【海外】「インテリジェント・デザイン」を公立高校で教えるのは違憲 地裁判断…米
1 :
なべ式φ ★ :
2005/12/21(水) 13:55:21 ID:???0 ペンシルベニア州ハリスバーグ連邦地裁は二十日、公立高校の生物で、神のような「知的存在」が生命を
つくったとする「インテリジェント・デザイン(ID)」を教えることは憲法違反との判決を下した。
IDについての司法判断はこれが初めて。全米で広がっているIDを「科学」として教育の場に導入しようとする
キリスト教右派の運動に打撃を与えそうだ。
判決でジョーンズ判事は「IDを教えるという教育委員会の方針は合衆国憲法修正第一条(政教分離の原則)
に違反する」として、公立校でIDを教えることを禁止した。
さらに「IDは科学」という教育委員会側の主張については、「IDは(聖書の)天地創造論者と不可分の関係に
あり、宗教である」として明確に退けた。
ダーウィン進化論については「確かに不完全」とした上で、「すべての点について説明がつかないからといって、
科学の授業に、宗教に根ざした仮説を導入する口実にはできない」と述べた。
■以下ソースにて
引用元:東京新聞 2005/12/21
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20051221/eve_____kok_____001.shtml
プリンタみたい
3 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 13:58:22 ID:QORcw84DO
10なら俺は神になる
ペンシルバニア州って宗教右派弱いところ?
5 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:00:18 ID:UCilLt0i0
裁判官!!いい仕事!!(GJとはあえて書かない)
池田教が天下をとったら学校で法華経を教えるのだろうか。
7 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:02:01 ID:NuyOpepF0
8 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:02:15 ID:1fTCfc6J0
科学的理論とは反証可能性のある理論の事である。 いかに科学的に見えたとしても反証が可能でないならそれは科学的理論ではない。 一方、宗教的理論とは反証を許さない理論の事である。 故にIDは宗教的理論といえるのだ。
9 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:03:20 ID:NvLX0L+c0
さすが米国。 ぎりぎりのところで理性と良心が保たれているのはさすが。 一方日本は南京大虐殺と従軍慰安婦を検定教科書に載せている。 どちらが教育レベル高いといえるかな? 日本は米国のことを笑えるかな?
まだ地裁だからね。 どこの国も上級審になればなるほど空気を読むもんだ。
インリンジェット・デザインに見えた
12 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:06:41 ID:BAGhGXKq0
天地創造って、日本でいえば島生みみたいなのものか。 イザナギ、イザナミを信じているわけだ。
13 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:07:34 ID:1fTCfc6J0
アメリカ人は霊魂やそのほかの非科学的なものは信じていないが 神は信じているらしい。矛盾しているとも思わないらしい。
ED禁止
15 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:09:26 ID:fBObjdXg0
>>13 矛盾じゃないよ、アニミズムと一神教の違いでしょ。
16 :
クォ・ヴァデイス :2005/12/21(水) 14:10:13 ID:oGPevcO10
進化論より 分化論を!
17 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:11:57 ID:x5lkmUEF0
本とかネットで見た限りでしかないけど、 IDって科学的理論とは思えないんだが。
18 :
クォ・ヴァデイス :2005/12/21(水) 14:12:55 ID:oGPevcO10
>>8 さん
気持ちは分かるが もうすこしどこか言葉が足りないよ
>>13 未だ化学では解明できていない事象の原因の
引き受け先を「神」とするなら、信じてもいいんじゃないか?
今の科学じゃ、素粒子にせよ宇宙にせよ、
最終的に「で、その原初状態は誰が作ったの?」という
合理的疑問を説明できそうにないから。
20 :
19 :2005/12/21(水) 14:15:27 ID:me1UU+ew0
「化学」はなくて「科学」ね。
21 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:16:26 ID:NvLX0L+c0
というか神の存在と科学は対立しねーし だから神を信じても非科学的じゃない。 科学というのは、物事の合理的説明。 別に神がいようといなかろうと関係ない。
22 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:16:45 ID:5W9ljnMJ0
23 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:17:02 ID:grt6YrSl0
世界は俺様が作ったんだよ。
24 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:17:22 ID:5W9ljnMJ0
DNAも地球外生物が太古の昔 地球に持ち込んだ @聖書の暗号
実際宇宙って不思議やん 神様がいたとしてもおかしくなくね?
27 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:19:37 ID:7aRIdJgm0
>>17 デザインした奴が誰かを証明できないかぎり、仮説でしかないからな。
しかも、それを補う物証は皆無なんだから、それを教えるのは宗教でしかない。
一方の進化論は確かに完全に証明されていないが、それを補う物証は結構あるし、
進化論を否定する証明された理論もない以上、最有力説であることは間違いない。
28 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:20:48 ID:9lPMebk/0
>>19 引き受け先を神にしても何の意味もないどころか害しかないってことはわかってる?
29 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:22:17 ID:7aRIdJgm0
>>19 個人の信仰として「わからない」ところを神で埋めるのは自由だが、
科学を教育する場では、「わからない」ところは「わからない」と
教えないといけない。
そもそも、科学教育というのは、「わからない」ところを不確かな
もので埋めないという姿勢を教えることだからな。
30 :
19 :2005/12/21(水) 14:23:44 ID:FHlAgpfc0
>>21 対立っていうか、従来「神の御業」とされてきた領域を
科学によって「神の御業」ではないことを立証して、
神の関わる領域を狭めてきたのは事実だよね。
でも、生命起源、宇宙起源、物質/エネルギー起源などの
起源の問題には未だ科学が答えを出していないから
「起源」が「神の御業」の最後の砦になっている。
ことが「起源」だけに、そこがひっくり返ればオセロ
みたいに全部ひっくり返っちゃう可能性があるから。
31 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:31:36 ID:7aRIdJgm0
しかし、アメリカはプロテスタントが主力だけあって、原理主義者が多いな。 神をまるまる信じる生活っていうのは、ある意味、楽なのかもしれん。
なんで人間って髪の毛だけがどんどん伸びて他の体毛はあまり伸びないように進化したのだろうか? 進化論を考えるとき、そこがよくわからない。
33 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:31:39 ID:YcSRJWrTO
産経の反論まだかよ
いわゆる「第一原因」を神と呼ぶのは自由だけど もうこれはただの呼び方の問題になる。 宇宙を支配するIDにいうところの「知的存在」があるという考えとは まったく別のもんだ。 第一宇宙ができる前に「知的」も糞もない
35 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:34:12 ID:fBObjdXg0
>>27 そんなことはないよ。今時進化論を仮説だと考えている生物学者はいない。
生物学は生物進化の原因と結果を明らかにする学問であると言われるように、丸ごとが「進化学」そのものである。
しかし、必ずしもこのことが良く理解されてはいないように思われる。その表れのひとつは、
「進化論」と言う言葉が未だに少なからず使われていることである。進化論と言えば、それはひとつの考え方と言うことになる。
しかし、進化は単なる考え方や思想ではなく厳然たる事実である。
シリーズ進化学(全7巻)岩波書店、巻頭言より
36 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:34:14 ID:7aRIdJgm0
>>32 それは、服を着るタイプの人間が主力になったからだ。
体毛が薄い → 寒い → 服を作る
→ 道具を使うから頭が発達する → 生き残る → 増える
とかな。テキトーだが。
37 :
19 :2005/12/21(水) 14:34:50 ID:ROjxlT0O0
>>29 >「わからない」ところは「わからない」と教えないといけない。
観念的な問題だと思うけどね。
日本語だと「宇宙は誰が作ったのか分かりません」となるところが、
英語だと「the universe was made by someone of the unknown」みたな
表現になるだけだと思うけどね。
「誰が作ったか分からない」と教えるか「未知の誰かが作った」と教えるかの違い。
>>26 そう考えるのは個々の自由だけど公立高校で教え込むのはいかんだろう
39 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:37:38 ID:7aRIdJgm0
>>37 その両者は、随分と違うだろう。
そもそも、アメリカは政教分離といっても、建国理念そのものがキリスト教に
基づいているわけだから、考え方の中に自然にキリスト教が入っているんだよ。
>>37 ただIDでは「知的存在」の設計を前提としてるわけだろ。
「誰が」という表現自体がもはや恣意的になってしまう。
「知的」の定義はわからないが、一般人なら人格的な存在を想起するだろう
41 :
19 :2005/12/21(水) 14:39:56 ID:2ivX/Jp/0
>>38 俺は別にIDを支持する立場じゃないが、
古来から造物は神の御業とされてきたわけだろ?
で、科学では未だ神の御業ではないという答えは導き出せてないのだから、
神の御業でいいじゃん!
という論法にも一理あるとも思う。
結論が出るまでは慣習通りでいいともいえる。
42 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:40:31 ID:OcsUg6S5O
宗教も科学も大して変わんねえな 昔の人が信じていた宗教が、今の時代では科学に起き変わっただけで 「偉い人が言ってるからそうなんだろう」っていう程度で 根拠がどうとか今も昔も一般人には関係ないよね
43 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:42:27 ID:owJ08+DWO
漏れはキリスト教は信じてないが神がいないとかいうやつは理解できない。 神がいないなら全ての始まりは誰がつくったんだ?
44 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:44:11 ID:1fTCfc6J0
>>43 始まりの前には何もないのだから、「始まり」を何と定義しても
不都合はないんだよ。「神」と言おうと「関数」と言おうと「第一原因」といおうと。
ただそれを宗教的な人格神と結び付けようとする輩がいるから世の中難しい
>>36 うーん。
服を着るようになったから体毛が薄くなったのか
体毛が薄くなったから服を着るようになったのか
前者の場合、何故体毛があるのに服をきたのか?
後者の場合、何故体毛が薄くなったのか?
って疑問が出てしまうのです。
47 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:46:26 ID:DhrOSFYu0
神は誰が作り出したんだ(どこから生まれた)?
48 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:47:08 ID:fBObjdXg0
>>43 全てを論理で説明できると考えるところが素敵だ。
判らないことは判らない
>>41 神を持ち出す時点で宗教なんだから私立高校でないと駄目なじゃね?
アメリカでも公立教育機関での宗教教育が禁止されてるんだろうし
>>43 「全ての始まりを造った神自信を誰が造ったんだ?」と聞かれて答える答えと同じ
(自然に発生したor最初からそこにあったetc)
>>4 むしろ逆かと
WASPの牙城、日本人差別ひどい
51 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:48:25 ID:owJ08+DWO
>>44-45 そこが理解できない。
始まりが「ない」のに始まるってのは科学者とかが最も言ってはいけないものだと思うんだが。
52 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:50:03 ID:fhiZPWy10
「神の摂理」を科学として解き明かしていくほどに むしろ神の存在を信じてしまうという話なかったっけ そのデザインの完璧さゆえに
53 :
19 :2005/12/21(水) 14:50:57 ID:AMP/oFPI0
>>40 「行為を行うには意思が必要」それも
「人間の知性では及びも付かない美しく複雑精緻なもの」を作るのに
意思や知性がないはずはない。
みたいな思想があるんじゃないかな?
この世を美しいものという前提を持つか否かで変わってくるが、
美しいものだという前提に立てば、知性の必要になってくる。
「絵の具をキャンバスにぶちまけたらモナリザが描けました」
みたいなことがある分けない!
あるいは、巧妙に計画している殺人犯罪を「殺意がなかった」
なんて言い訳は通らんぞ!
みたいな論法。
この世なんてこれといって美しいわけでもなんでもないが、
偶然の「ぶちまけ絵の具」を美しいと思うように人間の脳みそが
できているだけ。
という立場なら根底から話が変わるが。
この世が美しいとするのも、美しくないとするのも双方ともに
固定観念以外でしかないからね。
@Aを「神」と定義する ↓ AAは実在する ↓ Bよって神は実在する ↓ Cだから聖書は真実なんだ!(教祖の様の言うことは本当なんだetc) Cが入るから世の中ややこしくなる。 自分で勝手に「神」を定義しておいて、それを既成の「神」概念と 結び付けてしまうのが人間のかなしいところ
55 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:51:15 ID:i0D2R4+10
神などいないよ。全てはバランスの問題 0が−1と+1に分かれることで何かが始まったように勘違いしているだけ
56 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:51:48 ID:P3QDjpXz0
>>46 体毛が濃いグループと薄いグループ(自然分化した)がいて、
薄いグループは服を着たり火を使ったりで文明が発達→さらに毛が薄くなっても大丈夫
濃いグループは服を着ずそのまま生活できた→猿人のまま→なんらかの理由でアボーン
が繰り返されたんじゃね?
57 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:52:22 ID:WQ8/pQ3p0
Big Bangの事を別名Godと呼ぶということにすればいいよ。 それなら現在の科学では世界は推定100〜200億年前のBig Bang(God)より始まったと言う説が強い。 と書かれていても間違いじゃなくなるかも。
遺伝子とか誰かが意図的にデザインしたとしか思えないよな。 メリケンがそう考えるのもわかる。
>>45 「始まりはない」「始まりの前はなにもない」と言われてもなー。
「何もないなら始まらないじゃん!」という合理的疑問が湧くだけ。
未だかつて、何もないのに何かが始まった試しがないし。
60 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:54:51 ID:pqA9ESIw0
S G 最 強 伝 説
61 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:55:27 ID:k5QtHKup0
>>49 誰にも創られていない超越的な存在だから「神」になるんじゃないの?
