【鉄道】脱線招く?局地的突風、鉄道各社の再発防止策に決め手なし
1 :
バッファロー吾郎φ ★:
うひょー
運転士に風の息遣いを感じさせればいい。
4 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 10:59:07 ID:0wpaCx350
宇トドのような地底人には関係ない
5 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:00:45 ID:4LJUBTSB0
全線チューブ化すればいいじゃない
6 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:01:03 ID:BVCCCsDe0
危険の予想される箇所に小川ローザを立たせておく。
と、正月から誰もわからんことを書いてる漏れがいる。
7 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:08:32 ID:XfRG8izq0
ドップラーレーダーを装備
8 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:10:05 ID:/QG5en4i0
>>風の息遣いを
こんなアフォな記事書いてる新聞は廃刊だな
9 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:10:22 ID:F1czdnDE0
客を乗せなきゃ死亡事故にはならんだろ
10 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:12:18 ID:ja5mIIFo0
日本はもう全線地下鉄を義務化だな。
>現場近くの風速計が事故当時、5―10メートルしか観測していなかった
それこそ「風の息づかい」でも感じなければ判らんよなぁ。
気象が変わってきているのと車両の軽量化の影響が大きそうだな。
13 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:21:59 ID:xcFN/7v20
強風で列車がひっくり返った事故より、マイクロバーストで堕ちた飛行機のほうが多いはず。
侮日新聞は、パイロットや管制官に対しては、「風の息づかい」を感じれば航空機が事故を
起こすことはない、とは言わないのか?
>>12 今回の事故車両は古い型だそうだから比較的低重心で重いそうだよ。
あの電車は重かったはず。
でも人が載っていなかったか。
16 :
バーナーたん:2006/01/04(水) 11:35:06 ID:nRe5GDBwO
17 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:55:30 ID:/TToiXpg0
運休すればいいじゃん
18 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 11:59:01 ID:WXduNWkh0
田舎の電車は満員になったら発車でいいんじゃね?
19 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:01:30 ID:aLgMQS7H0
まあ、そのくらいのリスク(何年かに1回起こるかどうか)なら
許容するしかないだろ。
リニアの逆で磁力に強力に車体をレールに引き付ける
天災だし対応不能でいいんじゃないか
そんなに発生するわけでもないし
22 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:04:12 ID:0P6RwlOb0
>20
走行抵抗の少なさが鉄道の最大の長所
23 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:06:16 ID:0P6RwlOb0
>21
そんな所だろうなあ。
過激で瞬間的な興奮と、時間を置いた曖昧な処理、仕上げの忘却が、ニッポンのお家芸。
僕の肛門も脱糞防止策の決め手がないようです
強風でトラックなどの車高の高い自動車がひっくり返って
死者が出ることは日常茶飯だが、それが解決するまでトラックや
ワゴン車の運行が禁止されないのはなぜ?
26 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:18:04 ID:fl4XpiSt0
27 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:19:28 ID:Y2pW13UZ0
まあ、先頭車両には乗るなってこった
28 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:21:07 ID:0P6RwlOb0
>26
褒め言葉褒め言葉!w
>>26 なら、具体的な解決案を示してみろよ。
対案もなく批判するのは、半島土民と言う事が同じだぞ。
句読点のない文章も。
やっぱ脱線しやすいのは一両目?
一両目を重戦車並みに強化すれば・・・ダメ?
31 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:28:51 ID:ZwHwJi8FO
毎日新聞が日刊風の息づかい新聞を発行して全鉄道事業者に購読と予報の順守させれば事故はおきない
当然これくらいはできるから毎日新聞は社説にああいうこと書いた筈だ
32 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:32:53 ID:p3qfYvqyO
突風が来ても脱線しない為の安全装置の開発。
技術者さん頑張ってね!やれば出来るさ!お客さんの命がかかってるんだから。
33 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:34:49 ID:eas/2uXX0
風雨の強いときには外には出ないこと。
夜は外出しないこと。
これを守れば事故にあう確立はかなり減る。つまり、こういうときに
出かけて事故にあうのは、ある程度は自己責任ということかな。
「君子危うきに近寄らず」っていうだろ
毎日新聞って今年も発行してんの?
まともな感覚なら恥ずかしくってもう記事書けないだろ。
35 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:40:47 ID:Xw9GJAwi0
▽全線地下鉄化
▽車両の重さを倍にする
▽レールの幅を倍にする
▽ジェットコースターのレール形式にする
▽鉄道を無くす
▽天候が回復するよう皆で祈る
▽風の息づかいを感じる
どれが良い?
36 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 12:41:58 ID:3OISpczI0
この後に及んで、ドップラーレーダーで捕捉出来る事を
記載しないのは、何かの意図?
