【競売】ナチス・ドイツ総統のヒトラーの描いた水彩画、イーベイがオークション 珍品として約29万円の言い値
1 :
シガテラな本屋さんφ ★:
【ウィーン21日】
21日付のオーストリア紙デア・シュタンダードによると、ナチス・ドイツ総統の
アドルフ・ヒトラーが描いた水彩画が、インターネット競売最大手イーベイの
オーストリア国内ページで、オークションに掛けられた。
同紙によれば、19日から競売に付されている作品の1つは「ミュンヘン」という
タイトルで、ヒトラーの署名も書き添えられており、イーベイは珍品として
2100ユーロ(約29万円)の言い値を付けた。
また、ヒトラーの別の水彩画「バドガシュタイン」には、少なくとも25件の入札
があり、20日に4500ユーロ(約63万円)以上で売られたという。
オーストリア生まれのヒトラーが芸術家を志していたことは有名な話。
ところが、ウィーン美術アカデミーの受験に失敗。その後ヒトラーは、
国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)を率い、1933年にドイツで政権に
就いた。
ヒトラーが描いた絵画やスケッチは数多いが、芸術的価値はほとんどないと
専門家から酷評されている。血塗られたこの独裁者の作品をオークションに
掛けることは、主要な競売商からこれまで敬遠されていた。
(時事通信) - 12月22日4時11分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051222-00000010-jij-ent
2 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:18:03 ID:mngl0cHX0
ハイルヒットラー
3 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:18:08 ID:L7C6+n3+0
2
安いじゃねえか。ちょっと欲しい。
5 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:19:28 ID:4ZWVy/TeO
ヒトラーの絵はうまいよなぁ。
6 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:21:03 ID:7jHJW3RO0
ちょっと欲しいな。
7 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:21:21 ID:WCG9TnC90
カリスマ伍長
8 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:22:17 ID:/vGHz89a0
欲しい
100マンくらいだったら是非欲しい。俺が資産家だったら数千マンは出すと思う。
日本の馬鹿がフランス人の職人だかに作らせたエロフィギュアに何千万も出すアメリカ人がいたが
それよりまもともだと思う。
10 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:23:15 ID:VIt2CZUt0
世界に名を轟かせた虐殺者の水彩画が60万程度かよ。
画家としては3龍以下の認定されてるしな。
12 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:25:55 ID:gcXog0mm0
生前に売れてれば
ナチスを作らなかったのではないかね
13 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:27:54 ID:TxT5DrKy0
サインだけで200万ぐらい出す奴が余裕でいると思うんだけど
そういう公開された市場には圧力があって出せないんだろうな
14 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:28:35 ID:pvvUvwqP0
2005年12月20日 田中 宇
http://tanakanews.com/f1220holocaust.htm 「ホロコースト」は、ドイツのナチス政権が第二次大戦中とそれ以前に、ドイツや、
東欧などの占領地でユダヤ人を強制収容所に入れ、ガス室などで殺したとされる事
件であるが、最近、欧米で「実はホロコーストは行われていなかった」もしくは
「600万人が殺されたとされているが、実は死者数はそれよりずっと少ない」な
ど、一般には「確定した歴史的事実」と考えられているホロコーストについて「別
の見方」を発表した歴史学者らが、ホロコーストを否定したことを理由に、逮捕投
獄されたり、強制送還されたりする事件が相次いでいる。
彼らはホロコーストをめぐる歴史の「見直し」(リビジョン)を提唱しているの
で「見直し論者」(リビジョニスト)と呼ばれている。逮捕したのは、ドイツとオ
ーストリアの当局で、この2つの国では、ホロコーストを否定したりナチスを礼賛
する言動が、違法行為とされている(ほかにフランス、スイス、ベルギー、イスラ
エルなどが同種の法律を持っている)。逮捕されたのは、リビジョニストのうち特
に著名な4人で、このうち3人がドイツで、1人がオーストリアで逮捕起訴された。
(以下略)
15 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:28:38 ID:gcXog0mm0
おまえらが奴の絵を買っていれば
日本が戦争に負けることもなかったのだ
16 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:29:07 ID:rBESGwwc0
17 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:29:13 ID:yNctKX8T0
18 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:31:15 ID:sd1zM9UP0
>ヒトラーが描いた絵画やスケッチは数多いが、
芸術的価値はほとんどないと専門家から酷評されている。
↑
芸術的価値が低くても文化的価値は相当なものかと・・・。
>国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)
ナチスって言うと極右なイメージがあるけど、
国民社会主義ドイツ労働者党って書くと左翼なイメージ。
20 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:33:14 ID:U59aKeQyO
いい値じゃん
21 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:34:02 ID:VP2w+yrz0
アドルフ・ヒトラーの水彩画:63万円
ジョン・レノンの殴り書き:2億2000万円
なんかおかしくね?
22 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:34:33 ID:gcXog0mm0
ごく普通っぽい絵というか
絵手紙とかでありそうな感じだ
日本でこのくらいの腕でそこそこやってる人間はゴマンといると思えるが
23 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:34:33 ID:EhnOEpZJ0
やっす〜〜〜
美術館はダメでも、博物館に飾ればいいのに
国家社会主義− でひとつ
統制経済って意味じゃ似たようなものだと思いますが。
戦前の日本とかも。
というか世界中でブームだったんじゃないの?
ソ連というか共産主義は、左翼とかを超えて全く別物だったんじゃなかろうか。
25 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:37:14 ID:gcXog0mm0
まーでもマックナイトの方が個人的には好きだな
27 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:41:21 ID:4ZWVy/TeO
絵はがきにして販売してくれ、勇気ある業者。
普通っぽくて大衆うけしそうなトコが良い。
好きなタイプの絵だなー。
落札者に対してユダヤ人から嫌がらせがありそうだな
29 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:42:55 ID:gcXog0mm0
まードイツ人をあれだけ騙させたのだから、ある意味きわだつ才能の持ち主だw
絵を描かせておいたほうが良かったのではないのかwww
30 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:43:04 ID:GUSKFoIg0
ヒトラーはルンペン時代とされてる時期も
この絵で、販売担当のユダヤ人の相棒と組んで
普通の勤め人以上の月収を得ていた。
31 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:43:33 ID:Ly0WcJeG0
>>17 なんかナヨナヨした絵だなぁ
もっと鬼が描いた様な絵かと思ってた。
32 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:45:18 ID:mP3rikDf0
鬼が描いた様な絵
鬼が描いた様な絵
鬼が描いた様な絵
鬼が描いた様な絵
>>21 ヒットラーは絵の才能はなかった。
平凡過ぎ。
芸術は好きだがセンス無し
34 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:50:34 ID:VP2w+yrz0
35 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:52:08 ID:O7OT4HrP0
>>34 すげーうまいね
3歳児が書いたとはとても思えない
36 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:52:44 ID:gcXog0mm0
というか絵で才能が開花すればよかったのに
煽動の才能が開花してしまったのではないか
37 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:54:58 ID:gcXog0mm0
あたかもネットウヨのごとく
というか小泉のごとくw
38 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 05:55:15 ID:pvvUvwqP0
39 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:05:52 ID:EhnOEpZJ0
ヒトラーに絵の才能が無いって自信マンマンで切り捨ててる人が居るが
才能が特別あるわけでもないが、別に無いって訳でもないよな
率直に言って
40 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:06:03 ID:DIOBwl4l0
キュビズムとかの近代絵画でないと認められない時代だったからな。
おかげで独裁者になってから近代絵画を弾圧しまくり。
41 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:08:39 ID:gcXog0mm0
まーしかし細々ながら描き続けていたら
案外死後認められていたかもしれん
ある意味これでも死後認められたことになってるのかもしれんがw
42 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:11:10 ID:/vGHz89a0
>>14 最近左翼でヒトラー賛美する奴多いなあ・・・
43 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:13:18 ID:gcXog0mm0
2ちゃんからマジで在日朝鮮人虐殺とかいう政策掲げて
あっさり日本の指導者になってしまう奴でてきそうだな
10年後くらいにw
もしかしたら、作者が虐殺者になることによって、ごく平凡な絵に特別な価値を与えるという現代アートだったのかも
うーん、どっちかというとイラストレーションに近い作品にも思える。
自分の感性で世界をデフォルメしてみたけど、感性があんまり鋭くないから
すごく生温い表現になってて、深みがない感じ?
まあ中の下くらいの家庭で、玄関に奮発して飾るならこんな絵だろうなって
いう意味では、そこそこ買う物好きもいたかもね。
案外、売れない絵描きのまんまで20年くらい過ごしてたら
ポスターや挿絵なんかでそれなりに仕事を残してたかも判らん。
46 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:23:24 ID:/vGHz89a0
47 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:26:16 ID:zFEY/GMfO
つまり
ユダヤこそ唯一正義!!!
48 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:26:26 ID:gcXog0mm0
まー可もなく不可もない、というか
なんというかまだ個性というかオリジナリティみたいなのが出る前の段階の作品だろ
演説で一気に花開いたんだろうなw
>>43 ヒトラーって別にユダヤ虐殺とか叫んで人気が出たわけじゃなくて
政治改革、経済安定、民族の誇りを取り戻す、軍備再編成、売国奴許すまじ
とか言って国民の人気を得つつ、党を掌握して政敵を順に潰していき
国防軍も味方につけ、経済界の大物達にも積極的に近づき
野党を切り崩して自由に法案を通せる状況を作り、最後の抵抗勢力である共産党を潰し
戦争に突入した。
んじゃなかったか。
50 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:27:06 ID:VP2w+yrz0
51 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:29:48 ID:p6A0H5p20
>>49 共産党つぶしと戦争以外は小泉首相みたいだな…
52 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:30:10 ID:t3G/y98v0
>>46 下手ではないんだけど、なんだかピンぼけしたような感覚の絵だな・・・。
やっぱプロの画家になるほどの才能はなかったと見るべきか。
53 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:31:19 ID:VP2w+yrz0
>>17 悪い絵ではないじゃん
購入して色んな印刷物にして版権商売すればかなり儲かる
55 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:34:33 ID:gcXog0mm0
>>49 まるで小泉のようだ
結構才能あるのかもしれんな、小泉はw
ヒットラーほど実績は伴ってないけどな
56 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:35:01 ID:wATJ4zCP0
57 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:37:14 ID:/avrc+RTO
小泉は政争だけは巧いが失業者対策も何もできてないぞ。
58 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:39:02 ID:tzPBfQuT0
おまえらも 受験に失敗したからといって
独裁者になるんじゃねーよ
59 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:39:49 ID:VP2w+yrz0
60 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:41:28 ID:/vGHz89a0
そして結果的に30万円の絵の作者になったわけだが
61 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:44:30 ID:gcXog0mm0
かなりオカルトが入って、すっかりおかしくなってしまったタイプか
現代なら、宇宙人と交信していることだろう
62 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:47:59 ID:HxkLq+sn0
>>42 ヒトラーも社会主義者だから、サヨクにとって通じるものがあるんだよ。
芸術的価値がどうこういうけど、芸術的価値なんて見る側が決めるもんだからなぁ。
多くの人が認める芸術的価値とそれによる金銭的価値ならわかるが、普遍的芸術的
価値なんて本当にあるのかね。
ま、これは芸術云々ではなくレアアイテムとしてはやっぱり価値有るんだろな。
しかしユダヤ人による社会的抹殺とかが怖いな。
64 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:49:37 ID:Ul1diyLw0
安いな。30万なんてちょっと高めのノートPCの値段だということを考えれば、
これだけ知名度がある人間の作品だと芸術うんぬんは
関係なくても珍品としてもっと大金をはたくコレクターはいるだろうから、
投資とすれば価値はある。
65 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:51:08 ID:GYkUQUYs0
>>16 なんか贋作くさいな。サインも似てないし。だいたいヒトラーの絵に人物はあんまり
出てこないだろ
66 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:51:43 ID:gcXog0mm0
知名度と投資的価値でしか分からん奴の方が
あわれだと思えるが
67 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:53:37 ID:Ul1diyLw0
>>66 オークション、値段の話だろ?
芸術的価値としてはゼロでも、
投資的価値があるという事実を言っているだけ。
ものの値段のはなしをしているのであって芸術の話をしているのではない。
>>66 「タバコの味も解らずに、健康や税金の問題でしか理解出来ない奴はあわれだな」
というのと同じ理屈だね。
>>1 ちょっと風刺漫画チックなタッチだな。 漫画家になっていればよかったかも。
70 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:56:53 ID:gcXog0mm0
芸術的価値はほとんどゼロなのだろうけど
やっぱり30万円くらいなのだろうなと思うw
71 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:59:00 ID:VP2w+yrz0
72 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 06:59:48 ID:Ul1diyLw0
そもそも芸術的価値≠価格ではないわけで、
価格ってのは単純に需要と供給で決まる。
コストがいくらかかろうと、芸術的価値が無限大でも、
欲しい人間が皆無ならばその値段はゼロだからね。
たとえば、ヒトラーの毛髪ってだけでも歴史的価値があるとして数十万出す好事家なんぞ
世界にごろごろいるよ。
100年後には歴史的価値が上がって、結構高値で取引されるんじゃねえの
74 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:00:36 ID:GjkT4qePO
どんな残虐な独裁者でも
始皇帝とかカリギュラぐらいの時間がたったら
忘れられるんじゃね?
人物描写が試験官に嫌われたんだったっけな。建築家のほうが向いてるとか。
もともと人間嫌いだったのかもね。
76 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:01:40 ID:gcXog0mm0
どうも本当に値段でしか価値を判断できない人々がいるようだな
おまえらにとっては1000円のエロDVDのほうが、古本屋で売ってる100円の岩波文庫本の10倍の価値があるわけだ。
ヲタアイテムを転がしていたりするのだろうな、おまえらがw
78 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:03:54 ID:uBkCkQ1a0
そういや、伍長閣下脱税もしてたよな?確か
79 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:04:34 ID:Ul1diyLw0
>>76 だからさ、今30万っていう値段の話をしてるわけ。スレタイみろよ。
それに釣られてきた人間が値段の話してるんじゃねーの?おまえは水彩画とかで釣られてきたんだろうが。
誰も価値=値段なんていってねーだろうが、むしろ価値≠値段だね!といっている。理解できる?
80 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:05:46 ID:O+OxauV10
>>76 ちがうよ。
例えるなら、1000円のエロDVDが100円で売られてるんだよ。
それを何枚か買って友達に転売したら岩波文庫がいっぱい買えるだろ?
81 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:05:58 ID:/vGHz89a0
gcXog0mm0は電波
82 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:07:13 ID:1hdlWZOk0
ヒトラーがユダヤ人だったって本当?
83 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:08:42 ID:gcXog0mm0
>>77 価値ありまくりだね、岩波は
おまえみたいなのが100円で売ってくれるから助かるんだけどな
せいぜいエロ動画でもみてオナニーしていなさい
84 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:08:52 ID:cilprETn0
無駄な改行入れるやつって大体おかしいね
俺の文章は特別だって思ってるのかな
岩波は岩波でも、新書だったら100円の価値も無い。
86 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:11:01 ID:cA+CVQDV0
ん〜、なんつーか俺は気に入ったなヒトラーの絵は。物によっては100万でも普通に買っちまいそうだw
オークションの絵も、絵自体は20〜30万が妥当なんじゃない?当時のドイツの日常風景が書かれてるし、なんか暖かみがあって良いよ確かにイラストレーターになれば良かったかもね
こういう優しい絵が書ける人でも一歩間違えば独裁者か…ホント、解らないもんだね
88 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:11:05 ID:gcXog0mm0
改行いれた方が読みやすいので入れているのだよ
モニタでびっしり行が詰まっていると見づらいからな
89 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:11:40 ID:bKZ8KrYG0
本物ならほしい!
もうちょっと金だしてもいい
90 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:12:02 ID:Ul1diyLw0
>>83 どんな価値のある文章でもネットでフリーで公開されていることもあるわけだ。
価値≠値段だろ?
普通の人にとってガラクタのグッズでもマニアには高値で取引されるわけだ。
なんかおまえ芸術的価値がわからん奴らめとか電波な自慢とかしたいだけなの?
なにが言いたいの?
つまりね
「俺の価値観を自分の物として受け入れないお前らは哀れな奴らだ」
と言っているわけです。
92 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:15:56 ID:Ul1diyLw0
>>87 別にヒトラー擁護したいわけじゃないが、
ヒトラーは政治家としては超優秀で経済を数年で即効で立て直して、
国民にカリスマ的人気があったし、ユダヤ人が嫌われていたのは国民的現象で、
たしかに彼はメディアも操作した最初の人間だけど、ドイツ国民全部もまあ似たような
メンタリティだった。
93 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:17:09 ID:csQI4y850
>>83 「岩波」と言う名前だけで「価値がある」と決め込む思考停止人間…。
てか、もしかして赤?それともナンか宗教やってる?行間から臭っててキモい。
95 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:17:18 ID:gcXog0mm0
30万というのは、年代を考えれば妥当な額だろ…
100年前まではいかずとも、けっこう古いから、そのくらいの値もありではないか
もっとも作者が作者だけに、数倍にはねあがっている感があるが
96 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:19:29 ID:gcXog0mm0
まるで分かってないねぇ…
俺だって岩波文庫なら何から何まで価値があるなどとはいってないだろう
だからおまえらはヲタなのではないのかw
97 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:21:35 ID:Ul1diyLw0
>>95 まあ実際その値段で決済されたんだから、現時点では妥当なんだろうけど、
ヤフオクで今一番人気のある芸能人の私物がいくらで取引されているかは知らんが、
余裕で10万とか20万とか値がつくだろ。それと天秤にかければ明らかにバランスは悪い。
98 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:21:53 ID:yoRFA5d1O
ドイツは強かったからねー
>>17 >>56 感性は持ってるやん(しかも温かい)
まぁ言霊使いだから当然か
問題は誰が彼に入れ知恵したかだけど
当時のドイツの状況を考えれば
リーダシップを持って国を引っ張れば
誰でもヒトラーになっただろうね
100 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:25:42 ID:gcXog0mm0
>>97 芸能人の私物のほうがもっと安いべきだ、ということかな?