>>59 「何かがある」後なのに「始まり」なのか?
明らかに矛盾してないか?
前に何もないから始まりなんだろ
>>58 機能的にできている物は美しく感じられるという「機能美」から来る錯覚じゃないか?
64 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:56:26 ID:gHbmhlwp0
子供のころ、親父に聞いたな。 その、最初の人間を作った神様を作った、最初の神様は 誰が作ったのか、と。 親父は、さあ、土から湧いたんだか、空から降ってきたんだか、 とか言って笑ってごまかしやがった。
>>55 0を−1と+1に分けた何かが、0と共に存在しないと、
0は永遠に0のまま。
>>56 それも考えたんだけどさ、
そうすると「何故頭髪のみ伸びつづけるのか?」ってのがわからないんだよね。
そのどちらのグループも偶然頭髪のみが伸びつづけるようになっていた、ってことなんだろうか?
そうじゃないのならば、頭髪の薄いグループは帽子を作ろうとし、その結果文明が発達して・・・
という風になるんじゃないのかな、と。
67 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:58:06 ID:7aRIdJgm0
>>42 そうでもない。
「証明されていないことは正しいとは認めない」っていう「科学的な態度」は
昔に比べれば随分と浸透している。
ただ、現代人は自分が思っているほどにこの「科学的な態度」で物事を判断し
ているというわけではないということ。
68 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:58:44 ID:oUS4h6hf0
P・K・ディックのSFで、造物主の死体が発見され、非常に優れた 超生命体だったことが判明したのに、まだ狂信者が 「神が神が」とわめいているというのがある。
>>66 ハゲは進化の一種だと思うよ、髪の毛イラネ
数百万年後にはみんなハゲになってるはず
>>62 いや、何かなきゃ始まらない。
未だかつて神を見たことはないが、
何もなしに始まったものも見たことがないし、
何もなしに始まることを説明する論理にも
であったことがない。
71 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:59:14 ID:TwwDsScW0
>合衆国憲法修正第一条(政教分離の原則) 素晴らしい! これは日本はいつするんですか? >総理
72 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 14:59:24 ID:pqA9ESIw0
>>64 神は全知全能なので時間という概念が通じない。
つまり、始まりも終わりもなく、宇宙のすべての場所に存在し、
すべての真実のと嘘、善と悪、光と闇を包含する。
>>61 「誰にも創られていない超越的な存在」を認めるのなら「神」なんて宗教的概念を持ち出さずとも
「全ての始まり」とだけ位置づけとけばいいだろ。
それに宗教色を感じるか否かは受け手に任せればいい。
でも,スレの元記事に戻るけど,公立教育機関でそれを「神」として教育するのは駄目だっつー話。
74 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:01:54 ID:oUS4h6hf0
>>69 > ハゲは進化の一種だと思うよ、髪の毛イラネ
> 数百万年後にはみんなハゲになってるはず
ハゲの生存率、または子孫を残す確率が高い理由はなに?
>>70 それでその「神」の始まりは何もなくても納得するの?
76 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:02:54 ID:U790C7MU0
始めに言葉ありき
77 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:03:20 ID:7aRIdJgm0
>>46 まぁ、これは仮説なんだけど、人間の体毛が薄くなったのは、
美意識の反映だと思うんだよな。
たぶん、人間の体毛が薄くなったのって、比較的最近だと思う。
1万年前になれば、もう剛毛だったんじゃないかな。
でも、何時の頃からかすべすべお肌がモテる条件になって、強烈な
淘汰が始まったと。
78 :
19 :2005/12/21(水) 15:03:57 ID:yeICxQLu0
>>62 何もなかったら、「始まり」さえ存在し得ない。
何かが始まったのだとしたら、「始まりを起こせるなにか」が
存在したとしか思えない。
Flying Spaghetti Monsterism も教えてほしかったのに。
>>78 その何かの始まりはどうでもいいわけ?
じゃあ、この宇宙全体のすべての時間の総和である
時空連続体が神ですでもいいのではないか?
>>75 いや、神は永遠の存在だから、永遠の過去から存在しえたんでしょ?
とりあえずこのスレには 霊感商法でだまされそうなやつが 多数いる。
>65 0を+1と-1の重ね合わせの状態であると考えればその疑問は生じない。 問題はどうしてそのバランスが崩れたかだ。
84 :
19 :2005/12/21(水) 15:10:14 ID:SrKexeAk0
>>80 よう分からんけど、真空の揺らぎから宇宙や素粒子が対創生したというなら、
その真空か、あるいは真空を揺らしてた者が神と定義されるんじゃないの?
意思というか知性の有無は、あると考えるのも、ないと考えるのも
どちらも宗教的観念としか言えないのではないかな?
>>81 物理法則は永遠の存在だから、永遠の過去から存在しえた
といってるのと同じじゃないか。
となるともう言葉の定義の問題
結局、信教の自由と政教分離原則が守られる限り
公的に神という言葉は使っちゃならんということだよ。
>>77 髪の毛については?
髪ってほっとくと邪魔なくらい伸びてくるでしょ?あれって「切る」ことを前提にしてる気がしてならないのよ。
でも人間って最初から道具を使ってたわけじゃないわけでしょ?進化の過程で使うようになった、と。
ってことは、人間は髪を切るようになったから髪が伸び始めたのか?髪が伸び始めたから髪を切るようになったのか?
はたしてどちらなんだろうか?
他の生物も美意識を反映して体毛や角のデカさ、ケツの赤さなんかが出来ていったんだと思う。
「異性にアピール」っていえばいいのかな?
けど人間と違ってそこに「道具」が絡まないでしょ?
道具を使うことと毛の長さがどういう関係になるのか、すごく気になるのです。
>>83 バランスを崩すには、なんらかの力の作用が必須だよね。
その力はいつから存在してたんだろ?
88 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:12:51 ID:Q6EnQnR50
>>66 サル 状態のとき海辺に住んでた グループ が居てさ、ちょくちょく捕食者に襲われてた。
逃げるのに海ン中入ったりして。
海ン中はちょっと浮かび加減で、そんで子供を抱っこして息させなきゃならないから、立てるようになった。
海ン中は動きにくいからさ、水に浸かってる部分の毛はなくなった。
ついでに、そのまんま海ン中で住むことにした連中は、鯨になった。
(手塚治虫 のなんかの漫画から引用)
>>85 "In God We Trust"なんて公の紙幣に使っちゃってるし。
なんて話はおいといて、
その法則を何らかの「知性を持った意思」と定義してるだけなんじゃないか?
90 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:17:06 ID:sjONyNxb0
キリスト教でも、神は形のないモノなんでしょ。 八百万の神と、根本的には違わない希ガス。
91 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:18:53 ID:YpmIfg0g0
このID論ってやつ ようは神は異次元から来た宇宙人ってことになるんじゃないのかな。 気まぐれに地球をつくってみたりしてる実験場のような場所ってこと。
>84 宗教的観念と科学的観念の違いは問題解決に際してのアプローチの仕方だよ。 極限まで行き着いた結果が同一視できようがそんな事は関係ない。
93 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:19:19 ID:bnSM7cqX0
IDの考え方は、そんなに分からないというものではないけれど。 その神というのが「キリスト教徒だけの神」というところがダメだな。 布教の道具になっとる。
94 :
18 :2005/12/21(水) 15:19:41 ID:tAfOgBPb0
>>90 「人は神の似姿」
アダムは神と同じ姿に作られたはず。
だから滅茶苦茶イケメンなはず。
アメリカも先進的になってきたね。 ついこのあいだまで、IDが常識だったのに。
一組のトランプをずーっとずーっとシャッフルし続けているとしたら、 一時的にスペードのAからハートのKまで整列した状態になる瞬間が無限にあるだろうけど、 そのタイミングを「終わり」と呼ぼうが「始まり」と呼ぼうが「無」と呼ぼうが、 それは人間の勝手かな。
97 :
19 :2005/12/21(水) 15:22:49 ID:4YG5s3bj0
>>92 「宗教」を「昔の科学」と見るか、「科学のベース」と見るかの違いだな。
98 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:22:54 ID:7dCI1SMh0
わくわくするスレを見つけた。 ID論者が光臨して電波振りまいたりしてくれないかなぁ。
99 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:23:46 ID:XEkMyI1J0
真っ当な判断で逆にびっくり
ちんこが立たないだけでなんで電波とかいわれにゃならん。
科学やテクノロジーが極限まで進化したら、 円周率や平方根をいじれるようになるかな?
102 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:28:39 ID:sjONyNxb0
>>94 へぇ。違うのか。アダムの人種はなんだろね。
103 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:30:10 ID:Q6EnQnR50
「シッタータ 太子!! 弥勒に会えぇぇぇえええええーーーーーーーーーーーー!!! 会えぇぇぇええーーー あえーーー ぁぇーーー ……… ((((((;゚Д゚))))))アワアワワワワワワワワワ
>>88 おもしろいなあ、さすが手塚先生。
けどそれだと「何故頭髪は伸びつづけるのか?」という問題が解かれないような。
>>102 聖書にはかかれてないけど、俺の予想では<丶`∀´>こんな感じの人種だと
言い張る人たちがいたはず。
IDって……アホか もしそうならこんな欠陥だらけの造りになってねーよw
107 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:32:59 ID:7aRIdJgm0
>>86 髪の毛については、逆にポジティブなものとして認識されたために、
伸びない連中が淘汰されたんじゃないかな。
108 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:34:06 ID:mC0RwihZ0
>>102 キリスト教では、あの十字架に張り付けられたイエスが神なんだから
形がないなんてありえないでしょ?
>>82 同意
>>89 でもその印刷箇所が無ければ名作「34丁目の奇跡」が成り立たない・・・
>>94 現在の有力な学説ではアダムよりイブが始原だと言われてる
おまけにイブは黒人らしいしイケメンかどうか評価が分かれるだろうな
黒人女性の美醜評価って人によって大きく違うよね
みんな知らなかっただろうけど、実は宇宙を作ったのは俺。
111 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:36:17 ID:9vmrdV4v0
ID って 9vmrdV4v0 とかこういう香具師だろ。
>>107 ってことは何か突然変異のようなもので髪が制限なく伸び始めたほうが最初、ってこと?
だとすると何故人間以外の哺乳類で頭髪が無制限に伸びつづけ、切らなければならないタイプの生き物がいないんだろうか?
113 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:37:17 ID:Q6EnQnR50
>>104 あぁ、疑問は 「頭(と一部)にだけ毛が生えてるのはナゼ?」 じゃなくて、
「なんで人間の頭髪は お菊人形 みたいに伸びつつけるの?」 なんですね(
>>86 )。
まぁ 4 年くらいで生え変わるらしいから、長さには限界があるだろうけれど、
それにしても確かに長いですね。
理由は全然しらないですけれど、進化の中には、一定の方向付けがなされると
極端にはしりつづけるものがあるらすぃ。
例えば、なんとかという 鹿 の仲間の♂の角は、もうでかくて太くて グルグル 巻き。
ここまでくると、もう戦いで有利どころが逆に生活の邪魔だったり。
でも進化は止まらない。 のびつづける。
114 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:38:11 ID:AoIPF9Yx0
科学はwhyを問うのではなく、howを問うだけだからね whoを問うなんて大昔の議論はナンセンスよ 聖書や他の創造神話は、当時の「この世界の仕組み・成り立ちってどうなってるの?」という疑問に対して whyの問いかけとしてとらえ、「神」を持ち出して説明を試みたわけだが、これは論点先取した上で演繹的に導かれたトートロジーだったのですな。 方法論としての科学、科学を支えるテクノロジーが未発達の状態では致し方ないことではある。 しかし、その後howを問う科学の方法論(これは大きな原理としては帰納法的)とテクノロジーの発達により、 「この世界の仕組み・成り立ち」について説明する道筋が可能になり、論点先取の「神」という仮定は必要なくなったわけです。 よく科学の発達を説明するのに膨張する丸を描いて、分かったこと(丸の内部)もどんどん広がるが、分からないフロンティア(丸の境界)もどんどん増えていくと例えられる。 さしずめ自然を説明するために「神」を仮定するのは、固定した知の境界線を引いてしまってから、内部について辻褄を合わせるようなものであり、 「神」境界線の外側は存在しないと無視してしまうような態度だとも言えますね。
人工知能が作られればまた価値観もだいぶ変わるんだろうけど 一向に出来る気配が無いね。
>>92 >「宗教」を「昔の科学」と見るか
宗教にも確かに科学的側面はある
しかしあくまで側面じゃ。「宗教」は「科学」する為の学問じゃない
117 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:39:51 ID:9vmrdV4v0
おまえはおとんとおかんがつくったんやで とでも言っとけばおk
119 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:42:54 ID:vQhzXHxa0
>>116 宗教もちゃんと科学してたよ。
星の運行だの太陽の運行だのも宗教の裏付けだったわけだし、
「豚を食べると危険」なんてのも観察によって導き出したわけだし。
現在の科学も、そういう宗教の延長線でしかないよ。
120 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:44:12 ID:Q6EnQnR50
>>118 「天は人の上に人を乗せて人を創った」 ってやつか。
121 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:45:29 ID:m1RWTXPa0
>>113 なるほど、進化には一定の方向が決まるとそのまま走りつづける(こともある)っていう特性があるのか・・・。
なんか納得しました。
ってことは道具を使う以前の人間は、体毛に比べて頭髪が極端に長くてそれをたれ下げて動いてた可能性もあるわけか。
想像するとなんかキモイw
>>119 アホかい。宗教的世界観と科学的世界観が相容れなくなったから分離したんだろ。
それに科学的なものは宗教の十八番ではない。
124 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:47:45 ID:AoIPF9Yx0
>>116 勝手に補足してしまうけど、
「宗教」が「昔の科学」なのではなく、
「神話」が「昔の(「この世界」に対する)説明」だってことですな。
「宗教」には「この世界の説明=神話」以外の部分だって多くあるよね。
また、宗教が説明する「この世界」とは、自然現象以外も視野に収めているしね。
>>86 最初は伸びて困るような髪質じゃなかった。
黒人みたいなな。
126 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:48:09 ID:7aRIdJgm0
>>112 髪が伸びる原因が突然変異なのか、人間特有なのかはよくわからん。
127 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:49:45 ID:Y9RhjkTM0
知的生命が創ったに決まってるじゃん。偶然なんてあるわけがない。 時計が偶然に出来るか? 時計なんて人体や宇宙の精密さなんて比べたらおもちゃ以下じゃん
128 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:50:24 ID:UuBAUFyz0
129 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:51:24 ID:AoIPF9Yx0
131 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:52:33 ID:7mxVeGek0
あれ、創造者はおっぱいじゃなかったっけ?
