【皇位継承】3月に皇室典範改正案提出 自民党の一部などに女系天皇に根強い抵抗も

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1バッファロー吾郎φ ★:2006/01/02(月) 20:02:56 ID:???0
★3月に典範改正案提出 女系天皇に根強い抵抗も

 政府は、女性・女系天皇の容認など皇位継承制度を見直す皇室典範改正案を3月上旬に
閣議決定し、通常国会に提出する方針だ。2006年度予算成立後に審議入りし、
会期内の成立を目指す。
 改正典範の成立後、皇太子さまに次ぐ皇位継承者は、秋篠宮さまから愛子さまへと変わる。
将来、愛子さまの子どもが即位する場合など、史上初の女系天皇誕生への道も開かれる。

 政府は、皇室も含む少子化の進行などを踏まえ、皇位を将来とも安定的に継承していくため、
女性・女系天皇容認を「国民の総意としてまとめたい」(小泉純一郎首相)との姿勢だ。
女性天皇はこれまで10代8人が在位したが、自民党の一部や無所属の平沼赳夫元経産相らは、
男系維持の伝統を重視して女系天皇に強く反対している。

共同通信 http://www.excite.co.jp/News/politics/20060102154712/Kyodo_20060102a176010s20060102154715.html