【海外/イタリア】無神論者の老人 「キリストの実在」を説く神学校時代の学友とカトリック教会を告訴
1 :
なべ式φ ★ :
2006/01/05(木) 16:33:01 ID:???0
2 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:34:18 ID:woqTUNf60
2ですか?
どうでもいいじゃん、2000年前の事なんか
激しく共感する、宗教信じてる奴は皆キチガイ、無神論者だけの国を作って欲しい
5 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:36:03 ID:T1wH/sbS0
いるだろう こないだ日本で選挙に出てなかったか?
いや、さすがにイエスはいたと思うぞ。奇跡はなかったにしても。
また大阪か。
ドラマやね
9 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:38:25 ID:DCzRWc3p0
10 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:39:03 ID:2exD36Tj0
なんというか、宗教というよりも個人的な確執のようだね
11 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:39:04 ID:2+r+ZDK30
キリストだけど呼んだ?
12 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:39:26 ID:4o+ZXETM0
13 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:39:38 ID:l0vRTgVs0
14 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:39:43 ID:kpS430wK0
イエスなどの聖人と呼ばれる人物は 複数居たと考えるのが自然らしい。 顔の感じや背格好の記述にばらつきが あるのは、そのせいだという説。
15 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:40:22 ID:L8kG2/I70
とんでもねえ、あたしゃ神様だよ
多くの宗教が持つ宗教のヤバイ点のひとつは、他人の宗教を必死で否定する点。 そういう意味では極端な無宗教者も同じ危険を持っている。
18 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:41:07 ID:QpJ1rM4k0
19 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:41:08 ID:uyRVkaqy0
同級生だったジジイ同士の喧嘩か。こうなったら裁判官も同級生で
何でも唯物論だけで話が済むと思ってるんだろうなあ
>>1 と
>>4 とんだ餓鬼根性だ。
21 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:41:12 ID:36eWDoge0
神を信じるのはいいが、神に頼るのはどうかと思う。
まあ、でも12月に馬小屋で生まれたってのは無理があるわな。 あの辺の12月だと、寒くて死ぬだろ。
23 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:42:03 ID:SPMNGGMs0
死んだら弾けて消えるだけ そんだけだ
24 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:42:35 ID:nsKN3bZu0
俺、学問の神様の菅原道真の子孫だけど、頭悪いよ。
25 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:44:04 ID:9Q6Lskm00
26 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:44:04 ID:GuvPUOfAO
無神論者と排他的カルトは滅びろ
27 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:44:29 ID:cESMhfaI0
信じるのは構わんが採用の時は面接で落としたいな。 自分以外の何かを信じてるような他力本願な奴に徹底的な努力なんか期待できない。 ・・・という信条も自由じゃねぇの?差別じゃねぇだろと労働局に殴りこみたい。 比較的マジに。
28 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:45:23 ID:DCzRWc3p0
>>24 自分でアタマ悪いと思える人間はアタマ良いと思うが、
おまいの場合は実際悪いのかもしれん。 DNAが相当消えてるはずだし。
29 :
"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2006/01/05(木) 16:46:35 ID:Q5BDIQT70
布教はするな。 マジでウゼェ。
30 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:46:38 ID:BnCGNccN0
>>28 DNAが消えてる、というより
混ざって大分入れ替わってる、というのが正しい
ザ・ワールドイズマインを思い出した。 「人は神を創造した」
32 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:50:10 ID:v4HFityB0
映画化する時、この二人の爺さんの役は誰がやるの?
33 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:50:12 ID:DCzRWc3p0
34 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:50:25 ID:1vsXYtd70
居ても居なくても一緒
35 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:00 ID:aLBTzJRMO
昨日の新聞に載ってた、草加の雑誌広告の見出しに 悪党はあなたの心のスキを狙う ってのがあったけど、どんなブラックジョークなんだかw
36 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:03 ID:bNRIXdYQ0
イエスは双子だったんだよ。
37 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:17 ID:LKET7foz0
右翼発生中
38 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:19 ID:hhxHiYbB0
西洋の無神論者なんて甘い甘い。かわりに「自然」とか「哲学」とかいうんだろ。 古代より何の内面性ももたず、ただ処世術のみに生きることができたシナ人こそ 真の無神論者の世界チャンピオン。
39 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:55 ID:cESMhfaI0
宗教屋のクソ話聞いて矛盾も見出せないような奴は社会に不要w
>>33 なんでもかんでも誰かに作ってもらえると思うなよバカ
40 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:55 ID:vGDFaMgZ0
俺もキリストの実在は信じちゃいないが、 信じてる奴を告訴しようとは思わんぞ。 大人気ないなー、コイツ。
41 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:55 ID:5HdBiROy0
神の存在の否定は不可能。 そしていることの証明も不可能。 不可知領域であり以下略
42 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:51:56 ID:q+10l4dL0
>>35 悪党は悪党を知ると言うすばらしい教えなのです!
43 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:52:25 ID:GuvPUOfAO
日本は神道の国でつよ 唯一神とかいりません
ピンポーン 「あなたは神(ry」
45 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:52:45 ID:a1/Hcv0g0
八百万の神を信じる俺には関係の無い話です。
47 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:54:11 ID:36eWDoge0
48 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:54:13 ID:e6AWD+ER0
はるまげどんって鹿児島人の蔑称?
49 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:54:28 ID:uAW2r/4Q0
いる事もいない事も今の時点では科学的に証明できないから 負けるだろうね。
映画化はトルナトーレ監督で
51 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:56:09 ID:DCzRWc3p0
>>39 おまいは誰につくってもらったんだ? 勝手に生まれたのか?
おまいの母ちゃんいつも言ってんだろ−「あたしゃあんたなんか産んだ覚えがない」
52 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:56:17 ID:2exD36Tj0
件の対象となる証人喚問してくれ
神の存在を問う訴訟起こしてももちろん却下。門前払い。 そして一言 「神も仏もあるものか!」 こうオチなんだろ
54 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:57:45 ID:GuvPUOfAO
宗教に寛容な日本人の歴史で始めて弾圧した宗教、基督教 日本人はカルトを見抜く力を持っていた 基督を始めカルトを許した明治以来の日本の衰退は著しい
55 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:58:09 ID:Uu6ydJuk0
神の子で奇跡起こしたかどうかはともかく、実在はしてただろ、さすがに。 マリアが腹の子の父親は誰だって聞かれて思わずついたウソがすべての始まりだ。
56 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:58:27 ID:CL/NYgnI0
聖書の記述は、「ぺシェル」あるいは「ペシァリーム」という当時の暗号を用いて 解読しなければ、その多くは「単なるおとぎ話」ととらえれ易い。 これは、「聖書解読の罠」として知られている。 ぺシェルによる聖数を持ちいた解釈で、多くの比喩・暗喩が実在に事件であり、 その時の登場人物の姿も浮かび上がってくる。 イエスの実在は、ユダヤ人の大ヒレルやシモン・マグスの記述からも間違いない。 キリスト教以外の文献に、実際名前が残っているのだから。 これが「架空の人物」ならば、当時の文献に名前が残る事はなかっただろう。 イエスの正体は、エッセネ派の大祭司であり、父なる神とはエッセネ派の法王にあたる ユダヤ教の大司祭のことである。 また、処女懐胎によって生まれたとの伝承は、イエスが正当なエッセネ派の司祭として は認められておらず、後にエッセネ派から分離する事を意味している。 詳細を書くと一冊の本になっちまうので、とりあえずガイダンスのみ。
57 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:59:12 ID:VEcdFNYM0
いまだに宗教にとらわれている哀れな欧米の 後進諸国らしいトピックだな!!!
58 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 16:59:23 ID:jupCEDUe0
無神論も一つの信仰である。 北朝鮮では 金正日首領様の お陰で人民が生きる事が出来る。
('A`)y-~~ 新郷村に証拠が。 (へへ あそこ名前変わったんだっけ?
60 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:02:01 ID:4sw1JJmg0
これ、ものすごいタブーに触れてるな。やっちゃいけないこと筆頭だろ。 でも次は「アラーの実在」で裁判沙汰にして欲しいなw
61 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:02:06 ID:vGDFaMgZ0
>>45 原初に『偶然』無から宇宙が生まれて、
『偶然』真空の相転移を起こしてインフレーションし、
『偶然』無数の恒星ができて、『偶然』重元素ができて宇宙にばらまかれ、
それが繰り返されて炭素などが誕生し、
『偶然』太陽から丁度いい距離に『偶然』丁度いい大きさで地球ができて、
『偶然』適度な大気と水があって、
どういうわけか『偶然』生命が誕生し、
『偶然』複雑化する道を辿り、人間が生まれた。
『偶然』を『神の意志』と言い換える事もできる。
62 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:02:16 ID:5GmhCGPp0
この話をキリスト教原理主義者が聞きつけたらどうかな。
誕生日が12月になっちゃったのは、商業主義のせい。
64 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:03:23 ID:2exD36Tj0
判決出る前に双方寿命
65 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:03:36 ID:36eWDoge0
処女懐胎は翻訳ミスによって生まれた話。本当は身持ちの堅い女性と書かれてたらしい。
66 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:03:56 ID:1DlTVs3zO
イタリアのルイージ~ヽ('ー`)ノ~
67 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:04:04 ID:DCzRWc3p0
68 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:05:18 ID:cESMhfaI0
>>51 ちょw文系だの理系だの持ち出す気はないけどさ。
なるほど頭が論理的にできてない奴はこういうところが無能なんだなw
お前の親は「特定のお前を」意図して作ってくれたのか?w
だとすりゃ産科界の権威になれるぜ?w
69 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:05:26 ID:qZ5pmYDf0
何を信じるかは勝手だが、その信仰によって人に迷惑をかけることは許されない。 神仏を尊びて神仏に頼らず。
俺はキリストはいたんじゃないかと思っています、3日後に復活したとかそういうのは嘘だと思いますが。
('A`)y-~~
>>61 (へへ 偶然ってのは無い。何らかの原因があって結果がある。
その原因が不明だとしたら、現在理解できていないだけで、
他のものに置き換えられない。
72 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:08:41 ID:vGDFaMgZ0
>>71 浅い考えだな。
無から有が生まれる必然って何だ?
原因も法則も何も無いからこその無だろう。
宇宙は何故生まれた?
物理法則は何故生まれた?
何の原因で?
神が実在するというからいかんのだ 神は存在しているのだ
74 :
森の妖精さん :2006/01/05(木) 17:09:08 ID:StHktUuY0
青森にいると思うよ。ぱらいそさいくんだ。
75 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:09:46 ID:WDpxmwz00
岩手日報 夕刊 平成16年1月28日号 「声」より 「不見識な宗教蔑視にあぜん」 高橋悠子 58歳 (花巻市 主婦) ◇民主党大会での菅直人代表の発言の要旨が、 14日付本誌に掲載されていた。 その要旨は「日本の政治が公明党を通して創価学会に 支配されてはならないーと訴えれば、 必ず良識的な保守層は自民党を離れ民主党を支持してくれる」 とのことだった。 しばし、あぜんとした。 しかし「いつもの創価学会批判か」と歯牙にもかけまいと 思ったが、やはり私も意見を述べたくなりペンを執った。 庶民の団体である私たちは「世界の平和と一人ひとりの幸福」を 祈りこそすれ「支配」など、とても考えにも及ばない。 私の友人の中には、宗教に関係なく、公明党の理念、公約、 実績を見て賛同し支援して下さる方がたくさんいる。 菅代表の発言は、そういう友人たちも良識ではないと 言わんばかりだと思う。 昨年の衆院選で、菅代表はしきりに「一度私に総理を」 「私に政権をとらせて」と訴えていた。 しかし、民主党は議席を伸ばしたが、政権はとれなかった。 そのことにいらだっているのだろうか。 菅代表の発言は「思想及び良心の自由(憲法十九条)」 「集会・結社・表現の自由(同二十一条)」をうたった憲法に 相反するものではないかと考える。 日本の首相を目指している方が、このような宗教蔑視では 甚だ不見識ではないかと感じた。
神学校に通って無神論者になったのかよw
77 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:10:00 ID:GJGeLdqN0
西洋諸国でこんな動きがあるなんて信じられない 日本人が思う程浸透してないのかねキリスト教は
78 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:10:20 ID:tF1ugY8n0
○人間達が創り出した現実逃避の為の縋る対象 ○確定した規律の無い時代の民衆抑制のための方法
79 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:10:54 ID:cESMhfaI0
ていうか神がいるかどうかはどうでもいいんだがな・・・。 別にヒトの形した何かが遥か昔にいようがいまいがどうでもいいや。 問題は信じるとか信仰とか抜かして何かに頼ろうとか信じようというその姿勢だよな。 よく何かに頼ったり信じたくなる弱さが人間にはあるとか抜かすバカがいるけど。 弱さ肯定して一体何がしたいんだ。努力の放棄を耳障り良く信仰にすり替えた事の方が よっぽど罪状がつくんじゃないか?
80 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:11:09 ID:vNyg2liO0
わろたwwwじじい大人げねーよwwwwwww
81 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:11:12 ID:DCzRWc3p0
>>68 非論理的な馬鹿はおまいだろ。
俺の親は「特定の俺を」意図して作ってくれたんだよ。
おまいにはこの論理はわからんだろうが、一晩考えてろ!
82 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:11:28 ID:Vp9TAFcr0
ナザレのイエスと呼ばれた人は実在してたと思う でも奇跡の数々はウソでしょう てかこんなこと告訴して何になるんだろう
「イエス」キリストだぜ?いるかいないか問われたら「イエス」に決まってんじゃん
84 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:12:32 ID:4sw1JJmg0
誰かイスラム教でやってくれ!
85 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:12:54 ID:qZ5pmYDf0
>>81 どうでもいいから、君はこれからどう生きていくか考えてなさい
処女懐胎したマリアの夫、ヨゼフが童貞なのはガチ 神様は童貞の味方です これから2ch童貞はヨゼフと呼ばれるようになるだろう
('A`)y-~~
>>72 (へへ 理由が分ったらノーベル賞取ってるよw
そう言う思考放棄をしたら科学ってないじゃない。
何らかの原因があると思って皆さん研究しているわけで。
何にでも通用する「神様」って思考放棄の方が問題だと思うぞ。
88 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:14:23 ID:CL/NYgnI0
トリビア イエスの実在の証明を、ペシャエルを用いた当時のユダヤ教古文献や遺跡発掘など で詳細に調査すると、確実にカトリックからは破門されます。。。 それぐらい「イエスの実在」にはタブーな部分が多い。 したがって、日本国内では一部の聖書学者を除き誰も知らない分がある。 聖書の記述を「イエスの年代記」として解読する事は可能だが、それを公表するのは不可。 まさにミステリー小説を読んでいるようです。 まずイエスの生誕日、これは紀元前6年のユダヤ暦9月15日。 イエスの磔の日は、ユダヤ暦6月18日の過ぎ越しの祭りの日。 処女懐胎はなかった。ヨセフが婚前交渉で出来た子がイエスで、そのために嫡子 としては認められていなかった。 イエスの復活は、最初から仕組まれていたトリックであり、彼は実際に71歳まで生き延びた。 こんな事、発表できます?
89 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:15:02 ID:vGDFaMgZ0
>>82 俺は、「イエス」はパウロの創作で、
実在の人物ではなかったと考えてる。
かといってこの爺さんみたいに、
イエスの実在を信じてる人を否定し、
告訴してまで不在を認めさせようとは思わんけどw
90 :
"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2006/01/05(木) 17:15:04 ID:Q5BDIQT70
無ゆえに総てが有
91 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:15:25 ID:ad3IE2Zu0
日本人は生活に宗教が染み付いてたからわからないんだよね。 罰が当たるとかがまさしくそうなんだけど、最近のやつは違うな・・・。
92 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:15:39 ID:V4tjXM3k0
宗教はまぁ原始時代からあるみたいだし、 きっと人間には多かれ少なかれ必要なんだろうな だが、宗教法人はイラン 税金掛けまくれ
93 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:15:48 ID:GuvPUOfAO
日本人の宗教観は自力本願と他力本願の共存で成り立っている 絶対神への完全なる他力本願のカルトは滅ぶべきだ
94 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:16:12 ID:cESMhfaI0
>>72 無学乙。
つ偶然の発生する必然的確率。
まぁマトモに学問やってから出なおせw
>>81 お前の遺伝構成、特性などを全て計画的な意図で生成したわけか。
・・・お前の親遺伝学者かなんかか?数十年前に随分先進的な親だなw
無知は黙って半年Wikiでもロムれ。
95 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:16:14 ID:Z/+inlB10
まぁ神は俺以外にはいないわけだが
>>89 > 俺は、「イエス」はパウロの創作で、
>実在の人物ではなかったと考えてる。
おめーの浅はかな根拠も無い考えなんかだれも気にしてねーから プゲラッチョ
97 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:17:30 ID:tF1ugY8n0
メインイベント 世紀の対戦 イエス・キリスト vs アラー サブメイン 期待の超新星 池田大作 vs 金正日
神がいると信じる人間がいるというだけで神はいる
>>95 元日に2ch各所で神・女神が降臨したが・・・。
100 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:18:01 ID:vGDFaMgZ0
>>94 無学な馬鹿はお前だw
「無」なのに法則が存在してるというのがそもそも矛盾だろw
「確率」もそうだし、
他の全ての物理法則もそうだ。
頭悪すぎだぞ。
101 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:19:18 ID:p0XGIYKC0
>>79 まぁ、簡単に言えば努力したからって結果が出るとは限らないということだな。
努力してもどうしようもないことがたくさんあるから、神がいるわけだ。
102 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:19:23 ID:pRSEd5Z2O
おまえら不可知論と無神論の違いをおせーてくれ
103 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:20:09 ID:y4cOZvkN0
イエス・キリストは実在したと思う。 「教え」がその存在証明だといえる。 釈迦にしても、「教え」が存在証明だ。 イエスの教えの特徴的なものは・・・ 「主なる神が与えきりであるように、あなたがたもまた、与える愛の人となりなさい」 「信仰あるものには、永遠の生命が与えられている」 というのが代表的な教えといえる。 そして、無実の罪で磔になることを躊躇せず死んだ。 死後の世界・死後の生命を知っていたから、出来ることだと思う。 これが、キリストを信じる原点となる。
104 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:20:50 ID:+Am6IW8n0
>>72 たぶん宇宙がどうしてできたかは半万年くらい今の文明が続けば分かるよ。
物理法則ができたのかは半万年くらい今の文明が続けば分かるよ。
105 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:20:53 ID:DCzRWc3p0
>>94 馬鹿は屁理屈に暴走するもんだw
遺伝構成? 遺伝後世に残そうとする計画的な意図はあったわけよ。
106 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:21:17 ID:vGDFaMgZ0
>>103 釈迦の「教え」なんて存在しないわけだが。
釈迦は何も教えてない。
「釈迦の弟子」を自称する奴の教義が伝えられてるだけだ。
107 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:21:34 ID:wIssXM700
俺は童貞神
カトリックどころかプロテスタントもダメージくらうんじゃ?