132 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:52:39 ID:8ucMgPis0
てっきりITを活用した空間&システムデザインのことかと思いました。
質量が重力を生み出すのって不思議じゃないか??? なんで質量があると重力が生まれるんだ??? 不思議だ・・・・。
134 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:53:43 ID:3AHDiPyAo
>>113 それで、牙が邪魔すぎて絶滅したサーベルタイガーみたいなのが居たりするのか(・∀・)!!
ハイエナのクリトリスが雄のペニスと同じくらいデカい理由はなんだろな(・∀・)??
>>125 ってコトは人類が始まった最初のころはみんなテンパーで、
テンパーじゃない人が現れだしたころには道具を使い始めてた、ってこと?
そうすると結局「道具を使って髪を切り始めた」のと「テンパーじゃなくなって髪を切る必要が出てきた」
のは、どちらが先なんだろうか?
136 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:54:15 ID:qk/OptkG0
>>123 科学の学説だって、相容れなくなって枝分かれすることはあるぞ。
宗教というのは、創立時点では科学だったけど、それ自体が権威を持っちゃって
前言撤回や誤りの訂正ができなくなった、昔の学説支持者集団みたいなものだ。
ニュートンの物理学を信奉し、相対論を受け入れない集団がいるとすれば、
それはもはや宗教と読んでもいい。しかし、ニュートンの物理学自体は立派な科学だ。
137 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:56:12 ID:pu8TXbuB0
>>113 ちょっと誤解を生みそうな表現ですな
たぶんフィシャーのランナウェイプロセスの事だと思いますが
シカの例で言うと
メスが長い角が好きなとき
オスの角がどんどん長くなっていく(メスに好まれるわけだから)
で
どんどん長くなっていく内に生活の邪魔であったりして
個体の生存率に影響を及ぼしていったりするのだけど
ショボイ角だとメスを獲得できないわけだから
物理的に可能な範囲で最大の長さになる
軍拡競争みたいなもの
古い宗教に古い科学と同一の部分があるからといって 科学と宗教を同じものだ、といってしまうのは 無理がありすぎ。 科学センスなさすぎ。
>>137 ってことは鹿の例は
人間の髪が他の体毛に比べて制限されにくく伸びつづける理由にはあてはまらなそう・・・。
それなのになぜ、不細工が生まれるのだろうか
141 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:58:34 ID:6I7nhwPi0
>>71 勘違いしてるひとが多いが、アメリカ憲法の政教分離とは、
「Separation of Church and State」、政府と(特定のキリスト教)教会の分離。
もともとキリスト教であることはデフォルトで、特定の宗派と結びつかないように、ってことで、
政府が宗教的なことをしてはならない、なんて条文はどこにもない。
だから、大統領の就任宣誓式では バイブルの上に手を置き誓う。
戦争には政府が神父や牧師を派遣する。
世界中探しても、政府が宗教に少しでも関わることを一切してはならない、なんて国は無い。
もちろん、日本もそう。
142 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:59:00 ID:Y9RhjkTM0
143 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:59:12 ID:5LqgrjuLO
二千年も前のおっさんが作った話なんだから無理も出てくるやろ
>>9 さすが米国
さすが米国
さすが米国
wwww
145 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 15:59:22 ID:7aRIdJgm0
>>119 「科学」っていうのは幾つかあるんだよ。
一つには、「事実」「真実」のこと。太陽は西に沈むとかの厳然とした
「科学的事実」。これは宗教だろうとなかろうと、人間は常に利用して
きたし、追求もしてきた。
次は、「正しいこと」としての意味。「科学」=「正しいこと」とする
ことだけど、これだと宗教と変わらないんだな。キリスト教にとっては、
太陽説は「教義」でもあるし「科学」でもあった。だから、正しい。
実際、ケプラーは地動説を証明できなかったから、当時の状況では地動説
を「正しい」としなかったのはおかしくはないのだが、それは天動説も
同じことだった。しかし、同じレベルにあることのどちらかを「正しい」
こととしたわけだ。
最後は、「正しい」科学へのアンチテーゼとして出てきた「科学的態度」
のことをさす。つまり、「正しい」かどうかについては、徹底的に疑い、
「正しい」と認定するのには慎重を期すると姿勢のことをいう。
現在は1つ目のこれを科学の基盤と考え、それによって、1つ目の科学
は隆盛に向かっていった。だから、「科学」を教えるのであれば、この
3つ目の「科学的態度」を教えるべきだというのが、今の科学教育の基
本なわけだな。
その上で、2つ目の宗教的な科学を信じることは自由だが、だからといっ
て、それを初等・中等教育に持ち込まないことにしようとなった。
146 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:01:06 ID:V3f85o4Z0
宇宙の始まりと、体毛の擦れになってきたな(w
>>142 記憶によれば、それもやっぱり抜作先生だったはず
> ニュートンの物理学を信奉し、相対論を受け入れない集団がいるとすれば、 > それはもはや宗教と読んでもいい。しかし、ニュートンの物理学自体は立派な科学だ。 ニュートンの物理学は「科学理論」だが、「科学」ではない。 ニュートンの物理学を発見し、検証するのが「科学」だ。 # 科学理論と科学を混同するから疑似科学にだまされるんだろう。 > 宗教というのは、創立時点では科学だったけど、それ自体が権威を持っちゃって 宗教は科学と同じように「世界の説明」ではあるが、 創立時点であろうが現在であろうが「科学」ではない。
149 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:01:51 ID:Q6EnQnR50
>>137 元ねたはしらないです。 大昔に理科系の教科書の コラム に載ってた話なので。
そこには♀が長い角が好き、という話は書いてなかった。
そういう リクツ でいくと、人間の場合は♂も♀も髪伸びるから、どうでしょうね。
なにか他の理由があるのかな。
150 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:02:29 ID:piKH1mXP0
>>138 科学はあるとき突然現れたのか?
神官や坊主が暦を作ったり、種まきの時期を計算したり、
日食月食を算出したり、建築や土木の力学計算をしたり
神の御業を追及した結果として科学が生まれ、科学が
宗教の権威を裏付けてきたんだよ。
「天の怒りにより、明日は太陽が欠けるであろう」なんて
予言(本当は計算)を行なってたんだよ。
>>136 宗教とは何じゃ? 何の為に生まれた?
何故に人は自然現象に対し人格を与えたんじゃ?
>>135 少なくとも石器があればスキンヘッドには出来る。アフリカなんて今でもそんな感じでやってる。
>>149 そこなんですよねえ。
もし女の髪のみが長く伸びるってならとても簡単なんだけど・・・。
154 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:04:47 ID:QmoEm8Zz0
そもそも宇宙に始まりとか終わりとかあると思ってるのが人間の思い込みなんだよ 時間なんて人間が作り出した概念に過ぎないんだから 第一原因は過去も未来も存在も非存在も内包してるから第一原因でいられるんだ
155 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:04:48 ID:7aRIdJgm0
156 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:05:56 ID:fn/o1ddo0
宗教の世界観が悪いんじゃなくて、宗教が科学のふりをするのが悪いんだな。
>>150 >科学が宗教の権威を裏付けてきたんだよ
やっぱ別ものじゃないか。まあ切れん関係なのは確かじゃが
158 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:07:20 ID:7aRIdJgm0
>>153 ああ、それは簡単だよ。
髪の長い女と男が好んだから、生まれた男の髪も綺麗に伸びるんだよ。
159 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:07:23 ID:dJWfU6Nk0
>>148 >ニュートンの物理学は「科学理論」だが、「科学」ではない。
いや、明らかに科学だ。
仮説を立てるのも科学だし、検証するのも科学だ。
科学理論は科学ではないなんてことはない。
アインシュタインは相対論の検証なんてまったくやっていないが、
科学者だろ?
>>155 大元はそうだと言われてるが、ある時期以降の宗教は
一部の権力者が民衆を支配する手段として利用してきた。
末端の人は本気で信じてる。
グリンピースみたいなもんだ。
161 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:10:41 ID:G3FRr2Dt0
>>157 別物と言うか宗教の一分野というべきだろう。
宗教とは、自然科学、社会科学、法体系、道徳規範などを
総合的に規定した巨大な総合イデオロギーだから。
>>155 それはあるかも。
知識が足りずに説明できない事柄を全て「神のみわざだ」といってしまえば終わりだからな。
少なくとも「なぜだろう」と思い悩むことから解放される。
でも,「なぜ」を解決しようとしない限り,物理や化学などの進歩が止まるし,神という絶対者を
利用した支配者から「神がお望みだから」と言って金品や労働を搾取される虞がでてくる。
結局のところ「神」を持ち出すことには,メリットを遥かに上回るデメリットがあると思うよ。
>>159 > >ニュートンの物理学は「科学理論」だが、「科学」ではない。
> いや、明らかに科学だ。
> 仮説を立てるのも科学だし、検証するのも科学だ。
仮説をたてるのは科学だし、検証するのも科学だね。だが、
> ニュートンの物理学を信奉し、相対論を受け入れない集団がいるとすれば、
と書いてるってことは、きみの書いてる「ニュートンの物理学」は
「仮説」をたてたり「検証」されたりしないようなものだろ。
文脈から、ニュートンの作った科学理論のことを指しているとしか思えないが。
ニュートンの行為という意味のニュートンの物理学は科学だがね。
> アインシュタインは相対論の検証なんてまったくやっていないが、
> 科学者だろ?
物理学勉強したことある?
>>158 それだとその他の生物の雌雄で区別があり、それを交尾の際のアピールとして使う・・・
という類の話の説明が出来なくなってしまうような。
165 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:13:40 ID:89QCFhMs0
166 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:14:55 ID:AoIPF9Yx0
神官や坊主が自然観察を行い、現在の科学につながることをやっていたのはその通り。
ただし、彼らは個々の観察においては(ローカルには)科学的な手法(観察-仮説-検証
>>145 で言う「科学的態度」)を用いていたが
パラダイムとしての「神」という論点先取の枠組みから抜け出せなかった点で、限界があったわけです。
これはテクノロジーの限界ではなく、howのみを問う方法論としての科学が確立していなかったことによる。
>>114 にも書いたけど、分からないことを分からないとして知識を集積し、その結果分からないことが更に増えていくのが、現在の科学の方法論の帰結であって、
最初から「神」で知識の境界線を引いてしまうのは、方法論からして別のものなのですな。
ふと思い出したが昔、儒教も仏教やキリスト教と同じく
宗教のひとつなのだと教わった時不思議な感じがしたもんじゃ。今は納得出来るがの
>>161 んじゃな。宗教の影響力のなんと多きいことよ
わしらの価値観やら何やらは色んなもののごちゃ混ぜの結果出来た訳じゃしの
>>150 そのレスはなんで138に対して行われてるの?
反論にもなってないし。
169 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:15:55 ID:7aRIdJgm0
>>164 それは、原因と結果を取り違えているんだよ。
例えば、生物の生物は大抵体の大きな強いオスを好むよな。
すると生まれた子供は、メスでも身体は大きくなる。
全体として、種が大型化する。こんな例はたくさんあるはずだろ。
そういう、雌雄両方に遺伝される形質と違って、どちらかにだけ、
その形質が遺伝していった場合だけをピックアップして交尾の際の
アピールとか言っているだけなんだよ。
170 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:15:57 ID:t92cslJY0
>>151 根拠はないけど、そういう説明が一番多くの人を納得させえたのではないか?
