかんだ言っても「冒険」だからなあ。
救助隊にも危険がおよぶしなあ。
俺は冬山登山は保険加入を義務として
救助費用は実費請求で良いと思う。
13 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:16:52 ID:EpoSWEir0
1kgで100食分くらいになる食料ってできないものか。
雪の水分で自己加熱とかしてシチューになるとか
判断ミスがあったとしても
まともな人がまともな装備で遭難したときは
助かってよかったなと思える。
山岳保険でも捜索費用は2〜300万円位が支払いの上限なんね。
ヘリをガンガン飛ばして、捜索隊を数十人組んで探すと、もうあっという
間に限度額を超えそうだ。
16 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:20:56 ID:LA6tkJYS0
>>12 確かに冒険、いやむしろ夏山とは別世界だけに危険。漏れは夏山でも行く回数が
多いから山岳保険に加入してる。冬山は山岳保険がきかず、冬山保険に加入してる。
これぐらいは義務だね。保険にさえ入ってれば救助費用は負担できるからな。
17 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:23:13 ID:LA6tkJYS0
>>15 たしか漏れの山岳保険は捜索費用は無制限だったと思われ。
グレードの違いかな?
18 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:23:59 ID:K6R3u4270
雪山登山に天候不良はつきものだし、気候判断は難しいところ。
当然その判断が生死を分ける場合もあるのだが、そのための装備もある程度
確保していたわけであり、冬の登山としての基本は押さえていた上での事故
だから、あまり責めてもいけないんじゃないかな。
どんなにベテランでも雪山での事故は起こる可能性があるわけだし。
登山経験者なら、費用請求とかなんとか言わないよ。
そーいうこと言う香具師は登山経験が一切ないんだろうな。
>>15 山岳保険(無雪期)はもう少し出るだろう?
>>12 夏山の趣味や遊びの人のこそ保険に入ってもらいたいよ。
冬山の人は救助隊は自前か互助ってことで。
20 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:25:23 ID:dGxznIL60
本人たちも反省って、捜索費用はどこから出るのかって言うの。甘えるな。
あんたの言っているのは、6年女子を殺した塾講師の同級生が、「悪いことはしたけど殺意を持ってしまう子供もいるから仕方ない」と同志社の学生提示版に書き込んでいるやつと同じじゃないか。君は考え方を改めるべきだ。
>>16 冬山保険、詳細ヨロ
私も3シーズンの保険は入ってるが。
22 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:30:15 ID:K6R3u4270
>>20 誰にいっているの?
たとえがちょっと違うんじゃないの。そっちが考え方を改めな。
山岳保険って知ってる?
23 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:32:20 ID:LA6tkJYS0
>>20 いや、そもそも捜索費用は自前じゃないかな。まあ公金が使われるのには
抵抗あるけどね。それとその例えでは完全な犯罪だけど、これは善意の過失
ってヤツだろ。的を射てない。
>>21 スマソ、家の中が散乱としてて見つからん。携帯用カードはいつも
持ってるけど、保険の加入タイプや自分の名前・所属ぐらいしか書いてない。
>>20 保険
自腹
それに加えて
>二人が所属する山岳会のメンバーが救助に向かった
みんな無事でよかったよ。
25 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:33:37 ID:xYU5gtNQ0
あら?期待はずれの真面目な展開
26 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:35:55 ID:0Y6h9yNY0
へー、ちゃんと念のための装備はしてったんだね。
27 :
21:2006/01/07(土) 11:36:44 ID:jH8aVD4h0
>>23 すまない。
保険会社とかわかったらどうか教えてください。
冬山の登山講習に行くと、「講習料は保険込み」と記載されてたりするから、
やっているところはあるのかなぁと思ってました。
28 :
20:2006/01/07(土) 11:37:54 ID:dGxznIL60
29 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:38:50 ID:K6R3u4270
>>20はアタマ悪いなー
うっはーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
30 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:40:02 ID:sJN+TZXi0
>>18 登山経験有無が関係あるのか?
遊びに行って遭難してるんだから金払えよ
31 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:42:21 ID:e6H5QGb10
>東京都練馬区の看護師女性(48)
>と同世田谷区の看護師女性(49)
あと15歳若ければ
32 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:43:04 ID:TdC0phNa0
>>10 ほぼ山頂にあるから大量に雪が積もることはないだろう
純粋に避難小屋だった頃と何か状況が変わったのではないだろうか?