109 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:22:38 ID:IkdQAM2UO
>95 又吉先生乙であります。
110 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:22:53 ID:CL/NYgnI0
>>82 ラザロの復活の奇跡とか、山上の垂訓、水をワインに変えた、数切れのパンを三千人に
分け与え、それでも多くの人が満足した…などの奇跡は、そのまま読むのはなく比喩。
ラザロの奇跡は、ユダヤ教から破門されラザロが、イエスのとりなしでエッセネ派の教会
に迎えられる話。山上の垂訓は、旧約聖書の新解釈。数切れのパンが三千人の腹を
満たしたとは、イエスの言葉が多くの人々を言葉で満足させた(癒した)ことの比喩です。
>>89 新約聖書成立以前のエルサレム滅亡当時の当時のローマの歴史書なんかにも、
イエスの名前は出てくるんですが。(ユダヤ史)
111 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:23:17 ID:HyhhV4xO0
……ここのレスを読んでみただけでも、この記事がすごく難しい問題を含んでいることはわかるな。
112 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:23:39 ID:p0XGIYKC0
>>106 そこら辺は微妙だわなぁ。
ただ一つ言えることは、釈迦は「こうしなさい」とは言ってないな。
「こうすれば悟れる」と方法は教えてくれたが。
ここら辺がキリスト教なんかとは大きく違う部分だが。
ルイージ
>>84 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神は唯一にして共通しているんだから、
キリスト教の神を否定するということは
ユダヤもイスラムも同時に否定することになるかと・・・。
と思ったら、この爺さん、キリストだけに難癖つけてるんだね・・・
でも、三位一体と言うからやっぱり神の否定になるのかな。
115 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:23:59 ID:uAW2r/4Q0
116 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:24:09 ID:vGDFaMgZ0
>>110 > 新約聖書成立以前のエルサレム滅亡当時の当時のローマの歴史書なんかにも、
> イエスの名前は出てくるんですが。(ユダヤ史)
それは初耳。
よかったらソースを教えていただけるとありがたい。
117 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:24:33 ID:cnLwT3ak0
>>106 いやいや、釈迦が説いたとされることが弟子によって
書き残されて教典となって残ってる、だろ?
118 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:25:19 ID:qWTuguYY0
119 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:25:19 ID:pRSEd5Z2O
誰か102を答えてくれやあ どこいきゃ教えてくれるかな…
120 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:25:21 ID:tF1ugY8n0
パンはイエスの肉です、ワインはイエスの血です こんなん言われて良く食えるな、オイ グロ話じゃねーか
121 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:25:23 ID:DCzRWc3p0
122 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:26:06 ID:p0XGIYKC0
>>117 仏典の大部分は釈迦とは無関係だけどね。
('A`)y-~~
>>100 (へへ VOIDってものは
・・・・〜と言うことにしたいのですね:-)ではなく、前提。
それに想定されている物であって無と確定している訳でもない。
拡大縮小を繰り返すというモデルもあったはず。
無と言うのが今の次元に限ったことなら他次元からの影響があったかもしれない。
現に解決すべき理論でスーパーストリングってのもあったし。アレらしいけどw
26次元とか4次元とか量子であったキガス。もう忘れたけどw
124 :
俺様 :2006/01/05(木) 17:26:16 ID:vtUVHAJK0
>>100 おもしれー
神はキミみたいな子を作って後悔してるんじゃないのw
125 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:26:24 ID:+Am6IW8n0
>>100 何言ってるのかさっぱりわからんが?
宇宙の成立=この宇宙内の法則の成立
じゃないのか?
いくら姉歯さんでも構造計算書を作る前に耐震強度偽装はできないだろ?
姉歯が構造計算書作成と同時に耐震強度偽造が成立するんだから。
126 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:26:33 ID:GuvPUOfAO
宗教に科学を絡めるからいけないんだよ 宗教は伝統や文化みたいなもんと思って割り切ってればいいの 科学を持ち込んで超常現象を売りにするカルトは滅びろ
127 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:27:05 ID:BHnxcwXj0
神?今うちで雑煮食ってるけど?
人間以外の一切の生物が神を不必要としているようだから、 神なんて人間だけのものなんだろうな。 だからきっと特殊な存在で、それほどたいした存在ではないと思う。 つきつめていえば、想像の産物。
129 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:27:55 ID:y4cOZvkN0
>>106 釈迦の「教え」なんて存在しないわけだが。
とおっしゃいますが、そうでしょうか。
カースト制度の中ではバラモンが祭司であり、権力・尊敬を集めていた時代のインドで
信仰宗教を起こしたのがゴーダマ・シダルータです。
無言にて人々を説得できるはずもなく、思想による革命をしたのが釈迦だった訳です。
ただ、2600年も前なので、書き残したものは存在していません。
弟子の記憶力によって、後の時代に再編されたものですが、それは、キリスト教も同じです。
俺が神だって言ったらお前ら信じるか?信じない奴はみんな無神論者だ。
131 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:28:37 ID:tF1ugY8n0
>>119 視点が違う
不可知論は肯定から
無神論は否定から
132 :
俺様 :2006/01/05(木) 17:28:41 ID:vtUVHAJK0
>>126 科学と宗教は切れないよ。
科学に開いた穴を埋める詰め物のようなものが宗教なんだから。
だいぶいらなくなってきたけどね。
133 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:28:57 ID:/uJveQGQ0
>>1 どうせ泥沼になる。ややこしくもなる。時間の無駄。ほどほどにしといたらいいのに
>>130 半角でエロ画像をうpしてるなら神、自前のオパーイ画像をうpしてるなら女神だ。
135 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:30:04 ID:JNqisKIx0
こんなもんどうでもいいから、学会潰せよ
昔、俺の家ではサンタは実在しませんでした。
137 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:30:15 ID:XQyhGytU0
>>95 お前は神なのか?神なら死んだはずだ・・・
138 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:30:24 ID:JJBquF66O
不可知論は考えても分からない物は分からない、どーだっていいじゃん、とする説 無神論は神様はいない、とする説 でいいんジャマイカ
139 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:30:33 ID:vGDFaMgZ0
>>123 法則がどこからなぜ生まれたかについては、
ビレンキン自身ですら匙を投げてるわけだが。
で、結局ホーキングやビレンケンらは「超高エネルギーを持った無」だの、
「法則を内在した無」だのに逃げて、原初問題をひとつ棚上げしてるのが、
現在の状況。
>>119 不可知論は神が存在しようがしまいが確認できない。って発想で
無神論は神いらなくねえ?って発想じゃない?
理系なんで知らんけど。
141 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:30:47 ID:QY7ReHOV0
キリストが存在したかどうかより彼が神の実子だったかどうかが 争点じゃぁないの? 論理的には。 ついでにマホメットは災害。
142 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:32:25 ID:UregijJM0
神は死せり・・・・ カッコイイ
143 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:32:34 ID:qWTuguYY0
144 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:32:36 ID:p0XGIYKC0
>>141 キリストが神の実子だったなんて教えあったっけ?
145 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:32:52 ID:cnLwT3ak0
146 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:32:56 ID:vGDFaMgZ0
>>125 だから、無から宇宙を現出せしめるためにはまず法則が必要であって、
その法則はいったいどうやって生まれたのかという問題に行くつくんだよ。
147 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:33:05 ID:gJ/2gtgx0
統一協会は?
148 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:33:21 ID:V4tjXM3k0
リリアン学園を否定するんですね
法則はわかっててもなぜそうなるのかは分からないって事柄は山ほどあると思うけどー・・・
151 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:33:56 ID:GuvPUOfAO
存在してる科学的事実に対して自分の宗教観を持つのは正しいことだ しかし宗教観をもとに事実を作ってはいけない
152 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:34:44 ID:qWTuguYY0
153 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:35:33 ID:Ub6+FdQ30
祈るしかないこともある。 が、神は必要なのか。
「人」と言う認知メカニズムは、 「目的」に対する「手段」と言う位置付けでのみ、物事の価値(重要度)を決定する。 即ち、諸価値は人間の認知メカニズムに於ける必須用件、「目的」に縛られざるを得ない。 「何の為に?」と、 「何ゆえに?」と、人が問うのは、 その認知メカニズムの為である。 しかし、実際には「目的」とは、人の作り出した虚構であって、 そのようなものは本質的には存在しないのである。 「人は、何の為に存在するのか?」 と言う問いを、人が立ててしまうのは、その認知メカニズムが故である。 振り子が、周期運動をする存在であるように、 バネは、縮んだら伸びる性質を持つ存在であるように、 認知メカニズムを持ち、認識を行なう為に「目的」を規定しようと努める存在が、「ヒト」と言うシステムである。 そして、悲劇的なことに、その在り方(即ち、目的に対する問い)に、仮初ではない「解答」は存在しないのである。 私はここで、人の認知システムは不完全な代物であるという指摘をしておこう。 即ち、ヒトと言うシステムを存在させた「目的」は何かと問う・・・・その概念は、全て虚構である。 これは悲劇だ。
('A`)y-~~
>>139 (へへ だからといって、それを神のせいにするってのは問題じゃないのか
ってことだよう。
今の一流物理学者が解けないとしてもそのうち面白い理論が出来るかも知れん。
無限循環しているかもしれんし。
そこまで考える脳みそは持って無いからアレだけど、単純に神以外の想像
・・妄想はしたいと。
神は存在するか否か、というような検証不可能なレベルでの議論を形而上学的と言います。 従ってとっちが優れているという事はなくて、有神論者も無神論者も同じ穴の狢という事になります。
157 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:37:00 ID:UregijJM0
便所では紙が必要です。
158 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:37:12 ID:p0XGIYKC0
>>148 ニートが言ったのは、「親は死せり(どうしよう…)」
159 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:37:13 ID:V4tjXM3k0
ていうかニーチェの超人ていつ出現すんだよ ニートばっかり出現してるぞ
160 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:37:20 ID:UzpnSb0R0
日本に存在する「仏教」って金かかんね?
161 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:37:25 ID:uAW2r/4Q0
>>139 それは理解できない事象だから仮定しているわけで
なんら問題はないと思いますよ。だからって神がいる証明にもならんし。
超弦理論ってしってる?11次元あるんだってよ。
162 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:37:31 ID:qWTuguYY0
>>156 そうだよね。それがわかってなくて信仰を持ってる立場の人を
やりこめた気でいる不可知論者は多いんだよなw
その前に自分が不可知論者なのに無神論で自称する馬鹿多いけどさ。
>>141 奇跡やらを起すイエスが実在したと仮定して:
神の因子を挿入した天使の精子を
マリアの卵子と受精させたモノ=イエス・・・かね?
164 :
俺様 :2006/01/05(木) 17:37:46 ID:vtUVHAJK0
>>150 なぜそうなるのか分からなかったけど解明されたって事柄も山ほどありますね。
>>77 ガリレオ・ガリレイの時代から、こんな動きがあるのは日常茶飯事。動あれば反動もある。
166 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:38:15 ID:5HFrr2x+0
167 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:38:26 ID:DCzRWc3p0
>>153 同義反復じゃないか? 何に祈る? 神だよ。
168 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:38:55 ID:cnLwT3ak0
169 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:39:07 ID:vGDFaMgZ0
>>155 生成と消滅の無限循環だとしても、
そのシステムはどこから来たのかという話になり、
突き詰めれば結局は原書問題に舞い戻る。
問題をひとつ棚上げしてるだけだ。
俺は(うちは一応は浄土真宗だが)別に宗教信じてるわけじゃない。
俺が言ったのは、神と呼ぶか偶然と言うかという言葉の問題に過ぎないだろうという事。
170 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:39:30 ID:4sw1JJmg0
ニヒリズムを克服したものが超人
171 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:40:37 ID:UzpnSb0R0
172 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:40:54 ID:MURa/oGY0
2000年前にイエス・キリストが実在していたとしても聖書に書いてある99%は作り話。
173 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:40:56 ID:+KgqAJzl0
ちんぽ汁無しで妊娠...まさに神の威光なり
174 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:41:35 ID:CL/NYgnI0
>>118 「ヨセフス」と言う、イエスの時代に重なる当時の歴史家の文献など。
日本で翻訳出版されてるかどうかは不明。
ヨセフス・歴史書で検索してください。
聖書古文献学ではヨセフスの文献は必須。(一部に後世の偽作説もあり)
聖書以外で、イエスについての記述あり。
175 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:42:30 ID:p0XGIYKC0
>>156 「わからないもの」を何かに結びつけると宗教になるんだよ。
で、「わからないもの」は「まだわからない」と認めるのが、近代科学の思想。
176 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:42:58 ID:cnLwT3ak0
>>169 神となるとそれに人格(神格?)とか意志を認めるから若干変わってくるのかな?
>>156 神の名の基に、大量に人を殺したりしなければ、自分の理念を押し付けたりしなければ
別に神が存在してもいいとするのは、有神論でも無神論でもないですよね?
178 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:43:30 ID:CHl3IkK90
無神論原理主義ってのもあるんだな
179 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:43:57 ID:vGDFaMgZ0
('A`)y-~~
>>169 (へへ まぁ俺の語感では、「偶然」「神」ってのが思考停止に
思えただけで、問題の保留なら理解する。
俺は
>>175 の言っていることと同じことが言いたかっただけだし。
181 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:44:13 ID:qWTuguYY0
>>172 > 2000年前にイエス・キリストが実在していたとしても聖書に書いてある99%は作り話。
まあそうなんだろうけどさ。
教会もその点は認めてるんじゃなかったっけ?
それよりもなによりも、当時のローマ帝国とユダヤ教の二重支配があった
荒地のイスラエルで生まれた新興宗教が、命がけで布教する連中を生み出して、
当時の世界の中心のローマへ行って国教にしちまうなんて、とんでもねーなあと思うね。
だからまあ、なにかしらの魅力はあったんだろうなキリストは。
う〜む 一神教って 異教徒は悪魔だって教えじゃないのか? 多神教の方が まだ懐が深いと思うんだけどなぁ 一神教信者が血なまぐさい歴史ばかりじゃないの?
183 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:45:09 ID:4ABNVXUy0
宗教の押し付けがウザイんですよ。層化は氏ね。
184 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:45:33 ID:Yk56Hg9G0
つかれるおやじやな。
185 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:45:57 ID:p0XGIYKC0
186 :
俺様 :2006/01/05(木) 17:46:03 ID:vtUVHAJK0
>>162 馬鹿でも分かるように解説してやるよ。
神が不存在ことを証明することはできないだろうが、
神の無意味を証明することはできる。
だから、無意味なものにすがっている人間を「やり込める」こともできようというもの。
宗教と言うものが「信じる」と言う性質を持っている事は非常に興味深い。 「信じる」という行為は、「科学」ではみられない。 科学にあるのは、・・・・「妥当性の判断」である。 では、「信じる」という「非、理性的行為」が、人の認知メカニズムに於いてどのような役割を果たすのか。 一つ、ヒトと言う認知メカニズムが、ある具体的な目的を信じる事が出来たのであれば、 手段の全ての重要度の判断は、主観的に「絶対的」なものとなる。 そして、認知対象の序列が「絶対的なもの」となった時、ヒトは思考をする必要がなくなるのである。 「信じる」行為は、思考を停止させる。 その思考停止が、どう言う効果を招くのかには、私はここでは言及しない。 何故ならば、それは、良くも悪くもないからだ。
188 :
モルワイデ鰰 ◆RI/XlBdtK6 :2006/01/05(木) 17:47:23 ID:bNRIXdYQ0
神は死んだ! 何故だ!
