【正式名称】化学者の高峰譲吉らが発見した「アドレナリン」107年目“名誉回復”

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138名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 23:16:19 ID:B0qjzSkA0
それでも現場はエピネフリンを使う。
習慣は廃れない
139名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 23:21:02 ID:qf9e+4dX0
>>138
そんな現場の姿勢が大嫌いな俺が居る。
まあ、どうでもいいことなんだが…
140名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 23:52:22 ID:u9aD4tby0
アスピリンの歴史。wikipediaより引用。

http://en.wikipedia.org/wiki/Epinephrine

William Bates reported in the New York Medical Journal in May 1886,
the discovery of a substance produced by the suprarenal gland.

Epinephrine was isolated and identified in 1895 by Napoleon Cybulski, Polish physiologist.

The discovery was repeated in 1897 by John Jacob Abel.

Jokichi Takamine discovered the same hormone in 1901,
without knowing about the previous discovery, and called it adrenaline.
It was first artificially synthesized in 1904 by Friedrich Stolz.

なんだ、高峰もAbelも第一発見者じゃねーじゃん。
141名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 00:13:10 ID:uqIHoX0B0
アスピリン・・・
142名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 00:50:42 ID:X+MsHrh30
まったく害務省といい厚労省といい
テキトーに仕事やってんじゃねー
143名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 00:52:46 ID:EiXw6Wb90
薬理の授業で先生がアドレナリンて言ったり、エピネフリンって言ったりして混乱するんだよなぁ。
144名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 01:09:19 ID:x0udTyeNO
「小児用バファリン」はアスピリンじゃ無かったりする
145名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 01:12:09 ID:4wfOWuMw0
アスピリンだっけ?日本の植物から抽出したやつ。
歯痛に効くっていうんで、日本でよく使われていた植物をガインジンが持ち帰っつーやつ。
146名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 01:17:11 ID:7F5AzWNV0
エチルエフェリンってネーミングはエピネフリンが元となったのかな?
語感が似ていて覚えやすかった。
アドレナリンは使うっちゃ使うけど、普段はやっぱりエピネフリンって呼ぶな。
ノルアドよりはノルエピだし、短縮表記だとEPとかNEで呼ぶのが一般だし、
今更アドレナリン、ノルアドレナリンなんて呼ばれてもしっくりこない。
147名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 01:47:42 ID:hX3ig4gY0
高峰譲吉

西 暦 年 号業 績 他
1854年(安政元)11月3日高岡にて高峰精一の長男として生まれる。
1855年(安政2)金沢市大手町(旧梅本町)に移住する。
1862年 文久  2 藩校「明倫堂」入学する。
1865年 慶応 元 加賀藩から選ばれて長崎に留学する。
1868年(明治元)京都の兵学塾、大阪の緒方塾に入学する。
1869年(明治2) 大阪医学校(阪大医学部の前身)、大阪舎密(せいみ)学校(旧制・三高の前身)に学ぶ。
1873年 6 工部大学校(東大工学部の前身)に入学する。
1879年 12 工部大学校を首席で卒業する。
1880年 13 工部省から3年間イギリスに留学を命ぜられる。
1883年 16 日本に帰り農商務省に勤める。
1884年 17 米国ニュー・オリンズ万国博覧会に事務官として渡米する。
□ □ カロライン・ヒッチと婚約する。
1886年 19 東京人造肥料会社をつくる。
1887年 20 カロラインと結婚する。
1890年 23 高峰式元麹改良法特許となる。渡米する。
1893年 26 ピオリアでモルト業者から迫害をうける。
1894年 27 タカジアスターゼを発明し、特許を得る。
1899年 32 工学博士の学位をうける。
1900年 33 アドレナリンの結晶抽出に成功する。
1905年 38 ニューヨークに日本人クラブを創設、初代会長となる。
1906年 39 日本に帰り薬学博士の学位を受ける。
1912年 45 ニューヨーク市リバーサイドドライブに本邸を竣工。
□ □ 帝国学士院賞をうける。
1913年 大正  2 三共株式会社初代社長となる。
1917年 6 理化学研究所理事となる。
1921年 10 渋沢栄一の要請により、ワシントン平和会議参列の日本委員団を接待。
1922年 11 7月22日、68歳で逝去。
□ □ 正四位勲三等瑞宝賞を受ける。
148名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 03:30:38 ID:0HRbcYSl0
ヴィタミンはVitalの素 という意味だった。
当初日本語訳はバイタミンと言っていたが、
売女民を連想させるので、ビタミンと記述するようになったが、
ドイツはつおんではバイタミンがより忠実。
149名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 04:37:39 ID:L9N4TebW0
>>146
尺貫法から移行できない奴扱いされますな。
150名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:03:43 ID:6uoRAo9N0
高峰のアドレナリンは、明治期の日本の輝き。
151名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:06:00 ID:LrHwnrX+0
アメリカも韓国みたいなことやってんだな むかしから
152名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:14:11 ID:EnGx3UBt0
E入りはA入りに変えるのか
153名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:14:39 ID:f5DiZzyj0
ERの吹き替えがとうなるのかだけ気になる。