俺にはヒットラーも芸能人とやらも一緒に思えるがねw
101 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:26:48 ID:1hdlWZOk0
102 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:27:09 ID:3K6g1BaT0
>>21 地下ベースに人類に貢献とかの不文律が、流れているんだろう。
103 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:28:25 ID:Ul1diyLw0
戦時中だからな。
ヒトラーは近代で突出していたから、ああいう扱いなんだろうが、
覇権の拡大と内政のコントロールのために大量虐殺したんなら、
ローマ皇帝でもチンギスハンも織田信長でも誰でも一緒。
104 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:29:52 ID:dGkG+dML0
56の絵を見るとすごく才能あるように感じるのだが・・・。
あのレベルで酷評されるって、ヨーロッパってやっぱりレベル高いんだね。
105 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:32:45 ID:egu0YMmm0
挫折を味わいひねくれ者の末路は恐ろしいな
106 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:32:58 ID:Byu5IhqQ0
評価出来ないんでしょ
107 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:33:41 ID:Ul1diyLw0
>>100 誰もべき論なんて言っていない。
芸能人の私物が安いべきとも言っていない。
おまえがどう思おうと、いま人気のある芸能人の数、
しかも世界中を足した数と今後半永久的に教科書に載るような
知名度のある人間の数を比較すれば、
「今の時点で日本人に人気のある芸能人」と「ヒトラー」を比較すれば、
認知度、レア度なんぞ比較にならんのだよ。
そういうある程度客観的なものさしと比較すれば、おまえの主観的な価値観なぞ
どうでもいいのさ。
個人的な芸術観において「これはすばらしい」とか言ってたら社会的に抹殺
されそうだしな。
>>103 単に数だけの問題なら、スターリンや毛沢東の方が上だろ。
殊更ヒトラーがクローズアップされるのは、ビジュアル的に派手なのと、
連合国の反ナチ宣伝の影響。
110 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:37:16 ID:Ul1diyLw0
>>109 まあ君の言うとおり、突出していたというのは数という意味合いで使ったわけじゃないんだけどね。
111 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:37:41 ID:gcXog0mm0
>>107 つまりヒットラーの絵はレアだからもっと高値がつくべきだ、といいたいのか
アホだな
ヒットラーの絵を1億で買いました、居間に飾ってます
などといってまともな神経の持ち主と思われると思う方がどうかしてるだろw
112 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:39:27 ID:Ul1diyLw0
>>111 79 :名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:04:34 ID:Ul1diyLw0
>>76 だからさ、今30万っていう値段の話をしてるわけ。スレタイみろよ。
それに釣られてきた人間が値段の話してるんじゃねーの?おまえは水彩画とかで釣られてきたんだろうが。
誰も価値=値段なんていってねーだろうが、むしろ価値≠値段だね!といっている。理解できる?
>>111 周りに見せないと満足できないけど、世間体が怖いという人は買えないでしょうけど。
自分一人や身内の間で「俺はあのヒトラーの絵を持ってるんだ」という自己満足に
浸りたいという人にとっては価値があるし、値段によっては買うんじゃないですか?
後段二行、明らかに変だと思いますが。
114 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:41:22 ID:QNdyffcm0
日本で売れば、すさまじい額になっただろうな。
アキバでキャッチセールスの女が売ってる版画より安いなんて。
他国では、単なる悪人とされ過ぎて居る。
すべてユダヤ人の言い分だけ押し付けるな。
近代の戦争は、ユダヤの石油権益のためじゃねぇか。
珍品って評価ヒドス
芸術的にあまり価値が無いとしても、せめて
歴史資料としての価値とか、言い方あるだろうに。
116 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:41:30 ID:gcXog0mm0
>>112 だからさ、もっと高値でないとおかしいというのなら
おまえらヒットラーの絵を一億で買えばよかろう
それが世間に知れたらどういう扱いを受けるか分からんがw
117 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:42:38 ID:TiiPE1ywO
人の意見に「べき」を脳内補完して「それはおかしい」と批判するという、思考回路が残念な方がおられるスレはここですか?
118 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:45:07 ID:gcXog0mm0
だからあくまで秘蔵品扱いだよな
明らかに持っていてやましいだろw
したがってそんな高値がつこうはずもない
堂々と世間に持っているといえるようにならなければ、知名度に応じた額にはならないね
そういう世の中になってもらっても困るというのはあるけど
秋葉原を見れば分かるw
119 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:45:11 ID:Ul1diyLw0
>>111 いま、ものの値段の話をしている。
モラルがどうだとか、神経がどうだとかべき論ではなくて、
客観的にいくらの相場なのか?という話をしている。
コカインが末端価格で1gいくらか、ってのは日本国内でいくらか、
イタリアでいくらか?ってのは相場があるんだよ。
コカインは違法なのでむしろ、1g=-100万円であるべき!なんてことは意味のない話だとわからんか?
たとえコカイン1kgもちこんで莫大な利益を得たとしても東南アジアの国で捕まったら死刑なわけだ。
その死刑になるっていう事実があるが、リスクを犯してまでやるのは、
ばれなければ大金が稼げるっていう事実、動機があるからだろうが?
値段がつくという事実があるからだろ?
モラルと値段がつくってのは関係ないってのはこれだけ説明してやっても理解できないか?
120 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:46:20 ID:3K6g1BaT0
>>114 >アキバでキャッチセールスの女が売ってる版画より安いなんて。
んなもんに引っかかるな!w
>近代の戦争は、ユダヤの石油権益のためじゃねぇか。
まあ、それ。ヒトラもドイツ国民の利益の為に頑張った。
で、敗北。勝てば官軍。負ければ晒し上げて、賊軍。勝者プロパの成果。
政治家ヒトラーの名を伏せて、オークションに出せば結果はどうだったろうか。
121 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:48:32 ID:gcXog0mm0
>>119 分からん奴だな
コカインが30万では安い、といいたいのだろう
コカインの売人がいくらいったって、
誰も1億で買わない以上はしかたないだろうが
ヒトラーの水彩画 うまいと思ってる。でもいらない。
123 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:53:02 ID:Ul1diyLw0
つまりね。
1.ヒトラーは悪者と公に世界で認識されている事実がある。
2.芸術的価値はほぼないと専門家たちは評価している。
3.歴史的資料価値はある。
4.レアなコレクターアイテムとしての価値はかなりある。
5.欲しいという人間は現実に存在する。
6.「値段」というのは欲しいという人間がいるから決まる。
コスト、さまざまな見解からの価値とは関係ない。単純に需要と供給によって決まる。
1-6までをごっちゃにして悪者なので、値段はゼロにすべきとか短絡的思考をしている低脳はたしかにいる。
ということ。
124 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:53:35 ID:cGfw3bpR0
125 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:53:42 ID:QNdyffcm0
>>120 ヒトラーの名を伏せたら、さすがに何の価値も無いだろ。
でも、ヒトラーの絵を欲しがる日本人は腐るほど居る。
正直100万円以下なら無理してでも買いたい。
126 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:55:42 ID:GUSKFoIg0
127 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:55:53 ID:Ul1diyLw0
>>121 いいたいのだろう。って馬鹿か?
俺は単純に事実を言っている。
128 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:56:30 ID:gcXog0mm0
>>123 だからねぇ、そこをいくら説き伏せたところでだよ、
感情的理由から大枚はたいて買う奴はいないんだよ、通常はw
あまりしつこいとユダヤ組織に暗殺されると思うよ、おまいはwww
129 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:58:46 ID:oPt+PFBJ0
ヒトラーの名を伏せた方が高く売れるなら、わざわざ発表しないだろうと。
130 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 07:59:54 ID:Ul1diyLw0
>>128 あ ほ か?
現実的に「少なくとも25件の入札があり、20日に4500ユーロ(約63万円)以上で売られたという。 」
なわけだ。オーストリアでだ。
おそらくもっとeBayでもアメリカとか別の国だったらもっとだっただろうな。
>>101 俺もそれ聞いた事ある!でも例えヒトラーが逃亡したとしても90歳以上生きてたのは有り得ないよwあれだけ神経症と薬中だったのに多分、早死にだよねw
まあでもこういう話は真実が解らないからなー、しかも通説より根拠や筋道がちゃんとしてたりするから余計に信憑性高いんだよね
まあ、何にせよヒトラーが歴史に躍らされた事は確かだよな…
132 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:05:47 ID:/xPO4zDgO
評論家は芸術的価値はないと言うが所詮ヒトラー憎しで言っているだけだよ。
133 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:07:45 ID:9WI5I1n7O
ジーク!ジオン!
134 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:17:32 ID:M7DwvJvr0
総統!私は歩けます!
135 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:22:17 ID:2rJzaEkaO
>>127絵と麻薬を同列で語る時点で脳薄いよ。チミ。
ハイル!ハイル!
《 卍 》
∩(`・ω・´)
ネオナチシンパが競り落とすかと思うが、
無職プ〜ばかりだから、ちと無理か?
138 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:25:50 ID:MhlDQf84O
や……安すぎ…
139 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:26:05 ID:3K6g1BaT0
>>137 ハゲ連中は、泡ゼニ持っている。
カツアゲ、強盗で手に入れたゼニ。
こんなショボイ金額なら総統の絵は買える。w
140 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:28:45 ID:PIrdg4GJ0
ネットオークションなんてあやしいからこの値段なんであって
本物だという確証があればもっと高いだろ
>>111 日本でなら多分あんまり気にされない、俺も知り合いが飾ってたら正直見てみたい、
別に神経を疑ったりはしない、ヒトラーにはヒトラーの言い分があるだろう、俺は逆に
歴史を勉強するごとに、「被害者で可哀想なユダヤ人」が段々日本の在日とダブって
見えだして、ヒトラーを支持したくなったくらいだから参考にならんかもしれんが。
別に下手って訳じゃないな
この値段なら欲しいところだ
>>134 奇妙な愛博士キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
144 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:33:55 ID:MhlDQf84O
29万なら俺んちの店に飾ろうかしら
いい客引になりまつ
145 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:40:17 ID:Ul1diyLw0
>>135 モラルとものの値段の構造をわざわざ一般化して
麻薬という極端にわかりやすいあげているのに、
その構造が理解できずに、同列とかいってるあんた頭わるいよ。
146 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:40:32 ID:uBkCkQ1a0
>>92 ある程度の知識あるのは知ってると思うが
ナチが政権取った選挙ですら国民過半数の得票得てないってのが事実だし
ヒトラーは軍事政治の両面で極めて秀でた指導者、最後の方は連合軍の罠に嵌ったが
仮にヒトラーが第二次大戦前に何らかの要因で死んでいれば偉大な宰相として歴史に名を残したのは定説
147 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:40:52 ID:M7DwvJvr0
「アドルフの画集」って映画、観た人いる? 結構面白いよ。
ヒトラーの絵はどれを見ても人物造形が格段に弱い気がするけど、建築物とか
結構うまいし、もしかしたら都市計画とか家具・建築デザイナー関係の仕事なら
やれた希ガス。アルバート・スピアとか重用してるし、センスは感じる。美術的
に見るとヒトラーの絵は「絶対に芸術的価値があってはならない」ということに
なるんだろうけど。
ナチスが持っていた妖しいまでの様式美は今でも比肩するものが無いような気がするのだが・・・
149 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:43:13 ID:jdkL9Xa7O
ドイツは味方です!
150 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:51:01 ID:Ul1diyLw0
オーストリアってのはいまだもってナチスってのは
現在進行形で生き証人の老人がごろごろいる。
まだ暗い影みたいなものを街で感じると留学していた奴から聞いたこともあるし、
感情論で反発が強いと思う。
そういう現地で29万円なんだから、特に日本とかにもってきたら、倍は堅いと思う。
おそらくeBayオーストリア決済は現地の人間しか参加できなかっただろうし、
他国の人間は知らないのがほとんどだったから分母が小さい。
30万程度のポケットマネーで買いたいという人間は日本でもこのスレでも200いかないうちに
複数いるわけで、日本人にとってみればたいしたことない。
俺みたいに客観的に割安だと見込む人は多いからそういう投機的理由からも値段は釣り上がるんじゃない?
151 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:51:26 ID:pNP27NcZ0
ヒトラーのお友達が書いた本に載ってたスケッチも
あんまり旨くなかったな。
でも、30万円なら欲しい。
会社の同僚や、大学時代の友人に自慢できるし>玄関に飾ってたら
152 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:52:48 ID:eza3GIYy0
リッツ平和館が買えよ。
153 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:53:11 ID:TACCrZ+30
総統閣下の絵?買う買う!
154 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 08:57:22 ID:32+IVuDGO
_____
<〔卍〕>
∩(`・ω・´)
\\
ハイル!ハイル!
私は大総統を尊敬しているので、この絵は是非とも欲しいであります!
輝かしきドイツ帝国万歳!
155 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:00:11 ID:dQzwNUcOO
ハイル・ヒューラー!
156 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:01:23 ID:UBsuMS/o0
どっかの国みたいに燃やしてないのな
どっかで聞いた話だが
画学生時代の絵=ゴミ
ナチ党時代の絵=それなり
演説家としては間違いなく二十世紀で最高だろうな
ビジュアルを重視した国家運営という美的センスもすばらしいと思う
精神面ではダメダメな人だけど
なんかほのぼのとした絵だね
中学の美術部員が描いたみたい
161 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:27:39 ID:UuzPrM5g0
>>159 演説が特にうまかったんじゃなくて、ドイツ人が強力な指導者を望んだだけだと思う
第一次世界大戦に負けて巨額の賠償金とインフレで鬱屈してたドイツ人が飛びついただけ
162 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:31:14 ID:Ul1diyLw0
>>161 彼の演説とか政権広告活動は現代の広告業界が手本としている部分が多い。
163 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:33:28 ID:gcXog0mm0
>>130 なにが不満なのかよくわからんが
日本で売ればもっと高いはずだ、とでもいいたいのかね。
まぁ売りたければ売ればよいじゃないか、おまえら。
「日本ではヒットラーの絵が飛ぶように売れてます」
などと言われるようになったら、
俺は海外では中国人だといいはるだけだからなw
164 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:38:21 ID:M7DwvJvr0
>>161 演説の中身はともかく、ヒトラーが自分の演説の際の演出に細心の注意を払って
たのは事実。鏡の前でいくつもの「きめポーズ」を取るヒトラーの写真だって残っ
てるし。ヒトラーは大衆の扇動にかけては天才的だったし、でなければ「巨額の
賠償金とインフレで鬱屈していたドイツ人」がなぜ他の政治家ではなく地方の名
もない泡沫政党のヒトラーに熱狂したのか説明がつかない。
165 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:39:49 ID:EJrEsTZr0
25 : 名前:名無しさん@6周年 E-mail: 投稿日:2005/12/22(木) 05:37:14 ID:gcXog0mm0
まーでもマックナイトの方が個人的には好きだな
どうみてもキャッチセールス詐欺に引っ掛かるタイプです。
本当にありがとうございました。
166 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:41:05 ID:uoK9ARpx0
>芸術的価値はほとんどないと専門家から酷評
評論家が最悪の独裁者を生んだわけだ
167 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:41:41 ID:gcXog0mm0
要するにさ、レアかもしれないが、キワモノなんだよな。
そういう意味ではヲタ趣味と通じるものがある。
昔なら悪趣味といわれてたもんだ。ゲテモノ食いみたいな。
168 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:44:42 ID:etNbUj6P0
「ヒトラー最後の12日間」のDVD早く出ればいいのに…
来年1月に発売らしいができれば年内に発売してもらえたらお休みに
ゆっくり楽しめた。
169 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:45:29 ID:1rrKw9FR0
>>147 みたみた
映画館にヒトラーの絵が展示される予定が中止になったんだよね
>>161 間合いの取り方、身振り手振り、どれを取っても神業級、
あれを天才といわずして誰を言う、って感じだけどな、余談だけど
それを演出したゲッベルスのプロパガンダは今でも十分通用する、
というか宣伝手法や大衆のあやつり方なんてナチスが完成させて
今でもそれを越える物なんて無い。
171 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:49:37 ID:G1ux0Pl50
本物だったら買うぞ。ebayが保証してくれるの?
172 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:51:09 ID:gcXog0mm0
>>165 同じ風景画なら、まだマックナイトの方がマシという意味だが
どうもヲタ趣味な工作員が多いようだな、このスレは
いい加減ヲタバブルも崩壊しないとまずいようだ
まーでも、行き着くところまで行って崩壊するのもよいかもしれないな
ホリエモンがヒットラーの絵を億で買ってマスコミがもてはやすようなw
173 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 09:54:07 ID:EJrEsTZr0
>>172 スルーすればいいのに(・∀・)
月々の返済、どうか頑張ってくださいね
>>172 誰も芸術性を論じてないからじゃねーの? スレ読むのに読解力無さ過ぎだよあんた。
まして作品の好き嫌いなんて言い出したら収拾がつかんよ、ラッセンを絶賛する奴が
居てもいいけど話すのは疲れるだろ。
1.ヒトラーが書いた画
2.上手いか下手かは良く解らんが、飾っておいてもそれなりには見られるじゃん
3.この値段なら安いなぁ、欲しい
って言ってるだけなのにマックナイトだの芸術性だの言い出す方がアホ。
ヒトラーの絵は静物画でも風景画でもただそのまんま写しただけで
筆に作者の思想とか魂とかがこもって無いからダメだとかなんとか。
こんなんなら高い絵の具や時間使わなくても写真撮ればいいじゃんって。
>>175 それがいいって言う人もいるんだよ、思想とか魂とか当人にしか解らないだろ、
ゼロじゃあるまいしw
評論家どもは解ったつもりで内輪で勝手にオナニーしてろ、ってのが俺の考えだな。
どんな名画だって「あートイレいきてー」とか思いながら書かれたかもしれん。
要は自分が見てみて、「あーいいな」と思うか「わけわからん」と思うか「下手糞」と
思うか、画の感想なんて大別すりゃこの三つしかない、自分がいいと思う物を
買ってればいい、ただしシルクスクリーンでぼったくられるのは馬鹿の所行だけどね。
177 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:06:54 ID:M7DwvJvr0
>>169 「アドルフの画集」見た人ハケーン!