189 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:47:28 ID:vGDFaMgZ0
>>182 俺の理解してる限りでは、
カトリックは多神教だよ。
教圏を拡大していく過程で、各地域の土着信仰と結びつき、
聖母マリアや諸聖人という形で多くの神々を取り込んでいった結果、
多神教的性格が強くなった。
これに反発し、聖書のみ、イエスのみ、を信条に原点回帰をはかったのがプロテスタント。
だからプロテスタントは原理主義的なものが多い。
>>186 意味があるのか無いのか 昔からの風習で信仰心が残ってきてるんだから
一概には無意味とは言えない
必要が無いなら時代の波に消えていると思うよ
191 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:49:30 ID:qWTuguYY0
>>186 >
> だから、無意味なものにすがっている人間を「やり込める」こともできようというもの。
と言ってやりこめた気になって、実は自分も知らず知らずの内にいろんなものに
すがって生きているののを気づかないって奴は多いなw
192 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:49:49 ID:CL/NYgnI0
>>172 >>181 イエス実在の証明は、古文献から可能。
ただし、新約聖書に書いてあるイエスの記述は「ぺシェル」と呼ばれる技法と、ユダヤ教
の「聖数」を用いた解読によってしか真実が理解できないように、一見ありえない「例え話」
で書かれているので骨董無形に思えるだけ。
これは「聖書解釈の罠」と呼ばれています。
こうした暗号解読で新約聖書を読むと、裸のイエス像が見えてきます。
神ではなく”人間としてのイエス”です。
ただし、この発表はカトリック教会では最大のタブー。
ゆえに関連書籍も日本国内では発売されていません。
193 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:49:57 ID:p0XGIYKC0
>>189 意外と知られてないんだが、プロテスタントってのは、
「キリスト教原理主義運動」から出てきた分派だからなぁ。
それに比べると、カソリックと東方正教会は多神教的な要素も多い。
ただ、一神教が教義でもあるんで、そこのセントラルドグマに触れる
と発狂したように弾圧するんだよな。
発想は正しいが過程がよくない。 無論宗教の話だが。 語りえぬものについては沈黙しなければならない。
195 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:50:49 ID:a1/Hcv0g0
ヨーロッパでは神とか信じないようなやつも増えてるらしいな。 とうか、神がどうとかはどうでもよくなってる。 まあ、先進工業国ではよくあることだ。 この爺さんはあれだけど。
196 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:51:44 ID:QDsLMJjX0
キリスト教を否定するドイツ人のHP
197 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:51:54 ID:cnLwT3ak0
でも、このイタリアのおっさんよほどヒマなんだろーな。
199 :
俺様 :2006/01/05(木) 17:53:03 ID:vtUVHAJK0
>>190 たとえば宗教は引きこもりと同じであると証明することで、
「時代に関わらず残っているから、意味がある」
ことを否定できる。早い話が宗教は病気であることを証明すればよい。
現状への不満を思考停止に求めた点などで宗教と引きこもりを共通点を証明すれば、
少なくとも引きこもりと同程度に無意味であると言えるだろう。
「やり込める」程度ならそれで十分。
201 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:54:30 ID:tvVfKs4zO
イエスとキリストは別です
202 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:54:36 ID:QDsLMJjX0
203 :
俺様 :2006/01/05(木) 17:55:17 ID:vtUVHAJK0
>>198 2ちゃんねる利用者ともあろう者が何を・・・
204 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:55:18 ID:8zH/NAzN0
>>194 ウィトゲンシュタインか懐かしいなぁ。半分くらいしか読んでないがw
まさにそのとおりで、物理が進んでないことを良い事に、言いたい放題言う奴が多い。
誰も貴方の俺様風量子論なんて聞いてませんからって感じだよ。
科学も思想のひとつに過ぎないわけで今信じられてる科学もいつか破綻して大きな理論の転換があるともないとも限らない 今の科学を磐石と信じることこそ迷信w
>>199 それが病気で片づけられるなら 何でも病気になるだろう(^^;
宗教って言うのは素晴らしい所も有る反面 逆の要素も含んでるんでしょ
人の力なんて自然に対して無力なもんだし、超越した大きな威光を背景に
人のモラルが向上する意味もあるとおもうけどなぁ
207 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:57:46 ID:CL/NYgnI0
バチカンが「イエス実在」証明の為に、聖書の暗号解読を専門とする ペシァリームやユダヤ古文献の専門家・ユダヤ教徒でチーム組む、なんてことは可能か? それならば実在の証明は可能なんだが。 だが、これを行うとカトリックの教義の矛盾点が… 今のカトリック教会のイエス像は、「聖書の比喩(作り話)」を”真実”とする点から 出発してるので、教義の崩壊は免れないだろう。 また異端とされ「破門」される学者が大量に出る予感。
208 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:58:05 ID:cnLwT3ak0
>>205 いやいや、科学では現在の理論を疑うことは当然あることだが
キリスト教などでは神を疑うことは罪だろう?そこが違うと思うが
209 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:58:07 ID:cESMhfaI0
vGDFaMgZ0とかDCzRWc3p0とか高卒みたいのが沸いてるから 誰か有と無の確率論から丁寧に説明してやれよ。 モノ知らん奴に逐一説明するほどスレの無駄なことはない。 無に確立が通じないとかどんだけ視野狭いんだww2分考えれば理解できる話だろww いやこれでこのスレの年齢層が少しでも高かったら日本も終わりだなw
210 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 17:58:43 ID:p0XGIYKC0
>>205 近代科学は自らが磐石ではないという思想から発生したものだが。
211 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:00:42 ID:aLBTzJRMO
自称「神」なら、いくらでもいる罠
212 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:00:58 ID:xCc1WnbD0
>反啓蒙主義と時代遅れな考え方を持つカトリック教会に
いまどきストレートに啓蒙主義マンセーってのもけっこう時代遅れの気がするが。
>>189 それはプロテスタントと較べればね。
きみの言う通り、一神教のキリスト教に土着信仰などが混じり込んだから純粋な一神教ではなくなっているが、一般論として多神教と言うのもどうかと思う。
あくまでより原理主義的な一神教と較べた場合の相対的な評価で、例えばヒンドゥー教と較べたら十分一神教的だろう。
>>17 欧米人の無神論はユダヤ・キリスト教社会の文化伝統の中から出てきたものだから、結局、同じ考え方の裏表みたいなもんだろうな。
キリストはウリナラの同胞ニダ
215 :
俺様 :2006/01/05(木) 18:03:15 ID:vtUVHAJK0
>>206 >宗教って言うのは素晴らしい所も有る反面 逆の要素も含んでるんでしょ
素晴らしい所<逆の要素
これを証明すれば宗教の無意味を証明できますな。
神の実在云々よりはずっと楽な議論ですなあ。
>>205 無知
216 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:03:34 ID:cESMhfaI0
>>206 ちょっとまて、とっくに明確に病気だぞ?
なに勘違いしてるんだ?病気にはなる。
あとは生活に害があるかないかで治療すべきかどうかが分かれるだけで。
キリスト教にしても科学にしても見てきたような嘘をついていることに変わりはない
218 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:04:21 ID:p/KzgrQo0
ベートーヴェンはミサ曲を作曲中に 「イエス・キリストは磔にされただけのただのユダヤ人だ。」 と言いました。
「〜かもしれない。」で止まるのが宗教。 「〜かもしれない。」で止まらず。検証に取り組むのが科学。
断定するのが宗教。しないのが科学
('A`)y-~~ 韓国のES細胞が宗教だってのはよく分ったw (へへ
法律とは別の次元、よってナンセンス
224 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:07:04 ID:CL/NYgnI0
イエスは実在した。 しかし、聖書の比喩の厚いベールをはがした真実のイエスは、カトリックの教義 に登場する「神としてのイエスさま」とは相当異なるんだが。 まず彼は「ユダヤ教エッセネ派:分派」の『司祭』であったということ。 ユダヤ教エッセネ派には、イエスを支援するグループがあったということ。 主なる神とは、イエスさまではなく旧約聖書のモーセ(にごらない)の神だということ。 エッセネ派:分派のイエスの主張は「山上の垂訓」にまとめられているということ。 「山上の垂訓」は、旧約聖書の新解釈であるということ。 イエスの復活は、支援者のトリックであり奇跡ではないということ。 イエスは、男女同権を主張していたということ。 最初の「法王」はペテロ・パウロではなく「マグダラのマリア」だったということ。 概ね5年間の研究でこんな結果が出ましたが、これ、カトリックの教会で主張すると 異端者として確実に破門されます。中世なら火あぶりですう〜。(´・ω・`)
>>218 すげえ。あまりにも神格化されて批判すると殺されかねない不自由さが、
こういった突き放した冷めた見方をさせるんだろう。
イエスもうんこもしっこもへもしたんだろうし。
>>215-216 宗教の良いところ=悪いところ 50:50くらいかな
病気になってるのは狂信者 盲信者くらいだと思うよ
一番大事なのは 自分の在り方じゃないだろうか?
それは宗教をしんじてようとなかろうと 変わりないと思うけど
媒介に宗教が有る方が理解しやすいかもしれないだけでね
ここからは真面目な話はしない。 ところで、 「世界」という聖書を読めば、「神の言葉」である「真理」に近づけるとする「科学教」を、 宗教として立ち上げようと言う動きがあってもいい気がするが・・・。 どうなのかね。 結局、宗教信奉者などと言うものはどいつもこいつも不真面目だと言う事なのかね? 与えられたものしか食おうとしないというか、何と言うか・・・
229 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:10:44 ID:LKET7foz0
>>205 宗教は物質的には何の成果も挙げなかった
が、科学は、その成果が一般人から学者まで
目に見える形で残っている
一時代の流行現象のように科学を考えるのは間違い
科学の概念及び理論が根底から崩されるなどありえない。
イエスの死体は見つかっていないのかな? それともあまりにも普通の骨で駄目なのかな? 復活してそのあとどうなったのかな? 仏陀の骨なんて、名古屋市の覚王山にもあるし。 死語復活したなんて、大嘘つく必要が無かったから、
231 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:12:02 ID:vxkdZVSG0
神は、生き物に殺し合いをさせて楽しむ趣味がある。 弱肉強食のさまを見るのは実に面白いと言っている。 神を超える悪はどこにも存在しない。
232 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:12:04 ID:p0XGIYKC0
>>227 どうも、宗教の害悪というと一神教のことばかり考えているんだろうな。
他宗教=悪魔、って考えるような宗教は圧倒的に少数派なんだが。
(もっとも、信者の数は圧倒的だが)
世界には優しい宗教も結構あるよ。
もちろん、そういう宗教でも一面の牙は持ち合わせているけど。
古代の歴史スレかオカルトスレになってるかと思えば、 くだらん宗教論争やってんなあ。
俺は左翼だがな。 宗教者や民族学者には敬意を持っている。 きちんとした自説を持ち、 それを現状この世界で起きている問題 あるいは人間の肉体の原理についてあてはめ、 破綻無く明解に展開できれば、の話だが。 身近にバチカンから入国禁止を喰らった奴がいる。 羨ましい。 科学や芸術の世界は懐疑も重要な要素だが、 他者を認める寛容はバチカンには無いようだ。 この国にもバチカンがあるようだが、 入ったら最期、出てこれないらしい。 東海の小島にも蟹と一億の民が蠢いている。
235 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:12:48 ID:cESMhfaI0
>>227 は「病気」について勉強してから出直すように。
信仰も依存の一種。軽度だろうが重度だろうが病気には変わりない。
こういうのがいるから狂信やカルトが病的であって
ボクたちは健全ですとか抜かすバカが沸くんだろうな。
認知は非論理的。行動は論理的。認知のゆがみを行動が整える。 と考えてみた。てけと〜だけど。 認知:内観 行動:筋と腺の活動
237 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:13:47 ID:DS/K45ob0
信じられるのは自分だけだ
>>210 なんだけど、科学ってのは絶対的な知識だと誤解してる人も多いわけだな。
で、そういう誤解の上に立って「科学を磐石と信じることこそ迷信」なんて言い出す205みたいのも出てくる。
そういう誤った科学観の上にたって科学の名のもとに自分たちのドグマを絶対視したのが科学的社会主義なんてはざいてる共産党の面々だし、
そういうやつらがより本物の科学に近い装いを伴った近代経済学などの挑戦を受けると、近代科学もイデオロギーのひとつにすぎないとか言い出す。
科学もひとつの考え方という点はそうだけど、既に指摘されているような重要な違いもあるのに。
>>232 基本的に一神教は胡散臭いと思ってます 人は生まれながらにして罪だとか
博愛精神云々 とてつもなく胡散臭いです
どちらかかと言うと 儒教の孟子の方が共感出来る部分が多々あります
バカチン
241 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:15:43 ID:GuvPUOfAO
自力本願も依存の一種ではないでしょうか
242 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:16:14 ID:cnLwT3ak0
>>230 仏舎利(釈迦の骨)は全部集めると象1頭分になるらしい by 京極夏彦
243 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:16:21 ID:c1DOh7Ie0
ずっと「主吐きませり」で覚えてた。 忘年会みたいな光景を想像してました
244 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:16:47 ID:QS2MNzj50
俺ヨーロッパ行ったとき、何百枚も写真取ったのに 聖母マリアの銅像とったやつだけが白い発光体に包まれてた のにはマジでびっくりした、神の存在を感じた それからというもの俺の家浄土真宗だけどロザリオもってますww
245 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:16:58 ID:CL/NYgnI0
>>230 イエスは復活して天に昇った、と教義上概に決められてるので、キリスト教徒
はイエスの墓があること自体を絶対に認めない、と思われ。
その場所は、おそらくゴルゴダの丘の地下に厳重に隠されてると思うんだが。
おそらく墓には遺骨もあると思われ。
>>4 が叩かれているのが判らない。
>>13 って北朝鮮や、中国への移住って、奴らこそ宗教の親玉みたいなもんだと思うけど。
それは間違え?
>>235 じゃあ人間の進歩は病気のおかげだね(’’b
248 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:17:50 ID:p0XGIYKC0
>>239 だが、一神教は魅力的らしいからな。
世界で最も一神教に教化されていない日本人からみると、どこがいいのか
よくわからんのだが。
249 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:18:43 ID:5D1l19ud0
イエスはいただろうし 奇蹟っぽいこともしてたとは思うよ 昔の死亡判定なんていい加減だから 実はいきてて死者復活なんて奇蹟起こすこともこともあっただろうしね
250 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:19:55 ID:GuvPUOfAO
>>246 日本人はちゃんと宗教観を持っているので無宗教ではないよ
無宗教とは共産主義みたいなやつのことだろ
251 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:20:11 ID:cnLwT3ak0
>>231 俺がキリスト教を否定したい理由はまさにそういうとこにあるんだよな〜、神の実在うんぬんじゃなくて
全知全能なら知恵の実を食べることも知ってたんだろ?知ってたのに食べたら怒って楽園を追放
するってどんだけひどいんだよw
252 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:20:15 ID:p0XGIYKC0
>>249 治らないと思われていた病気が治ったなんて、今でもあるしな。
昔はしょっちゅうだったろう。
253 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:20:43 ID:8wb/wZAnO
キリストの墓は青森にあるんだろ
254 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:20:51 ID:Yi3ZIkX70
つーか実際、釈迦が説いてたのは地獄餓鬼畜生阿修羅人天のバラモン的世界観からの解脱だわな 宗教を出ろとは言っても、新しい宗教に入れとは言ってない気ガス。 なんまんだぶ
イエスは元々ユダヤ人だけしか救済はしなかったらしいじゃん 特定人種だけを救済する神なんて 胡散臭い(−−;
256 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:23:25 ID:p0XGIYKC0
>>254 つうか、輪廻の苦から逃れるには悟ればいい。
で、釈迦自身がどうやって悟ったかを簡単に教えてくれた。
それが仏教だな。大乗仏教系は全部釈迦とは別ものだし。
(いっそ別宗教と言ってもいいくらい)
>>242 なるほどwまあ、そんなものでしょうw
でも象以上にはならないでしょうねw
>>245 天に昇ったのですか?文字通り。それを本当に信じているのですかね?
まるで羅王みたいですw
そうかあ、墓は無いことに、死んでいないことになっているのかw
ゴルゴダに墓を探して発掘しようという発送は科学者には無いのですかね?
だとしたら、科学なんてたいしたものではないですね。
タブーというものが存在している以上真理追及なんていわないでほしい。
>>250 たとえば北朝鮮では人民にとって香具師が神であって、それは宗教じゃないの?
おいらの感覚が捻じ曲がっているのかな。
>>246 人の命は短いから歴史に学ぼうとするのは正しい。
キリスト教に西欧が汚染される前のローマ時代、
人々は知ることを愛し、芸術は爛熟した。
ルネッサンスとは宗教によって失われた知性と美への回帰だ。
知性と美を愛するものは独裁政権の中でもいるだろう。
日本にもいるだろう。
無神論者が
「生きているうちが華、死んだらそれまでよ」
と言い、晴れて自身が神になることもある。
2ちゃん名物の右左の論議は全てをおいて悪である。
何も生まない。
右でもアリ、左でもある、その状態がネットに繋がった君という状態。
他者を制圧して何がある。
何もないだろう。
天皇陛下は神だと思うが、俺は崇めはしない。
神を神と認めたその上で反逆して生きる、俺は神ではないし、神の子ではない。人だから。
260 :
俺様 :2006/01/05(木) 18:24:57 ID:vtUVHAJK0
神が「怒る」だの「喜ぶ」だの「愛する」だの「悲しむ」だの 人間じみた感情を抱く話って、 マジ臭いね。
261 :
粟野 :2006/01/05(木) 18:25:20 ID:y1CH/Mi30
262 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:26:32 ID:p0XGIYKC0
>>258 北朝鮮は共産主義じゃなくって儒教だよ。
263 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:27:52 ID:M6AOqOLt0
とりあえず魔女狩り時代のヨーロッパにタイムポーテーションして 聖職者に踏み絵させた後ひあぶりにしまくりたい
もう輪廻しません、これが最後の一生だから
こだわってる時点で負けだよ、こういうのは。 いてもいなくてもどっちでもいい、興味無いってのが本当の無神論。
誰かキリスト教の存在意義をおしえてたもれ(−−;;
267 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:28:48 ID:CL/NYgnI0
>>257 墓は存在しないことになってるのですが、ゴルゴダの丘の地下を過去に探索して、
イエスの墓とおぼしき物の遺跡は3世紀に確認済みなんですよ。
それで、「聖墳墓教会」なるものが建てられてます。
このあたり、かなり矛盾した行動です。
268 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:28:57 ID:cnLwT3ak0
269 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:30:13 ID:TRt77zSnO
キリストを利用した地球征服
>>269 征服という表現は多少アレだが、基本的にキリスト教とはそういう宗教だな。
なんかついこの間似たような話をミステリチャンネルで見たような気がする
>>269 むむ キリスト教に寄る全体主義化計画か(@@;
>>251 禿同。
人間が苦しむのを知ってて、人間を作ったってどういう事だよ本当。
しかも最終的に楽園に行く奴も知ってんだろ。
ここまで開き直って紙は酷い奴だと言ってる宗教もないと思うが。
聖書ってまさに言葉のマジック。初めに思いついた奴は賢いとは思うけどね。
知り合いに信者らしい人がいるんだけど、 年賀状に聖書の言葉がひたすら書いてあって正月早々かなり引く… 別にかまわないんだよ、信教の自由だからな。 でもなんかちょっとな…
>>267 へえ、一応探索しているのですね、
しかし3世紀ですか。えらい前に一度やったきりなんですねw
276 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:35:55 ID:y4cOZvkN0
ここだけの話、霊界世界は宗教が仕切っているという。 どんな信仰をもっているかによって住み分けが決まる。 無信仰だと、無信仰の人達が集まる世界へと行く。 日本人でもイスラム教を信じていれば、イスラム霊界へと行く。 キリスト教ならキリスト霊界へと赴くので、天使に導かれてその世界へと」行く。 波長同通の法則によって天国的な人は同じような波長の人達が住む世界となる。 地獄的な人は地獄的な人が集まる世界となり、傍目にも地獄となる。 死後の世界の仕組みを解き明かすのが宗教の使命と思う。
277 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:36:15 ID:Wz7zmq4J0
>>224 死海文書ですな。ひとつ付け加えると
死海文書によるとイエスは処刑されることなく長生きして
平穏に余生を過ごしたことになってる。
死海文書の信憑性がどれぐらいかは分からないけど、
俺の読んだ研究書ではかなり高いと書いてあった。
「死海写本の謎を解く」って本。
処刑なんて生臭いことよりもイエスが弟子たちに見守られながら
おじいさんになって平穏に過ごしたって方がいい話だと思うけどな。
儒教でも 孟子は気に入ってる 孟子に否定的な人は居るのかな(’’?