>>151
違うよ、認知の段階で日本人を見下してただけ。
確かガンの原因究明に関する研究でも同じ事があったと思う。
154名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:36:44 ID:JTytc9mV0
>>153
>1 エピネフリンは、高峰より先に抽出したと主張した米国人学者が名づけた。
後に、その学者の方法では抽出できないと判明したが、米国ではエピネフリンを使い続けた。

韓国のステムセルとそっくりだぞ。
155名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:57:12 ID:mJ7bufrF0
>>117
世界初の人工発ガン:山極、市川(1915)
ただし煙突掃除夫の陰嚢癌の研究からポットが煤(コールタール)が原因と推定(1775)
156名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 13:23:41 ID:xRTQVprH0
エピレナミンの立場は・・・・
157名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:37:10 ID:TyMgiASE0
こうやって、アドレナリンの発見者が日本人に周知されることは、
喜ばしい事だ。
高峰博士も草葉の陰で喜んでいる事だろう。
158名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:44:34 ID:+xNuHA8L0
英語風に発音するとエイドリアンか。
159名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 17:23:37 ID:LYHh56wZO
日本人涙出るほどおとなしすぎ…
これからアドレナリンだけで行きます。
160名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 19:00:41 ID:Ia59kF8j0
確かアドレナリンって商標登録されてたから
エピネフリンを代わりに使った、と言う話を聞いたことがある。
ホチキスじゃなくてステープラーと言うのと一緒っぽい感じで。
161名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 23:29:25 ID:3Wat8rh/0
http://en.wikipedia.org/wiki/Epinephrine

ウイリアム・ベイツは副腎から作り出された物質を発見したことを
1886年5月にニューヨークメディカルジャーナルで発表しました。

エピネフリンは、1895年にポーランド人の生理学者であるナポレオン・チブルスキ
によって隔離・特定されました。

1897年にジョン・ヤコブ・アベルによって再発見されました。

高峰譲吉は既存の発見に気づかず、同じホルモンを1901年に発見し、
アスピリンと呼びました。

1904年にフリードリヒ・シュトルツによって人工的に合成されました。
162名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 23:46:52 ID:j0yOoLtj0
石川県には「高峰賞」ってのがあります。
163名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 00:35:06 ID:ip8OgDuB0
ウイリアム・ベイツは副腎から作り出された物質を発見したことを
1886年5月にニューヨークメディカルジャーナルで発表しました。
↑↑↑↑第1発見者はベイツ。

エピネフリンは、1895年にポーランド人の生理学者であるナポレオン・チブルスキ
によって隔離・特定されました。
↑↑↑↑初めて抽出に成功したのはポーランド人のチブルスキ。

1897年にジョン・ヤコブ・アベルによって再発見されました。
↑↑↑↑エピネフリンと名づけたアベルは新しくも無い上に実際には抽出できなかった。

高峰譲吉は既存の発見に気づかず、同じホルモンを1901年に発見し、
アスピリンと呼びました。
↑↑↑↑アベルが居なかったとしても、高峰の発見は15年遅れ。

1904年にフリードリヒ・シュトルツによって人工的に合成されました。
↑↑↑↑こっちのほうが凄い。


つまり命名権があると考えられるのは、ベイツ>チブルスキ>高峰>アベル。
ベイツやチブルスキのつけた名前がわからない以上、
高峰の名前が採用されてもいいのかもしれないが、
第一発見者と呼ぶにはいささか無理があるな。
支那人じゃないんだから、事実を踏まえて理性的に判断して欲しい。
164名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 01:08:36 ID:jhDAoaUI0
ノルアドリナリンは改名しないのかな。
165名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 02:51:45 ID:Nqy80VM70
>>138
現場じゃ「イノバン」だな。
166165:2006/01/06(金) 02:54:37 ID:Nqy80VM70
まちがえた、イノバンってドーパミンだった。
ドラマでよく使ってたからこれかと思ったorz
167名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 08:44:53 ID:Po47Y7Q80
不純物のないアドレナリンは高峰がはじめてなのではないかな?
168名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 09:01:28 ID:PoGD2tiK0
━━◇2005/12/26発◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇10年間で無期限雇用義務が発生
−進出企業は労務・人事管理の見直しを−(中国)
 ●上海発
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
 90年代初頭に日系企業の第2次進出ブームが発生したが、当時進出した企業
の現地経営が10年を超えようとしている。労働法では10年間同一企業に雇用さ
れた従業員は、11年目の契約から無期限雇用契約(定年までの終身雇用契約)
を提案する権利を有し、企業はこれを拒否できない。これに該当する進出企業
は非常に多く、この問題に関心を寄せる企業が増えている。