ヒトラー関係DVDお薦めは
「アドルフの画集」(芸術家ヒトラーの挫折を描いたフィクション)
「ヒトラー」(ロバート・カーライル主演のBBCドラマ。権力の掌握までを描く)
「ヒトラー最期の12日間」
これで一通り彼の人生をたどれるな。
178 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:09:11 ID:9WpJh/sR0
星新一のショートショート思い出した。
ヒトラーが自分の絵を売りに行った先の店主がユダヤ人で・・・ってやつ。
180 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:15:06 ID:GakvcjVd0
>>178 デビルマンにもあったな。
ヒトラーが自分の絵を売った大富豪がユダヤ人で・・・
181 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:15:07 ID:9WpJh/sR0
182 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:15:53 ID:Ul1diyLw0
>>172 おまえがアフォなのは、誰も好き嫌いモラルで論じていないということが、
いくらたっても理解できずに、俺は嫌いだ、値段をつける世間が異常だと単一視点のみで
強弁していること。
おまえID:gcXog0mm0みたいに自分の主観を強弁する人種はいる。
ユダヤの視点で反発する燃やしてしまえばよいという人間はいる。
オタクグッズに興味のない人間もいる。
それは事実でそれはなんでもない。
一方で、そういうものを欲しいという人間はいる。
歴史的資料価値を認める立場がある。
俺はお前の好き嫌いなどどうでもいい。
このスレで欲しいという人間がいる。おそらくオーストリアから出せば
もっと需要があるという客観的な見込みを述べているにすぎない。
この株が好きだからあがって欲しい、逆に暴落してほしい、
そうあるべきだといっているのではなくて、そうなるだろうという分析をしているだけ。
それはおまえはXXであるべきだって個人的願望とか主観を吐き散らしているだけ。
ドラッグの値段はゼロにすべきだ。ドラッグは廃絶すべきだ。そのとおりだが、
現実に闇市場で値段がつく。社会的倫理とものの値段は関係ないと言っているのに、
おまえは社会倫理と値段というのは結びつくべきだと妄想しているだけ。
それを俺は現実的にはそうじゃないと教えてやっているだんだよ。
事実を言っている。お前は個人的願望を言っている。理解できる?
183 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:16:44 ID:etNbUj6P0
ドイツじゃナチス式敬礼やったりハーケンクロイツ掲げただけで逮捕されるんだよね?
日本のミリタリーイベントでは会場周辺をドイツ軍服のオタが大勢歩いているが、
すれ違った外人が「オォー!」と口あけて絶句してたのを見たことある。
ヒトラーはお上品で小奇麗なセンスの持ち主
今で言うと無印良品・ビームス・北欧家具w
185 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:19:03 ID:yoRFA5d1O
我が闘争とか面白いとおもうけどなぁ
186 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:19:47 ID:dMX/gd/N0
>>181 ヒトラーの絵は写実的で見た感じは結構綺麗なんだが、「芸術として」訴えてくるものがないとし、美術的評価は低い。
今でこそ独裁者ヒトラーの名前があるから注目されはするが、無名な若者の絵として見た当時は、評価されなかったと。
>>183 その代わり日本じゃ「日本もしっかりとした軍備を備えなければいけない」と
防衛庁長官が発言しただけで更迭される(てた)から、それも外人から
見れば「オオー!」だよな。w
ヒトラーって最初は画家になりたかったんだっけ?
>>181 ああ、うん、イイ絵じゃん
そら数百万は出せないけど
10万単位なら考えてもいいかな
190 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:20:14 ID:RekdH7VF0
エウリアンに売りつけられる絵よりはよさそうだ
191 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:22:45 ID:q/kKVF3D0
彼は建築好きじゃなかった?
設計図とかパース残ってないかな。
>>186 まぁそりゃ一般論として有名だ罠。
でも俺も
>>181と同じでこの画ならちょっと飾っておいてもいいよ、別に
ヒトラーの画じゃなくても値段さえ折り合うなら買ってもいい、ヒトラーの
画なら無名画家の10倍は出すけどね。
一般の人はいちいち画を見るときに「訴えて来るもの」を感じてないしね、
感じてたらラッセンやマックナイトが売れるわけもない、あれも海外じゃ
対して評価されてないやん。
193 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:29:02 ID:Ul1diyLw0
ちなみに、念のためにいうと、
ヒトラーの絵を買うことがドラッグを売買するみたいに倫理的に悪だって
言ってるわけでもないぞ。
そう主張する立場の人間もいるが、そうは思わないという人間が特に今の日本では多数派だろう。
今ついてる現地価格はその現地の感情のマイナス要素が強いから、かなり割安になっているから、
そのマイナス要素が薄い外に出せば、その他のプラス要素が買って、値段がより適正、つまり釣りあがるだろうということ。
このスレだけでも30万なら買ってもいい、考えるという人間がいるのはあながち冗談でもないだろうし、
2chでやればもっと釣り上がる、日本でやればもっと、世界でやればもっとだろうという、
当たり前の観測だな。
個人的にはヒトラーの絵には0円をつけます!そういうID:gcXog0mm0みたいな奴が存在するのも事実。
しかし、それはオークションの値には反映されないわな。切り捨てられる。そういうこと。
194 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:31:03 ID:L5PzavnbO
>>75 俺も同意だ。絵も写真もそうだが、ただ写しただけじゃ何も心惹かれない。
旅行先で興奮して写真撮って家で見ても何も感動しないのと同じ。
絵も写真も、作者の興奮そのままを紙一枚に閉じ込めなきゃ作品にはならない。
ヒトラーの絵はその辺の技術やらが全く足りなかったんだろ。なら、歴史の資料価値くらいしか無いんじゃね?
>>194 >旅行先で興奮して写真撮って家で見ても何も感動しないのと同じ。
腕が悪い、機材が悪い、想像力がない、あるいはそれらの複合
他人の写真ならまだしも、俺は自分の写真見れば旅行先の風景を思い出して
感動するけどな。
あと、写真と間違うような画を見ても俺は普通に感動するよ、「すげー」ってね、
それはその画を描いた技術に対する賞賛であって、「写真撮ればいいじゃん」って
言うのは根本的に違うと思う、その風景が見たいだけならそれこそ見に行けばいい。
196 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:37:39 ID:Lql4nUYx0
国内のオークションで出品されていたら、300万くらいなら本気で買ってたな。マジで。
でも、まさか本物じゃないでしょ。値段的に。
絵の雰囲気も嫌いじゃないし、ヒトラープレミアムがあるし。
浜崎あゆみのジーパンなんていらねえ。
197 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:41:00 ID:b/k8Um6T0
漫画家のアシやアニメーターならば写実的な背景描ける人は重宝するよ。
人気作家のチーフアシともなれば月収ウン十万だ。
ヒトラーも現代日本に生きていれば小畑健あたりのチーフアシとして
堅実な人生を送れただろうに・・・
198 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:41:21 ID:Ul1diyLw0
投機的にみれば、ヒトラーの私物というだけで、
絵であろうとなんであろうと軒並み100万円以上が適正価格だと思う。
それプラスの人気度とか価値がなければ100万円どまりだろうし、
あればそれにプラスされた値段がつくと思う。
199 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:43:51 ID:JTLdBjeg0
この人は自分の気に食わない芸術を弾圧しまくったしコンプ丸出しだったんでしょ。
200 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:45:52 ID:Lql4nUYx0
>>194 歴史の資料的価値という側面で、俺みたいな個人でも購入したいと思うがね。
だってすげー価値なんじゃないの?本物ならさ。
ヒトラーの絵がほしいって言ったら、そんなにキチガイ扱いなのかね。
そんなに危ない人物なのか、俺は。
201 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:47:55 ID:5AYPW5N60
ビートたけしの絵より安いではないか
>>200 おそらく日本じゃ全く非難されないと思うよ、ドイツにでも行って
「ヒトラーの画を持ってるんだぜ」って言えばやばい気がするけど、
それは暴力団事務所で「暴力団って社会のクズだよな」って
言うのと同じだからあんまり意味がない、少なくとも現代日本で
ヒトラーの画を持ってるからって基地外扱いはないよ、むしろ
「へー凄いですねぇ」ってお世辞と本心、どっちかの感想が殆ど。
203 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:51:39 ID:+BkF+udh0
芸術的価値だの道徳的観念だの関係なく、
普通に部屋に飾って一人酒飲みながら若き日のヒトラーに思いを馳せること考えれば
三十万くらい十分元取れる。それだけの価値はある。
204 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 10:57:09 ID:yoRFA5d1O
よく考えればラッセンの絵って何も面白くないな、歴史ないいわくない
安っ!漏れもマジで一枚ホスィ。
いかにしてラッセンの絵が流行するにいたったか考えると面白いぞ
素直に描かれたアクの無い絵だな、絵はがきにいいね。
たしかに芸術家でとしては凡庸すぎるけど、広告なんかの仕事としては問題ないレベル。
景気がよければデザイナーで食べていけたんだろうけど、世の中が悪すぎたんだな。
208 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:02:38 ID:dVtnNuYC0
ヒトラーが画家を目指していたってのは有名だけど、建築家も目指して
たんだよね。だから芸術的な絵というよりは、パース画のようなものが多い。
人物を描くのは苦手だったようで、美術学校受験に失敗したのも、
偏った建築物の絵ばかりだったかららすぃ。
実際にプロの画家としてそれなりに活躍していたし、親の遺産があったから、
悠々自適だったようだ。
現代の日本に例えると、実家に住んで飯は食わせてもらってるが、
同人活動だけで小遣いやら生活雑費はまかなえているくらいのレベル。
そう考えると、そのうち2ちゃんねらからヒトラーがでるかもなw
まあ日本には天皇がいるから、独裁者など無理だけど。
209 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:03:01 ID:Ul1diyLw0
芸術とかいう側面も全部おいといて、
他人に自慢するってことだけでも、
30万の時計とかノートPCとかアクセサリーだとかそういう自慢アイテムとしてみれば、
かなりコストパフォーマンスは高い。
ヒトラーの絵をオークションで競り落とした。家にあるので身に来る?
と女を口説くとかブランドとかに金をかけるよりよほど強力な気もする。
210 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:04:51 ID:JWqt50ya0
絵師として経験積む以前の作品だからな。
もっと、こう、自殺間際くらいの絵が見たい。
けっして悪くはないと思う絵だからねえ。
211 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:05:42 ID:9Rz+nxXF0
>>209 それで口説かれる女はあんまり居な・・・w
家に行って、
「これ誰の絵だと思う?」って聞かれたほうが面白い。
212 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:08:45 ID:yoRFA5d1O
え…ヒトラーってどうしよもないくらい貧乏じゃなかったっけ?狂気とゆうか闘志なるものにドイツの過半数が魅せられたんだもんなぁ
213 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:09:12 ID:85oMML8Q0
比べる対象は違うかもしれんけどユダヤ人がタブーの空気を作っていなければ
織田信長が描いた水墨画とか、ネロの創った彫刻とかが実在していたらそういう位置づけになるのかな
まあローマ時代とか年代が持つ重さ(骨董)を考えたら変な例えになるけど・・・
これ100年寝かせればトンでもないことに‥。
ID:yoRFA5d1O
我が闘争のどこが面白かったか教えて
216 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:12:23 ID:Ul1diyLw0
>>211 なんでもいいんだよ。口実さえあれば。
おいしいワインとか大人の層では良く言うんだろうが、なんかワンクッションの言い訳として、
ヒトラーの絵というのは知的だし、ちょっと悪っぽいし、センスとしては悪くない。
217 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:13:12 ID:+TSJLtdo0
>>204 ラッセンって、おもしろくもないし、いいとこもない
>>206 なんでこんなに流行ったの?前々から不思議だったん
だが
218 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:13:55 ID:5Enb3YVz0
これさー、あーるびばんとかが買ってポスターとかにしてうるんじゃね?
>>308氏
日本でヒトラーみたいな独裁者が出そうになったら、それを殺す、と野村秋介先生は仰ってましたなあ。
>>217 1.日本人の大半は自分で画の評価を判断しない
2.アールビ○ン
3.パッと見派手
主に1につけ込んで2が洗脳して押し売りした。
222 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:20:32 ID:HgOXGWozO
>>21 この人は君主としてではなく芸術家として有名だな
223 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:20:38 ID:Ul1diyLw0
今の価格じゃ、どっかのファンドが捨て銭で全部買い占めるだろうな。
超長期保有銘柄として。
下値なんてもとが安いので知れてるし、上は青天井だから。
で流動しないから、希少価値が高まって値段も上がる。
224 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:23:47 ID:Ej3AoO710
何の予備知識も無しに
ヒトラーの絵とピカソの抽象画並べて見せたら
ヒトラーの絵を選ぶ人のほうが多いんじないか
225 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:28:28 ID:+BkF+udh0
226 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:31:19 ID:Ul1diyLw0
つーか、キュービズムってのが
立体的?でテラウマスって何?画家?
227 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:32:03 ID:tnrbLbpv0
これは芸術としてより他の意味での価値があるな。
軍板の人なら欲しがりそうだし、29万円なら買うやついそうだ。
ていうかこれは今後もっと価値が出ると思う。
ヒトラーという人物がどういう思想でその時居たかとか
芸術ではなく文学的価値としては計り知れない気がする。
そういうのを含めたら何れ1000万くらいは軽くしそう。
今後30万よりも値下がりするって事はないだろうな。
いつの日にか来るだろうヒトラー名誉回復の日には結構値上がりするだろう。
>>221 昭和天皇の生物図はぎょうさん残ってるがな
230 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:34:58 ID:u4rVauzm0
つーかリンク先見ると、これってまだ継続中でしょ?
開始価格が2100ユーロってだけでしょ?
231 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:35:56 ID:sh5iyJJyO
232 :
自称芸術的画家:2005/12/22(木) 11:39:59 ID:55HwleFbO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
【英雄が一夜のうちにつくられた】
…この悪辣なユダヤ的方法―
名誉ある人物を、卑劣な誹謗や中傷で転落させる方法は、
これら悪漢ジャーナリストの持つ真の危険を知るために、
是非とも研究しなければならない。
彼等は、その敵のアラを探して
その私生活を暴露することを躊躇しないし、
なんらの醜悪な事実も嗅ぎ出せない時には、
全くの嘘を書き立てて、
その中に千倍もの矛盾が指摘され得ても、
確信をもってそれを信ぜしめようとし、
それを絶えず繰返すことによって、
最後には、
その被害者を致命的な不評判につき落してしまう。
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
233 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 11:41:01 ID:qFBM92LF0
ヒトラーは、絵を売って結構小金持ちだったらしいぞ。
なんというか、一般家庭の部屋に飾る程度の絵を描く
イラストレーターとしては、プロとして食べていけてたようだ。
234 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:01:10 ID:M7DwvJvr0
ヒトラーが極貧だったというのは「神話」らしい。親の資産もかなりあったようだし、
貧民窟にいた、なんていうのも嘘。本人も絵葉書画家としてそこそこの収入を得ていた
ようだし、質素に生活してれば不足のないレベルだった。
ちなみに酒もタバコもたしなまず、菜食主義者だった(「諸君らは動物の死骸を喜んで
食べていたまえ」)。攻撃性と嗜好は関係ないといういい見本だな。
菜食主義者=平和的なんてとんでもない偏見だということ。
235 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:06:17 ID:Gwp6C+pi0
>>234 しかし、強制収容所で多数のチフス病患者を出し死なせたのは事実。
236 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:08:18 ID:Ej3AoO710
まぁヒトラーが平和主義者だとは到底思えないが
対ポーランド戦開戦の動機は十分理解できる
対ソ戦にしてもスターリンはドイツへの先制攻撃を考えてたくらいだし、どっちもどっち
むしろ共産主義打倒という点から言えばドイツに理があるくらいだ
237 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:14:09 ID:85oMML8Q0
そもそもユダヤ人虐殺やっていなければタブー扱いはされていなかったのかな
238 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:15:17 ID:wATJ4zCP0
>>234 菜食主義者って攻撃的だよ、「貴方もベジタリアンになりなさい」とか強制するし、
協調性無い自己中が多い、相手や場面に合わせることをしない、厄介。
動物の死骸も植物の死骸も大して変わらんと俺は思うけどね。
240 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:20:39 ID:Xq9noNUg0
>>236 ナチスドイツに比べたらまだ共産主義の方がマシ
242 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:24:30 ID:76Vnwr3P0
こういう話題が出来るのが2chのメリットだね。
既存のマスメディアではまず出来ない。
攻撃的イメージしかないから、ヒトラーという人物像
の正確な理解を妨げているよ。
243 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:27:42 ID:Ej3AoO710
>>240 ユダヤ人には受難だがナチスのほうが遥かにマシだろ
共産主義は疫病みたいに世界に飛び火、蔓延するからな
しかも裕福だとか学があるというだけで粛清対象
日本の売国奴連中も殆どこの疫病思想にかぶれてる奴らだろ
244 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:30:33 ID:3OMOlily0
フジタか!?
245 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:31:45 ID:5uhEAFmF0
ナチスは社民党ナ訳だが
246 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:32:02 ID:50szzTZQ0
しかし何の個性もないどーでもいい絵だな。
製図屋かなんかにしかなれんだろ
あの画才じゃ
247 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:33:10 ID:Gwp6C+pi0
>>237 あの規則好き、書類好きのドイツ(ナチスも)が虐殺記録を残してないのはおかしい。
そうでなければ、ワレンバーグが書類であれほど大量のユダヤ人を助けられるわけがない。
収容所に虐待はあったと考えても、大虐殺の可能性は低いと思える。
248 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:33:57 ID:LfHCkpeu0
ヒトラーよりスターリンのほうが殺した人数多い。
中共も含めるとヒトラーなんて足元にも及ばない。
249 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:43:44 ID:85oMML8Q0
コレ日本から入札できるのか?