279 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:37:37 ID:cnLwT3ak0
ロンギヌスの槍はどこですか?
280 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:38:06 ID:p0XGIYKC0
>>276 まぁ、俺の信仰は「死後の世界はない。死んだら後には何も残らない」だから、
死後の世界はどうでもいいや。
281 :
俺様 :2006/01/05(木) 18:38:35 ID:vtUVHAJK0
じゃあおれはおっぱい教だから、 死後はおっぱい姉ちゃんに囲まれて過ごせるわけか。いいね。
282 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:39:39 ID:yGANyGTbO
>>281 いや 違うだろう 君と同じような男がうようよしてるだけです(w
おいらはそんな所にいきたくないや(^^;
284 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:40:57 ID:6y858v1cO
>>279 すまん、俺が実はアナルオナニーに使ってる
285 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:42:00 ID:p0XGIYKC0
>>281 うむ、そう信じて生きろ。多分幸せな一生を送れるだろう。
286 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:42:39 ID:4sw1JJmg0
>>279 ウィーンのホーフブルグ宮殿に飾ってるよ
287 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:43:27 ID:Wz7zmq4J0
>>231 それは真の神ではなく偽神デミウルゴスです。
真の神とは人間の魂の奥深くに眠っているのです。
外の世界は偽神による偽の邪悪な世界であり、真の世界と真の神
への道は人間の魂の中にのみあるのです。
というのが282のいうグノーシス教。カトリックに弾圧されて
信者はみんな殺され教典はみんな焼かれちゃったからほとんど
残ってないけどね…。
288 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:46:16 ID:Ub6+FdQ30
289 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:47:16 ID:pIvlXxoTO
イタリアならではのドンデモ判決に期待
290 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:47:46 ID:cnLwT3ak0
「死んだらそれで終わり」とか書いてるアホがいそう。
何教にしても他教を排斥しようとするのはよくあることだな 科学は実によく体系化されている思想の一つに過ぎないんだけどね
どうでもいいが、創価学会は宗教集団ではなく詐欺集団というのは全員が納得するところである
キリスト教の人に、イエスの遺骨について尋ねるとやんわり誤魔化されるのですかね?
299 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:53:09 ID:yR9DqyJNO
300 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:53:14 ID:Fro6FsMrO
信仰の自由があるから、どんな宗派でも良いのだが 個人的に本当に神様が存在するなら何故イイ人が惨殺されたり 悲惨な事故死を迎えなきゃならんのだ?と思う。特に信仰深くて毎日欠かさずお祈りしてるような人が不運な 最後を迎えた時にフト考える★★ もし神様が人の運命を変える力があるなら何故使わないのか(>_<)力の出し惜しみか?? まぁ、神様を信じる事で心の拠り所にはなるんだろうけど、実質的には助けてくれん。 本当に存在して助けてくれるなら 台風カトリーナや大地震の津波で、幼い子供や体の弱い人やお年寄りが犠牲になるはずがないのだ。
301 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:53:52 ID:Wz7zmq4J0
>>298 クトゥルフのアザトーデスってデミウルゴスがモデルなのか。知らんかったよ。勉強になった。
いわれて見れば似てるな。両方とも無知な創造主だし。
302 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:54:33 ID:cESMhfaI0
金稼ぎに有利な教派が生き残ってるのは事実だなww
303 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:56:01 ID:2Sl3Un9G0
つーか、キリストは実在してただろ。黒人だけどね
>>290 異端ならドケタイ派もあるぞ
イエス・キリストの一連の奇跡と復活劇はすべて神の見せた集団幻覚という、大槻教授がかった一派だ
要はオレらその場にいなかったし、そんなのアリエナサスw
ま、これだけ騒いでるから何かあったんだろうけど、幻でもみたんじゃね?みたいな
そもそも宗教は、政治不信や飢餓、死に対する恐怖を逸らし 同じ物信じると言う事で思想を一定の方向に導く手段 そしてその時代の支配者がそれを利用する 聖書なんて加筆だらけだしな 様々な情報が氾濫する現在、そんな宗教を盲信して利用されるのは馬鹿 だが辛い時、そう言う目に見えない物を信じ頼る事で乗り越える事はできる つまり困った時の神頼み 神なんて所詮、人間に利用される程度の存在だよ
306 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:57:52 ID:cESMhfaI0
天国なんて無くていいってw 仮に宗教に関わらず死後の世界があるとして その中でもまたやれ俺は神を信じたから来れたんだだの いや物理法則によってだのクソみてぇな連中いるような世界なんか 考えただけで頭痛する。
>>306 とりあえず地獄逝きケッテイおめでとう(笑)
308 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 18:59:21 ID:3vvXOJCH0
>>300 それについては、神は意識的な介入をしていないという考え方がある。
神は全知全能にして、唯の観察者。
奇跡でもって助けるというわけではないという考え方ね。
309 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:02:15 ID:20bdzENzO
310 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:02:56 ID:cESMhfaI0
>>307 宗派に関わらずつってんだろ文盲
>>308 なるほどつまりいないものとして考えていいわけだな。
それともあれか。宗教屋は見られて興奮する性癖か。
312 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:06:33 ID:20bdzENzO
313 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:07:30 ID:yR9DqyJNO
仏教徒のくせにCHRISTMASを祝う愚民の国、日本。
> そもそも天皇は、政治不信や飢餓、死に対する恐怖を逸らし > 同じ物信じると言う事で思想を一定の方向に導く手段 > そしてその時代の支配者がそれを利用する > 神話なんて加筆だらけだしな > 様々な情報が氾濫する現在、そんな皇統を盲信して利用されるのは馬鹿 > だが辛い時、そう言う目に見えない物を信じ頼る事で乗り越える事はできる > つまり困った時の天皇頼み > 神なんて所詮、人間に利用される程度の存在だよ
315 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:07:36 ID:cESMhfaI0
>>300 米国内の見解じゃカトリーナは犯罪率の高いスラムブロックを神が浄化したらしいぜ?
閣僚の中でもその意見は強い。
>>315 浄化!それいいね。
ジャイアニズムかっこいい。
さすがアメリカ、国がでかけりゃ言うこともでかい。
歴史と伝統が無いのがコンプレックスなんだけどね。
アメリカ人は。
友達が結構つらいって言ってたよ。
アメリカ人やってるのも。
>>251 私は、そういうのも含めた今の宗教の神様の定義の矛盾故に信じる気にナラネw
実際の存在はともかくね。
318 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:10:21 ID:ulQsfkTp0
クリスチャンの俺にたまに「神様って居ると本気で思ってるの?」と揶揄気味に 聞いてくるバカが多い 俺は言い返す 「じゃあ聞くがお前クリスマス祝ってるけどサンタさんに会えたかい?」と
319 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:11:08 ID:cnLwT3ak0
>>313 仏教とと言っても教典の内容なんて知らないだろw
320 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:11:25 ID:3vvXOJCH0
>>310 あなたがいらないと思えば、必要ないね。
最も汎神論ではそんなに関わり無く神はいることになるけど。
>>311 ネグレイトというよりか、自由意志によって神は介入しないらしい。
放置というよりは、見守ってる感じ。
>>318 おもしろいじゃないか。
じゃ、こうしよう。
オナニーしたら異端。
どう?
異端もいいだろ?
323 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:14:14 ID:p0XGIYKC0
>>313 用途に応じていろんな宗教をいいとこ取りして使っていいというのが、
大多数の日本人が信じている宗教なんだよ。
仏教もキリスト教も神道も全部仲良く共存できるというのが、日本教
だから、別に問題はないの。
>>308 全知全能なら観察するまでもなく、最初の段階で全ての結果を認識できるんじゃね?
だいたいさ、 宗教法人は無知な信者から詐欺同然に金を巻き上げてるんだから 普通の企業以上に課税すべきじゃないか? そんなのが非課税だから不公平感が強まるんだよ。 なんとかしろ、政治屋。
327 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:16:37 ID:5DKm453w0
ロイターがロリータに見えたら末期です
328 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:16:52 ID:HIH7MrnT0
つまり 人類は絶滅するんだ!
329 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:17:29 ID:cESMhfaI0
>>318 さすが妄信は言うことが違うw
誰がクリスチャンの定義でクリスマスを祝うかよw
俺はそういう現実主義の欠けてる宗教屋が多いことがキライ。
>>322 さすが、かっこいいじゃん!
「プロテスタントだから。」
言って見てえ。俺も。
母親が朝の食卓で
「最近ティッシュの減りが早くて困るわ」って言ったときに
「俺、プロテスタントだから」とか言うわけだ。
中絶とかクローンとか不可知領域にも一言お願いします!
プロテスタントの兄貴、武勇伝言ったげて!
331 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:18:54 ID:yCS7Mx3a0
>>313 クリスマスはサンタキリストも冬至も関係ない
事実上の生物的な勝負の日みたいなもん。
332 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:19:35 ID:ydNcLim40
無神論者はメーソンは入れないからな!
333 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:19:43 ID:pHF276xU0
334 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:20:10 ID:3vvXOJCH0
>>324 そうすると、全知全能が予測するのだから未来は確定的ということになる。
つまり、自由意志も意味を為さないことになる。
それを避けるため、理論上は認識はできるだろうけど、未来については予測しない。
ということになっている。
しかし究極的には全知全能がデザインしているのだから、宇宙のあり様や結末は決まっているわけで……。
熱的に死ぬか、圧縮されるんだよね?
335 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:21:05 ID:Fro6FsMrO
う〜む(-"-) 『見守ってる』って言葉はステキだけど、神様が全知全能なら 何処で何が起きるか&対処法も分かってるのに見てるだけ・・・・つまり『見殺し』かい?! おぃおぃ★★慈悲や慈愛の心は ドコにいったんじゃ〜( ̄▽ ̄;
もし、子供から「神様がいるの?」と聞かれたら、「神様がちゃんと観てるから真面目に暮らしなさい。 でないと罰が当たるよ」と言っておく。 丁度、夢が必要な子供に「サンタクロースはいるの?」と聞かれたら、自分で気付くようになるまでは 「サンタクロースはいるんだよ。だから良い子にするんだよ」と言っておくのと同じだ。 しかし、大人になったらどうか?”存在するか?”と聞かれたら”存在しない”が真理だろう。 だがしかし、これまた大人からすればどうか?神社は今年も1億人近い人出で莫大な賽銭が投げられた。 クリスマス商戦はビジネス・チャンスであり、サンタクロース様々である。 そう言う意味で確かに”存在している”とも言える。 即ち、幼児程度の思考しか出来ない連中には「存在する」と言っておけば良いだろう。 一方、少年には「存在しない」と素朴な真理を教えてやればいいだろう。 そして大人には最早言う迄もないことだが、「物理的には存在しないが精神的に、社会的に、伝統的には 存在し影響力を持っている」わけだ。
>>329 妄信に目が眩んでるのはお前の方だアホウ
俺は神の存在なんざ信じちゃいない
その逆説でお前はサンタさんが居るってまだ信じてる子供か?とからかってるんだよw
338 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:23:00 ID:pHF276xU0
>>335 神は乗り越えられぬ試練をお与えになりません。ザーメン
>>337 君の会話の相手がサンタを信じてるかどうかと
君が神の存在を信じてるかどうかに、何の関係があるの?
>>330 そんな高尚な話題はカソリックの偉い連中に任せとけってばw
こちとら田舎教会でまったりしてるだけだぽ
>>334 まぁ、絶対神がいて世界を統べているという素朴な思考は、量子力学のコペンハーゲン解釈やら
ゲーデルの不完全性定理やらカオス理論やらで完膚無きまでに破壊されてしまうんだよ。
未来は予測不能。
ラプラスの魔は既に死んでいる。
>>331 そうそう。キリスト教とは関係ないよ。
日童連のラブホ前抗議オナニーなんか最早風物詩だもんな。
時代は変わったよ・・。
イブにエロビ借りに行くと長生きできるなんて都市伝説もあったしな。
クリスマス。昔は聖なる夜なんて言われてたけどな。
今じゃエロゲーのイベントでも見ないね。
ラブひなのクリスマススペシャルは200回は見たけどな。まあ。
343 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:25:49 ID:cESMhfaI0
>>335 同意。
大体そんな役立たずを信仰できる人間の低脳さにあきれるわw
本来なにもしないでこっち見てんじゃねぇよって蹴り出されるのが普通じゃないのか?w
>>339 あのな、キリスト教徒とか求道者がみんな神様が居ると思うなってことだ
ステレオタイプな信者ばっかじゃないよ
このご時世に神様なんて居る筈が無い
ただ身の処し方、倫理観、哲学として極めて面白いんだよ
あと神の存在が必要とする人の為にはそういう存在もあっていいんじゃないか?
臨終間近とかテンパってる人間にはね
345 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:28:33 ID:kXmK+/AB0
例え神が実在するとしても、 「神が人間に都合の良い存在である」 というのは非常に胡散臭い。
346 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:29:35 ID:cESMhfaI0
あのな、お前が神のことをどう思ってようが お前が所属してるその宗派には神の存在とか仕業とか 本気で信じてるクソバカが多いからそうやってまわりに お前が正気かどうかからかわれてるんだよw
何か怒りでアンカーすら付け忘れてるバカが居るな♪
全能の神の矛盾 森羅万象の要素の全集合をAとする。 神Gは集合Aを操作する。 神Gは集合Aに含まれる。 即ちGはG自身を操作し、見通し、見守り、支配する。 Gが思考する際、その思考をGがその前に思考し作用する。 しかしそのGはG自身によって操作されるので更にその前にG自身によって思考された上で思考を操作される。 こうしてGの思考や動作は無限にG自身の思考に遡っていき、行動不能である。 もし神Gが集合Aに含まれないならばAは全ての要素を含んでおらずGは万能ではない。 よってGの存在を仮定すると矛盾する。 よってGは存在しない。
宗教に真剣な奴らは大変だねえ。 他人がどう思ってようが、正直自分には関係無くね?
350 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:33:43 ID:ZLlkA1120
「全知全能」って英語で言うomnipotentとかalmightyだろ。
それを
>>324 みたいに解釈するやつっているのな。
351 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:34:15 ID:cESMhfaI0
>>344 ていうか倫理だの哲学だの人から聞いて理解しようって言う時点で
十分すぎるほどステレオタイプなんだよ。だから妄信って言われることに気付けないのも幼稚すぎる。
こういうのが宗教にハマるっていういい例がログに残って嬉しいわ。
>>347 いや、真下にレス行けると思ったら間が挟まったw
353 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:35:24 ID:kXmK+/AB0
354 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:35:31 ID:LF0noM8/0 BE:299082847-
日本にもキリスト教が広まれば自殺者が減るかもしれない
355 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:35:50 ID:3vvXOJCH0
>>341 そこまで厳密なレベルでは考えなかった。
隕石がいつ地球に落ちるのかとかそのレベルで考えてね。
それ以上は物理学を学んでない私には説明ムリぽい。
>>348 私の立場は汎神論なので、ご苦労様としか。
ただ1人宇宙のどこかに全能の神がいるとするのは、正しくないように思うよ。
科学も思想の一つなんだから科学的な根拠で宗教を排斥しても無意味だと思われる どちらも見てきたような嘘を並べてるだけなのにねぇ・・・
>>351 人から聞くのが普通だが?
何の為に牧師や神父が存在するのかね?
そういう倫理や哲学の解説者としての役割を彼等が担ってる訳だが?
キリスト教の教えは一朝一夕には掴み切れないよ?
そういう君が宗教知識すら無いまま叩いてる事実が一番幼稚なんだよ?
358 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:41:23 ID:cnLwT3ak0
>>357 をいをい哲学を含めるなよ。哲学は疑うことで成り立ってる学問
なんだから、信じることで成り立つ宗教と一緒にしないで
倫理って道徳哲学だったっけ、、
359 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:42:06 ID:0JUL81Fj0
>>ただ身の処し方、倫理観、哲学として極めて面白いんだよ 神の教えじゃなくてイエスとその取り巻き、その後のローマの考えだろ? 要するに。欲が深い人間が、こうあればいい、という理想や願望が詰まった だけの物だろ?それを「神」に置き換えて、責任を神に転換する。 それがキリスト狂。
360 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:42:39 ID:Fro6FsMrO
338 『神は乗り越えられぬ試練はお与えにはなりません』 う〜む(-"-) ですが世の中には、乗り越えたくても乗り越えられない事もあるのでは?? 普通に歩道を歩いてたのに いきなり後ろから猛スピードで飲酒運転の車に引かれて死亡したり 通り魔に会って刺殺されたり・・・ 乗り越えたくても、自分じゃどうしようも出来ない事件や事故に巻き込まれて、哀れにも悲惨な最後を迎える人もいます★★『神は乗り越えられぬ試練はお与えにはならない』ってのは当てはまらないのでは(^_^;??
362 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:43:17 ID:LF0noM8/0 BE:160223235-
神学論争のスレは良く伸びるな… 神様の存在、非存在は問題ではないと思われ。 それが生を能動的にするなら良いんじゃないの? 靖国神社だってそうだろ
363 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:44:18 ID:cESMhfaI0
>>357 ちょっと聞きたいんだが、そうやって聞いてきた倫理や哲学に
矛盾を感じたり異論を唱えたりすることはないの?