人間が自然に大して、なんらかの意志をもった力というものを感じたとしたら、
それを説明するのは人格化した方が説明しやすいのではないかな?
神様ってドーナッツの穴だよな 周りをかこってもらっている間だけ存在してるの だれも「ドーナッツの穴」を食べてないのに、「ドーナッツ」を食べた瞬間に消えてしまう ないんだけどあるんだよね
172 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:20:53 ID:tL8W4c2L0
>>163 アインシュタインが主導して検証を行なったことはないと記憶しているがね?
原子崩壊による質量のエネルギー変換を確認したのも他者だし、
重力による光の屈折を確認したのも他者だし、一般相対論の元になった
光速の一定性を検証したのも他者だろ?
アインシュタインがなにかの実験や観測を行なったか?
173 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:22:03 ID:pdP38qaF0
>>163 論理を信奉することは科学ではないが、論理自体は科学の産物。
>>169 科学の議論で非科学的な返事だなぁ。
髪の毛はセックスアピールだけど、両性に遺伝する、
角なんかはオスにしか遺伝しないからだ、
なんて、結果からお迎えに行ったような説明では納得できないのですが。
175 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:24:19 ID:YpmIfg0g0
水にありがとうって言う馬鹿も どうせアリガトウ宗教っていう馬鹿みたいな宗教があるんだけど それの信者なんだよ。波動とかマジで信じてるアホ集団。 結局宗教に逝かれたやつは変なトンデモを唱えるってことで。
176 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:24:47 ID:5LqgrjuLO
>>161 その考え方はどうだろう
他から見れば宗教も一つのカテゴリーに過ぎないんじゃないかな
それぞれがそれぞれの立ち位置から全体を見てるだけで
>>169 人間は髪の長い♀を好んだから人間の髪は長くなった、ってこと?
で、髪の長い♀から生まれる子供は髪が長いから♂の髪も長くなった、と。
でもそうすると何故制限なく伸びつづけるようになったのかがわからないんだよね。
あれって切ることが前提だと思わない?
ってことは道具を使うことを前提に進化したってことなのかな?
でも髪を切ると短くなるわけで、「長いほうが魅力的だったから」というのと相反するような・・・。
>>172 > アインシュタインがなにかの実験や観測を行なったか?
実験の結果と整合することを確認するのが「検証」することだ。
誰が実験をしたかなど全くどうでもよい。
179 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:26:40 ID:MdsRsj6f0
>>166 科学的手法といっても「今から考えると現在でいう科学的手法にあたる」ってだけで、
当時としてはそれも宗教理念に沿った神の御業の追及に過ぎなかっただろう。
宗教の名において「今で言うところの"科学"」を実践していたわけだが、
当時としてはそれも立派な宗教的行為だったわけだ。
180 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:27:58 ID:+OjUPCtC0
>>178 で、アインシュタインが何を検証したの?
具体的に教えてください。
181 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:29:27 ID:AoIPF9Yx0
>>175 水に「ありがとう」と言うこと自体はあってもいいと思うけどね。
食事の前後に「いただきます」「ごちそうさまでした」と言うのと同じで、これは素朴な例だけど
こういう「生き方」や「価値」について論じるのは宗教の守備範囲だからね。
水に「ありがとう」といったら結晶が美しくなる、とか科学的事実であるかのように嘘ぶっこいて
何かを売ろうとするのは「詐欺」だがな。
>>173 何が言いたいのか良く分かりませんが、
> 論理を信奉することは科学ではないが、論理自体は科学の産物。
科学の産物は科学ではありません。
話はずれるが「論理」が科学の産物かどうかは疑問。
>>177 髪が伸びるのは頭部を守るためと考えてみた
損耗してもいいように常に生え続ける
さらに
頭髪がない=守るほどの頭脳がない(低能)
なんて考えてみたり
>>161 × 宗教とは、自然科学、社会科学、法体系、道徳規範などを総合的に規定した巨大な総合イデオロギーだから。
○ 宗教とは、自然科学、社会科学、法体系、道徳規範などの都合のいい部分だけ取り込んだ総合イデオロギーだから。
186 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:33:34 ID:G76s9imH0
>>176 少なくとも中世以前においては、宗教は科学と同格のカテゴリではなかったと思うよ。
法律の研究も、天文の研究も、農業の研究もことごとく神官、僧侶、修道士によって
なされてきた。
187 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:33:47 ID:1WWoOoJ40
ハイテク工業デザインを公立高校で教えちゃいけないって話かと思ったら全然違うのね。
>>180 理論を作ること自体が「検証」を含んでいるのがわかっていないんだね。
思いつきの「仮説」を立てて、「検証」しないで発表したのが
「相対性理論」だと思っているのかい?
理論をたてるということは、
同時にその理論がそれまでの実験結果と整合しているという
「検証」をしていることなんだよ。
もちろん、実験を自分でする必要など全く無いし、その後も検証される。
189 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:35:56 ID:jNk6kjR+0
生物は無数の要因が重なって今のようになったんだから、 進化論で生物の全てを説明できるわけがない。 かといって、ID論のような証明不可能な理論に逃げるのもどうかと思うぞ。
>>183 は、はげを馬鹿にするなー!w
俺は禿てないけど。
頭髪で守れるダメージってどんなもんなんだろうか・・・。
これだけ福祉が発展した今の日本のような状態ならともかく古代においては手足が欠けても相当なダメージだったような。
全身が毛に覆われていて、頭髪のみが若干厚くなってるというのなら理解しやすいんだけど・・・。
どうも毛の生え方が不自然な気がしてならないんですよ。
191 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:37:23 ID:WdsdVTKp0
>>119 そういうのはアートとサイエンスのごっちゃになった物でアルスと呼ぶ。
>>184 例えば仏教にしろキリスト教にしろその教えは何からなにまで全て
教祖たるブッタやイエスが作った訳ではなく、その時代その時代の価値観・宗教観に
自信の思想を乗せて生み出したモノじゃしの。「宗教」が全て生み出した訳じゃない
しかしその教えが今や世界的に巨大な影響力を及ぼしてるのもまた事実
宗教が法やら習慣やら価値観やら生む
193 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:37:45 ID:o7ZU4OAL0
産経新聞で日本でもIDを教えるべきだって書いてたな、たしか。
194 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:38:33 ID:k4hcyMDr0
>>182 >科学の産物は科学ではありません。
ということは、あなた的には、
相対性理論も量子論も「非科学」と表現してもいいわけですね。
195 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:38:54 ID:AoIPF9Yx0
>>179 もちろん、当時は「科学的手法」(
>>145 の言葉を借りれば「科学的態度」)が独立して認識されていなかったのはその通り。
ただ、
>>166 で言ってるのは当時の神官や坊主の自然観察はローカルには現在の「科学的手法」につながるものであっても、
「この世界の説明」の大枠において「神」の存在が前提されている限り、現在の科学の方法論とは本質的に異なるということ。
もちろん個人的に神を信じるのは現在の科学者にも多いわけですが、「この世界の説明」に「神」の存在が紛れ込ませるのは、まっとうな科学者ならやらないですよね。
OKお前ら。 ボノボって知ってるか。ボノボ。 まぁ猿だな。チンパンジーの仲間だ。 ボノボの特徴は ・薪を集め、百円ライターで火をつけ、たき火をする。 ・そのたき火でハンバーグを焼く。 ・水道から鍋に水を入れ、インスタントラーメンを作る。 ・特殊なキーボードを使い、人間と会話する。 ・ルールを正確に理解し、パックマン(ビデオゲーム)で遊ぶ。 ・・・etcだ。 ところで、俺も上に上げた5つ全部できる。じゃあ俺はボノボか? 違うよな。 宗教と科学の違いっつーのはつまりそういうことだ。 同じ部分があって、だから何?程度の話よ。 このスレに居るそこら辺の区別がつかない奴は、マジでボノボの可能性が高い。
197 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:44:09 ID:2g6qOj1IO
人間原理があればI.D.なんていらないよね。
>>194 >
>>182 > >科学の産物は科学ではありません。
> ということは、あなた的には、
> 相対性理論も量子論も「非科学」と表現してもいいわけですね。
論理的思考ができないようですね。
相対性理論も量子論も科学の産物ですが、科学ではありません。
聖書は宗教の産物ですが、宗教ではありません。
様々な倫理が宗教の産物ですが、それらの倫理は宗教ではありません。
「汝の隣人を愛せ」という倫理は宗教(キリスト教)の産物ですが、宗教ではありません。
あなたは、「汝の隣人を愛せ」を「非宗教」と表現し、
「聖書」を「非宗教」と表現するのですか?
それならどうぞ、
> 相対性理論も量子論も「非科学」と表現してもいいわけですね。
してください。他人には理解されないと思いますが。
199 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:45:36 ID:cyP37Z030
アメリカでさえこういうことをしてるんだから 日本も南京大虐殺やら強制連行やらを教科書に載せるのはやめたほうがいい
>相対性理論も量子論も科学の産物ですが、科学ではありません。 いや科学だろ。科学の一部だ。 >聖書は宗教の産物ですが、宗教ではありません。 聖書と対応させるなら、相対性理論や量子論の本は科学ではない、と言うべきだろ。 聖書の内容は宗教の一部だ。
201 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:49:17 ID:RF2TGvFS0
>>195 いつの時代でも、その時代の人自らが気付いてない「前提」と言うものは存在するだろう。
当時の人にとっては神の存在を恣意的に前提にしたわけではなく、当時の人知では
説明できない現象の存在したいが必然的に神の存在を導き出しただけであって、
例えば今の科学だって、観測して得られた結果を前提にそれを説明する理論を組み立てる
わけだが、前提としてきた観測結果そのものが後世から見れば誤解であったとしても、
その理論を組み立てた行為や観測自体を「非科学」とは呼ばないのと同じではないか?
202 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:49:25 ID:AU0v59j10
>198 いくらなんでもそれは言葉遊びでしょ それにアナロジーもおかしいし。 聖書に対応させるならプリンキピアとか論文とかを持ってこないと。 場古典は科学じゃないでしょとか、でも言葉遊びだね。
>>200 科学理論と科学とは異なる、という話の
文脈を理解して下さい。
204 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:52:39 ID:gsdsXfHU0
>>198 >あなたは、「汝の隣人を愛せ」を「非宗教」と表現し、
>「聖書」を「非宗教」と表現するのですか?
私はそれらを、宗教の構成する一部だと表現すると思う。
同様に、出来上がった理論や仮説も科学を構成する一部だよ。
行為のみが科学ではなくその産物も科学。
行為とその産物の集合体が科学。
>>185 ネズミの葉と同じ、と言ってみる
本来は方まで伸び、首筋まで守る
その先は摩耗、損耗しなくなっていたはず…なのか?>俺
これ以上はデッチ上げられないなw
>>190 >頭髪で守れるダメージってどんなもんなんだろうか・・・。
直射日光や寒風。紫外線と温度変化
206 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:54:01 ID:AoIPF9Yx0
>>198 >>200 その他
「科学」の言葉の定義の違いですれ違ってるように見受けるが。
科学的態度・科学的手法(観察-仮説-検証)のプロセスのコアの部分を「科学」と呼ぶか、
観察-仮説-検証、およびそこから「限定的に」有効性が認められた理論、およびそれによってもたらされたテクノロジー(これは観察の次の段階につながる)
これらの総体を「科学」と呼ぶか、の違いで揉めてるように思えるんだけど。
>>203 いや。それは誤解があるんじゃないか?
科学理論は、科学そのものだろ。
髪の毛は 脳-首―背骨―腰椎―アナル という人体最大の弱点、背面の急所を打撃から守るためにある
209 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:58:15 ID:6I7nhwPi0
このジョーンズ判事というのは、ブッシュ政権に任命された保守派の人物で、 自身もリベラルの活動家などでは無いことを強調してるね。 この判決に対する保守派からの攻撃を明らかに予測しているような対応だ。 一方で、ID説を教育現場に持ち込むな、とするアメリカ人は、むしろ少数派。 何とも妙な国ですな・・
>>206 うん。それなんだけど。
前者を、科学と呼称したいとしても、この場合には混用を防ぐためにも、
科学的手法・科学的態度と正確に呼ぶべきだと思う。
「神が作った」→説明能力無限大、検証不能、予測不能 アインシュタインは検証可能な命題を作った。この時点では ただの仮説に過ぎない。現実にある現象とアインシュタインの 仮説との整合性を調べて矛盾が無いことがわかってはじめて 理論になる。 理論から導き出される「解」がまだ未知の事実と合致するか、 という形の検証もされる(予測)。相対論はいくつも新しい 現象を予測したよ。水星の近日点移動とか。
212 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 16:59:58 ID:GOKanOAS0
>>190 >頭髪で守れるダメージってどんなもんなんだろうか・・・。
髪の毛をつるっつるに剃ってみると分かるけど、
頭髪があったとき以上の頭を物にぶつける頻度が高くなる。
頭髪があった時には当たっても髪の毛のクッションで気にしなかっただけなのか、
頭髪がセンサーの役割をして、髪の毛に物が当たった段階で
反射的に頭を下げていたのかは定かじゃないが、
髪の毛を剃ると頭をさする回数は増えるよ。
枝が絡み合うジャングルの中などを歩けばなおのこと。
213 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:00:09 ID:AU0v59j10
言葉遊びしてる奴に聞くが 自然科学は科学? 物理学は科学? 電磁気学は科学? 力学は科学? 解析力学は科学? 流体力学は科学? 量子力学は科学? 量子電気力学は科学? 特殊相対性理論は科学? 一般相対性理論は科学? 量子色力学は科学? 大統一理論は科学? どれが科学でどれが科学じゃないの?