なんか欲しくなってきた
250 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:50:36 ID:JzSSMn280
>>249 クレカあればok paypalで払える。
ただしshippingに注意
251 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 12:56:34 ID:wATJ4zCP0
なんか、日本人が落札しそうな気がする
100年ぐらいすれば、もっと価値がでそうだし。
252 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:01:31 ID:JWqt50ya0
>>235 ナチスはチフスに対処する薬品を収容所に送ろうと思っていた。
当たり前だが、収容所にも独逸兵がいるからな。
病気が発生していると言うことは監視している兵も病気になる確率が高い状態。
そんな状態では監視等出来ない。
が、アメリカの戦略爆撃でズタズタにされて、補給は遅れに遅れた。
最大の加害者は実はアメリカと言うお決まりのパターンだ。
253 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:02:49 ID:3jfa2oQx0
当時ドイツのユダヤ人なんて今の日本の在日みたいな物
自国のドイツ人の多くが貧困であえいでる時に
勝手に住み着いたユダヤ人が集団の力で権力をもちドイツ人の利益を吸い上げてた
ヒットラーは多くのドイツ貧困層の支持の基ユダヤ人を駆除しただけ
254 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:03:13 ID:FAkcoZJl0
いや日本人ならこれは欲しいでしょう。
海外じゃどういう扱いなのか知らないが
日本じゃ漫画、アニメなどに頻繁に登場する悪のカリスマだもの。
255 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:05:04 ID:kREJjyCY0
>>252 で、補給線ズタズタの日本の収容所の方が衛生状態が良かったわけでつが。
256 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:07:47 ID:3jfa2oQx0
257 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:08:10 ID:ubpfBpsq0
>>33 ヒトラーは荘厳な絵画を好んで、芸術的な画家になりたかったけど、彼の才能は明らかに自分が嫌悪
していた商業的デザイナー&イラストレーターにあった。
本格的な絵画は平凡だと言われ評価されず、彼が賃金を得ていたのは企業の広告イラストや商店のパンフレット
のマンガ的なイラストのシブシブ書いていたものばかりだった。
258 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:08:16 ID:G1ux0Pl50
ドイツ語だからわからん。
いまいくら?いつまで?
259 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:11:09 ID:85oMML8Q0
260 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:11:47 ID:qFBM92LF0
>>257 俺はこっちで儲けるぞー!
って気持ち切り替えられたらよかったのにね。
政治家にならなきゃ、大戦なんか引き起こさずにすんだし。
261 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:11:54 ID:3hR0MzOQ0
ヒトラーの絵なら億出してもいい香具師出てきそうだが、そんな安いのか。
262 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:12:29 ID:RJMMqpQG0
安いな
これなら俺が買ったのに
263 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:12:55 ID:3jfa2oQx0
264 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:13:50 ID:85oMML8Q0
>>261 微妙な情勢の国に住んでいて、そういう金の使い方したら睨まれて生活できないんじゃないか?
265 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:14:37 ID:i/f+RnT10
266 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:18:56 ID:/vXIcHaZ0
>>260 ヒトラーが政治家になってイギリスにちんこ飛ばす夢見なきゃ
フォンノイマンがロケットを作らなかったんじゃね?
267 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:19:01 ID:3hR0MzOQ0
「これが有名なヒトラーの描いた絵です」って数十万で自慢できるなら買う!
維持費の方が高くつくな。
いらん。
269 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:19:14 ID:bTyk02dT0
>>アドルフ
君は画家よりは建築に向いていると思う。
270 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:23:19 ID:ubpfBpsq0
>>260 ヒトラーはラファエロやダビンチのような宗教画的な荘厳で古典的な画家を志していて、商業イラストや広告画は
ハニッシュという画商がヒトラーのイラストはよく売れる(一枚のギャラが当時のリーマンの一ヶ月分ぐらい)ので
一日一枚だけは書いてくれと仕事を持ってくるのでイヤイヤ書いていた。
あとは読書と芸術(音楽やオペラ)などの観賞のほうがメインの生活だった。
271 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:23:25 ID:KAW4Qe7+0
>266
フォンノイマンは電子計算機の権威、ロケットはフォンブラウン
272 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:23:25 ID:R2cPkeyI0
藤田を呼べ
273 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:30:48 ID:M7DwvJvr0
>>272 「ギャラリーフェイク」で実際にヒトラーをモデルにした話があったよね。
274 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:34:11 ID:bTyk02dT0
>>226 たしかピカソは落書きがしてみたかったんだろ。
物心ついたときにはすでに"絵"しか描けなくなってたそうじゃないか。
自分が「中国人に生まれてたら書道やってたと思う」とか言ってたな。
275 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:34:59 ID:ubpfBpsq0
ヒトラーは商業的な宣伝イラストと芸術的な絵画は明確に違うものと分けていて、
ゲッペルスみたいに「宣伝は芸術である」というようなアホな言葉は残していないw
「芸術と大衆への広告は似て非なるものである」(ヒトラー)
もしヒトラーが大成功してたらムチャクチャな値が付いたんだろうな。
ここまであしざまに言われるのは現在の評価が「悪」一辺倒だからだろう。
あと100年もたって完全に歴史上の人物になればこの絵も歴史的遺産に
なって結構な値が付くと思う。
277 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:43:55 ID:UEJzf5Iz0
>>265 すごい。。。描写力があるね。
でも、横顔の自画像って普通描けないよ。
たぶん写真をもとにして描いているんじゃないかな。
278 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:51:00 ID:Z2qWiLZp0
ヒトラーにはスーパーリアリズムの素質があったんだ。
279 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:52:43 ID:yHSZbD9L0
人物描写が下手なだけで建物とかは天才的な写実だったわけだが
281 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 13:55:17 ID:O3uF1GCE0
×珍品として約29万円の言い値
○珍珍として約29万円の言い値
282 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 14:01:48 ID:bTyk02dT0
>>280 なんかの要素だけレベル高い気がする。
ていうか絵画ですらないじゃんw
283 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 14:03:43 ID:6tUb+a5H0
随分安いんだな
30万程度なら買いたいな
送料いくらだ
285 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 14:40:06 ID:Blb7Eea40
暖かみのある色使いで好みだ
286 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 14:50:52 ID:YZhtkMps0
結構安いんだな。いや、買わんけど。
287 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 14:54:34 ID:3viHGTG40
もう売れたんだよな。くそ。
100万ぐらいなら出したかもしれん。
買うにしても転売目的だがな。
288 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:01:01 ID:czNi1lxq0
ヒトラーはイラストレーターとして儲けようと思ったら大儲けできるほど認められてて、パートナーの
画商たちにこれをビジネスにしてもっと儲けようぜって何度ももちかけられてるけど、
「そんなクソみたいなことやりたくない。金儲けに興味は無い」
ってその都度断って、気ままな高等遊民(ニート)生活を捨てようとはしなかったんだよ。
289 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:02:50 ID:IfVIpXhe0
NHKって年末になると、ヒトラーの番組狂ったように放送するよな
なんか目的あるのか???????????????????
気ままな高等遊民w
291 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:08:13 ID:czNi1lxq0
>>290 ヒトラーが自分で後にそう述懐してる表現。
実際若い時代のウィーンでのヒトラーの生活ぶりはそう表現するのがピッタリなんだよね。
292 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:17:43 ID:qFBM92LF0
>>288 生活に不自由しない程度には描いてたわけだし、
マネージャーまでいたんだから、立派なプロの画家だろう。
自活してるわけで、ニートとはいえまい。ていうかニート=高等遊民なのかw?
293 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:18:08 ID:Ul1diyLw0
吾輩は猫であるのくしゃみ先生連中も高等遊民だと言っているな。
294 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:22:57 ID:lhN8+ro70
この絵を買ったらユダヤ人団体にマークされそう
295 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:30:21 ID:czNi1lxq0
>>292 その点だけにヤケに噛み付いてくるのはなぜだ?w
プロのイラストレーターとして身を立てる十分な腕があり画商もつきながら、ヒトラーは契約を守らなかったり、
気分が乗らないから勝手に仕事を降りたりしてまったくやる気を見せず、プロとして生計を立てなかったんだよ。
数ヶ月読書やウィーンの散策に明け暮れ金が切れると仕方なくイラスト書くってことを繰り返してる。
1911年の冬にはまったくの一文なしになってそれから3ヶ月以上をウィーンの浮浪者収容所で過ごしてる。
でも、その直後にヒトラーを可愛がっていたヨハンナという叔母さんが死にその遺産が転がり込んでくる。
金額は当時ドイツのエリート銀行マンの2年分ほどの額だったらしいことがわかっている。
その後は、叔母の遺産で相変わらず勝手気ままにその日暮らしをし、ウィーンでアパートも借りずに、
部屋代の高い長期滞在者向け簡易ホテルに住み、叔母の遺産を食いつぶすニート暮らしで気が向いたときだけ
イラストを描いて画商に売らせるという生活を続けていたんだよ。
双方極端な立場から虚虚実実の噂が飛び交うので、何が本当かわからん。
297 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:40:14 ID:wATJ4zCP0
298 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 15:45:20 ID:qFBM92LF0
>>295 噛み付いてると思われるとは予想しなかったよw
なんでやねん! 見たいな感じで書いただけだって。
>>240 共産主義は宗教だからなー
狂信者の地雷がどこに埋まってるかすらわからん
300 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 16:04:04 ID:czNi1lxq0
>>298 イラストで身を立てて自活していたわけじゃないからね。
おまえの書き方だとプロとして完全に身を立てていたみたいな意味にしかとれないよw
301 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 16:05:53 ID:pEjYBEVi0
映画「ラットレース」に出てきたクラウス・バルビー博物館に展示されるだろうな
302 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 16:18:02 ID:qFBM92LF0
>>300 まあ、押さえてw
俺は俺で、歴史のサイトとか見てそう思ってたんだよ。
まあ、あなたは詳しいみたいだから俺が間違ってたんだろうけどね。
でも、
>>288を読み返してみると、
どうもニート(俺のイメージは2ちゃんニートw)にしっくりこなくてな。
どっちか言うとフリーターなんじゃないのか。
303 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 16:21:53 ID:Xq9noNUg0
>>284 ヒトラーの別の水彩画「バドガシュタイン」には、少なくとも25件の入札 があり、20日に4500
ユーロ(約63万円)以上で売られ
「ミュンヘン」という タイトルで、ヒトラーの署名も書き添えられており、イーベイは珍品として
2100ユーロ(約29万円)の言い値を付けた。
ということは珍品の方は少なくとも63万以上、多分、100万以上で落札されたと思われ。
物故作家の作品としてはまずまずの値段だよ。
304 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 16:22:40 ID:czNi1lxq0
>>302 >どうもニート(俺のイメージは2ちゃんニートw)にしっくりこなくてな
ああ、執拗にこだわったのはそこかよw
どっちでも似たようなもんだな。
でもやっぱフリーターというのは雇用に縛られてるから(数ヶ月もなにも働かないで読書三昧とか許されないだろw)
ニートのほうが合ってるんじゃね?>ヒトラーのウィーンでの生活
305 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 16:23:14 ID:PWs8Zm5c0
歴史的価値とか、心理分析の資料として
少しは評価されても
当時の状況としては、不況の真っ只中で、町中に失業者があふれていた。
その中で画家を志すヒトラーは、その日食べるものさえ苦労した、とは聞いたことがある。
絵で自活していたというのは、そういう言い方もできるかもしれないが、
それはフリーターが、ヤフフヲク転売で「自活していた」という言い方と、あまり変わらない。
>>306 言いたいことはわからんでもないが、流石にハイエナのような転売ヤーと
自分の腕一本で稼いでるイラストレーターを一緒にするなって…。
なんだかよくわからないけどここに
日本にもヒトラーみたいな独裁者が現れる
と書き込まなきゃいけないみたいなんで。
ヒトラーって絵描きとして自立できるだけの才能あったんだな。
方向性は違うけど‥。
310 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 16:52:27 ID:czNi1lxq0
>>309 もし商業イラスト描きとして身を立てていこうと思えば、自立どころかかなりの大金持ちイラストレーター
になるだけの腕はあった。
でもヒトラーはもうこの頃から物欲や金銭欲に乏しく物質的に贅沢な暮らしとか俗な意味での社会的成功
などをすごく馬鹿にし嫌っていたので、その道を選択してない。
311 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 17:03:03 ID:z+AxlR//0
まさに現代で言う同人作家だな。
暴君だった父親が町の名士であることから、
それに対する反発もあって都会に出てきた。
贅沢に対する反発というのは、そのあたりにありそうだ。
見方を変えれば世間知らずの放蕩息子にありがちな傾向。
313 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 18:14:16 ID:85oMML8Q0
314 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 18:44:32 ID:czNi1lxq0
>>312 正確にはヒトラーの父アロイスと彼の6歳だった弟エヴムントはヒトラーが中学1年の時に相次いで亡くなっている。
幼少の頃から聡明で明るい性格で、小学校時代は「村始まって以来の神童」と言われるほど頭が良く利発で
近所のガキどものリーダーだったヒトラーの成績が突然急降下し、あれほど陽気で朗らかだった性格が、
まるで自閉症児のように暗く学校でも全くの孤独になり、家でも自室に閉じこもるようになったのはこのことが原因。
ナチス党宣伝用機関紙に掲載した「我が闘争」では虚像を意図的に作り上げ、中学1年次と2年次と立て続けに
落第したことを「父親に反抗して怠けた」などと言っているが、実際はもう父アロイスは死んでいる。
これは明らかな嘘であり、人より際立って知能が高くデリケートで感受性の強かったアドルフ少年は、
父と弟の相次ぐ死によって滅びの家系に気づいてしまい一人苦悩したのだと考えられる。
315 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 19:04:19 ID:wATJ4zCP0
>>314 >小学校時代は「村始まって以来の神童」と言われるほど頭が良く利発で
これって、マジですか?
316 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 19:10:00 ID:ALdu4doD0
俺も「アドルフの画集」を観たよ。
売れない、画家を志す若い復員兵・ヒトラー。
金持ちのユダヤ画商が主人公だが、
画商に頼ってきたヒトラー役の役者の、世間に認められずに鬱屈した目が、
すごい演技だった。
作品は認められずに、聴衆を熱狂させる弁論に開花していく様子は
神だったな。
317 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 19:31:00 ID:T1WLp2hL0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
( ===HG=ヽ
`@@∠ニニニニニゝ
|=((//))((//))
(6≡  ̄` \ ̄|
三 _ニ「_ |
三 \ニ| /
|\ T |
`\,,;;,|
フーーーーーーーーーッ
ヒトラーは未来をデザインしたんだyo-
319 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 20:26:25 ID:czNi1lxq0
>>315 マジっすよ。
つか、比較的有名で別にそんなにマイナーな記録でもないと思うけど、小学時代を通じてアドルフ少年
のは常にずば抜けてトップの成績であり、ヒトラー家はもちろん、ブラウナウ地方の故郷の村の期待を
一身に集める「神童」「天才少年」だった。これはあらゆる伝記や記録に残ってるよ。
村始まって以来の神童、優等生、ピアノクラスでの優秀な練習生、教会での聖歌隊の模範優等生、
村の子供たちのリーダー的存在、上級税務官吏を父に持つ裕福な家のお坊ちゃま
というのがヒトラーの小学生時代の記録に共通した記述。
320 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 20:54:39 ID:czNi1lxq0
ヒトラーのこうした生い立ちに深い共感を寄せて自分とだぶらせた日本の作家が三島由紀夫。
才人に共感して自分も才人気取りかよwww
いや事実だけどな‥。
322 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 21:34:32 ID:i/f+RnT10
>>316 その絵描き時代にユダヤ人への憎しみが生まれたんだろうか。
323 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 21:36:25 ID:bTyk02dT0
>>322 ヨーロッパじゃ嫌われてたからなあ。
風潮に流されただけだったりしてw
324 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 21:38:07 ID:l0fha4Az0
ヒトラーって絵も可愛らしい絵をいっぱい描いてるけど、若い頃は詩や作曲もしていて
作品もたくさん残してるんだよね・・・
まさに芸術大好き人間で、なんで後に政治家になったのかよくわからないどうみてもアーティスト気質の人間
彼の青春時代に残した代表作
『愛するものへの賛歌』 作詩/作曲:アドルフ・ヒトラー
紺色のガウンをたなびかせ
白馬に跨った乙女が
花咲き乱れる緑野を走るよ
長い髪は崩れて黄金の波をうつ
蒼く澄み切った春の大空よ
すべてが純粋で光り輝く歓びよ
325 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:08:18 ID:l0fha4Az0
あと、ヒトラーといえば鬼のような物凄い読書家で生まれてから死ぬまで本に埋もれた生涯ともいわれる
ヨーゼフ・グライナーによると
”ソフォクレス、ホーマー、アリストファネス、ホラーツ、オヴィドのような古代ギリシャ・ローマ文学に夢中だった。
特に彼は古代ゲルマン文学の神話を愛していた。「パルツィファル」の25000ラインの内容を専門の教授たちより
よく覚えていた。ルターの宗教改革全史は彼を大変感激させた。ドミニカ派の修道僧サヴォローラも彼の激しい
興味をひいた。チューリヒのツヴィングリやジュネーヴのカルヴィンに精通していたし、仏陀や孔子の教義や時代
にとても詳しかった。モーゼやイエスの教義と同じほどにユダヤ・キリスト教信仰の成立史について膨大な量の本
を読み、関連してルナンやロサルティスのの著作も勉強していた。
文豪では、シェークスピア、ゲーテ、シラー、ヘルダー、ヴィラント、リュッケルト、ダンテ、シュフェル、シュテフター
、ヘマリンク、ヘッベル、ローゼッガー、ハウプトマン、イプセン、ゾラ、他には東洋の宗教、ヨーガ、錬金術、
催眠術、占星術、などの神秘学と幅広く、手当たり次第で、その博識は凄まじかった”
と証言している
326 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:10:35 ID:1IW3l71H0
安すぎるだろ
327 :
315:2005/12/22(木) 22:22:25 ID:wATJ4zCP0
>>319 レスありがとう。
ますますヒトラーの少年時代に興味持ちました(・∀・)
328 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:22:56 ID:UJyg4qJr0
329 :
315:2005/12/22(木) 22:24:31 ID:wATJ4zCP0
330 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:25:02 ID:oXes9XXk0
>>322 そういや星新一の小説に似たような記述があったな
331 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:31:30 ID:UJyg4qJr0
>>329 あと5日もあるんだがw いたずらとかで1億行くんじゃまいかw?