あとやっぱり文面が恐ろしいほどに妄信ぽいよ?w自分だけ宗教知識があると思うなってw
カトリックの仕込んだ出来レース 宗教的勝利の演出
>>348 ラッセルのパラドクスの解決と同じく神G自身に対する自己言及を禁止すれば解決する。
集合と要素のタイプが違うという事で。
まあ昔からの、神は自己原因という苦しい説明を強いられる起源に立ち返るけれども。
366 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:48:52 ID:20bdzENzO
神様も大変だな 助けてと言われたり、予知しろと言われたり 導いてくれとか言われたりさ 「神に約束された人々」は、どー思ってんのかねぇ
367 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:49:35 ID:ulQsfkTp0
>>363 矛盾なんか有りすぎるよ
あと宗教知識をひけらかしたりしてないけど?
そういうマイナスイメージで見てればそう見えるんだね
まああくまで狂信者扱いしたそうなのが君の文面から読み取れることは確かだな
368 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:49:56 ID:3vvXOJCH0
>>360 その例の全ては、人間の努力によってどうにかなるはず。
通り魔に刺し殺されることすら、それは当人の問題であり、神の問題ではない。
神がそう仕向けてるというわけじゃないだろうし。
そういった意味では、試練というのはこういうことになる。
「そういった殺人犯すらもいない世界にしてみたら?」
>>356 なんつーか、物理的には存在しないけど、精神文化的に、伝統的に、歴史的には存在し影響力を
持ち続けている、と解釈している。
それをね、ID(intelligent design)みたいに「ホントにホントにいるの!」みたいな主張を聞くと辟易するんだ。
そんなのは幼児限定にしてくれと。
何を信じようと勝手だが、大人に押しつけるなと。
サンタクロースでもUFOでもネッシーでもサスカッチでも幽霊でも何でも好きなの信じていいよ。
でも、興味無い人間に、「本当にいるんだからお前も信じろ、存在を疑うなんて許さん!」というような偏狭な
押しつけにはウンザリなんだ。
だから逆に、折角信じてる奴に「いないんだから信じるな!」とも言いたくない。
勝手に信じて生きていってくれ。迷惑掛けなきゃ何を信じていようと構わんよ。
俺は”神は文化として存在し、経済活動にさえ影響を及ぼしている”派だな。だから実在すると捉えている。
最近じゃ靖国神社も大活躍だし、やっぱ八百万の神々って凄いぜって思ってる。
芥川龍之介の『神々の微笑』には八百万の神々の力とは”造り替える力”という事になっている。
その力の源泉は、自分は
370 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:51:02 ID:cESMhfaI0
>>362 能動的になる方向性にも寄るんでな。
現在のアメリカの中でのキリスト教なんぞ
正気で見れば害悪以外の何者でも無い訳だし。
371 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:51:04 ID:dtE/At+Z0
>>360 そりゃおめー、死んだ方には「神がお召しになりました」だよ。
で、生きてるやつらには「乗り越えられない〜」で万全。
それでもグダグダいうやつには「天罰」でシメる。
372 :
粟野 :2006/01/05(木) 19:52:30 ID:y1CH/Mi30
神道って緩くていいよな。 はいはい全部神様神様みたいな。
374 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:53:36 ID:ToE1tev6O
375 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:53:59 ID:MfP1MhU+0
キリスト自体は実在したんじゃね?
376 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:54:03 ID:cnLwT3ak0
>>361 中世くらいまでは哲学と宗教(キリスト教)は共存していたけど近代以降は否定的な
意見が大勢をを占めるんじゃないかな
盲信して思考停止しなければ大丈夫でしょう!
>>369 (途切れてしまったので続きスマソ)
八百万の神々の『造り替える力』の源泉とは”その土地に生きる人々の生活様式”であると思う。
当たり前の事だが、神を作ったのは人間で、その神に今度は支配される人間も居るわけだ。
神は人間の創造物で、人間の精神の中に存在する。
そう言う意味で神は存在する。
378 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:54:26 ID:cESMhfaI0
というか宗教ほど徹底した資本主義も他に無いと思う。
まぁ価値基準が貨幣なのかシェアなのかはともかく。
>>367 そういう矛盾に出くわしたときどうするの?
379 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:54:55 ID:d4LeA4oeO
>>368 スゴい!
神様って、こじつけの名人なんだね!!
天国より地獄のが楽しそうじゃね? 天国て何でも揃っててつまんなそう。人間ダメになる環境。 地獄の方がいいや(´・ω・)
ジジイがんがれ
>>378 まぁサービス業だからねぇ
ただ慈善事業とかガチでやってる連中は偉いとは思うね
矛盾に出くわしたら牧師に納得いかねーって食い下がってみたり
キリスト教はしょがねーとか思ったり・・・・w
全くレス見ないで書き込む。 昔どっかで見かけたネタ。 ・全知全能の神様は、自分の言うことを聞かない女を創造できるか? (n)作れないなら全能じゃない。 (y)言うことを聞かせられないなら全能じゃない。
385 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 19:58:31 ID:d4LeA4oeO
>>380 菊池寛の小説でそんなのあったな。
天国は何もなく毎日ぼーっとして過ごすので退屈、
地獄の方が変化に富んでて愉しい、て奴。
無神論という宗派は、ある意味最強だよなw なにせ何でもありだからなwww 森羅万象を全て解き明かしてからやってくれよw
387 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:00:13 ID:2OD5QdHq0
キリスト教は世界最大のカルトだからね。 というか、宗教なんて何一つ必要なものは無いね。 宗教のせいでどれだけ戦争が起こっていると思ってんだか。
388 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:01:08 ID:MfP1MhU+0
神は論理を超越する。 と、神が定義した場合、証明できない。
>>387 そんなあなたに
つ中国共産教ドゾー
>>375 俺もそう思う。
ナザレのイエスくらい存在しただろ。
2,000年前の宗教指導者だっただけだ。
いつの時代だってカルト教団は掃いて捨てるくらい出現し続けている。
その中でローマ帝国を乗っ取ってその後、ヨーロッパを支配するほど大ヒットしたのがキリスト教だったってだけだ。
キリスト教以前の宗教には当然ながらキリストは出てこない。
ニーチェが「悲劇の誕生」で繰り返し主張しているのは、ルサンチマンで出来たキリスト教を捨ててキリスト以前の、
ギリシャ文化に戻れ、ということだ。そしてニーチェはドイツ人だったのでドイツ人ならゲルマンの文化を取り戻せ
と主張していたものだ。そこでワーグナーやニーベルンゲンの歌などが礼賛される事になるわけだ。
古代ペルシャにはマニ教が流行し、そんな時代にザラシュストラ(トゥアラトゥストラ)はゾロアスター教を興し、国王に
取り入ろうとしたりした。しかしそれに失敗し追放された。今ではインドでパールシー教として存在し続けている。
キリスト教もこうしたより古い宗教の影響を受けて成長した一宗教にしか過ぎない。
392 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:02:08 ID:J/bVkc290
>2000年前にキリストが実在したとするローマカトリック教会の教えが いくらなんでも、キリストは実在しただろう。 大勢の人間が目撃してるんだから。
393 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:02:50 ID:q/MveDKB0
はいはい、神の俺が来ましたよ。 なんか願い事ある?
394 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:03:04 ID:d4LeA4oeO
>>388 なーんか抽象的過ぎて、居ても居なくても凡人の俺には
どーでもいいや
>>393 女子高生と付き合いたいんですけど・・・・
>>393 この世の全ての宗教を絶滅させてください と言ってみる
397 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:05:06 ID:iIcIbMfh0
>>380 とりあえず南ア共和国のスラムに移住して楽しんで来いw
399 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:07:37 ID:MfP1MhU+0
日本人は、神を敵にした漫画とか小説好きだよな。
400 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:08:14 ID:MZNVQ2JR0
ナザレのイエスは多分実際にいた人だろう 他所の男との間に出来た子だけどな 神なんていなくても別に問題ないのにね 変なの
>>390 たしか聖書以外の書物として、ローマの歴史書にも記されていたと思うが。
といってもユダヤでイエスという宗教指導者が処刑されたというだけの
簡素な記録だったそうだが。
君らはあれだ 夢見るままに待ち居たりの神を崇めたらいい
>>398 「現世の酷い状態の場所」であって、「地獄」じゃないやん。
404 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:08:51 ID:cESMhfaI0
>>383 んー。狂信つーのは撤回するわ。
何かから見聞きして学ぶってのは、現実を直視して理解する努力を放棄している行為だと思うわけだ。
だから狂信か!?と思った。
理想は一から現実的な倫理を組み立てる努力だとは思う。
405 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:09:39 ID:d4LeA4oeO
>>388 論理を超越する神Gの矛盾
G→論理を超越する。
そもそも上述の論理によって規定されている時点で矛盾。
超越している筈のGが論理によって規定されているからである。
よってGは論理を超越できない。
”論理を超越している”という論理によって論理を超越しようとすることは
論理を超越していない事に他ならない。
407 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:11:14 ID:sNMETAgr0
「神は死んだ」 ニーチェ --------------------------------- 「ニーチェは死んだ」 神
>>403 イエスの奇跡にしてもトリックだどうだと言ってる人間がいるが、
聖書は旧約から基本的に多くを「象徴」や「喩え」で示している。
イエスの水を葡萄酒化した記述も、パンを分けた記述も、別の事を示す象徴にすぎない。
地獄や黄泉といった記述も、エルサレムの東側だったかにあった
ゲヘナなる屍体置き場、火葬場を指していたとか。
要するに喩えとして言ったんだよ。
410 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:11:34 ID:cESMhfaI0
411 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:12:19 ID:q/MveDKB0
412 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:12:47 ID:MZNVQ2JR0
神様なんてものを信じられる人ってある意味で「強い人」 だよな
413 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:13:22 ID:lHvutcXx0
>>412 弱いからこそ、心の拠り所として信じるんだと思うが。
とはいえ、全ての信者がそうであるわけではないだろうけどね
416 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:13:53 ID:cO3CEMC+0
>>412 そーかね? 心から信じないって人間の方がすげえと思う。
誰とて親族が病気になれば何かに祈る
417 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:14:50 ID:Fro6FsMrO
368 『殺人犯すらいない世界』 う〜む(-"-) 出来たらそーゆー平和な世界にしたい!って皆思ってるだろうけど、 そもそも『人は皆、神の子』って言葉があるし・・・つまりは殺人犯も神の子な訳でして、 と言うことは神様がそーゆー殺人犯を作った訳で、 しかも自分の子供たちが殺し殺されしてるのを ただ見てる状態・・・なのに 『自分たちで良い世界にしなさい』などと言うのはちょっと受け入れられないデス(T_T)
418 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:15:09 ID:q/MveDKB0
岸辺露伴になりたい・・と自分で言ってみる
認識論の場合、人間が世界のすべての因果律を解き明かすことはできないし、 不確定性理論も不完全性原理も健在だし、 それまでは論理の破綻を神が補う宗教もアリだと思う。 個人的な存在論の範囲であれば生きる意味とか理由とか、 偽善と善の違いだとか、道徳の客観的理由だとか そんなもんをうまく解決してくれる、 あくまで宗教が阿片であることを知って使うなら そんなに危険でもないんじゃないだろうか。
真実の奥の奥 神は存在し、霊界も存在する。 そして、転生輪廻を繰り返し、魂の生長・進化を目的としている。 人間の幸福は魂の向上と進化にある。 その際に宗教が必要となる。 宇宙人が存在しても、彼らは介入しないのは、その星の霊界と文化を尊重し 混乱をしないよう心がけているからだ。 なぜなら、惑星間転生輪廻の法則を曲げてしまうことを、何より恐れている。 これが真実の奥の奥。
421 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:16:34 ID:2OD5QdHq0
おれ、心から信じてないよ。
422 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:16:50 ID:cnLwT3ak0
>>416 無神論というか無宗教を貫くってのは大変な努力がいるよね
初詣にも行かず、クリスマスも祝わず、人が死んでも葬式もせず、、、、
本当に貫いてる人はいるのだろうか
423 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:16:56 ID:MZNVQ2JR0
神様なんてものを信じていられる人間はある意味でやっぱり強いよ なんていうかある種の鈍さがある
424 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:17:03 ID:0ItosPPjO
実在することと祈る対象にすることは別
矛盾とは「『論理』が正しい」という仮定のもとに存在する 「A=BかつB=CならばA=Cである」 この命題は暗黙の約束事の上に成り立っているに過ぎない
426 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:17:25 ID:RB/TjBK/O
オレは懐疑論者だが百歩譲って、神が存在するとしても、 宗教がその正当な代弁者であるとは限らない 無関係な場合もあるし(時に意図的に)歪めた表現をしている可能性もある 結局、誰かがいうように見守っているだけなら、 宗教は単に神はこうじゃないかという妄想であり、信者は妄想を共有しているだけ 宗教を必要とし作ったのは人間自身であり、それは国家や経済と同じ観念にすぎない つまり物理的に紙でしかない紙幣に、人間の経済観念が貨幣価値を与えているのと同じで、 宗教の提唱する神もまた、共有することでしか価値を生み出せない観念なのだ しかも、絶対的な論理性を持ち共有できうる「数」という観念とは違い、 宗教的な神は、宗教者のご都合主義の下にしか存在しない妄想にすぎない 神の実在する可能性をもっとも低いレベルで体現したのが宗教なのかもしれない
>>417 自由意志のある存在として人を作ったのであって、
罪の道を選ぶのもそうでない道を選ぶのも、全部人間であって
神でも何でもないじゃん。
あと、聖書読んでると結局は最期の審判の日の非常な選別のために
ある程度は放置して見ているだけ、という設定なのがわかる。
「悪しきものはより悪しく、善きものはより善きものとなれ」とあるし。
428 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:18:48 ID:cESMhfaI0
ていうかあんな古代ラノベはともかく
比較的ニュートラルな信者もいるからごちゃごちゃしてくる。
戒律や儀式を守ってる奴を相手に叩かなきゃいけない気がしてきた。
>>414 弱さを認めさせて努力とか進化を阻害した時点で害だがな。
>>416 当然世界中の医療機関に問い合わせる位の努力はした上で何かに祈るんだよな?
そういう努力もしないで祈るバカが多いから宗教屋は大嫌いなんだが。
>>400 イエスがマリアとかいう女から処女の状態で産まれた、つーのがもうバカ過ぎ。
一つにはローマ帝国の俗習で、女の膣は汚らわしいので、そんな汚れたところから
皇帝が生まれてはならないという考えで帝王切開が行われていたのに似た女性蔑視
が窺われる。
また、ゾロアスター教では処女が泉で水浴びをしていたら、その滝壺には神の精液が
貯まっていて受胎した、てな神話があって、この影響を受けたのだろうとも言われている。
キリスト教がゾロアスター教を嫌うのはその創祖が非キリストであるとマズイから、という
説もある。(本当かどうか分からん)
しかし、単純素朴に考えて俺が思うに、マリアなんてどっかのアーパーあばずれじゃないん
だからさぁ。妊娠して腹が大きくなって、父親に「一体だれとやったんだ!正直に言え!」
とか問い詰められて「あたしやってないモン!あたしやってないモン!」とか言ってる光景
しか思い浮かばないんだよナァ・・
>>420 >真実の奥の奥
>神は存在し、霊界も存在する。
>そして、転生輪廻を繰り返し、魂の生長・進化を目的としている。
>これが真実の奥の奥。
とりあえず仏教系の宗教以外で、輪廻転生とやらについて
言及している箇所を挙げて欲しいのですが。
代表としてユダヤ・キリスト・イスラム・神道あたりで。
431 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:21:07 ID:q/MveDKB0
>>426 宗教どころか国家も想像されたものでしかないぜ。
自然状態に国境も法律もないだろ。
あんまりなんでも妄想だとかなんとかいってると
結局個人主義になって価値観もなにも共有できない
一人ぼっちのさみしい人間になってしまう。
まぁ、バランスがだいじだと思うな
433 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:21:30 ID:3vvXOJCH0
>>417 受け入れられないなら、世界はこのままということになるよ。
そして、神は介入をしないと言ったかもといったと思う。
そして、神は見捨ててるわけでもない。
究極的には、神には多分人格が無いから。
>>426 禿げ上がるほど同意
434 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:22:05 ID:cESMhfaI0
435 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:23:54 ID:cO3CEMC+0
>>428 何でそう喧嘩腰なんだおめーはw
俺は宗教家でも何でもないぞ。
ただ、爺さんの手術の前は意味なんてなかろうと思いながら、仏に祈ったし
(とりあえず、阪大卒の親戚に色々相談してベストな病院を選んだ上で)
受験の前は、俺みたいなのがたくさんいて菅原道真も大変だろう、なんてことを
思いながらも、太宰府天満宮へ行ったら祈らずにはいられなかった。
誰しもそんなもんじゃねーのかなってこと。後、一押しすら求めない、俺が信じるのは己のみ
そんな人間は最強だろうなってだけ
>>429 >イエスがマリアとかいう女から処女の状態で産まれた、つーのがもうバカ過ぎ。
は? イエスが母の処女膜を傷つけないで産まれたなんて記述が一行でもあったの?
確かにイエスの伝記の元ネタのクリシュナ等のヒンドゥー神話とかで
母の腹から直接出てきたという話はあるが
マリアの場合は、記述によると誰とも交わってないのに妊娠したというだけだろ?