冬季は鍵がかかってるとか・・・ 教えて最近行った人
33 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:43:12 ID:LA6tkJYS0
34 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:46:18 ID:sMEMyXx10
48と49で冬山逝くなよ馬鹿w
35 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:47:37 ID:x3DeBKD90
>小屋の近くにテントを張る
これってなぜ?
雪の重みで小屋が潰れるかもしれないから?
詳しい方教えて
36 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:48:04 ID:2x3ggNMs0
携帯なかったら死んでたかもな。
女ふたりで雪山なんて超リスキーだ。
37 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:53:41 ID:oX0BlgcB0
しかし、ビバーグ3日耐えたのと、食糧を多めに持って言ったのは
良くやった。 看護師の知識もためになったのだろう。
たぶん冬山登山保険にも入ってそうだね、この二人なら。
38 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:54:17 ID:LA6tkJYS0
21さんへ
すまない、勘違いをしていたようだ。漏れは上のサイトでの保険に加入しているが、
どうやらどこかの山岳会に所属していれば冬山でのアイゼン・ピッケル登山も保障されるようだ。
漏れは山岳会に所属しているから、まかせっきりだった…。勉強になった。
夕べみた、バーティカルリミットを思い出した。
ちなみにこのスタントは私の仲良しがやったの。名前掲ってるよ。
40 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:55:26 ID:hIw/13BF0
>>12 夏山でも趣味や遊びの感覚だけで行ったらエラい目に遭うかもですよ、あなた。
41 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:01:28 ID:K6R3u4270
>>30 オマエアフォか
捜査費用が自前であるにしても保険であるにしても基本は本人に帰属
されるのが当たり前だろう。
雪山登山する人間は当然そのくらいのリスクをしょって動いてんだよ。
それ以前にオマエのように登山経験が無いやつが短絡的に「迷惑かけた
から捜査費用払え」を連発するのは単なるお門違いだ。
42 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:02:02 ID:+bicAddm0
きっと、かなり経験を積んだ二人なんだろーな。
今、谷川の辺りは20年に一度ってレベルの物凄い豪雪だから
アレに3日耐えられるってのは、十分に凄いよ
43 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:02:30 ID:wJ4O47PT0
>携帯電話で「肩ノ小屋にいるが、遭難しかかっている」と一一〇番
電話がかかってこなくなったら捜索開始でどうよ。
>>35 冬場の山小屋は無人になって雪に埋まっていることが多く入り口を開いて入ることが
出来ない場合が多い!
肩の小屋はほとんど埋まらないだろうが管理人が下山するとき鍵を掛けているんでは?
45 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:04:13 ID:SopKrFVD0
48と49か。
たまらん。
ビバークしているところを見つけたら襲ってしまうかもしれん。
46 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:05:53 ID:2x3ggNMs0
>>43 高精度GPS付の無線機を義務付けるべき。
47 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:06:50 ID:xeR8g6UW0
この大雪を考えればもっと早めに撤収すべきだったのだろうが、3日
耐えて無事だったのは幸運があるにせよたいしたもんだろ。
48 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:07:42 ID:bo+CiOVnO
レズプレイか
49 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:10:09 ID:YIiP+LdJ0
俺も登山愛好家だけど、この手のニュースに接すると
いつも思うんだ。「死ねばよかったのに、クズが」
50 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:11:52 ID:P6AiwIORO
>32>35
小屋に入れる状況だったかどうかは分からない。
ただ入れたとしても肩の小屋は広いから、火器を使っても暖たまりくい。
テントは狭いので少ない燃料ですぐ暖まる。
そのためではないかと推測する。
51 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:11:59 ID:y6mOzBk30
寒いと電池の起電力が下がるから、電池を大目に持っていかないといけないな。
手回し発電とか燃料電池とかでもいいけど。
>>44 死ぬかどうかの瀬戸際だからがんばって入るだろうな
登山も許可制にしたらどか。
事前に銀行の口座証明とらせて、残高から救援費用が出せるか、とか
いちいちこんなの公費で賄ってたらきりがない。
54 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:24:54 ID:LA6tkJYS0
救助費用は自前か保険です
55 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:36:47 ID:jejZdfC9P
休憩小屋は冬でも入れるはずなので、
単に小屋まで行き着けなかったというだけでは?