332 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:32:02 ID:PqaOs9qr0
安いな
駿が描きそうな暖かいイラストちっくな風景画だね
この絵なら部屋に飾っておきたいかも
335 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:44:21 ID:DEtqeTQ60
ヒトラーの絵は巧いか下手とか以前にさっぱりしすぎて面白くない。
灰色多いせいか、地味。
その点、チャーチルは上手。
336 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 22:47:57 ID:l0fha4Az0
>>335 ヒトラーは当時流行していた抽象画に背を向けて、古典的な写実主義の絵を好んで描いたんだよね
ウィーンの美術大学絵画科が不合格になったのも、あえて流行に逆らい写実主義で壮大な宗教画のような
モチーフばっか選んだからだと言われてる
337 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:01:34 ID:DEtqeTQ60
>336 なるほど、
以前にテレビでしてたのは、街の絵ばっかりで、人が少ないし、動きや時間ってものの変化を見えるような
展開がまったくなくて、がっかりした記憶がある。
ちなみにチャーチルのはピンクやオレンジのにじみが効果に出てて温かみがある。
338 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:07:14 ID:UJyg4qJr0
ヒトラーの水彩画の素晴らしさを分からないやつらが多すぎて笑えるなー。
しかも、油絵と比較してるバカもいるしw
339 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:07:21 ID:Z+yJNDME0
340 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:10:13 ID:55HwleFbO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\ 『我が演説』より
ここから日本と我々の関係が生ずる。
余は、日本を傷つけることによってヨーロッパの世界に奉仕していると
信ずる政治家たちに同意することはできない。
余は、東亞において日本人が敗北すれば、
それは決してヨーロッパまたはアメリカに何ら有益ではなく、
ひとりボルシェヴィキ・ソヴィエト・ロシアに利するに過ぎぬであろうと信じている。
余は、支那をボルシェヴィキの攻撃に抵抗し得るほど
精神的または物質的に強力だとは考えない。
しかし余は、日本の最大の勝利ですらも、
ボルシェヴィキの勝利に比すると、
世界の文化と一般的平和にとって、
危険は無限に小さいものと考えている。
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
ヒトラーの絵、前にもみたことあるけど、分譲住宅とかのチラシのイメージイラストぽいのよね
ヒトラーの絵は上手いし、いいとは思うけど面白みに欠けるよね。
スレ読むと商業イラストレーターとしては評価されてたみたいだし
そっち方面でなら十分やっていけただろうね・・・・・
>>334 これは確かに職業イラストレーターとしては売れそうだな。
345 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:27:35 ID:l0fha4Az0
>>342 本人にはそれが耐えられなかったみたいだけどねw
イラストレーターや商業デザイナーじゃなく、芸術家として身を立てたかったけど挫折
→放蕩生活の果て、第一次世界大戦が始まり取り憑かれたように志願して戦争に身を投じる
普通に上手いと思うけど。
写実主義つう時代遅れなだけで
347 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:29:34 ID:i/f+RnT10
348 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:31:23 ID:yWKi5xmn0
当時にコミケがあれば上場企業部長クラスの年収×年2回(しかも申告の必要無し)
も手に出来たのにね。生まれた時代が悪すぎた。
やべ、この値段ならまじで欲し。
350 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:40:04 ID:gf0GLGs00
>>324 彼にとって、最後に行き着いた芸術が政治。
第二次世界大戦が彼の最高傑作。
>>324 現代水準だと栗本薫級の詩でしかないけど、
当時としては新鮮だ。あまりの多才ぶりにビックリ。
ヒトラーの才能の1/10でいいから欲しいな。
352 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:46:10 ID:MU9Rj/FH0
ヒトラーって同盟国の日本人さえ猿呼ばわりして2流民族扱いしてた人種差別野郎だったんだろ。
そんなヒトラーを必死に擁護する2chネラーって何?
353 :
名無しさん@6周年:2005/12/22(木) 23:49:13 ID:l0fha4Az0
>>351 多才すぎて若い頃はどれも中途半端で道が定まらなかったんだよね
頭が良くてなまじなんでもできるから興味があっちにもこっちにも移っていろんなものに手を出してるけど、
どれも中途半端なのがヒトラーの特徴
ちなみにピアノの腕前もかなりのものだったんだよ
>>352=日本人を殺戮者呼ばわりする人種差別野郎盛りだくさん民族
認めない芸術を接収しまくって始末したんだよなぁ
ゴッホやゴーギャンの絵がこの世から消えたと思うとモッタイナイ
356 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:00:50 ID:mRaE/Nj60
普通の香具師が買っても誰にも見せることも出来ないし飾ることも出来ない。
ただネオナチにとっては教典のようなもんだけど。
357 :
:2005/12/23(金) 00:04:27 ID:UB2U36LQ0
2ちゃんってほんとヒトラーが大好きだな。
そういえばアメリカの学校で銃を乱射して自殺したヤツも
ヒトラー崇拝者だったっけw
358 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:04:34 ID:GiTShU330
359 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:05:24 ID:l0fha4Az0
>>352 我が闘争の「文化模倣民族」のこと?
我が闘争というのはヒトラー自身も後に言ってるように党の宣伝用で誇張や嘘が多いんだよね
日本のことはヒトラーは頼もしい同盟国だと見ていたことは明らかだし、彼個人が日本文化や武士道
に深く傾倒していたことから見ても日本を2流民族扱いしていたとはとても思えないね
360 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:09:25 ID:BM3PWotc0
ヒトラーかぶれは一種の中二病
誰もが一度は通る道
361 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:09:35 ID:6uNAc2gO0
>>353 つうか、田舎で神童と呼ばれて、芸術大学ぐらい楽勝と思って
都会に出てきて、実は田舎の井の中の蛙的才能としって、挫折したのが
本当のところじゃない?
実際、あのころのウィーンはヒトラーみたいなのが、ごろごろしてたはず。
362 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:13:41 ID:f0WdTq760
芸術性はともかくヒトラーの描いた絵が29万なら安すぎ
俺は超欲しい、どうやったら買えるんだよ
>>359 我が闘争は、ヒトラー自身「あんなものは読む必要はない」と言ってるしね。
天才の頭脳の中は常にめまぐるしく変遷しており、固定された活字の中に
真の教義はないんだろうな。余人に理解できないけどw
ベルリンで開かれた日本文化展で、平清盛の甲冑に異様なまでに惹かれた、
とある。鎧兜から漂う妖気・オーラに魅せられたんだろう。感受性が強い
人らしいから、平清盛に憑依でもされちゃったのかねぇ(藁
364 :
:2005/12/23(金) 00:17:17 ID:8N7eyXmM0
>彼個人が日本文化や武士道
>に深く傾倒していたことから
こんなヨタ話どっから引っ張ってきたんだよw
子供の頃には神童で〜♪お宅じゃさぞかし鼻が高いでしょ〜♪
とかなんとかいわれたものだが〜♪
今じゃしがない食い詰め絵描き〜♪ って感じか。
366 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:21:04 ID:xcLmIYnTO
ヒトラーのサイン入り写真を海外のサインオークションで購入したが家に飾ること出来ないんだよね。
個人的にはいいのだが他の人が見たらイメージ悪くて。
>>364 カギ十字自体が日本の寺院のマークから考案したものだと聞いたが
368 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:24:34 ID:xcLmIYnTO
イーベイだったら誰でも出品できるから偽物の可能性が高いよ。
369 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:30:25 ID:WTcSyGIR0
>>367 いや、ヒトラーが入いる前から、党が反ユダヤの象徴として使っていたらしい。
370 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:33:05 ID:O0IiYuZe0
>>364 知りもしないくせにヨタ話扱いするなよw
371 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:36:44 ID:WTcSyGIR0
>>361 だろうね。
その葛藤が、ヒトラーの原動力だったんだろう。
372 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:43:51 ID:jeIfcCRg0
んで東条ひできの絵は?
373 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:44:23 ID:xGnws6Un0
ミュンヘンが売れたと思ってる香具師が何人かいるみたいだが、
ドイツ語分からなくてもアルファベットくらいは読めるだろ?
まだ継続中で10入札、今5350ユーロ。終了まであと1週間もあるわけだが。
374 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:45:00 ID:WNYUvsia0
西条ひできの歌ならあるお^^
アラブでオークションを掛けたら
3桁ほど000が増えてXX000ユーロだな。
日本でのオークションなら2桁追加のXX00万円かな。
居間に飾っておいて「これ誰の絵ですか?」と来訪者に聞かれたら、ニヤリと笑って「ヒトラーさ」。
とやってみたい。
378 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:54:48 ID:gGqxiNUT0
>>369 カギ十字ははるか昔からある幸運を意味する記号で、世界中で使われてたよ。
ナチはそれを借用しただけ。
380 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 00:59:36 ID:hLrVqZ8j0
ジ ー ク ジ オ ン ! !
―――――――――――――――――――v――――――――――――――――
,、
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///)
/,.=゙''"/ _,r'三 ̄`ヽ、
i f ,.r='"-‐'つ /ヘ/" ゙̄\,ミ\
/ _,.-‐'゙~ ,! 、!r r。-r ミ i
,i ,二ニー; ドツ ヽ ̄ fハ, il
ノ il゙ ̄ ̄ l ー-_゙ ,、/ /
,イ「ト、 ,!,! ゙! )二」゙ ,!i Y
/ iトヾヽ_/ィ"___. ヽ.t _/,! i
r; !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L
∧l \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l
./ i ! \.// /./ ./ \ ┌‐ヽミ≦‐十'"!
/ i゙i /  ̄ ̄ ̄ i .l ッー-、\_ミ「彡゙ー=r.、
ノ ヾ、 / i! ! \_ ̄i i l r‐へ__\ー-、
381 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:00:53 ID:O0IiYuZe0
ヒトラーの知られざる一面
・ワーグナーをはじめとする荘厳な音楽やオペラが好きだった反面、ディズニーの「狼なんか怖くない」をいつも
鼻歌で歌っていた。ピアノでもポップで当時アメリカで流行っていた軽い音楽チャールストンを好んで弾いた。
・チョコレートが大好きで、チョコケーキに目がなかった。
・海老と蟹が大嫌いで、それを恐れて見せた。
・無類の犬好きで、最後は犬しか信用しなかった(人間より犬を信用したw)
・自分をイエス・キリストの生まれ変わりだと確信していた。
383 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:05:57 ID:7il3eypX0
>>341 第一次大戦までは絵葉書や新聞広告の絵を描いては売って食いつなぐ生活だったからナ。
384 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:11:36 ID:gk4dzc2b0
誰か入札して
欲しい
386 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:12:45 ID:qbz7zSIt0
>>378 卍って最初は右回りだったらしいね。
万の漢字を見ても右回りが元なのは明らか。
387 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:13:29 ID:unBO6CmE0
伍長のバカは偉大なるドゥーチェにサインねだったが拒否られた
>>382 こんな風呂に毎日入ってたら世界を征服したくなるなw
389 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:31:30 ID:O0IiYuZe0
390 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:35:20 ID:OFRsUizq0
>>382 これって、日本の風呂場?
ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル
391 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:40:41 ID:WTcSyGIR0
>>381 一番上ははじめて聞いた。
鼻歌は上手かったらしいね。
汽車の音を本物そっくりに再現できたそうだ。
392 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:44:28 ID:gk4dzc2b0
393 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:47:06 ID:O0IiYuZe0
>>391 ヒトラーは小学校時代ずっと教会の聖歌隊に入っていて、何度も表彰されているほど上手いよ>歌
音楽はとにかく好きだったみたいで、総統になってからもなにかあるとすぐ歌を歌っていた
最後ベルリンの地下壕で自殺する前の夜もエバ・ブラウンや残った側近たちとみんなで色んな歌を
歌ったという記録が残ってるよ
>>381 ミッキーのマーキングが入ったドイツ戦車の写真とかあるし
さもありなん。
395 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 01:56:32 ID:rfkR9+2a0
396 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:00:11 ID:rfkR9+2a0
>394
いやそれはもしかしたらミッキーマウス作戦の時の
偽装したドイツ戦車かもしれないね
397 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:05:08 ID:Xdx+4jJo0
ヒットラーは敗者だけにあしざまに言われているけど
実績から見ると凄い才能の持ち主なんだよね
当時のドイツ人が熱狂的に支持したことでも分かるけど
第一世界大戦の敗戦国としてドイツは莫大な賠償金を払わなければならず
経済もインフレ状況で失業者が蔓延
そんな中、主にユダヤ人たちが売春や麻薬、違法賭博、高利貸しなどで跋扈して
荒れに荒れていた時代に登場している。
功績でみると社会インフラの整備、風紀治安の回復、経済的にヨーロッパ各国を
凌駕するほどの生産力を整備、軍事的にはアフリカにまで及ぶ影響力をもった。
風雲児とでもいうのかねえ
398 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:08:31 ID:BM3PWotc0
ヒトラーは軍事的才能だけは底抜けに無能
この一点だけで万死に値する
無能な働き者が一番困る
戦争は将軍たちに任せておけば良かったものを
伍長風情が
399 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:14:49 ID:+h04Dhxk0
>>397 なるほどー。
ここまで絶望的な状態じゃないけど、遠からず日本にも、こういうカリスマが発生するかもな。
400 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:15:41 ID:O0IiYuZe0
>>398 それは司令官としてか
たしかにダンケルクの奇蹟と呼ばれている不可解な前進停止命令や、対ソ戦線の最中に
何故アメリカに対して宣戦布告したのかとか理解できないことは多い罠
でも、第一次大戦の一兵士としてのヒトラーの勇敢さと屈強さは誰もが立派だと認めざるを得ないだろう
>>397 「問題を解決した」というより「問題を先送りにした」感じ?
当時のドイツでそれができただけでも十分異才だけど。
ヒトラー崇拝者がキモイ
柘植の本でも読んでオナってろよ
403 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:19:19 ID:O0IiYuZe0
>>402 金正日崇拝者のおまえに言われたくないなw
ネオナチもどきはやっぱ頭悪いなw
部屋にはハーケンクロイツの旗飾って
ホルスト・ヴェッセルとか聴いて喜んでんだろうな
あーキモ
>>397 何がすごいって、ヒトラー自身がドイツ人じゃないってことだな。
日本にたとえると、韓国人が日露戦争に義勇兵として参加し、武勲をあげて英雄になった彼が
日本に帰化して政党を立ち上げ、ついには独裁権を手に入れ、みずから朝鮮併合を主導し、
亜細亜に覇を唱える覇権国家を指導するようなものじゃないかと。
406 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:44:58 ID:O0IiYuZe0
>>405 全然違うだろw
オーストリアは神聖ローマ帝国以前からドイツと同根だし、ウィーンなんてパリ以上の芸術の都で
ドイツ人が当たり前のように中世から出てきて暮らしていた都市だし
オーストリア人=ドイツ人といってもなんの違和感もないよ
>>345 アルフォンス・ミュシャなんかも似たような事で悩んでいたっけ
才能と嗜好の方向が完全にズレていたのがヒトラーの悲劇の一端
408 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 02:54:19 ID:sm9Y7mLn0
>>324 光景見るが如しと言った感じの詩だね
その詩は何に載ってましたか?
>>395 確かに三島に見える
ネオナチといえばボー・ブランシェだな。
あいつは最期あたりでいい味出してたから惜しかった。
410 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 03:02:11 ID:O0IiYuZe0
>>408 「アドルフ・ヒトラー 〜私の青春時代の友〜」 アウグスト・クビツェク著
>>405 日本に例えるなら、近畿地方だけ日本から分離した「大和国」として成立した
としよう。もちろん言語も風習も日本、そばの汁がうすいくらい。
大和国出身の男が東京に出てきて首相になり、日本統一を果たした上、朝鮮やら
満州やら日本に併合していく。
みたいな様子かな。
>>405 それ以上に、興味深いのがヒトラーの父親アロイスには、
ユダヤ人の血が流れているという噂が。生まれ故郷では公然の秘密となっていたことだな。
少年だったヒトラーの耳にも当然その噂が入っていたはずだ。
ナチスってユダヤ人殺しまくってたり、ユダヤ人残したり、
無意味な行動が多いな。まるで悪者になりたがってる感じ。
414 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 07:00:52 ID:gk4dzc2b0
415 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 07:40:22 ID:7Zc2jA9h0
まあヨーロッパは厳しいんですよ。戦後処理徹底的にやりましたからね、それこそ
隣組まで糾弾されて。
日本は結局野放しですから。隠匿物資で成り上がったクズも沢山いますし。
>>415 そのあたりのアバウトなアジアンテイストが日本の良いところじゃないか。
なんでも白黒はっきりつけるのを嫌う風土だからね。
417 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 07:50:56 ID:WGIyPX0+0
>>411 いや今の日本に例えるなら
勝手に入ってきて住み着いたうえ徒党を組み
手に入れた利権で一般の日本人が苦労して作った利益を搾取する在日に腹を立てた人物が
在日浄化を唱えて総理になり。実力行使をしたみたいな感じだ
418 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 08:07:36 ID:7Zc2jA9h0
>417
少なくとも歴史の勉強ぐらいはしてこい
ただの低学歴かもしらんが
419 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 08:11:33 ID:E4DQs37I0
421 :
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/12/23(金) 08:54:57 ID:jZbKeeg+O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
旅順港陥落の授業の時、学校の私のクラスにいたチェコ人の子は泣いていた。
他の子はみんな興奮して喜んでいた!
この時から私は日本人に好意を抱くようになったのだ。
(1941.9.21「総統談話(抜粋)」)
われわれは戦争に負けるはずがない!
われわれには
三千年間一度も負けたことのない味方(日本)が出来たのだ。
諸君!