>>205 >直射日光や寒風。紫外線と温度変化
そんなところだよね・・・。
しかしそれだけのためにあんなに髪が生えつづけるってなんか不思議。
帽子かぶれば済むことなのに。
それになんで体毛が頭髪ほど伸びないのか?って疑問も深まってしまう。
215 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:03:14 ID:9vmrdV4v0
>>152 女性器までえぐり取って何も無いタダの穴にしてるからな。
>>214 髪がやたら伸びるのは背面防御と防寒のためだって
アフリカとかの髪がチリッチリな奴らはヘッド防御特化型
>>210 > 前者を、科学と呼称したいとしても、この場合には混用を防ぐためにも、
> 科学的手法・科学的態度と正確に呼ぶべきだと思う。
そうだね。
「科学理論」と「科学」との区別を強調したいために、
A != Bを、AはBではない、という日本語に翻訳したのだが、
却って良くなかったようだ。
こういう人に「科学」のなんたるかをどう理解させようかと思うわけで。
>> 207
> いや。それは誤解があるんじゃないか?
> 科学理論は、科学そのものだろ。
>>212 なるほど・・・。
たしかにジャングルのなかをスキンヘッドで歩くのはつらそうです。
でもそれだと何故体毛は薄くなったのか?がわからないんですよね・・・。
なんていったらいいのか、「どうして頭ばっかりなの?」というのが不思議なんです。
「大事なところを守るため」ってなら、下の毛も制限無く伸びつづけてよいような。
219 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:05:48 ID:1JzYEtJ70
>>214 >しかしそれだけのためにあんなに髪が生えつづけるってなんか不思議。
昔の生活は髪の毛が磨耗したり抜けるような生活だった可能性はないかな?
太陽にずっと晒されていれば、紫外線などで髪がいたんで切れたり
抜けたりしやすくなるからね。
屋内生活が主になって、無駄に伸びるようになったとか。
ペットでやわらかいものを与えるネズミは定期的に歯を削ってやらないとダメなように。
220 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:05:56 ID:9vmrdV4v0
泳ぐのに抵抗になるから
221 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:06:44 ID:AoIPF9Yx0
>>201 うーん、現在の「科学的方法論」の見えざる限界か・・・現在見えてないから議論のしようも無いが、
「神」を前提してしまうのは論点先取のトートロジーであり、出発点を正当化し得ない演繹的手法なのですね。
現在の「科学的方法論」はローカルには演繹的な手法を取っていても、根本原理としては帰納的であり、
これが「科学的方法論」の限界であるとも言えるのですが、同時に発展的な可能性にもなっているわけです。
帰納法の弱点は、「分からないことは分からない、調べれば調べるほど分からないことがどんどん増えていく」ということにつながるのですが、
これを逆手にとって、どんどん発展し変化する知の集積を生み出しているとも言えるのです。
222 :
205 :2005/12/21(水) 17:07:11 ID:O0+QfB0r0
髪の毛が伸び続けるって 癌が増え続けるのと一緒かね? たまたま害にならないだけ いや癌が特殊で、なぜか害を及ぼすのか…
>>216 うーん、それだと体毛も濃いほうが良いと思うんですよね。
頭髪が長いことの意味の一つとして「防御」「防寒」があるのは理解しやすいのですが
それだと「何故体毛は短いのか」がわからなくなってしまうんです。
>>219 なるほど。それはありえますよね。
しかしこれもまた、「何故頭髪と体毛の間で生え方に違いがあるのか」という疑問にぶち当たってしまう・・・。
しかしみなさんほんといろんな考えをもってるんですね、感服いたします。
>>213 おれのことか?どれも定義による。
例えば
> 電磁気学
現在の電磁気学の理論体系の事なら、それは「科学理論」だが、
「電磁気」と認識されているものについての研究を指すなら「科学」
だが、この語法はやめる。
>>213 言葉遊びじゃなく、まさに
>>206 氏が指摘する「科学」の言葉のポイントで、
論旨がすりかわっているのだと思うよ。
本来、自然科学(その理論)そのものには、「意味」がない。
あるのは相対論であれば、連綿と続く物理方程式と条件式だけであって、
それが何を意味しているのか、若干の意味づけをするのは、人間の技なんだな。
例えば、感傷的な気分でいたときに、目の前で枯葉が落ちた。
この枯葉が落ちたのには、何か意味があるんじゃないか?
と考えるのは、人間の技であって、そこで思いついた「意味」自体は科学ではない。
髪が頭部に生えているにしても、
なぜ生えたのか、適者生存や要不要など、その説明は数々あれど、
「頭部を守るため」なんてのは、人間に説明するための「意味づけ」であって、科学ではない。
自然科学は、人間の主観から切り離された、無意味で荒涼とした世界だよ。
その、人間が立ち入る隙もない、あまりに厳しい世界に畏怖して「神がつくった」と感じることはあっても、
そこに導入される「神の意思」は、人間の「意味づけ」にすぎない。
微妙にてか、全然擦違いかも知れんが、intelって賢いって意味なのかな?
227 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:09:21 ID:AU0v59j10
>217 >213に答えて
ハイザックはザクか? ザクIIIはザクか? ザクウォーリアはザクか?
科学理論が科学だというなら、ある科学理論が間違っていたら、 科学は間違っているということになるな。そんなことはない。
>>228 ランバラルがのった時にザクとはちがうのだよといったらザクではない
>>223 体毛が髪の毛なみに全身濃かったらおまえ、しらみとか大変だぞ
232 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:13:20 ID:KvFYmZxJ0
答えが出ないので神にするのが一番都合がいい。
233 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:13:35 ID:p+3FOlxa0
>>218 >でもそれだと何故体毛は薄くなったのか?がわからないんですよね・・・。
実験や追試ができないので、想像しかできないからね。
例えば人間が猿並に体毛が濃かったとするとどうだろうな?
なにか不便や便利なことが発生するかな?
まず、冬はいいけど夏は暑いよね。
夏は裸じゃないと暑い。裸になると性器を晒すことになるから、
無用に異性を挑発することになり、望まない子供が生まれる。
望まない子供は親から教育を受ける機会が少なくなって、
社会性が身につかず、社会を乱すもとになるから、夏でも衣服を
つけていたほうが社会生活がおくりやすい。
夏でも社会生活がおくりやすいスタイルの人が生き残った。
なんて。
>>229 いや、間違っていたんでしょ。それまでは。
ニュース番組で誤報だったと後でわかったとしても、
それは真実でなかっただけで、報道でなかったというわけではない。
なあ。メスに好かれるためにツノが伸びていった鹿がいるなら、 女の子にモテるため、祖チンがどんどん大きくなっていくってことはないのか? ないのかよ!
236 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:15:06 ID:IYTdMKjZ0
大本教の「霊界物語」を読め。 鎮魂帰神や天眼術など面白い。 オームの修行も面白そう。
>>235 チンチンなんて16センチあれば充分だよ
あとは太さと持ちと他もろもろの問題
238 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:16:50 ID:C9ZZDUc10
>>232 胴衣
宗教に走るって言うのは思考停止に等しい。説明できないからって神を持ち出すとはアフォかと
239 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:17:11 ID:1JeCR3NQ0
どうみても宗教です
240 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:17:18 ID:sTfEaQdm0
そういやアメリカ人て聖書を丸々信じるやつが60%くらいいるらしいね
>>233 常に性器をさらしているなら、
他の動物のように発情期以外は子づくりしなかったかも
>>234 それまではではなく、それ以降も科学は永遠に間違っていることになる。
ある科学理論が科学だとするとね。
243 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:18:59 ID:C9ZZDUc10
楽だもんな。考えないで真理を知った気分になれて。
>>240 昔、マッカーサーが帰国した際、アメリカの議会で
「天皇を神の子孫と信じる日本人は、12歳児並の知性」と証言したが、
アメリカ人も、他人のことは言えないってことだな。
245 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:20:08 ID:fesifexe0
>>223 >何故頭髪と体毛の間で生え方に違いがあるのか
体は衣服で隠しても生活に支障はないが、
顔は常に晒して生活しないと不便だよね。
首より上は露出していたので髪の毛が必要。
首より下は衣服で覆われていたので毛は邪魔。
昔はワンピースというかスカートみたいな衣服で
ひざ下はいつも露出していたので、膝より下は
比較的毛が濃い。
くるぶしより下は靴をはいていたので毛が薄い。
無理矢理理由付け。
246 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:20:38 ID:KvFYmZxJ0
解けないXを無理に解く必要はない。 いずれ解ける時が来る。
>>242 ,
>>229 おれの言いたいのもそういうことなんだけれども、
> 科学理論が科学だ
という日本語は、
「人間が哺乳類だ」というのと同じ形だから誤解されるんだよ。
人間と哺乳類は同じものではないけれども、日本語で書く時にそう表現すると、
「人間が哺乳類だとすると、人間が全滅すれば哺乳類が全滅した事になる」
みたいなナンセンスを書いていると思われる。
248 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:22:29 ID:AoIPF9Yx0
>>255 科学(科学的態度)のコアが何か、も難しいけどね
自然科学は自然そのものとは別のものであり、自然を上手い断面で切り出すのが科学による「説明」だと捉えれば、
科学の営みは「意味づけ」だとも言えるんじゃないかな。もちろん「価値の付加」とは峻別しなければいけないけど。
249 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:22:34 ID:OqE8+/ig0
>>238 アホっちゅーか、極自然な人間の反応だろ?
子供だって親に叱られそうなときには、無意識に「誰か知らない人が来てやった」なんて
言い訳をするだろ?
250 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:25:09 ID:VZo6mTkZ0
>>229 その理論と、その理論から派生した理論が間違いになるだけで、
科学全体が間違いになるわけじゃないと思うが?
坊主にくけりゃ袈裟まで憎いってか?
251 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:26:32 ID:C9ZZDUc10
>>238 反射的にそう思ってもいいがそれをいつまでも保持して行動に移すのはどうかと。
教育にそれを持ち込んでこの先30年の人間にまで押し付けるのは言語道断。
親に叱られそうな時の例だって悪く言えばただの嘘つきじゃねーの?
252 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:26:47 ID:qk3YqS5DO
まあその人類も銀河バイパスの建設で地球もろとも爆破され、 我々はバックアップなんだが ちなみにインテリジェントデザインを発注したのはハツカネズミね
>>242 訂正すればそれ移行は間違っていないでしょ。
それにね。
科学の理論は必ず前提として、その理論の適用範囲がある。
真実そのものではないんだよ。
「たとえばニュートン力学は、相対論の登場で間違いがわかった。書き換えられた」
という表現が、わかりやすい科学雑誌などでよく紹介されるが、それは正確に言えば間違いだ。
ニュートンの古典力学は、ある近似範囲内において今でも「厳密に」正しい。
科学というのは、常に一定の近似の範囲内で真実であるにすぎない。
254 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:27:01 ID:jYWPS0hS0
>>19 宇宙がどうして出来たかを説明する為に
宇宙を神様が作った事にするなら
その宇宙を作った神様はどこから生まれたんだよ?
>>250 そう考えるには、科学理論は科学そのものではないという前提が必要になる。
>>231 だとすると頭の毛もいらんような・・・。
帽子かぶれば済むわけで。
>>233 ふと思ったんだけど昔の人間は「夏毛」とか「冬毛」とかなかったのかなあ。
>>245 む、その理屈でいくと顔面が毛むくじゃらになってしまうような・・・
257 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:29:52 ID:AoIPF9Yx0
>>248 は
>>225 へのレスでした。未来レスしちゃったよ
>>244 日本人捕虜に米兵が進化論を教える話があったな。
「それはそれ、これはこれ。あれは神話ですから」って態度は日本人の成熟度ってことか。
258 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:30:59 ID:kGdg1XIm0
>>254 >その宇宙を作った神様はどこから生まれたんだよ?
ばか?
そんなの、永遠の過去から存在したに決まってるじゃん。
>>41 科学が証明できないから神でいいじゃんって考え方が、すでにズレてる。
証明できないものは、証明できないでいいんだよ。
神で〜なんていいだすと、もう宗教
>>256 >「夏毛」とか「冬毛」とか
体毛が夏毛、伸び続ける頭髪が冬毛w
>顔面が毛むくじゃら
髭はえるじゃん
261 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:33:10 ID:Lcf1IYLQ0
>>256 動物の皮を巻きつければいいだけの胴衣に比べて、
帽子ってのは縫製技術がいるんじゃね?