>>426 同意。
神とは人間の思考が生み出したゲシュタルトの一つだな。
438 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:25:10 ID:MZNVQ2JR0
>>432 結局は何もかも妄想 これは正しい
ヒトもウイルスと対して変わらない
盲目的な自己増殖 これだけ
>>436 瀕死の妊婦が裸で川を流れてきたなんて昔話もあるぞよ。
もちろん
切り開いて出てきた赤子が鬼胎児じゃがな。ふふふ。
440 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:27:35 ID:cESMhfaI0
>>435 勝手に喧嘩買うなw
その程度は信仰でもなんでもないし祈りってその程度のもんじゃないからw
>>438 結局は何もかも妄想、という説を肯定している以上、
貴方が結論として結んだ
>ヒトもウイルスと対して変わらない
>盲目的な自己増殖 これだけ
も単なるあなたの妄想という事になりますねw
>>430 イエスはニコデモに対して語った言葉に
「私はアブラハムより前にある者だ」
と言った箇所から、転生輪廻をほのめかしていると思われる。
神道では、転生輪廻は語られていないが、偉い人が亡くなると
「お隠れになった」と言って、まだ、どこかに存在しているように言うことがある。
444 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:29:20 ID:F/x2ZJBg0
無神論者という言葉が差別的。 一神教か否かという排他的な言葉。
445 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:29:24 ID:MZNVQ2JR0
>>441 妄想ではないだろう
どう考えても事実だ
今北産業
447 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:30:48 ID:cO3CEMC+0
>>440 そりゃお前の定義だとそうなのかもしんねーけどさ。
お前の定義ってハードル高そうだな
448 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:30:58 ID:Y1nP86eDO
神に祈るのは人間だけ。他の動物は祈らない。 宗教は人間を特別視しすぎてる。
亀レススマソ
>>404 > 理想は一から現実的な倫理を組み立てる努力だとは思う。
それは胴衣
まあ俺の場合限定だが宗教はそういう思索の一環だと思ってくれ
450 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:32:11 ID:cESMhfaI0
>>441 あなたも私の単なる妄想が生み出したものなのですw
神は物理的にも霊的にも存在しない。 神は文化的、精神的、心理的、伝統的、歴史的には存在する。 ・・と、俺は思ってる。という宗教(概念)を信じているというわけだ。 なので初詣なり祈りなりお参りなり、サンタクロースでも幽霊でもOKだ。 人の心の中にあるゲシュタルトであると思ってる。
452 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:32:27 ID:MZNVQ2JR0
楽園を実現するには人間から「意味」を剥奪することが最重要だと思う 感情は必要ない 炭素骨格にこだわる必要も無い 幾何級数的増殖を抑制
>>443 そういう意味での「前世」はユダヤ・キリスト・イスラム教にはある。
聖典ではないが外典・偽典では、ガブリエル=ノア説、
天に取り上げられたエノクは後にメタトロンになったとか、
昇天したエリヤはサンダルフォンとなったとかいう話もあり、
またイエス自身かせ新しい肉体を得て復活したのも、広義の生まれ変わりに相当する。
……が、それは一般的に解釈されている仏教でいう「輪廻転生」でも何でもない。
死後別の生物になるわけでも永遠に生まれ変わり続けるわけでもないのだから。
>>452 なるほど、それが「地上の楽園」だったのですね。
そうすると金日成は確かにそれに成功したわけですね。
強制収容所だらけの楽園の実現を。
イエスは言ったではないか 「神を試すなかれ」と。
みんな聞いてくれ、俺はある事を発見してしまった。 ちょっと昔にやっていたTBSのCMの宣伝文句、「イエス TBS」 これは「イエス」と「TBS」が同じように言っている。 つまり…イエスがペテン師、俺らと同類だったと暗に言っているメッセージだったんだ!
457 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:35:26 ID:UvQvG8ff0
458 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:35:51 ID:MfP1MhU+0
神は全能ではないというのは確実だな。
459 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:36:07 ID:eZbKPpk90
誰も見たことないヒト(神)なのに いる!って言うヤツもイタいし いない!って言うヤツもイタい
>>443 >>453 するとキリスト教よりも遙か以前から輪廻転生を説いていた仏教がオリジナルで、
キリスト教はそのパクリなんですね。
ニーチェは最後に永劫回帰に救いを見出したが、考えることは皆同じ、だな。
461 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:36:27 ID:MZNVQ2JR0
>>454 究極的には自らの手により人類を進化させる
生命の論理形式を抽出してしまえばいい
445 :名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 20:29:24 ID:MZNVQ2JR0
>>441 妄想ではないだろう
どう考えても事実だ
主観で語られても……。
そもそも事実の存在を主張するとなれば
「結局は何もかも妄想 これは正しい」との以前の発言と抵触し
論理的に破綻しているのではないでしょうか。
自分のちんこをしみじみ見てると、 とても全知全能の神様が作ったものとは思えない(´・ω・)
>>459 いる状態といない状態の重ね合わせで表現され、観測したときに収束するんだよ。
・・とか適当に書いてみる。
465 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:38:49 ID:d4LeA4oeO
哲学と電波が入り交じってるなw
>>463 そんな粗チンの御姿に似せて作られ給うた道祖神はちょっと信じられる俺。
467 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:39:28 ID:cnLwT3ak0
468 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:39:41 ID:MZNVQ2JR0
>>462 物理現象として実在している
人間の考え出したものは本質的にすべて妄想
生命は数学的実在である
469 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:40:53 ID:p/KzgrQo0
主よ、彼らに永遠の安息を与えたまえ。たえざる光で 彼らを照らしたまえ。神よ、シオンではあなたの 賛歌がふさわしく唱えられ、エルサレムではあなたに 生贄が捧げられる。すべての肉体が向かう主よ、 私の祈りを聞きたまえ。主よ、彼らに永遠の安息を 与え、たえざる光で照らしたまえ。
又吉も大変だな
ES細胞について語るのはまだですか?
うざいんだよね、バカ耶蘇教徒。年末から銀座で、「死後裁きにあう」とかいう プラカード持って、通行の邪魔をしやがる。 築地の(-@∀@)本社前でやれよ、そういうことは。
プラトンがセミのことを、
歌うのが楽しくて飲まず食わずで歌ってるうちに死んでしまった人間の生まれ変わりといってる。
だからセミは死ぬまで飲まず食わずで鳴き続けるのだと。
>>656 な、なんだっ(以下略
ちょっとスレ違いのツッコミ悪いんですが、 貴方は生命は数学的「実在」である と仰いましたよね? その実在の証拠を1つでいいから挙げてくださらないでしょうか。 「我思う。故に我在り」 なんて幼稚なロジックはなしにして。
我思う 故に神在り て感じ?
476 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:47:41 ID:q/MveDKB0
>>463 俺は、女のまんこを見ると、偉大な神の存在を
しみじみかんじるぞ。
童貞だけど
478 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:48:45 ID:MZNVQ2JR0
>>474 証拠なんかある訳ねーだえおw
SF好きのたわごとだぞw
ある意味では真実をついていると思うけど
480 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:53:54 ID:MZNVQ2JR0
宗教の最後の拠り所って結局「生命」に行き着くんだよな 科学が進歩すれば生命現象もいずれは完全に解明される
481 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 20:54:00 ID:J/bVkc290
論理を超越したのが神だ、って意見もあるけどさ。 神の作ったこの世界は厳密に論理に従って動いているじゃないか。 だったら神の出番はないんじゃないかと。 せいぜい、宇宙が出来るビッグバンの瞬間に、ちょん、と指で時空をつついただけじゃないかと。
科学とは思想の一つであり、その理論体系の中にキリスト的な神はない 科学的にその存在を否定することは全く意味がない
神がこの世を六日で創ったのはいいけど、地球が無い頃の一日ってどういう区切りだったのさ。
無神論とか神の実在って問題じゃなく 元は同じ神学校に通ったルイジじいさんとエンリコじいさんの 個人的諍いの続きってのが真相でそ
>>480 さればこそ宗教は科学に挑戦する。
そしてまた、科学によってその根拠を補強しようとする。
しかしそもそもがデタラメである故、捏造は破綻していく。
残された道は狂信か弾圧である。
コペルニクスやガリレオガリレイに対する弾圧がその典型例だな。
>>453 転生輪廻を説くのはエジプトのピラミッド文明時代に
トート信仰(ヘルメス・トリスメギストス)があって、ミイラにして埋葬
するのも生まれ変わりの思想があったためといわれてます。
総論としては、前世を思い出すことはかえって、その人にとってマイナスと
なるため、(不幸にして殺された前世なんて思い出しても仕方が無い)ので
ホントはあるけど、深入りしないほうが良いので語らないケースが多い。
ただ、どんな人でも霊界に戻ると、思い出したり、教えられたりする。
それによって、今世生れた意味を知り、反省することになる。
どんな人にもカルマ(業)があって、その刈り取りを目的として生れている。
たとえば、独身のカルマなんてのがあって、独身で生涯をすごすと、家庭を
持たなかった、祖孫を残さなかったことが、カルマとなり、生まれ変わりに
苦労することになるし、生れても貧乏な家庭からスタートすることになる。
転生輪廻とカルマの法則は連動しているので、逆算して考えると面白い。
うまく因果関係を発見したら、その人は一つ悟ったといえる。
>>486 つまりは最も面白い、もっともらしい作り話を作れば世界宗教を作れるって事ですね。
>>486 100面ぐらいあるゼータガンダムのゲーム必死にクリアしたら最後に
「あなたはカツです。」って言われたの思い出した。orz
489 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:00:41 ID:J/bVkc290
>>486 >独身で生涯をすごすと、
ここにちょっと引っかかった。
490 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:01:58 ID:MZNVQ2JR0
生命現象なんて単なる相互作用のかたまりだぞ? 変数がシャレにならんくらい多いから今のレベルでは解明しきれないだけ 宗教には進歩がないもんね たぶん1000年後も同じこといってるよ
492 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:04:11 ID:MZNVQ2JR0
このてのスレっていつも人気だよね ID論とか
493 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:06:39 ID:Ml2jVzxC0
コピペ≡゚ω゚)≡
岸田秀の共同幻想理論は一時流行ったけど、
これは、本能が壊れて知性を持ち、抽象的概念を共通理解として
生きていくしか、生存が難しい人間の宿命について言い当てていて、
今見ても面白い。
その意味で、宗教も国家も民族も町内会も学校も会社も資本主義も
議会制民主主義も共同幻想だ。
そしてそこからは人が人である限り、逃れられない。
国家の物語
佐倉 哲
ttp://www.j-world.com/usr/sakura/japan/national_story.html 「文化は矛盾する二つの要請を同時に満たすものでなければならない。
一つは、曲がりなりにも現実の個体保存または種族保存を保証する形式を提供するもので
なければならない。
もう一つは、できる限り各人の私的幻想を吸収し、共同化し、それに満足を与えるものでなければならない。
文化は、前者の意味において、本来の現実の代用品、つまり作為された社会的現実、疑似現実であり、
後者の意味において共同幻想(集団幻想といってもいいが)である。
かつては本能に支えられていたつながり(男と女、親と子)は、いまや共同幻想によって
支えられることになった…。
集団と個人は共同幻想を介してつながっている。
集団を支えているのも、個人を支えているのも共同幻想である。
集団の共同幻想は、個人の私的幻想の共同化としてしか成立し得ず、
個人はその私的幻想を共同化することによってしか個人となり得ない。 」
>>486 律儀にレスサンクスです。
ただ、エジプトで貴人が自分たちのミイラを作らせたのは死後、
「来世」において会話や飲食を可能にするためです。
エジプトの密教によると、人は死後、
死者の神アヌビスに手を引かれて入廷し、裁判長のオシリス神を中心に
42人の裁判官で構成される法廷で裁かれ、これにパスした者は
「永遠の命」を得て「来世」に至りますす。
この構造はユダヤ>キリスト>イスラム教と同じで
(いずれも元のユダヤ教が途中でエジプトと混淆、または源流にあるので当たり前ですが)
ここでいうエジプト秘教の来世とはキリスト教などでいう次の世=「天国」をさしており、
「生まれ変わって現世に戻る」 事でも何でもないんですが?
輪廻転生とは別ですよ。
ちょっとどっちの料理ショー見てますんで。
495 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:07:52 ID:Cd7SPZ7P0
20世紀のレオナルドダヴィンチといわれたフォン・ノイマンは もともとが無神論者だが、晩年には「神という言葉を使ったほうが 説明がしやすい」と言ってたな たぶん、そんなものだろうよ
単純に信じるか信じないかでいいのに、変に小難しく考えるから知恵熱出すんだyp!
497 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:09:56 ID:Hy2+b15T0
面白そうな裁判だな。 イエスのことをどう証明する気なんだろう。
498 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:10:06 ID:+jhMqPbI0
無神論者と聞くと、アカ野郎を連想します。
499 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:12:08 ID:G96I3s4fO
又吉イエス
500 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:12:25 ID:mM7Qwjmx0
>>484 神学者とか聖職者の多くもそう考えているだろうな
そういや、キリスト教は一神教なのに、当のイエス・キリストは神様扱いだよね これって、教義を間違えてない?
502 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:12:43 ID:MZNVQ2JR0
>>493 >>各人の私的幻想を吸収し、共同化し、それに満足を与えるものでなければならない
今の日本て↑の部分が壊れてきてないか?
503 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:12:45 ID:J/bVkc290
>>489 そういや、カルト宗教に入るとヤリ放題らしいな。
それが目的で入る奴もいれば、それを勧誘の目的に使う教団もあるってことか。
505 :
ウプレカス :2006/01/05(木) 21:14:14 ID:Lau9mgYe0
カスチオリ氏を全面的に支持・支援する。
506 :
小泉 :2006/01/05(木) 21:15:56 ID:J/bVkc290
507 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:19:34 ID:pjVpuyLc0
キリスト教は、人にやさしい宗教。 もっと人にやさしい宗教はユダヤ教。
508 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:21:14 ID:BjytsV8tO
素晴らしい。 聖典と呼ばれるものは、単なるフィクション。 目をさませ。 敬虔な信者=妄想が現実を追い越している人
509 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:21:58 ID:6OcwZ9T40
イエス・キリストの実在を示すソースは聖書しか無いからな 他の文献でも名前が出てくれば証明できるのだが
510 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:22:56 ID:MZNVQ2JR0
神様を信じていられる人って幸せだよな うらやましい 残酷な真実と幸福な嘘 どっちを選ぶ?
511 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:25:38 ID:eS8JV2/a0
「あ・あんたはかめさまかえ?」 「あにぃ?」 「あんたはかめさまかえ?」 「あんだって??」 「あ・ん・た・は・か・め・さ・ま・か・え????」 「dでもねえぇ!あだすは神様だぁよ!!」 「かめさま!」 「神様!!」 「かめさま!!!」 「あいよ!!!!!!!」
512 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:25:49 ID:1YfbP5dq0
キリストはいても、グノーシス派に決ってるじゃん。 カソリックやプロテスタントこそ、キリストの教えと正反対だろ。
513 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:27:21 ID:MZNVQ2JR0
>>512 「実は本物の神様は別にいます
今いる奴はにせもんです」 ってやつ?
514 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:30:04 ID:6Pv//VaJ0
>506 小泉ごときに核心を突かれる世の中に乾杯
>>509 (゚Д゚)ハァ?
イエスの存在について言及した書物は聖書以外にも幾つかあるが、ここで簡潔にまとめられているよ。
つ
ttp://www.asyura.com/sora/bd16/msg/650.html >イエスに関する聖書以外の文献資料というと、ユダヤ人の歴史家ヨセフスの“キリスト証言”がありますよね。
>ですがこれは、ユダヤ教のパリサイ派出のヨセフスが、このような記述をするはずがないということで、
>後のキリスト教徒による加筆であるともされているようです。
(略)
>その他の資料としては、今日では失われてしまっている、「ポンテオ・ピラトの事績」という公式記録があったようです。
>殉教者ユスティヌスは、2世紀半ばにイエスの死に関してこう記しています。
>「これらのことが確かに起きたということは、『ホンテオ・ピラトの事績』からも確かめられる」。
>さらに殉教者ユスティヌスによると、その同じ記録はイエスの行なった奇跡についても言及していました。
>その点についてユスティヌスは「彼がそれらのことを行なったということも、『ポンテオ・ピラトの事績』から知ることができる」と述べています。
>ユスティヌスは、自分が述べていることの真実さを確かめるためそれらを調べてみるよう、
>自分の読者に促してることから、2世紀にはそのような記録が存在していたようです
516 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:33:11 ID:pjVpuyLc0
人間の欲望を一番正当化した宗教が、キリスト教だった。 もしもキリスト教が存在しなかったら、世界を支配していたのは・・・
まあ、仮に実在したとしても、 福音書の記述が事実である事の証左など一切ないが。
518 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:37:22 ID:1YfbP5dq0
>>517 だな。福音書なんて、キリストが死んでから書かれたモノだしな。
しかも外典があるが、カソリックが権威を守るため認めなかったりしたものだ。
しかも、売春婦だったマグダラのマリアは、キリストの子を身ごもって、南フランスに逃亡した。
人間は偶像でも拝まなきゃやっていけない弱い生き物なのさ、えへへへへ。
>>518 いや、マグダラのマリアのその後については
徐福伝説や義経伝説、青森県のキリストの墓と同レベルのトンデモで
後の世の民が作り出した美しい物語のようなものでしょ。
証拠とされるものは幾つもあるが、説得力がいまひとつ…。
521 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:49:47 ID:30CN8W6T0
嫁さんが、うちには神棚ないから作れ作れってうるせえんだよ。 そんな金あったら中古のノートPCでも買いたいんだけど。 どうしたらいい?
神が存在する確率をα(α>0)とすると、存在しない確率は(1−α)。 神が存在する場合、その利益は∞だが、存在しない場合は0である。 確率と利益を乗じて期待値を算出すると、α×∞>0だが、(1−α)×0=0となる。 故に信じた方が功利的。 というのは面白かった。あくまでもレトリックとして。
確か、大工の息子でキリストと呼ばれていた預言者がいた、というのは、約2000年前当時の記録が傍証となり、新たな証拠がない限り、事実であろうということで決着がついている。 ただし、その「キリスト」が奇跡を起こした上生き返ったかは、自明のことだが、明らかになっていない。
524 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 21:58:42 ID:HXA66zWdO
キリストはいたかもよ でもいても嘘の塊
525 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:01:29 ID:34AYInxs0
>>523 奇跡についても、文献を調べて研究されていて、
翻訳や用語の変化で、意味が取り違えられたものが多いらしい。
生き返ったというのは、明らかに創作だろうが。
526 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:06:17 ID:6Pv//VaJ0
2000年前の土方の息子に振り回される世の中というのもなぁ
527 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:06:55 ID:G3IHI3G0O
もしキリストが実在しなかったと証明されたら世界中愉快な事になりそうだな
528 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:07:14 ID:J/bVkc290
土方歳三の息子?
>>527 いや、別に何も変わらんだろ。
そもそも新約聖書にしても彼の直接の使徒にしても
生前のイエスの存在について、まったく重要視してないし。
530 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:09:44 ID:1YfbP5dq0
三位一体ってのも、AD325年ごろのニケーアの公会議で決められたものだし、 グノーシス派以外のキリスト教はすべてインチキ!