諸君は皆ついに救いを見出したと思う。
一つの国家〔日本〕が、
その真実と正義の歴史の中で例のない恥知らずな扱いに
ついに抗議する措置をとったのだ。
そこで余は本日、
…ルーズヴェルト大統領により招来されたかかる状況下において、
ドイツもまた本日よりアメリカと戦争状態にあると考える。
(1941.12.11)
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
422 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 09:17:08 ID:tAfgAXvkO
ヒトラーの最高傑作は戦争による大量の死体と廃墟である。
423 :
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/12/23(金) 09:57:35 ID:jZbKeeg+O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\ 『我が闘争』より
大衆は、一度大掛かりな嘘を吹き込まれると、
たとえ実際の真相を明示されている最中でも、
なかなか疑念を解こうとせず、
従来全く信じ切ってきた事実の中に
真実が一つも含まれていなかったなどとは
考えることができないものである。
これは、あらゆる虚偽漢や嘘つき仲間が
よく知りぬいている事実であろう。
(@∀@-)だが、心配のし過ぎではないか。
424 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 11:03:29 ID:0shUhVWV0
しかしヒトラー、絵は超ヘターだぞ。まあドイツの絵画
というのがそもそも糞退屈な代物ばかりなんだがな。
425 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 11:07:45 ID:aYLEmQHc0
今回の絵は水彩画でしょ?
芸術性、独創性、個性は置いておいて
見たところ決して下手ではないような気がするが
美大生の俺に言わせると
つまらん絵だね。
カレンダーアートとか絵葉書レヴェル。
それでも鶴太郎よりは上。
427 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 11:19:04 ID:aYLEmQHc0
ただいま94万円也
429 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 11:34:45 ID:CFuHbSbe0
>>426 カレンダーアートを描けるだけでも折れ的にはすごい
>>424 あ、おまえ。賛美する奴がいるなかで、
俺が言うのをじっと我慢していたことを(w >ドイツの絵画糞退屈
>>428 自己申告が本当なら、美大合格レベルなんじゃね?
432 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:08:28 ID:gGqxiNUT0
ヒトラーはオーストリア人だし、美術を志したのはウィーンじゃん。当時のクリムト
やシーレがクソ退屈だと?
433 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:41:20 ID:XrZtairn0
>>426 絵の上手い下手でヒトラーのアートを語ってしまっているお前も駄目だと思うがなぁ…。
美大ではユダヤ人の言ってることを鵜呑みにさせられてるのか?
434 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:41:43 ID:6mBXpjn30
ヒトラーの絵が上手かどうかと言うのでは、少なくとも最低限の技術はある。
でも、センスとか、「芸術」に必要なオリジナリティとか感性がまるでない。
それは、おそらく他の歌や作詞にも言えることだろう。
単に、模写だけなら写真でもいい。
田舎で神童ともてはやされ、単に技術だけがあるぼっちゃんが、都会に出てきて自分の芸術センスの決定的な枯渇に打ちのめされた。
そのフラストレーションが政治に向かい、実現した権力に振り回された。
435 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:46:15 ID:+iZP16C20
結局絵とかはその時代で価値や評価も変わるもんだし
おまえらはヒトラーの絵を大家が評価したらマンセーするんだろ
436 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:46:18 ID:ONy0v1n5O
これはあれだ。実は書いた人はヒトラーじゃなくて、隠し財産(ボロボロのレコード)の場所が描かれてるに違いない
437 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:47:45 ID:XrZtairn0
>>434 ポロックとかデクーニングだって絵が下手くそだよ。
ウォーホルだって、日本にいるその辺の職工の方がよっぽど技術があると思うし。
アングラの世界だって絵の上手い下手は本当に様々で、
体制によって好まれる作品と好まれない作品があるというだけだ。
438 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:53:41 ID:6mBXpjn30
>>437 究極に言えば、芸術家にとって「技術」があるかないかはどうでもいい。
その時代にマッチしたセンスと、今までにないものを生み出す力があるかどうか。
ただ、たいていの場合、そういう人は実は基礎はものすごくしっかりしていたりするけどな。
岡本太郎の絵なんて、へたくそに見えるけど、実は基本の技術もしっかりしている。
ピカソもそう。
ただ、その過去の技術手法にとらわれず、それを捨て去ってオリジナリティを追求できるだけの
「センス」がないと、「芸術」ではなく単なる絵はがき職人でしかない。
439 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:57:09 ID:XrZtairn0
ヒトラー作品ばかりを展示してある美術館があるのなら、
ぜひとも行ってみたいものだと思う。
…だが、そんなものはない!
八王子のナポレオン展にでも行ってこようかな…。
440 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 12:58:36 ID:yPyrfPy/0
絵画として評価しようとする人が多いのが驚き
これはハリウッド女優が着たドレスとかモー娘。のサインとかと同じ分野のものじゃないか
441 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:02:41 ID:XrZtairn0
>>438 ピカソだって肖像画の眼がきちんと描けなかったんだぞ。
だからキュービズムに走ったに違いない。おれは知っている。
442 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:07:56 ID:N0c8R35Q0
>>440 ヒトラーの絵なら欲しいと思うけど
工藤静香や鶴太郎の絵は要らないです(><)
443 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:09:58 ID:hMq8MhIq0
>>101 ローマ教皇が死去した時、遺体をぐるぐると見せ回って(?)いたけど、
あれは”教皇は本当に死にました”という事を知らせる為だったんだね。
そうでないと”教皇生存説”などが流れないとも限らない。
特に昔は死亡したと見せかけて幽閉、とか色々あっただろうし。
フセインの息子2人が殺された後、その腐敗しかけた遺体が雑誌に載ったわけだが、
あれも、はっきりさせておかないと生存説が出てくる為だろうね。
444 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:14:58 ID:0shUhVWV0
>>435 マンセーしない。対価は気になるが、大家は気にしない。
445 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:19:54 ID:0shUhVWV0
>>19
>国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)
ナチスって言うと極右なイメージがあるけど、
国民社会主義ドイツ労働者党って書くと左翼なイメージ。
国民ではなく → 国家 だと思うが。
>>438 もっと早く言えばみんなが欲しがる&力のある評論家が誉める画が描けるかどうか、だ罠。
写実画なら誰でも評価できるけど、抽象画なんて殆どの奴らは訳わからんはずだ、
評論家が絶賛するピカソの画だから見るのであって、無名の奴の画なら
見向きもしないだろうな、その位画の芸術なんて物は曖昧だよな、言うように
時代時代で評価もがらっと変わる訳だし。
447 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:20:15 ID:w0Ub/IaF0
マジで水彩画のなんたるかが分かってないやつらばかりでプゲラ
油絵と比較したりむちゃくちゃだわw ヒトラーがどうのこうのの話じゃねーよw
そうだな。コレクター・アイテムとしての価値はあるが、
絵画としての価値はないとされているのが現状だし。
体制化での絵画の評価の変遷なんてな、難しい話を持ち出さなくても、
価値がない絵画に対してうまいじゃん、と評価してしまう2chのレベルが露呈しただけか。
いや、2chの一部と言ったほうが正確かな。
みなさん、お静かに。
水彩画のなんたるかを
>>447氏に解説していただきます。
さあ、プゲラ
>>447氏、どうぞ。
450 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:27:13 ID:XrZtairn0
絵画のなんたるかはわかっている。
ヒトラーは天才だったと思う。
452 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:30:07 ID:8sq1OyYJ0
芸術的価値はほとんどない理由は「独創性が無い」からだそうな。
453 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:33:39 ID:O0IiYuZe0
>>452 テクニック的にはヒトラーの絵は十分だけど、写実的で当時流行しまくっていた抽象絵画からいかにも
外れて時代遅れに当時は映ったのがヒトラーが画家として認められなかった最大の要因だろうと言われる
希代の天才政治家の描いた絵が30万円かよ!
安いな
455 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:37:29 ID:XrZtairn0
ヒトラーの作品とかいって、もし本物なら
アンセルム・キーファーやゲルハルト・リヒターよりも面白いと思うんだが。
456 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 13:41:03 ID:OFRsUizq0
確か、ヒトラーが美大を受験したとき、
後に有名になる画家も一緒に受験してたよね?
その人は受かって、ヒトラーは落第したわけだけど、
誰だっけな?
記憶違いだったらゴメン。
455
訂正: 「落第」→「不合格」
スワスティカとカギ十字の違いを知らん奴がいるのか
回転している方向が違うのだが
鉤十字って斧で作ったキリスト教の十字架でしょ?
前から卍って言う人がいるのが不思議だったんだが。
ハーケンクロイツってちゃんと名前で説明してるのに。
スカンク・アナンシーの「リトルベイビースワスティカ」って何を表現したいのか
幾ら歌詞を読んでもわからん
461 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 14:09:15 ID:U9NOfBDt0
>>438 大げさだな。
やってみようと思った瞬間に作り始める実行力があれば
充分だよ。それを持ってる奴さえほとんどいないんだけどなw
462 :
美術商:2005/12/23(金) 14:11:13 ID:f8Egjxj/0
おれなら100万までなら買う
463 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 14:16:46 ID:aYLEmQHc0
464 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 14:30:39 ID:mcn/K3Ou0
俺もヒトラーに上野で似顔絵書いてもらったことがあるよ
465 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 14:40:21 ID:a9Ee1Wfv0
>>424 カスパー・ダビッド・フリードリッヒを
除いては、ね。
466 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 15:04:39 ID:VoLM3XCm0
ヒトラーでさえ、あまりに恐ろしくて使用・開発を断念した核兵器をアメ公はあっさり使用したんだろ?
しかも、今じゃ世界中に配備されてる。
ヒトラーよりも今の各国首脳の方がはるかに恐ろしい人たちばかりだよ。
>>466 つ【勝てば官軍】
勝てばどんな残虐行為でも非人道的行為でも、ゲイでもロリでもペドでも肯定されるんだよ
468 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 15:25:49 ID:rfkR9+2a0
>>445
いや基本的に国民でも国家でも民族でもいいと思うよ
469 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 15:35:52 ID:8sq1OyYJ0
>>452 ナチス党政権下ではナチス党にとって気に喰わないもの、てゆーか、ヒトラーにとって気に食わない芸術は
全部「退廃芸術」「堕落した芸術」というレッテルを貼り付けられて弾圧された。
弾圧する定義は「ドイツ感情を傷つけ、あるいは自然形態を破壊ないしは混乱させる。
つまり仕上げの工芸的・芸術的な能力欠如を明らかに示すもの」だそうで、
弾圧されたのは画家では表現主義やバウハウス、ブラウエ・ライター、シャガール、クレー、ゴッホ、ピカソ、カンディンスキーなどの作家約120名。
音楽家では、シュレーカー、ウルマン、シェーンベルクなどのユダヤ人だけでなく、
ヒンデミット、ワイル、ブレヒト、クルジェーネク(クルシェネク)など、ナチの規範にそぐわない人物は、皆「退廃」とされた。
そういえば前衛芸術家のピカソも理解不能な絵をガンガン描いていたせいで「退廃芸術」としてナチス党によって弾圧の標的にされた。
彼の超大作「ゲルニカ」を作成した理由はナチスの爆撃で破壊されたゲルニカという町の新聞写真に大きな衝撃を受けて作成したらしい。
よほどグロい写真だったのか??
470 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 15:47:14 ID:U9NOfBDt0
チャーチル
「気晴らしに絵ほど良いものはない。未だやったことがなければ、是非試してごらん。
私を嘲笑する前に。そしてしくじったところで大した損害でもなかろう。
絵を描き出せば上手も下手もない。第一、頭の中になにごともなくなる。
やってごらん、是非一度、死なないうちに------。」
471 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 15:52:48 ID:6mBXpjn30
>>469 ゲルニカ (Guernika)は、パブロ・ピカソがスペイン内戦でナチスによって無差別爆撃を受けたゲルニカの街を描いた作品。戦争の悲惨さを訴えている。
後に、ナチ党員に「ゲルニカを書いたのはお前か?」と問いつめられたとき、
怒りを持って「ちがう!あなた達だ!」と叫んだのは有名な話。
見ると、ぞくっとくるよ。
ピカソは「ドレスデン」とか「広島」とかも描けば良かったのにな
473 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 16:36:27 ID:8sq1OyYJ0
>>471 彼はヒトラーにとって気に喰わない内容の作品を世に送り出しているだけではなくて、
バスク独立運動に大きく関与していた。
人民戦線政府にとって彼は有力な支援者の1人だったらしい。
彼はは、内乱の勃発とともに人民戦線内閣を支持して、
政府にたいして献金をつづけていたとのことだ。
資金源は当然彼の作品を売ったカネ。
こんな彼がアドルフ・ヒトラーにとって最高にウザイ存在になって当然。
474 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 16:55:54 ID:8sq1OyYJ0
ヒトラーの絵画についての当時の評価は芸術家として一番必要な独創性がどうしようもないほど欠落していたんだそうな。
美術大学不合格の理由・・・。
「風景や建築物には才能が見られる。君には建築家のほうが向いている」だそうな。
その画風は写実的ではあったものの独創性には乏しかったとされ、
画題として人物よりは建築物や風景などを好んだ、と評されている。
写実的な彼の絵画は建物の描写には優れた技能を発揮したが、人物画には関心を示さなかった。
475 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:04:57 ID:8sq1OyYJ0
今週のなんでも鑑定団では小学生が描いたみたいなザリガニの絵があって、
実はこの絵の正体はピカソが書いた本物でプライスは2億円という絵が出ていたな。
ヒトラーが見てたら怒り狂うなwwww
476 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:09:16 ID:6mBXpjn30
>>474 それは的を射ているかもしれない。
ヒトラーの絵には、時代の背景とか重みもない。
仮に、5年前に書かれても古くさい何の特徴もない絵だし、50年前でも、100年前の人も同じ感想をもっただろうな。
477 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:10:00 ID:D4DC4r+10
ヒトラーに異を唱えた奴は例外なく偉人として歴史に名を残してるな。
チャップリン、アインシュタイン、ピカソ、フルトヴェングラー・・・
ナポレオンに異を唱えたベートーヴェン、
スターリンに異を唱えたショスタコーヴィチ。
権力者に逆らうものは美しい。
>>466 断念っつーか、モノが完成できなかったんだけどな。
>まあドイツの絵画というのがそもそも糞退屈な代物ばかりなんだがな
ドイツ芸術って音楽以外は全然ダメだよね
>この人は自分の気に食わない芸術を弾圧しまくったしコンプ丸出しだったんでしょ。
ヒトラーの推し進めた卍美術って、本当にくだらないんだよな。
ナチドイツ軍ファンの俺が言うのもなんだが、ヒゲ伍長は超一流のアジテーター、一流の
アイデアマンではあるがその他の素養はハッキリ言って大した事ないと思う
あ、あとヒトラーの絵の写実性を評価してる人が結構いるけど、戦前の1.5流〜2流の
画家連中の学生時代の「写実」を見ても、ヒゲ伍長が正直大したレベルじゃないことが
理解出来ると思う。
あの時代に絵で飯が食えた連中の描写力ってのは、三流でもマジすごいよ。
482 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:40:44 ID:sm9Y7mLn0
>>481 >あの時代に絵で飯が食えた連中の描写力ってのは、三流でもマジすごいよ。
いや、ヒトラーも絵で十分飯が食える腕を持ってたんだが。
>>270を読め。
483 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:42:50 ID:xSNICoIl0
しかし2chのナチス研究者の数は異常だな
日本の右翼研究の方が有意義だろ
ヒトラーは生まれた時がわるかったねぇ
もう少し前に生まれてればよかったのにねぇ
485 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:46:38 ID:FuqjSAdn0
>>477 つうか、戦争にドイツが勝って、連合国が勝ったからだろ?
連合国のプロパガンダ要員達が、勝てば官軍で
誉められたってことでは?
486 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2005/12/23(金) 17:47:04 ID:odZGHvVY0
(;´Д`)ハァハァ 東京芸術大学は無理だが ムサビとかタマビだったら受かるレベルの絵だなー
487 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:48:48 ID:qbz7zSIt0
>>478 日本の核兵器開発部隊なんて悲惨だよな。
開発日誌が途中から、さつまいもの観察日記になってる。
あと、さつまいいもの芽を抜いて食った民間人を暴行したとか、そんな内容。
488 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 17:49:07 ID:so9EifaU0
ヒトラーは素人が美術意識を強くもったような人だったから
こういうの珍品でもなんでもないと思うけど
ヒマな時普通に描いてたと思うよこんなの
>>445 National Sozialismについては「民族社会主義」という訳語の方が適切っていう主張もあるみたいだな。
Nationを「ドイツ国家」というより、オーストリアや東欧諸国のドイツ人も含めた全「ドイツ民族」として捉えればそういうことになる。
ちなみに初期のナチスではヒトラー率いるナショナリズムに傾いた右派と、社会主義に傾いたグレゴール・シュトラッサー率いる左派の対立が激しかった。
左派は企業の国有化やソ連との同盟を主張してたんだが、当然のことながら資本家からの反発を買い、彼らの支援を受けていたヒトラーの右派に敗北した。
追放されたシュトラッサーは自分たちこそが正統な国家社会主義者と主張してたが、1934年のレーム粛清の時に逮捕・銃殺されてる。
そして、当初左派に属してヒトラー攻撃の急先鋒に立っていたのに、そのカリスマにころっと転向して熱烈な心酔者になったのが後の宣伝相ゲッベルス。
490 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 18:21:09 ID:6mBXpjn30
>>482 ま、まとめるとだ。
ヒトラーは、小さな村で神童と呼ばれるぐらいの、芸術的「技術」は持っていた。
都会に出ても、名前も出ないようなイラストや絵はがきの職人としては、食っていける程度の「技術」も持ち合わせていた。
ても、芸術センスや独創性はゼロで、芸術家として名を残すどころか、
美大に合格すらできないようなレベルだった。
あきらめて、絵はがき職人として生計を立てれば、そこそこの地位にはなっただろうが、
それは彼のプライドが許さなかった。
491 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 18:42:13 ID:O0IiYuZe0
>>490 ヒトラーが小学校時代神童と呼ばれていたのは絵が上手いからじゃなくて、学校の数学や国語とかの
一般科目の成績が常にトップだったからだろw
492 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 19:02:03 ID:OFRsUizq0
ヒトラーは超人的な記憶力の持ち主だったらしいね。
何か漫画の背景っぽいな
遠近感の緩さも良い雰囲気は出してるんだけど芸術作品としても緩い
>>477 将軍様に異を唱える・・・・・
っておい、南北そろってだれもいないのかよw
>>492 ヒトラーがオペラの一小節を口ずさんでいて
エバに「あなたそこはそうじゃないわよ」と指摘されてエバが正しいメロディを鼻歌で教え
小さな口論となり、実際にレコードかけてたらエバの方があっていて
「この魔女め」とヒトラーが舌打ちするっつーエピソードがあるんだけど
このしと、ホントに超人的な記憶力の持ち主なんだろうか・・・
映画「アドルフの画集」を撮った監督のコメント。
「ヒトラーの悪魔的行動の根源は、欲求不満と自己表現できなかったことによる失望感なんだ」
第一次大戦に負けた直後のドイツ。200万人が戦死。家族、家、財産を失った多くの国民。
そうした中で、ユダヤ人は豊かだった。
ヒトラーは、行き場のない怒りを、ユダヤ人への差別によって解消した。
それに、ドイツ国民は同調した。
70年代後半から、ドイツ、イギリス、アメリカでは、ネオナチが、移民や有色人種に対して、暴力をふるう事件が多発している。
なんかなあ、ねらーが、在日とか草加を叩いてるのとダブる。
江戸時代の士農工商は、農民の不満を解消するため、農民が二番目に位置づけされた。
さらに、商の下に、えた、ひにんという、差別階層を置いた。これが、同和部落の発祥。
差別で不満を解消する。人類の大きな課題の一つだと思う。
>459
ヒトラーがこの図案を見たのはカバラとか東洋魔術の書で元をたどれば
ヴィシュヌのマークである卍にたどりつくんだよ
この卍は右巻きでも左巻きでもどっちでもいい
498 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 20:16:08 ID:U9NOfBDt0
>>490 非凡とは言いがたいしその上に彼の趣味は時代とあっていなかったみたいだね。
野球が流行っている国でサッカー選手に憧れるゴルファーみたいなもんじゃね?