頭の上で固定するのはチョット細工がいると思うけど?
だから帽子は服に比べてかなり後から出現したんじゃないかな?
>>254 宇宙の始まりは、無境界境界条件ですから(w
263 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:34:21 ID:C9ZZDUc10
昔ニュートンがなんかいい事言ってたよな。 科学に宗教を持ち込むべきではない。さもないと科学は迷信になる。 宗教に科学を持ち込むべきではない。さもないと宗教は異端になる。
264 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:34:35 ID:C25MUIwM0
学校で教えることのすべては 「こういう説もある」って、相互認識すればいい。 日本の歴史教育も同じね。
265 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:34:43 ID:LaA4xhT4O
>>256 ハゲの遺伝子を持ってると繁殖力が落ちて淘汰される
266 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:35:05 ID:TqhhpfPw0
>>259 「違うとハッキリするまでは今までどおりで行く」
これが社会であり、政治というもの。
267 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:36:46 ID:AoIPF9Yx0
>>264 つ平面大地協会
地理の授業とか大変だな。
>>266 それはいいんだよ。
政教分離しないのであればね
政教分離するってんだから、科学で進化論を教え、
教会でIDを教えればよい。
ID教えるのはが違憲てのは真っ当な判断だと思うが、 日本にとってはID教えるようなバカな国になっててくれた方が相対的にいいと思う
270 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:39:20 ID:XaoO8z2T0
>>267 さすがに地面が球体だってのは、黙視での確認報告もあるし、
状況証拠もそろってる。カトリックローマ教会も大昔から認めている。
「宗教は麻薬」と言ったのはエンゲルスだったか 何故人はあんな根拠も糞も無い宗教なんてのを無条件に信じて 俺たちの社会主義理論は信じてくれようとはしてくれないんだ! 宗教って奴はズルいなぁ、って話ですな
人間の寿命が無限であれば、答えが出るのを待つことも可能だろう。
だが、悲しいかな寿命は有限だ。だから生き急ぐ。
未来の行動予測可能性を広げるために、人は知識を集めるが、
地道な論理的な積み重ねを待つことなく、
多少の誤差が混じっても結果をダイレクトに手に入れねばならない事柄も存在する。
そのための論理的跳躍が、脳にそなわった「信じる」という作用だとすれば、
老い先が短い老人には、必要な脳の機能だとしても、
>>1 のように未来ある子供に教えることは間違っている、と思う。
すべてを疑えと言ったノーベル賞学者もいたが、子供は信じてはいけない。
子供にあきらめさせる=信じさせるようにすることは、教育を放棄しているのと同義だと思う。
273 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:40:24 ID:C9ZZDUc10
ってか何でいつも進化論ばかり槍玉に? ビッグバン理論は? 他にも全てを説明できない相対性理論・ 量子力学・有機化学の反応理論体系とかは?
>>258 宇宙だって永遠に無限小の伸縮、無限大の膨張を繰り返してるとすれば
神様で説明する必要ないじゃん。
275 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:42:07 ID:C25MUIwM0
ニーチェはえらい!! 西洋で神の存在を否定するって 大変なことなんだね。 日本人はクリスマスでうかれて すぐ神社で初詣だから、じつに要領がいい。
276 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:45:19 ID:8QS7fU4y0
>>268 政教分離というのは、政治と宗教が相互に干渉しないってことで、
政治を科学の原理に従って営むってことではないよ。
政治は宗教には関わらないが、統治する上で最も都合にいい論理に
基づいて営んでいくというだけ。
277 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:45:31 ID:k5QtHKup0
>>275 ニーチェについて何も知らないのをさらけ出してるから発言しないほうがいいぞ。
278 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:45:32 ID:AoIPF9Yx0
>>266 「分からないものは分からないとしておいて、分かった部分を少しづつ増やしていく」
のが科学の方法。
>>270 俺は直接見たことないし、状況証拠は状況証拠でしかないし、
カトリックローマ教会が認めようが、キリスト教徒でもない俺には関係ないよ。
>>264 のいう通りに突き詰めれば、平面大地協会だって教科書に載る権利が出てくるってことです。
まあ、アメリカ人の教科書にIDが載ろうが平面大地説が載ろうが、個人的には痛くも痒くもないけどね。
産経がバカの尻馬に乗ってはしゃぐのは勘弁。
279 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:45:59 ID:8hrTnhWuO
神が世界を作ったって? じゃあその神を作ったのは誰なんだよ。
>>260 >体毛が夏毛、伸び続ける頭髪が冬毛w
ワロタw
>髭はえるじゃん
あ、完全に忘れてた・・・。
髭も邪魔だよなあ。剃らないと飯食うときにとても邪魔。
やはりこれも剃ることが前提で生えてきてる?
でもまもったほうが良いと思われる鼻の頭って髭あんまはえないよね?
>>261 うーん、帽子のほうが簡単なような・・・。
服飾とかやってるわけじゃないのでわからないんだけど。
それに、もし寒さをしのぐために衣服を編み出したならそのときに頭を被うものも一緒に作るほうが自然なのでは?
頭だけ長期間裸のままだった、というのはちょっと違和感が。
少なくとも衣服を作る技術があれば帽子も出来るように思う。
>>273 ビッグバン理論は、「最初に神が言った、『光あれ!』」という文言と一致するから合格。
進化論は、「神は自分の容姿に似せてアダムをつくった」という文言と矛盾するから不合格(w
ごめん神様。俺たちサルから進化しちゃいました。あなたサルですか?
282 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:48:02 ID:U/pO4Zmp0
>>273 > じゃあその神を作ったのは誰なんだよ。
帰納的に推論するに、また別の神が作ったんだろうね。
284 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:49:18 ID:AoIPF9Yx0
>>279 たぶん神の世界にもアメリカみたいな国があって、
「我々を作ったのは『知的存在』だ!」とか議論してるんじゃないかな。
って多神教的発想の皮肉は、アメリカ人には通じないだろうな。
もうID論を支持する奴は全員氏ね(つーか俺が殺してやろうか)と前から言ってるだろうが
>>278 必ずしもそうとは言えない。
例えばいかに科学的に正しい事実とはいえ、
露骨な生殖行為を低年齢層の教育に持ち込まないように、
一般民衆に教えていいことと悪いことがある。
287 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:51:20 ID:C9ZZDUc10
>>281 おいおい、その部分だけ取り出されても困る。本当の始まりといわれる量子トンネル効果は? その後の虚数時空は?
ってかキリスト教右派の連中って科学に関しては全くの無知が多いとか?
>>280 髪が伸び続けることが必要なんじゃなくて、それと分離できない形で遺伝する他の要素が不可欠だから、かも知れない。
289 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:53:34 ID:AoIPF9Yx0
>>286 ごめん、
>必ずしもそうとは言えない。
の「そう」って具体的には
>>278 のどの部分?
しかし、一般民衆って・・・どこの専制国家の話だか。
そういえばルイセンコ学説なんてのが大手を振って生物学者を粛清しまくった国があったなあ。
神様は人じゃないよ、生命じゃないよ数式だよ。 数式に人の人格や願望を与えたもの 神様は物理現象だよ。 以上終了
>>287 >その後の虚数時空は?
ウソは良くない!
汝隣人に対して偽りの証をするなかれ。
>>287 いいんだよ、一度ローマ法王が合格宣言をだしちゃったんだから。
293 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:55:14 ID:fBObjdXg0
何かひげのことごちゃごちゃ言っているが、 ひげが性選択の結果であるのは女に生えない事から明らかだろ。
しかし、ラマルキズムが間違いであるのは、心情的には非常に残念だな。 ラマルキズムが正しかったら、 よーし、パパ頭がいい子供が生まれてくるように、セクースする前に勉強しちゃうぞー! とか、なかなか面白い世界になっていたのに。
>>287 >科学に関しては全くの無知が多いとか?
多いんじゃなくてほぼ例外なくそれだろ
だから宗教馬鹿だけと言わず文系全員氏ねと何度もry
>>289 >「分からないものは分からないとしておいて、分かった部分を少しづつ増やしていく」
>のが科学の方法。
科学と政治は違うってこと。
政教分離は謳ってるが、科学統治主義を謳ってるわけじゃない。
297 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:56:43 ID:kYVKuFnV0
ナウシカの原作読みなさい!
298 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 17:59:16 ID:C9ZZDUc10
299 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:01:46 ID:AoIPF9Yx0
>>296 いや、俺が聞いてるのは
>>286 の
>必ずしもそうとは言えない。
の「そう」が具体的に俺の書き込みのどの部分を指して言ってるのかなんだけど。
ちなみに俺は科学と政治が一緒だなんて書いたつもりは一切無いんだけど。
科学統治主義を謳った記憶も無いが。
って
>>296 は
>>286 とは別の人みたいだから、どうでもいいけどさ。
神の御技って言葉は、科学を否定することになる。 科学は錬金術の昔から真実の追求が目的なわけで それを神の一言で片付けてしまえば、存在意義が無くなる。 なぜ昼と夜があるのか?神がそう決めたから。 こんな愚かな事は無い。 中世に錬金術が迫害されたのはこういった理由もあるんだろう。 真実の追究は神の座を危うくする、それはキリスト教徒にとって不都合だ。 大きく譲って神が存在したとして、神が自分に似せて人類を創ったのなら やがて人類は神の存在を科学的に証明できるかもしれない。 なぜなら、神の写し身たる人類の歩む道は、 かつて神の歩いた道に他ならないからだ。 でも神を信じる連中はそれを決して認めないだろうな。
「倫理」の解釈の範囲の違いじゃないの? 「神の存在を否定するのは倫理に反する」という結論に基づいてるんじゃないの?
>>299 科学の方法がどうあれ、学校でどう教えるかは政治の分野の話。
日本が科学統治主義となれば、 まずは現天皇家が、本当に歴代天皇の血縁なのか、 遺伝子を精査しなきゃならないな。
>>302 だよね、ちとズレてた。
教育が政治の分野だから、IDは宗教だってことで却下されたんよね。
305 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:07:22 ID:kYVKuFnV0
>>300 >なぜなら、神の写し身たる人類の歩む道は、
>かつて神の歩いた道に他ならないからだ。
姿は似せたが能力は足りないんだよ。
だから、人間の歩く道はかつて神のたどった道ではないのだ。
地上の道を死ぬまで歩いても、天にはたどりつかない。
307 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:10:29 ID:AoIPF9Yx0
>>266 に対する
>>278 の俺のレスに対して、噛み合わない一連のレスを返してくれるのが、
全て単発IDなのは、同一人物なの?もしそうなら、分かりにくいから捨てハン付けといてよ。
308 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:13:02 ID:F2x9Xh6i0
クリスマスを冒涜すんじゃねーぞ! いいか、マリアはチンポ汁無しでイエスを宿した!!! どうだ、神の偉大さを知ったか!!!
309 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:13:20 ID:kYVKuFnV0
神の写し身たる人類の歩む道って・・・ 神が人型だって考えるのは、地球外生物を「宇宙人」って言うのと同じ罠
>>304 神が登場することが宗教と直結するか否かは米国でも論議があるんじゃないかな?
たまたまこの判事は直結させちゃったけど、別の判事なら異なる判決になると思う。
神は特定の宗教を超越した一般的な概念であるという立場であれば、
神を登場させたことが必ずしも政教分離には抵触しないと思うよ。
311 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:14:56 ID:AoIPF9Yx0
>>308 クリスマスはキリスト教以前の冬至を祝う農業祭に起源があるわけだが。
>>310 IDはそもそも「神」さえ登場しない。
キリスト教の神が作った、というのを、知的創造者が…と
宗教と関係ないかのようにカモフラージュしているのがIDであって、
その見せかけが見破られたという判決。
313 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:18:08 ID:NOAl5sMd0
>>311 この不敬者が!
その祝うべき日にお生まれになったのだよ!
イエスは。
314 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:18:32 ID:C9ZZDUc10
>>312 支持団体が「キリスト教右派」という時点で明白かと(汗
315 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:19:26 ID:vVT+UUsg0
高校生の頃、英会話のために教会に通ってたが、 そこでの創造論vs進化論のバトルが良い思考訓練になったなぁ(遠い目)
317 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:20:41 ID:p9em7PeSO
12.25をイエスの誕生日にしたのも教会の後付けだよ。
318 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:20:56 ID:jSsRnlNX0
>>312 見破ったっても、現場を見たわけでも、物的証拠が見つかったわけでもないだろ!
単に決め付けただけ。
319 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:21:54 ID:tKZD3MJi0
あなたに必要なのは、 髪の愛です♪
320 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:22:20 ID:AoIPF9Yx0
321 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:22:42 ID:kYVKuFnV0
>>315 教会(プロテスタント)の牧師の息子が羽振りが良かったことを思い出したなァ(遠い目)
>>314 背景と支持団体を考えないと、理解できない判決なんだよ。
IDの偉いところは、神を知的創造者と言い替えて科学的に
否定できないようにしておいて、みんなが知ってる神が作ったという
ことを暗示する方法を考えたところ。
323 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:24:19 ID:eJURYK8l0
ID支持者が案外多いな。産経新聞のおかげか?