531 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:14:43 ID:3BCoP4dY0
532 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:17:45 ID:q/MveDKB0
ちょっと思いついたんだけど、 キリスト教に入信すれば、27歳童貞でも馬鹿にされない? 教えてろいひと
533 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:22:41 ID:G3IHI3G0O
534 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:25:45 ID:8jFwtiEO0
クリスマスも煉獄も、信者を増やすために後から取り入れたものだし。 かつてフランスで、教条主義の教会が異端との理由でサンタクロースをかたどった人形を火炙りにしたことがある。
535 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:26:27 ID:cMOxYH+b0
神はいない、というよりも、 不死なる自我はどこにも存在しない。 人間の世界はたとえば、何かを考えようとする時、 必ず何かを考えていなければいけないし、 何も考えずに何かを考えるということはありえない、 という自我が規定している世界以外の内外の法則に支配されている。 罪と罰という概念があるのはそのためなのだ。
536 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:28:08 ID:LPe1JUv80
無性に映画「1900年」見たくなった。「1900年」のDVDまだかよぉ。
537 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:29:48 ID:4Y2MfQ7c0
日本の法規上は、法律上の争訟じゃないからこんな裁判はできない。 っていうか、日本国憲法は信教の自由を認めているので、キリストの実在を 説く自由が憲法的に保証されているといえる。
538 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:29:55 ID:+WPeQFQV0
で、キリストって実在してたの? してないの?
539 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:30:24 ID:5vX9OrMy0
トンデモ本によると、キリストはマリアが人工授精で産んだ宇宙人の手下らしいw。 だからマリアは処女でキリストを産めたのさ。 神様は宇宙人なんだよw。
540 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:30:41 ID:q/MveDKB0
そうか、イスラムなら童貞馬鹿にされないのか。 じゃ、馬鹿にされたら「おれイスラムだから」っていったら、 イスラムと童貞、どっちにひくんだろ? ついでに包茎なんだが、これはどうにもならんかな。
541 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:31:39 ID:P284wb/Z0
日本にはにゃおよろずの神がいるから偉いのだ
>>540 ユダヤ教に改宗して、スッパリ切ってもらえ。
神学生だったのに、無神論者に。 この老人になにがあったのだろうか
545 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:39:52 ID:cMOxYH+b0
数字を1から数え上げ始めたらたとえ何桁費やそうとも 決して最後まで数え終わることがないように、 記号の全てを認識している者は、その記号をそれ以上何も解釈することがない。 しかし、それでもそこには「無」が存在している。
マリアが処女、誤訳。 だから新約聖書には、キリストに兄がいる、という矛盾した記述がある
548 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:43:30 ID:q/MveDKB0
もっとよく考えたんだけど、不細工な俺でも童貞捨てられるような、 性に寛容な宗教無いの? 新興宗教でもいいから
普通に 裁判で争う内容でない、と門前払いの悪寒・・・
>548 ない。 処女を教祖が、なら掃いて捨てるほどある
552 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:52:11 ID:PG4Kdyd50
>>547 おまえ、キリスト教原理主義者が
どれほど過激か知らずに書き込みしてるなら、
もう止めておいた方がいいと思うよ。
553 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:56:16 ID:q/MveDKB0
ザインぐぐって見てきたけど、ありゃ入れねェ・・。 風俗行ってくる ノシ
554 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:56:48 ID:CFTXcgbCO
ちんこがピューリタン革命
>>544 そーいや、ジョセフ・ジョガシュヴィリ(後のスターリン)も
若い頃は神学生で、司祭を目指していたんだよな。
556 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:57:19 ID:0koIXa3s0
宗教がなくなれば戦争や紛争は激減するだろうなー 教祖は詐欺で死刑にすればいいのに
>>547 へー…誤訳とやらについて詳しく教えて。アラム語かギリシア語で。
あと、当時のユダヤにおける「兄弟」ってのは普通に
義兄弟や腹違いの兄弟の事だよ。
キリスト教では神の家の下にある者を、血の繋がりなど関係なく兄弟、
姉妹と呼ぶけど、「義兄弟」とは呼ばんだろ。
558 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 22:59:57 ID:T2KeUjIIO
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ 余の口から神の名が出ることの方がヤバくないか? \ <!>+\ 余はこれまで我が人生において何度も予言者となったが、 たいていは笑い物にされてきた。 特にユダヤ民族は、余がいつの日かドイツで指揮権を掌握し、 なによりもまずユダヤ人問題に決着をつけるという余の予言を 一笑に付してきたに過ぎない。 … ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
>>556 いわゆる「宗教戦争」が、本当に宗教なんかが理由で
戦争してるとでも思ってんの?
あくまで宗教は大義名分で、多くは民族紛争や利権絡みや
巨大資本に対する反抗だよ。
560 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:04:09 ID:0koIXa3s0
>>559 その大義名分としての宗教がなくなればいいじゃん
561 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:07:07 ID:J/bVkc290
>>560 なら、別の大義名分を見つけるだけだろ。
文革時代の中国や現代の北朝鮮のように指導者を神格化して
同じような戦争や紛争を繰り返すだけ。
人類史が続く以上は人類は宗教と別れられないのではないかと思う。
異 端 審 問 の 悪 寒
564 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:22:30 ID:Ml2jVzxC0
>>561 共産主義国家ほど戦争を好んだ体制も無いよなw
565 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:22:45 ID:20kVW6ql0
つーか多種多様な宗教を一歩下がって観察できる日本人は幸せだよな 思うに宗教というのは個々人が自らの生き方を考える基準であって、 日本に多い「無宗教・無神論者」というのも見方を変えれば一種の宗教だよな。 教典や教義を文字通りに受け止めてしまう教条主義的な人が、 実はこれにはまっている事が多いように思える。あるいは個人主義者。 こういうのも一つの個人的宗教として見ることはできるだろうかね。 個人の中で独自に成立して、その個人だけが内的に信念としている宗教。 と考えると、思考力に限りのあるのが人間だから、そういう人ばかりの社会は 個人間の溝があまりに大きすぎて効率的に運営されるとは思えない。 生き方、信念というものに共通の基盤を提供するのが組織宗教の利点だろう。 とすればこれは社会をうまく運営するために非常に有意義なものだと思える。 この種のものがまったくなければ、人は他人を信用するなんてできんと思うしな。 平和と安定の時代ならともかく、生存のための競争が激しい社会に顕著だろうと思われ。
566 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:24:29 ID:QY7ReHOV0
日本人に生まれた幸福感。 だが少し変なのがいて、政治にまで口を出す。
567 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:24:58 ID:m+YGCD5B0
キリストの実在ってのは、イエス個人のことをいってるのだろうか。 それらしき人は一応いたんじゃないの?
568 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:28:05 ID:XyMhlsc30
>>565 でも、日本ほど先進国の中で
「カルト宗教の信者の人口比率が高い国」も無かったりするんだけどね。
草加・当逸・ものみ……
主だったあたりだけでも数十万人以上いるですよ。
569 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:32:39 ID:3SZFtZpuO
とりあえず創価学会は日本の恥
渋谷のいたるところでプラカード持って説法流してる団体は何者?
571 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:34:41 ID:kof5oLsCO
無神論者のくせに神学校通った経歴があるとは意味がわからん。
572 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:35:26 ID:JqA4+CX/O
犬作先生という生ける神様と同じ時代に生きていることに感謝します
573 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:36:50 ID:b0fD+8Fo0
実在したことはほぼ間違いないだろう。 名前をかっこよく改変とかしてるかもしれないけどさ。
574 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:39:14 ID:XyMhlsc30
>>570 あれは「真光」系のどこか分派じゃないのかな?
一昔前は「手かざし教団」と呼ばれてた奴ら。
待ち合わせとかしてて駅前に立ってると、「あなたの未来を祈らせてください」って
焦点合わない目つきで微笑みかけてきた奴らの末裔。
10年ぐらい前から白ジャージでの「自己啓発セミナー」とかで
信者増やしてる。
575 :
名無しさん@6周年 :2006/01/05(木) 23:39:46 ID:RB/TjBK/O
宗教は低レベルの妄想の共有だが、宗教絶対的悪論はどうかと思う ただどんな信者であれ、宗教以外の背反する価値観や観念を脳内から強制排除した瞬間にDQN確定だが
>>572 犬作先生の死であの教団がどうなるか、見物できることに
感謝!
>>573 マリア(アラム語でマリヤム)=肥った女の意(当時のユダヤでは美女を指す)
日本語で意訳すれば花子、麗子
イエス(アラム語でイシュ)=男の意
日本語で意訳すれば太郎、雄太
かっこよく改名しているとは思えないんだが。
聖書はちゃんとイエスは、ヨセフの子であると証言している。 新約の冒頭は、ヨセフの男系家系図。 脂ハムから始まり、ダビデやソロモンを経由して、ヨセフまでの系図が示されている。 ダビデやソロモンの名前が入っているとおり、これは王族の家系図である。 イエスはローマ総督やその他諸々の登場人物から、ダビデの子、ユダヤの王と呼ばれている。 ヨセフとマリアの関係は婚約者であった。 結婚前の女性は処女でなければならない。 しかし、マリアはヨセフの子を妊娠した。処女であるはずの人が子供を身ごもったわけである。 処女であるか否かを目で確認した訳ではなく、妊娠時に法的に処女なだけだろう。 聖書に『精霊によって身ごもった』と書いてあるこれの意味は次の述べる。 イエスには弟が居て、名前はヤコブである。これは王位を象徴する名前である。 (脂ハム=祭司・父、 イサク=預言者・子、 ヤコブ=王・精霊 を象徴する。) つまり、長男に『ただの男』を、次男に『王様』を意味する名前を付けたことになる。 王家ダビデ族の頭首を継ぐのは結婚後に生まれた弟であり、イエスは婚外子という位置づけだ。 『精霊によって身ごもった』という言葉の意味は、精霊=ヤコブ=王であり、 王家の子供を身ごもったということだ。つまり王家のヨセフの子を身ごもった訳だ。
579 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 00:18:11 ID:zYjzRjlJ0
簡単に言えば、世界には本当に「自分」と呼べる存在はない。 そこにあるのは自我というよりも、自性的現存在をも内に含有している他性の集合体。 つまり「自分」も宇宙の一部であるということ。 私が思うに、宗教ではこの他存在に対してどう対応すれば正しいのか、 他存在の究極として神様といった信仰の対象を説く。 いかに他を愛するのか、そういう肯定的な面もあれば、 いかに他を排除するのか、そういう否定的な面もある。 その信念を強要するのは他存在の否定であり、 他存在を除いてはありもしない恒久的自我性の肯定になってしまう。 結論としては、本当に正しく賛同できる考え方はブッダの教えの無我論=空の視点にある。
580 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 00:20:38 ID:9/he+wOX0
おいおい精霊って・・・ 聖霊だろ
581 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 00:24:18 ID:IXD1Bqv60
>>529 ニュー速のキリスト教スレなんて、毎度毎度、無知と誤謬の塊だからどうでも
いいけど、キミ、コテのクセにいい加減なこと言い過ぎだよ。めんどいので
>>400 以後のレスを適当に指摘しとく。
>>400 >>515 イエスに言及した現存する最古の非キリスト教は、2世紀以後のもの。同時代
文献は一切なし。ヨセフスのキリスト証言は、99%加筆だし、オリジナルだとしても
イエスの実在を証するものではない。ユスティノスやテルトゥリアヌスの言及して
いるピラトゥスの書簡に至っては、そもそも、それ自体が残ってない。それに
偽書の可能性が凄く高い。(ちなみに19世紀にも、この書簡が捏造されたw)
現代の聖書学・歴史学では、イエスの実在は、新約文書のみから導き出されている。
>>408 >イエスの水を葡萄酒化した記述も、パンを分けた記述も、別の事を示す象徴
>にすぎない。
これ、聖書の奇跡物語を一般人が到底信じられないので、いわゆる「リベラル」の
連中が主張してる護教論。宗教が人を信じ込ませるのに一番有効なのは奇跡だよ。
聖書に奇跡物語がふんだんに盛り込まれているのは、それだけ、そ〜ゆ〜話が
人を魅するものだったということ。(それは、ユダヤ教徒にも、古代人にも限らない)
それと、当時のユダヤ社会では、預言者ないしはメシアと称されるものには、
「しるし」(奇跡)が求められた。福音書にも何度もでてくる。こ〜ゆ〜ことをクリア
するためにも、奇跡物語は必要だったわけで、別に象徴でも何でもなく、文字通り
読んでよろし。
582 :
581 :2006/01/06(金) 00:27:52 ID:IXD1Bqv60
>>408 >ゲヘナなる屍体置き場、火葬場を指していたとか
それは γεεννα の語源(ヨシュア18・16 列王記23・10)。新約ではこの語は、
東洋でいう「地獄」を指している。もちろん、仏教の概念としての「地獄」とは齟齬が
あるが。それと、「黄泉」はαδης (ハーデース)。
>>430 >輪廻転生とやらについて言及している箇所
キミは超有名なオルペウス教の輪廻を知らんのかいな? プラトーンの「パイドーン」
にも出てるよ。井筒俊彦の「神秘哲学」なんか読んでると、魂の輪廻からの解放=救済
みたいな、ウパニシャッドやら仏教を思わずにはいられない輪廻転生そのものだよ。
>>453 >イエス自身かせ新しい肉体を得て復活したのも、広義の生まれ変わりに相当する
これも的外れだけど、まあ、これは
>>443 が悪いわけで。(キリストの存在が、世の初め
からあったとする思想は、ヘレニズムとの接触によって生まれたと考えられているが、
すでにヨハネ伝に見られる。有名な「初めにロゴスがあった・・・・」ってやつね)
>>494 >この構造はユダヤ>キリスト>イスラム教
イスラームは知らんが、ユダヤ教の死生観、来世観は時代によって違うので、そんな
単純な問題ではない。
583 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 00:28:19 ID:FBkQnQBZ0
日本は空気嫁教団だな。 その場の空気が宗教のかわりになる。
584 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 00:31:34 ID:QrKNbZit0
>>31 あ、それ知ってる。
実存拳でクマと闘う暴れ者のあれだよな。
585 :
581 :2006/01/06(金) 00:33:37 ID:IXD1Bqv60
>>529 >そもそも新約聖書にしても彼の直接の使徒にしても生前のイエスの存在について、
>まったく重要視してないし。
おいおい・・・・・・・・・ 新約聖書、一度も読んだことないだろ・・・・ 確かにパウロや
ヨハネ文書の著者(皆、直接の弟子ではない)なんかは、生前のイエスに興味がない
わけだが、四福音書がイエスの生前に興味をおかないで、どこにおいてんだっつーの。
さすがに無知にも程が在る。
>>557 これまた嘘。ヘブライ語・アラム語の akh、ギリシア語の αδελφος は、全て
同父同母の兄弟の意も持つ。ま、これもキミのせいではなく、
>>547 の無知のせい。
「誤訳」説の間違いについては→
http://ja.wikipedia.org/wiki/処女懐胎 それと、マタイ伝・ルカ伝とも、イエスを孕んだ時に処女であったと言ってるだけで、
生涯処女であった、などとは主張していない。もともと、マタイもルカも、マリヤなんか
神聖視してないし。主の兄弟ヤコブ他、新約聖書内に言及されるイエスの兄弟姉妹が
「従兄弟のこと」などいう「説」は、キリスト教徒の護教論にすぎない。福音書の諸文書
の文脈からみても、血の繋がった兄弟(姉妹)と見るのが説得的。
なんだかよくわかりませんが、ここに偶像を置いておきますね
>>583 /,.ァ、\
( ノo o ) )
)ヽ ◎/(.
(/.(・)(・)\ .
(/| x |\)
//\\
. (/ \)
まだ神を否定できるほど成熟してないだろ。 存在の有無を問う以前にまず、宇宙の謎も解明されてない原始的な生物なんだよ
588 :
581 :2006/01/06(金) 00:39:03 ID:IXD1Bqv60
>>577 >マリア(アラム語でマリヤム)
Maria はラテン語であって(「Marius 家の娘」とでも言った意味)、実は、ヘブライ語の
Miryam(アラム語は Maryam か?)とは語源的には関係ない。発音が似てるから、
拝借されたまでのこと。
>イエス(アラム語でイシュ)=男の意
こんな説、聞いたことない。イエス(ヘブライ語で Yesua)は、ヨシュア(イェーホシューア
Yehoshua)の短縮型で、「ヤー(ヤハウェ)は救い」の意と解釈されている。アラム語では、
恐らく Yeshu (イェーシュ)らしい。ただし、このアラム語に関しては色々と論争がある。
http://www.direct.ca/trinity/yehoshua.html なお、ヘブライ語とアラム語のラテン文字化は、すべて発音優先にした。字訳は物凄く
煩瑣だし、いろんなシステムがあってようわからんし、フォントももってないので。
589 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 00:42:00 ID:jMNdP6+70
>581 フォントも持ってないのによく講釈してるよな
590 :
581 :2006/01/06(金) 00:45:33 ID:IXD1Bqv60
>>582 の修正
αδης → 'αδη&sigmaf
一応、気息音の記号つけとく。
591 :
581 :2006/01/06(金) 00:56:56 ID:IXD1Bqv60
592 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 00:57:09 ID:pYX7iall0
>>590 「ぺシェル」並びにユダヤ教の「聖数」についての、貴方のご見解は?