499 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 20:19:54 ID:zT2Lpc430
ヒットラーが美大に合格していたら第2次世界大戦はなかったというのは定説
中国でも科挙に落ちた人間が反乱とかしてるしねー
501 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 20:26:31 ID:7defn/Ld0
こんな優しくて、暖かい絵を描くのに。。。
どうしてあんなふうになってしまったんだろう
502 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 20:29:47 ID:kD8JNFQb0
ヒトラー総統の功績は理解されるのに数世紀かかるからな。
やっとことはヒトラーと同じだが中世の大王が英雄として今や語り継がれているだろ?
503 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 20:38:28 ID:pWwwdu610
毛さんやジュガシビリさんに比べたら遥かに文化的な方だよな・・・
504 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 20:46:14 ID:cdn0NNdOO
>>496 バカ?
「在日」は差別されて当然の連中だよ。
本来なら、法律で国外追放させ、それを拒む在日は処刑しても構わないくらいの存在だ。
505 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 20:52:54 ID:FuqjSAdn0
>>496 同和の起源が江戸時代なんていうのを信じてるのは
無知な証拠だぞ。
もっともっと歴史が古い。
多分、人類は、政治や学術の力によって、差別を減少させていく。
507 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:01:22 ID:Cp7CXM5N0
これ、歴史に日が浅いから価値が低いのであって、
500年、1000年したら結構価値の有る物になるぞ。
欧米において価値が低い間に買い取るべし。
508 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:05:29 ID:FuqjSAdn0
ヨーロッパでユダヤが差別されてるのも
ナチスが始めたんじゃなくて、大昔から差別されてるしな。
もともと差別される原因があるんだよ。
世界中どこでも差別問題は根が深く、単なる民衆の欲求不満の捌け口のような
レベルの低い問題じゃない。
509 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:06:45 ID:U9NOfBDt0
>>496 エタはヒエラルキーの外だったと思う。
日本の同居人?
510 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:07:28 ID:c79dr1vU0
4500ユーロ(約63万円)なら買いだね。
孫の孫の孫の代ぐらいになるとヒットラーは英雄として見直され63万の絵が63億ぐらいになっていそうな悪寒。
残念なのは今買った本人は変な目で見られ生きている間に恩恵を受けられないことか。
差別をよしとする人たちって、レベルが低い。
ここは、そういう人たちの集まるところ。
512 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:13:56 ID:FuqjSAdn0
>>511 よしとするんじゃなくて
人間の業だろ?存在を否定してもなんの解決にもならん。
病気がこの世から永遠になくならないように、
差別もこの世からなくせないものとして対策を考えりゃいい。
513 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:16:27 ID:f+z9HUf40
514 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:18:45 ID:FZFmwXaF0
チャーチルは画家としても評価が高いって本当なの?
>>496 そおゆう風な御託をカキコするのは実に簡単だし、その程度のことで
自分がいかにもご立派な人種のような気分に浸れるから幸せだな。
516 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:48:03 ID:a9Ee1Wfv0
>>479 俺は絵画以外はよく知らないが、カスパー・ダビド・
フリードリヒ、アウグスト・マッケ、エミール・ノルデ、
この3人の画は独自の価値があると思う。詳論はできな
いが、フランス絵画の「合理性、視覚性、装飾性」とは明ら
かに異なる「精神性、哲学性、パッション」を感じるのだ。
ドイツ人は高貴さと冷酷さを併せ持っているんだよね。
517 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:53:56 ID:FuqjSAdn0
>>513 低学歴や無知な奴、頭の回転の悪い奴
根性のねじまがったうえにぶさいくな女に対しては
どうしても差別してしまうな。
518 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:55:23 ID:6mBXpjn30
>>517 低学歴が真っ先に出てきてしまうあたりに、2ch病の傾向が見える。
519 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 21:59:33 ID:FuqjSAdn0
>>14 >歴史の「見直し」(リビジョン)を提唱しているので「見直し論者」(リビジョニスト)と呼ばれている。
ばかだねこいつ。修正主義者って言うのが慣例だろ
521 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 22:12:55 ID:teLa33FU0
うはwwwwwwヒトラーの絵の話だと思ってスレ開いたら
低学歴話とか変わってるしwwwww
お前らホント罵り合うの好きなんだなwwwwwwww
でもな、クリスマスイブがすぐそこだからな
最後に〜でもお前が好きだってちゃんと書き込めよ
522 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 22:19:19 ID:p4GFf6Gu0
>>511 レベルが低いと「差別」している件について、お問い合わせをしたいので
ヒトラーの前までお越しください。
523 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 22:20:47 ID:+AU4ggnu0
チャップリンもピカソも共産主義者じゃんか。
ヒトラーは共産主義の不倶戴天の敵だったんだから、叩いて当然。
チャップリンは悪魔ヒトラーと組んだ日本も悪魔の手先と呼んでいたし、
戦時国債の販売にも熱中した。
その後反共産主義が吹き荒れたアメリカから追い出されたのは知っての通り。
ヒトラーに異を唱えていたものにも、それぞれに思惑があったわけで、
変に神格化するのは、ヒトラーをことさらに貶めるのと同じでむしろ有害。
524 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 22:25:07 ID:Nh84mhJW0
>>523 まあヒトラーもある種の社会主義者だから、近親憎悪みたいなもんかもな。
買って、家に飾るとか客に見せることを想像すると
なんかこう抵抗あるなあ
美術史家だったらいいかもしれないけど
526 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 22:31:22 ID:kCzNY7ARO
ヒトラーって政治家以外に定職についたこと
一回もないんだね。
マルクスなんか生涯一度も働いたことないんだね。
本も一部しか自分で書いてないことが明らかになっちゃったし。
二人ともダメだわな
教育論書いた人も
子供ポコポコ孤児院に入れた
528 :
【卍】G\(^■^ ラ:2005/12/23(金) 22:36:13 ID:jZbKeeg+O
ルーズヴェルト大統領により招来されたかかる状況下において、
ドイツもまた本日よりアメリカと戦争状態にあると考える(1941.12.11)
ドイツでは30年もの間
どんな聖餐式を行うかで骨肉相食む争いを繰り返した。
これほど低次元の宗教も無い。
この点、日本人が羨ましい。
日本人の宗教は非常にシンプルで自然との関わりを大切にする。
彼らはキリスト教徒をさえ上手く取り込んで、
インテリ層にも受け入れられるような形に変えてしまったのだ
(1941.12.13)
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
諸君!その気があるならば、
余を超えてみるがいい!
529 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 23:04:55 ID:kjoQ5cQ+0
「ヒトラーの画集」って映画があったな。
画家を目指していた頃の若きヒトラーの日々を描いた映画。
ストーリーはフィクションなのだろうが、なぜかヒトラーがユダヤ人差別を嫌い、金持ちのユダヤ人
画商と友情を築く。
530 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 23:08:43 ID:O0IiYuZe0
531 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 23:11:39 ID:kjoQ5cQ+0
>>530 職業軍人ではなくただの召集兵だろう。髭の伍長どのさ。
532 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 23:14:17 ID:pNsleYTW0
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533 :
名無しさん@6周年:2005/12/23(金) 23:17:46 ID:m+maDWeV0
エロゲーの原画なんかよりよほど上手いよ
ヒトラーは、非凡だとは思うけど2chではいささか過大評価され過ぎ。
このオッサンはイケイケの流れではやたらめったら強いけど
いざ劣勢に立たされた時のその判断力の低さ、決断力の無さは異常。
そこを有能な幕僚達に何度も責められてる。
まぁそれでも、スターリンみたいな自国民虐殺魔のクズに比べりゃ100倍マシなんだけどね。
535 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 00:00:52 ID:7il3eypX0
>>531 わざわざドイツまで行って志願したんだが。
戦後も軍に残った。
隠し財宝の在処が書かれてるんだよ。
で孫がさらわれる。
537 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 00:32:10 ID:mGxgwpfh0
ヒトラーって我が闘争以外に本かいてないの?
しかし、オーストリアの徴兵逃れとして逮捕されている。
なのに第一次大戦が始まると、ドイツ軍(正確にはバイエルン軍)に志願している。
そして、士官以外の受勲は異例である第1級鉄十字勲章を貰っている。
ただ、推薦した上官がユダヤ系だったため、身にはつけても勲章についてあまり語りたがらなかった。
やっぱ変人かもな。
539 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 00:37:30 ID:cweRz+5uO
540 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 00:42:56 ID:HFGTar2R0
541 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 00:52:12 ID:x8Z8y9/V0
なんか優しい感じのほのぼのとした絵ですね。
確かにヒトラーの絵は上手なんだが、なんか小奇麗にまとまりすぎて「すげえ」と思うようなことはないなぁ。
そこら辺のアマチュアが描いているのだったら、まだ「おお」なんだが、ヒトラーは曲がりなりにも職業画家
目指していたわけだから、それ以降の何かがないとやっぱり認められんわ。
それと、ヒトラーもあと100年くらいたったら少しは政治家としては省みられるのかもしれないな。
あの第一次大戦後の壊滅的なドイツをなんとかしようとして政治家となり、ドイツのために粉骨砕身したのだから。
たとえ方法や結果が違っていたとしてもね。少なくとも自分の国を手前の利権のためだけに切り売りする
売国政治屋なんかよりは何億倍もまし。少しはヒトラーのつめの垢でもせんじて飲め。
543 :
死ぬことなんかないゾ!:2005/12/24(土) 00:58:48 ID:mM+ouyTkO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
我が国にも2種類のドイツがあるように、
日本にも2種類の日本がある。
一つが資本主義的、親英的日本。
もう一つは、「日出づる国」、
「サムライの国」としての日本だ。
日本海軍は後者の具現化だ。
人間が自分自身の本質に一番近いものを見出すのは
海の男の中なのだ
(1942.1.5)
日本の宗教は何よりも英雄崇拝を旨とし、
英雄達は母国の栄光と安寧のためなら
命を投げ出すことも厭わないのである。
それに対してキリスト教徒は聖者を尊ぶ風習がある。
聖者とは片足で何年も立っていたり、
乙女の微笑みに答えるより刺だらけのベッドに寝る方を好む
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
544 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 01:44:41 ID:j9Jw9ijf0
>>534 2ちゃんは既存マスコミの反対を行きたがるからな。
既存マスコミで、ヒトラーはすごいなんて書くのはごくまれだ。
>>542 ま、政治家たるもの結果が全て。
自国を結果として、ダメにして、さらに周辺国にもダメージを与えたなら、まあ、誉める奴も少ないだろう。
意志なんぞは、あとからいろんな連中が付け足すから本当のところはよくわからんし。
自叙伝で「国のことなんてどうでもいい」とは書かないだろうし。
ま、少なくとも、死ぬ間際まで自分と身内だけは助かろうと、防空壕に逃げ込んでいたのだけは事実。
545 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 01:48:27 ID:33Mqg9Ya0
>>248 >ヒトラーよりスターリンのほうが殺した人数多い。
>中共も含めるとヒトラーなんて足元にも及ばない。
おまえはほんとに馬鹿
スターリンや毛沢東は自国民を殺した
ヒトラーは他民族を殺した
そこの違いがわからんから馬鹿なんだよ
546 :
あの世で:2005/12/24(土) 01:52:06 ID:33Mqg9Ya0
ゲッベルス「・・・ここは・・・? 私は・・・ 確かに死んだはず・・・ ではここは・・・」
エヴァ「『地獄』に決まってるでしょう」
ゲッベルス「エヴァさん!!」
エヴァ「ほうら言ったとうりでしょ、ちょっと待てばゲッベルスも必ず来るって」
ヒトラー「ぐずぐずするな、はやく行け」
ゲッベルス「行く? 何処に?」
ヒトラー「決まってるだろう、ルーズベルト相手に地獄の世界大戦だ」
エヴァ「ねえ、ヒムラーもたぶんこっちに来ていると思うから今度は本当の仲間にしてあげましょうよ」
ヒトラー「そうだな、考えておこう。どうしたゲッベルス、何をぐずぐずしている。君には最初に私のそばで勝利の興奮を味わせてやると約束したはずだが」
ゲッベルス「は、只今!!」
ヒトラー「スターリンとの闘いは時代が私を恐れて彼に力を貸したが、ここは正真正銘の悪党どもしかいないから、
今度こそはそうはいかんぞ アハハ・・・ ハハハ・・・ ハハハッ ジーク・ハイルッ!!!!」
547 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 01:52:24 ID:LiisLAUY0
信じられん。これめちゃくちゃ価値上がるじゃん。
芸術的とかそんなのどうでもいいし。
548 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 01:55:44 ID:1kRyxgZN0
これでやっとボロゴーズドがてっちあけだと立証されたのぱな
>>546 現実にドイツで語られたナチジョーク。
ナチの幹部たちが死後天国に行くと、天国の番人聖ペテロがこう尋ねた.
[ここには嘘をついた者は入ることはできない。さてお前は何回嘘をついた?」
ゲーリングは胸を張って答えた。
「私は生涯一度しか嘘をついた事がない!」
ペテロは言った。
「では、お前は天国の周りを一周してきなさい」
次いでヒトラーに同じ質問をすると彼はこう答えた
「私は三回しかついたことはない!」
ペテロは言った。
「ではお前は三周だ。ところでお前たちと一緒に来たあのびっこの小男はどこに行った?」
ヒトラーは答えた。
「ゲッベルスならオートバイを取りに自宅に戻りましたよ」
550 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 02:38:40 ID:33Mqg9Ya0
>>547 そもそも芸術的価値≠価格ではないわけで・・・・。
価格ってのは非常に単純な話、需要と供給で決まる。
コストがいくらかかろうと、芸術的価値が無限大でも、
世界に数個しかない超珍品でも欲しい人間が皆無ならばその値段はゼロだからね。
逆に言えば普通の人にとってゴミに等しいグッズや社会的な倫理に欠けるにアイテムでも
マニアな連中には高値のプライスで売買されるわけだ。
たとえある特定の国でご禁制アイテムのモノでもだ。
たとえば、わかりやすい例を挙げればヒトラーが履いていたパンツや
餓鬼のころに書いた落書きや幼稚園の頃に裸で水遊びしている写真ってだけでも
世界の歴史に登場する著名な人物のゆかりのモノであり、
歴史的・資料的な価値が高いとして数十万〜数百万出す好事家なんぞ世界中にゴロゴロいるよ。
551 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 02:45:53 ID:33Mqg9Ya0
552 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 02:47:46 ID:1kRyxgZN0
俺のニッコーの双眼鏡も10万くらいの価値はあるかな?
7センチの10倍の奴。Uボートで硝石持ってきたんだよなぁ。
553 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 02:55:18 ID:8pZ2VUEQ0
この場合
ヒトラーが描いた枚数
ーーーーーーーーーー
世界各国のナチファンの数
で決まるんじゃね?
武蔵野美術大学出身の俺が来ましたよ。
絵見たけど、結構うまいじゃん。
特に静物、花なんてうまいと思うま。
人物デッサンはどういう意図で描いたかわからんから評価に困るけど、
あんまし上手くは無いね。
水彩画の方は芸術作品としての構造をしてないので評価不能。
全体的に上手いとは思うけど芸術画家を目指すなら全然ダメ。
つーか流れを見誤ってる。
芸術やるなら、絵に自分の意図した物や意味がないとダメだけど、
どれもそれが見えてこない、この絵を描く事によりヒトラーが何を
見せたかったのが全然わからん。光なのか色彩なのか構図なのか?