2メートル先でも見えないなんてよくあることだし。
でも、小屋の近くにいたって事は、
ルートを見失っていなかった、発見されやすい稜線上にいた、って
ことだから「よくできました」だよ。
57 :
21:2006/01/07(土) 13:23:29 ID:jH8aVD4h0
58 :
21:2006/01/07(土) 13:32:39 ID:jH8aVD4h0
59 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 14:01:18 ID:j1KicyWG0
60 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 14:38:04 ID:ZqKkRbzu0
女なんだから
救助費用は
カラダで払ってもらいます。
61 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 15:19:42 ID:LA6tkJYS0
>>58 いえいえ、どういたしまして。
保険は重要だけど山岳保険はあまり無いからな。
冬山にはお互い気をつけよう!
62 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 15:57:45 ID:PATkE2Ls0
山の死は眠るようにやってくるという、自殺願望までは見抜けないね。
63 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 16:43:23 ID:fxuKMJeV0
俺、冬山しか登らなくって山岳保険にも入らず山岳会にも入らず冬山単独行only。
黒岳で死にかけたwwwwうぇぇぇぇっwwwww
64 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 16:49:56 ID:Kmxq8pQN0
これ助けに行って死んでたら費用は家族とかに請求されるの?
65 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 16:54:20 ID:P4SlLhLH0
群馬県警は捜索費用も救出費用も本人負担無し。すなわち、すべて公金。
地元の山岳会も捜索・救出に参加したのだったら、その分は本人負担。
山岳保険は審査が緩いから、加入していれば、第三者の費用はもちろん、自分たち
の山岳会の費用に対しても、かなりな部分まで(創作・救出隊員の日当、食費はもち
ろん、関係各方面への謝礼など)保険金が下りる。
高校時代の山岳部の連中は天気図書いてたな。
そこまでしてもはずすんか。
67 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 17:06:49 ID:fxuKMJeV0
>66
気象庁が予想外すのと同じだよ・・・
68 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 20:12:45 ID:qmxH/2Km0
こんな寒い中、よく山に登れるなとつくづく思う。
きっと俺みたいなひきこもり気質の人間には一生理解できない考え方なんだろうな。
69 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 20:47:23 ID:dZ2gU99h0
>50 小屋の中でテントを張ったほうがより熱効率がいいと思うのだが。
70 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 21:39:52 ID:fxuKMJeV0
小屋の中入れないでしょ、こんな大雪じゃ。
避難所の近くでビバークすれば救難も見つけやすいから最良の判断だと思うよ。
しかし山登るちゃねらーって居るんだな・・・ここ見て初めて知った。
71 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 21:42:14 ID:qHhxft2w0
迷惑な女どもだ
私はMなので、雪山に登ってみたいです。
>>70 登山板行けばごろごろいるぞ。脳内登山も多いが。
74 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 23:56:13 ID:fxuKMJeV0
>70
マジか。漏れ、鉄ヲタ上がりで山の中で鉄撮ってたらいつの間にか俯瞰症に
感染して高く、高くって望んでたらいつの間にか写真から鉄分消えてたよ・・・
75 :
名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 23:57:24 ID:cax8FHQ20
僕の股間のテントも張りっぱなしです
多分、この人等は小屋から出発してからすぐに猛吹雪で視界が利かなくなったもんで
テント張ってビバークしたんだろうな
たとえ、小屋が近かろうと視界が利かない限りリングワンデリングして、
体力なくなってあぼーんしてしまうのがオチ。
遭難してしまったのは不幸だが、遭難時の措置としては上等かと思われ。
77 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 01:07:11 ID:8yBG8RhxO
「自分は大丈夫」
「自分は大丈夫」
「自分は大丈夫」
「自分は大丈夫」
「自分は大丈夫」
高山植物の肥やしになってください
あのね、この雪で谷川岳って
マジで迷惑 裏山でも遭難するって降りなのに
山、なめすぎ
>>78 じゃあこっちきて除雪してみれば?
雪の怖さ思う存分味わってから冬山登れや
82 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 01:51:57 ID:oCkNmqx10
>78
土樽の裏山雪崩にはビビッタw
あそこ、駅前の橋渡ってすぐ左に曲がると除雪末端でそっからアタックかけるんだよね。
毎年2月に行くけど去年は凄かった。
今年の方がひどいんだろうけど・・・
>>82 今年はすでに去年の積雪量をこえたよ 気温も去年よりかなり低め
積雪は天神のロープウェイの支柱が半分くらい埋まっていると言ったらわかりやすいかな
とてもラッセルで進める雪じゃないよ
>70
御来光を見ながら天皇陛下万歳と叫ぶ。
85 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 02:21:04 ID:oCkNmqx10
>>83 支柱半分かよ・・・
去年は最深で3m無い位だった希ガス。それでも股下位だったか、ラッセルしたの。
ちなみにあまりに猛烈なスピードでラッセルするので除雪機と言われてる俺です・・・
しかしこれだけ降雪が続く状態になると一旦気温上がった時は救助体勢敷けるのかね??