これを用いて、新約聖書の比喩を解釈しようと言う試みがある。
ただし、「ぺシェル」の知識はキリスト教ではなくユダヤ教の教義語彙に含まれるが。
漏れも「神武天皇の実在」を教えられて『詐称』されたから、PTSDになりますた。 損害賠償として皇室に眞子様を請求したいです!!(>_<)
594 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:11:14 ID:pYX7iall0
>>590 ぺシェルのスペルは、「pesher」で複数形は「pesharim」になります。
ところで、
>>591 の筑波大学のpdfが開けないんですが。
>>592 それ、ト本系の人が言ってること。
「ペシェル」が云々などと言い出したのは、ト系の女物書きバーバラ・スィーリングが
始めだろう。もともと「ペシェル」とは、クムラン教団の預言書の注釈であって、新約
まで適用できるわけないぢゃん。キリスト教とクムラン教団には接点ないし。
「聖数」云々て、ゲマトリアのことか? 新約なら、ヨハネ黙示録13章の例の獣の数字が、
そういう風に解釈されているが、他に解釈可能な箇所はない。テキストのヘブライ文字を
数字変換して、それをまた別のテキストに直す、とかいう方法論は、古代末から中世に
かけて、神秘主義大好きなマソラ学者とかに流行ったものであって、それによっては
古代のユダヤ教文書も、ましてキリスト教文書も、*学術的には*解釈できんよ。
オカルト的には、どうぞご自由に。
596 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:24:05 ID:pYX7iall0
597 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:27:03 ID:3h4O973a0
残念ながら、この老人は勝てない。 イタリアという国は全てカトリックで回っていると言っても過言ではない。 異端扱いで終わり。
その手の技法はふつうノタリコンとかテムラーとか呼ぶ。ペシェルなんて呼ぶ奴は初めてだな。
599 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:42:21 ID:pYX7iall0
イエスさまご自身は、「キリスト教徒」ではなく「ユダヤ教:エッセネ派:分派(改革者)」 としての立場から、モーセ(濁らない)やエゼキエルの思想を受け継いだユダヤ教徒だった。 死海文書やヨセフスの文献から見られるイエスさまのイメージは、救世主でも神でもない ただの人間としてのイエスの姿を浮き彫りにしています。 これは、残念ながら今日のカトリック・プロテスタント両教会が絶対に認めたらがらない 「イエス像」です。死海文書・エッセネ派・クムラン教団の文献には、イエスはむしろ「反逆者」 としての姿が浮き彫りになっています。 つまりは、ユダヤ教を改革しようとして失敗、後に分派を作った「人間・イエス」の姿です。 当然ながら復活も仲間によるトリックであり、そこには奇跡は存在しないのです。 そうした解釈を説くぺシェル論者は、正統派の教会からは未だに侮辱され異端とされる存在です。
バーバラ・スィーリング ・・・・・・・・・・・(;´Д`)<ト本じゃねーか
601 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:45:56 ID:N0scaFypO
ヨセフスってユダヤ戦記の?イエスに関する記述ってあったっけ。
602 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:46:27 ID:pYX7iall0
>>598 ぺシェルとは、ラテン語ではなくアラム語の表現ですからね。
グノーシス異端の解釈ともまた異なります。
死海文書以外にもエゼキエル書・バハク書の『解釈』でも使われるみたいです。
ただし、ユダヤ教での解釈でありキリスト教の解釈とは異なります。
>>596 wikipedia に書いてないからって云われても・・・w シーリングの文書の最後のとこ
には her method and her findings have found little support from mainstream scholar
and were criticized by Geza Vermes...... ってありますけどね。Geza Vermes 古代ユダヤ
研究の権威的機関ですよん。
>その要約が・・・
残念ながらト系の域を出ていません・・・w まず第一に、イエスがエッセネ派なんつー
主張は今どき笑われるだけです。多分、あなた、死海文書や史的イエスの研究本、
一冊も読んでないでしょ。シーリングと M. ベイジェント はなしね。手始めに、死海文書
ならヴァンダーカムの「死海文書のすべて」、史的イエスなら荒井献の「イエスとその時代」
でも読みましょう。
>何故そこまでぺシェルに教会は否定的なんですかね
カトリックのみならず、史学者、文献学者、宗教学者、皆、シーリングのトンデモ解釈
に否定的ですよ。別に護教でもなんでもなく、トンデモだから批判するのです。
私はもうすぐ寝るので、明日までにこのスレが消えてたら、民俗学・神話板の聖書総合
スレにも常駐してますので、どうぞ。
ムッソリーニ政権とヴァチカンが結んだラテラノ協定が今も有効。 何度か改定されてはいるが、結婚・離婚といった民法の一部や学校での宗教教育などにおいて、 ヴァチカンの優位が定められている。 それらの分野においてはヴァチカンの法が適用される。
605 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:49:01 ID:pYX7iall0
>>601 ヨセフスのユダヤ戦記では、救世主としてのイエスではなく、単にイスラエルの
神殿を不法占拠して処刑された「反逆者=政治犯」としてのイエス(イエホシュア)
の身体的な特徴の記述が簡潔にあるだけです。
ID:pYX7iall0はナニを言ってるんだ? ト本の読みすぎでねーか?
607 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:52:09 ID:0lAtO0L+0
散々既出だとは思うが、言わせてくれ。 「無神論という名の宗教」 いや、俺もなんだけどね。
ユダヤ人は神殿で商売しているところを叩き出されてから今までずっとキリストを恨んできたって本当?
609 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:53:27 ID:VHl81C7NO
異端審問官ザルモゥはまだかッ!?
>>608 んなわけねーだろ。
それより恨みの要素は他にイパーイあると思われ
611 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:55:48 ID:0lAtO0L+0
>>127 ってコピペっていうか2ちゃんではよく使われるけど、実は深いんだよね
安易に「神という言葉」にすがるより、これを深く考えると生きてる事に感謝できる
612 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:57:05 ID:D8JJ7+Q/0
戦闘的無神論でキリスト教を棄教してセイロンに移住したのはACクラークだっけ?
613 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 01:58:10 ID:N0scaFypO
書いてるのかな。今度ユダヤ戦記読んでみるか
614 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 02:04:56 ID:y5alvLqY0
ベルルスコーニ(一発変換w)の公開包茎写真を見てから無心論者って怖いのかもな、って思うようになったよ
615 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 02:07:22 ID:vhmhth2jO
ID:pYX7iall0はもう居ないのか? 変な宗教に洗脳されている悪寒。 キリスト教否定というと・・・・・・・草(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
おれも昔の先生を日の丸君が代問題でうったえるか。 日の丸に敬意を払うことを否定されたのは違法であるとかな。
618 :
名無しさん@影男ちゃん6周年 :2006/01/06(金) 02:21:34 ID:6CKZCW9M0
又吉イエスさん、お元気ですか??
619 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 02:24:16 ID:OEfyfBrG0
犬作死んだって本当?
>>617 やったら?注目浴びるよ。
いま職がなくてニートだったり自営業だったら効果抜群だよ。
科学も突き詰めれば宗教と言えなくもないって言っていた人いたな
このジジイは又吉イエスに地獄の劫火に投げ込まれるであろう。
623 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 05:52:19 ID:V22a5l+G0
ぶっちゃげ、キリストって実在の人物なの? そこらへん扱ったサイトとかないの?
神武天皇も本当は実在しねえよ
625 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 05:58:51 ID:+B2ZmZHVO
ペルソナ
626 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 06:04:17 ID:vhmhth2jO
>>624 サヨク学者がその手の妄想を宣伝していたな
627 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 06:07:59 ID:n5TTZNVP0
628 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 06:12:27 ID:InMNMT9hO
先月下旬から、イエス・キリスト(40代独身)なら実在するんだがな。
629 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 06:16:13 ID:5OiG9yr/0
占領軍のローマ兵に陵辱されたマリアは身ごもったというんじゃなかったっけ?
>624 別にいいだろうそんなこと。 そんな些細なことで皇室の権威が揺らぐとでも?
631 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 07:55:46 ID:h+oCy41A0
イエスというのはその後の使徒と言われる奴らが創作したものというのは定説。
632 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 07:57:00 ID:Fj4p+TiW0
無神論てアホか。 ポケモンのマリルこそ神だろ。
無神論版のキチガイか。
634 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 08:04:04 ID:KYpCQmPr0
キリストは居たよ。 オレ前世の記憶があるけど、オレがオルァゴルァ!!の丘でロギネス?だったか なんかそんな名前の槍でキリストの首を斬首したし。間違いない。 ただ英語で始めてキリストと言う文字を見たとき、イエス・クリトリスと普通に 言ってしまった自分が情けない。
635 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 08:05:24 ID:ylLFq5Aj0
この世の中に「唯一絶対なる存在(神)」が存在するだって?そんなのあるわけない。 「人生かくあるべし」とか「精神のレベルを上げる」とか、下らねえ。腹が減ったら食べる。眠かったら寝る。それでいいじゃん。 この世に正義とか悪とか、そんなものねえんだよ。 秘法とか修行と称してなんだかわけのわからん事をして何になるというんだ?あいつらバカだね。神秘体験なんてヤクでラリってるのと同じだ。 もし上の考え方に対して、「うんうん、その通りだ」と言う人がいたら、その人は無宗教ではない。 立派な仏教徒である。彼らは自分を無宗教だと思っているが、それは「宗教に入る」というアクションを していないからそう思っているだけで、実際にはじわじわと仏教に染まっていたのだ。
「無い」ってことを証明するのは難しいからねぇ。
ルイジ・カスチオリとエンリコ・リギ かつては同じ神学校の庭に咲く同期の桜 神への信仰を絆に深め合った友情… しかしかの悲惨な第二次世界大戦を経た後 ルイジは世の無情を儚み無神論者になり エンリコは逆に神にのみ救いを求めるようになった かつて愛し合った二人なのに 互いが互いをどうしても「救えない」その哀しみ… 二人の愛憎は60年の年月を経てついに法廷の場へ! この事件を題材にして801小説に仕上げなさい
641 :
名無しさん@影男ちゃん6周年 :2006/01/06(金) 23:47:54 ID:oZBj0hmq0
>>619 犬作さんは、犬に生まれ変わりました。
穴ばかり掘って、困っています。
642 :
名無しさん@6周年 :2006/01/06(金) 23:50:51 ID:Z6lJXchu0
神はいるだろう。が、宗教は弱みに付け込む集金ビジネス。全くの別物。
644 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 13:31:33 ID:dlyxbPXi0
>>643 >神はいるだろう。← uuum, anata hontouni nihon no kata desuka?
いまだにキリストを名字だと思ってるバカが後を絶たない
646 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 13:36:21 ID:ZUkz4Gn10
宗教なんて結局分からないことが分からないままだと気持ち悪いから 気持ち的に神様のせいにして折り合いをつけるためのものだからねえ。 考えた挙句分からないことなんてないと悟ったなら無神論でもいいんじゃねえの? そこまで人間は頭よくないゆえに宗教は必要ってのもまあありだと思うし。
不可知論者(無宗教)と無神論者(反宗教信徒)は違うから。 神が居るか居ないか分からない=不可知論者 神が居ないと信じる=無神論者
日本人が連想する「神」と、キリスト教徒の「GOD」とは全く別物なんだよなあ 日本人が自然に対して感謝する意味を込めて神に祈るのと キリスト教徒がGODに祈るのは本質的に全く違うと思うんだ
649 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:00:40 ID:k4bsXwjx0
漏れはお金を信じたい。
650 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:10:59 ID:iIt47TIM0
651 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:18:39 ID:FGayiE6zO
>>648 全く違うよなぁ。
日本人はその状況で色んな神さまに感謝するからね。
サッカーの神様とかロマンスの神様とか。
652 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:22:46 ID:d4h4XfCx0
俺は絶対に宗教にハマることはないな。 だって俺が神だから。 俺の素晴らしさを世の愚民に教えてあげるために宗教を作ることはあっても、他の宗教に手を染めることは絶対にないと断言できる。 なんせ俺は神だからな。
神様も詐欺罪で告訴すべきだ。
654 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:30:24 ID:ZUkz4Gn10
>>649 我が家の宗教は資本主義って言うとすごくカッコイイって
年末のキャバクラで聞いた事がある
656 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:35:55 ID:BIMYL4bm0
神なんているはずないだろw 人間は何が作ったか? 分かりません 世界は何が作ったか? 分かりません これで何か問題でもあるのか
657 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:37:47 ID:AdX8S6on0
658 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:41:35 ID:BIMYL4bm0
宗教否定じゃないよ馬鹿w 哲学思想としての宗教そのものは否定しない だが神さまなど宣うのは基地外
キリストがいたとしても神ではなく単なる狂信者だったんだと思うよ もし現代にいたら自分か神だと思い込んでいる異常者として精神病棟にぶち込まれてるだろうね
660 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:48:01 ID:dlyxbPXi0
少なくとも神の代理人とかいう中間搾取を認める神は不要。
661 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:50:24 ID:5mUitF6M0
「信」と「者」という字を合わせると、「儲かる」という字になる つまり、昔から「信者」ってのは"金づる"の事なんだよ
正直全然知らんな・・・。 キリスト教って「神」が人間創って世の中創ってウンニャラ。 仏教は何何? 創価学会って仏教?それとも新たな教えかいな・・・。 実際分かりやすくしてもらえんかな。
663 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:51:29 ID:3CjEY3420
宗教なんて大昔の奴が金儲けのために考案したものだからな。
664 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:52:38 ID:ZUkz4Gn10
>>659 そこまでラジカルじゃなかったんじゃないかねえ。
生贄とかやりすぎと言ってみたり、
腹減った?じゃあ驕ってやるよと飯をおごったり、
今で言えばまあ、キングカズのような人物だったんだよ。
665 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 14:54:23 ID:9YyU3wTg0
キリスト様が自分の産まれ育った街では何の奇跡も起こさなかった件について
666 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 15:02:42 ID:thTso/mX0
>>661 そうかひとつ勉強になった
感じを一つ覚えた
男系皇統2650年は告訴されないの?
勝手にしたらいいがな
>>665 「己をよく知る人より知らない人の前での方が尊敬を勝ち得やすい」
ってのがフランスの格言にある
まあキリストが実在しなかったのは本当だけどな。
671 :
名無しさん@6周年 :2006/01/07(土) 21:27:40 ID:s3yccAT40
>>670 おまえ、キリスト教原理主義がどのぐらい
過激か知らないみたいんだから言っておくけど、
日本でも何人も死んでるよ。
ぶっちゃけ、今のヨーロッパは、 オウムが天下とって文化化して、 紆余曲折経て安定しちゃった、 てな見たいなもんだろ。
>>673 そういう極論言うなら
あらゆる国に言えないか?
日本だって天皇が(ry
675 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 17:05:50 ID:ull2/eXj0
今時、天国や地獄の詳細を語る僧侶は居ませんて。
676 :
675 :2006/01/08(日) 17:10:43 ID:ull2/eXj0
ついでに 因果応報があるとしてもそれは神と無関係。 仏罰で脅すな、邪教徒よ!
677 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 17:18:16 ID:3JWBR2OP0
そもそも仏様って罰とか与えないんじゃなかった?
この世の中に「唯一絶対なる存在(神)」が存在するだって?そんなのあるわけない。 「人生かくあるべし」とか「精神のレベルを上げる」とか、下らねえ。腹が減ったら食べる。眠かったら寝る。それでいいじゃん。 この世に正義とか悪とか、そんなものねえんだよ。 秘法とか修行と称してなんだかわけのわからん事をして何になるというんだ?あいつらバカだね。神秘体験なんてヤクでラリってるのと同じだ。 もし上の考え方に対して、「うんうん、その通りだ」と言う人がいたら、その人は無宗教ではない。 立派な仏教徒である。彼らは自分を無宗教だと思っているが、それは「宗教に入る」というアクションを していないからそう思っているだけで、実際にはじわじわと仏教に染まっていたのだ。
>この世の中に「唯一絶対なる存在(神)」が存在するだって?そんなのあるわけない。 一神教を否定しているだけで仏教でもなんでも無い >「人生かくあるべし」とか「精神のレベルを上げる」とか、下らねえ。腹が減ったら食べる。眠かったら寝る。それでいいじゃん。 宗教そのものに興味が無いから「腹が減ったら〜」「眠かったら〜」と言う思考になる。 >この世に正義とか悪とか、そんなものねえんだよ。 東西の洋を問わずにあらゆる哲学者はそう考えているしね。 >秘法とか修行と称してなんだかわけのわからん事をして何になるというんだ?あいつらバカだね。神秘体験なんてヤクでラリってるのと同じだ。 仏教はいつも修行ばっかだもんな
>もし上の考え方に対して、「うんうん、その通りだ」と言う人がいたら、その人は無宗教ではない。 >立派な仏教徒である。 えーと、どこがですか?wwwwwwww >彼らは自分を無宗教だと思っているが、それは「宗教に入る」というアクションを >していないからそう思っているだけで >実際にはじわじわと仏教に染まっていたのだ。 すげーコジツケwww 仏教としての考え方でない事はもう証明されたのに、まだ仏教だと言い張るのか。 しかも、仏教に入ってないだけで君は仏教に染まっている。って、 どんな強引な勧誘だよ。
681 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 20:30:21 ID:ull2/eXj0
>>678 >この世に正義とか悪とか、そんなものねえんだよ。
確かに有るかどうかは分からんが、相対的な生き方として
お互いその時代と状況に合わせて少しでも快く共同生活を
送ろうとするのが文明じゃないの?
広い意味の宇宙・存在・自然・人間に畏怖と敬意をもち、
生きる事や親しみ合う事に意味を見出すのが宗教と定義
するならそれでいいが、変な儀式と生活習慣とで異端者
を作り上げ殺戮しあう神なら要らん。
682 :
名無しさん@6周年 :2006/01/08(日) 20:42:27 ID:dQf9dCu00
最近の2ちゃんねらーは 上から順番に読むことすらしない低能ばっかりだな。 イエスは実在したが、カソリックやプロテスタントが広めているようなイメージの人物ではないっということだ。
>681 >広い意味の宇宙・存在・自然・人間に畏怖と敬意 自分たちが正義でも悪でもないから「畏怖と敬意を払う」という 思考に達するんだろ? というか、君のレスは「正義や悪は無い」と言う話しなのに 何故か3行目で文明の話になってしまったのだが?
全能の神Gの不存在証明 全事象Aと、全能の神Gの存在を仮定する。 全事象Aについて操作出来なければGは全能ではない。 GによるAへの操作もAの要素である。 Aに含まれないGは存在しない。 よって、Aに包含されるGしか存在し得ない。 つまりG⊆Aである。 即ち、GはAの一部または全部である。 GがAの一部であるとき、Gは全能ではない。 GがAの全部であるとき、G=Aであり、全事象が神である。 または神は全事象である。この場合、Gは全事象Aに置換可能であり、 また、Gの意味もAと完全に一致するならば、Gの全能の意味は無くなる。 ∴Gは存在しないか、或いは全事象そのものである。 (汎神論、八百万の神々ならなんとか整合性を保てそうだなー)