324 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:24:30 ID:AoIPF9Yx0
325 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:24:42 ID:La4W9w0P0
文明の未発達な原始社会では、自然のミステリーはすべて神の摂理とせざるを得なかった。 そこで皆を安心させるべく、体系だったフィクションが創造される。宗教の誕生である。 そのお蔭で人々は安心を手に入れた。 しかし、もとが空想をもとに世界観を作ってるために、 科学、思想が進歩すると同時にさまざまな不都合が出てきた。 コペルニクスの天動説や、ダーウィンの進化論などがその顕著な例である。 最初、宗教側は、猛烈にこれら弾圧するが、自然の摂理を科学的に解明した結果なのだから、 最終的に受け入れざるを得なかった。 そこで従来の宗教的世界観とのギャップを埋めることに全力を尽くすが、 科学の構築は最終的に宇宙の起源までを解明し、 神の力の全く関与しない客観的な世界創造の証明に成功した。 これをもって宗教は長年の存在意義を完全に失い、文化の領域の学問になった。 未来の科学の教科書の「宗教に関するコラム」を予想して書いてみますた。
326 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:26:03 ID:2VLq5Uxk0 BE:474197478-
米国じゃ大統領選ぶのに重要なポイントとして 最高裁判事が誰なのかが入るからね。 ブッシュも人選失敗したと思ってるんじゃないのかな?
327 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:26:44 ID:l3f1hDGF0
> 神のような「知的存在」が生命をつくったとする「インテリジェント・デザイン(ID)
こんな馬鹿げたことを考える奴も考える奴だが、それを学校で教えようなんて
頭がおかしいとしか言いようがないな。
>>323 日本人の知性の退廃ぶりが現れてるだけだろ。馬鹿はいくらでもいるからな。
328 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:27:27 ID:qr6GQDH00
>>320 釣りか?
神の代理人にして、聖ペトロの後継者たる教皇が
イエス生誕の日として祝ってるんだよ。
ペトロの後継者がおっしゃっているんだから、
神の代理人にして、聖ペトロの後継者たる教皇のおっしゃることは、
聖書に書かれているのと同じなだよ。
>>324 セコイのは確かだが、
教育委員会にIDを教えるという結論をさせるぐらいだから、すごい成果だよ。
建前で押し通されないで、裏を読み取って、
かつ自分が裏に賛成していない判事でないと、
裁判だってこれからどうなるかわからん。
330 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:27:43 ID:GkWIYIVg0
神はいるが、学校で教える必要は無い。
>>74 貴殿、禿が子孫を残す確率を言及せよ、とおっしゃるのか
あまりにも酷い仕打ちでないか
>>331 たんぱく質を無駄に消費しない分、飢餓状態での生存率は
ハゲ>フサだと思うがね。どうなんだろう。
産経は統一教会の宣伝もするのか 統一教会に秘書や愛人を大量に送り込まれている自民党が ID理論に言及するのも時間の問題だな
334 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:30:23 ID:kYVKuFnV0
>>328 神の代理人ってのが分からない。
神が代理人になってくれって頼んだの?代理人契約したの?
335 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:33:10 ID:AoIPF9Yx0
336 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:36:55 ID:ccMD1HdJ0
知的生命体が遺伝子操作により、わが人類が・・・
337 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:37:32 ID:kYVKuFnV0
>>333 >統一教会に秘書や愛人を大量に送り込まれている自民党
・・・ソースは? 週刊誌の愛読者ですか?
> 聖書原理主義者にしてみれば、ユリウス一世の布告なんて屁みたいなもんでしょ。 カトリックにしてみれば、誕生日が聖書に書いてない事なんて屁みたいなもんです。
オレが童貞なのも、神がそのように作ったから。
340 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:40:18 ID:t6vtDmuD0
珍しくアメリカが理性的な判断しやがったな。 既に宗教馬鹿にのっとられてるかと思ったのに。
341 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:41:02 ID:GEE1m2te0
>>334 昇天したイエスに代わり、信者を率いてこの世の衆生を導いてゆくことを
イエスからたくされたのだよ。
その証として「天国の鍵」(最後の審判のあと天国の扉を開ける鍵)をイエスから
託された。それが使途の筆頭であらせられる聖ペテロ。
ローマ教皇はその聖ペテロの後継者であり、天国の鍵を代々受け継いでいる。
従ってローマ教皇の言葉は、聖ペテロの言葉と同じ。
すなわち、過去に使途らが書き残した聖書と同じなのだよ。
343 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:42:46 ID:kYVKuFnV0
>>335 >後世の恣意的な変更
キリストが実在してたかも分からない。
実在してても、救われたと感じた人々の伝承→教団化の過程での宗教体系の整備→神学
の過程でどれだけ肉付けされてきたか・・・
>>341 いい物語ですね。
344 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:43:38 ID:DYgduKw00
>>339 それは汝が前世でオナーニをしすぎた報い。
それなのに、今生においてもまたその罪を重ねている。
来世においても汝は童貞だろう。
>>341 鍵なんてなくても、支那人に頼めば何分とかからずに
扉を開けてくれるよ!
>>334 神の代理店としてディーラーシップ契約を交わしたのだ。
その神は信者の妄想によってどうにでもなる存在だから、信者間でそう
思えば契約成立なんだろう。
351 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:55:17 ID:jQaP7MdU0
>>350 代理店をなめるなよ! この罰当たり者が!
最近じゃ、元売やメーカーより代理店の方が強いんだからな!
353 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 18:58:16 ID:AoIPF9Yx0
クリスマスなんて糞寒いときにケーキ食うような祭より、 春先の花祭りで甘茶飲む方が楽しいのは俺だけかな? プレゼントイベントとしての側面で、クリスマスが有利なのだろうか。 花祭りも、弘法大師が贈り物をばら撒いたなんて話を作ればよかったのに。
>>353 ああ、毎日母親が弘法大師に甘茶を供えてたのを思い出す・・・(飲んだら(゚д゚)アマー)
すべては「空」なんだよ
日本は神の国ですから。w
あなた達無神論者には以下のブログの文を送ります。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/hisahito/diary/200510250000/ >アメリカのインテリジェント・デザイン(ID)論者と反対派ダーウィニストの攻防をつぶさに見ていれば、
>反対派にこの余裕が全くないということが誰にも見て取れるはずである。反対派には申し訳ないが、
>その狭量と狼狽ぶりは見苦しいと言うほかない。
>こういう唖然とするようなことが、どうして起こるのであろうか。今回のIDをめぐる論争から見えてくるの
>は、間違いなく無神論が一つの宗教だということである。自分たちの宗教の危機を回避するためには、
>なりふりをかまわず戦わなければならないのであろう。これに対してID派の方が、過剰なほど譲歩す
>る余裕があるのはなぜか。
>これは人格や知能の違いに由来するものではない。この論争の構造上の違いからくるのである。言っ
>てみればこの論争は、二次元と三次元の争いのようなものである。ダーウィニズムが二次元とすれば、
>IDは三次元である。三次元世界は二次元世界を含むことができるが、逆は不可である。
358 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 20:29:27 ID:L8iUj08G0
神は存在するよ。 おまえらが信じる信じないは勝手だけど、俺は信じる。 さっきお告げがあった。 今晩はハヤシライスにしとけってさ。
日本の左巻き教師も痛いけど、これも相当に痛そうだな。
>>358 俺へのお告げは、唐揚げ弁当だったぞ。
唐揚げ一個増量中だから買っとけって言ってた( ´∀`)
>神のような「知的存在」が生命をつくったとする 「神のような知的存在」って宇宙人だろ。 神なんて迷信を教育に導入するなんてのは論外だ。
>>356 「純潔「純潔は私の誇り、私の幸福」「純潔教育」365万人が受講−韓国」
そんなあからさまに統一教会のサイトを貼られてもなw
「神はひとりひとりに存在する」 とする仏教に対し 「神は唯一にして絶対であり、全知全能である」 とするキリスト教 今このスレで議論しとる諸兄諸氏のイメージする”神”とは 果たしてどちらの方の神さんなんじゃろな?
しかし議論に勝てないからといって政治力に訴えるとは… 海の向こうでも左翼勢力というのは本当に卑劣ですね。
>>365 議論に勝てないから政治に訴えてるのはIDの方だろw
>>365 確かにいままでもキリスト教徒どもは「進化論を学校で教えるな裁判」などをよくやってたから、卑劣な連中だよな。
>>364 おうすまんすまん。密教系とない混ぜになったの
上座仏教の考えじゃな。わしらの内に有るは仏
という事は
>>363 の場合の対比はやはり1神か多神になるかの
西洋か東洋か。はてさて皆さんどちらの神さんのイメージなんじゃろな
>>368 「夕飯は鍋よ」って言ってくれるカミさんです(><)
>>368 揚げ足とりついでに、諸兄諸氏→諸兄諸姉
大乗にも如来蔵思想の一派があるけどな
そもそも釈迦の思想に一神的であれ多神的であれ「神」のような概念があったかは大いに疑問だが
仏教の世界観で怖すぎるのは56億7千万年後に現れる弥勒
救う気ねえだろ、こいつw
>>370 釈迦の"思想"としては"神"の考えは無かったじゃろうな
ちゅうか本来仏教には(神聖な存在として)信仰の対象足り得るものは、
少なくとも成立当時は無かったんじゃなかろうか
釈迦もそんなの作る気無かったろうし。儒教と同じで宗教と言えど学問じゃね
それが今や分派と言えど
アジア地域の神さんごちゃ混ぜ宗教になっとるからオモロイの
>>369 なんと魅力的なカミさんじゃ・・・!!
>>370 なんで?
救うために修行中なんでしょ?
ペンシルベニアだからこうなったんじゃないかな。南部のカンザスはID支持だったよね? ブッシュも地盤は南部だから最高裁でひっくり返る可能性がある。 どうせ金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんは私立で進化論を学ぶんだろうな。
374 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 22:45:28 ID:XslMREGH0
スレタイが 「インリン・オブ・ジョイトイ」を公立高校で教えるのは違憲 に見えました。
すげーな。 アメリカの司法って学説(ダーウィン進化論)まで判定すんのかよ。
376 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 22:54:43 ID:jRhNy95I0
人間のどこが「知的なデザイン」なんだ? 人間を自由落下させるとどうなるか?頭から落ちるんだよ。重心の位置がおかしい。 なぜ脳を上に持ってくる?腹の中でもいいんじゃない?かばいやすいだろうが。 摂食と呼吸の穴が同じところにつながるなんて、バカだろ。 泌尿器と生殖器もしかり。 飛べる動物がいて、なぜ飛べない? 人間より早く走れる動物がいるのはなぜ? えら呼吸と肺呼吸の両立がなぜできない。 人間が究極の生物だとでも言う気か?他の動物との違いなんて誤差の範囲内だろ。
377 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 23:03:05 ID:dM/MdXdH0
>>376 もし合理的に進化してきたなら、こんな欠陥生物にはならなかったから。
>>377 現在の進化学では「合理的」に進化したって考え方は少数派
盲目の時計職人って言葉知ってる?
380 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 23:10:00 ID:jRhNy95I0
>>377 意味がわかりませんが?
場当たり的に環境に適応してきたから、総合すると欠陥が出てるんだろ?
はじめからデザインされてるなら、もっとうまく作らんかい。
381 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 23:17:20 ID:XslMREGH0
>>378 私立高校なら良かろうとかいう問題じゃないけどね
>>376 脳は衝撃や振動を緩衝するために首の先にある。
じゃなきゃ走っっただけで脳震盪になる。つーかパンチドランカーになって生活不能になる。立派な淘汰圧だな。
383 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 23:34:12 ID:jRhNy95I0
>>382 だから、オレも淘汰は否定してないって。
衝撃干渉だけが理由ならてっぺんになくてもいいだろ?
下でもいいじゃん。そのほうが脳が大きくなっても重心が安定する。
経過で脳が上に来ることになっちゃったから、
脊椎がうまく湾曲して自重を支えられるようになったけど、
はじめからデザインするならもっとスマートにやってよね、ってこと。
384 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 23:36:48 ID:qk3YqS5DO
仮にID論を説として提唱するなら、 A.複数の知的な存在らによって総合的に作られたと仮定するインテリジェンツデザイン論 B.人類はIDによる発生であっても、ID論の「知的な存在」とは、自然淘汰と物理現象による偶然の産物が、進化した存在だと仮定するID進化論 みたいな理論と同等に扱うのが当然(宗教的価値観は科学じゃないからスルー)
385 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 23:36:56 ID:gMP77SLmO
木が自然と木材になり、自然とうまい具合に組み合わさって家は建たない。誰かが建てようと思い、行動しないと何億年たっても家にはならない。 神と呼ばれる存在はいるのですよ
>>372 そういうことになってるが、いわばしんがりだよ。
>>383 実験してみな。下に重心があるものの方がこけるスピードは速いぞ
神がなんだっていうんだ、俺は笑いを作っている
389 :
名無しさん@6周年 :2005/12/21(水) 23:56:26 ID:9lPMebk/0
>>387 その分、転倒を止めようとするのも楽だろ。足元を軸とした慣性モーメントが小さくなるんだから
390 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 00:09:55 ID:7F2LiR4E0
>>385 桁数の指定もない完全にランダムな数字を1日1個づつ掛けていき、それを35億年繰り返す。
その結果を当ててみろ。あたらんだろ、何億年かかっても。
だからといって、その数字を神の意思が働いた特別な数字とでも言う気か?