谷川岳というか土合駅に夏行ったけど
近くに慰霊碑が立っててビクーリした
87 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 02:32:14 ID:oCkNmqx10
>86
土樽にもあるよ。
>>85 ロープウェイじゃなくてリフトの支柱だ・・・スマンね
でも半端じゃなく降っているのは確か
リフト営業一時中断したくらいだからね
自分ちの屋根でさえラッセル状態 胸まで埋まるよ
少し暖かくなったら雪崩頻発だろうな 入るときは気をつけてね
>>87 あったっけ?
橋の手前ぐらいまでしか行ってないからなぁ。
山じゃこのくらいの歳のおじちゃん、おばちゃんにしか会わないな。
92 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 03:03:04 ID:oCkNmqx10
>>88 屋根でラッセル漕ぐのはやだねぇ。リアル雪国の中の人乙です。
山入る時気を付けるよ。ありがと。
>>89 橋渡って右側に行くと電車のガードくぐってスキー場側行くとあるよ。
そいやあ、土樽P.Aのアクセス道路も除雪出来ない状態か。住民は陸の孤島やね。
93 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 03:09:51 ID:KPiFwlEK0
肩ノ小屋って、屋根から入れないの?
冬山縦走に使用される非難小屋は、屋根から進入できる構造に
なっているのが通常かと思っていたんだが。
肩ノ小屋宿泊経験者がいたら、教えて。
度数切れはもう過去の話なのか・・・
寂しい。
クライマーズ ハイが懐かしいな
土合駅は正直すごいと思った
この時期の谷川はホントすごい
折れも昔いったことがあるが、とにかく霧がひどくて視界が非常に悪い
たしか谷川の肩の小屋って、すごいオンボロ屋だよ。折れが逝ったときは
小屋の中にまで雪が吹き込んでいて積もっていた。
(今は改築したかどうか知らないけど)
97 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 11:03:58 ID:KC1Qm4Bn0
結局なめちゃったんだな
典型的なロープーウエーでいけるところに
ありがちな遭難パターン
正直しゃれんならん所なのに
「遭難しかかっている」って微笑ましい電話が
全てを物語ってる気ガス
おばちゃん看護師二人組なら
サバイバルに強そう
99 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 11:08:28 ID:7p2kNiW2O
山登りはそんなに魅力的なのか。危険をおかしてまで
あの天候予測でよく登る気になったな
自殺しに行ったようなものだ
アホ過ぎ
101 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 11:15:01 ID:OxszY6Q2O
おれのおちんちんもビバークしてます。
助かって良かった良かった。
103 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 11:28:38 ID:KC1Qm4Bn0
まあ二度と冬山には入らないことだな
また何かやらかしそうな臭いがする
このスレおもろいな。
登山経験者ってこんなにいるのか。
>>99 危険なことほど脳内物質がでまくるわけだが
106 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 15:08:35 ID:w3dF8N0p0
口の中がアドレナリンの味がするぜ
冬山入る奴にはさ、捜索費用を保証金として予め払わせるようにすればいいんじゃね?
そうすりゃ完全に自己責任だ。誰も文句言わないさ
108 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 15:30:35 ID:wbmAUffO0
携帯電話通じるのかよ
>>97 いっとくけど谷川岳連峰(おそらく一の倉岳だと思うが)は
ロープウェイで頂上までいけないよ?
登山道の入り口までいってくれるだけだ
110 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 18:13:01 ID:KC1Qm4Bn0
111 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 18:59:30 ID:Na8fl+oY0
>108
標高3000メートルでも、
見晴らしがよければ
携帯は通話可能。
112 :
名無しさん@6周年:2006/01/08(日) 19:22:03 ID:oCkNmqx10
谷川ってあまりに遭難多いからって携帯整備されなかったっけ?
しかし昨夏も70〜80代と思われるおばぁちゃん2人連れがキツイからあんまり人が登らない
登山コースで出会ったのには驚いた。
しかも俺が頂上へついた後たいした時間もかからず登ってきてたし。