そもそも一目見てヒトラーの絵とわからん。
ピカソ、ゴッホ、マティス、ユトリロ、シャガール、モネ、モディリアニ
どれも一目見て、絵は知らなくてもその画家の絵とわかる。
これは写実画でも同じ、これが無いと作品というよりイラストになってしまうよ。
555 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:05:38 ID:M+vG54kO0
>>545 馬鹿はお前。ナチスが殺したユダヤ人は自国や征服地のユダヤ人で
自国や征服地で虐殺した毛沢東やスターリンと何ら変わり無いし、
数だけ言えば毛沢東、スターリンのほうが悪質。
556 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:08:34 ID:8pZ2VUEQ0
時代が時代なら
ヒトラーとゲッペルスは
いい漫才コンビになれたのに。
557 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:10:04 ID:AhwX8yHn0
みんな総統が大好きなんだな、正直に言えよ。
558 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:12:39 ID:sa7of6Hq0
>>557 ヒトラーはすごく魅力的な人間だね。
こんな面白いキャラクターで起伏の激しいおもしろい人生を送ってきた人物が史上最大の悪魔に
されてるのは理不尽だな。
559 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:13:39 ID:qQhf1auj0
>>554 ヒロ・ヤマガタの作品だって意図が今イチよくわからんがなぁ…。
さわやかな絵を描いたり、レーザー光線とか太陽光線を使った密教みたいな作品作って、
LAのマリブのスタジオで金髪のおねえちゃんや黒人のスタッフと一緒に
ドラッグやボヘミアン人生やりたいだけなんじゃなかろうか…。
560 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:20:49 ID:EfTeBAU30
>>557 ユダヤ虐殺といわれてる史実が無ければ
ナポレオンと同程度の英雄だしな。
561 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:22:59 ID:7mpqYODlO
>>557 ヒトラーが好きというより、指導者としての能力やカリスマに興味がある。
カルトっぽいとこも。
今だに、ヒトラー=悪。で思考停止するのも芸がないだろ。
562 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:28:57 ID:thXOaE8q0
殺した数で言えば
タバコ会社のほうがたくさん殺してるだろうな
毎年毎年ガン患者を作り出して
563 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 03:29:58 ID:WxOb045i0
ヒトラーの画才を認めてやることで、もっと広く人間の可能性を知らしめられると思うんだが。
>ヒトラーはすごく魅力的な人間だね。
>こんな面白いキャラクターで起伏の激しいおもしろい人生を送ってきた人物が史上最大の悪魔に
あのさぁ〜極悪人ってのは大抵魅力的なんだよ
カリスマがあるから大それた事が出来るわけだから。
まぁ悪党度数で言えば
スターりん>毛沢東>>(越えられない壁)>>ヒトラー≒ルーズベルト
ぐらいのモンだが、ヒトラーも碌なもんじゃあねぇぞ。
ロンメルにもグデーリアンにもルントシュティットにもマンシュタインにも
「あんなアホを担いだのが生涯の不覚」って愛想付かされてるし。
>ユダヤ虐殺といわれてる史実が無ければ
結果的に自国民650万人と周辺諸国の人間2500万人以上を死に追いやってんだからそりゃねぇだろ。
周辺諸国への侵攻も、五十六の言うとおりタチの悪いゴロツキの所業そのものだしな。
アウトバーンだの経済自転車操業だの軍改革だの開戦初期の快進撃だの見るべき点も多いが英雄扱いは
ありえねぇわ。
ただグデーリアンは戦後硬骨漢ぶっても戦時中ヒトラーと組んでおいしい汁を吸った事も
ある(んでマンシュタインに面罵された)らしいから偉そうな事言えんがな。
567 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 09:16:20 ID:j9Jw9ijf0
>>542 ヒトラーが、自国のために粉骨砕身したが、結果がダメだっただけなのか、
それとも私利私欲を追求しただけかは、実は評価が分かれるんだよね。
芸術政策なんぞは、完全に自分の趣味の押しつけ、というよりも自分が評価されなかったことに対する鬱憤晴らしでしかないし、
自分や自分の側近に対する優遇税制をあっさり決めたりと、結構私利私欲にも走ったりしてるしな。
>>561 >ヒトラーが好きというより、指導者としての能力やカリスマに興味がある。
まあ夢を見るのは自由だがな。現実とは大抵色あせた写真のようなものだ。
569 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 10:52:08 ID:gU1geGDE0
>>567 ?
ヒトラーが私利私欲だけだったらユダヤ人殺しなんぞやらんだろ
私利私欲にかられれば、むしろユダヤ財閥と手を結び献金を受け取る方向に走るだろう
私利私欲よりもユダヤ人殲滅すべし、という理想を重視したがゆえにユダヤ人殺しの公約を誠実に実行したわけで
私利私欲にかられている連中ってのは、例えば今でいえば支那奴隷みたいな連中
支那の共産体制で支那人が何人死のうが日本がどんなに窮地に陥ろうが
てめえだけが儲かればいい、という奥田みたいなヤツだな
マツモトチズオもポアなんかを企てなければ、ハーレム生活を続けられたわけで
自分の安穏とした利権よりも「ポアするべくし」という理想に燃えたがゆえに、
サリンを撒いたわけで
ヒトラーもユダヤ人殺戮がなれば、アメリカの欧州戦参戦は無かったかも知れん
そっかヒトラーは人気なのか・・
百万円以内なら欲しい気もするなあ
572 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 11:44:36 ID:TL8LfexQ0
現在の日本でも在日一掃を掲げ倫理の復活、所得格差の是正、年金国債ニートその他問題の解決を
成し遂げられる政治家が登場したら間違いなく支持を集めるだろうよ。しかも小泉劇場以上の演出をもってな。
岩波や朝日や東京新聞、人権/フェミニズム団体、層化やヤクザを秘密警察を使い徹底弾圧して
目の前で血が流れていても誰も同情しねぇだろ? 誰がナチスを支持したドイツ人を責めれようか。
日本もドイツも負けたから犯罪。それだけ。
573 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 11:53:38 ID:Br8zSYfW0
ヒトラーが20歳前に描いた水彩画を、以前に観た事あるけど
何とも弱々しい絵で驚いた。が、有る意味なるほどと思ったもんだ。
根が小心者だから、虚勢を張る必要が有ったんだろうな、と。
美大受験でとりあえずもし受かっていたら
世界の歴史が変わってたかもしれないね。
まああの絵じゃ落ちるのも仕方ないが・・
イッヒ・フンバルト・デール・ウンコ!
575 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 12:34:52 ID:IVRIXCmN0
ガス室はウソだよ
あと死体から石鹸などの日用品、
装飾品を作るってのもウソだよ
576 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 12:40:51 ID:acm6A9oY0
>>550 >>幼稚園の頃に裸で水遊びしている写真
かわいらしかったらヒトラー擁護が増えるかも。
>>573 世界征服の果てにあるのは国境無き一つの世界。
理想主義も平和主義も行き着くところはやっぱり大戦争だ。
気弱な男だから大それた事を考えてしまったんじゃないかな。
577 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 12:49:05 ID:cEeTCg3Y0
ナチスの最高幹部クラスは、私利私欲をむさぼった様子が殆ど見られないの。
私利私欲のために国民を騙したのなら、むしろ、どれほど国民は気楽か。
実際は彼らも本気でナチズムを信じたわけよ。
想像だが、ナチズムが世界を制覇するとまでは信じなかったと思う。
ただ、たとえ行く末が滅亡と知っても、ナチズムが正しいという信念は
曲げなかったのだろう。
それが歪んでようが狂気であろうが。
578 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 13:02:00 ID:8VVPYtlK0
会社から金をとりまくってそれを分配したんだったけ
579 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 13:03:34 ID:cEeTCg3Y0
いわば時代というのは、前の時代を否定し、新しい価値を樹立しようという
努力の繰り返しだよ。
それと同時に、前の時代を継承しようという努力もある。
ヒトラーを絶対悪に見なし、アンチ・ナチズムだけを真理と見なす考え方だと、
時代がそこで死んでしまう。
そこで安住できるのは、取り合えず世間の雰囲気にならい、自分の立場を
取り繕ってれば、真理なんかどうでも良いと思ってる人々。
右翼のみならず、左翼からも、攻撃を受けるわけだよ。
580 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 13:04:05 ID:gW3kEivE0
安いな・・・
581 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 13:05:25 ID:33Mqg9Ya0
582 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 13:49:24 ID:TzyLYQe00
100万程度で買えるなら買っちゃうかもしれない
でも、あとが怖いから買わない
583 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 13:52:41 ID:nlJJaAvb0
随分安いんだな。
芸術的価値なんてのは絵画を嗜んでる人間にしかわからんし、
ネタとして「ヒトラーの絵だよ」って持っておくってのいそうだけど。
584 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 13:56:43 ID:sUy5g+LB0
このくらいなら挿し絵画家にでもなれそうだよな
ほんと挿絵風だな
586 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 14:03:42 ID:33Mqg9Ya0
>>469 >ナチス党政権下ではナチス党にとって気に喰わないもの、
>てゆーか、ヒトラーにとって気に食わない芸術は全部「退廃芸術」「堕落した芸術」というレッテルを貼り付けられて弾圧された。
ナチス党政権下のドイツでは、奨励したい作風の引き立て役として、それまで排斥していた抽象画やモダンアート、アバンギャルド芸術を集めて「退廃芸術」と称し、
故意に粗末な展示館で美術展を開催(至近距離にて、あてつけで国家が推奨する作風の美術展を開催)する等、手の込んだ試みがされたが、
かえって逆に「退廃芸術」の人気・注目を高めてしまったという笑い話が逸話として残っている。
587 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 14:38:09 ID:RLZxDhul0
588 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 14:40:10 ID:33Mqg9Ya0
ナチスについて興味深いのはなぜナチスは日本の軍部のように
気に喰わない作品を闇から闇に葬らずに何度も「退廃芸術展」なるものまで開催して
それらの作品を公開する事にあれほどまで情熱を燃やしたのかというところ。
しかも晒しものにされた作品を九つのジャンルに色分けし一つ一つどこがいけないのか批評までする凝りよう。
ナチスが攻撃した理由は
「ユダヤ人芸術」「かたちを歪める」「宗教感情を傷つける」「精神病的」「階級闘争を呼びかける」「戦争の恐怖を描く」
というレッテル貼りがされたのだそうな。
ナチスは一方で病的でない健全な芸術作品を集めたとする「大ドイツ芸術展」なるものも開催するのであるが・・・。
「退廃芸術展」は「大ドイツ芸術展」の5倍の客が押し掛けるという大盛況ぶりになったというwwwwww
http://www.geocities.jp/dokidokigermanhours/newpage200.html
589 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 14:43:49 ID:rWnbfXES0
芸術家ヒトラーは、ヨーロッパを血で染めた。
ヒトラーにとっては戦争すらアートだったんだよ、多分…
>>587 大虐殺の命令どころか戦争起こした人の絵とはとても思えん。
根は優しい人だったんじゃね?
人殺せる人にこの目は書けんだろ。カワエエ
591 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 15:01:06 ID:jOwX7BgV0
だって実際に殺してるわけじゃないし
命令だけなら誰でもできるでしょ
>>590 根は優しい人ですが、行動は紛れもない虐殺者です。
593 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 15:09:27 ID:axS3rcnP0
ヒトラーが極悪非道な事には変わり無いけど、
ヒトラーはお飾りに過ぎなかったんですよ。
ヒトラーがやらなきゃ他の誰かがやっていた。
人間追い込まれればなんでもやるのよ。
気をつけないと今の日本や周辺諸国の状況は当時のドイツとよく似てきた。
この事に目を背けてはいけない。
マジでほしい
595 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 15:47:15 ID:33Mqg9Ya0
もしも現代日本にヒトラーがいたらどんな生活を送っていたんだろう・・・。
候補:
1 ニート・ホームレス
2 デザイナー
3 建築家
4 宗教家
(例えば松本智頭男みたいなカリスマ性のある教祖)
5 トンデモ系の著作物のフリーライター
(例えば矢追純一、飛鳥昭雄やコンノケンイチみたいな感じ)
6 背景専門のアニメーター(
>>197が指摘)
7 漫画家のアシスタント(
>>197が指摘)
どれもありそうだが・・・。
>>588 ナチスは自分たちの世界観にあった農民とか兵士とかアーリア人の肉体美を描く芸術家を引き立てた。
ヌードを得意としたツィーグラーという画家が有名だったが、ついたあだ名が「恥毛の巨匠」w
>>595 「鉄の夢」っていうSF小説ではパラレルワールドのヒトラーは国家社会主義運動に挫折してアメリカに移住、そこでイラストレーター兼SF作家として大成してるな。
上の小説にはSF作家ヒトラー最後の作品「鉤十字の帝王」が丸々収録されてるが、
核戦争後の遠未来の地球で、純血種の人間である主人公が醜いミュータントや人の心を操る種族を皆殺しにして純血人間の帝国を築くという話。
まあ現実の第三帝国も二流のSF小説に出てきそうなトンデモな代物だったからな。
598 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 19:17:15 ID:j9Jw9ijf0
>>569 ま、ユダヤをどうとらえるかにもよるけど、ヒトラーのユダヤ殲滅は
ほぼ、私怨だよ。個人的にユダヤ人が嫌いだったのさ。
ま、ドイツ全体が、華やかしき時代から取り残された理由を全てユダヤの性にして
「ユダヤ人さえいなけりゃすべてうまくいくのに」的な思いこみだけで突っ走ったのさ。
実際は、もっと他の要因もあったんだけど、なんか敵を作っておくと、人民ってのは安心するもんさね。
ヒトラーの私怨ドイツ人のフラストレーションがたまたま一致しただけで、別に人民のためと思って行動した訳じゃないさ。
それに今の時代と一緒に考えちゃあいかんよ。
ヒトラーは千年王国なんてものを妄想していたわけで、ユダヤ財閥と手を結ぶなんて小さいことは考えていない。
だって、世界がいずれ全部自分のものになるんだから、手を結ぶ必要なんてない。
>>577 ヒトラーを初め、どれだけの美術品を、収集したことか・・
単に、私利私欲が我々と違うだけで、私利私欲「も」追求したのさ。
599 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 19:32:41 ID:gU1geGDE0
>>598 >ヒトラーは千年王国なんてものを妄想していたわけで、ユダヤ財閥と手を結ぶなんて小さいことは考えていない。
まさしくそれが理想主義なんじゃねーの?
てめえの利益だけに執着するなら、ユダヤ財閥とつるんで献金受け取り放題になるはず
大言壮語して荒唐無稽な国家論を訴えるなんつーのうは、共産主義者のメンタリティそのままだろ
>別に人民のためと思って行動した訳じゃないさ。
理想論ってのは一般にそういうもんだ
共産主義者が金持ちへの私怨を、「人民のため」という仮面で偽装したり
反靖国論者が日本への私怨を、「昭和殉難者分祀は日本国民のため」という仮面で偽装したり
護憲論者が日本への私怨を、「憲法死守は日本国民のため」という仮面で偽装するのと同じ
600 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 19:44:24 ID:acm6A9oY0
平和主義とか理想主義が覇権国家の種なんだよな。
戦争の根絶のためには天下統一が必要です。
身体障害の克服には優性保護が有効そうです。
富の不平等を克服するためには金持ちから没収すればいいのです。
悪党の精神には優しさがたくさん詰まっています。そんなもんです。
601 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 20:40:10 ID:j9Jw9ijf0
>>599 理想主義といえば美しいが、ま、妄想主義だな。
政治家がリアリティを失って、てめえ勝手な妄想につっぱしるとろくなことがないっていう例の典型だな。
目先の利益に固執するのも迷惑な話だが、迷惑のレベルがまた桁違いだな。
602 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 20:47:30 ID:4mu7uGQP0
結構良い絵じゃん、酷評するほどの物なのか。
芸術とはよく分からんものだなあ
評価の土俵に乗れる分、まだマシ。
604 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 20:54:16 ID:zmXSSaWh0
日本のヤフオクで売った方が高値ついたな。
605 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 21:37:42 ID:33Mqg9Ya0
>>602 特徴が無いから酷評されえているんだが。
要するに「写真のほうがマシ」「センスが無い」な感じ。
>>604 日本だといくらくらいで取引されるんだろう。
開運なんでも鑑定団でどんな評価を鑑定士が下すかが気になるところ。200万はカタいか??
ヒトラーの著作物についてテレ朝で特集をやっていた。
生涯に2000点近く描いたらしいが、戦後贋作がその倍は出回ったらしい。
ヒトラーの真作中、オークションでの最高額は600万円。
つい最近、日本人コレクターが入手した「総統官邸スケッチ」は15万円だったようだ。
インタビューに出ていた画商曰く
「芸術的価値はゼロに等しいが、歴史的価値ははかりしれないものがある」だそうだ。
606 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 21:49:54 ID:j9Jw9ijf0
>>605 おそらく評価不可能じゃない?
信頼できるようなオークションにはかけられないし、そもそも売買が成立しない。
堂々と、欲しいという人と売りたいという人が名乗り出るから価格が決まるのであって、
今の状態じゃあ、正規の金額なんて決めようがない。あまりに「珍品」すぎる。
売る側も、この絵で儲けることはできないし、大半の所有者は持っていることすら告白できないんじゃない?
買う側も、ヒトラーの研究者とかならともかく、そうじゃなければ、かなり社会的にやばいことになる。
ドイツではもちろんだが、日本の画商やコレクターでも、向こうとつきあいのない人はいないからね。
ヒトラーに限らず、ナチスに推奨された絵は大半がそういう扱いらしいよ。
607 :
アドルフ・ヒトラーの芸術観:2005/12/24(土) 22:01:38 ID:33Mqg9Ya0
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芸術には美しいものを快く、壮大なものを崇高にし、その際真実に忠実な写生を心がける任務がある。
byアドルフ・ヒトラー
608 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 22:03:09 ID:5wIOMSRN0
おお・・・
609 :
名無しさん@6周年:2005/12/24(土) 22:20:05 ID:CejfBEtp0
ユダヤ人って、中世からヨーロッパ中で嫌われてたじゃん。
別にヒトラーが差別を言い出したわけじゃないし。
ヒトラーは民主主義に立脚した政治家として
ドイツ国民が望んだ政策を実現しただけ。
アウトバーン建設、国民車・フォルクスワーゲンの実現、
ラインラントの再軍備、ダンチヒ回復、オーストリア、ズデーデン統一。
ユダヤ排斥。
国民の求めるものを追い求めただけじゃん。みんな支持した政策ばかり。
>>609 だよな。
シェイクスピアがユダヤ人をどう描いたか想起すれば自明。
ヨーロッパ人はヒトラーに自分達の民族の1000年以上にわたる罪を
なすりつけているだけ。