37 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2006/01/04(水) 12:45:13 ID:Z+gyDX1V0
吹きさらしの鉄道で防止策なんて無いだろうな
土地を広く確保して防風林などを育てるのがよかったのだろけど
いまさら難しい。
38 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 13:00:28 ID:Xw9GJAwi0
40 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 13:06:54 ID:aatn0d4Y0
常時20km/hで運行すればいいだけ。
毎日新聞様は社屋にいつどの方向から
どれくらいの強さの風が当たっている
のか、これから当たるのか、全てを
把握しているんですね。すごいすごい
42 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:00:08 ID:GBbTiODB0
低速で運転してもダメなの?
43 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:04:11 ID:0P6RwlOb0
>42
誰がどうやって低速にする判断をするの?
あと、自然の挙動の限界を見極めるのは難しいと思うよ。
観測単位を五千年にすれば、静止状態の電車もコケる風が吹くのも目撃されるかもしれない。
そうなったらどうする?
五千年に一度の奇跡を警戒して電車につっかい棒でもする?
極めて稀な天災への対応は、費用対効果の問題をはらんでくると思うけどなあ。
44 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:05:57 ID:mfHfKUBk0
あの辺りだと、鉄道止まると、クルマでの代替輸送っても大変そうだね。
45 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:06:03 ID:KIbAQRkd0
それは電車の意味無いだろ。
停止でも風速70Mありゃ倒れるんじゃまいか・・・
倒れないでほしいなら全線地下化。
ただし莫大な費用がかかるがそこまで金が出せるわけがない。
46 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:08:24 ID:G2ESRe9Y0
多くの場所では対策したとしても1万年たっても起こらないかもしれないし。
30mくらいの津波は、100年のスパンで見ると日本沿岸で必ず起こるが、
40mの防波堤をつくるなんてことはしてないね
風で飛ばされた新聞紙が、走行中の自動車のフロントガラスに張り付いて事故!
みたいな被害者の方がずっと多い気がする。
とりあえず新聞を廃止する方が先じゃね?
48 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:11:50 ID:5lbHPQgR0
>JR東日本は再発防止策の検討を始めたが、
>具体策は「白紙」 なのが実情だ。
毎日新聞様に聞け。
>鉄道各社の主な強風対策は(1)風速計の増設(2)風速規制の強化
>(3)防風柵の設置――など。
肝心な対策「風の息遣いを感じていれば」が抜けてます。
この調子じゃ毎日新聞様にまた社説で怒られちゃいます。
49 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:12:49 ID:0P6RwlOb0
自然は全て人間が制御できるはずだ、という思想は
自然に対する惧れが麻痺してるんだと思うんだよね。
ある意味、音質育ちな人たちなのかなあ?
人智を尽くして対策はする。
が、しかし、それは自然を前にした時には必ず、必ず、
至らない不十分なモノでしかない。
人智が災害を防ぐ事が出来ればそれは僥倖。
人智を超えた災害は天災でしょ。
天災の存在を認めないというのは、自然への冒涜だね。
50 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:14:04 ID:129v0ycT0
JRの車両は先頭車両が電源無しの場合が多い。
京急の場合は先頭車両に電源がついている。
51 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:15:56 ID:7Y3rraYd0
全てのリスクに対処していたらとんでもない事になるだろ。
費用対効果、諦めも必要。
52 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:19:46 ID:4P3m1rYDO
>>6 雪原にトランシーバー持って一人立ってるローザ…
突風が吹きスカートがめくれると無線で「オー、モーレツ!」
ワロス。でも分かる奴はオサーン。
小隕石の線路上への落下を監視する必要はないのか?
54 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:45:51 ID:VZDT6XJK0
>>51 防護柵のある高架軌道にすれば問題無し。
費用対効果も高い。
55 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:50:38 ID:CzhDeHTw0
だから言ってるじゃねーか! 風の・・・・なんだっけ?
防風林をちょっと増やして、温暖化防止と一石二鳥ですとかなんとか言ってごまかしとけ。
57 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 14:53:43 ID:+1n/WURN0
>>54 費用対効果?
だったら、今回の損害額じゃ、高架を数キロ作ったら足が出るよ。
まったく費用対効果など期待できない。
>6,52
かわりに菊川怜を立たせれば、最近の人でもわかるんじゃないか?