家なんて存在も人なんて存在もただの結果論にすぎない。
>>389 そのかわりムダに神経の反応速度が要るな。
つーか人間の胴体付近が移動中どれだけ振動してることか。一回意識して歩いてみなよ。
脳を懸架するための専用の仕組みが必要になるのは合理的ではないだろ。
392 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 00:15:17 ID:7F2LiR4E0
>>391 じゃあ、脳の変わりに振動に負けない制御中枢作ればいいじゃない。
今ある形を基準に考えるなよ。
はじめからデザインされてるんだろう?
そんなことも含めてもっと「合理的」にデザインしろよ。
393 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 00:18:15 ID:PcI+YFCf0
インテリジェントデザインって、なんかデザイン工学の一種かと思った。
394 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 00:24:50 ID:qGgSBOC30
日本におけるID理論の 輸入代理店は統一教会 販売代理店は産経新聞
>>392 俺がID論者ということになってんの?
やっぱアホだおまえ
396 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 01:01:26 ID:RF69Ru/wO
神よ! なぜあなたは人類に2chを与えた!?
髪に似た何かをカブった「恥的存在」が設計したとされる「Impersonation Design」
398 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 01:50:56 ID:ZPRqveuQ0
>>391 直立していない生物は、何で脳が前方についてるんだ?
399 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 01:57:18 ID:NfMa5ZnM0
400 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 02:02:56 ID:NfMa5ZnM0
>>382 そんなことを第一理由に挙げるのはどうかしてるんじゃないのか
401 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 02:19:09 ID:QcRMoQ3a0
神がいるならこの俺を罰してみよ!
402 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 02:20:43 ID:hSvltzYg0
175 名無しさん@6周年 sage New! 2005/08/11(木) 19:41:31 ID:JDq6yWR10 造物主は無能だ。人間一つ取ってみても、誤った設計ばかりではないか。 呼吸経路と摂食経路の入り口をごっちゃにして、途中で切り替える必要がどこにあるのか。 おかげで食物を喉に詰めたり、自身の吐瀉物で窒息する悲惨な例が後を絶たない。 不安定な二足歩行システムを採用した理由は何だ。 そのせいで、常に転倒の危険に晒されることになったではないか。 しかもご丁寧なことに、最も重要で最も脆い中枢神経システムをそのてっぺんに設置した。 故に人は転んで死ぬわけだが、造物主はヒトに何か恨みでもあるのだろうか。 網膜が前後を間違えて設置されている理由についても、小一時間問いつめたい。 生殖器官と排泄器官の兼用に至っては、造物主の正気を疑う十分な理由たりうる。 このような設計を行う存在は、狂気にとりつかれているか、 さもなくば邪悪な存在なのだろう。 ところで、わざわざ男性に乳首があることについては、率直にこれを認めたい。 漏れの性感帯なので。
403 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 08:19:36 ID:6wSGIF1S0
高齢化する日本では今後、ユニバーサルデザインは成長する市場だよ。
404 :
神 :2005/12/22(木) 08:32:00 ID:8Zszw29X0
レーニンは、その時起こっていることを大変嬉しい気持ちで眺めていました。 彼によれば、食糧不足は大変意味のあることです。食糧不足によって、神の存在と宗教を 信じる者がそれを捨て、共産主義に従うだろうと彼は計算していました。 ソビエトの記録によると、500万人の命を犠牲にした飢餓を作り出すような指示をレーニン は故意にしていました。 このことは、何年も上述の記録の数々を研究してきた歴史家リチャード・パイプスの結論と 一致します。彼は本の中で、レーニンが変わり者だったのだと言っています。彼の考えでは、 レーニンとボルシェビキが非常に残忍だった理由は、彼らが信じていた唯物弁証法哲学の 存在なのです。この哲学では人間は動物の一種で、発展のためには残忍性が必要なのです。 人間も動物であるという哲学の学問的根拠はダーウィンの進化論です。 進化論は、ロシア共産運動の背後で最も重要なイデオロギーです。 ダーウィンの「種の起源」は19世紀末期ロシア語に訳され、彼は無神論と共産主義を信奉する 数千人のロシアの若者たちと責任を持って対面したのでした。ロシアの共産主義とダーウィン論 の結合は、当時この見解の発見者として知られたジョージ・バレンチノビック・プレハノフによっ て既に言及されています。マルクス主義は社会学の中のダーウィン論である、と彼は言っています。
共産主義と進化論を同一視するのなら、ユダヤ教とプロテスタントとカトリックとエホバの証人とモルモンと統一教会と人民寺院とその他諸々も同一視されるべきだな。
408 :
名無しさん@6周年 :2005/12/22(木) 20:47:04 ID:qHe3mQve0
>>372 弥勒が仏になってこの世に舞い戻ったとき、この世は一切の苦しみから解き放たれるという。
山も谷もない平坦な世界。
つまり、それは…
福音派には不自然な事象からしか神を見出せないという狭量さがあるようだな。 神を矮小化しようとする不信心さが根底にあるのではないかね?
>>400 単に原初の脊椎動物の形態の流れをくんでいて、特に変える必要がなかったというのが本当のところだろうな。
進行方向の末端に重要な感覚器官があるのも当然。まあこれは脊椎動物に限らず昆虫でもよくある形態だが。
脳への血流を効率よくフィルタするためにも体の末端に脳があるのは理にかなっている。
消化器官の近くに脳があるのは論外。きっと食うたびにアヒャってる生き物になるぞ。
欧米には西洋文明は自然に反する形で発展した、という自負でもあるのかねえ。
なるようにしかならないということが、どれだけ理にかなった形質を生むことか。
生命に関しては科学者の意見などまるで信用ならない事はピルトダウン人からES細胞まで 連綿と続く捏造の歴史を見れば、手に取るように分かる。 人間の拠って立つ基本となる生命への解釈についても進化論のような共産主義者とそれに 与する一部科学者にとって都合のいいモノに捏造・歪曲されて虚偽に満ちたものに変容させ られてはならないのである。 生命の秘密について科学者達が科学的な研究・検証を怠っている点、猛省を促したい。
勉強を怠ってる点、猛省を促したい
>>408 エターナル・チャンピオンのローの神みたいだな
415 :
名無しさん@6周年 :2005/12/23(金) 07:13:49 ID:nqaastLw0
>>407 ジェンダーフリー妄想は科学的に完全否定されてるけどな。
ジェンダーフリー妄想が正しければ性同一性障害など原理的に起こり得ない。
416 :
名無しさん@6周年 :2005/12/23(金) 12:52:04 ID:LxYlPYU90
>>415 > ジェンダーフリー妄想は科学的に完全否定されてるけどな。
論文どこかにあります?
その辺の特集でもやってる学会誌があれば教えてください。
(どのへんの学会で議論されてるのか知りませんけど)
417 :
名無しさん@6周年 :2005/12/23(金) 13:49:06 ID:B+3VgLwp0
世界は俺が生まれたときに始まった 俺が死ぬとき、世界も終わる
>>412 じゃあID説もその嘘のなかに入る訳ですね。
419 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 02:12:34 ID:AgqL5lBP0
だからといって統一教会が正しいわけではない。
421 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 15:00:25 ID:jmDzjfcO0
さっき半角二次元で神になったんだけどなんか質問有る?
423 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 15:07:24 ID:e2OpbZ+m0
ジェンダーフリーの定義にもよると思うが、男女の別による人格の違いが、全部後天的なものなんてのは明らかな嘘だろ。 産まれ付きの性差、正確には性ホルモンが、人の人格に影響するのは、医学的には常識。
先月ワシントンDCで開かれたアメリカ神経科学会のゲストスピーカーに、ダライラマ法王が来て公演したんたんだけど、最後の質疑応答で聴衆からインテリジェントデザインの教育についてどう思うか?という質問が出た。 チベット仏教のトップがこのデリケートな問題に対して一体どんな示唆に富んだ聡明な答えを示してくれるのかと会場に緊張が走ったが、ダライラマの返事は、 I don't know!(分からんわ!) だった。会場は大爆笑だった。
今のダライラマは気さくなおっちゃんだからな。ええ人だ。 IDってのは宇宙人説とかの事だろ? 生物進化に知的生命体の関与が有るのではないだろうか という一つの仮説であって、 真実でもなければ間違いでもない。ただの仮説だ
427 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 16:32:19 ID:dtuOKYac0
なんでこう必死なんかね 宗教って怖いね
428 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 17:33:10 ID:TqAW4MfV0
天皇天皇って必死な奴もいるし、国それぞれだろう
429 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 20:16:37 ID:AgqL5lBP0
>>423 現時点の性ホルモンだけの問題ならドープすればいい。ってことで簡単なんだけど、
本質的な所は脳の形成過程のシャワーによって男女で脳の構造自体が違うんだよね。
だから生まれた後に本来のホルモンをドープしただけじゃ治らない。
ってか現在ホルモンが足りてても脳が逆の性になってると全然無理なんだな。
で、最終的には脳の性に合わせて身体を改造するっていう無茶な治療が認められている。
ダーウィンは自らの名声を守るためにライバルであるアルフレッド・ウォレスを陥れ、彼と彼の弟子達 は自らの学説を脅かす宗教者達を迫害した。 これは事実だ。 ユダヤ教パリサイ派に属していたイエスは既成勢力の陥穽にかけられ処刑された。 彼もダーウィンも精神的に不可解な点があったが、決定的に異なる事がある。 イエスは愛を説き人を信じ、信じるがゆえに刑場の露となりマクダラのマリアに慈悲を下された。 ダーウィンは後世に大きな影響を与えた。 それは事実だろう。 だがヒトラーが歴史にインパクトを与えたから彼の業績を肯定すべきであろうか。 ネロが歴史にインパクトを与えたから彼の業績を肯定すべきであろうか。 アメリカが戦争をしたから共産主義者の殺人は肯定されるべきとでも主張するのだろうか。 イエスは聖戦を公言などしない。殺人を正当化などしない。 ましてや人を殺してはいない。 だがダーウィンの弟子である共産主義者は多くの人々を手にかけ略奪し富を満喫した。 彼らは現代でいえばオウムであろう。 戦いで己の妄想を人々に強いた近代最大の麻原。 それがダーウィンである。 麻原が何を主張しようと彼は犯罪者である。 ダーウィンが何を主張しようと彼が詐欺師であり盗賊である事実は消せない。
431 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 20:47:23 ID:AgqL5lBP0
どこを縦読み?
>>430 そういう事を言い出したら、ニュートンのライバル叩きなんかもっとエグいわけだが、
科学ってのは人格的な善し悪しじゃなくて学説が有効かどうかだろ。
それから、後継者の過ちを創始者の責任みたいに言うのなら、
魔女狩りや十字軍をどう評価するのか是非尋ねたい。
(共産主義者がダーウィンの弟子だってのもよくわからん論だが)
433 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 20:58:05 ID:GmgeONR+0
ダーウィンは詐欺師だから進化論は嘘である。
434 :
432 :2005/12/24(土) 21:00:51 ID:JVtU9Woz0
それから、「何を主張しようと詐欺師であり盗賊である事実は消せない」が仮に事実だとしても、 「詐欺師だったり盗賊だったりしても主張の内容が正しく有効であればそれは支持される」わけですよ。 そいつ個人の倫理観と学説の正しさは全く別次元の問題。 連投御免。
435 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 21:03:57 ID:FwdaldEM0
神学は興味あるヤツが勝手に大学で選択すりゃいーだけじゃんか。 何がインテリジェント・デザインだよ。それのどこが科学だよ。 そんなもんは自分の頭の中で勝手に想像してりゃいいことで、無理矢理学校で 教わるようなことじゃないよ。
436 :
名無しさん@6周年 :2005/12/24(土) 21:07:07 ID:zula1aY00
科学で未解明だから、未知の領域だから、その謎の引き受け先を神にする…という着想に たどり着いた時点で、キリスト教圏では邪教になるからなぁ。 アメリカにID支持層が少なからずいるのは、ヨーロッパ圏のような伝統に根ざしたしっかりした 宗教的基盤がないからだよ。保守主義を自認する人達が、保守のつもりでニューエイジみたいな 思想に変質しちゃってる。
437 :
名無しさん@6周年 :
2005/12/24(土) 21:10:14 ID:iK1IQuDt0 で、やっぱり最初はRNAなん? 現在の学説はどうなの?生命のスープとか