WORLD INFO TRAIN ★ NEWS STATION
   〜世界の情報をあなたのもとへ!〜 2006/1/5 No.317 より抜粋
(日本貿易振興機構(JETRO) 海外調査部 情報企画課 インフォトレイン事務局
   URL http://www5.jetro.go.jp/jnews/wit/ )
169名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 09:32:18 ID:Po47Y7Q80
>>161
この部分の訳が抜け落ちているのは、意図的なものなのでしょうか?

but later years, counterevidence is shown from the experiment note
to which Kaminaka leaves, it decides that the high peak and the Takamine
team are the discoverer of first adrenaline.
170名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 09:49:08 ID:dAriU3Q30
>後に、その学者の方法では抽出できないと判明したが、
>米国ではエピネフリンを使い続けた。
アメ公もチョンなみの捏造をやらかして
日本の厚生省は今も昔もクズ、ということでつね?
171名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 09:54:25 ID:92SKDR5eO
アメリカの奴はずっと研究してたのをジャップに先に発見されてファビョってジャップに研究成果を盗まれた
とかいったんだろ
172名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:00:03 ID:9I7F7ivY0
>>166
ドーパミンとドパミンって同じ?
173名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:05:31 ID:YZTWJyDz0
エイドリアーーーーン!
174名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:07:39 ID:YZTWJyDz0
エイドリアーーーーン!
175名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:10:26 ID:A0sMPR2x0
>>163
http://home.r02.itscom.net/ktym/antagonist/box10/column-103.html
>その決着がつくのは1904年のこと。この「アドレナリン」=「エピネフリン」=「スプラレニン」の化学構造
>の研究をしていたドイツのパウリィは、エイベルの手法......専門的ですが、この物質に「ベンゾイル基」
>と呼ばれる官能基(その20参照)をくっつけてエキスより分離する.........による方法では、分離して得た
>誘導体のベンゾイル基を外しても(つまり、「元の活性成分の構造」になるはず)活性成分を得ることが
>出来ず、逆に高峰・上中の手法(アンモニア処理、という方法)では活性成分を得ることが出来た、と
>言うことで高峰達が最初に「純粋な活性成分を分離した」ということに疑いがない、と発表。高峰達の
>功績を支持し、これをもってこの論争に決着を付けます。
>そして、この発表のあった同年に、F. シュトルツによりアドレナリンの合成が成功することとなります。

wikiってソースとしては弱いよね。大体、アスピリンって、、それ書いた奴勘違いしてるだろ。
アスピリンの語源はサリチル酸。

176名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:11:03 ID:6m0da+em0
米国かぶれの漏れはエピネフリンと呼んでいたのに…orz
177名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:13:21 ID:6m0da+em0
>>172
一緒。のばすと格好悪いからドパミンって呼ぶかな。
もっぱら「ドパ」と略すことが多いけど
178名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:14:53 ID:FF0IGK3V0
>薬品の一般名として欧州ではアドレナリン、米国とメキシコは
>日本同様にエピネフリンを使っている。

へー、欧州でもエピネフリンが一般名かと思ってた
欧州では高峰博士の業績を正当に評価してくれてたんだねー
日本とメキシコはアメリカの属国だなw
って笑い事じゃないか orz
179名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:18:12 ID:FF0IGK3V0
>>166
つーかドパミンはアドレナリンの前駆物質だろ
体内で代謝されてゆっくりアドレナリンに変わる
だから血圧上昇を目的に使うわけだ
アドレナリンそのものを使うのは危険だからね
180名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:38:30 ID:Po47Y7Q80
オーストラリアも一般名はアドレナリン。
アメリカを除くイギリス系は全てアドレナリンが一般名。
181名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:39:12 ID:S6Jyw0ZpO
別名からも消してるあたりに見えない悪意を感じる
182名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:40:19 ID:f9lcGf8F0
カタボン
183名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:42:44 ID:Po47Y7Q80
英語版のウィキペディアは中国系や韓国系の反日団体が書き込んでいるから、
日本人関係は、歴史を中心にことごとく記事を偏向した内容にしている。

通州事件なんか、「ここはプロパガンダの場所ではない」と、ノートで諭されているくらい。
184名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 10:44:36 ID:2dsP8hZ/0
ま、厚生労働省は、売国奴省だからね。


薬害エイズの件は、まだ忘れてはいませんよ。
185名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 14:51:02 ID:aj6WuvJM0
世界の国の大多数は、一般名がアドレナリンになる
186名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 23:29:01 ID:KtCHttEO0
エピはボスミンだろ。
ボスミンボスミン!血圧下がってる!早くっ!
187名無しさん@6周年
鼻にボスミン気持ちよす