59 :
山手線18号:2006/01/04(水) 15:49:48 ID:W6nBXM0x0
>>36
JRをカバーするにはドップラーレーダーが何千基いるか。いずれ会社
ではムリ。
>>42
突風といっても台風や竜巻・ダウンバーストでない限り、停止状態に
近ければひっくり返らないだろうからね。対策といってもJRも最徐行
を危なそうなところ(特に現場近辺)に義務付け、風が強くなってきたら
すぐ運休。を対策として打ち出す方針だそうな。
で客から文句が出て最初に戻ると。
61 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 16:23:42 ID:kK+pwBuc0
車両の過度な軽量化はいけないとかいってた人は、この件に関しては出てこんなw
62 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 16:29:47 ID:pb9jYypj0
今日の天気も当てられない技術で
局地的なメソ系の現象の発生予測なんて無理よ。
関東の雨・雪判断以上の難しさね。
詳しいことはわからないが局所的な突風を探知するには高い精度が必要らしい。
そうすると当然感知できる範囲を狭めなければならなくなるってことらしいが
64 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 16:32:14 ID:pexBySDDO
結果
世界のブレインをかき集めても人間は自然に勝てません。
災害にあったら運が悪いだけ
以上
65 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 16:49:16 ID:bn2tchIQ0
スラスタによる姿勢制御。
普通にロボット技術と、航空宇宙技術があればできそうだけど・・・
だから、気象予報のレベルを上げればいい
ダメなら海外の予報会社に依頼
67 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 16:52:05 ID:VnnPK2OpO
車輪に磁石をまぜたらどうだろう
68 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:05:18 ID:KIbAQRkd0
>>66 予報は過去のデーターから推察して作成する。何のデータの累積もない所に任せても、データだけ渡してやっても経験もなにもないからよくはずれる。
しかも、今回のように局地的に起こった気象変異の予報をするとなれば外部委託しようが人手不足と費用がかかる。
どこまでやってでどこまで以上をやらないのかを見極めていかないと税金の無駄遣いに他ならない。
日本の予報は結構当たってるほう。結構安定してるんだけどな。
温暖化がどんな影響を及ぼすかが今後の課題だろう。
>>68 億単位の金がかかった催事を契約する際には
外国の予報会社に依頼して、詳細な予報を出してもらってから契約するぞ
ダウンバーストの予想は、かなり難しい部類に入るが、
気象庁に依頼するより、仏や米の予報会社に高いお金出して予報出して貰うほうが
余程リスク回避につながるんじゃないだろうか?
70 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:13:28 ID:aatn0d4Y0
地球シミュレータの出番だな。
71 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:19:59 ID:335uB7/A0
>44
かえって交通事故の被害が出そうだ。
前の冬に北海道で風雪のために高速道路が止まったことがあって、仕方なく一般道で帰ったんだけど
こっちの方がよっぽど危険を感じた(狭い、交差点がある)。制限速度20キロでいいから高速使わせてほしかった。
「安全のために」って大規模な交通機関を止めると、小規模な交通機関に人が分散して逆に危険なように思う
72 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:24:15 ID:BdaZ7s6N0
>>71 現在の鉄道並の安全基準を設けるなら、
積雪した道路の通行は自動車も徒歩も全面禁止だろ!
風で脱線して発生する死者より、積雪路面で滑って転んで死ぬ人数の
方がずっと多いと思う。
73 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:24:58 ID:7mFYfSMeO
つーか脱線しても航空事故と違って必ず死者がでるわけでもないし、車はよくて鉄道はダメじゃ厳し過ぎるよ
諦めるしかない
74 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:29:30 ID:KIbAQRkd0
>>69 JRがそこのために高額な金出すなら廃線した方がいいな。気象庁でも然り。
安全のためにというが、安全のために無尽蔵に投入するのはあやまりだろう。金は有限だしな。
予測できてからどれくらいで知ることが出来て、対策とれる時間が十分得られるのかも問題だ。
予測し始めて解析の途中で起こったら意味無い。
日本から気象予報システムの経験等をなくすのは問題だから出来ないしな。
何でもかんでも海外でというのも危ない傾向。技術の衰退を生む。
75 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:32:02 ID:AHMIC/zS0
吹流しを等間隔でつけてやれば、きょくたんに動いていたらやばいから
列車を止めるとかすればいい。
ホットハム卿ならそうするだろう。
76 :
名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 17:33:20 ID:ZZ0BKc7H0
>>69 で、その費用負担は誰が負うわけ?
あの列車に乗ってた客は100人にも満たなかったんだろ。
仮に1000円ずつ追加負担したとしても10万円にしかならんぞ。
そんな程度で詳細な気象予報が得られるのか?
なぜ日本の催事主催者たちは、予報を海外の予報会社に頼るのか?
それが問題だ。
>>69 日本の局地予報をしてくれる海外の予報会社って、
具体的にはどこ?
俺は国内の会社しか知らない。
防風林でCO-2も削減ウマー